画像出典: https://1geki.jpP義風堂々!!~兼続と慶次~3 199ver. スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
ニューギンのライトミドル×極ラッキートリガー機を、天衣無縫RUSH・天下無双モード・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- ⚔️ ライトミドルの1種2種混合機:通常時は実質約1/199.8、右打ち中(RUSH中)は約1/9.26。初当りの大半は「時短1回+残保留4個」のチャンスタイムから引き戻しを狙う構造
- 🔥 天衣無縫RUSH突入率44.1%・継続率約82%:初当りから約4割強でRUSHに突入し、突入後は10R(約1,360個)を絡めながら連チャンする
- 👑 極ラッキートリガー「天下無双モード」:右打ち中の大当りの2%で発動。継続率90.25%の上位RUSHで、期待出玉は約13,160個クラス
- ⏱️ 遊タイムは非搭載:救済の天井は無い。立ち回りはボーダー(回転率)一本で判断する機種
目次
1. 機種概要
P義風堂々!!~兼続と慶次~3 199ver.は、ニューギンが2024年11月5日に投入したライトミドルの1種2種混合機だ。原作は「花の慶次」でおなじみの原哲夫・隆慶一郎による戦国漫画「義風堂々!!~兼続と慶次~」。シリーズ第3弾となる本機は、通常のST機だった前作から一歩進んで、極ラッキートリガー(LT)「天下無双モード」を新搭載したのが最大のトピックだ。
ゲーム性の骨格はシンプル。通常時は実質約1/199.8で初当りを引き、その大半(99%)は「時短1回+残保留4個」のチャンスタイムに突入する。この短い電サポ区間で右打ち中の大当り(約1/9.26)を引き戻せれば、継続率約82%の「天衣無縫RUSH」に到達する。RUSHへのトータル突入率は44.1%。そこからさらに2%の関門を突破すると、継続率90.25%の上位RUSH「天下無双モード」へと駆け上がる。爆発力はLTルートに寄せつつ、日常的な出玉はRUSHの連チャンで作る、という役割分担がはっきりした一台だ。遊タイムは非搭載のため、天井救済に頼らずボーダー(回転率)で立ち回る機種になる。
ℹ️ 「RUSH突入率」と「継続率」は別物
本機の「RUSH突入率44.1%」は、初当りからチャンスタイムを経て天衣無縫RUSHに入る割合を指す。一方「継続率約82%」はRUSHに入った後の1回あたりの継続割合だ。突入率が当りの入口の話、継続率が入った後の連チャンの話であり、両者を混同すると期待値の見積もりがずれる。
前作との違い
前作「P義風堂々2 M3-X」も同じ1/199.8のライトミドル1種2種混合機だったが、本機3では上位RUSHの中身と告知演出が大きく変わっている。変更点を整理すると次のとおり。
| 項目 | 前作 P義風堂々2 M3-X | 本機 P義風堂々3 199ver. |
|---|---|---|
| 大当り確率(通常) | 約1/199.8 | 約1/199.8 |
| タイプ | ライトミドル 1種2種混合 | ライトミドル 1種2種混合 |
| RUSH継続率 | 約83% | 約82% |
| 初当り後の引き戻し区間 | チャンスモード5回転 | チャンスタイム 時短1回+残保留4個 |
| 上位RUSH | 天下無双HYPER義風BONUS(時短100回で実質次回) | 天下無双モード(継続率90.25%の極LT) |
| 告知演出 | 従来型 | Vストック告知演出を新搭載 |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 黄色セルが前作から変わった箇所。基本スペックは据え置きで、「引き戻し区間の作り」と「上位RUSHがループ型のLTになった」点が本機の新しさだと押さえておく。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニューギン |
| 導入日 | 2024年11月5日 |
| タイプ | ライトミドル/1種2種混合+極ラッキートリガー |
| 大当り確率(低確・通常時) | 約1/199.8 |
| 大当り確率(高確・右打ち中) | 約1/9.26 |
| RUSH突入率(天衣無縫RUSH) | 44.1% |
| 天衣無縫RUSH継続率 | 約82% |
| ラッキートリガー(天下無双モード)継続率 | 90.25% |
| ラッキートリガー突入率 | 右打ち中大当りの2% |
| 電サポ(時短)回数 | 0回/1回/11回/500回(いずれも+残保留4個) |
