© SANKYO / 画像出典: https://pachimaga.com/free/mach/maker-p/sankyo/p_bluelock_light.phpPフィーバーブルーロック Light ver. スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
SANKYOのサッカー版権LT機ブルーロックのライトミドル版。頂上決戦100%突入とエゴイストBATTLEを、実戦目線で解析する完全ガイド
- ⚽ ライトミドルのラッキートリガー(LT)機:通常時の大当りは1/120.1。図柄が揃えば必ず「頂上決戦」へ入り、そこを突破すると出玉のメインであるエゴイストBATTLE(LT)に突入する
- 🔥 LT総合突入率は約60%:通常時の大当りのうち約6%はエゴイストBATTLE直行、残りは頂上決戦(突破率約57%)経由。トータルで通常大当りの約6割がLTに繋がる
- 💥 エゴイストBATTLE継続率 約72%:転落するまで電サポが続く一種二種混合タイプ。継続の途中で「エゴイストアタック」を引くとまとまった出玉が上乗せされる
- 🎯 等価ボーダー約16.4回転:本家(元祖)のミドル1/399.9より当たりが軽く、LT突入のハードルを大きく下げたライトミドル。遊タイムは非搭載
1. 機種概要
Pフィーバーブルーロック Light ver. は、SANKYOがサッカー漫画『ブルーロック』を題材にしたラッキートリガー(LT)搭載機のライトミドル版。導入は2026年7月6日、導入台数は約5,000台。スマパチ版の「eフィーバーブルーロック Light ver.」と同時発売された、P機(現金機)側の一台だ。
タイプは一種二種混合機。通常時(左打ち)の大当り確率は1/120.1で、図柄が揃うと100%で「頂上決戦」へ突入する。この頂上決戦を約57%で突破できれば、出玉のメインとなるラッキートリガー「エゴイストBATTLE」に入る流れだ。エゴイストBATTLEは継続率約72%で、転落するまで電サポ(右打ちで玉が減りにくい状態)が続く。当たりの重さを本家より大きく削り、LTに触れるまでのハードルを下げたのが本機の狙いになる。
ℹ️ ラッキートリガー(LT)とは
特定の大当りを経由した時だけ入る、継続率の高い上位の出玉状態のこと。本機ではエゴイストBATTLEがそれにあたり、ここに入れるかどうかで一撃の出玉が決まる。通常の大当り=即エゴイストBATTLE、ではない点(頂上決戦の突破が必要)を最初に押さえておきたい。
前作(元祖)との違い
本機は、先に登場したスマパチ「eフィーバーブルーロック(元祖)」を、より当たりやすいライトミドルに再設計した派生機だ。当たりの重さと一撃性能を落とす代わりに、LTへ入るまでの投資を軽くしている。主な違いを整理する。
| 項目 | eフィーバーブルーロック(元祖・スマパチ) | Pフィーバーブルーロック Light ver.(本機) |
|---|---|---|
| タイプ | ミドル(スマパチ) | ライトミドル(P機・現金機) |
| 通常時大当り確率 | 約1/399.9 | 約1/120.1 |
| LT(エゴイストBATTLE)突入 | 大当りの約55% | 大当りの約60%(頂上決戦経由込み) |
| 継続率 | 約77% | 約72% |
| 一撃出玉の目安 | 当選時 約63.5%で約3,000個以上 | 連チャン数で伸ばす(1撃約560〜2,240個以上) |
| 頂上決戦 | — | 図柄揃いで100%突入・突破率約57%を新搭載 |
▼ この表の読み方: 「本機で変わった箇所」を黄色で示している。元祖はミドルで一撃重視、本機は当たりを軽くしてLTに触れやすくした、という方向性の違いを掴む表。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | SANKYO |
| タイプ | ライトミドル/ラッキートリガー/一種二種混合機 |
| 大当り確率(通常時・図柄揃い) | 約1/120.1 |
| 大当り確率(右打ち中) | 約1/39.1 |
| 頂上決戦 突入率 | 図柄揃い時100% |
| 頂上決戦 突破率 | 約57% |
| 頂上決戦中 大当り | 約1/42 |
| 頂上決戦 転落 | 約1/55 |
| ラッキートリガー(エゴイストBATTLE)継続率 | 約72% |
| エゴイストBATTLE 転落 | 約1/100 |
| エゴイストアタック 発生率/成功率 | 約1/31/約79% |
