パチンコ・パチスロまとめ(slopachi-matome.blog.jp)より、藤商事「e魔女と野獣」の機械紹介記事で使用されている筐体画像藤商事がダークファンタジー『魔女と野獣』を初めてパチンコ化したスマパチ。大当り約1/399のハイミドルで、RUSH突入=ラッキートリガー。3,000個×約65%と6,000個×約30%の「W上乗せループ」が最大の見どころだ。
- 🎯 大当り約1/399のハイミドル:図柄揃い約1/399。復讐CHARGE(約1/2799)を含めたトータルは約1/349
- 🔥 RUSH突入率約51%=LT突入:初当りはALL約400個。51%で復讐RUSH(ST75回・約1/95)へ
- ⚔️ 運命分岐で出玉が決まる:初回RUSH中の当りは100%運命分岐。3,000個/6,000個/9,000個へ分岐し、成功期待度は約50%
- 🔁 W上乗せループ:BEAST ATTACKは3,000個×約65%、超BEAST ATTACKは6,000個×約30%でループ。遊タイムの情報は無し
1. 機種概要
e魔女と野獣は藤商事のスマパチ(メダルレス対応のスマートパチンコ)で、型式名は「e魔女と野獣FKZ」。原作は魔女への復讐を描くダークファンタジーで、これが初のパチンコ化になる。ホール導入は2026年9月7日、販売台数は約8,000台とされる。
タイプは1種2種混合のハイミドル。通常時の図柄揃いは約1/399と重いが、ヘソを大きく開けた「デカヘソ」で回転率を稼ぐ設計だ。初当りは全て約400個で、そのうち約51%が復讐RUSH(ST75回)へ入る。RUSH突入がそのままラッキートリガー(LT:一定条件で上位の出玉性能に切り替わる仕組み)の発動となる。
最大の特徴は、RUSH中の当りから入る「運命分岐」。ここで3,000個・6,000個・9,000個のどれかが決まり、6,000個以上なら上乗せループゾーンへ移る。上乗せループは3,000個が約65%で続く「BEAST ATTACK」と、6,000個が約30%で続く「超BEAST ATTACK」の2種類。業界初のW上乗せループとうたわれている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事 |
| 型式名 | e魔女と野獣FKZ |
| タイプ | スマパチ/ハイミドル/1種2種混合/ラッキートリガー搭載 |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| 販売台数 | 約8,000台 |
| 通常時の大当り | 約1/399(図柄揃い) |
| RUSH突入率 | 約51% |
| RUSH継続率 | 約55%(ST75回・約1/95) |
| 最大出玉 | 運命分岐で9,000個+超BEAST ATTACK |
▼ この表の読み方: 1/399の重さと突入率51%が入口のハードル。出口(運命分岐・上乗せループ)の広さでそれを補う機種だと押さえておきたい。
前作との違い
本機は『魔女と野獣』の初パチンコ化で、シリーズの前作は存在しない。同じ藤商事のスマパチではスマパチ地獄少女やスマパチ グリッドマンがLT系の先行機にあたる。本機はそれらと比べて「RUSH中の当りで出玉そのものが分岐する」点がはっきり違い、ループ型の上乗せゾーンを2種類持つのが独自色だ。
ℹ️ 「1種2種混合」とは
通常時はヘソ入賞で大当りを抽選する1種タイプとして動き、RUSH中は電チュー(右打ちで狙う入賞口)の「ロング開放」から大当りを取る2種タイプとして動く仕組み。本機のRUSH中約1/95は、この電チューロング開放の当選確率を指す。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大当り確率(通常時・図柄揃い) | 約1/399 |
| 復讐CHARGE確率 | 約1/2799(2R・約300個) |
| トータル初当り確率 | 約1/349 |
| RUSH中の当選確率 | 約1/95(電チューロング開放) |
| 復讐RUSH | ST75回 |
| RUSH突入率 | 約51%(RUSH突入=LT突入) |
| RUSH継続率 | 約55%(計算値54.8%) |
| 運命分岐 成功期待度 | 約50% |
