© 一撃 / 画像出典: https://1geki.jp/pachinko/p_lt_overlord129/PLT OVERLORD魔導王光臨129ver. スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
アインズ様率いるナザリック勢が満を持してLT機で登場。CLIMAX BATTLE 2000突破で一撃約12,500発のOVER MAXへ突入する、サンセイR&Dのライトミドルを実戦目線で解析する
目次
1. 機種概要
PLT OVERLORD魔導王光臨129ver.は、サンセイR&Dが手掛けるアニメ「オーバーロード」タッグのパチンコ。フレームは「GOLD IMPACT」。1種2種混合タイプにラッキートリガー(LT=特定条件をクリアすると突入する上位RUSHのこと)を組み合わせた設計で、通常大当り確率は約1/129.7のライトミドルに位置する。
ゲーム性の核は「初当り→シャルティアバトル→CLIMAX BATTLE 2000突破→OVER MAX(LT)」という一本道。初当りの約50%が右打ちRUSH「シャルティアバトル」に突入し、そこでカウントを積んで12まで到達すると発展する「CLIMAX BATTLE 2000」を勝ち抜けばLT「OVER MAX」へ入る。OVER MAXの継続率は約89.5%と高く、突入時の期待出玉は約12,528発。当たれば大きい一方で、シャルティアバトルの継続率は約71.5%と1回転で決着する緊張感のあるRUSHで、LTに辿り着くまでの試練がこの台の見どころになる。導入は2025年2月(媒体により2月3日/2月17日表記あり)、導入台数は約2,500台。
ℹ️ ラッキートリガー(LT)とは
2024年以降のパチンコで主流になった仕組みで、通常のRUSHの中で「特定の当たり方」を引くと、継続率や出玉が跳ね上がる上位モードに突入する。本機ではCLIMAX BATTLE 2000を突破した先の「OVER MAX」がそれにあたり、ここに入れるかどうかが出玉のすべてを決める。
前作との違い
本機は2024年に登場したシリーズ第1弾「PLT OVERLORD魔導王光臨」(ミドル)を、より当てやすいライトミドルへ振り直した派生機。当たりやすさとLT継続率を上げた分、一撃の重さやST回数の構造が変わっている。変更点を黄色で示す。
| 項目 | PLT OVERLORD魔導王光臨(無印) | 129ver.(本機) |
|---|---|---|
| タイプ | ミドル | ライトミドル |
| 通常大当り確率 | 図柄約1/329.9・合算約1/197.9 | 約1/129.7 |
| RUSH形態 | OVER RUSH(ST120回) | シャルティアバトル(1回転決着型) |
| RUSH継続率 | 約75% | 約71.5% |
| LT(OVER MAX)継続率 | 約82% | 約89.5% |
| LT中の電サポ | ST148回ループ | 200回 |
| LT突入時 期待出玉 | 大量出玉タイプ | 約12,528発 |
▼ この表の読み方: 「無印を打っていた人」が本機との違いを掴むための表。通常大当りが約1.5倍当てやすくなり、LT継続率も上がった一方、RUSHは1回転決着型に変わっている点を押さえたい。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サンセイR&D |
| タイプ | ライトミドル/1種2種混合+ラッキートリガー(LT) |
| フレーム | GOLD IMPACT |
| 大当り確率(通常時/低確) | 約1/129.7 |
| 大当り確率(RUSH中/右打ち) | 約1/1.4(1/1.398) |
| トータル確率 | 約1/6.09 |
| 賞球 | 1&7&10(アタッカー10カウント) |
| ラウンド構成 | 2R/10R |
| RUSH突入率(シャルティアバトル) | 約50% |
| シャルティアバトル継続率 | 約71.5% |
| OVER MAX(LT)継続率 | 約89.5% |
| 電サポ回数 | 1回 または 200回 |
| LT突入時 期待出玉 | 約12,528発 |
| 平均出玉(トータル・LT非突入含む) | 約2,131発 |
| 遊タイム | 非搭載 |
| 導入日 | 2025年2月(2月3日/2月17日 諸説あり) |
| 導入台数 | 約2,500台 |
▼ この表の読み方: 立ち回りで最初に見るのは「通常大当り約1/129.7」と「等価ボーダー約16.7回転(後述)」の2つ。ここを回せる釘かどうかで座るか決める。RUSH中1/1.4は右打ち中の当たりやすさを示す数値で、通常時とは別物として捉える。
大当り振り分け(通常時・特図1)
通常時の初当りはすべて2R。そのうち半分がRUSH「シャルティアバトル」に突入し、残り半分は出玉だけ得て通常に戻る、シビアな入口になっている。