| 賞球 | 3&1&5&7&15&13 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 4R/10R |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 立ち回りで最重要なのは「通常時1/199.8」と「RUSH突入率44.1%」「遊タイム非搭載」の3点。天井が無いぶん、回る台かどうか(ボーダー)がすべてになる。
大当り出玉(ラウンド別)
| ボーナス名 | ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|---|
| 限界突破HYPER義風BONUS | 10R | 約1,360個 | 約1,200個 |
| 義風堂々BONUS | 4R | 約480個 | 約420個 |
▼ この表の読み方: 一撃の主役は10R(約1,200個)。4Rはつなぎの出玉で、まとまった玉は10Rを何回絡めたかで決まる。
初当り時の大当り振り分け(通常時)
| 大当り内容 | R数 | 出玉 | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|---|
| 限界突破HYPER義風BONUS | 10R | 約1,360個 | 天衣無縫RUSH直行 | 1% |
| 義風堂々BONUS | 4R | 約480個 | チャンスタイム(時短1回+残保留4個) | 99% |
▼ この表の読み方: 合計100%。初当りの99%は4R+チャンスタイムで、ここから引き戻せた分だけがRUSHに入る。10R直行の1%は「初当りでいきなりRUSH確定」という当たり枠。
右打ち中(チャンスタイム/天衣無縫RUSH中)の振り分け
| 大当り内容 | R数 | 出玉 | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|---|
| 限界突破HYPER義風BONUS | 10R | 約1,360個 | 天下無双モード(LT) | 2% |
| 限界突破HYPER義風BONUS | 10R | 約1,360個 | 天衣無縫RUSH継続 | 50.25% |
| 義風堂々BONUS | 4R | 約480個 | 天衣無縫RUSH継続 | 47.75% |
▼ この表の読み方: 合計100%。右打ち中の大当りは約52.25%が10R(約1,200個)で、出玉効率が高い。そのうち2%を引くとLT「天下無双モード」に昇格する。
天下無双モード(LT)中の振り分け
| 大当り内容 | R数 | 出玉 | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|---|
| 限界突破HYPER義風BONUS | 10R | 約1,360個 | 天下無双モード継続 | 52.25% |
| 義風堂々BONUS | 4R | 約480個 | 天下無双モード継続 | 38% |
| 義風堂々BONUS | 4R | 約480個 | 通常へ転落 | 9.75% |
▼ この表の読み方: 合計100%。転落は9.75%だけ。つまり継続率は100−9.75=90.25%で、これがLTの継続率の正体。しかも約9割が出玉を伴う大当りなので、突入すれば一撃が伸びやすい。
✅ 出玉効率が高いのは「右打ち中」
右打ち中(RUSH・LT)は10Rの選択率が約52%と高い。初当りの4R(約420個)は控えめでも、RUSHに入ってからは1回あたりの平均出玉が跳ね上がる。だからこそ「RUSHに入れるか」がこの機種の勝負どころになる。
3. 遊タイム・天井とハマり深度
先に結論から言うと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。何回転ハマっても時短が発動する救済は無いため、深追いした台を拾う「天井狙い」は成立しない。立ち回りはあくまでボーダー(回転率)で組み立てる。
遊タイムが無いことの意味
遊タイムが無い機種は、ハマればハマるほど投資が一方的に膨らむ。逆に言えば「回る台を選ぶ」以外に勝ち筋が無いということでもある。天井付きの機種のように「あと少しでゾロ目救済だから座る」という判断はできない。座るかどうかは、その台が1,000円で何回転回るか、それがボーダーを超えているか、だけで決めたい。
ハマり深度の目安
通常時1/199.8のライトミドルなので、当然それなりのハマりも起こる。ハマり確率の目安は次のとおり。
| ハマり回転数 | そこまで当らない確率 |
|---|---|
| 250回転以上 | 約28.5% |
| 500回転以上 | 約8.1% |
| 750回転以上 | 約2.3% |
| 1,000回転以上 | 約0.7% |
▼ この表の読み方: 4回に1回強は250回転を超えてくる、と覚えておくと投資イメージがつかめる。500回転以上のハマりも12〜13台に1回は起こる。遊タイム救済が無いぶん、資金には余裕を持ちたい。
