e魔女と野獣 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ

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e魔女と野獣 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ 機種画像パチンコ・パチスロまとめ(slopachi-matome.blog.jp)より、藤商事「e魔女と野獣」の機械紹介記事で使用されている筐体画像
PACHINKO / ハイミドル 1種2種混合・ラッキートリガー
e魔女と野獣 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ

藤商事がダークファンタジー『魔女と野獣』を初めてパチンコ化したスマパチ。大当り約1/399のハイミドルで、RUSH突入=ラッキートリガー。3,000個×約65%と6,000個×約30%の「W上乗せループ」が最大の見どころだ。

✅ 大当り約1/399・RUSH突入率約51%✅ 復讐RUSH ST75回・継続率約55%✅ 運命分岐で最大9,000個+超BEAST ATTACK
30秒でわかる e魔女と野獣
総評★★★☆☆ 一撃は万発級だが、等価ボーダー約26.2回転と重め。1,000円28回転超の台でだけ勝負したい
核心数値等価ボーダー約26.2回転/1,000円・RUSH(LT)突入率約51%・継続率約55%
狙い目ボーダー+2回転(等価28回転)以上の台を持ち玉で長く回す。遊タイム狙いは不可
やめどき時短なし(49%)の400個終了後/復讐RUSH ST75回終了後に即やめ
向いている人1/399の重さを受け入れ、9,000個+ループの一撃に賭けたいLT機好き

✨ e魔女と野獣のここを押さえる
  • 🎯 大当り約1/399のハイミドル:図柄揃い約1/399。復讐CHARGE(約1/2799)を含めたトータルは約1/349
  • 🔥 RUSH突入率約51%=LT突入:初当りはALL約400個。51%で復讐RUSH(ST75回・約1/95)へ
  • ⚔️ 運命分岐で出玉が決まる:初回RUSH中の当りは100%運命分岐。3,000個/6,000個/9,000個へ分岐し、成功期待度は約50%
  • 🔁 W上乗せループ:BEAST ATTACKは3,000個×約65%、超BEAST ATTACKは6,000個×約30%でループ。遊タイムの情報は無し

1. 機種概要

e魔女と野獣は藤商事のスマパチ(メダルレス対応のスマートパチンコ)で、型式名は「e魔女と野獣FKZ」。原作は魔女への復讐を描くダークファンタジーで、これが初のパチンコ化になる。ホール導入は2026年9月7日、販売台数は約8,000台とされる。

タイプは1種2種混合のハイミドル。通常時の図柄揃いは約1/399と重いが、ヘソを大きく開けた「デカヘソ」で回転率を稼ぐ設計だ。初当りは全て約400個で、そのうち約51%が復讐RUSH(ST75回)へ入る。RUSH突入がそのままラッキートリガー(LT:一定条件で上位の出玉性能に切り替わる仕組み)の発動となる。

最大の特徴は、RUSH中の当りから入る「運命分岐」。ここで3,000個・6,000個・9,000個のどれかが決まり、6,000個以上なら上乗せループゾーンへ移る。上乗せループは3,000個が約65%で続く「BEAST ATTACK」と、6,000個が約30%で続く「超BEAST ATTACK」の2種類。業界初のW上乗せループとうたわれている。

項目内容
メーカー藤商事
型式名e魔女と野獣FKZ
タイプスマパチ/ハイミドル/1種2種混合/ラッキートリガー搭載
導入日2026年9月7日
販売台数約8,000台
通常時の大当り約1/399(図柄揃い)
RUSH突入率約51%
RUSH継続率約55%(ST75回・約1/95)
最大出玉運命分岐で9,000個+超BEAST ATTACK

▼ この表の読み方: 1/399の重さと突入率51%が入口のハードル。出口(運命分岐・上乗せループ)の広さでそれを補う機種だと押さえておきたい。

前作との違い

本機は『魔女と野獣』の初パチンコ化で、シリーズの前作は存在しない。同じ藤商事のスマパチではスマパチ地獄少女やスマパチ グリッドマンがLT系の先行機にあたる。本機はそれらと比べて「RUSH中の当りで出玉そのものが分岐する」点がはっきり違い、ループ型の上乗せゾーンを2種類持つのが独自色だ。

