パチンコ・パチスロまとめ(slopachi-matome.blog.jp)より、藤商事「e魔女と野獣」の機械紹介記事で使用されている筐体画像約1/399の初当りから復讐RUSHと運命分岐を目指す、藤商事のスマパチを解説する
- 通常時の合算:約1/399。図柄揃いと魔女決戦BONUSを合わせた確率だ
- RUSH突入率は平均約51%。復讐RUSHはST75回、継続率約55%
- 運命分岐で3,000個・6,000個・9,000個の払出しルートを抽選する
- 遊タイムは非搭載。通常時は回転率と交換率で判断する
1. 機種概要
e魔女と野獣は、藤商事のスマートパチンコだ。タイプは1種2種混合機。通常時は図柄揃いと魔女決戦BONUSを合わせて約1/399で抽選し、復讐RUSHに入ると75回のSTで大当りを狙う。
導入日は2026年9月7日。通常時の大当りは基本400個の払出しで、RUSH突入率は平均約51%。RUSH中は初回大当り時に必ず運命分岐へ進み、2回目以降は大当りの約52%が分岐の抽選につながる。分岐の結果により、3,000個、6,000個、9,000個の払出しを受けるルートがある。
本機は、RUSHに入ること自体がラッキートリガーの発動にあたる。通常時の当りやRUSH継続を経て運命分岐を引き寄せ、成功後は「BEAST ATTACK」または「超BEAST ATTACK」で上乗せループを狙う流れだ。大きな出玉に期待できる一方、RUSH突入前に通常へ戻る割合もある。初当り確率、突入率、出玉ルートを分けて見ておきたい。
ℹ️ 初当り確率は表記の意味を確認
約1/399は通常時の図柄揃い確率と魔女決戦BONUS当選確率を合わせた値だ。大当り確率そのものは約1/349とされる。さらに約1/2799の復讐CHARGEも別にあり、画面上の当り方によって獲得出玉とRUSHへの流れが異なる。
シリーズ初のパチンコ機
『魔女と野獣』のパチンコ化は本機が初となるため、同シリーズの前作パチンコとの数値比較はない。機種選びでは、作品の違いよりも「通常時の回転率」「RUSHに入る割合」「運命分岐後の出玉ルート」を軸にすると特徴をつかみやすい。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事 |
| 型式名 | e魔女と野獣FKZ |
| タイプ | スマパチ・1種2種混合機 |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| 通常時の合算当選確率 | 約1/399(図柄揃い+魔女決戦BONUS) |
| 大当り確率 | 約1/349 |
| 復讐CHARGE確率 | 約1/2799 |
| 復讐RUSH中の当選確率 | 約1/95(電チューロング開放) |
| RUSH突入率 | 平均約51% |
| RUSH回数・継続率 | ST75回・約55% |
| 賞球 | 1&5&8&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド・払出し | 通常時400個、右打ち中は1,500個を基本に複数回分を合算 |
| 電サポ | 0回または75回 |
| ラッキートリガー | 復讐RUSHがLT |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時は約1/399の合算値、RUSH中は約1/95とST75回を確認する。出玉は払出し表記であり、実際の手元の玉数とは区別したい。
通常時の当り振り分け
| 当り後の状態 | 払出し | 電サポ | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 運命分岐へ直行 | 400個 | 75回 | 1% |
| 復讐RUSHへ | 400個 | 75回 | 50% |
| 通常へ戻る | 400個 | なし | 49% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 通常時の図柄揃い・魔女決戦BONUSの当りを分母にした振り分けだ。RUSHまたは運命分岐に進む割合は1%+50%で、平均約51%となる。
復讐RUSH中と運命分岐の振り分け
| 状態・契機 | 結果 | 払出し | 選択率 |
|---|---|---|---|
| RUSH初回の大当り | 運命分岐へ | 分岐で決定 | 100% |
| RUSH2回目以降の大当り | 運命分岐へ | 1,500個 | 52% |
| RUSH2回目以降の大当り | 復讐RUSH継続 | 1,500個 | 48% |