| 賞球 | 1&5&7 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 10R/8R/3R/2R |
| 電サポ(LT中) | 大当り or 転落まで継続 |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時は1/120.1で当てて頂上決戦へ、右打ち中(エゴイストBATTLE)は1/39.1で連チャンを狙う——という2段構えの確率を確認する表。転落確率が継続率を左右する。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約700個 | 約600個 |
| 8R | 約560個 | 約480個 |
| 3R | 約210個 | 約180個 |
| 2R | 約140個 | 約120個 |
▼ この表の読み方: 賞球1&5&7・10カウントを前提にした1回の大当り出玉。実際は止め打ちやこぼしで実獲得が上下する。まとまった出玉はラウンド単発でなく連チャンで作る機種。
通常時(ヘソ)図柄揃いの振り分け
| 揃い図柄 | 初当り内容 | その後のルート |
|---|---|---|
| 3・7図柄揃い | SPECIAL FEVER(約700個/10R) | エゴイストBATTLE直行(約6%枠) |
| 上記以外の図柄揃い | FEVER(約210個/3R) | 頂上決戦へ(突破率約57%) |
| 弱SPリーチからの復活成功 | プレスカンファレンス(約140個/2R) | 頂上決戦へ(復活期待度 約20%) |
▼ この表の読み方: 通常時の当たりは「どの図柄で揃ったか」でルートが分岐する。3・7揃いはエゴイストBATTLEに直行する当たりで、それ以外は頂上決戦を経由してLTを目指す。
✅ 「3・7揃い」を引けた時が最大のチャンス
通常時の大当りのうち、いきなりエゴイストBATTLE直行になるのは約6%と薄い。だが引けた瞬間に頂上決戦の突破抽選をスキップしてLT確定になるため、価値は段違い。それ以外の図柄で揃った場合は、まず頂上決戦を約57%で突破できるかが勝負になる。
エゴイストアタック成功時の獲得出玉分布
| 獲得出玉 | 選択率 |
|---|---|
| 約560個 | 50.3% |
| 約1,120個 | 36.5% |
| 約1,680個 | 11.8% |
| 約2,240個以上 | 1.4% |
| 合計 100.0%(平均 約920個) | |
▼ この表の読み方: エゴイストBATTLE中に引く「エゴイストアタック」の一撃出玉。半分は約560個だが、約13%は1,680個以上のまとまった塊になる。平均すると1回あたり約920個の上乗せ。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。近年のラッキートリガー機は、LTでの一撃出玉と引き換えに遊タイムを積まない設計が多く、本機もその系統になる。
⚠️ 「ハマり台の拾い(天井狙い)」は成立しない
遊タイムが無いため、深くハマった台を回転数だけを理由に拾う立ち回りは効かない。何回転ハマっていても大当り確率は1/120.1のまま一定で、救済の到達点も存在しない。立ち回りの軸は純粋に「釘とボーダー(回る台をボーダー以上で長く打つ)」の一本になる。
やめどきの原則(遊タイムが無い機種として)
遊タイムが無い以上、電サポ(エゴイストBATTLE)を抜けて通常時に戻ったら、ボーダーを超えて回る台でない限り粘る理由はない。「LTに入るまでのハードルが軽い=通常時に長居する意味も薄い」と割り切り、転落したら台の回転率だけを見て続行か撤退かを決めたい。具体的なやめどき手順は「6. ボーダー・狙い目・やめどき」でまとめる。
4. アプリ活用と総評
本機には設定の概念も遊タイムも無いため、勝ち負けを分けるのは「その台がボーダーを超えて回っているか」の一点に集約される。1,000円あたり何回転回っているかをこまめに計測し、等価ボーダー約16.4回転を上回り続けているかを判断できるかどうかがすべてだ。ホール内で暗算し続けるのは難しいので、回転数とボーダーをリアルタイムに管理できる自社アプリ(まわるーだ 等)に計測を任せると、座り続けるべきか席を立つべきかの判断が一気に楽になる。止め打ち中の増減も合わせて記録しておけば、実戦の収支感覚が精度よく掴める。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、Pフィーバーブルーロック Light ver. は「LTの一撃を、軽い当たりで気軽に狙える」バランス型のライトミドル。