© Sammy図柄揃い約1/399.9、134回転のRUSHと超神ゲーBOOSTを、公表値と実戦の確認事項に分けて整理する。
- 図柄揃い 約1/399.9。初当りまでの試行は長くなることもある
- RUSH突入 約54%。全ての初当りが右打ちに進むわけではない
- 右打ち134回転・継続約75%。一部で超神ゲーBOOSTへ移行
- 遊タイムなし。ハマり回転数による天井狙いはできない
1. 機種概要
e シャングリラ・フロンティアはサミーのスマパチ・ラッキートリガー搭載機だ。型式名は「eシャングリラフロンティアSHEK」。導入予定日は2026年12月7日で、ハイミドルの一種二種混合タイプとなる。
通常時の図柄揃いは約1/399.9。初当り後は振り分けに応じて右打ちへ進み、RUSHは134回転、右打ち中の確率は約1/98.5だ。公表上の突入率は約54%、継続率は約75%。通常時には300個・1,500個、右打ちでは1,500個・3,000個・4,500個+αの払出振り分けがある。
払出と実獲得は異なる。賞球15個・10カウントなら1ラウンドの払出は150個、打ち出し分を除いた理論上の獲得は約140個だ。実戦ではアタッカーへの入賞状況で差が出るため、出玉比較では値の種類を合わせたい。
ℹ️ 約1/399.9と約1/348.5の違い
約1/399.9は図柄揃い確率として案内されている。解析シミュレーションにはエナジーチャージ等を含む通常時全体の当り確率として約1/348.5を示すものもある。確率の対象が異なるため、同じ抽選の数値として比べないようにしたい。
導入日・型式
機種情報上の型式名はeシャングリラフロンティアSHEK、導入予定日は2026年12月7日だ。導入の有無や稼働開始日は店舗によって異なるため、設置状況はホールの案内も確認したい。
ゲーム性
初当り後は約54%でRUSHへ進み、右打ち中は134回転内の当りを狙う。当れば振り分けによりRUSH継続か超神ゲーBOOSTへ移行する。BOOSTには大きな払出や上乗せの可能性があるが、毎回同じ出玉を得るものではない。
前作との違い
同一作品の先行パチンコ機について比較できる確かな公表スペックは確認できない。別作品やパチスロ機の数値を前作データとして混ぜず、本機の公表値を基準に整理する。
2. スペック
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー・型式 | サミー・eシャングリラフロンティアSHEK |
| 導入予定 | 2026年12月7日 |
| タイプ | スマパチ・ハイミドル・一種二種混合 |
| 図柄揃い確率 | 約1/399.9 |
| 右打ち中確率 | 約1/98.5 |
| RUSH突入・継続 | 約54%・約75% |
| RUSH回数 | 134回転 |
| 賞球・カウント | 1&6&15・10カウント |
| 出玉(払出) | 300・1,500・3,000・4,500個+α |
| ラッキートリガー | 超神ゲーBOOST |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時と右打ち中の確率を区別し、回数・賞球・出玉の基本条件を押さえる。
10カウント・賞球15個なら10ラウンドの払出は1,500個、理論上の獲得は約1,400個となる。実獲得数は入賞状態によって変わる。
通常時の大当り振り分け
| 払出出玉 | 大当り後 | 選択率 | 理論実獲得 |
|---|---|---|---|
| 1,500個 | RUSH | 約53% | 約1,400個 |
| 300個 | RUSH | 約1% | 約280個 |
| 1,500個 | 通常 | 約46% | 約1,400個 |
| 合計 | — | 100% | — |
▼ この表の読み方: RUSH突入は約53%と約1%で計約54%。非突入約46%と合わせて100%だ。
割合は公開情報の概数だ。表示端数により数値が異なる場合があるため、ここでは案内上の突入約54%、非突入約46%を合計100%となる形で示した。
神ゲーRUSH中の振り分け
| 払出出玉 | 大当り後 | 選択率 | 理論実獲得 |
|---|---|---|---|
