© 株式会社平和 / 画像出典: https://www.heiwanet.co.jp/products/pachinko/p-bd1/🎸 Pバンドリ! スペック・ボーダー・ST継続率・止め打ち期待値まとめ
平和のBanG Dream!タイアップ、100%突入ミドルST機を実戦目線で解析する完全ガイド
- 🎸 ST突入率100%のミドル:低確1/319.6、ST中は高確1/95.1。初当り後は必ず150回転のST「Girls Band Festival!」へ突入する
- 🔁 継続率は約80%:ST150回転を約8割で駆け抜ける。平均連チャンは約4.9連が目安
- 🚀 上位ST「EX」で一撃性アップ:一度でも当てれば全大当りが10R(約1,500個)の上位STへ。ここからが出玉の伸びどころ
- ⏱️ 遊タイム(天井救済)は非搭載:全初当りがSTへ突入する構造のため、ハマり救済の遊タイムは無い。台選びはボーダー一本
目次
1. 機種概要
Pバンドリ!は平和(Heiwa)が2024年8月19日に投入した、人気メディアミックス「BanG Dream!(バンドリ!)」タイアップのミドルタイプ。大当り確率1/319.6のいわゆるミドル帯だが、初当りを引けば必ず150回転のST「Girls Band Festival!」へ突入するST突入率100%が最大の特徴だ。予告から大当りまで1曲の楽曲が途切れずに流れる「ライブリンクシステム」を搭載し、当該シリーズのライブシーンを打ちながら楽しめる作りになっている。導入台数は約8,000台。
賞球は1&2&7&15、アタッカーは10カウント。大当りは2Rと10Rの2種類で、通常時(下位ST)は2Rが98%を占めるが、一度でも当ててからは上位ST「Girls Band Festival! EX」へ移行し、全大当りが10R(約1,500個)へと化ける二段構えになっている。ST継続率はいずれも約80%で、100%突入×80%継続という遊びやすさを軸にした「全力全突」スペックだ。
ℹ️ 「ST突入率100%」と「継続率」は別物
本機は全初当りがSTへ入るため「突入率100%」と表記される。これは連チャンが保証される数値ではなく、あくまでST(高確)に必ず入る割合を指す。実際に続くかどうかは継続率約80%の抽選次第で、ここを混同したくない。
前作・シリーズ内での位置づけ
Pバンドリ!には出玉性能を抑えた「Light ver.(甘デジ)」も後発で存在する。本記事で扱うのはミドルの通常版だ。両者の主な違いを整理しておく。
| 項目 | Pバンドリ!(ミドル・本機) | Pバンドリ!Light ver.(甘デジ) |
|---|---|---|
| 大当り確率(低確) | 約1/319.6 | 甘デジ帯(本機より軽い) |
| ST突入率 | 100% | 100% |
| ST回数 | 150回転 | 150回転 |
| 継続率 | 約80% | 約80% |
| 1撃の出玉イメージ | 上位EXで10R・約1,500個 | 出玉は控えめ |
| ねらい | 継続率と出玉のバランス | 低投資で当りに触れやすい |
▼ この表の読み方:同じ「Pバンドリ!」でも甘デジ版はスペックが別物。ミドルを打つつもりで甘デジ島に座らないよう、大当り確率の表記を必ず確認したい。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 平和(Heiwa) |
| タイプ | ミドル/100%突入ST機 |
| 導入日 | 2024年8月19日(約8,000台) |
| 大当り確率(低確) | 約1/319.6 |
| 大当り確率(高確・ST中) | 約1/95.1 |
| ST突入率 | 100% |
| ST回数 | 150回転 |
| ST継続率 | 約80% |
| 賞球 | 1&2&7&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 2R/10R |
| 10R出玉 | 約1,500個 |
| 2R出玉 | 約300個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
| RUSH名称 | Girls Band Festival!/同 EX(上位) |
▼ この表の読み方:この機種の核は「ST突入率100%・継続率約80%」の2つ。ここに上位STの10R(約1,500個)がどう絡むかで出玉が決まる。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 約1,400個前後 |