| 賞球 | 1&5&8&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| 時短 | 0回 or 75回(RUSH非突入時は時短なし) |
| ラッキートリガー | LT3.0プラス対応 |
| 遊タイム | 主要解析で搭載の記載なし |
▼ この表の読み方: 通常時は1/349(CHARGE込み)で当りを待ち、RUSH中は1/95をST75回で取り切れるかが勝負。継続率55%は「1/95を75回以内に引く確率」だ。
💡 継続率55%の中身を検算する
1/95を75回転以内に1回も引けない確率は (94/95)^75 ≒ 45.2%。裏返すと引ける確率は約54.8%で、公表の約55%と一致する。「2回に1回強はRUSHが続く」くらいの感覚で見ておくとズレない。
通常時(特図1)の大当り振り分け
| 大当り内容 | 出玉 | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| RUSH直行 | 約400個 | 復讐RUSH(ST75回) | 50% |
| 運命分岐直行 | 約400個 | 運命分岐 | 1% |
| 通常 | 約400個 | 時短なし | 49% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 初当りの出玉は全て約400個で差が無い。見るべきは「その後」の列で、51%(50%+1%)がRUSH以上に進む。
このほか、通常時には復讐CHARGE(約1/2799・2R約300個)があり、まれにRUSHへ昇格する。
RUSH中(特図2)の大当り振り分け
| タイミング | 大当り内容 | 振り分け |
|---|---|---|
| 初回RUSHの1回目の当り | 約1,500個(10R)+運命分岐 | 100% |
| 運命分岐を経たあとの復讐RUSH中の当り | 運命分岐 | 約52% |
| 約1,500個(10R)+復讐RUSH | 約48% |
▼ この表の読み方: 最初のRUSH当りは必ず運命分岐へ。2回目以降の復讐RUSHでも約52%で再び運命分岐のチャンスが来る。
1,500個=10R×10カウント×賞球15個で、アタッカー賞球15個・10カウントの構成と整合する。
運命分岐の振り分け
| 結果 | 出玉 | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 超BEAST ATTACK(成功) | 約9,000個 | 6,000個×約30%ループ | 約21% |
| BEAST ATTACK(成功) | 約6,000個 | 3,000個×約65%ループ | 約29% |
| 失敗 | 約3,000個 | 復讐RUSHへ | 約50% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 失敗でも約3,000個が約束され、RUSHにも戻れる。成功(21%+29%=約50%)なら6,000個以上+ループ権利が付く。
★換金率別ボーダー表
| 換金率(4円貸し) | 1,000円あたり玉数 | ボーダー(1,000円あたり回転数) |
|---|---|---|
| 等価(4.0円) | 250玉 | 約26.2回転 |
| 28玉交換(約3.57円) | 250玉 | 約29.3回転 |
| 30玉交換(約3.33円) | 250玉 | 約31.4回転 |
| 33玉交換(約3.03円) | 250玉 | 約34.5回転 |
▼ この表の読み方: 自分の打つ店の換金率の行を見て、1,000円で何回転すればトントンかを確認する表。等価は解析ツール算出の約26.16〜26.3回転、non等価の行はそこから「全額現金で打った場合」として換算した目安だ。
⚠️ non等価は持ち玉比率で数字が動く
non等価の行は現金100%で打ち続けた場合の上限寄りの値。持ち玉で打つ時間が長いほど、実際のボーダーは等価の数字に近づく。逆に言えば、non等価店で現金ばかりで打つなら30回転前後が必要になり、かなり回る台でないと厳しい。なお図柄揃いのみで計算した等価ボーダーは約27.1回転とやや上がる。
+1回転あたりの期待差(等価)
| 回転率(1,000円あたり) | ボーダーとの差 | 1,000円あたり期待収支 | 3,000回転打った時の期待収支 |
