© Sammye東京リベンジャーズ 聖夜決戦編 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
長いSTから一転、11回転+残保留4個のショートST勝負に振り切った東リベ第2弾。聖夜決戦を突破すればALL3,000個のCLIMAXへ突入するテンポ重視スペックを実戦目線で解析する
- 🔥 通常時1/199.8のライトミドル:初当りのうち50%で「聖夜決戦」へ突入。前作の1/319.7ミドルより当りは軽く、初当りに触れる頻度が上がった
- ⚔️ 聖夜決戦は転落式バトルST:高確1/10.27の大当りと1/9.86の転落を天秤にかけ、突破率は約49%。抜ければ1,500個獲得+CLIMAXへ
- 🎄 聖夜決戦CLIMAXはショートST:11回転+残保留4個・継続率約79%でループし、1回の当りがALL約3,000個。テンポ重視の一撃ゾーン
- 🎯 遊タイム(天井救済)は非搭載:ハマっても救済が無いぶん、勝負は純粋にボーダー(回転率)で決まる。等価ボーダーは約16.9回転
1. 機種概要
e東京リベンジャーズ 聖夜決戦編は、サミー(販売)/タイヨーエレック(製造)が手掛けるスマパチの東京リベンジャーズ第2弾。2026年7月6日から全国約10,000台規模で導入された新台だ。人気アニメ「東京リベンジャーズ」を題材に、原作でも屈指の名エピソード「クリスマス聖夜決戦」をフィーチャーしている。
スペックのタイプは通常時1/199.8のライトミドル。前作がST144回のロングタイプだったのに対し、本機は11回転+残保留4個の「ショートST」に振り切ったのが最大の特徴だ。初当りの半分で突入する転落式バトル「聖夜決戦」を突破すると、ALL約3,000個の上位ゾーン「聖夜決戦CLIMAX」へ移行する。長い待ち時間を排し、当りと当りの間隔を詰めてテンポで出玉を積み上げる設計になっている。
ℹ️ 「ショートST」とは
ST(回数切りの確変)の回転数が10回転前後と極端に短いタイプを指す。1回あたりの抽選回数は少ないが、そのぶん当落がすぐ決まり、連チャンのテンポが速い。本機は11回転+残保留4個で、実質15回転前後を高確率で回して次の当りを抽選する。
前作との違い
2025年7月導入の前作「e東京リベンジャーズ」(初代)との比較を整理する。変わった箇所を黄色でハイライトした。数値の方向性がまるで別物になっているのが分かる。
| 項目 | 初代 e東京リベンジャーズ | 本機 聖夜決戦編 |
|---|---|---|
| 通常時大当り | 約1/319.7 | 約1/199.8 |
| タイプ | ミドル | ライトミドル |
| RUSH方式 | ST144回(ロング) | 転落式バトル+ショートST11回+残保留4個 |
| RUSH中大当り | 約1/99.9 | 約1/10.27 |
| 継続率 | 約77% | 約79%(CLIMAX) |
| 突入経路 | 突入50%(引き戻し込み約61%) | 突入50%→突破約49% |
| 主な出玉 | 約1,500〜4,500個 | 約1,500〜3,000個 |
| 遊タイム | — | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 初代とはRUSHの中身が完全に別物。初代は144回転もの長いSTで粘る設計、本機は10回転級の短 STを高速で繰り返す設計。当り自体は本機のほうが軽い(1/199.8)ぶん、初当りの取りやすさは上がっている。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サミー(販売)/タイヨーエレック(製造) |
| タイプ | スマパチ・ライトミドル(1種2種混合・転落式ST) |
| 大当り確率(通常時) | 約1/199.8 |
| 大当り確率(聖夜決戦中) | 約1/10.27 |
| 聖夜決戦 転落確率 | 約1/9.86 |
| 聖夜決戦 突入率(初当り時) | 50% |
| 聖夜決戦 突破率 | 約49% |
| CLIMAX 継続率 | 約79% |
| CLIMAX ST回数 | 11回転+残保留4個 |
| 賞球 | 1&2&4&15 |
| アタッカー | 15個×10カウント |
| ラウンド | 2R/10R |
| 遊タイム | 非搭載 |
| 導入日 | 2026年7月6日(約10,000台) |