⚠️ 「そろそろ当る」は通用しない
遊タイムが無い以上、ハマっている台が「そろそろ来る」根拠はどこにも無い。500回転ハマっていようが、次の1回転の当り確率は1/199.8のまま。ハマり台を「安いから」と拾うのは、ボーダー以下ならただの追い銭になる。
4. アプリ活用と総評
本機は遊タイムが無いぶん、立ち回りの成否が「回転率の把握」にほぼ集約される。1,000円あたり何回転回っているか、それがボーダーをどれだけ上回っているか――この判定を体感や勘でやると、ボーダーぎりぎりの台をズルズル打ってしまいがちだ。回転数のカウントとボーダー計算を自動化できる自社アプリ「まわるーだ」を併用すれば、打ち始め数千円の回転率から「続行か撤退か」を数字で即断できる。RUSHの平均連チャン数や現金投資割合まで含めた収支管理も手元で完結する。感覚に頼らず数字で判断する癖をつけるだけで、この機種の期待値は素直に積みやすくなる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、P義風堂々3は「LTの一撃性」と「版権人気」を両輪に据えた、いかにもニューギンらしい一台だ。天下無双モードに入れば期待出玉は約13,160個クラスと夢がある一方、RUSH突入率44.1%・等価ボーダー約20回転はライトミドルとして平均的で、爆発力の裏に相応の重さもある。原作ファンの熱と、釘の見極め――この2つが噛み合ったときに強い機種だと言える。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「通常時→チャンスタイム→天衣無縫RUSH→(一部)天下無双モード」という階段状の構造で作られる。各段階を順に見ていく。
天衣無縫RUSH突入契機
初当りの99%は4R+「チャンスタイム(時短1回+残保留4個)」。この実質5回転ぶんの電サポ中に右打ち中の大当り(約1/9.26)を引き戻せれば、天衣無縫RUSHに突入する。引き戻せなければ通常時に逆戻り。トータルでのRUSH突入率が44.1%だ。残り1%の初当りは10R直行でいきなりRUSH確定となる。
ℹ️ 用語:チャンスタイムとは
チャンスタイムは、初当り直後に用意された短い電サポ区間のこと。本機は「時短1回転+残保留4個」で、ここで当てられればRUSH、当てられなければ通常時へ。RUSHの入口となる引き戻しチャレンジだと考えるとわかりやすい。
継続率と転落の考え方
天衣無縫RUSH中は約1/9.26で大当りを抽選し、時短11回+残保留4個の間に引ければ継続する。継続率約82%は「時短11回転ぶんの継続率(約71.5%)」に「時短終了後の残保留4個での引き戻し(約36.7%)」を合算した数値だ。RUSH中の大当りは約52%が10R(約1,200個)なので、連チャンするほど出玉効率が上がっていく。
上位RUSH・ラッキートリガー「天下無双モード」
右打ち中の大当りの2%を引くと、極ラッキートリガー「天下無双モード」に昇格する。ここは継続率90.25%のループ型RUSH。前掲の振り分け表のとおり、転落はわずか9.75%で、しかも継続時の約9割が出玉を伴う大当りだ。突入すれば一撃で万発クラス、期待出玉は約13,160個に達するとされる。突入率こそ低いが、この一撃こそが本機最大の魅力になる。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| RUSH連チャンルート | 天衣無縫RUSH(約82%)を重ねる | 日常的な出玉の主軸。10R比率が高く、連チャンで着実に積む |
| LT昇格ルート | 右打ち中2%を引き天下無双モードへ | 継続率90.25%の一撃枠。期待出玉約13,160個の大爆発ルート |
▼ この表の読み方: 基本はRUSH連チャンで出玉を作り、そこに2%のLT抽選が常に乗っている構造。LTは狙って引けるものではないが、当たれば一日の収支を一変させる。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
遊タイムが無い本機は、ボーダー(その台で収支がトントンになる回転率)がすべての判断軸になる。1,000円あたりの回転数がボーダーを上回る台だけを打ち、下回る台には座らない。これが鉄則だ。
換金率別ボーダーライン
下表は主要解析の公表値をまとめたもの。パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で見る(4円貸し=1,000円で250玉)。1日の遊技時間が長いほどRUSHの取りこぼしが減るため、必要ボーダーはわずかに下がる。
| 換金率 | 4時間遊技時(回転/千円) | 10時間遊技時(回転/千円) |
|---|---|---|