| 大当り内容 | 出玉 | その後 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 2R | 約200発 | シャルティアバトル(RUSH)突入 | 50% |
| 2R | 約200発 | 通常時へ転落 | 50% |
▼ この表の読み方: 初当りを引いても半分はRUSHに入らない。「初当り=出玉スタート」ではなく「初当り=RUSH抽選のコイン投入」と考えると、この台の重さが腑に落ちる。合計100%。
大当り振り分け(RUSH中・特図2)
| 大当り内容 | 出玉 | その後 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 10R | 約1,000発 | OVER MAX(LT)突入 | 9.5% |
| 10R | 約1,000発 | シャルティアバトル継続 | 90.5% |
▼ この表の読み方: シャルティアバトルで当たれば約1,000発が確保され、うち9.5%が上位LTのOVER MAXに昇格する。合計100%。バトルを続けるほどLT当選のチャンスが積み上がる構造。
大当り振り分け(OVER MAX・LT中・特図2)
| 大当り内容 | 出玉 | その後 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 10R | 約1,000発 | OVER MAX継続 | 89.5% |
| 10R | 約1,000発 | 通常時へ転落 | 10.5% |
▼ この表の読み方: LTに入れば1回あたり約1,000発を約89.5%でループする。ざっくり10回に1回しか転落しないので、平均でも9連前後・約9,000発超が見込める。ここに入れるかが勝負。合計100%。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベースの出玉 | 備考 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,000発 | RUSH・LT中のメイン出玉 |
| 2R | 約200発 | 通常時の初当り |
| 1R | 約90発 | アタッカー10カウント・賞球10 |
▼ この表の読み方: 出玉のほとんどは右打ちの10R(約1,000発)から生まれる。通常時の初当り2R(約200発)は「RUSHに入るための当たり」で、それ単体では大きく増えない。
✅ 一撃約12,528発の内訳
LT突入時の期待出玉 約12,528発は、RUSH突入時の特図1出玉約200発+LT突入前のシャルティアバトルで積んだ出玉期待値約2,805発+OVER MAX突入後の出玉期待値約9,523発の合計。つまり「LTに入ってからの約9,500発」が本体で、そこに辿り着くまでのバトルでも約3,000発を上乗せしている計算だ。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機は遊タイム非搭載。深いハマり台を拾う「天井狙い」で立ち回る余地はない。
遊タイムが無い理由
遊タイム(規定回転数ハマると救済で電サポが発動する仕組み)は、そもそも大当りが重いミドル以上の機種に付くことが多い。本機は通常約1/129.7のライトミドルで大当りが比較的軽く、かつRUSH・LTの一撃で回収するタイプのため、救済天井は用意されていない。
立ち回りへの影響
遊タイムが無いということは、「前の人が回した回転数を引き継いで得をする」ハイエナ的な狙い方ができないということ。座る価値は純粋に釘(ボーダー)だけで決まる。回らない台をズルズル打っても救済が無いので、ボーダー割れの台に粘る理由は一切ない。
⚠️ やめどき
- シャルティアバトルに敗北し、電サポ1回転で通常に戻った → その時点で即やめ
- OVER MAXが転落し通常時に戻った → 即やめ
- 通常時でボーダーに届かない釘 → 遊タイムが無いので粘らず離席
4. アプリ活用と総評
本機はパチンコなので設定の概念は無い。勝負を分けるのは「その台が1,000円あたり何回転回るか」を正確に測り、ボーダー(収支がトントンになる回転率)を超えているかを冷静に判断できるかどうかだ。目分量で「まあまあ回る」と感じても、実測すると15回転そこそこでボーダー割れ、というのはよくある。回転数のカウントとボーダー計算をリアルタイムで自動化すれば、投資額に対して回りすぎ・回らなすぎの判断が一瞬でできる。自社アプリの回転数・ボーダー管理機能を使えば、席に座ったまま「続行か撤退か」を数字で決められる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、129ver.は「初当りは軽いが、そこから先が険しい」ライトミドルLT機。約50%のRUSH突入と、9.5%というLT昇格率のシビアさが、OVER MAX約12,500発の破壊力とセットになっている。等価ボーダー約16.7回転を明確に超える釘さえ引ければ、爆発力に賭けるだけの価値がある一台だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「初当り→シャルティアバトル→CLIMAX BATTLE 2000→OVER MAX(LT)」という段階を登っていくことで積み上がる。各ステップの数値を整理する。