継続率約72%・一撃平均約920個の上乗せは派手すぎず地味すぎずの中庸で、爆発力最優先の打ち手にはやや物足りない。一方で、通常大当りの約6割がLTに繋がる突入のしやすさは版権機として遊びやすく、等価16.4回転を明確に超える釘さえ引ければボーダー狙いで十分に立ち回れる。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「通常時の大当り→頂上決戦→エゴイストBATTLE(LT)」という一本道で作られる。それぞれの関門を順に見ていく。
頂上決戦(LTへの関門)
通常時に図柄が揃うと、3・7揃いを除いて100%で頂上決戦へ突入する。ここはLTへ入れるかどうかを決める勝負区間で、突破率は約57%。突破できればエゴイストBATTLE+エゴイストアタックの獲得が確定する。頂上決戦中は大当り約1/42・転落約1/55で抽選され、当たりを先に引けば突破、転落を先に引けば通常時へ戻る。
エゴイストBATTLEの継続と転落
エゴイストBATTLEがラッキートリガー本体。継続率は約72%で、右打ち中の大当り確率は約1/39.1、転落は約1/100。大当りを引けば継続(電サポ延長)、転落を引くと終了という一種二種混合機の典型的な仕組みだ。継続率72%は、単純計算で1回のLTがおよそ3〜4連する期待値に相当する(引き次第で上下する)。
ℹ️ 「継続率72%」と転落確率の関係
継続率は、右打ち中に大当り(約1/39.1)と転落(約1/100)のどちらを先に引くかで決まる。大当りの方が当たりやすい設計のため、7割強が継続する計算になる。表記上の突入率100%(=図柄揃いで頂上決戦に必ず入る)と、この継続率72%は別物なので混同したくない。
エゴイストアタック(出玉の上乗せ)
エゴイストBATTLE中に発生率約1/31で抽選されるのがエゴイストアタック。成功率は約79%で、成功すると約560〜2,240個以上の出玉が一撃で上乗せされる(平均約920個)。半分は約560個だが、約13%は1,680個以上のまとまった塊になるため、これを厚く引けた時が出玉の伸びどころ。選択キャラによって獲得出玉の平均が変わり、馬狼を選べた局面は平均約1,433個と上振れしやすい枠になる。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| 頂上決戦突破ルート | 図柄揃い→頂上決戦を約57%で突破 | 本命。通常大当りの大半がここを通る |
| 3・7揃い直行ルート | 約6%でエゴイストBATTLEに直行 | 頂上決戦をスキップできる最上位の当たり |
| エゴイストアタック上乗せ | LT中に約1/31で抽選(成功率約79%) | 1回平均約920個。連続で引けると一撃が伸びる |
▼ この表の読み方: LTに「入る」ルートと、LT中に出玉を「増やす」ルートを分けて整理した表。突入は頂上決戦経由が本命、伸びはエゴイストアタックが担う。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダーとは、その台で収支がトントンになる「1,000円あたりの回転数」のこと。これを上回って回る台なら期待値はプラス、下回るならマイナスになる。下表は削りなし(甘め条件)での目安。換金率が悪くなる(等価から離れる)ほど必要回転数は高くなる点に注意したい。
| 換金率 | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価(4.00円・250玉/千円) | 約16.4回転 |
| 3.57円交換(28玉) | 約17.0回転 |
| 3.33円交換(30玉) | 約17.4回転 |
| 3.03円交換(33玉) | 約18.0回転 |
| 2.50円交換(40玉) | 約19.4回転 |
▼ この表の読み方: 自分の打つホールの換金率の行を見て、実際の回転率がその数字を超えているかで台の良し悪しを判断する。等価で18回転回れば十分な優良台。
ℹ️ 回転率は「1,000円あたり」で見る
パチンコの回りは業界標準の「1,000円で何回転したか」で判断する。等価なら1,000円=250玉。この250玉で18回転前後回る台なら、ボーダー約16.4回転を明確に超えており、長く打つ価値がある。逆に15回転を切るようだと等価でも厳しい。
ボーダー狙い一本で立ち回る
