© コナミアミューズメントマジカルハロウィン ボーナストリガー 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ
人気シリーズが新コンセプト「ボーナストリガー(BT)」で復活。BIG・REGの2種ボーナスで出玉を増やし、BIG後はループするBTで連チャンを狙うスマスロ。スペックと設定判別を1ページに整理した解析ガイド。
- 🎰 ボーナス2種+BT:BIG(最大111枚)とREG(最大111枚)の素朴な2種ボーナスで出玉を増やし、BIG後は必ず「ボーナストリガー(BT)」へ突入する。BTは約50%でループする連チャンゾーンだ。
- 🎯 初当りは軽い:ボーナス合算は設定1で約1/169と、最近のスマスロの中ではかなり当たりやすい部類。BTを絡めた初当り含むBT獲得期待枚数は約325枚。
- 📊 設定差は小役とREG:機械割は設定1で97.5%、設定6で108.1%。判別の軸は小役確率(特にスイカ契機のREG)・終了画面・ボーナス中のミニキャラだ。
- ⛔ 天井は非搭載:ゲーム数による救済(天井)が無いため、ハマり台を拾う立ち回りは効かない。基本は設定狙い一本の機種だ。
目次
1. 機種概要
マジカルハロウィン ボーナストリガーは、コナミアミューズメントが2025年9月22日に投入したスマスロ(6.5号機のスマートスロット)だ。導入台数は約5,000台。長く続く「マジカルハロウィン」シリーズの最新作で、今作は「ボーナストリガー(BT)」という新コンセプトを看板に据えている。
ゲーム性のタイプはA+BT。液晶でゲーム数を上乗せしていくAT機ではなく、BIG・REGという昔ながらの2種ボーナスで出玉を増やす、ボーナスタイプに近い作りだ。違うのはBIGを引いた後で、消化後に必ずBT(ボーナストリガー)という連チャン状態へ突入する。BTは約50%でループするため、BIG1回から複数回のボーナスへつながりやすい。
通常時は5種類の演出モード(アリス/ローズ/フロスト/ノワール/ジュークボックス)から好きなものを選んで打てるのも特徴で、おなじみのアリスに加え、歴代曲を聴けるジュークボックスなどの新モードも用意されている。シリーズの伝統であるリーチ目は1800種類以上と豊富で、ボーナス察知の楽しさは健在だ。一方で天井(ゲーム数による救済)は非搭載。ハマっていても恩恵が無いので、立ち回りは設定を見抜く方向に振り切る台と考えておきたい。
ℹ️ 用語:ボーナストリガー(BT)とは
BTは「BIGを引いたら必ず始まる連チャン用の区間」のことだ。BT中はボーナスがかなり当たりやすい状態(約1/4)で、当たったボーナスがBTボーナス(青7・カボチャ系)ならBTが継続、REGなら基本的に終了して通常へ戻る。継続割合がおよそ半々なので、体感では「BIG+おかわりのボーナス」が付いてくるイメージになる。
2. スペック
まずは数値から押さえる。設定差はボーナス確率(特にREG)と小役に素直に出るタイプだ。なお設定3・4の確定値は解析各社とも非公開で、当サイトでは複数の解析サイトで一致した数値のみを採用しているため、その2つは空欄として扱う(捏造はしない方針だ)。
設定別 ボーナス確率・機械割
| 設定 | BIG | REG | ボーナス合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/299.3 | 1/390.1 | 1/169.3 | 97.5% |
| 2 | 1/295.2 | 1/346.8 | 1/159.5 | 99.3% |
| 3 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 4 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 5 | 1/273.1 | 1/300.6 | 1/143.1 | 104.2% |
| 6 | 1/262.1 | 1/262.1 | 1/131.1 | 108.1% |
BIGは設定1の1/299.3から設定6の1/262.1まで、なだらかに優遇される程度だ。これに対しREGは設定1の1/390.1から設定6の1/262.1へと大きく縮み、設定6ではBIGとREGがほぼ同じ確率まで近づく。つまり判別の主役はREGの伸びになる。
