© サミー / 遊技通信web https://www.yugitsushin.jp初当り約1/119.8、ST134回のRUSHを搭載したスマパチ。右打ち中は約95%で1,500個、約5%でLT「超輪廻ループ」へ進む。
- 初当りは約1/119.8:通常時の大当りは300個払い出し。そのうち約25.5%がST134回のRUSHへ進む。
- RUSHは約78%継続:右打ち中の大当り確率は約1/89.7。ST134回で次の大当りを狙う。
- 右打ち中は1,500個以上:通常の大当りは1,500個。約5%で「超輪廻ループ」に入り、獲得期待出玉は約6,400個となる。
- 遊タイム非搭載:ハマり回転数による救済はない。台選びは回転率と交換率を軸に考える。
1. 機種概要
『e甲鉄城のカバネリ2 輪廻の果報119ver.』はサミーのスマパチで、2026年9月7日に導入された1種2種混合機だ。通常時の大当り確率は約1/119.8。初当り後のチャレンジに成功すると、ST134回の「KABANERI OF THE IRON FORTRESS 海門決戦」へ突入する。RUSH中の大当り確率は約1/89.7で、継続率は約78%だ。
通常時の大当りは2R・約300個払い出しで、約25.5%がRUSHへ、約74.5%は通常時へ戻る。RUSH中は約95%が10R・約1,500個、約5%がLT「超輪廻ループ」だ。大当り出玉はいずれも払い出し個数であり、実際に手元へ残る玉数は打ち方や入賞状況によって変わる。
本機の見方は「軽い初当り」「約4回に1回のRUSH突入」「RUSH中のまとまった払い出し」の三段階に分けると分かりやすい。初当り確率だけで遊びやすさを判断せず、突入率と通常時の回転率も合わせて確認したい。
ℹ️ 「継続率約78%」の意味
RUSH継続率は、ST134回の間に大当りを引く確率を表す目安だ。右打ち中の約1/89.7を134回転以内に引く計算では約78%となる。毎回の大当りや連チャン数を約束する数値ではない。
兄弟機「咲かせや燦然」との違い
本機は2026年3月導入の『e甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然』の兄弟機にあたる。咲かせや燦然の通常時大当り確率は約1/319.7。本機は約1/119.8で初当りを得やすい一方、初当り後のRUSH突入率は約25.5%だ。名前が似ていても、確率と大当り後の流れは分けて見たい。
| 比較項目 | 咲かせや燦然 | 輪廻の果報119ver. |
|---|---|---|
| 導入時期 | 2026年3月 | 2026年9月7日 |
| 通常時大当り確率 | 約1/319.7 | 約1/119.8 |
| RUSH突入率 | 約50% | 約25.5% |
| 右打ちRUSH | 海門決戦 | 海門決戦・ST134回 |
| 本機固有の出玉要素 | 兄弟機の仕様に準拠 | 超輪廻ループ・約5% |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 咲かせや燦然は約1/319.7、本機は約1/119.8。初当りの軽さとRUSH突入率をセットで比べる表だ。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サミー |
| 型式名 | e甲鉄城のカバネリ2SCEA |
| タイプ | スマパチ・甘デジ・1種2種混合機・LT搭載 |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| 通常時大当り確率 | 約1/119.8 |
| 右打ち中大当り確率 | 約1/89.7 |
| RUSH突入率 | 約25.5% |
| RUSH回数 | ST134回 |
| RUSH継続率 | 約78% |
| 賞球数 | 1&2&6&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| 大当りラウンド | 2R/10R |
| 通常時大当り出玉 | 2R・約300個払い出し(実獲得約280個) |
| RUSH中大当り出玉 | 10R・約1,500個払い出し(実獲得約1,400個) |
| LT | 超輪廻ループ。RUSH中大当りの約5% |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載 |