| 2R | 約300個 | 約280個前後 |
まとまった出玉は10R(上位EX)で稼ぐ設計。下位STの継続当りは2R中心のため、1回あたりの出玉は控えめで、連チャン回数と上位STへの移行で出玉を積み上げていくイメージになる。
大当り振り分け(下位ST「Girls Band Festival!」中・特図1)
| 大当り内容 | 出玉 | 次回 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 2R | 約300個 | ST150回転継続(下位) | 98% |
| 10R | 約1,500個 | 上位ST「EX」へ昇格 | 2% |
▼ この表の読み方:下位STでは大半が2Rの継続当り。10R(2%)を引くと出玉が跳ねるうえ上位STへ昇格するため、この2%が展開の分岐点になる。合計は100%(98+2)。
大当り振り分け(上位ST「Girls Band Festival! EX」中・特図2)
| 大当り内容 | 出玉 | 次回 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 上位ST「EX」継続 | 100% |
▼ この表の読み方:上位STに入れば全当りが10R(約1,500個)。継続率は下位と同じ約80%だが、1回の当りの重みがまるで違う。合計は100%。
✅ 一度当てて「EX」に入ってからが本番
下位STは2R中心で出玉が薄いが、STを1回でも継続(=当り)すれば上位EXへ移行し、以降は全当りが10R(約1,500個)。同じ継続率80%でも、上位に入ってからの1連の価値が段違いに大きい。序盤の連が本機の出玉を左右する。
初当りまでの期待度・ハマり分布
| 指標 | 回転数/割合 |
|---|---|
| 大当り期待度33% | 約128回転 |
| 大当り期待度50% | 約222回転 |
| 500回転以上ハマる割合 | 約20.9% |
| 1,000回転以上ハマる割合 | 約4.4% |
| 1,500回転以上ハマる割合 | 約0.9% |
▼ この表の読み方:1/319.6のミドルなので500回転級のハマりは2割程度と日常的。遊タイムが無い分、深いハマりは自力で当てるしかない点を織り込んでおきたい。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、Pバンドリ!に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。全初当りが100%STへ突入するタイプの機種は、そもそも「一定回転ハマったら電サポを付与する」という救済を設ける必要が薄く、本機もその設計だ。台選びは遊タイム残り回転ではなく、あくまで回転率(ボーダー)一本で判断することになる。
遊タイムが無いことの意味
遊タイム搭載機なら「深いハマり台を拾って天井まで回す」という立ち回りが成立するが、本機ではそれができない。500回転ハマっていようが1,000回転ハマっていようが、当りを引く確率は常に1/319.6のまま変わらない。前任者が捨てた深いハマり台に、天井目的で座る価値は生まれない。
狙い目の考え方
救済が無い以上、期待値の源泉は「1,000円あたりどれだけ回るか」だけになる。ボーダー(その台で収支がトントンになる回転数)を上回る釘の台を、STが続くかぎり打ち続けるのが基本方針だ。ハマり台の拾いに走るのではなく、回る台を長く打つ王道の立ち回りに徹したい。
⚠️ やめどき
- STが転落・陥落して通常時(低確)へ戻ったら → 原則そのまま即やめ
- 回転率がボーダーに明確に届かない台と分かったら → STの有無に関わらず撤退
- 遊タイムが無いため「あと少しで天井」という粘る理由は存在しない
4. アプリ活用と総評
設定の概念が無いパチンコで長期収支を分けるのは、結局「その台がボーダーを超えて回っているか」を正しく把握できるかどうかだ。Pバンドリ!は遊タイムが無いぶん、判断材料が回転率に集約される。1,000円あたりの回転数を打ちながら計測し、換金率別ボーダーと突き合わせて「続行か撤退か」を即断する——この作業を手計算で毎回やるのは骨が折れる。回転数カウントやボーダー計算を備えた自社アプリ(まわるーだ等)を使えば、玉の減り具合と回転率をリアルタイムで可視化でき、座ってすぐ「この台は打つ価値があるか」を数字で判断できる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、Pバンドリ!は「派手な一撃より、継続率80%の安心感とライブ演出」を軸に据えた一台。等価ボーダーは約16.7回転とミドルとしては標準的で、遊タイムが無いぶん台選びはシンプルにボーダー狙い一本になる。爆発力を最優先する打ち手にはやや物足りないが、上位EXまで届けば10R×継続で一気に出玉が伸びるため、バンドリの世界観を継続率高めで楽しみたい層とは噛み合う。総合評価は★3。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