ℹ️ 「1種2種混合」とは

通常時はヘソ入賞で大当りを抽選する1種タイプとして動き、RUSH中は電チュー(右打ちで狙う入賞口)の「ロング開放」から大当りを取る2種タイプとして動く仕組み。本機のRUSH中約1/95は、この電チューロング開放の当選確率を指す。

2. スペック

基本スペック表

項目内容
大当り確率(通常時・図柄揃い)約1/399
復讐CHARGE確率約1/2799(2R・約300個)
トータル初当り確率約1/349
RUSH中の当選確率約1/95(電チューロング開放)
復讐RUSHST75回
RUSH突入率約51%(RUSH突入=LT突入)
RUSH継続率約55%(計算値54.8%)
運命分岐 成功期待度約50%
賞球1&5&8&15
アタッカーカウント10カウント
時短0回 or 75回(RUSH非突入時は時短なし)
ラッキートリガーLT3.0プラス対応
遊タイム主要解析で搭載の記載なし

▼ この表の読み方: 通常時は1/349(CHARGE込み)で当りを待ち、RUSH中は1/95をST75回で取り切れるかが勝負。継続率55%は「1/95を75回以内に引く確率」だ。

💡 継続率55%の中身を検算する

1/95を75回転以内に1回も引けない確率は (94/95)^75 ≒ 45.2%。裏返すと引ける確率は約54.8%で、公表の約55%と一致する。「2回に1回強はRUSHが続く」くらいの感覚で見ておくとズレない。

通常時(特図1)の大当り振り分け

大当り内容出玉その後振り分け
RUSH直行約400個復讐RUSH(ST75回)50%
運命分岐直行約400個運命分岐1%
通常約400個時短なし49%
合計100%

▼ この表の読み方: 初当りの出玉は全て約400個で差が無い。見るべきは「その後」の列で、51%(50%+1%)がRUSH以上に進む。

このほか、通常時には復讐CHARGE(約1/2799・2R約300個)があり、まれにRUSHへ昇格する。

RUSH中(特図2)の大当り振り分け

タイミング大当り内容振り分け
初回RUSHの1回目の当り約1,500個(10R)+運命分岐100%
運命分岐を経たあとの復讐RUSH中の当り運命分岐約52%
約1,500個(10R)+復讐RUSH約48%

▼ この表の読み方: 最初のRUSH当りは必ず運命分岐へ。2回目以降の復讐RUSHでも約52%で再び運命分岐のチャンスが来る。

1,500個=10R×10カウント×賞球15個で、アタッカー賞球15個・10カウントの構成と整合する。

運命分岐の振り分け

結果出玉その後振り分け
超BEAST ATTACK(成功)約9,000個6,000個×約30%ループ約21%
BEAST ATTACK(成功)約6,000個3,000個×約65%ループ約29%
失敗約3,000個復讐RUSHへ約50%
合計100%

▼ この表の読み方: 失敗でも約3,000個が約束され、RUSHにも戻れる。成功(21%+29%=約50%)なら6,000個以上+ループ権利が付く。

★換金率別ボーダー表

換金率(4円貸し)1,000円あたり玉数ボーダー(1,000円あたり回転数)
等価(4.0円)250玉約26.2回転
28玉交換(約3.57円)250玉約29.3回転
30玉交換(約3.33円)250玉約31.4回転
33玉交換(約3.03円)250玉約34.5回転

▼ この表の読み方: 自分の打つ店の換金率の行を見て、1,000円で何回転すればトントンかを確認する表。等価は解析ツール算出の約26.16〜26.3回転、non等価の行はそこから「全額現金で打った場合」として換算した目安だ。

⚠️ non等価は持ち玉比率で数字が動く

non等価の行は現金100%で打ち続けた場合の上限寄りの値。持ち玉で打つ時間が長いほど、実際のボーダーは等価の数字に近づく。逆に言えば、non等価店で現金ばかりで打つなら30回転前後が必要になり、かなり回る台でないと厳しい。なお図柄揃いのみで計算した等価ボーダーは約27.1回転とやや上がる。