▼ この表の読み方: 2R・10Rの個数は払い出し表示と実獲得の目安を区別している。RUSH回数はST134回、通常時の入口は約25.5%だ。
通常時の大当り振り分け
| 大当り内容 | 払い出し | 大当り後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 2R | 約300個 | ST134回のRUSHへ | 約25.5% |
| 2R | 約300個 | 通常時へ | 約74.5% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 通常時の大当り後にRUSHへ進む割合を確認する。25.5%+74.5%=100%となる。
RUSH中の大当り振り分け
| 大当り内容 | 払い出し | 大当り後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 超輪廻ループ | 約3,000~9,000個・期待約6,400個 | ST134回へ復帰 | 約5% |
| 10R | 約1,500個 | ST134回へ復帰 | 約95% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 約5%の超輪廻ループを含む右打ち中の振り分けだ。通常の10Rも約1,500個払い出しで、合計は100%となる。
💡 払い出しと実獲得は別の数字
10Rの約1,500個はアタッカーから払い出される個数だ。打ち出し玉や入賞状況などの影響で、実際の持ち玉はこの数字と同じにならない。出玉を比較するときは、払い出し個数か実獲得個数かをそろえて見る。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件
本機に遊タイムは搭載されていない。低確率状態を何回転消化しても、規定回転数で時短やRUSHが発動する仕組みはない。したがって、データ表示のハマり回転数を見て天井到達を期待する立ち回りはできない。
遊タイム恩恵と期待値
遊タイムの発動がないため、時短回数や遊タイム突入後の大当り期待値も該当しない。回転数別の遊タイム期待値は算出対象がなく、具体的な期待収支を示す根拠もない。深いハマりだけを理由に座るのではなく、その台の回転率や交換条件を先に見る必要がある。
回転数の履歴を見るとき
過去の大当り履歴は、現在の回転率や次の大当りを保証しない。通常時の回転数は台選びの補助情報として扱い、遊タイムまでの残り回転数のような「到達すれば恩恵がある数字」と混同しないことが大切だ。履歴が深いことだけで期待値が上がるわけではない。
やめどき
RUSH終了後は、ST134回を消化し終えたうえで、画面と遊技説明に従い残保留の変動まで確認する。残保留を消化し、通常画面に戻った後は、遊タイム狙いで続行する理由はない。保留が残る場合は変動の終了まで席を立たず、状態を見届けたい。
⚠️ やめどき
- ST134回の途中なら、電サポが終わるまで右打ちを続ける。
- ST終了直後なら、残保留の変動が終わったことを確認する。
- 通常画面に戻り、保留も消化済みなら、遊タイム狙いの続行は不要。
4. アプリ活用と総評
本機は遊タイムの残り回転数ではなく、通常時の回転率が台選びの軸になる。打ち始めの玉数と通常時の回転数を記録すれば、実際に1,000円あたり何回転する台なのかを比較しやすい。回転率を台ごとに記録できる「まわるーだ」を使うと、短い区間の印象だけで判断せず、現金遊技と持ち玉遊技の状況を整理できる。
記録では、貸玉単価、交換率、使った玉数、通常時の回転数を分けて残すことが大切だ。4円貸しの250玉と、3.57円交換などの交換率は別の条件である。数字を混ぜずに記録すると、自分の実戦結果とボーダーを同じ単位で比べられる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、約1/119.8の初当りと右打ち中の1,500個以上という出玉が特徴だ。一方、初当りの約74.5%はRUSHに入らず通常へ戻るため、初当り確率の軽さだけでは評価できない。約25.5%の突入率を踏まえ、通常時の回転率がボーダーを超えるかで遊技判断を組み立てたい。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