本機のRUSHにあたるのがST「Girls Band Festival!」だ。突入契機はシンプルで、初当りを引けば必ず突入する(突入率100%)。通常時の大当りはほぼ全てが2Rだが、そこから150回転のSTがスタートする。当りの引き方によって突入率が変わることはなく、「当てさえすればRUSH」という分かりやすさが売りになっている。
継続率と転落の仕組み
ST中は高確1/95.1で大当りを抽選し、150回転を消化しきる前に当てれば継続、引けなければ転落して通常時へ戻る。この150回転を走りきる継続率が約80%だ。数値上は5回に1回程度は転落する計算だが、逆に言えば当たるたびに8割が次へつながるため、連チャンの体感は良い。平均連チャンは約4.9連、初当り時の平均出玉は約4,880個が目安とされる。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| ST中大当り確率(高確) | 約1/95.1 |
| ST回数 | 150回転 |
| 継続率 | 約80% |
| 平均連チャン | 約4.9連 |
| 初当り平均出玉 | 約4,880個 |
▼ この表の読み方:1/95.1で150回転回せば約8割が当たる、という関係。継続率80%と平均4.9連はこの高確率×回数から導かれた数値だ。
上位RUSH「Girls Band Festival! EX」
下位STで一度でも当り(=継続)を引くと、上位ST「Girls Band Festival! EX」へ昇格する。継続率・継続回数は下位STと同じだが、上位中は全大当りが10R(約1,500個)固定になる点が決定的に違う。下位で2R(約300個)を積んでいたのが、上位に入った瞬間から1連ごとに約1,500個へと跳ね上がる。出玉が本格的に伸びるのはこの上位EXに入ってからだ。
出玉を伸ばすルート
出玉最大化の流れは明快で、「初当り → 下位STで1回継続 → 上位EX昇格 → 10R×継続を重ねる」が理想形。下位STの段階で転落してしまうと2Rの出玉しか残らないため、まずは最初の1連をいかに引くかが鍵になる。上位EXへ届けば継続率80%×10Rの複利が効き、シミュレーション上は最大10万個級の出玉も発生しうる。
💡 継続率80%は「4回に1回強で転落」の目安
継続率80%は、STを1回当てるごとに約8割が次へつながる数値。感覚的には5連に1回ほど転落する計算になる。下位STで転落すると出玉が薄いまま終わるため、序盤の連が伸びるかどうかで1日の出玉がはっきり変わる。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダーとは、その台で収支がトントンになる回転率(1,000円あたり回転数)のこと。これを上回る台を打てば期待値プラス、下回れば期待値マイナスになる。Pバンドリ!のボーダーは下表が目安だ。
| 換金率(交換率) | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価(4円・250玉/千円) | 約16.7回転 |
| 3.57円交換 | 約18.2回転 |
| 3.3円交換 | 約19.2回転 |
| 2.5円交換 | 約20.7回転 |
▼ この表の読み方:交換率が悪い(等価から離れる)ほど必要回転数は上がる。自分が打つホールの換金率の行を見て、その回転数を超えて回るかで台の価値を判断する。
ℹ️ 回転率は「1,000円あたり」で見るのが業界標準
パチンコの回りは1,000円(250玉)で何回転するかで判断する。1/319.6のミドルなら、等価で1,000円あたり16.7回転を超えていれば収支トントン以上。19回転前後まで回る台なら、等価でもボーダーを十分上回っており終日打つ価値がある。
ボーダー狙い一本(遊タイム狙いは不可)
他機種にあるような「遊タイム狙い(深いハマり台の拾い)」は、本機には遊タイムが無いため成立しない。狙い方は回る台を確保して長く打つボーダー狙いのみだ。裏を返せば台選びはシンプルで、朝から釘を見て回転率の良い台に座り、STが続くかぎり回し続けるのが正解になる。ハマり台を拾う立ち回りをこの機種でやってはいけない。