+1回転あたりの期待差(等価)

回転率(1,000円あたり)ボーダーとの差1,000円あたり期待収支3,000回転打った時の期待収支
24.2回転-2回転約-75円約-9,500円
25.2回転-1回転約-37円約-4,400円
26.2回転±0約0円約0円
27.2回転+1回転約+38円約+4,200円
28.2回転+2回転約+76円約+8,100円
30.2回転+4回転約+153円約+15,200円

▼ この表の読み方: 等価では1回転の価値が約38円(1,000円÷26.16回転)。ボーダーから1回転ずれるごとに、3,000回転で約4,000円強ずつ期待収支が動く。

3. 遊タイム・天井

ハマった台を拾う「遊タイム狙い」は、本機ではまず成立しないと考えておきたい。主要な解析・新台情報を確認した範囲では、遊タイム(規定回転数ハマると発動する救済時短)の記載が見当たらない。

遊タイム発動条件

執筆時点で、遊タイムの発動回転数は公表されていない。ハイミドルのLT機としては、救済の仕組みを持たずに入口(1/399)と出口(運命分岐)にスペックを振った作りだ。データカウンターで500回転、600回転とハマっている台でも、それ自体に価値は無い。

遊タイムの代わりになる要素

要素確率・条件恩恵
図柄揃い約1/399約400個+51%でRUSH以上
復讐CHARGE約1/27992R約300個、まれにRUSH昇格
トータル約1/349当りに触れる実質の頻度

▼ この表の読み方: ハマりを救う仕組みは無いが、CHARGE込みの約1/349で当りに触れる。回転数ではなく回転率で台を選ぶ機種だ。

天井狙いの期待値

遊タイムが無いため、何回転ハマっていても期待値は変わらない。1回転の価値は等価で約38円で、ボーダーに届かない台は何回転目から打ってもマイナス方向だ。「そろそろ当たるはず」という発想は、この機種では一切通用しない。

やめどき

⚠️ やめどき

  • 通常(時短なし・49%)の約400個終了 → 回転率がボーダー未満なら即やめ
  • 復讐RUSHのST75回を当りなく消化 → 保留を消化して通常画面に戻ったら即やめ
  • BEAST ATTACK/超BEAST ATTACKの終了 → 復讐RUSHへ戻るので、ST75回が終わるまでは続行
  • ハマり回転数(500回転、600回転など) → やめる・続ける判断材料にしない

4. アプリ活用と総評

この機種で収支を分けるのは、ほぼ「回転率」の一点だ。ボーダーが約26.2回転と重く、1回転ずれるだけで3,000回転あたり約4,000円強の差が出る。しかも遊タイムが無いので、「今日の台はボーダーを超えているか」を早めに判断して見切る力がそのまま結果に出る。千円ごとの回転数、持ち玉比率、RUSHの消化状況を頭で追い続けるのは難しい。回転数とボーダーの管理は自社アプリに任せ、判断だけに集中したい。

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総評として、e魔女と野獣は「入口は狭いが出口は広い」機種だ。1/399と突入率51%の二重のハードルは確かに重く、単発400個で終わる展開も多い。一方で運命分岐まで行けば最低でも約3,000個、成功なら6,000〜9,000個+ループと、一撃の破壊力は同クラスでも上位になる。ボーダー+2回転以上が取れる台に限って、持ち玉でじっくり回すのが基本線だ。

5. RUSH・出玉の仕組み

RUSH突入契機

RUSHへの入口は3つある。メインは通常時の図柄揃いで、50%がRUSH直行、1%が運命分岐直行だ。まれに復讐CHARGEからの昇格もある。

ステップ状態確率・出玉
1通常時約1/399(CHARGE込み約1/349)
2初当り全て約400個、51%でRUSH以上
3復讐RUSH(ST75回)約1/95、継続約55%
4初回RUSHの当り約1,500個+運命分岐(100%)
5運命分岐3,000個/6,000個/9,000個
6BEAST ATTACK系ループ終了後は復讐RUSHへ