⚠️ 設定3・4の数値について
設定3と設定4のBIG・REG・合算・機械割は、執筆時点でどの解析サイトも公開しておらず、確定できないため空欄にしている。合算は設定1の1/169.3から設定6の1/131.1へ向けて段階的に上がっていくと考えてよい。中間設定の確定値はメーカー公式・解析サイトで照合したい。
小役確率の設定差
| 設定 | ベル | チェリー | スイカ | チャンス目 | リーチ目 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/6.0 | 1/63.9 | 1/114.0 | 1/94.7 | 1/744.7 |
| 2 | 1/5.9 | 1/63.7 | 1/113.0 | 1/94.2 | 1/689.9 |
| 5 | 1/5.8 | 1/63.0 | 1/110.3 | 1/93.6 | 1/630.2 |
| 6 | 1/5.7 | 1/62.4 | 1/108.1 | 1/93.4 | 1/565.0 |
※設定3・4は非公開。高設定ほど各小役が当たりやすくなる傾向で、特にスイカ(設定1の1/114.0→設定6の1/108.1)とリーチ目(設定1の1/744.7→設定6の1/565.0)は差が分かりやすい。ベルは差が小さく、短時間では誤差に埋もれやすいので過信は禁物だ。
規格・基本データ
| メーカー | コナミアミューズメント |
|---|---|
| 規格 | スマスロ(6.5号機) |
| タイプ | A+BT(ボーナス+ボーナストリガー) |
| 導入日 | 2025年9月22日 |
| 導入台数 | 約5,000台 |
| 通常時の打ち方 | 3枚掛け |
| BT中の打ち方 | 2枚掛け区間 |
| 天井 | 非搭載(ゲーム数救済なし) |
| 演出モード | 通常時5種 / BT中4種から選択可 |
| リーチ目 | 1800種類以上 |
💡 純増について
この機種はAT機のような「毎ゲーム◯枚増える純増」という設計ではなく、出玉はBIG・REG・BTのボーナスで増やす。だから「純増◯枚/G」という数字は持たない。出玉の伸びは、後述するBTがどれだけループするか次第になる。
ボーナス獲得枚数の目安
| 項目 | 獲得枚数の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| BIG BONUS | 最大 約111枚 | 消化後は必ずBTへ突入 |
| REG BONUS | 最大 約111枚 | 通常時へ(BT中のREGはBT終了契機) |
| BTボーナス(青7・カボチャ) | 最大 約107枚 | BT継続濃厚のボーナス |
| BT 期待獲得(初当り含む) | 約325枚 | BIG+BTループ分の合計イメージ |
BIG本体の約111枚に、BTのループで増えたボーナス(1回約107〜111枚)が上乗せされていく。継続が伸びれば1セットで400〜500枚も狙えるし、すぐ抜ければ初当りの約325枚前後で終わる。出玉の振れ幅はBTの引き次第と考えておきたい。
3. 設定判別要素
天井が無い以上、勝ち負けは「高設定を打てたかどうか」でほぼ決まる。判別材料は大きく分けて小役確率・ボーナス終了画面・ボーナス中のミニキャラ・REG中のステージ・通常時の特殊な当たり方の5系統だ。1つずつ見ていく。
主要な設定判別要素
| 要素 | 見るポイント | 重要度 |
|---|---|---|
| REG確率 | 最も設定差が大きい本命。設定1で1/390.1、設定6で1/262.1 | ★★★ |
| スイカ契機のREG同時当選 | 設定1で11.3%、設定6で15.8%とハッキリ広がる | ★★★ |
| ボーナス終了画面(トロフィー) | アリストロフィー出現で設定示唆。虹は設定6濃厚 | ★★★ |
| ボーナス中ミニキャラ | ビタ押しで出現。台座の色で設定を示唆 | ★★☆ |
| 小役確率(スイカ・リーチ目) | 高設定ほど軽い。長時間で傾向が出る | ★★☆ |
| REG中の特殊ステージ・どこまじ | 特殊ステージや「いきなりまじかるちゃんす」で高設定示唆 | ★☆☆ |
小役確率・同時当選の設定差
