© サミー / 遊技通信web https://www.yugitsushin.jpサミーのスマパチ『e甲鉄城のカバネリ2』の甘デジ版。初当り約1/119.8で、RUSH中の大当りはALL1,500個。大当りの約5%で発生する「超輪廻ループ」は1,500個が約70%でループし、獲得期待出玉は約6,400個に達する。
- 🎯 初当り約1/119.8:甘デジ帯の軽さ。初当りは300個(ALL)で、そのうち約25.5%がRUSHへ
- 🔁 RUSH継続率約78%:電サポ134回・大当り確率約1/89.7。右打ち中の大当りはALL1,500個
- 💥 超輪廻ループ(ラッキートリガー):RUSH中大当りの約5%で発生。3,000個+1,500個の約70%ループで期待約6,400個
- ⏱️ 遊タイム非搭載:天井狙いは不可。ボーダー(回転率)一本で判断する機種
1. 機種概要
e甲鉄城のカバネリ2 輪廻の果報119ver.は、サミーが2026年9月7日に導入したスマパチ。型式名は「e甲鉄城のカバネリ2SCEA」で、導入台数は約4,000台とされる。2026年3月登場のライトミドル『e甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然』の甘デジ版にあたる。
ゲーム性はシンプルだ。通常時は約1/119.8で大当りを抽選し、当たれば300個を獲得。そのうち約25.5%がRUSH「海門決戦」(電サポ134回)に突入する。RUSH中は約1/89.7で大当りを引き、約78%で次の当りにつながる。右打ち中の大当りはすべて1,500個以上だ。
さらにRUSH中大当りの約5%は「輪廻の果報」となり、超輪廻ループへ。ここでは1,500個が約70%でループし、合計の獲得期待出玉は約6,400個になる。甘デジの初当り確率でこの一撃が狙えるのが本機の最大の売りだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サミー |
| 型式名 | e甲鉄城のカバネリ2SCEA |
| タイプ | 甘デジ/2種タイプ/スマパチ(ラッキートリガー・コンプリート機能搭載) |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| 通常時の大当り確率 | 約1/119.8 |
| RUSH中の大当り確率 | 約1/89.7 |
| RUSH突入率/継続率 | 約25.5%/約78% |
| 最大の見せ場 | 超輪廻ループ 獲得期待出玉 約6,400個 |
▼ この表の読み方: 初当りの軽さ(1/119.8)とRUSH突入の重さ(25.5%)がセットになっている点を先に押さえておきたい。
前作との違い
比較対象はシリーズの親機にあたるライトミドル『e甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然』(2026年3月導入)。RUSHの電サポ回数134回は共通で、初当り確率と突入率・出玉構成を甘デジ向けに組み直した形だ。
| 項目 | 咲かせや燦然(ライトミドル) | 輪廻の果報119ver.(本機) |
|---|---|---|
| 通常時の大当り確率 | 約1/319.7 | 約1/119.8 |
| RUSH中の大当り確率 | 約1/98.3 | 約1/89.7 |
| RUSH突入率 | 50% | 約25.5% |
| RUSH継続率 | 約75% | 約78% |
| RUSH電サポ回数 | 134回 | 134回 |
| 右打ち中の出玉 | 1,500個/750個 | ALL1,500個以上 |
| 輪廻の果報 | 約7.7%で3,000個上乗せループ | 約5%で超輪廻ループ(1,500個×約70%ループ) |
▼ この表の読み方: 黄色のセルが変更点。初当りは約2.7倍軽くなった代わりに突入率が半分になり、右打ち出玉は750個の振り分けが消えてALL1,500個になった。
ℹ️ 「2種タイプ」とは
ヘソ側の大当り(特図1)とは別に、電チュー入賞から「2種当り」を経由して大当りするタイプ。本機はRUSH中の電チュー保留で当りを取りにいく構造で、大当り出玉と電サポ突入にはV入賞(Vゾーン通過)が条件になっている。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大当り確率(通常時) | 約1/119.8 |
| 大当り確率(RUSH中) | 約1/89.7 |