⚠️ ボーダー割れの台を打ち続けた場合の目安
例えば等価ボーダー約16.7回転の本機で、1,000円あたり15回転しか回らない台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-2万円前後の負けになる。逆に19回転回る台を同じだけ打てばプラス域に入る。1〜2回転の差が終日で大きな金額差になるのがミドル機の怖さであり、面白さでもある。
やめどき
STが転落して通常時へ戻ったら即やめが基本。遊タイムが無いため、通常時を惰性で回す恩恵はまったくない。唯一続けてよいのは「回転率がボーダーをしっかり超えている優良台」の場合だけで、その台なら通常時から打ち直す価値がある。回らない台をSTが終わってからもズルズル打つのが最も避けたい負けパターンだ。
7. 演出と信頼度
本機の演出は「ライブリンクシステム」を核に、予告から大当りまで1曲の楽曲が途切れず流れる作りが特徴。楽曲が進行するほど期待度が高まる仕掛けで、バンドリの各バンドの楽曲・ライブ演出を軸に大当りを煽っていく。以下に主要な予告・リーチの信頼度をまとめる。
保留変化予告の信頼度
| 保留の色 | 信頼度 |
|---|---|
| 白/青 | デフォルト〜弱チャンス |
| 緑 | 約46.3% |
| 赤 | 約92.8% |
| 金 | 大当り濃厚級 |
| 虹 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方:緑で約半々、赤まで育てばほぼ勝ち。保留は色の暖色化が進むほど信頼できる、という基本どおりの並びになっている。
予告・リーチの信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 赤色系予告 | 約51〜59% |
| 金色系予告 | 約84〜94% |
| ストーリーリーチ | 約65% |
| ライブリーチ(楽曲完走系) | 発展時の本命リーチ・期待大 |
| バンド判定・プレミア系 | 大当り濃厚 |
| 虹フラッシュ | 大当り濃厚 |
| 先読みチャンス(連続予告) | 連続数が伸びるほど期待度アップ |
| カットイン(赤/金) | 赤=チャンス/金=濃厚級 |
| 一発告知(カスタム) | 告知タイプにより即当り示唆 |
| ボタン・レバー系煽り | 色・振動の激熱パターンで信頼度上昇 |
▼ この表の読み方:赤系で五分前後、金系まで上がればほぼ本命。楽曲が最後まで流れきる(完走する)ほど大当りが近いのがライブリンクシステムの読み方だ。
✅ カスタムで演出の出方を自分好みに
本機は「先読みチャンス」「一発告知」などをカスタムで調整できる。派手に煽られたい人は先読み強め、静かに当りだけ知りたい人は一発告知寄りに設定するなど、演出の見せ方を変えられる。信頼度そのものは変わらないが、当りの取りこぼし(演出見逃し)を減らす意味でも自分に合う設定にしておきたい。
ℹ️ 用語:ライブリンクシステム
予告開始から大当り(またはハズレ)まで、1つの楽曲がBGMとして途切れずに流れ続ける本機独自の演出システム。曲が進むほど、そして最後まで流れきるほど大当り期待度が高いという読み方ができる。
8. 打ち方・止め打ち
通常時は左打ち、大当り中・電サポ(ST)中は右打ちが基本。ミドル機だが電サポ中の玉持ちは止め打ちの有無で変わるため、無駄玉を抑える打ち方を押さえておきたい。
通常時の打ち出し
通常時はヘソ(左打ち)狙い。玉が無駄に流れないストロークを保ち、保留が満タンに近い間は単発気味に打って保留を維持する。ステージに玉が乗った時は打ち出しを一旦止め、ステージからのヘソ入賞を待つと無駄玉を減らせる。
電サポ中の止め打ち
- 下位ST(Girls Band Festival!):電チューは約4秒に1回のペースで開放する。開放のタイミングに合わせて数発ずつ打ち出せば、こぼし玉を抑えて玉持ちが良くなる。打ちっぱなしより電サポ中の玉減りが緩やかになる。
- 上位ST(EX):上位中は丸のみポケットが保留を担う仕様で、玉減りが多く保留が貯まりにくい局面がある。保留が維持できない時は無理に止めず打ちっぱなしで対応するほうが取りこぼしが少ない。
- リーチ時:下位・上位どちらのSTでも、リーチがかかったら打ち出しを止める。リーチ中の変動は長く、打ち続けても保留がこぼれるだけなので、リーチ消化中は止めて無駄玉を防ぐ。
