© 平和e黄門ちゃま寿限無 LLサイズ スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
平和のデカヘソ搭載スマパチ。寿限無RUSHから約75%継続のラッキートリガー「寿限無RUSH極」へ伸ばす一撃型LT機を、ボーダー・継続率・止め打ちまで実戦目線で解析する
- 🎯 平和のデカヘソ「LLサイズスタート」搭載スマパチ:図柄揃い約1/399.8のミドル。1種2種混合+LT3.0Plusで、当れば寿限無RUSHへの入口を約52%で掴む
- 🔥 寿限無RUSH(ST66回・継続約50%):RUSH中は約1/97.0で当り、その半分が約6,000個+上位LTへ、残り半分が約3,000個で通常RUSHを継続
- 💎 寿限無RUSH極=ラッキートリガー(ST132回・継続約75%):ALL約3,000個以上をループ。ここに入れられるかが出玉の分かれ目
- ⏱️ 遊タイム(天井救済)は非搭載:深いハマり台を拾うハイエナ立ち回りは効かない。ボーダー狙い一本の機種
目次
1. 機種概要
e黄門ちゃま寿限無 LLサイズは、平和(Heiwa)が2025年8月4日に導入したスマパチ(スマート遊技機)。人気シリーズ「黄門ちゃま」の系譜に連なる一台で、最大の売りは平和として初のデカヘソ「LLサイズスタート」を積んだこと。ヘソ(中央の入賞口)が大きく、玉が拾われやすい構造になっている。
スペックは図柄揃い約1/399.8のミドルタイプ。1種2種混合+LT3.0Plus対応で、当りの約52%が電サポ「寿限無RUSH」(ST66回)へ突入する。RUSH中は約1/97.0で当り、そのうち半分が約6,000個+上位のラッキートリガー「寿限無RUSH極」(ST132回・継続約75%)へ、残り半分が約3,000個で通常の寿限無RUSHを継続。つまり「まずRUSHに入れ、そこから極(LT)へ乗せる」という二段構えで出玉を伸ばす設計だ。初当り1発あたりの平均出玉はメーカー・解析ベースで約2,746個とされる。
ℹ️ 「LLサイズスタート」とは
ヘソ(盤面中央のスタート入賞口)を通常機より大きくした平和独自のギミック。玉が拾われやすくなり、同じ釘状態でも回転率が伸びやすい。ボーダー(収支がトントンになる回転率)を判断するうえでは、この大きなヘソを前提にした釘の見方が要る。
前作・甘デジ版との違い
同シリーズには甘デジ寄りの「P黄門ちゃま寿限無」系が先行して存在する。本機はそれをミドル+LTに振り直した位置づけで、狙いどころが大きく変わる。変更点を整理する。
| 項目 | P黄門ちゃま寿限無(甘デジ系) | e黄門ちゃま寿限無 LLサイズ(本機) |
|---|---|---|
| 大当り確率(低確) | 甘め(約1/99〜1/199クラス) | 約1/399.8(ミドル) |
| タイプ | 甘デジ/ライトミドル寄り | ミドル・1種2種混合+LT3.0Plus |
| ヘソ | 通常サイズ | LLサイズ(デカヘソ) |
| 上位RUSH(LT) | — | 寿限無RUSH極(継続約75%・ALL約3,000個) |
| 一撃出玉 | 控えめ | 約6,000個+αの大量出玉ルートあり |
| ゲーム性 | 当りに触れやすい安心型 | 初当りは重いが一撃を狙う一発型 |
▼ この表の読み方: 黄色セルが本機で変わった箇所。甘デジ版が「当りやすさ」で見せる台なのに対し、本機は初当りを重くする代わりに寿限無RUSH極(LT)でまとまった出玉を取りに行く設計だと分かる。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 平和(Heiwa) |
| 導入日 | 2025年8月4日(約10,000台) |
| タイプ | ミドル/1種2種混合+LT3.0Plus(スマパチ) |
| 大当り確率(低確・通常時) | 約1/399.8(図柄揃い) |
| 大当り確率(高確・RUSH中) | 約1/97.0 |
| 賞球 | 1&7&15/アタッカー10カウント |
| ヘソ | LLサイズスタート(デカヘソ) |
| 寿限無RUSH ST回数 | 66回 |
| 寿限無RUSH極(LT)ST回数 | 132回 |
| RUSH突入率 | 約52% |
| 寿限無RUSH継続率 | 約50% |
| 寿限無RUSH極(LT)継続率 | 約75% |
| 最大出玉(10R) | 約1,500個(賞球ベース) |
| 初当り平均出玉 | 約2,746個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時は約1/399.8のミドル、RUSHに入れば約1/97.0まで軽くなる。RUSH突入約52%・継続約50%・LT継続約75%の3つが出玉の骨格で、まずはこの数字を頭に入れて振り分け表・ボーダー表を見ていきたい。