| 賞球 | 1&2&6&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 2R(300個)/10R(1,500個) |
| 電サポ回数 | 0回 or 134回(解析サイトによってはST134回表記) |
| RUSH突入率 | 約25.5%(初当り後のRUSH突入チャレンジ成功時) |
| RUSH継続率 | 約78% |
| ラッキートリガー | 超輪廻ループ(RUSH中大当りの約5%) |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載(規定の出玉到達で遊技終了) |
▼ この表の読み方: 電サポは「0回か134回か」の二択。初当り時に134回を取れるかどうかで、その当りの価値がまるで違う。
通常時の大当り振り分け
| 大当り内容 | 出玉(払い出し) | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 2R → RUSH突入 | 300個 | 電サポ134回(RUSH) | 約25.5% |
| 2R → 通常へ | 300個 | 電サポ無し | 約74.5% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 初当りは全て300個。4回に3回は300個だけで通常に戻る計算になる。
RUSH中の大当り振り分け
| 大当り内容 | 出玉(払い出し) | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R | 1,500個 | 電サポ134回 | 95% |
| 10R+輪廻の果報 | 3,000個+超輪廻ループ(期待約3,418個) | 電サポ134回 | 5% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 右打ち中はハズレ無しのALL1,500個。5%の超輪廻ループを引くと1回の当りで平均6,400個前後に化ける。
RUSH中大当り1回あたりの平均出玉は、0.95×1,500個+0.05×約6,400個=約1,745個(払い出しベースの概算)になる。1R(ラウンド)あたりの払い出しは15個×10カウントで150個。オーバー入賞の有無や電サポ中の玉の増減で実獲得は少し上下する。
RUSH1回あたりの期待出玉(概算)
| 項目 | 計算 | 目安 |
|---|---|---|
| RUSH中の平均大当り回数 | 0.78÷(1−0.78) | 約3.5回 |
| RUSH中大当り1回の平均出玉 | 上記振り分けから | 約1,745個 |
| RUSH突入後の期待出玉 | 3.5回×1,745個 | 約6,200個 |
| 突入時の初当り込み | 300個+約6,200個 | 約6,500個 |
| 初当り1回あたりの平均 | 300個+0.255×約6,200個 | 約1,880個 |
▼ この表の読み方: 公表の確率・出玉から本サイトで試算した値(払い出しベース、電サポ中の増減は含まない)。RUSHに入れば平均6,000個台、入らなければ300個という極端な二極化が本機の正体だ。
ちなみに継続率の約78%は、RUSH中の確率1/89.7で134回転を回したとき1回以上当たる確率(1−(88.7/89.7)^134≒77.7%)と一致する。
ボーダー表(4円貸し・250玉/1,000円)
| 換金率 | 現金のみ(持ち玉遊技なし) | 持ち玉遊技あり |
|---|---|---|
| 4.00円(等価) | 約17.3回転 | 約17.3回転 |
| 3.57円(28玉交換) | 約19.4回転 | 約18.1回転 |
| 3.33円(30玉交換) | 約20.8回転 | 約18.5回転 |
| 3.03円(33玉交換) | 約22.9回転 | 約19.3回転 |
| 2.50円(40玉交換) | 約27.7回転 | 約21.0回転 |
▼ この表の読み方: 1,000円あたりの回転数がこの数字を超えれば、長く打つほど期待値はプラスに傾く。換金率が悪いほど必要回転数は上がり、持ち玉で打てればその差は縮まる。
💡 等価ボーダーは諸説あり 17.3〜17.5回転
複数の解析サイトで等価17.3回転前後がそろう一方、17.5回転とする計算もある(条件は12時間稼働など)。3.57円交換も持ち玉比率の前提次第で18.0〜19.4回転の幅がある。いずれにせよ「等価で18回転、3.57円で19回転」あたりを実戦の足切りにすると迷いにくい。