RUSH突入契機
通常時の初当り(2R)を引いた時点で、約50%がRUSH「シャルティアバトル」に突入する。残り50%は約200発を得て通常時へ転落。つまり初当り2回に1回はRUSHに入れず、まずここが最初の関門になる。
シャルティアバトル(継続率と転落)
シャルティアバトルは大当り確率1/1.4(1/1.398)、電サポ1回転で決着する1回転決着型のRUSH。当たれば約1,000発を獲得して継続、外せば通常時へ転落する。継続率は約71.5%で、体感としては「7割で続くが、3割の転落がいつ来るかわからない」緊張感の高いバトルだ。バトル中のカウントが7まで到達すれば継続濃厚、12まで到達するとLTのチャンス「CLIMAX BATTLE 2000」へ発展する。
上位RUSH・ラッキートリガー(OVER MAX)
カウント12で発展するCLIMAX BATTLE 2000でシャルティアを撃破(勝率約89.5%)すると、10R大当り+ラッキートリガー「OVER MAX」に突入する。OVER MAXは電サポ200回転で、大当り確率1/1.4のまま次の当たりがほぼ約束される区間。継続率は約89.5%で、1回の出玉は約1,000発。約10回に1回しか転落しないため、平均連チャンでも大量出玉が見込める。
| モード | 大当り確率 | 継続率 | 1回の出玉 | 電サポ |
|---|---|---|---|---|
| シャルティアバトル(RUSH) | 1/1.4 | 約71.5% | 約1,000発 | 1回転決着 |
| OVER MAX(LT) | 1/1.4 | 約89.5% | 約1,000発 | 200回 |
▼ この表の読み方: 同じ1/1.4でも、継続率と電サポ回数がまるで違う。シャルティアバトルは「1回転勝負」で転落リスクが高く、OVER MAXは「200回転の安全地帯」。この差がLTの価値そのものだ。
出玉を伸ばすルート
- 本線ルート: シャルティアバトルを継続させながらLT昇格(9.5%)を待ち、OVER MAXに入れて約89.5%ループで約9,500発超を狙う。
- バトル積み上げルート: LTに入れなくても、シャルティアバトルの継続だけで約1,000発ずつ積む。平均でもここで約2,800発前後の上乗せが見込める。
💡 継続率の数字を体感に変換する
シャルティアバトル継続約71.5%は「約3.5回に1回転落」、OVER MAX継続約89.5%は「約9.5回に1回転落」の目安。バトル中は転落と隣り合わせだが、一度OVER MAXに入れば景色が一変する、というのがこの台の連チャン感覚だ。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダーとは「その台で収支がトントンになる、1,000円あたりの回転数」のこと。これを超えて回る台はプラス、下回る台はマイナスが期待値になる。下表は4円貸し(1,000円=250玉)を前提とした、電サポ中の増減なし・約2,000回転(10時間)遊技時の目安。
| 換金率 | ボーダー(1,000円あたり回転数) |
|---|---|
| 4円等価(250玉/千円) | 約16.7回転(諸説あり16.7〜16.9) |
| 3.5円交換 | 約17.5回転 |
| 3.3円交換 | 約18.0回転 |
| 3.0円交換 | 約18.7回転 |
| 2.5円交換 | 約20.1回転 |
▼ この表の読み方: 換金率が悪くなる(等価→2.5円)ほど、必要な回転数(ボーダー)は高くなる。自分が打つホールの交換率の行を見て、その回転数を超えて回る台だけに座る。等価店なら16.7回転が最低ライン。
ℹ️ 回転率は「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円で何回転回ったか」で判断する。100円あたりで見る習慣は付けない。例えば1,000円で18回転回る台なら、等価ボーダー約16.7回転を1回転以上上回っており、長く打つ価値がある。
ボーダー狙い一本(遊タイム狙いは不可)
前述のとおり本機は遊タイム非搭載のため、天井狙い・ハイエナ的な立ち回りは存在しない。勝ち筋はボーダーを超える釘の台を朝から確保して長く回す、これに尽きる。回転数が命なので、命釘とヘソまわりの寄りをしっかり見て、実測でボーダー超えを確認してから腰を据えたい。
⚠️ ボーダー割れの台を打ち続けた場合の金額イメージ