▼ この表の読み方: 上から順に進むゲームフロー。ステップ3→4に進めるかどうか(約55%)が、最初の大きな分かれ道になる。

継続率と転落

復讐RUSHは転落抽選のない回数切りST。75回転の間に約1/95を引ければ継続、引けなければ通常へ戻る。継続率は計算値で54.8%だ。

スペックから大まかに見ると、初当りのうち運命分岐まで届くのは「RUSH直行50%×継続54.8%+分岐直行1%」で約28%。さらに分岐成功が約50%なので、初当りから上乗せループまで届くのは約14%、つまり7回に1回ほどの計算になる(スペック値からの概算)。

上位RUSH・ラッキートリガー

上乗せゾーン突入時の出玉ループ内容ループ部分の期待上乗せ(概算)
BEAST ATTACK約6,000個3,000個×約65%約5,600個
超BEAST ATTACK約9,000個6,000個×約30%約2,600個

▼ この表の読み方: 右端はループが続く回数の平均(65%なら約1.86回、30%なら約0.43回)に1回分の出玉を掛けた概算。ブレは非常に大きく、あくまで平均の目安だ。

✅ ループが切れても終わりではない

BEAST ATTACK系はループが途切れると復讐RUSHへ戻る。そこから再び当りを引けば約52%で運命分岐に挑める。上乗せゾーンの終了=RUSH終了ではないので、慌てて席を立たないこと。

出玉を伸ばすルート

ルート流れ出玉の目安
最低保証ルート初回RUSH当り→分岐失敗1,500個+3,000個=約4,500個+RUSH
BEASTルート初回RUSH当り→BEAST ATTACK1,500個+6,000個+3,000個ループ
超BEASTルート初回RUSH当り→超BEAST ATTACK1,500個+9,000個+6,000個ループ
再挑戦ルート復讐RUSH中の当り→再び運命分岐(約52%)何度でも分岐に挑める

▼ この表の読み方: 初回RUSHの当りを取れた時点で、少なくとも約4,500個(初当り400個は別)が見える構造だ。

初当り1回あたりの平均出玉は約3,600個、平均連チャンは約2.4回と解析ツールで算出されている(1社のツール算出値)。平均値は、単発400個の多さと万発級の一撃が混ざった数字だと理解しておきたい。

6. ボーダー・狙い目・やめどき

換金率別ボーダー

換金率ボーダー勝負したい目安(+2回転)
等価約26.2回転約28.2回転〜
28玉交換約29.3回転約31.3回転〜
30玉交換約31.4回転約33.4回転〜
33玉交換約34.5回転約36.5回転〜

▼ この表の読み方: 真ん中がトントンのライン、右が「腰を据えて打つ」目安。1/399の荒い機種はブレが大きいので、ボーダーぎりぎりより余裕を持たせたい。

具体例で言うと、等価で1,000円28.2回転(ボーダー+2)の台を1日3,000回転打てば期待収支は約+8,100円。逆に24.2回転(ボーダー-2)の台なら約-9,500円になる。同じ1日でも、回転率だけで約17,600円の差が付く計算だ。

ボーダー狙い vs 遊タイム狙い

本機は遊タイムの記載が無いため、選択肢は実質ボーダー狙いの一本だ。デカヘソでヘソ自体は入りやすい作りなので、釘を見て回る台を見つけ、持ち玉で長時間回すのが最も期待値を積みやすい。

ℹ️ 回転率は最低でも1万円分で見る

1,000円単位の回転数はブレが大きい。1万円(2,500玉)ほど打って平均を取ると、等価なら262回転前後がボーダーの目安になる。これを明確に上回るかで続行を判断したい。

やめどき

基本は「電サポが終わって通常画面に戻ったら、回転率を見直す」。ボーダーを超えていれば続行、届いていなければやめる。遊タイムが無い以上、当りの後でも前でも判断基準は回転率だけだ。RUSH中は保留を含めて全部消化し、ST75回の終了を画面で確認してから席を立ちたい。