回転率が1回転違うと期待値はどれくらい動くのか。等価で17.3回転の台と18.3回転の台を比べると、1回転あたりにかかるお金は約57.8円と約54.6円。差は1回転あたり約3円で、1日3,000回転なら約1万円の差になる。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件
本機は遊タイム非搭載。何回転ハマっても時短が発動する救済は無い。データカウンターで300回転、400回転とハマっている台を見かけても、その台を打つ理由にはならない。
遊タイム恩恵
非搭載のため恩恵も無い。代わりにRUSH電サポ134回がそのまま「当りを取りにいく時間」になる。1/89.7で134回なので、約78%はこの間に次の当りが来る。
遊タイム狙い目と期待値
遊タイム狙い(ハマり台拾い)という立ち回りは本機では成立しない。期待値を左右するのは1,000円あたりの回転率だけだ。初当り1/119.8は1日で20〜30回ほど引ける軽さなので、ボーダーを超えた台を長く打てば結果はおおむね期待値に近づいていく。
やめどき
⚠️ やめどき
- RUSH(電サポ134回)終了 → 右打ちを止めて残保留(最大4個)の結果を見届けてからやめる
- RUSH非突入の初当り(300個) → 回転率がボーダー未満ならその場でやめる
- 2,000円ほど打って等価17.3回転(3.57円なら19.4回転)に届かない → 台移動を考える
- 通常時の回転数(ハマり)は判断材料にならない → 遊タイムが無いので気にせずやめてよい
4. アプリ活用と総評
ボーダー一本で勝負が決まる本機では、「今打っている台が1,000円で何回転しているか」を正確に把握できるかがすべてだ。甘デジは当りが軽いぶん、持ち玉と現金が頻繁に入れ替わり、頭の中の計算がすぐ狂う。自社アプリ「まわるーだ」なら、投入金額と回転数を入れるだけで回転率とボーダーとの差をその場で表示できる。3.57円交換のように持ち玉比率で必要回転数が変わるホールほど、数字で判断できる安心感は大きい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、本機は「甘デジの確率で1,500個単位の出玉を狙う」ことに振り切った一台だ。RUSHに入れば平均6,000個台という出玉性能は甘デジとしては破格。その反面、突入率25.5%は重く、300個だけの初当りが続く展開も普通に起こる。荒さを理解したうえで、ボーダーを明確に超える台だけを打つのが正解になる。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
通常時の大当り(300個)後に「RUSH突入チャレンジ」が発生し、成功すればRUSH「海門決戦」(電サポ134回)へ突入する。突入率は約25.5%(解析サイトによって26%表記)。チャレンジの告知方法は連打・タイマー・フリーズ系の3タイプから選べる。
| 初当り10回あたり | 目安回数 | 獲得出玉の目安 |
|---|---|---|
| RUSH突入 | 約2.5回 | 1回あたり平均約6,500個 |
| 通常へ(300個のみ) | 約7.5回 | 1回あたり300個 |
▼ この表の読み方: 初当りの4回に1回がRUSH。つまりRUSH1回を取るのに平均約470回転(1/119.8×約3.9回)かかる計算で、等価ボーダーちょうどの台なら約2.7万円分の回転数に相当する。
継続率と転落/小当り
RUSHは電サポ134回の回数切りタイプで、途中で転落する抽選は無い。1/89.7を134回転のうちに引ければ継続、引けなければ終了だ。継続率約78%は5回に1回ほど終わるイメージで、数字のわりに単発で終わる体感は少なめになる。
| RUSH中の連チャン数 | 到達確率(継続率78%で試算) |
|---|---|
| 1回以上当たる | 約78% |
| 3回以上 | 約47% |
| 5回以上 | 約29% |
| 10回以上 | 約8% |
▼ この表の読み方: RUSH中大当り1回=1,500個以上なので、3連で4,500個超、5連で7,500個超が目安。半分近くの確率で3連以上する。
上位RUSH・ラッキートリガー
本機のラッキートリガーにあたるのが「輪廻の果報」からの超輪廻ループだ。RUSH中大当りの約5%で発生し、まず3,000個(1,500個+1,500個)を獲得。その後は1,500個の上乗せが約70%でループする。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 発生率 | RUSH中大当りの約5% |
| 確定獲得分 | 3,000個 |