▼ この表の読み方: 太字にしたいのは「聖夜決戦中1/10.27 vs 転落1/9.86」。この2つの確率が拮抗しているため、突破率が約49%になる。転落のほうがわずかに軽いので、突破は五分よりやや不利という設計だ。
初当り後の振り分け
| 初当り後の振り分け | 出玉 | その後 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 聖夜決戦(バトルST)へ突入 | — | 転落式ST(突破で1,500個+CLIMAX) | 50% |
| 通常大当り(2R) | 約300個 | 通常へ(電サポ短) | 50% |
▼ この表の読み方: 選択率の合計は50%+50%=100%。初当りの半分は約300個の通常大当りで終わり、残り半分だけが聖夜決戦のバトルへ進む。ここで聖夜決戦を引けるかが1つ目の関門になる。
大当り出玉(状態別)
| 状態 | ラウンド | 出玉の目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 通常大当り | 2R | 約300個 | 初当りの50%。実質スルー扱い |
| 聖夜決戦 突破時 | 10R | 約1,500個 | 突破率約49%。CLIMAXへ移行 |
| 聖夜決戦CLIMAX中 | 10R相当 | ALL約3,000個 | 継続率約79%でループ |
▼ この表の読み方: 出玉の主役はCLIMAX中のALL3,000個。通常大当りの300個は「当ててもほぼ増えない」枠なので、期待するのは聖夜決戦突破から先だと割り切りたい。
★ 換金率別ボーダー表(最重要)
ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)を換金率別に並べる。4円貸し(1,000円=250玉)を前提とした目安で、数値は主要解析の公表値をベースにしている。
| 換金率 | 1,000円あたりの回転率(ボーダー) |
|---|---|
| 等価(4.0円) | 約16.9回転 |
| 3.57円(28玉交換) | 約17.5回転 |
| 3.33円(30玉交換) | 約18.0回転 |
| 3.03円(33玉交換) | 約18.6回転 |
| 2.50円(40玉交換) | 約20.0回転 |
▼ この表の読み方: 上から下へ、換金率が悪くなるほどボーダー回転数は高くなる(=より多く回さないとトントンにならない)。等価なら16.9回転がライン。自分のホールの交換率に対応する行を見て、実際の回転率がそれを上回っているかで打つ・打たないを判断する。
⚠️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で数える
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で見る。100円あたりで数えると桁がずれて判断を誤る。1,000円(4円貸しで250玉)を打ち込んで何回ヘソに入って回ったかを、複数回まわして平均で把握したい。
3. 遊タイム・天井
結論から書くと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。深くハマったからといって、規定回転数の消化で電サポや大当りが保証される仕組みは無い。
遊タイム非搭載が立ち回りに与える影響
遊タイムが無いことは、台選び・やめどきの両方に効いてくる。ポイントを整理する。
- ハマり台の拾い(ハイエナ)が成立しない:他機種のように「あと○回転で天井」を狙って深い台を拾う立ち回りが使えない。回転数がいくら進んでいても救済は来ない。
- やめどきが単純になる:電サポ(聖夜決戦・CLIMAX)を抜けて通常に戻ったら、それ以上打ち続ける明確な理由が無い。天井待ちが無いぶん即やめの判断がしやすい。
- 勝負は完全にボーダー勝負:救済が無いため、長期収支は「回転率がボーダーを上回っているか」だけで決まる。回らない台を粘っても取り返す手段が無い。
ℹ️ スマパチと遊タイムの関係
スマパチ(スマート遊技機)は必ずしも遊タイムを積むわけではない。ラッキートリガー系のように出玉性能で魅せるタイプは、天井を持たない機種も多い。本機もその一つで、「回る台を回る間だけ打つ」のが基本方針になる。
4. アプリ活用と総評