7. 演出と信頼度

演出面は原作の復讐劇をベースにしたダークな世界観。通常時は「先ローリング」(変動開始前に画面が回転してキャラが示される先読み系演出)のキャラで期待度が大きく変わる。RUSH中はギド・アンジェリカ・ファノーラなどのモードから選べ、モードごとに保留の先読みや告知の出方が違う。

先ローリングのキャラ別信頼度

キャラ信頼度評価
アシャフ約33%基本パターン
ファノーラ約33%基本パターン
ギド約50%チャンス
ヘルガ約50%チャンス
ハルベル約99%ほぼ当り
野獣約99%ほぼ当り

▼ この表の読み方: 先ローリングはキャラで期待度が3段階に分かれる。ハルベルと野獣が出たらほぼ当りと考えてよい(2社で一致した数値)。

主要リーチ・ゾーンの信頼度

演出信頼度
超復讐ZONE約95%
野獣覚醒リーチ約90%
Revenge on the witch約80%
復讐の輪舞曲約50%

▼ この表の読み方: 1社のみで確認できた暫定値。超復讐ZONEと野獣覚醒リーチは大チャンス、復讐の輪舞曲は五分五分の目安で見ておきたい。

通常時のカスタム

カスタム名内容
先ローリングのキャラ選択先ローリングの主役キャラを選ぶ(信頼度は上表)
魔女の呪いカスタム保留入賞時に画面がフリーズしたらその後の展開に注目
棺桶ランプカスタムボタンで棺桶が光れば当りが近く、開けばさらに上の結果に期待
先読みカスタム/ボタン熱カスタム先読み・ボタン演出の出方を変更
プレミアUP/下パネル演出アップ/ラッキーエアーアップ/桶ぶるアップ特定演出の出現頻度を上げる
シンプルモード演出を控えめにして落ち着いて打てる

▼ この表の読み方: 通常時のカスタムは告知の出方を好みに合わせる機能。大当り確率そのものは変わらない。

RUSH中・大当り中のカスタム

RUSH中はモード選択に加え、保留に信頼度をそのまま数字で表示する「ガチ信頼度カスタム」がある。保留が入るたびに%で期待度が出るので、ST75回の残り回転と合わせて状況を把握しやすい。大当り中は一発告知音・下パネル演出・ラッキーエアーの強化を選べる。

✅ 迷ったら「ガチ信頼度」で打つ

RUSH中の約1/95は、演出の期待度より残り回転数のほうが結果に効く。数字で期待度が見えるカスタムにしておくと、無駄な一喜一憂が減って止め打ちなど手元の操作に集中できる。

8. 打ち方・止め打ち

通常時の打ち出し

通常時は左打ちでヘソを狙う。本機はデカヘソで入りやすいぶん、ストロークの差が回転率に直結しやすい。ヘソ周りの釘に向かって玉が素直に流れる強さを探し、1,000円ごとの回転数を見ながら微調整したい。保留が4個たまっている間は打ち出しを止めると、無駄玉が減って実質の回転率が上がる。

電サポ中の止め打ち

復讐RUSH中は右打ちで電チューを狙う。1種2種混合機では、RUSH中の当りは電チューに入った玉による特図2の変動で抽選されるため、保留を切らさず、かつ無駄に打たないのが基本だ。

  1. RUSH突入の案内が出たら右打ちに切り替える(液晶の指示に従わないと本来の性能が出ない場合がある)
  2. 特図2の保留が4個たまったら打ち出しを止める。保留が満タンの間に打った玉は、電チューに入っても抽選されず、入らなければそのまま減る
  3. 保留が1〜2個に減ったら打ち出しを再開する。変動と保留の補充が途切れないリズムを作る
  4. 電チューのロング開放(当り)が来たら、開放中はしっかり打ち込んで確実にV入賞させる

例えば保留満タン中に1変動あたり5発流していると、ST75回で約375個が無駄になる計算だ。この分を止めるだけで、RUSH1回あたり数百個の持ち玉が残る。

大当りラウンド中

アタッカーは10カウント・賞球15個。1ラウンドで1個オーバー入賞(規定の10個を超えて入る玉)を取れれば、打った1玉に対して15個が戻り、差し引き+14個になる。