判別のいちばんの土台は小役だ。リプレイと15枚役(メインのベル)を除いた小役には設定差があり、設定が良いほど引きが軽くなる。中でも切れ味が鋭いのがスイカからのREG同時当選率で、解析値は次の通り。
| 設定 | スイカ成立時のREG当選率 |
|---|---|
| 1 | 11.3% |
| 2 | 12.1% |
| 5 | 14.1% |
| 6 | 15.8% |
※設定3・4は非公開。設定1の11.3%から設定6の15.8%へと、約1.4倍に広がる。スイカを引いたらREGが付いてきたかどうかまでメモしておくと、ただの小役確率より一段濃い判別ができる。当選契機は当たったゲームの出目で確認できる。
✅ ベテラン視点:スイカは取りこぼし厳禁
スイカは判別の主力なうえ、この台のスイカは払い出しが12枚と大きい。取りこぼすとカウントが狂ううえに獲得枚数まで損をする。左にスイカ・カボチャがテンパイしたら、面倒でも必ずフォロー目押しを入れておきたい。
BC色・ミニキャラの振り分け
ボーナス中は左リールに黒BAR(BARサンド目)をビタ押しすると、液晶にカスタムしているキャラのミニキャラが出現する。これは技術介入の判別要素で、ミニキャラの台座の色で設定が示唆される。
| 台座色・パターン | 意味の目安 |
|---|---|
| 白 | 基本(低設定寄り) |
| 青・緑・赤(中間色) | 段階的に期待度アップ |
| 金 | 高設定濃厚(設定5以上の示唆) |
| 紫(キャラ矛盾) | 設定1否定 |
⚠️ 色ごとの確定度は要照合
台座色の細かい対応(どの色で何の設定が確定か)は解析サイトごとに表現が割れている部分がある。確定パターンを断定せず、「白→金へ上がるほど期待度が上がる」「紫(キャラ矛盾)は設定1を否定」という温度感で拾い、最終的な確定度は公式・解析サイトで照合したい。
設定示唆演出(終了画面)
取りこぼしようがなく、誰でも必ず見られるのがボーナス終了画面だ。アリス達のトロフィーが出れば設定示唆で、色が上がるほど期待が持てる。出目押しが要らず確実に確認できるので、判別の主役にしたい要素だ。
| 終了画面の示唆 | 意味の目安 |
|---|---|
| 通常画面 | 示唆なし |
| アリストロフィー(色つき) | 特定設定以上を示唆 |
| 虹トロフィー | 設定6濃厚 |
※トロフィーの色ごとの確定設定(銅・銀・金などの細かい段階)は非公開部分が多い。確実に言えるのは「虹=設定6濃厚」で、色つきトロフィーが出たら高設定への期待が一段上がる、という見方だ。
高設定確定演出
明確な確定系として広く知られているのが終了画面の「虹」トロフィーで、これが出れば設定6が濃厚だ。逆に、こうした強い示唆が一度も出ないまま小役・スイカREG・REG確率も振るわないなら、高設定の根拠が薄いと判断していい。
BIG/REG比率での判別目安
設定1ではREGが約1/390と重いのに対し、設定6ではREGが約1/262まで上がり、BIG(1/262.1)とREG(1/262.1)がほぼ同じ確率になる。つまりREGがBIGと同じくらい当たる台ほど高設定に期待が持てる。BIG確率は設定差が小さめなので、比率を見るときはREG(と合算)の伸びを主役に判断するのがコツだ。
💡 サンプルが少ないうちは断定しない
REG確率もスイカREGも、数十回程度では大きくブレる。終了画面・ミニキャラのような「1回で意味が出る示唆」を拾いつつ、確率系は午後まで回して傾向を固めていくのが現実的だ。
4. アプリ活用と総評
この機種は天井が無く、勝負どころが「REG確率・スイカREG・小役確率・終了画面・ミニキャラ」という複数の判別要素の積み重ねにある。手書きメモだと、スイカの回数とそこからのREG、ボーナス回数、終了画面の履歴を同時に管理するのはなかなか骨が折れる。こういう自分でデータを取って高設定を見抜くタイプの台こそ、設定判別アプリとの相性が抜群だ。打ちながら小役をカウントし、合算やREG確率がどの設定域に乗っているかを自動で出してくれるだけで、判断のスピードと精度がまるで変わる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評としては、当たりが軽くBTのループで一撃も狙える、遊びやすさと出玉感のバランスが良い1台だ。ただし天井が無いぶん、低設定をズルズル打つと素直に負ける。シリーズが好きで設定狙いを楽しめる人には刺さるが、ハマり拾いの期待値稼ぎには向かない、という性格をはっきり押さえておきたい。