初当り(通常時)の大当り振り分け
| 大当り内容 | 電サポ | 出玉の目安 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 2R | 寿限無RUSH(66回) | 約300個 | 52% |
| 2R | 電サポなし(通常へ) | 約300個 | 48% |
▼ この表の読み方: 初当りはどちらも2Rで出玉自体は少ない。勝負は「52%を引いて寿限無RUSHに入れられるか」の一点。合計は52+48=100%。
寿限無RUSH中の大当り振り分け(約1/97.0)
| 大当り内容 | 突入先 | 出玉の目安 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R×4+α | 寿限無RUSH極(LT・132回) | 約6,000個+α | 50% |
| 10R×2 | 寿限無RUSH継続(66回) | 約3,000個 | 50% |
▼ この表の読み方: RUSH中に当ればどちらも大量出玉。半分は約6,000個+上位LT行き、半分は約3,000個でRUSH継続。合計100%。この振り分けが「継続率約50%」の中身になっている。
寿限無RUSH極(LT)中の大当り振り分け
| 大当り内容 | 突入先 | 出玉の目安 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R×4+α | 寿限無RUSH極 継続 | 約6,000個+α | 7% |
| 10R×2 | 寿限無RUSH極 継続 | 約3,000個 | 93% |
▼ この表の読み方: 極(LT)に入れば約75%でループし、外れるまでALL約3,000個以上を獲得。7%を引けば約6,000個+αの上振れ。合計100%。ここがこの台の「夢」の部分だ。
✅ 出玉の核心は「RUSH中の50%」と「極の75%」
初当り2R自体はほぼ出玉が無い。実際に持ち玉が増えるのは寿限無RUSHに入ってから。RUSH中の大当りは半分が上位LT行きなので、RUSHで1回でも当てられれば一気に化ける可能性がある。逆にRUSHに入れず、入っても継続50%を外すと出玉は伸びない。ここが本機のメリハリだ。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機は遊タイム(規定回転数まで回すと発動する天井救済)を搭載していない。スマパチのLT機ではこのタイプが珍しくなく、深いハマり台を拾う「遊タイム狙い(ハイエナ)」は本機では成立しない。
遊タイム非搭載が立ち回りに与える影響
遊タイムが無いということは、どれだけハマっていても救済当りが約束されないということ。データカウンターで「500回転ハマり」の台が空いていても、それだけを理由に座る根拠にはならない。本機で拾えるアドバンテージは「回る釘の台をボーダー以上で長く打つ」ことに集約される。
⚠️ ハマり台の拾いは効かない
- 遊タイム非搭載 → ハマっていても期待値は上がらない。回転数だけを見て座らない
- 座る根拠は常に「釘・回転率」→ 1,000円あたり何回転回るかで判断する
- 寿限無RUSH・寿限無RUSH極中の台を横から拾える状況は基本的に無い(電サポ中はその打ち手が続行するため)
やめどき(天井が無い機種の基本)
天井が無いぶん、やめどきはシンプル。寿限無RUSH(66回)または寿限無RUSH極(132回)が転落し、通常の低確状態に戻った瞬間が即やめのタイミングになる。電サポ中の残り保留を消化しきったら席を立つ。低確を惰性で回し続ける意味は無い。
4. アプリ活用と総評
本機は設定の概念が無いパチンコなので、立ち回りで効いてくるのは「ボーダー(収支がトントンになる回転率)をその台が超えているか」の一点。デカヘソで回りやすいぶん、逆に釘が締められていても回転率だけ見ると気づきにくいことがある。1,000円あたりの回転率をリアルタイムに計測し、換金率別のボーダーと突き合わせて「打ち続けていい台か」を数字で判断できると、感覚頼みの立ち回りから抜け出せる。回転数のカウント、ボーダー到達の判定、止め打ちを含めた電サポ中の収支管理は、手計算では追いにくい。カウンターや期待値計算を備えた自社アプリで自動化すると、ホール内で迷わず判断できる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、e黄門ちゃま寿限無 LLサイズは「初当りは重いが、寿限無RUSH極(LT)に乗れば一撃6,000個級」という、はっきりした一発型のミドル。遊タイムが無いぶん立ち回りはボーダー狙い一本になり、等価かつよく回る台を確保できるかがすべて。継続50%のRUSHを何度も外す日もあれば、極ループで一気に伸びる日もある――波の荒さを楽しめる打ち手向けの一台だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「通常時 → 寿限無RUSH → 寿限無RUSH極(LT)」という3段階の階段を、どこまで登れるかで決まる。1段ごとに当りが軽くなり、出玉も大きくなる構造だ。