| 運命分岐 | 復讐RUSHへ戻る | 3,000個 | 50% |
| 運命分岐 | BEAST ATTACKへ | 6,000個 | 29% |
| 運命分岐 | 超BEAST ATTACKへ | 9,000個 | 21% |
▼ この表の読み方: 最初の3行はRUSH中の大当り後の行き先、下の3行は運命分岐時の出玉と移行先を表す。運命分岐の選択率は50%+29%+21%で100%となる。出玉の複数回分合算にはV入賞が条件となる。
通常時の1%直行当りは、RUSH中の初回分岐とは条件が異なる。右打ち中に表示される出玉は複数回の大当り分を合算している場合があり、3,000個は1,500個相当2回分、6,000個は4回分、9,000個は6回分の払出しを示す。実獲得の玉数は打ち出しや入賞状況で払出し値を下回るため、表の数値を手元の玉数と同一視しないようにしたい。
⚠️ 「1/399」と「1/349」は用途が異なる
1/399は図柄揃いと魔女決戦BONUSの合算値で、約1/349は大当り確率として示される値だ。遊技データを比較する際は、チャージ確率約1/2799も含め、どの当りを分母に含めているかを揃えておきたい。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件と恩恵
本機に遊タイムは搭載されていない。通常時を何回転消化しても天井発動でRUSHへ移行する仕組みはなく、ハマり回転数だけを理由に当りやRUSHが近いと判断することはできない。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 遊タイム発動回転数 | なし |
| 発動後の時短回数 | 該当なし |
| 天井狙い目 | 該当なし |
| 天井後の期待値 | 該当なし |
| 通常時の基本判断 | 回転率と交換率をボーダー目安に照らす |
▼ この表の読み方: 回転数による救済機能はない。過去のハマりではなく、現在の回転率や遊技時間をもとに判断する。
遊タイム狙いの代わりに見るもの
天井機能がないため、いわゆる残り回転数から狙う立ち回りは成立しない。座る前に確認したいのは、千円あたりの回転数、持ち玉で遊技できる割合、交換率、残り時間の4点だ。回転率がボーダー未満なら、前任者が何百回転回していても不利な条件が改善するわけではない。
例えば、4円等価で終日目安を約26.4回転/千円と置くと、24回転/千円は目安より2.4回転低い。回転率だけを一定と仮定した2,000回転の比較では、等価・持ち玉比率100%の条件で期待差は約マイナス5,890円となる例がある。これはその条件での理論値で、当日の実収支を予言する数字ではない。実際の回転率や出玉状況が変われば結果も変わる。
やめどき
通常時に特別な天井までの持ち越しはない。RUSH中は液晶の案内に従い、電サポと残保留の抽選が終わるまでは打ち切る。状態が通常へ戻ったことを確認したら、回転率がボーダーに届かない台をハマり回転数だけで追う必要はない。
⚠️ やめどき
- 復讐RUSH中なら、75回のSTと液晶案内に沿った右打ち区間を最後まで消化する。
- RUSH終了直後は、残保留の結果が表示されるまで画面を確認する。
- 通常画面に戻り、追加の電サポがないことを確かめたら遊技を区切る。
- 通常時のハマり台でも、遊タイム狙いを理由に続行しない。
4. アプリ活用と総評
この機種の台選びは、遊タイム残りではなく回転率の見極めが中心となる。千円ごとに回転数を記録すれば、短い区間のブレに引っ張られず、数千円単位で回り方を比べやすい。交換率も一緒に記録し、持ち玉遊技と現金投資の割合を意識すると、同じ回転率でも条件が違うことを把握できる。
回転率のメモやボーダーとの差を管理するなら、回転数を記録できる「まわるーだ」が役立つ。実際の台で記録した数字を基準にすれば、印象だけで続行を決めずに済む。数値は判断材料であり、短時間の記録だけで将来の結果が決まるものではない。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評
e魔女と野獣は、RUSH突入後の運命分岐から大きな払出しとループを狙う尖った設計だ。通常時の合算約1/399、RUSH突入率約51%、ST継続率約55%という入口の数値と、分岐後の上乗せ内容は切り分けて見たい。遊タイムはなく、ボーダーを超える回転率を確保できるかが通常時の判断軸となる。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