|---|---|---|---|
| 24.2回転 | -2回転 | 約-75円 | 約-9,500円 |
| 25.2回転 | -1回転 | 約-37円 | 約-4,400円 |
| 26.2回転 | ±0 | 約0円 | 約0円 |
| 27.2回転 | +1回転 | 約+38円 | 約+4,200円 |
| 28.2回転 | +2回転 | 約+76円 | 約+8,100円 |
| 30.2回転 | +4回転 | 約+153円 | 約+15,200円 |
▼ この表の読み方: 等価では1回転の価値が約38円(1,000円÷26.16回転)。ボーダーから1回転ずれるごとに、3,000回転で約4,000円強ずつ期待収支が動く。
3. 遊タイム・天井
ハマった台を拾う「遊タイム狙い」は、本機ではまず成立しないと考えておきたい。主要な解析・新台情報を確認した範囲では、遊タイム(規定回転数ハマると発動する救済時短)の記載が見当たらない。
遊タイム発動条件
執筆時点で、遊タイムの発動回転数は公表されていない。ハイミドルのLT機としては、救済の仕組みを持たずに入口(1/399)と出口(運命分岐)にスペックを振った作りだ。データカウンターで500回転、600回転とハマっている台でも、それ自体に価値は無い。
遊タイムの代わりになる要素
| 要素 | 確率・条件 | 恩恵 |
|---|---|---|
| 図柄揃い | 約1/399 | 約400個+51%でRUSH以上 |
| 復讐CHARGE | 約1/2799 | 2R約300個、まれにRUSH昇格 |
| トータル | 約1/349 | 当りに触れる実質の頻度 |
▼ この表の読み方: ハマりを救う仕組みは無いが、CHARGE込みの約1/349で当りに触れる。回転数ではなく回転率で台を選ぶ機種だ。
天井狙いの期待値
遊タイムが無いため、何回転ハマっていても期待値は変わらない。1回転の価値は等価で約38円で、ボーダーに届かない台は何回転目から打ってもマイナス方向だ。「そろそろ当たるはず」という発想は、この機種では一切通用しない。
やめどき
⚠️ やめどき
- 通常(時短なし・49%)の約400個終了 → 回転率がボーダー未満なら即やめ
- 復讐RUSHのST75回を当りなく消化 → 保留を消化して通常画面に戻ったら即やめ
- BEAST ATTACK/超BEAST ATTACKの終了 → 復讐RUSHへ戻るので、ST75回が終わるまでは続行
- ハマり回転数(500回転、600回転など) → やめる・続ける判断材料にしない
4. アプリ活用と総評
この機種で収支を分けるのは、ほぼ「回転率」の一点だ。ボーダーが約26.2回転と重く、1回転ずれるだけで3,000回転あたり約4,000円強の差が出る。しかも遊タイムが無いので、「今日の台はボーダーを超えているか」を早めに判断して見切る力がそのまま結果に出る。千円ごとの回転数、持ち玉比率、RUSHの消化状況を頭で追い続けるのは難しい。回転数とボーダーの管理は自社アプリに任せ、判断だけに集中したい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、e魔女と野獣は「入口は狭いが出口は広い」機種だ。1/399と突入率51%の二重のハードルは確かに重く、単発400個で終わる展開も多い。一方で運命分岐まで行けば最低でも約3,000個、成功なら6,000〜9,000個+ループと、一撃の破壊力は同クラスでも上位になる。ボーダー+2回転以上が取れる台に限って、持ち玉でじっくり回すのが基本線だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
RUSHへの入口は3つある。メインは通常時の図柄揃いで、50%がRUSH直行、1%が運命分岐直行だ。まれに復讐CHARGEからの昇格もある。
| ステップ | 状態 | 確率・出玉 |
|---|---|---|
| 1 | 通常時 | 約1/399(CHARGE込み約1/349) |
| 2 | 初当り | 全て約400個、51%でRUSH以上 |
| 3 | 復讐RUSH(ST75回) | 約1/95、継続約55% |
| 4 | 初回RUSHの当り | 約1,500個+運命分岐(100%) |