等価ボーダー約16.7回転に対して、実際に15回転しか回らない台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-2万円前後のマイナスになりやすい。逆に18回転回る台なら、同じ3,000回転で+1万円強のプラス圏に入る。たった1〜3回転の差が、1日で数万円の差になる。「必ず勝てる」わけではなく、あくまで期待値の話として、回る台を選ぶ意味は大きい。
やめどき(再掲)
RUSH・OVER MAXが途切れて通常時に戻ったら即やめが基本。遊タイムが無いため、通常時に戻ってから粘る合理的な理由はない。
7. 演出と信頼度
「オーバーロード」の世界観をフルに使った演出群を搭載。ナザリック地下大墳墓の守護者たちがそのまま予告・リーチのモチーフになっている。数値は主要解析の実測値を基にした目安で、カスタムやチャンスアップの複合で上下する。
保留変化(先読み)
| 保留の色 | 信頼度 |
|---|---|
| 緑 | 28.0% |
| 紫 | 49.8% |
| 赤 | 80.1% |
| 金 | 大当り濃厚 |
| 虹 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 赤保留で約8割、金・虹ならほぼ当たり。緑・紫は当たれば儲けものの期待度で、ここで一喜一憂しすぎない。
キャラストック(先読み)
| ストックキャラ | 信頼度 |
|---|---|
| デミウルゴス | 70.7% |
| アウラ&マーレ | 76.0% |
| シャルティア | 85.1% |
| アルベド | 93.3% |
▼ この表の読み方: ストックされるキャラの序列がそのまま期待度。アルベドが出れば9割超、シャルティアでも85%と激アツ。守護者の格が高いほど信頼できる。
SPリーチ別信頼度
| リーチ種 | 信頼度 |
|---|---|
| プレアデスSPリーチ | 20.5% |
| モモンストーリーSPリーチ | 79.1% |
| アインズ降臨SPリーチ | 80.1% |
| 最悪SPリーチ | 90.4% |
▼ この表の読み方: 「最悪」まで発展すれば9割の激アツ。アインズ降臨・モモンストーリーも8割前後と本命。プレアデスは前座で、ここからの昇格に期待する。
バトルSPリーチ(対戦相手別)
| 対戦相手 | 信頼度 |
|---|---|
| VSスケリトルドラゴン | 42.0% |
| VSブレイン | 45.4% |
| VSイビルアイ | 56.8% |
| VSニグン | 60.4% |
▼ この表の読み方: 対戦相手が強敵になるほど信頼度が上がる。VSニグンまで来れば6割で、バトル系の中では最も熱い。
チャレンジリーチ
| チャレンジ種 | 信頼度 |
|---|---|
| ハムスケチャレンジ | 17.9% |
| エクレアチャレンジ | 19.4% |
| 水着チャレンジ | 21.2% |
| デスナイトチャレンジ | 23.5% |
| パンドラズ・アクターチャレンジ | 77.3% |
▼ この表の読み方: 大半のチャレンジは2割前後の軽めの期待度だが、パンドラズ・アクターチャレンジだけは約77%と別格。この演出が出たら本気で期待していい。
シャルティアバトル中のカウント別期待度
| カウント段階 | 期待度 |
|---|---|
| 3 | 50.2% |
| 6 | 57.0% |
| 7 | 大当り&継続濃厚 |
| 9以上 | 大当り濃厚 |
| 12 | CLIMAX BATTLE 2000濃厚(LTチャンス) |
▼ この表の読み方: シャルティアバトルはカウントが伸びるほど熱くなる。7で継続がほぼ見え、12まで届けばLTのチャンスCLIMAX BATTLE 2000に発展する。カウントを見ながら勝負の行方を追いたい。
✅ 信頼度の「格」を覚えておく
本機はキャラの格と信頼度がリンクしている。守護者クラス(アルベド・シャルティア・デミウルゴス)や「最悪」「アインズ降臨」まで発展すれば本命、雑魚・チャレンジ系は前座と割り切ると、無駄なドキドキと期待外れが減る。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。回転率(ボーダー超え)がすべての機種なので、ヘソに素直に絡むストロークを見つけ、無駄玉を減らすことが最優先。保留が満タン(4個)のときは打ち出しを止め、消化してから再開すると玉減りを抑えられる。命釘・ヘソまわりの寄りをよく見て、最も回るストロークに固定したい。
電サポ中(右打ち)の止め打ち
初当り後は画面の指示に従って右打ちに切り替える。シャルティアバトルは電サポ1回転で決着するため無駄打ちの余地は小さいが、OVER MAX(電サポ200回転)中は玉減りが積み重なるので、電チュー保留を無駄にしないことが大切。
- 右打ち指示が出たら右へ打ち出す。電チュー保留の状況を見ながら打つ。