通常時の振り分けでは、約50%が復讐RUSHへ直行し、約1%が運命分岐へ直行する。この合計が平均約51%のRUSH突入率となる。通常時の当りは基本400個の払出しで、チャレンジBONUSや魔女決戦BONUSでは演出の結果に応じてRUSH突入が決まる。復讐CHARGEは約1/2799で発生し、基本的には通常へ戻る。
RUSH突入後は右打ちに切り替える。復讐RUSHはST方式で、当選確率約1/95を75回転の間に引けるかが継続のポイントだ。
継続率約55%の計算
約1/95の抽選を75回受ける単純計算では、1回も当たらない確率は(94/95)の75乗で約45.2%。反対に、75回以内に当る確率は約54.8%となり、公表上の約55%とおおむね一致する。STは回転ごとの抽選なので、残り回数が少ないほど次の当りが保証されるわけではない。
約55%はRUSH中の大当り継続率を指す。運命分岐の成功率約50%や、BEAST ATTACKのループ率約65%とは別の数値だ。それぞれ「STを継続できるか」「分岐で上乗せルートに入るか」「上乗せループが続くか」を示している。
運命分岐とラッキートリガー
初回RUSH中に大当りすると運命分岐へ進む。2回目以降は大当り後の約52%で分岐へ進み、残りは1,500個の払出し後に復讐RUSHを継続する。分岐では約50%が3,000個でRUSHへ戻り、約29%が6,000個のBEAST ATTACK、約21%が9,000個の超BEAST ATTACKへ移行する。
| ルート | 分岐時の払出し | 移行先 | その後のループ |
|---|---|---|---|
| 通常分岐 | 3,000個 | 復讐RUSHへ | ST75回で再抽選 |
| BEAST ATTACK | 6,000個 | BEAST ATTACK | 3,000個×約65% |
| 超BEAST ATTACK | 9,000個 | 超BEAST ATTACK | 6,000個×約30% |
▼ この表の読み方: 分岐時の出玉と移行先、その後のループ性能を並べたものだ。6,000個と9,000個は特図2の複数回分を合算した払出し表記となる。
出玉を伸ばす流れ
- 通常時の当りから、約51%の平均突入率で復讐RUSHまたは運命分岐へ進む。
- 復讐RUSHではST75回の間に大当りを狙う。継続率の目安は約55%だ。
- 初回大当りは運命分岐へ進む。2回目以降は約52%で分岐を抽選する。
- 分岐の結果がBEAST ATTACK系なら、規定の払出しループに挑戦する。終了後は復讐RUSHへ戻る。
✅ 数字は3つに分けて把握する
「RUSH継続率約55%」「運命分岐の成功率約50%」「BEAST ATTACK約65%・超BEAST ATTACK約30%」は別々の段階の数値だ。ひとつの連チャン率として足したり掛けたりせず、画面がどの段階を示しているかで読み分けたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダーは、一定の回転率で長く打った場合に収支が均衡する目安だ。下表は4円貸し、終日稼働を想定した目安で、右打ち中の玉増減や実獲得出玉の条件によって差が出る。店の交換率と貸玉単価は別の条件であり、ここでは4円貸しの交換率別に並べる。
| 交換率(4円貸し) | 貸玉数/千円 | 終日ボーダー目安 |
|---|---|---|
| 等価(4.00円) | 250玉 | 約26.4回転 |
| 28玉交換(約3.57円) | 250玉 | 約27.5回転 |
| 30玉交換(約3.33円) | 250玉 | 約28.1回転 |
| 33玉交換(約3.03円) | 250玉 | 約28.9回転 |
| 40玉交換(2.50円) | 250玉 | 約30.5回転 |
▼ この表の読み方: 4円貸しでは千円分の玉数はどの交換率でも250玉だ。交換率が下がるほど必要な回転率は高くなるため、自店の交換条件の行と実測した回転率を比べる。
終日目安とは別に、持ち玉比率65%などの前提で計算したボーダーも公表されている。たとえば等価では約26.3回転、3.57円交換では大当り1Rの獲得出玉条件により約27.4〜29.8回転と幅がある。表を比べるときは稼働時間、持ち玉比率、電サポ中の増減、1Rあたりの出玉条件を揃えたい。条件の違う数字だけを横並びにすると判断を誤る。
ボーダーを上回る回転率の見方
計測するときは、千円ごとの回転数を複数区間で記録する。最初の千円だけでは玉の流れの偏りが大きく、台の回り方を判断しにくい。一定額ごとに回転数を足し、総回転数を投入額で割って1,000円あたりに直すと比較しやすい。