本機は遊タイムが無いぶん、立ち回りの生命線は「回転率がボーダーを超えているか」の一点に絞られる。ところが、この回転率の把握こそ現場でいちばんサボりがちな部分でもある。数回まわしただけの体感で「回る気がする」と座ると、実際にはボーダー割れしていた、というのはよくある話だ。1,000円あたりの回転数をこまめに記録し、等価16.9回転というラインを超えているかを冷静に判定できるかどうかで、長期の収支は大きく変わる。自社アプリ「まわるーだ」のように回転率とボーダーを即時に管理できるツールを使えば、手計算に頼らず打つ・やめるの判断を数字で下せる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、e東京リベンジャーズ 聖夜決戦編は「長いSTのダレを嫌い、テンポで魅せる」方向に舵を切った一台だ。聖夜決戦の突破率が約49%とやや辛口で、初当りからCLIMAX到達までの関門は決して甘くない。しかし一度CLIMAXへ入れば継続率約79%でALL3,000個が積み上がり、短時間での出玉スピードは気持ちいい。天井が無く純粋なボーダー機である点も含め、釘を見て回る台だけを打てる打ち手に噛み合うスペックだ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉ルートは「初当り→聖夜決戦→聖夜決戦CLIMAX」という3段構えだ。それぞれの関門を数値で追っていく。
RUSH(聖夜決戦)突入契機
通常時1/199.8の初当りを引くと、その50%で聖夜決戦(バトルST)へ突入する。残り50%は約300個の通常大当りで、ほぼ増えずに通常へ戻る。つまり、まず初当りの半分を聖夜決戦に振り分けられるかが最初の関門になる。
継続率と転落・突破の仕組み
聖夜決戦は「転落式ST」と呼ばれるバトル。この区間では、大当り(約1/10.27)と転落(約1/9.86)を同時に抽選し、先に大当りを引けば突破、先に転落を引けば通常へ陥落となる。
| 抽選内容 | 確率 | 結果 |
|---|---|---|
| 大当り(先に当選) | 約1/10.27 | 突破。1,500個+CLIMAXへ |
| 転落(先に当選) | 約1/9.86 | 陥落。通常へ戻る |
▼ この表の読み方: 大当りと転落の確率が拮抗しているのが分かる。転落のほうがわずかに軽いので、突破率は五分をやや下回る約49%になる。この2つの確率から「突破率=大当りの当選頻度÷(大当り+転落の合計頻度)」で約49%が導ける。
上位RUSH・聖夜決戦CLIMAX(ラッキートリガー)
聖夜決戦を突破すると、1,500個を獲得したうえで上位ゾーン「聖夜決戦CLIMAX」へ移行する。ここが本機の一撃ゾーンだ。CLIMAXは11回転+残保留4個のショートSTで、継続率は約79%。1回の当りにつきALL約3,000個が上乗せされていく。
✅ CLIMAXの期待出玉を概算する
継続率79%でループする場合、1回のCLIMAX突入で見込める平均連チャン数はおよそ「1÷(1−0.79)=約4.8連」。ALL3,000個なら平均で約14,000個級の出玉が理論上見込める計算になる(あくまで振り分けからの概算で、実際は引き次第で上下する)。突破さえすれば一撃性は十分にあるタイプだ。
出玉を伸ばすルート
本機で出玉を伸ばす条件はシンプルで、「初当りの50%で聖夜決戦を引く→約49%で突破する→CLIMAXの79%ループを継続する」の3段を勝ち抜くこと。初当りからCLIMAX到達までの成功率は50%×49%=約24.5%、つまりおよそ4回の初当りに1回はALL3,000個ループに手が届く計算だ。逆に言えば、残り約75%は通常大当りか聖夜決戦の陥落で終わるため、CLIMAXを引けた局面をいかに伸ばすかが出玉の分かれ目になる。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー(再掲と読み方)
スペック章のボーダー表を立ち回り視点で読み直す。等価で約16.9回転、非等価では17〜20回転が収支の分岐点になる。全体感としては「概ね17〜18回転/千円を超えていればプラス圏」と覚えておくと現場で判断しやすい。
| 換金率 | ボーダー(回転/千円) | 実戦での目安 |
|---|---|---|
| 等価(4.0円) | 約16.9回転 | 18回転以上回れば十分に打てる |
| 3.57円 | 約17.5回転 | 19回転前後を確保したい |
| 3.33円 | 約18.0回転 | 20回転近く回る台に絞る |
| 2.50円 | 約20.0回転 | 相当回る台でないと厳しい |