| 5 | 運命分岐 | 3,000個/6,000個/9,000個 |
| 6 | BEAST ATTACK系 | ループ終了後は復讐RUSHへ |
▼ この表の読み方: 上から順に進むゲームフロー。ステップ3→4に進めるかどうか(約55%)が、最初の大きな分かれ道になる。
継続率と転落
復讐RUSHは転落抽選のない回数切りST。75回転の間に約1/95を引ければ継続、引けなければ通常へ戻る。継続率は計算値で54.8%だ。
スペックから大まかに見ると、初当りのうち運命分岐まで届くのは「RUSH直行50%×継続54.8%+分岐直行1%」で約28%。さらに分岐成功が約50%なので、初当りから上乗せループまで届くのは約14%、つまり7回に1回ほどの計算になる(スペック値からの概算)。
上位RUSH・ラッキートリガー
| 上乗せゾーン | 突入時の出玉 | ループ内容 | ループ部分の期待上乗せ(概算) |
|---|---|---|---|
| BEAST ATTACK | 約6,000個 | 3,000個×約65% | 約5,600個 |
| 超BEAST ATTACK | 約9,000個 | 6,000個×約30% | 約2,600個 |
▼ この表の読み方: 右端はループが続く回数の平均(65%なら約1.86回、30%なら約0.43回)に1回分の出玉を掛けた概算。ブレは非常に大きく、あくまで平均の目安だ。
✅ ループが切れても終わりではない
BEAST ATTACK系はループが途切れると復讐RUSHへ戻る。そこから再び当りを引けば約52%で運命分岐に挑める。上乗せゾーンの終了=RUSH終了ではないので、慌てて席を立たないこと。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 流れ | 出玉の目安 |
|---|---|---|
| 最低保証ルート | 初回RUSH当り→分岐失敗 | 1,500個+3,000個=約4,500個+RUSH |
| BEASTルート | 初回RUSH当り→BEAST ATTACK | 1,500個+6,000個+3,000個ループ |
| 超BEASTルート | 初回RUSH当り→超BEAST ATTACK | 1,500個+9,000個+6,000個ループ |
| 再挑戦ルート | 復讐RUSH中の当り→再び運命分岐(約52%) | 何度でも分岐に挑める |
▼ この表の読み方: 初回RUSHの当りを取れた時点で、少なくとも約4,500個(初当り400個は別)が見える構造だ。
初当り1回あたりの平均出玉は約3,600個、平均連チャンは約2.4回と解析ツールで算出されている(1社のツール算出値)。平均値は、単発400個の多さと万発級の一撃が混ざった数字だと理解しておきたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
| 換金率 | ボーダー | 勝負したい目安(+2回転) |
|---|---|---|
| 等価 | 約26.2回転 | 約28.2回転〜 |
| 28玉交換 | 約29.3回転 | 約31.3回転〜 |
| 30玉交換 | 約31.4回転 | 約33.4回転〜 |
| 33玉交換 | 約34.5回転 | 約36.5回転〜 |
▼ この表の読み方: 真ん中がトントンのライン、右が「腰を据えて打つ」目安。1/399の荒い機種はブレが大きいので、ボーダーぎりぎりより余裕を持たせたい。
具体例で言うと、等価で1,000円28.2回転(ボーダー+2)の台を1日3,000回転打てば期待収支は約+8,100円。逆に24.2回転(ボーダー-2)の台なら約-9,500円になる。同じ1日でも、回転率だけで約17,600円の差が付く計算だ。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機は遊タイムの記載が無いため、選択肢は実質ボーダー狙いの一本だ。デカヘソでヘソ自体は入りやすい作りなので、釘を見て回る台を見つけ、持ち玉で長時間回すのが最も期待値を積みやすい。
ℹ️ 回転率は最低でも1万円分で見る
1,000円単位の回転数はブレが大きい。1万円(2,500玉)ほど打って平均を取ると、等価なら262回転前後がボーダーの目安になる。これを明確に上回るかで続行を判断したい。