例えば4円等価の終日目安を約26.4回転とした場合、27回転なら目安を0.6回上回る。一方、25回転なら1.4回下回る。ボーダーは回転率の条件を比べる道具であり、短い実戦の勝敗を保証する数字ではない。釘や打ち出しの状態が変わったら、記録を取り直す必要がある。
ボーダー狙いと遊タイム狙い
本機に遊タイムはないため、立ち回りの中心は回転率を軸にしたボーダー比較となる。深いハマり台を探すより、交換率に合うボーダーを把握し、複数区間を計測して台の回り方を見る。現金で打つ割合が高い場合と、持ち玉で打ち続けられる場合では収支分岐の条件も変わる。
大当り履歴や現在の回転数は遊技の状況把握には使えるが、それだけで次の当りやRUSHを予測することはできない。回転率、交換率、持ち玉比率を揃えて判断するのが基本だ。
やめどきの確認
RUSH中は画面の指示と残保留の結果を最後まで確認し、通常時に戻ったら回転率を基準に続行を判断する。遊タイム到達を理由に回し続ける機種ではない。休憩や離席の前も、右打ち状態が残っていないことを画面で確認してから区切りたい。
7. 演出と信頼度
通常時には保留変化、先読み、ZONE、リーチ中のチャンスアップなど複数の演出がある。信頼度は通常時の大当り期待度を示す。カスタムや演出の組み合わせで体感は変わるため、単独演出の数値だけで当落を決めつけないようにしたい。
保留変化・先読み
| 演出 | パターン | 信頼度 |
|---|---|---|
| 色保留 | 点滅・強点滅 | 各10% |
| 色保留 | 緑 | 15% |
| 色保留 | 赤 | 80% |
| 色保留 | 青(最終色)・金 | 大当り濃厚 |
| 色保留 | 虹 | RUSH突入大当り濃厚 |
| 特殊保留 | 魔女の戯れ事件 | 25% |
| 特殊保留 | 魔女探索依頼 | 30% |
| 特殊保留 | ギドSP・復讐の輪舞曲 | 各50% |
| 魔導書保留 | トータル | 50% |
| 棺・野獣保留 | 演出成功後の野獣保留 | 90% |
| 圧縮魔術保留 | トータル | 35% |
| 魔女の呪い保留 | 成功期待度 | 約33% |
▼ この表の読み方: 保留の最終パターンごとの信頼度だ。途中で別の保留へ変化した場合は最終色の値と異なることがある。
先ローリング・カスタム信頼度
| カスタム・告知 | パターン | 信頼度 |
|---|---|---|
| 先ローリング | アシャフ | 33% |
| 先ローリング | ギド | 50% |
| 先ローリング | ファノーラ | 33% |
| 先ローリング | ヘルガ | 50% |
| 先ローリング | ハルベル | 大当り濃厚 |
| 先ローリング | 野獣 | RUSH突入大当り濃厚 |
| 先読みカスタム | デフォルト | 15% |
| 先読みカスタム | チャンス | 60% |
| 先読みカスタム | 激熱 | 99% |
| シンプルモード | 先読み発生時 | 60% |
| 魔女の呪いカスタム | 画面フリーズ発生 | 33% |
| ボタン熱カスタム | ボタン演出発生 | 50% |
▼ この表の読み方: 先ローリングは選んだキャラクターで期待度が変わる。野獣とハルベルは演出の示す内容が異なる点にも注目したい。
注目ZONE・リーチ演出
| 演出 | パターン | 信頼度 |
|---|---|---|
| 復讐の輪舞曲 | トータル | 50% |
| 復讐の輪舞曲 | 金系獲得演出 | 75% |
| 復讐の輪舞曲 | ギドSPアイコン | 60% |
| 復讐の輪舞曲 | 野獣ストック | 90% |
| 復讐の輪舞曲 | タイマー | 95% |
| 超復讐ZONE | 突入時 | 95% |
| Revenge on the witch | トータル | 80% |
| 野獣覚醒リーチ | トータル | 90% |
| 白馬フラッシュ | トータル | 90% |
| 復讐ZONE | 突入時 | 60% |
| タイマー予告 | トータル | 60% |
▼ この表の読み方: 予告・ZONE・リーチの数値は各演出の発生時期待度だ。演出を複数重ねて期待度を足し算するものではない。
数字が「大当り濃厚」となる演出は、掲載上の表現に従ったものだ。遊技中は液晶の演出とカスタム状況が優先される。通常時とRUSH中では同じ役物や告知音でも示す意味が変わる場合があるため、モード表示を見て判断したい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は液晶の指示に従って左打ちを行う。回転率を比べる日は、千円ごとの回転数と投入玉数を記録する。打ち出しの強さを変えた場合は、その前後を同じ記録に混ぜず、変更後の数字を別に計測すると調整の影響を確認しやすい。保留が上限に達している間は打ち出しを止め、無駄な入賞を抑える。