寿限無RUSH突入契機
入口は通常時の初当り(約1/399.8)。当りの約52%が寿限無RUSH(ST66回)へ突入する。残り48%は電サポが付かず通常のまま。まずはこの52%を引かないと出玉の階段に乗れない。ヘソがLLサイズで回りやすいぶん、回転率さえ確保できれば初当りのチャンス自体は着実に巡ってくる。
継続率と転落
寿限無RUSHはST66回。RUSH中は約1/97.0で当り、当れば必ず出玉を得つつ次のRUSHまたは上位LTへ。ST66回を当てられずに抜けると通常へ転落する。継続率は約50%――つまりRUSHに入っても、ざっくり2回に1回は1セットで終わる計算。ここが本機の「重さ」の正体でもある。
| 状態 | 大当り確率 | ST回数 | 継続率 |
|---|---|---|---|
| 寿限無RUSH | 約1/97.0 | 66回 | 約50% |
| 寿限無RUSH極(LT) | 約1/97.0 | 132回 | 約75% |
▼ この表の読み方: 大当り確率は同じ約1/97.0でも、ST回数が66回→132回と倍になることで極(LT)の継続率が約75%まで跳ね上がる。同じ引きでも滞在場所で継続率がまるで違う。
上位RUSH・ラッキートリガー(寿限無RUSH極)
寿限無RUSH中の大当りのうち50%が、上位のラッキートリガー「寿限無RUSH極」へ突入する。極はST132回とRUSHの倍の長さがあり、継続率は約75%。1回の当りでALL約3,000個以上を獲得し、約75%でループする。ここに入れば出玉がまとまって積み上がる。7%の枠を引けば約6,000個+αの上振れもある。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 流れ | 出玉イメージ |
|---|---|---|
| 最短一撃ルート | 初当り→RUSH→RUSH中に約6,000個+α当選で極へ→極ループ | 1回の初当りから万発クラスも狙える |
| RUSH継続ルート | 寿限無RUSHを66回内で当て続け、約3,000個ずつ上乗せ | 継続50%を重ねるほど出玉が伸びる |
| 極ループルート | 寿限無RUSH極に入り、約75%継続でALL約3,000個をループ | 本機のメイン出玉源。ここの滞在時間が勝負 |
▼ この表の読み方: どのルートも「極(LT)に入れて、そこで粘れるか」に帰着する。RUSHはあくまで極への通過点と捉えると、出玉の伸び方が理解しやすい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
ボーダーは「その台で1日打って収支がトントンになる、1,000円あたりの回転数」。これを回転率が上回っていればプラス、下回ればマイナスに向かう。本機は遊タイムが無いため、このボーダー判定がそのまま台選びの生命線になる。
換金率別ボーダー
| 換金率(4円貸し・250玉/千円) | ボーダー(1,000円あたり回転数) |
|---|---|
| 等価(4.0円) | 約30.6回転(諸説30.2〜31.8) |
| 3.57円交換 | 約32.5回転 |
| 3.33円交換 | 約34.5回転 |
| 3.0円交換 | 約36回転 |
| 2.5円交換 | 約39.5回転 |
▼ この表の読み方: 上から下へ換金率(交換率)が悪くなるほど、必要な回転数(ボーダー)は高くなる。等価なら約30.6回転を超えれば勝負価値あり。非等価の店では、より多く回る台でないとプラスにならない。数値は電サポ中の削り約-5%を前提にした概算で、解析サイトにより30〜37回転前後と幅がある。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準で「1,000円あたり何回転回ったか」で判断する。4円貸しなら1,000円で250玉。この250玉で30回転を超えて回れば等価ボーダー到達の目安になる。デカヘソで回りやすい台でも、締められた釘だと意外に回らないので必ず自分の目玉で数えたい。
ボーダー狙い一本(遊タイム狙いは不可)
繰り返しになるが、本機に遊タイムは無い。したがって立ち回りは「回る台を朝から確保して長く打つ」ボーダー狙い一択。深いハマり台を拾うハイエナ、天井前の台を狙う立ち回りはどちらも成立しない。等価で1,000円あたり32回転以上を安定して回せる台を見つけられるかどうかがすべてになる。