やめどき
基本は「電サポが終わって通常画面に戻ったら、回転率を見直す」。ボーダーを超えていれば続行、届いていなければやめる。遊タイムが無い以上、当りの後でも前でも判断基準は回転率だけだ。RUSH中は保留を含めて全部消化し、ST75回の終了を画面で確認してから席を立ちたい。
7. 演出と信頼度
演出面は原作の復讐劇をベースにしたダークな世界観。通常時は「先ローリング」(変動開始前に画面が回転してキャラが示される先読み系演出)のキャラで期待度が大きく変わる。RUSH中はギド・アンジェリカ・ファノーラなどのモードから選べ、モードごとに保留の先読みや告知の出方が違う。
先ローリングのキャラ別信頼度
| キャラ | 信頼度 | 評価 |
|---|---|---|
| アシャフ | 約33% | 基本パターン |
| ファノーラ | 約33% | 基本パターン |
| ギド | 約50% | チャンス |
| ヘルガ | 約50% | チャンス |
| ハルベル | 約99% | ほぼ当り |
| 野獣 | 約99% | ほぼ当り |
▼ この表の読み方: 先ローリングはキャラで期待度が3段階に分かれる。ハルベルと野獣が出たらほぼ当りと考えてよい(2社で一致した数値)。
主要リーチ・ゾーンの信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 超復讐ZONE | 約95% |
| 野獣覚醒リーチ | 約90% |
| Revenge on the witch | 約80% |
| 復讐の輪舞曲 | 約50% |
▼ この表の読み方: 1社のみで確認できた暫定値。超復讐ZONEと野獣覚醒リーチは大チャンス、復讐の輪舞曲は五分五分の目安で見ておきたい。
通常時のカスタム
| カスタム名 | 内容 |
|---|---|
| 先ローリングのキャラ選択 | 先ローリングの主役キャラを選ぶ(信頼度は上表) |
| 魔女の呪いカスタム | 保留入賞時に画面がフリーズしたらその後の展開に注目 |
| 棺桶ランプカスタム | ボタンで棺桶が光れば当りが近く、開けばさらに上の結果に期待 |
| 先読みカスタム/ボタン熱カスタム | 先読み・ボタン演出の出方を変更 |
| プレミアUP/下パネル演出アップ/ラッキーエアーアップ/桶ぶるアップ | 特定演出の出現頻度を上げる |
| シンプルモード | 演出を控えめにして落ち着いて打てる |
▼ この表の読み方: 通常時のカスタムは告知の出方を好みに合わせる機能。大当り確率そのものは変わらない。
RUSH中・大当り中のカスタム
RUSH中はモード選択に加え、保留に信頼度をそのまま数字で表示する「ガチ信頼度カスタム」がある。保留が入るたびに%で期待度が出るので、ST75回の残り回転と合わせて状況を把握しやすい。大当り中は一発告知音・下パネル演出・ラッキーエアーの強化を選べる。
✅ 迷ったら「ガチ信頼度」で打つ
RUSH中の約1/95は、演出の期待度より残り回転数のほうが結果に効く。数字で期待度が見えるカスタムにしておくと、無駄な一喜一憂が減って止め打ちなど手元の操作に集中できる。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。本機はデカヘソで入りやすいぶん、ストロークの差が回転率に直結しやすい。ヘソ周りの釘に向かって玉が素直に流れる強さを探し、1,000円ごとの回転数を見ながら微調整したい。保留が4個たまっている間は打ち出しを止めると、無駄玉が減って実質の回転率が上がる。
電サポ中の止め打ち
復讐RUSH中は右打ちで電チューを狙う。1種2種混合機では、RUSH中の当りは電チューに入った玉による特図2の変動で抽選されるため、保留を切らさず、かつ無駄に打たないのが基本だ。
- RUSH突入の案内が出たら右打ちに切り替える(液晶の指示に従わないと本来の性能が出ない場合がある)
- 特図2の保留が4個たまったら打ち出しを止める。保留が満タンの間に打った玉は、電チューに入っても抽選されず、入らなければそのまま減る
- 保留が1〜2個に減ったら打ち出しを再開する。変動と保留の補充が途切れないリズムを作る
- 電チューのロング開放(当り)が来たら、開放中はしっかり打ち込んで確実にV入賞させる