本機は遊タイムが無いため、ハマり台を拾う天井狙いは成立しない。狙い方は「ボーダー以上に回る台を、開店から閉店まで長く打つ」というシンプルな一本道になる。回る台を確保できるかどうかがそのまま収支に直結するので、朝イチの台選び(釘の見極め)が最重要になる。
⚠️ やめどき
- エゴイストBATTLEが転落=電サポ終了したら、通常時に戻った時点で即やめが基本
- ただし、その台がボーダー(等価16.4回転)を明確に超えて回る優良台なら、続行して次の初当りを狙う価値がある
- 通常時の回転率がボーダーを下回るなら、連チャン直後でも未練なく撤退する
- 遊タイムが無いので「あと少しで天井」という粘り理由は存在しない
💡 金額の目安(概算)
ライトミドルでは、ボーダーを1回転下回る台を1日打つと、期待収支がおおよそ2,000〜2,500円マイナス方向に振れる目安になる。つまり等価16.4回転に対して14回転前後しか回らない台(約-2回転)を1日回すと、期待値は概算で約-4,000〜-5,000円。回らない台を「版権が好きだから」と惰性で打ち続けると、この差がそのまま積み上がる。※あくまで期待値の説明であり、勝敗を保証するものではない。
7. 演出と信頼度
演出はブルーロックシリーズの資産を継承しており、保留変化・カットイン・各種SPリーチで大当りを抽選する。以下の信頼度はシリーズ共通演出をベースにした目安で、Light版で細部が調整される可能性はあるが、注目どころの傾向は共通と考えてよい。
保留変化の信頼度
| 保留の状態 | 信頼度 |
|---|---|
| 点滅 | 約2.9% |
| 緑 | 約7.5% |
| 紫 | 約27.7% |
| 赤 | 約67.4% |
| エゴ青(金) | 約95.4% |
| 虹 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 保留の色は「緑<紫<赤<エゴ青(金)<虹」の順に信頼度が上がる。赤で約7割、金以上はほぼ本命。序盤でこの色が出たら投資を続ける判断材料になる。
主要予告の信頼度
| 予告 | 信頼度 |
|---|---|
| ピース落下(SU3) | 約25.7% |
| 図柄アクション後光 | 約34.2% |
| エゴイストカットイン | 約42.6% |
| 化学反応 | 約61.2% |
| レバブル予告(白) | 約85.2% |
主要リーチの信頼度
| リーチ | 信頼度 |
|---|---|
| 潔エピソードSP「ストライカーの条件」 | 約49.7% |
| ストライカーSP 蜂楽/千切(エゴ覚醒) | 約60.7% |
| エゴ覚醒SP 蜂楽/千切 | 約60.7% |
| 潔エピソードSP「目覚めるエゴ」 | 約62.1% |
| エゴ覚醒SP 馬狼 | 約72.4% |
| 潔エピソードSP「ゴールの匂い」 | 約78.9% |
| ストライカーSP 凪/エゴ覚醒SP 凪 | 約79.6% |
| 俺はお前を超えていく!!SP | 約85.5% |
▼ この表の読み方: 登場キャラとエゴ覚醒の有無で信頼度が変わる。凪はエゴ覚醒でなくても高信頼度、馬狼はエゴ覚醒で高信頼度になるのが本シリーズの法則。SPの種類名で期待度を見分けたい。
✅ 図柄テンパイの法則を覚える
7図柄でのテンパイは大当り濃厚を示す最強パターン。通常のリーチでも、どのキャラ・どのSPに発展したかで一発で期待度が読める。エゴ青(金)以上の保留やレバブル予告(白)が絡んだ時は、席を立たずに結果を見届けたい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(中央の入賞口)を狙う。玉が無駄に外側へ流れないストロークを保ち、ヘソに寄せるのが基本。保留が満タン(4個)の間は打ち出しを止め、無駄玉を減らして持ち球の減りを抑えたい。命釘・ヘソ周りの釘が開いている台ほど回転率が伸びるので、座る前に釘を確認しておきたい。
電サポ中(エゴイストBATTLE)の止め打ち
本機は右打ち中の玉減りを止め打ちでどれだけ抑えられるかで、LT中の収支が変わる。電チュー(右打ち中の入賞口)とスルーの通りを見ながら、開放に合わせて必要最小限だけ打ち出すのがコツ。
- 右打ち移行後、まずスルーへ玉を通して電チューの開放をチェックする(数発)
- 電チューが開いたタイミングに合わせて4〜5発だけ打ち出し、保留を確保する
- スルーの通りが良ければ4発に絞り、無駄玉を削る(こぼし分を減らせる)
- 電チューが閉じる瞬間に打ち出しを止め、次の開放まで待機する