電サポ中の止め打ち手順
右打ち区間では画面に表示される指示に合わせる。電チューロング開放の抽選確率は約1/95とされるが、電チューの開放タイミングに対して何発打つかという具体的な止め打ち発数や、手順ごとの増減玉数は確認できる公表値がない。根拠のない発数を決め打ちせず、液晶の案内に従い、保留が満ちたら打ち出しを止めるのが基本だ。
- RUSH突入の表示が出たら、液晶の指示に従って右打ちに切り替える。
- 右打ち中は保留表示を見て、抽選が受けられる状態を保つ。
- 保留が満タンになったら打ち出しを止め、変動で保留が減ってから再開する。
- ST75回を消化した後も、残保留や追加の画面案内が終わるまで状態を確認する。
電サポ中は止め打ちの有無だけでなく、右打ち中に玉が増えるか減るかも記録すると、持ち玉比率やボーダー計算の条件を見直せる。電サポ区間の変化を別に記録すれば、通常時の回転率と混同しにくい。
大当りラウンド中
大当り中は画面の指示を優先する。アタッカーは10カウントで、払出しの基本単位は400個や1,500個などの案内表示で確認できる。カウント数に達した後の打ち足しや、オーバー入賞を狙う具体的なタイミングは公表データで裏付けられないため、独自の発数を一律の手順として扱わない。出玉表示は払出し表記であり、実獲得との差が出る点も踏まえたい。
⚠️ 打ち出しの指示を優先
本機は右打ち状態や運命分岐など画面の案内に沿って進行する。指示と異なる打ち方をすると、本来の性能を発揮できない場合がある。数値が確認できない止め打ち発数や出玉増加を前提に、期待値を上乗せして計算しないようにしたい。
9. 立ち回りの考え方
朝イチに確認する項目
朝から打つ場合は、最初に当日の交換率と貸玉単価を確認する。次に、少額ずつ複数区間の回転数を記録し、終日ボーダーの目安に近いかを見ていく。RUSH性能の印象や前日の大当り回数では、今日の回転率は分からない。通常時の数値は自分の遊技記録で測る。
日中の回転率の見直し
日中は計測を続け、打ち始めの区間と直近の区間を分けて見る。短い区間で回転率が大きく上下した場合、台の状態や打ち出し位置が変わっていないかを確認する。平均だけを残すのではなく、投入額ごとの記録を持っておくと、回りムラが大きい台かどうかを把握しやすい。
夕方以降と残り時間
夕方以降は、閉店までに通常時をどれだけ回せるか、RUSHに入った場合に最後まで遊技できるかも考える。遊タイムがないため、閉店間際にハマり台を優先して座る理由はない。残り時間が短いときは、回転率の記録と持ち玉の状況を見て、続ける条件を明確にしたい。
ホールごとのボーダー比較
ホールをまたいで台を比べるときは、交換率と貸玉単価を合わせる。4円貸しの等価交換と、同じ4円貸しの非等価交換では、千円あたりの貸玉数は250玉でも収支分岐の回転数は異なる。低貸しコーナーを比べる場合も、貸玉単価に応じた玉数で記録し、4円貸しの表をそのまま当てはめない。
本機は大当り時の払出しが複数回分合算で表示されることがある。表示上の最大出玉だけを基準にせず、実際の獲得玉数、右打ち中の増減、持ち玉比率を把握してからボーダーと照合したい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e魔女と野獣のボーダーは何回転か?
4円等価・終日目安では約26.4回転/千円が基準となる。交換率が3.57円なら約27.5回転、3.03円なら約28.9回転が目安だ。持ち玉比率や実獲得出玉によって別の計算値もあるため、条件を揃えて比べたい。
Q. 遊タイムは何回転で発動するか?
遊タイムは非搭載で、発動回転数はない。通常時を何回転消化しても、天井で時短75回やRUSHに入る仕組みではない。
Q. ラッキートリガーに入る条件は?
復讐RUSHがラッキートリガーにあたる。通常時の平均突入率は約51%で、75回のST中に約1/95の抽選を受ける。RUSH中初回の大当り後は運命分岐へ進む。
Q. 止め打ちで出玉はどのくらい増える?
止め打ちによる増減玉数の公表値は確認できないため、何個増えるとは断定できない。アタッカーは10カウントで、右打ち中は液晶の指示に従い、保留が満タンなら打ち出しを止めるのが基本だ。
Q. 前作との違いや後継機はある?
『魔女と野獣』のパチンコ機としては本機が初登場となる。導入日は2026年9月7日で、通常時約1/399、復讐RUSHは75回・継続率約55%という構成だ。
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