例えば保留満タン中に1変動あたり5発流していると、ST75回で約375個が無駄になる計算だ。この分を止めるだけで、RUSH1回あたり数百個の持ち玉が残る。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント・賞球15個。1ラウンドで1個オーバー入賞(規定の10個を超えて入る玉)を取れれば、打った1玉に対して15個が戻り、差し引き+14個になる。
- ラウンド開始から通常どおり打ち出す
- アタッカーに8〜9個入ったあたりで一瞬止め、最後の1〜2発をまとめて打ち込む
- 10カウント到達で閉じた後の打ち出しはすぐ止め、ラウンド間の無駄玉を出さない
1,500個(10R)の当りで毎ラウンド1個ずつオーバー入賞を取れれば、+140個前後の上乗せになる。運命分岐の3,000〜9,000個まで含めると、1回のRUSHで数百個単位の差になりうる。
⚠️ 店のルールを先に確認する
止め打ちやひねり打ちを禁止しているホールもある。注意を受けたら従うこと。また、オーバー入賞のしやすさはアタッカー周りの釘や個体差で変わるので、数回試して取れない台では無理に狙わないほうがよい。
9. 立ち回りの考え方
本機の立ち回りはシンプルで、「回る台を見つけて長く打つ」ことに尽きる。遊タイムが無いので、ハマり台拾いや夕方のハイエナで期待値を取る手段はほぼ無い。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは導入直後の稼働が集まりやすい時期なら、釘を見て回りそうな台を確保し、最初の1万円で回転率を確かめる。等価で1,000円28回転を超えるなら終日粘る価値がある。日中は、空き台の前任者のハマり回転数に惑わされないこと。1/399は800回転、1,000回転のハマりも普通に起きる。夕方以降は残り時間を意識したい。運命分岐から上乗せループまで進むと消化に時間がかかるので、閉店1〜2時間前からの新規着席は、RUSHを取り切れないリスクがある。
ボーダー狙いの徹底
ボーダーが約26.2回転(等価)と重い機種は、釘が少し渋いだけで一気にマイナス台になる。1回転の価値が等価で約38円あるので、3,000回転打つ日はボーダーとの差1回転で約4,000円強動く。「当たれば一撃がある」という期待で回らない台を打ち続けないことが、この機種と長く付き合うコツだ。
ホール選び
換金率の確認は必須。non等価の33玉交換ではボーダーが約34.5回転まで上がり、現実的に届く台はかなり少ない。等価〜28玉交換で、スマパチのシマにしっかり釘を開ける店を探したい。持ち玉遊技(貯玉再プレイ含む)ができる店なら、non等価でも実質ボーダーは下がる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e魔女と野獣のボーダーは?
等価で1,000円あたり約26.2回転。28玉交換で約29.3回転、30玉交換で約31.4回転が現金打ちでの目安だ。図柄揃いのみで計算すると等価約27.1回転まで上がるので、余裕を見て28回転以上を狙いたい。
Q. e魔女と野獣の遊タイムはいつ?
主要な解析・新台情報では、遊タイムの記載は確認できない。何回転ハマっていても恩恵は無く、1回転の価値は等価で約38円のまま変わらない。台選びは回転率だけで判断したい。
Q. ラッキートリガーの条件は?
RUSH突入がそのままラッキートリガーの発動になる。初当り(約1/399)の約51%(RUSH直行50%+運命分岐直行1%)がLTに入る。RUSHは復讐RUSH(ST75回・約1/95)で、継続率は約55%だ。
Q. 止め打ちの効果はある?
ある。RUSH中に保留満タンで打ち続けると、1変動5発のロスでもST75回で約375個が無駄になる。大当り中は1ラウンド1個のオーバー入賞で+14個、10Rなら約+140個が見込める。
Q. 運命分岐と前作との違いは?
本機が初のパチンコ化で前作は無い。運命分岐は初回RUSHの当りで100%突入し、約21%で9,000個+超BEAST ATTACK、約29%で6,000個+BEAST ATTACK、約50%で3,000個+復讐RUSHに分かれる。失敗でも約3,000個とRUSH復帰が付くのが特徴だ。
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