| 4,500個+α | 超神ゲーBOOST | 約2% | 約4,200個+上乗せ |
| 4,500個 | RUSH継続 | 約48% | 約4,200個 |
| 1,500個 | RUSH継続 | 約50% | 約1,400個 |
| 合計 | — | 100% | — |
▼ この表の読み方: 約2%がBOOST、約98%はRUSH継続となる振り分けだ。
超神ゲーBOOST中の振り分け
| 払出出玉 | 大当り後 | 選択率 | 理論実獲得 |
|---|---|---|---|
| 3,000個または4,500個+α | 超神ゲーBOOST | 約16% | 約2,800個または約4,200個+上乗せ |
| 3,000個 | RUSH継続 | 約34% | 約2,800個 |
| 1,500個 | RUSH継続 | 約50% | 約1,400個 |
| 合計 | — | 100% | — |
▼ この表の読み方: BOOST継続約16%、3,000個でRUSH継続約34%、1,500個で継続約50%となる。
ボーダーライン
| 交換条件(4円貸し) | 1,000円あたり貸玉 | ボーダー回転数 |
|---|---|---|
| 等価・25玉 | 250玉 | 16.96回 |
| 3.57円相当・28玉 | 250玉 | 19.00回 |
| 3.33円相当・30玉 | 250玉 | 20.35回 |
| 3.03円相当・33玉 | 250玉 | 22.39回 |
| 2.50円相当・40玉 | 250玉 | 27.13回 |
▼ この表の読み方: 4円貸しの目安。交換条件が非等価になるほど分岐に必要な回転数が上がる。
値は出玉削りなしの試算だ。28玉交換なら19.00回転が基準で、等価の16.96回転をそのまま使うと必要回転数を低く見積もる。貸玉単価と交換率は別条件であり、4円貸しは1,000円で250玉、1円貸しは1,000円で1,000玉となる。この表は1円貸し用ではない。
持ち玉比率や電サポ中の玉減り、実獲得出玉の違いでも分岐点は変わる。店舗の交換率と遊技状況をそろえて判断したい。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件
本機は遊タイム非搭載だ。通常時を何回転消化しても、規定回転到達を理由に時短へ移る天井はない。ハマり台でも残り回転数を数える天井狙いには使えない。
遊タイムの恩恵
遊タイムがないため発動後の時短やRUSH直行もない。抽選はその都度行われ、直前のハマりが次の図柄揃いを近づけるわけではない。
遊タイム狙いと期待値
開始回転数や回転数別期待値は設定できない。交換率別ボーダーに対する実測回転率、持ち玉の有無、遊技時間が台選びの判断材料となる。
やめどき
通常時に天井を待つ必要はない。初当り後はRUSH・BOOSTの終了表示まで右打ちし、通常状態に戻ったことを確かめる。残保留は画面表示や遊技説明に従う。
⚠️ やめどき
- RUSHは表示された134回転の終了まで確認する。
- BOOSTに移行したら終了と次の状態を画面で追う。
- 電サポ後は残保留を確認し、通常画面で離席する。
4. アプリ活用と総評
ボーダーを使う際は店舗の交換率を確認し、1,000円あたりの回転数を実測する。短い試行にはムラがあるため、一度の計測だけで決めず複数区間を記録したい。まわるーだを使えば貸玉・交換条件や回転率を整理し、交換率別の基準と比較しやすい。差を数字で確認すれば感覚だけで続行を決めにくくなる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
本機は図柄揃い約1/399.9、RUSH突入約54%、右打ちの4,500個+αが特徴のLT機だ。等価ボーダー16.96回転/1,000円を起点に、非等価では交換条件に合わせて基準を上げる。遊タイムはなく、回転率と交換率を軸に台を見たい。
回転率の記録項目
- 貸玉単価と交換率を別々に記録する。
- 現金貸しと持ち玉遊技の区間を分ける。
- ストロークを変えた前後を別に測る。
- 大当り・電サポ中の出玉を通常時と混ぜない。
交換率が分からないとボーダーを正しく適用できない。遊技条件を先にそろえ、計測結果を次回に比較できる形で残したい。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