- 電チュー保留が満タンになったら一旦打ち出しを止め、保留を消化してから再度打ち出す。これで通過しない無駄玉を減らせる。
- 大当り(10R)に当選したら、アタッカーが開くのを確認してから打ち出す。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント。ラウンドが開いたのを確認してから打ち出し、10カウント到達を確認したら速やかに止める。ラウンド間の消化中に打ちっぱなしにすると無駄玉が増えるため、次のラウンドが開くタイミングに合わせて打ち出しを再開すると出玉のロスが小さい。オーバー入賞(規定カウント直前に1〜2発余分に入る分)は確保しつつ、閉じた後は止めるのが基本。
⚠️ 電サポの寄り・スルーを座る前に確認
止め打ちの効果は電チュー周りの釘(寄り)とスルーの通り具合で変わる。ここがカラいと玉が貯まらず、せっかくのRUSH・LTでも持ち玉を削られる。座る前に電チュー・スルー周辺の釘状態を確認しておきたい。細かい止め打ち手順の公表値は乏しいため、無理に削るより「保留満タンで止める」基本を徹底するのが堅実だ。
9. 立ち回りの考え方
PLT OVERLORD魔導王光臨129ver.は遊タイムが無いぶん、立ち回りはシンプルに「ボーダー超えの台を長く打つ」の一本。設定も天井も無いパチンコでは、釘とボーダーがすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の開いた台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。この台は天井救済が無いので、日中に「深いハマり台を拾う」という立ち回りは通用しない。日中・夕方も判断軸は同じで、実測でボーダーを超えている台があれば座り、無ければ見送る。回らない台を惰性で打つのは、遊タイムが無い本機では純粋な期待値マイナスにしかならない。
ボーダー狙いに集中する
一撃約12,500発のLTは魅力だが、それは「ボーダーを超えて回した結果、試行回数が積み上がって初めて狙える」もの。回らない台でLTだけを夢見て打っても、母数が増えず期待値はマイナスのまま。まずボーダー超えの台を確保し、その上でRUSH・LTの引きに賭けるのが正しい順序だ。
ホール選び
LT機は新台期以降、釘を締められやすい傾向がある。等価店なら約16.7回転、非等価店ならさらに高いボーダーを超える台が落ちているか、島全体の回り具合を把握しておきたい。回らないホールで無理に打つより、ボーダー超えの台が出やすい高稼働店を選ぶほうが長期収支は安定する。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. PLT OVERLORD魔導王光臨129ver.のボーダーは?
4円等価で1,000円あたり約16.7回転(諸説あり16.7〜16.9回転)が目安。3.5円交換で約17.5回転、3.3円で約18.0回転、3.0円で約18.7回転、2.5円で約20.1回転と、換金率が悪くなるほどボーダーは上がる。自分の打つ交換率の行を超えて回る台を選びたい。
Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?
本機は遊タイム非搭載のため、天井救済は存在しない。深いハマり台を拾うハイエナ的な狙い方はできず、勝負は釘(ボーダー)がすべて。通常大当り約1/129.7と比較的軽いライトミドルであることが、遊タイムを積まない理由になっている。
Q. ラッキートリガー(OVER MAX)の突入条件は?
初当り(約50%)でシャルティアバトルに入り、バトル中のカウントを12まで積んで発展する「CLIMAX BATTLE 2000」でシャルティアを撃破(勝率約89.5%)すると、ラッキートリガー「OVER MAX」に突入する。RUSH中の大当り10Rのうち約9.5%がLT昇格の当たりで、OVER MAXの継続率は約89.5%、突入時の期待出玉は約12,528発。
Q. 止め打ちの効果は?
シャルティアバトルは電サポ1回転決着で無駄打ちの余地が小さいが、OVER MAX(電サポ200回転)中は保留満タンで打ち出しを止めることで玉減りを抑えられる。細かい手順の公表値は乏しいため、「電チュー保留満タンで止める」「アタッカー10カウント到達で止める」の基本徹底が現実的。効果は電チュー周りの寄り・スルーの通りに左右される。
Q. 前作(無印 魔導王光臨)との違いは?
無印はミドル(図柄約1/329.9・合算約1/197.9)で、129ver.は通常約1/129.7のライトミドル。当たりやすくなった一方、RUSHが1回転決着型のシャルティアバトルに変わり、LT(OVER MAX)の継続率は無印の約82%から約89.5%へ、電サポも200回にアップしている。より当てやすく、LTに入った後の安定感が増した派生機と言える。
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