大当りラウンド中
10R消化中はオーバー入賞(規定カウント到達後の追加入賞)を少し狙える。10発目・11発目あたりで弱め→強めと打ち分ける「ワンツー打法」でアタッカー閉鎖間際の1〜2個を拾う手はあるが、成功率は体感で約3割程度と限定的。無理に狙って発射タイミングを乱すより、10カウント到達を確認したら速やかに止めるほうが安全だ。
✅ 止め打ちでボーダーはわずかに下がる
電サポ中の止め打ちを丁寧にこなすと、実質的な必要ボーダーが1,000円あたり16.8回転から16回転程度へと小幅に下がる。1回転あたりの価値にすればわずかだが、終日打てば無視できない差になる。特に長時間打つ日ほど、電サポ中の玉持ちを意識したい。
⚠️ 電チュー周りの釘(寄り)を必ず見る
止め打ちの効果は電チュー周辺の釘状態に左右される。玉の寄りが悪いと開放に合わせても入賞が伸びず、恩恵が薄れる。座る前に電チュー・スルー周りの釘をチェックし、打ち出す発数を微調整したい。
9. 立ち回りの考え方
Pバンドリ!の立ち回りは、遊タイムが無いぶん「ボーダー狙い一本」に集約される。設定狙いの概念も無いパチンコでは、勝ち負けを決めるのは釘と回転率、ただそれだけだ。
朝イチ・日中・夕方の立ち回り
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。1,000円あたり19回転前後まで回る台を朝から押さえられれば、それだけで1日の期待値は大きくプラスに傾く。日中以降は、この機種では「ハマり台の拾い」が効かないため、空き台の中から回転率の良いものを探すのが基本。夕方〜閉店前も同様で、残り時間で回せる回転数と回転率を天秤にかけ、ボーダーを超える台だけに座りたい。
ボーダー狙いに徹する理由
繰り返しになるが、本機は遊タイム非搭載で天井救済が無い。深いハマり台を拾っても当りが近づくわけではなく、期待値の源泉は回転率だけ。だからこそ「回る台を長く打つ」というパチンコの原則がそのまま最適解になる。回らない台をライブ演出目当てに惰性で打つのは、期待値を捨てる行為だと割り切りたい。
ホール選びのポイント
タイアップ人気機のため設置は多く、稼働も読みやすい。回転率の良い島がある(=釘を開けている)ホールを把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。逆に釘が渋いホールでは、この機種で無理に勝負せず別機種に回すのも賢い判断だ。等価か非等価かで必要ボーダーが1.5〜4回転も変わるため、自分のホームの換金率とボーダー表を必ず突き合わせておきたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. Pバンドリ!のボーダーはどれくらい?
等価(4円)で1,000円あたり約16.7回転が目安。3.57円交換なら約18.2回転、2.5円交換なら約20.7回転と、交換率が悪くなるほど必要な回転数は上がる。自分のホールの換金率に合わせてボーダー表の行を見て、それを超えて回るかで打つ価値を判断したい。
Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?
Pバンドリ!に遊タイムは搭載されていない。全初当りがST突入率100%でSTへ入る構造のため、ハマり救済の遊タイムが無い。何回転ハマっても当り確率は1/319.6のまま変わらないので、深いハマり台を天井目的で拾う立ち回りは成立しない。
Q. ST継続率と平均連チャンは?
ST「Girls Band Festival!」の継続率は約80%。高確1/95.1で150回転を回しきる関係から導かれる数値で、平均連チャンは約4.9連が目安。初当り時の平均出玉は約4,880個とされる。
Q. 上位ST「EX」の条件は?何が変わる?
下位STで一度でも当り(=継続)を引くと上位ST「Girls Band Festival! EX」へ昇格する。継続率は下位と同じ約80%だが、上位中は全大当りが10R(約1,500個)に固定され、出玉が一気に伸びる。序盤に1連引けるかどうかが出玉を大きく左右する。
Q. 止め打ちの効果はある?
ある。電サポ(ST)中に電チューの約4秒に1回の開放へ合わせて打ち出す止め打ちで、こぼし玉を減らせる。丁寧にこなすと実質ボーダーが1,000円あたり約16.8回転から16回転程度へ小幅に下がる。ただし上位EX中は保留が貯まりにくく、打ちっぱなしのほうが良い局面もある。
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