▼ この表の読み方: 左のボーダーは「トントンの回転数」、右は「実際に狙いたい回転数」。ボーダーちょうどでは利益はほぼ出ないので、右列のように少し上振れした台を選ぶのが勝ちに繋がる。
💡 金額でイメージする
たとえば等価ボーダー(16.9回転)を2回転下回る約15回転/千円の台を1日3,000回転打つと、期待収支はおよそ-8,000円のマイナス圏に沈む(釘・交換率で変動)。「少し回らないだけ」でも、回転数を積むほど差は開く。回る台を選ぶこと自体が最大の期待値行動だと理解しておきたい。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機は遊タイム非搭載のため、「深いハマり台を拾う遊タイム狙い」という選択肢がそもそも無い。立ち回りはボーダー狙い一本に絞られる。裏を返せば、天井のアテにできない台なので、朝から回る台をきっちり見極めて長く回すオーソドックスな立ち回りがそのまま正解になる。回転率がボーダーに届かない台は、どれだけ回しても取り返す手段が無いと肝に銘じたい。
⚠️ やめどき
- 聖夜決戦が転落して通常に戻ったら → 即やめ(天井救済は無い)
- 聖夜決戦CLIMAXが継続せず通常に戻ったら → 即やめ
- 初当りが通常大当り(約300個)で終わり通常へ戻ったら → 即やめ
- 回転率がボーダーを明確に割っていると分かったら → その時点でやめる
7. 演出と信頼度
原作「聖夜決戦」の熱いシーンを軸に、保留変化・先読み・リーチが多層で絡む。主要な演出の信頼度をまとめる(数値は主要解析の公表値ベース。カスタムやキャラで幅が出る箇所は範囲で記載する)。
保留変化予告
| 保留の状態 | 信頼度 |
|---|---|
| 点滅(青系) | 約3% |
| 赤保留 | 約92% |
| 金保留 | 大当り濃厚 |
| 虹保留 | 大当り+聖夜決戦濃厚 |
▼ この表の読み方: 赤保留の時点で約92%と当りがかなり近い。金以上は事実上の当り確定枠なので、出た瞬間に期待していい。
先読み予告(先卍フラッシュ)
| 先卍フラッシュ カスタム | 信頼度 |
|---|---|
| 40%カスタム | 約45% |
| 70%カスタム | 約75% |
| 99%カスタム | 約99% |
| DXカスタム | 大当り+聖夜決戦濃厚 |
▼ この表の読み方: 先卍フラッシュは信頼度を打ち手側で選べるカスタム予告。数字の名前どおりの信頼度が出やすいので、自分の好みで演出頻度と信頼度のバランスを取れる。
主要リーチの信頼度
| リーチ・予告名 | 信頼度 |
|---|---|
| 東京卍會SP | 約12% |
| リベンジャーズSP | 約21〜63%(キャラ依存) |
| 一撃投卍チャンス | 約41% |
| 決起集会予告 | 約80%以上 |
| 愛美愛主抗争SP | 約75〜84% |
| 天上天下予告 | 約86% |
| 聖夜決戦SP | 約60〜88% |
| メリクリマイキー | 約95%〜濃厚 |
| 突マイキー予告 | 大当り濃厚 |
| クローバーランプ点灯 | 大当り濃厚 |
| 全回転リーチ | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 東京卍會SPのような基本リーチは信頼度が低め、キャラ名や決戦系のタイトルが冠されたリーチほど信頼度が跳ね上がる。突マイキーやクローバーランプ点灯は当り確定なので、出たら聖夜決戦突入まで期待していい。
✅ タイトルの「格」で信頼度を読む
本機は演出名の格がそのまま信頼度に比例しやすい。汎用の東京卍會SPは低め、原作の名シーンを冠した聖夜決戦SPや愛美愛主抗争SPは高めと、タイトルを見れば大まかな期待度がつかめる。細かい数字を覚えきれなくても、「決戦・抗争が付いたら熱い」と押さえておくと現場で迷いにくい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。ヘソ入賞(=回転率)を最大化できるストロークを見つけ、玉が無駄に流れない打ち出しを保つのが基本だ。回転率がそのままボーダー判定に直結するため、通常時こそ丁寧に打ちたい。命釘やヘソ周りの寄りは台ごとに差があるので、座る前に釘を確認しておきたい。
電サポ中(聖夜決戦・CLIMAX)の止め打ち