通常時は約53%の1,500個当りと約1%の300個当りがRUSHへ進み、計約54%。残り約46%はRUSH非突入だ。大当り後は出玉だけでなく遊技状態も確認する。
継続率と終了条件
神ゲーRUSHは134回転、右打ち中確率は約1/98.5。1区間で当りを引く確率は概算約74.5%で、公表値約75%とおおむね合う。これは次の当りの目安であり、連チャン数や獲得玉数の保証ではない。
当れば振り分けでRUSH継続またはBOOSTへ進む。右打ち大当りのうち1,500個が約50%、4,500個が約48%、4,500個+αでBOOSTへ進むものが約2%と案内される。区間終了時は表示に従って通常状態を確かめる。
上位RUSH・ラッキートリガー
上位ルートは超神ゲーBOOSTだ。RUSH中の一部で突入し、BOOST中は上乗せを伴う継続が約16%、3,000個でRUSHへ戻る割合が約34%、1,500個で戻る割合が約50%。合計は100%となる。
「+α」は上乗せ分を固定しない表記だ。突入時に一定数を得たとみなさず、表示と実払出を区別して確認したい。
出玉を伸ばすルート
初当りからRUSHへ進み、134回転内の当りを重ねるのが基本の流れだ。4,500個の振り分けやBOOSTの上乗せが出玉を伸ばす一方、初当りの約46%はRUSHに入らず、RUSH中も当りに届かない区間がある。大当り一回の出玉と総獲得数は分けて考える。
✅ 継続率の見方
継続約75%が4回連続する単純確率は約31.6%(0.75の4乗)だ。これは継続抽選を連続で通る確率の例で、出玉計算ではない。振り分けと上乗せの結果も含めて考えたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
| 条件(4円貸し) | 交換玉数 | 回転/1,000円 |
|---|---|---|
| 等価 | 25玉 | 16.96 |
| 3.57円相当 | 28玉 | 19.00 |
| 3.33円相当 | 30玉 | 20.35 |
| 3.03円相当 | 33玉 | 22.39 |
| 2.50円相当 | 40玉 | 27.13 |
▼ この表の読み方: 交換玉数が25玉から40玉へ増えるほど、必要回転数は16.96回から27.13回へ上がる。4円貸し条件だ。
1円貸しにこの数値は流用できない。1円貸しは1,000円で1,000玉、4円貸しは250玉を借りる。貸玉単価と交換率を区別し、店舗の実条件に合わせる。
等価と非等価の違い
等価では貸玉と交換の価値が同じだ。非等価では交換時に目減りするため、同じ回転率なら不利になりやすく、より多く回る必要がある。28玉交換は19.00回転が目安で、等価16.96回転との差は2.04回転となる。
ボーダーは利益を確約する線ではない。大当りの偏り、計測誤差、持ち玉比率、出玉削り、遊技時間で結果は変わる。基準を少し超えても短時間の結果がプラスになるとは限らない。
ボーダー狙いと遊タイム狙い
遊タイム非搭載なので、ハマり回転数で台を選ぶ天井狙いはできない。実測回転率と交換率別ボーダーを比べる。ハマりが深いことを「天井まで近い」と続行の理由にしない。
やめどき・収支の例
RUSHは134回転の終了と残保留を確認して通常状態で区切る。実測15回転なら等価ボーダー16.96回転との差は約1.96回転/1,000円だが、この差だけで一日の収支は断定できない。使う金額、通常時回転数、持ち玉比率、出玉削りも合わせて期待値を考えたい。
7. 演出と信頼度
演出別の信頼度
2026年10月12日時点で、保留変化・先読み・主要リーチなどの演出別信頼度について、複数の公開情報で一致する数値は確認できない。根拠のない演出名や%は掲載しない。導入後に解析値が出た場合は、演出名、発生条件、対象モードをそろえて照合したい。
信頼度は演出を見たときの大当り割合の目安で、出現率とは別の数字だ。複数演出の数値を足して複合信頼度にすることもできない。カスタムや通常時・右打ち中の違いがあれば条件を分けて読む。
データを見るポイント
- 通常時・RUSH・BOOSTのどの状態か。
- 演出単体か、先読みを含むトータル値か。