⚠️ やめどき
- 寿限無RUSH(66回)が当りなく終了し、通常へ転落 → 残り保留を消化して即やめ
- 寿限無RUSH極(132回)が転落し、RUSHも抜けて通常へ戻った → 即やめ
- 低確に戻ってからは天井救済が無いため、惰性で回し続けない
- 釘(回転率)がボーダーに届いていないと分かった時点 → 深追いせず離席
金額のイメージも持っておきたい。たとえば等価ボーダー約30.6回転に対し、実際は1,000円あたり28.6回転しか回らない台(ボーダーを2回転下回る台)を1日約2,000回転打つと、回すのに使う金額はおよそ7万円ぶん。その条件での期待収支はおおよそ-4,500円前後のマイナスになる。「少し足りないけど回っているから」と打ち続けると、こうしてジワジワ削られる。ボーダー割れの台に長時間座らないことが、この機種で負けを減らす一番の近道だ。
7. 演出と信頼度
黄門ちゃまシリーズらしい爽快な演出群を継承しつつ、スマパチらしい先読み・保留変化で期待度を伝える。ここでは通常時・RUSH中・寿限無RUSH極中に分けて、主要な演出の信頼度を整理する(数値は複数解析サイトで公表された目安。カスタムや状況で上下する)。
通常時の保留変化・予告信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 青保留 | 約8% |
| 緑保留 | 約16% |
| ピンク保留 | 約31% |
| 赤保留 | 約60% |
| 金保留 | 約90% |
| ギアバイブ(白) | 約80% |
| ギアバイブ(赤) | 約95% |
| ギアバイブ(虹) | 大当り濃厚 |
| 紫電烈風ZONE | 約80% |
| 黄臨予告 | 約80% |
| マイ印籠 紫フラッシュ | 約89% |
| 激喝柄 | 約80% |
| 乞うご期待予告 | 約50% |
▼ この表の読み方: 保留は青→緑→ピンク→赤→金の順で信頼度が上がる、色の階段が基本。赤保留(約60%)以上、またはギアバイブ赤(約95%)クラスが出れば大当りが強く近づく。虹は濃厚。
通常時のリーチ信頼度
| リーチ | 信頼度 |
|---|---|
| 勧善懲悪リーチ(助さん) | 約25% |
| 御一行連斬リーチ | 約21% |
| 勧善懲悪リーチ(黄門ちゃま) | 約70% |
| ひかえおろうリーチ | 約70% |
| HIKAEOROU FINALリーチ | 約77% |
▼ この表の読み方: 同じ「勧善懲悪」でも助さん系(約25%)と黄門ちゃま系(約70%)で信頼度差が大きい。ひかえおろう→HIKAEOROU FINALへ発展すれば約77%まで上がる本機の本命ルート。
寿限無RUSH中・寿限無RUSH極中の演出
| 状態・演出 | 信頼度 |
|---|---|
| RUSH中:ピンク保留 | 約70% |
| RUSH中:黄門ちゃまリーチ | 約70% |
| RUSH中:助さん/格さんリーチ | 約35% |
| 極 御一行モード:赤保留 | 約90% |
| 極 御一行モード:集結予告成功 | 大当り濃厚 |
| 極 どきどきずっきゅ〜んモード:ちゃんす文字 | 約92% |
| 極 どきどきずっきゅ〜んモード:違和感予告 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: RUSH・極中は保留やリーチの信頼度が通常時より底上げされる。極では「集結予告成功」「違和感予告」といった濃厚パターンが用意され、これらが出れば継続がほぼ見える。
✅ RUSH中は演出モードを選べる
寿限無RUSH中は「御一行モード(キャラ演出)」「どきどきずっきゅ〜んモード(違和感で示唆)」「一粒万倍モード(一発告知)」の3種から好みで選択できる。告知タイプが違うだけで当りやすさは変わらないが、自分が見やすい・楽しめるモードにしておくと消化ストレスが減る。
8. 打ち方・止め打ち
スマパチとはいえ電サポ中の玉持ちは止め打ちの有無で変わる。無駄玉を減らすだけでも、RUSH・極を長く回した日のトータル収支に効いてくる。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ狙い。本機はLLサイズのデカヘソなので、玉が適切にヘソへ寄るストロークを保てば回転効率が上がる。ぶっこみ(盤面左上の釘)から命釘・ヘソへの流れが良い台ほど回るので、座る前に玉の流れを見ておきたい。保留が満タンの間は単発で回し、無駄な打ち込みを避ける。
電サポ中の止め打ち
寿限無RUSH・寿限無RUSH極(右打ち区間)では、電チュー(電動チューリップ)への玉を無駄にしないのが基本。手順はシンプルだ。