| 4円等価(250玉/千円) | 約20.4回転 | 約20.4回転 |
| 3.57円交換 | 約21.0回転 | 約20.6回転 |
| 3.3円交換 | 約21.4回転 | 約20.8回転 |
| 3.0円交換 | 約22.0回転 | 約21.0回転 |
▼ この表の読み方: 等価なら1,000円あたり約20.4回転で収支トントン。交換率が悪くなる(non等価)ほど必要回転数は上がる。左端の列を見て、自分の打つ時間に近い列で「その台が上回っているか」を判定する。(数値は諸説あり、約18〜22回転の範囲で報告される)
ℹ️ 回転率は1,000円あたりで見る
「100円で2回転」のような見方はしない。業界標準は1,000円あたりの回転数だ。等価で1,000円あたり23回転回る台なら、ボーダー約20.4回転を+2.6回転上回っており、長く打つ価値がある。逆に18回転しか回らない台は、等価でも明確なマイナス域になる。
ボーダー狙いの実際
本機は遊タイムという保険が無いため、ボーダー狙いの精度がそのまま収支に直結する。打ち始めの数千円で回転率を測り、等価ならおおむね22回転以上を確認できた台だけ続行したい。20回転前後の「ボーダーぎりぎり」で粘るのは、RUSHの引きに収支を丸投げすることになり、分の悪い勝負になりやすい。
⚠️ やめどき
- 天衣無縫RUSHが終了 → 残保留4個を消化して即やめ(引き戻し分まで回収)
- 初当り後のチャンスタイムで引き戻せず通常転落 → その後の回転率がボーダー以下なら即やめ
- 天下無双モードが転落(9.75%)した → 残保留消化後にやめ、通常時を惰性で回さない
金額の目安も持っておきたい。たとえば等価ボーダー約20.4回転に対し、1,000円あたり18回転しか回らない台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ−8,000円前後のマイナスになる(釘・交換率で変動)。「回らない台を長く打つ」ことが、この機種で最も避けたい負け方だ。あくまで期待値の説明であり、勝ちを保証するものではない。
7. 演出と信頼度
義風堂々シリーズらしい戦国活劇の演出群を継承しつつ、本機では「Vストック告知演出」を新搭載。主要な予告・リーチの信頼度を実戦データからまとめる(数値は解析サイト公表値で、ロット・カスタムにより多少前後する)。
保留変化・先読み予告の信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 保留変化 青 | 約5.0% |
| 保留変化 緑 | 約16% |
| 保留変化 赤 | 約80% |
| 保留変化 虹 | 大当り濃厚 |
| 漢保留(トータル) | 約60% |
| 月影ゾーン | 約50% |
| 戦友ゾーン | 約85% |
| 極戦友ゾーン | 大当り濃厚 |
| 家紋先読み(赤) | 約39.5% |
| リールロック(赤) | 約53.0% |
▼ この表の読み方: 赤保留(約80%)と戦友ゾーン(約85%)が「触れたら勝負」の目安ライン。虹・極戦友ゾーンまで届けば当りはほぼ手中。青・緑単発では過度な期待は禁物。
リーチ前予告の信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 義風堂々擬似連(擬似3) | 約27.4% |
| 無念無想アタック | 約38.7% |
| 武将斬撃RUSH | 約39.5% |
| 襖演出(赤) | 約30.0% |
| 襖演出(金) | 約70% |
| Nチャンスアップ 桜フラッシュ | 約25.2% |
| Nチャンスアップ 赤フラッシュ | 約60.6% |
▼ この表の読み方: 襖演出は色で大きく差が出る(赤30%→金70%)。金系のチャンスアップが絡んだ時点で信頼度が一段跳ね上がると覚えておく。
リーチ信頼度
| リーチ | 信頼度 |
|---|---|
| 大谷吉継リーチ | 約6.7% |
| 片倉小十郎リーチ | 約7.7% |
| 島左近リーチ | 約10.9% |
| 石田三成リーチ | 約13.9% |
| 兼続&お船リーチ | 約41.5% |
| 城門突破チャレンジ | 約49.9% |
| 兼続&景勝リーチ | 約58.5% |
| 兼続&慶次リーチ | 約65.6% |
| 鉄扇キセル(激熱) | 約82.0% |
| 漢たちの酒語りリーチ | 約82.1% |
▼ この表の読み方: 武将系リーチは信頼度に序列がある。兼続&慶次リーチ(約65.6%)以上が本命ゾーン、鉄扇キセルや酒語りリーチ(約82%)まで発展すれば当りは目前だ。
✅ Vストック告知に注目
本機の目玉が「Vストック告知演出」。ラウンド中に丸のカットイン→天煕ボタンで鉄扇キセル演出が発生するとVストック獲得。ラウンド開始時に金の鉄扇キセルが出れば3個以上のVストック獲得が濃厚とされ、一気に連チャンが約束される瞬間になる。ラウンド中の演出も最後まで目を離したくない。