- カスタム条件や集計対象が明記されているか。
- 「大チャンス」を未確認の具体的な%に置き換えていないか。
リーチ結果は通常時のボーダーを変えず、外れが続いて次の当りが近づくわけでもない。演出の印象と回転率を分けて判断したい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちにして盤面の案内に従いヘソを狙う。ストロークは短い区間で調整し、1,000円ごとの回転数を記録する。釘の見た目だけで決めず、打ち出し位置を変えた前後を別に測ると比較しやすい。保留満杯時は打ち出しを止めて無駄玉を抑える。
電サポ中の止め打ち
電チュー開放パターンや停止タイミング、止め打ちの増減玉数を確認できる確定情報はない。推測で手順や期待値を断定せず、画面の指示と遊技説明に従う。
- RUSH中は右打ち指示と134回転の進行を見る。
- 電チュー開閉と保留の増減を観察し、玉減りが大きければ遊技案内を確認する。
- 終了表示後に残保留と通常画面を確認して打ち出しを止める。
効果を測るならRUSHの開始・終了時の持ち玉を記録し、通常時の出玉変化と分ける。振り分け差があるため、一度の結果で止め打ち効果を決めつけない。
大当りラウンド中
大当り中は画面の右打ち指示に従う。賞球15個・10カウントは確認できるが、オーバー入賞の固有手順は確認できない。表示を見て打ち、ラウンド間の取りこぼしを防ぐ。
⚠️ 推測の停止手順に注意
電チューやアタッカーの動作を見ずに連打・停止回数を決めると入賞を逃すおそれがある。実機表示と店内案内を優先したい。
9. 立ち回りの考え方
朝の台選び
前日のハマりを遊タイム狙いに使う必要はない。貸玉単価・交換率を確認し、候補台の回転率を測る。等価なら16.96回転、28玉交換なら19.00回転を目安に同じ条件の値と比べる。
日中の見直し
区間を分けて測り、回りムラやストロークの違いを見分ける。1回の1,000円だけで台全体を判断せず、複数区間で確かめる。持ち玉比率も現金遊技とは分ける。
夕方の区切り
残り時間が少ないときに大当りや大連チャンを前提にしない。ハマり回転数は天井までの残りではない。終了時刻に余裕を取り、RUSH・BOOSTの表示と残保留を見て区切る。
ホール選びと記録
同じ回転率でも交換率が違えば分岐点は変わる。貸玉単価、交換玉数、通常時の回転率、持ち玉遊技の割合を記録すれば次回に比較できる。短時間で値が安定しないときは、その不確かさも残す。
✅ 台を決める前の3項目
- 貸玉は4円か1円か。
- 交換は等価か28玉・30玉などか。
- 通常時は何回転/1,000円だったか。
条件がそろえばボーダー表と比較できる。出玉の大きさだけで決めず、実測値を残したい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. 等価ボーダーは何回転か?
削りなしの試算は16.96回転/1,000円、丸めると約17.0回転だ。28玉交換は19.00回転が目安となる。
Q. 遊タイムは何回転で発動する?
遊タイム非搭載のため発動回転数はない。399回転を消化しても天井へ移行しない。
Q. ラッキートリガーの条件は?
神ゲーRUSH中の振り分けの一部で超神ゲーBOOSTへ進む。RUSH中のBOOST移行は約2%、BOOST中の再突入振り分けは約16%だ。
Q. 止め打ちで何個増える?
機種固有の手順と増減玉数は確定値を確認できない。134回転のRUSHを通して玉数を記録し、打ち方の違いを分けて測りたい。
Q. 前作との違いは?
比較可能な先行パチンコ機のスペックは確認できない。本機は図柄揃い約1/399.9、RUSH突入約54%・継続約75%、右打ち134回転だ。
Q. RUSH中の確率と継続率は?
右打ち中は約1/98.5、RUSHは134回転、継続率は約75%だ。確率と回数からの単純計算は約74.5%となる。
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基本機種情報はメーカー公式・機種情報で、ボーダーは算出条件と合わせて照合したい。
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