| ループ率 | 約70%(1,500個上乗せ) |
| 超輪廻ループの期待出玉 | 約3,418個 |
| 合算獲得期待出玉 | 約6,400個(3,000個+約3,418個) |
▼ この表の読み方: 1回の当りで平均6,400個。RUSH中の平均大当り回数は約3.5回なので、RUSH1回で超輪廻ループに触れる確率はおよそ16%前後になる。
ℹ️ ラッキートリガー(LT)とは
スマパチなどで認められた「上位の出玉状態」を指す業界用語。本機では超輪廻ループがこれにあたり、通常のRUSH大当りより1回の出玉が一気に跳ね上がる。
出玉を伸ばすルート
- 通常時の大当り(300個)→RUSH突入チャレンジ成功(約25.5%)
- RUSH電サポ134回中に1/89.7を引く(約78%)→1,500個+電サポ134回再セット
- RUSH中大当りの約5%で輪廻の果報→3,000個+1,500個の約70%ループ
- ループ終了後もRUSHは継続し、再び1,500個を積み上げる
大量出玉の条件は「RUSH突入」と「RUSH中に超輪廻ループ」の二段。どちらも確率としては低めなので、1日の結果はブレやすい。スマパチのコンプリート機能に届くような展開はまれだが、ゼロではない。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
| 換金率 | ボーダー(現金) | 勝負の目安(+2回転) |
|---|---|---|
| 等価 | 約17.3回転 | 19.3回転以上 |
| 3.57円 | 約19.4回転 | 21.4回転以上 |
| 3.33円 | 約20.8回転 | 22.8回転以上 |
| 3.03円 | 約22.9回転 | 24.9回転以上 |
▼ この表の読み方: ボーダー(収支がトントンになる回転率)ぴったりでは期待値はほぼゼロ。荒い機種なので、ブレに耐えられる+2回転を「勝負の目安」として並べた。持ち玉で打てる時間が長いほど左列より低い回転数で足りる。
金額に直すとイメージしやすい。等価でボーダー−2回転(15.3回転)の台を1日3,000回転打つと、期待収支は約−2.3万円。逆に+2回転(19.3回転)なら約+1.8万円になる。同じ3,000回転でも、回る台か回らない台かで約4万円の差がつく。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
遊タイムが無いので、選択肢は実質ボーダー狙いのみだ。狙い方は2つに整理できる。
- 釘で拾う:ヘソ周りと寄りを見て、1,000円あたりの回転数を2,000〜3,000円で実測する。等価なら19回転を超えれば続行
- 持ち玉で打つ:3.57円以下の交換率では、RUSH後の持ち玉で打てる時間が長いほどボーダーが下がる(3.57円で19.4→18.1回転)
やめどき
基本はRUSH終了後の残保留消化でやめ。通常時に戻ったあとは「その台がボーダーを超えているか」だけで続行を決める。ハマり台に恩恵は無いので、回らない台で「そろそろ当たる」と粘るのは期待値的に意味が無い。
7. 演出と信頼度
演出はアニメ『甲鉄城のカバネリ』の世界観で構成され、RUSH名は「海門決戦」。通常時は予告→SPリーチ→最終決戦系リーチという流れで期待度が上がる。以下は解析サイトで公表された信頼度のうち、現時点で数値が確認できたものだ。
主要リーチ・予告の信頼度
| 演出 | 大当り信頼度 |
|---|---|
| 次回予告 | 約91% |
| 海門決戦リーチ | 約91% |
| 無名フラッシュ(発生率約1/96) | 約56% |
| 無名SPリーチ | 約47%〜大当り濃厚(発展パターンで変化) |
| 千本鳥居チャンス | 約46% |
▼ この表の読み方: 次回予告と海門決戦リーチは9割超えの激アツ。無名SPや千本鳥居チャンスは半々程度なので、チャンスアップの重なり具合で期待度を見たい。※信頼度は1社のみの公表値を含むため、今後の解析で変わる可能性がある。
カスタム機能
本機は告知まわりのカスタムを備える。無名フラッシュは大当りのうち約71%に絡む主力演出で、フラッシュ系の出現を増やす設定を選ぶと、発生時の期待度の見え方が変わる。先読みを減らしたいか、派手な告知を楽しみたいかで選び分けるとよい。
✅ RUSH中は演出より「保留の数」を見る