5. ゲームフロー
全体の流れはシンプルだ。通常時 → ボーナス成立 → BIGならBTへ → BTでループ抽選 → 終了して通常へ。AT機のような複雑なゲーム数管理は無く、ボーナスを引けるかどうかが起点になる。
通常時(3枚掛け)
5種から選んだ演出モードで消化する。小役とボーナスの同時当選を待つのが基本で、レア役(スイカ・チェリー・チャンス目)成立時がボーナスのチャンスになる。リーチ目が出ればボーナス成立だ。
ボーナス当選
BIG(最大約111枚)かREG(最大約111枚)に当選。BIGは消化後に必ずBTへ。通常時からの単独REGは出玉を得て通常へ戻る。どちらを引いたか、何契機だったかは判別データとして記録しておく。
BT(ボーナストリガー)突入
BIG後に突入する連チャン区間。2枚掛けで消化し、ボーナス超高確状態(約1/4)になる。ここでボーナスを引き直し、引いたのがBTボーナス(青7・カボチャ)なら継続、REGなら基本終了。
継続 or 終了
BTが続けば再びボーナス+BTのループ。終われば通常時に戻り、また初当りを目指す。天井が無いので、やめどきは「BTが終わった通常移行後」が基本になる。
モード移行と高確/超高確
BT中は「ボーナスがかなり当たりやすい超高確状態(約1/4)」と捉えればよい。通常時のモード(演出モード)はあくまで見た目と演出傾向の選択で、出玉の有利不利を直接決めるものではない。出玉に直結する“当たりやすい状態”はBTだと整理しておくと分かりやすい。
レア役別の各種抽選率
通常時はレア役からのボーナス同時当選が出玉のきっかけになる。期待度の大小はおおむね次の通りだ(具体的な数値は設定により変動するため傾向として扱う)。
| 成立役 | 役割・ボーナス期待度の目安 |
|---|---|
| チャンス目 | 高め(ボーナス直結のメイン契機) |
| 強チェリー | 中〜高(チェリー同時当選は設定1で6.4%、設定6で8.6%) |
| スイカ | 中(特にREG同時当選で設定差大) |
| 弱チェリー | 低〜中 |
| リプレイ・ベル | 基本は出玉/消化(ベルは設定差小) |
6. AT / BT 解析
この機種の心臓部がBTだ。AT機の「純増管理」ではなく、ボーナスを引き直し続ける連チャン区間と考えると理解が早い。
継続率とシナリオ
BTはBIG後に必ず突入する。BT中は約1/4でボーナス抽選が行われ、当選したボーナスがBTボーナス(青7揃い・カボチャ揃い)ならBT継続が濃厚、REGなら基本的にBT終了となる。BT中のBTボーナスとREGの比率は1:1(全設定共通)とされ、ここからBTの継続率(ループ率)は約50%になる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 突入契機 | BIG消化後(必ず突入) |
| 区間 | 2枚掛け |
| BT中ボーナス抽選 | 約1/4 |
| BTボーナス:REG比率 | 1:1(全設定共通) |
| 継続率(ループ率) | 約50% |
| BTボーナス獲得 | 最大約107枚(青7・カボチャ) |
| 初当り含むBT期待枚数 | 約325枚 |
ℹ️ 継続率50%の意味
継続率50%は「コインを投げて表なら継続」という感覚に近い。平均すると2連前後に落ち着くが、ハマって1連で終わることもあれば、表が続いて4連・5連と伸びることもある。爆発力はこのループの“引き”に懸かっている。継続率は全設定共通(1:1)なので、設定の良し悪しは出玉の伸びより初当りの軽さに効いてくる。
上乗せ抽選
この機種は「液晶でゲーム数や枚数を上乗せする」タイプではない。出玉が増える=ボーナスを引き直す、という構造なので、いわゆる上乗せの正体はBT中にボーナスを引いてループさせることそのものだ。BT中はボーナス超高確なので、消化中の演出(青7・カボチャ系)に注目しつつ引き戻しを待つ。
BC/BT中の演出と信頼度
BT中は当選するボーナスの種類で継続可否がほぼ決まる。出目・演出の見方は次の通り。
| BT中の出目・演出 | 意味 |