聖夜決戦・CLIMAX中は右打ち。電チューへの入賞効率を保ちつつ、無駄玉を減らす打ち方が基本になる。以下は一般的なスマパチの電サポ中止め打ちの考え方だ。実際の玉増減はホールの釘調整(電チュー周りの寄り)で変わるため、あくまで目安として捉えたい。
- 電チューが開放したのを確認してから右打ちを開始し、必要な保留(4個)を確保する。
- 保留が満タンになったら一旦打ち出しを止め、消化を待つ。無駄玉を数玉単位で削る意識でよい。
- 次の開放に合わせて再び打ち出す。この「貯めて止める」を繰り返すことで、電サポ中の持ち玉の減りを最小化できる。
⚠️ ショートST機は止め打ちの実利が小さい
本機はST自体が11回転+残保留4個と短いため、電サポ滞在時間が短く、止め打ちで削れる無駄玉の総量も限られる。凝った技術介入より、開放消化と保留の管理を丁寧にやるだけで十分だ。現時点で機種固有の詳細な止め打ち手順は情報が乏しいため、確定的な手順はメーカー公式・解析サイトの続報で照合したい。
大当りラウンド中
アタッカーは15個×10カウント。規定カウントに達したのを確認してから打ち出しを止めれば、こぼし玉を抑えられる。オーバー入賞を過度に狙う必要はなく、10カウント到達を見てから速やかに止めるのが無難だ。
9. 立ち回りの考え方
本機の立ち回りは、遊タイムが無いぶん驚くほどシンプルだ。「回る台を回る間だけ打つ」――この一言に尽きる。天井狙いの拾いが使えない以上、勝負は朝から釘を見て回る台を押さえられるかで決まる。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは、釘の良い台(等価なら18回転/千円以上が目安)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。日中以降は、他機種のように「深いハマり台を拾う」立ち回りが本機では成立しないため、あくまで自分で回してボーダーを上回っているかを確かめてから座る。夕方〜閉店前も同じで、天井のアテが無い以上、残り時間が短い局面では無理に新台を触らず、回ることが確認できた台を継続するのが安全だ。
ホール選びのポイント
新台は導入直後こそ釘を開けるホールが多い。等価で18回転以上回る島があるかどうかを早めに把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。逆に釘が渋いホールでは、天井救済が無い本機は取り返す手段が無いため、無理に打たず回る店を選ぶのが賢い。設置台数がまとまっている新台なので、複数店を比較して回る環境を探す価値は十分にある。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e東京リベンジャーズ 聖夜決戦編のボーダーは?
等価(4.0円)で約16.9回転/千円が収支の分岐点。非等価では3.57円で約17.5回転、3.33円で約18.0回転、2.50円で約20.0回転と、換金率が悪くなるほどボーダーは高くなる。実戦では等価18回転以上を目安に台を選びたい。
Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?
本機に遊タイムは非搭載で、天井救済は存在しない。何回転ハマっても規定回転数で電サポや大当りが保証される仕組みは無いため、深いハマり台を拾う立ち回りは使えない。勝負は純粋にボーダー(回転率)で決まる。
Q. ラッキートリガー(聖夜決戦CLIMAX)の突入条件は?
初当りの50%で聖夜決戦(転落式バトル)へ突入し、そこを約49%で突破するとCLIMAXへ移行する。CLIMAXは11回転+残保留4個のショートSTで継続率約79%、1回の当りにつきALL約3,000個。初当りからCLIMAX到達までの成功率は約24.5%だ。
Q. 止め打ちの効果は大きい?
ST自体が11回転+残保留4個と短く、電サポ滞在時間が限られるため、止め打ちで削れる無駄玉の総量は小さい。「保留4個を貯めて開放を消化する」基本管理で十分で、凝った技術介入の恩恵は限定的だ。
Q. 前作(初代 e東京リベンジャーズ)との違いは?
最大の違いはRUSHの方式。初代はST144回のロングタイプ(通常時1/319.7)だったのに対し、本機は11回転級のショートSTで通常時1/199.8のライトミドル。当りは軽くなり、連チャンのテンポが速くなった一方、突破率約49%とバトルの関門はやや辛口になっている。
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