  1. ラウンド開始から通常どおり打ち出す
  2. アタッカーに8〜9個入ったあたりで一瞬止め、最後の1〜2発をまとめて打ち込む
  3. 10カウント到達で閉じた後の打ち出しはすぐ止め、ラウンド間の無駄玉を出さない

1,500個(10R)の当りで毎ラウンド1個ずつオーバー入賞を取れれば、+140個前後の上乗せになる。運命分岐の3,000〜9,000個まで含めると、1回のRUSHで数百個単位の差になりうる。

⚠️ 店のルールを先に確認する

止め打ちやひねり打ちを禁止しているホールもある。注意を受けたら従うこと。また、オーバー入賞のしやすさはアタッカー周りの釘や個体差で変わるので、数回試して取れない台では無理に狙わないほうがよい。

9. 立ち回りの考え方

本機の立ち回りはシンプルで、「回る台を見つけて長く打つ」ことに尽きる。遊タイムが無いので、ハマり台拾いや夕方のハイエナで期待値を取る手段はほぼ無い。

朝イチ・日中・夕方

朝イチは導入直後の稼働が集まりやすい時期なら、釘を見て回りそうな台を確保し、最初の1万円で回転率を確かめる。等価で1,000円28回転を超えるなら終日粘る価値がある。日中は、空き台の前任者のハマり回転数に惑わされないこと。1/399は800回転、1,000回転のハマりも普通に起きる。夕方以降は残り時間を意識したい。運命分岐から上乗せループまで進むと消化に時間がかかるので、閉店1〜2時間前からの新規着席は、RUSHを取り切れないリスクがある。

ボーダー狙いの徹底

ボーダーが約26.2回転(等価)と重い機種は、釘が少し渋いだけで一気にマイナス台になる。1回転の価値が等価で約38円あるので、3,000回転打つ日はボーダーとの差1回転で約4,000円強動く。「当たれば一撃がある」という期待で回らない台を打ち続けないことが、この機種と長く付き合うコツだ。

ホール選び

換金率の確認は必須。non等価の33玉交換ではボーダーが約34.5回転まで上がり、現実的に届く台はかなり少ない。等価〜28玉交換で、スマパチのシマにしっかり釘を開ける店を探したい。持ち玉遊技(貯玉再プレイ含む)ができる店なら、non等価でも実質ボーダーは下がる。

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10. よくある質問

Q. e魔女と野獣のボーダーは?

等価で1,000円あたり約26.2回転。28玉交換で約29.3回転、30玉交換で約31.4回転が現金打ちでの目安だ。図柄揃いのみで計算すると等価約27.1回転まで上がるので、余裕を見て28回転以上を狙いたい。

Q. e魔女と野獣の遊タイムはいつ?

主要な解析・新台情報では、遊タイムの記載は確認できない。何回転ハマっていても恩恵は無く、1回転の価値は等価で約38円のまま変わらない。台選びは回転率だけで判断したい。

Q. ラッキートリガーの条件は?

RUSH突入がそのままラッキートリガーの発動になる。初当り(約1/399)の約51%(RUSH直行50%+運命分岐直行1%)がLTに入る。RUSHは復讐RUSH(ST75回・約1/95)で、継続率は約55%だ。

Q. 止め打ちの効果はある?

ある。RUSH中に保留満タンで打ち続けると、1変動5発のロスでもST75回で約375個が無駄になる。大当り中は1ラウンド1個のオーバー入賞で+14個、10Rなら約+140個が見込める。

Q. 運命分岐と前作との違いは?

本機が初のパチンコ化で前作は無い。運命分岐は初回RUSHの当りで100%突入し、約21%で9,000個+超BEAST ATTACK、約29%で6,000個+BEAST ATTACK、約50%で3,000個+復讐RUSHに分かれる。失敗でも約3,000個とRUSH復帰が付くのが特徴だ。

11. 関連ページ

※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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