|---|---|
| 青7揃い | BTボーナス=継続濃厚 |
| カボチャ揃い | BTボーナス=継続濃厚 |
| REG図柄揃い | REG=基本的にBT終了 |
つまりBT中は「青7・カボチャを引けば続く」「REGを引いたら一区切り」とシンプルに見てよい。継続演出が派手かどうかより、揃った図柄が何かで判断するのが確実だ。なおBT中は4種類の専用モード(まじかるちゃんす/バトル系など)を選べ、コナミコマンド入力で隠しモードも出現する。これは演出の好みの選択で、継続率自体は変わらない。
7. 天井・ゾーン・狙い目
結論から書くと、この機種に天井(ゲーム数による救済)は無い。何ゲーム回しても保証されたボーナスは来ないので、「ハマっている台=期待値が溜まっている台」という考え方は成立しない。
⚠️ ハマり拾い(天井狙い)は不可
天井非搭載のため、フロアを回って深いハマり台を拾う立ち回りは使えない。中途半端なゲーム数の台を「もうすぐ天井だから」という理由で打つのは、この機種では完全に的外れになる。狙いは設定一本だ。
狙い目の考え方
天井もゾーン(特定ゲーム数の当たりやすい谷)も無い以上、狙い目は「高設定が入っていそうな状況・台」に尽きる。具体的には次のような条件を重ねたい。
| 狙う状況 | 理由 |
|---|---|
| 設定が入りやすい日のこのシリーズ | コナミ機・シリーズに力を入れる店の特定日 |
| 朝イチからの設定狙い | 判別要素を最大サンプル取れる |
| 終了画面・ミニキャラで好示唆が出た据え置き濃厚台 | 前日の示唆が翌日も生きやすい状況 |
| 合算・REGが設定6域で推移している台の途中拾い | 高設定挙動が見えている台に乗る |
合算ベースの追う/撤退の目安
| 現状の合算 | 想定設定域 | 方針の目安 |
|---|---|---|
| 1/160以上(渋い) | 設定1〜2域 | 示唆が無ければ撤退寄り |
| 1/150前後 | 中間設定域 | REG確率と示唆を見て継続判断 |
| 1/140以下(良い) | 設定5〜6域 | 示唆を伴えば積極的に粘る |
あくまでサンプルが十分(ボーナス20回以上を目安)に溜まってからの話で、序盤の数回で判断するのは早計だ。合算が良くてもREGが渋ければ過信しない、という前項の原則と合わせて使いたい。
やめどき
やめどきは明快だ。BTが終わって通常時に戻ったタイミングが基本のやめどきになる。天井もゾーンも無いので、追いかける理由が無いからだ。ただし設定狙いで粘っている最中は別で、その場合は「判別要素が高設定を否定したらやめる」という設定基準でのやめどきに切り替える。
✅ ベテラン視点:撤退ラインを先に決める
天井が無い機種で一番怖いのは「もう少しで当たりそう」という気分での続行だ。打つ前に「午後◯時までにREGとスイカREGが設定◯域に届かなければ撤退」と、ゲーム数ではなく判別の結果で引く線を決めておくと、ズルズル投資を防げる。
8. 演出と信頼度
シリーズの魅力である演出は今作も健在で、通常時は5種類のモードから選んで打てる。モードは出玉の有利不利を決めるものではなく、好みの世界観・演出で楽しむための選択だ。
通常時の演出モード(5種)
| モード | 特徴 |
|---|---|
| アリス | シリーズの看板。オーソドックスな通常仕様 |
| ローズ | 告知音システム。連続演出への発展で期待度アップ |
| フロスト | フリーズ完全告知タイプ |
| ノワール | 多彩な演出法則で楽しむモード |
| ジュークボックス | 歴代MV視聴可。音楽停止でボーナスを示唆 |
💡 判別重視ならフロストやローズが楽
5モードとも出玉性能は同じだ。判別中は、フリーズ完全告知の「フロスト」や告知音の「ローズ」のように当否がハッキリ分かるモードにしておくと、レア役や当たりを見落としにくく管理しやすい。演出を楽しむか、判別のしやすさを取るかは好み次第だ。
注目演出と見方
| 演出・出来事 | 意味・期待度 |
|---|---|
| リーチ目出現 | ボーナス成立(1800種類以上) |
| どこまじ(いきなりまじかるちゃんす) | BIG濃厚。高設定ほど発生しやすい |
| BT中 青7・カボチャ揃い | BT継続濃厚 |