- 1
保留を満タンにする
右打ちで打ち出し、変動保留が上限まで貯まったのを確認する。
- 2
保留が減ったら2発だけ追加
保留が1つ消化されて減ったタイミングで玉を2発だけ打ち出し、また止める。これを繰り返す。
- 3
こぼし玉を抑える
常時フルで打ち続けると電チュー周辺でこぼれる玉が増える。「減ったら2発」を守るだけで、電サポ中の玉減りが目に見えて緩やかになる。
大当りラウンド中
アタッカーはオーバー入賞(規定カウント前後に余分に入賞させて出玉を稼ぐ)を狙える。手順は「10発目を弱め、11発目を全開」で打ち出すのが目安。ラウンド終盤に合わせて強弱をつけることで、カットせずに出玉を最大化できる。10カウント到達を確認したら速やかに止め、次ラウンドの開始に合わせて再開する。
⚠️ 止め打ちはスルー・電チューの釘次第
止め打ちの効果は、電チューやスルー周りの釘(玉の寄り)に左右される。寄りが渋い台では玉が貯まらず、止め打ちの恩恵が薄れる。RUSHに入ったら最初の数十回転で電チューの入り具合を観察し、打ち出し発数を微調整したい。無理な止めで保留を切らすと本末転倒なので、保留優先を徹底する。
9. 立ち回りの考え方
e黄門ちゃま寿限無 LLサイズは遊タイムが無いため、立ち回りは「ボーダーを超える台を長く打つ」の一本道。設定狙いの概念も、天井狙いのハイエナも無い。釘とボーダー、そして換金率がすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台(=よく回る台)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。デカヘソで回りやすいぶん、開けている店なら等価ボーダー約30.6回転を超える台も見つけやすい。日中は稼働の中で回る台が空いた瞬間を拾う。ただし遊タイムが無いので「ハマっているから」という理由では座らない。夕方以降は、残り時間で十分な回転数を稼げるかを考え、ボーダー割れの台に見切りをつける判断が要る。
ボーダー狙い vs 一撃期待
本機はRUSH継続50%・極継続75%と、出玉の波が荒い。ボーダーを超えていても短期的には大きく負ける日もあれば、極ループで一撃を取る日もある。だからこそ「1日単位の勝ち負け」ではなく「回る台をボーダー以上で打ち続ける」ことを積み重ねる姿勢が要る。回らない台で一撃に期待して打つのは、期待値的には最も避けたい打ち方だ。
ホール選びのポイント
等価または等価に近い交換率で、かつデカヘソを活かして釘を開けている店が最優先。非等価の店ではボーダーが約32〜39回転まで上がるため、同じ釘でもプラスにしにくい。自分の通える範囲で「回る島がある等価店」を把握しておくと、この機種での効率が大きく変わる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e黄門ちゃま寿限無 LLサイズのボーダーは?
等価(4円貸し・250玉/千円)でおおよそ1,000円あたり30.6回転が目安(解析サイトにより30.2〜31.8と諸説あり)。非等価では3.57円交換で約32.5回転、2.5円交換で約39.5回転と、換金率が悪くなるほど必要回転数は高くなる。まずは等価で32回転以上回る台を基準にしたい。
Q. 遊タイム(天井)はある?
本機に遊タイムは非搭載。どれだけハマっても救済当りは無いため、ハマり台を拾う立ち回りは成立しない。座る根拠は常に釘と回転率で、ボーダー狙い一本になる。
Q. ラッキートリガー(寿限無RUSH極)の突入条件は?
寿限無RUSH(ST66回)中の大当りのうち約50%で、上位ラッキートリガー「寿限無RUSH極」(ST132回・継続約75%)へ突入する。まず初当りの約52%でRUSHに入り、そこで当ててこの50%を引く、という二段階が条件。極ではALL約3,000個以上をループする。
Q. 止め打ちの効果は?
電サポ中は「保留が減ったら2発だけ打つ」を繰り返すことで、こぼし玉を抑えられる。大当り中は10発目を弱く・11発目を全開でオーバー入賞を狙う。効果はスルー・電チューの釘次第で変わるが、無対策よりは電サポ中の玉持ちが明確に良くなる。
Q. 甘デジのP黄門ちゃま寿限無とは何が違う?
甘デジ系は約1/99〜1/199クラスで当りやすさ重視。本機は約1/399.8のミドルで初当りは重い代わりに、寿限無RUSH極(LT)で約6,000個+αの一撃を狙える一発型。ヘソもLLサイズ(デカヘソ)に大型化されている。安心して当りに触れたいなら甘デジ、一撃を狙うなら本機という住み分けだ。
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