RUSH中の大当りはALL1,500個以上なので、演出で出玉が変わることは無い(輪廻の果報を除く)。演出を追うより、電サポ134回の残りと電チュー保留が途切れていないかに意識を向けたほうが、無駄玉と取りこぼしを防げる。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。ストロークは「ヘソへの寄りが一番良い位置」を2,000円ほどかけて探すのが基本だ。1,000円あたり1回転の差は、等価で1回転あたり約3円の期待値差になる(前述)。保留が4個埋まっている間は打ち出しを止める「保留止め」をすれば、無駄玉を減らせる。
電サポ中の止め打ち
RUSH中は右打ちで電チューを狙う。電サポ134回と回数が多いため、打ちっぱなしと止め打ちで持ち玉の減りに差が出やすい。手順は次のとおり。
- 電チュー保留が4個たまったら打ち出しを止める
- 保留が1〜2個に減ったタイミングで再開し、電チュー開放に合わせて数発だけ打ち出す
- スルーの通りが悪い台では止めすぎに注意し、保留切れで電サポを空回ししない
- 大当り(V入賞)の直前・直後は必ず打ち続け、Vへの誘導を最優先する
止め打ちでどれだけ玉が浮くかは、電チュー周りの釘とスルーの通りで大きく変わる。本機の止め打ち効果について、複数の解析で一致した公表値はまだ無い。134回の電サポ中に数十個単位で持ち玉の減りを抑えられれば十分、くらいの感覚で取り組みたい。
⚠️ V入賞の取りこぼしに注意
本機は大当り出玉と電サポ突入がV通過を条件にしている。止め打ちに気を取られてV入賞のタイミングで打ち出しが止まっていると、出玉を損するリスクがある。画面の「右打ち」「V狙え」の指示が出たら、止め打ちよりV狙いを優先する。
大当りラウンド中
ラウンドは15個賞球×10カウント。1Rあたり150個が払い出される。10カウント目が入る直前に1〜2発余分に打ち込む「オーバー入賞狙い」ができれば、10Rで数個〜十数個を上乗せできる。ラウンド間(インターバル)は打ち出しを止めて、アタッカーが閉じている間の無駄玉を減らしたい。
9. 立ち回りの考え方
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘を見て、ヘソが開いていそうな台から2,000〜3,000円で回転数を実測する。等価で19回転前後出るなら終日打ってよい。日中以降は、RUSHを終えた台が空いてもハマり台を拾う意味は無いので、あくまで回る台を探す。夕方以降は残り時間を考えたい。RUSHに入れば平均6,000個台を消化するのに時間がかかるため、閉店2時間前を切ったら打ち始めは慎重にしたい。
荒さとの付き合い方
初当りは軽いが、4回に3回は300個で終わる。RUSH1回を取るまでに平均約470回転かかるので、等価ボーダーちょうどの台でも一時的に2〜3万円負けるのは普通だ。短時間の結果で台の良し悪しを判断せず、回転率という数字を信じて打ち切るのが大事になる。
ホール選び
導入台数は約4,000台と多くはない。複数台設置の島があり、ライトミドル版と並べて扱っているホールのほうが釘の調整に差が出やすい。3.57円以下の交換率のホールでは持ち玉遊技の可否(再プレイ・持ち玉移動)でボーダーが1〜2回転変わるので、事前に確認しておきたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e甲鉄城のカバネリ2 輪廻の果報119ver.のボーダーは?
4円等価で1,000円あたり約17.3回転(諸説あり17.3〜17.5回転)。3.57円交換は現金で約19.4回転、持ち玉なら約18.1回転まで下がる。実戦では等価19回転以上を目安にしたい。
Q. 遊タイムはいつ発動する?
本機は遊タイム非搭載。何回転ハマっても時短は発動しない。狙い目は回転率のみで、ハマり台を拾う立ち回りは期待値につながらない。
Q. ラッキートリガー(超輪廻ループ)の条件は?
RUSH中の大当りのうち約5%で「輪廻の果報」が発生し、超輪廻ループに入る。3,000個獲得後、1,500個の上乗せが約70%でループし、合算の獲得期待出玉は約6,400個だ。
Q. 止め打ちの効果はある?
電サポ134回と長いので、電チュー保留を4個ためて止める基本の止め打ちで持ち玉の減りは抑えられる。効果量は釘とスルー次第で公表値は定まっていない。V入賞の取りこぼしだけは避けたい。
Q. ライトミドル版(咲かせや燦然)との違いは?
咲かせや燦然は初当り約1/319.7・突入率50%・継続約75%。本機は初当り約1/119.8・突入率約25.5%・継続約78%で、右打ち中の出玉がALL1,500個以上に統一されている。電サポ134回は両機共通だ。
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