- 変動が消化されて次の開放が近づいたら再度4〜5発——を繰り返す
無対策でダラ打ちすると電サポ中に持ち球がじわじわ減るが、この手順を徹底すると玉減りをほぼ抑えられる。1回転あたり数発の差でも、継続率72%で長く続くLT中に積み重なると馬鹿にならない差になる。
大当りラウンド中
アタッカーへの入賞を最大化するため、ラウンド中は止めずに打ち続けるのが基本。ただし規定カウント(10カウント)到達後は速やかに止め、次ラウンドの開放に合わせて打ち直すと、ラウンド間の無駄打ちを減らせる。オーバー入賞を1〜2個拾えるよう、カウント終盤で弱めに数発足す程度の微調整で十分。
⚠️ スルーと電チューの寄り釘を必ず確認
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの釘(寄り)に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、せっかくの止め打ちの恩恵が薄れる。座る前にスルー・電チュー周辺の釘状態を見て、打ち出し発数を微調整したい。台によって最適な発数は変わる。
9. 立ち回りの考え方
本機は設定の概念も遊タイムも無いため、立ち回りは「ボーダー狙い(回る台を長く打つ)」の一本に絞られる。釘とボーダー、そして止め打ちの精度がすべてを決める。
朝イチ・日中・夕方の立ち回り
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。導入直後は各ホールが力を入れて釘を開けている場合もあるので、回る台を早めに押さえたい。日中以降は、実際に回してみて回転率がボーダーを超えているかを冷静に判定し、届かない台は粘らず移動する。夕方〜閉店前は、残り稼働時間で十分な試行回数(初当り回数)を確保できるかを意識し、回る台が空いていれば座る、無ければ無理に打たない、という割り切りが効く。
ボーダー狙い一本の徹底
遊タイムが無い以上、ハマり台の拾いという裏ワザは存在しない。等価16.4回転を明確に超える台を打ち続けることだけが期待値を積む道になる。「版権が好き」「演出が派手」という理由で回らない台に座り続けるのが一番の負け筋なので、回転率の数字を常に主役に置きたい。
ホール選びのポイント
版権の話題性が高い新台のうちは稼働も高く、釘を開けているホールを見つけやすい。回転率の良い島があるホールを把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。逆に全台カラいホールでは、本機に限らず期待値が積みにくいので深追いしない判断も大切だ。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. Pフィーバーブルーロック Light ver. のボーダーは?
等価(4円・削りなし)で1,000円あたり約16.4回転が目安。3.57円交換なら約17.0回転、2.5円交換なら約19.4回転と、換金率が悪くなるほど必要回転数は上がる。実戦では等価で18回転前後回る台なら十分な優良台と言える。
Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?
本機に遊タイムは搭載されていない。何回転ハマっても救済は無く、大当り確率は常に1/120.1で一定。そのためハマり台を回転数だけで拾う天井狙いは成立せず、立ち回りは純粋なボーダー狙い一本になる。
Q. ラッキートリガー(エゴイストBATTLE)の突入条件は?
通常時の図柄揃いで100%頂上決戦へ突入し、これを約57%で突破するとエゴイストBATTLEに入る。加えて3・7図柄揃い(約6%)なら頂上決戦を飛ばして直行する。トータルでは通常大当りの約60%がエゴイストBATTLEに繋がる計算になる。
Q. 止め打ちの効果はどのくらい?
電サポ中に電チューの開放へ合わせて4〜5発に絞る止め打ちで、無対策のダラ打ちに比べて持ち球の減りを大きく抑えられる。継続率約72%で長く続くLT中は1回転あたり数発の差が積み重なるため、精度の高い止め打ちがそのまま出玉に効いてくる。
Q. 前作(元祖のeフィーバーブルーロック)との違いは?
元祖はスマパチのミドル(約1/399.9)で一撃重視、本機はライトミドル(約1/120.1)で当たりを軽くしLT突入のハードルを下げた派生機。継続率は元祖の約77%に対し本機は約72%とやや控えめだが、その分LTに触れる頻度が高く遊びやすい。
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