| ボーナス終了画面 色つき/虹トロフィー | 設定示唆〜設定6濃厚 |
| ボーナス中ミニキャラ(金台座) | 高設定濃厚の示唆 |
| REG中 特殊ステージ | 高設定期待度アップ |
ℹ️ 「どこまじ」とは
通常の前兆を踏まずに、いきなり大チャンス演出(まじかるちゃんす)へ突入する出来事を指す。発生すればBIG濃厚で、しかも高設定ほど起きやすいとされるため、出玉面と判別面の両方でうれしい演出だ。
9. 打ち方
取りこぼしは収支にも判別精度にも直結する。基本手順を押さえておきたい。
通常時の打ち方
- 1
左リール上段付近に青7か白BARを狙う
これが第一停止の基本。右リールをフリー打ちし、停止形を見てから中リールの押し分けを判断する。
- 2
チェリー停止時
中リールはフリー打ちでOK。角チェリーかどうかで強弱を見る。
- 3
スイカ・カボチャ停止時
中・右にスイカ(カボチャ)を狙ってフォローする。スイカは12枚と払い出しが大きく、取りこぼすと損が大きいので必ず狙う。揃わずハズれた後のフラッシュでチャンス目を判別。
- 4
月ランプ(赤)発光時=15枚役手順
左リールに赤7、中・右リールに白/黒BARを狙うと15枚役を獲得できる。発光時は必ず手順を入れたい。
ボーナス中の打ち方
- 1
中リールをフリー打ち → 左に枠内カボチャ狙い
まず中リールをフリー打ちし、続けて左リール枠内にカボチャを狙う(技術介入)。これで規定の獲得につながる。
- 2
ミニキャラ用に左へ黒BARをビタ押し
判別のため、ボーナス中は左リールに黒BAR(BARサンド目)をビタ押ししてミニキャラを出現させ、台座の色をチェックする。目押しに自信が無ければ無理せず消化を優先してよい。
- 3
右フリー → 終了画面を必ず確認
右リールはフリー打ち。成功後は左に赤7を避けて順押し消化する。ボーナス終了画面は最重要の判別材料なので、消す前にトロフィーを必ず確認する。
BT中の打ち方
- 1
2枚掛けで消化する
BTは2枚掛け区間。掛け枚数を間違えないように注意したい。
- 2
揃った図柄で継続可否を判断
青7・カボチャが揃えばBT継続濃厚、REG図柄なら一区切り。次セットの有無を出目で見極める。
⚠️ 掛け枚数の切り替えに注意
通常時は3枚掛け、BT中は2枚掛けと掛け枚数が変わる。区間に応じた正しい掛け枚数で打たないと、損をしたり演出がかみ合わなかったりする。台の指示表示を確認しながら進めたい。
10. 立ち回りの考え方
最後に、勝つための立ち回りを時間帯別に整理する。繰り返しになるが、この機種は天井が無い=設定狙い専用機だ。期待値稼ぎのハマり拾いは捨て、「高設定をどう掴むか」に思考を集中させたい。
朝イチ
設定狙いの本命は朝イチからの実戦だ。判別要素のサンプルを最大限に取れるうえ、終了画面・ミニキャラの示唆も最初から積み上げられる。設定が入りやすい日の、このシリーズに力を入れている店を選んで座るのが王道になる。
日中〜夕方
日中からの参戦なら、すでにデータが見えている台に乗る形になる。合算・REGが設定6域で回っている台や、店の傾向的に高設定が置かれていそうな並びを拾う。逆に、判別要素が高設定を否定している台に「もう投資したから」と乗るのは厳禁だ。
最終(閉店間際)
天井もゾーンも無いため、閉店間際の「ラスト数ゲームだけ拾う」価値は基本的に薄い。BTが終わって通常に戻った台は素直にやめ時で、最終盤は無理に動かないのが得策だ。
設定狙い vs 期待値狙い
この機種では設定狙いが唯一の正攻法で、いわゆる期待値狙い(天井・ゾーンの期待値拾い)は成立しない。だからこそ、判別精度がそのまま勝率になる。REG確率・スイカREG・小役・終了画面・ミニキャラを総合し、設定6を匂わせる根拠が複数そろった台だけを長く打つ——このメリハリが収支を分ける。
ホール選び
設定が動く店かどうかが全てだ。コナミ機やシリーズ機種に設定を使う実績のある店、特定日にこの台へ高設定を入れる傾向のある店を見極めたい。設定を期待できない店で天井も無いこの機種を打つのは、機械割が設定1(97.5%)に張り付くだけでリスクしか残らない。判別をアプリで効率化しつつ、店選びの精度も合わせて上げていきたい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