8. 打ち方・止め打ち
ライトミドルとはいえ電サポ区間があるため、止め打ちの有無で持ち玉の減りが変わる。無駄玉を減らせば、そのぶん実質的なボーダーが下がる(有利になる)効果がある。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。命釘・ヘソ周りの寄りが良い台ほど回転率が伸びるので、座る前に釘を確認したい。保留が満タン(4個)の間は打ち出しを止め、無駄玉を作らないのが基本だ。
電サポ中の止め打ち
チャンスタイム・RUSH中は右打ち。電チューの開放に合わせて必要最小限だけ打ち出し、こぼし玉を抑える。おおまかな手順は次のとおり。
電チュー開放を確認して打ち出し
電チューが開いたのを確認してから右打ちを開始する。開放前から打ち続けると、通過だけの無駄玉が増える。
保留を貯めたら一旦止める
変動保留が満タンになったら打ち出しを止める。電サポ中は玉が増減しにくい構造でも、こまめに止めるだけで数十玉単位の節約になる。
大当り確定後は余計に打たない
当りが確定したら電サポ中の打ち出しはすぐ止め、ラウンドに備える。惰性で打つと無駄玉が積み上がる。
⚠️ スルーと電チューの寄りを確認
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの釘次第で変わる。スルーがカラいと玉が貯まらず、恩恵が薄れる。台ごとに開放パターンを1〜2回見てから、打ち出し発数を微調整したい。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント。規定カウント入賞を確認しつつ、オーバー入賞ぶんを取りこぼさない程度に打ち、10カウント到達後は速やかに止める。10Rの大当りは出玉が大きいぶん、オーバー入賞の数玉の差も積み重なると無視できない。
9. 立ち回りの考え方
P義風堂々3の立ち回りは、遊タイムが無いぶんシンプルかつシビアだ。やることは「回る台を打つ」の一点に尽きる。設定狙いも天井狙いも存在しない機種なので、釘とボーダーがすべてになる。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。打ち始めの数千円で回転率を測り、等価で22回転以上を確認できた台に腰を据えたい。日中以降は、前任者がボーダー未満で放置した台が「安く見える」場面が増えるが、遊タイムが無い以上ハマり台に価値は無い。あくまで回転率で選び直すこと。夕方〜閉店前は稼働時間が短くなるぶんRUSHの取りこぼしが増えるので、より回る台に絞るのが安全だ。
ホール選びのポイント
版権人気で稼働は取りやすい機種だが、その人気ゆえに釘を締められやすい側面もある。回転率の出る島があるホール(=釘を開けている店)を把握しておけば効率が上がる。逆に全台カラいホールでは、無理に本機を打たず見送る判断も立ち回りの一部だ。設置台数と稼働の読みやすさを味方につけたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. P義風堂々3のボーダーはどれくらい?
4円等価で1,000円あたり約20.4回転が収支トントンの目安。交換率が悪くなるほどボーダーは上がり、3.0円交換なら約21〜22回転が必要になる。遊タイムが無いため、これを上回る台だけを打つのが基本だ(数値は諸説あり約18〜22回転)。
Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?
本機に遊タイムは搭載されていない。何回転ハマっても救済の時短は無いため、ハマり台を拾う天井狙いは成立しない。立ち回りはボーダー一本になる。
Q. ラッキートリガー「天下無双モード」の突入条件は?
右打ち中(チャンスタイム・天衣無縫RUSH中)の大当りの2%で発動する。継続率は90.25%で、突入すれば期待出玉は約13,160個クラス。狙って引ける契機ではなく、RUSH中の抽選に常に付いてくるボーナス的な存在だ。
Q. 止め打ちの効果はある?
電サポ中に電チュー開放へ合わせて打ち、保留満タンで止める基本の止め打ちで無駄玉を数十玉単位で節約できる。スルーの通りや電チュー周りの釘で効果は変わるため、開放パターンを見てから発数を調整したい。
Q. 前作の義風堂々2と何が違う?
大当り確率1/199.8や1種2種混合という骨格は同じだが、本機3は継続率90.25%の極ラッキートリガー「天下無双モード」とVストック告知演出を新搭載した点が最大の違い。RUSH継続率は前作約83%に対し本機は約82%とほぼ同等だ。
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