通常時の大当り後はチャレンジ演出へ進み、成功時にRUSHへ突入する。振り分け上の突入率は約25.5%。成功すれば「KABANERI OF THE IRON FORTRESS 海門決戦」、ST134回が始まる。初当りから必ずRUSHへ入る機種ではないため、初当り出玉の約300個と、その後の状態を切り分けて考えたい。
ST134回と継続率
RUSH中は約1/89.7で大当りを抽選し、STは134回転続く。大当りを引くと約78%の継続期待度で次のRUSHへつながる。STを最後まで消化して当らなければRUSH終了となる。右打ち中に大当りした場合は、約95%で約1,500個を得てST134回へ戻る。
ラッキートリガー「超輪廻ループ」
RUSH中大当りの約5%で「超輪廻ループ」が発生する。開始時に最低3,000個以上のまとまった払い出しがあり、払い出しは約3,000~9,000個、獲得期待出玉は約6,400個とされる。超輪廻ループでは1,500個が約70%でループし、終了後はRUSHのST134回へ戻る。
| 右打ち中のルート | 割合 | 払い出しの目安 | その後 |
|---|---|---|---|
| 通常の10R | 約95% | 約1,500個 | ST134回へ |
| 超輪廻ループ | 約5% | 約3,000~9,000個 | ST134回へ |
▼ この表の読み方: 右打ち中の当りは約95%と約5%の二つに分かれる。約6,400個は超輪廻ループの獲得期待出玉であり、毎回の獲得数ではない。
出玉を伸ばすルート
基本ルートは、RUSH中に大当りを引き、約1,500個の払い出しと次のSTを重ねる流れだ。そこに約5%の超輪廻ループが加わると、出玉がまとまる可能性が生まれる。約70%のループ率は該当ルート内での継続率であり、通常時の初当りから約70%でRUSHが続く意味ではない。
✅ 数字は段階を分けて読む
「初当り約1/119.8」「RUSH突入約25.5%」「RUSH継続約78%」「超輪廻ループ振り分け約5%」は、それぞれ抽選する場面が違う数字だ。入口・RUSH中・LT中の数値を一つの継続率のように扱わないようにしたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
下表は終日・12時間稼働時の理論値を目安として整理したものだ。回転率は4円貸し、1,000円あたりの回転数で見る。ボーダーは持ち玉比率や大当り出玉、電サポ中の玉の増減などの計算条件で変わるため、異なる解析ページの値と完全に一致しない場合がある。
| 交換率 | 交換玉数の目安 | ボーダー目安 回転/1,000円 | 4円貸しの貸玉 |
|---|---|---|---|
| 等価 | 25玉交換 | 約17.3〜17.5回 | 250玉 |
| 3.57円前後 | 28玉交換 | 約17.9〜18.0回 | 250玉 |
| 3.33円前後 | 30玉交換 | 約18.2〜18.4回 | 250玉 |
| 3.03円前後 | 33玉交換 | 約18.6〜19.0回 | 250玉 |
| 2.50円 | 40玉交換 | 約19.2〜20.4回 | 250玉 |
▼ この表の読み方: 4円貸しの貸玉は全行250玉で固定し、交換率ごとの収支分岐回転数を比べる。交換率が低いほど必要回転数は高くなる。解析値は算出条件により、等価で約17.3〜17.5回、40玉交換で約19.2〜20.4回と幅がある。
等価交換では、1,000円あたり約17.3〜17.5回が分岐の目安だ。交換率が3.57円前後なら約17.9〜18.0回、2.50円なら約19.2〜20.4回が目安となる。貸玉単価が1円のコーナーでは同じ表をそのまま使えない。1円貸しは1,000円で1,000玉となるため、貸玉単価と交換率に合った条件で別に計算する必要がある。
ボーダーより回る台を探す
ボーダーは、理論上の収支が分岐する回転率の目安だ。回れば必ず結果が上向くという意味ではないが、同じ条件で打つ台を比べる基準になる。千円単位の短い試行だけでは回転率がぶれやすいため、使用玉数と通常時の回転数を記録し、ある程度まとまった区間で確認したい。
ボーダー狙いと遊タイム狙い
本機に遊タイムはないため、狙い方は回転率を軸にしたボーダー狙いが中心となる。深いハマりを理由に期待値が上がる仕様ではない。空き台を選ぶときは、交換率を確認し、4円貸し250玉で何回転したかを見て、該当するボーダーと比べる。
回転率差を金額で考える
等価ボーダー約17.5回に対し、1,000円あたり15.5回の台を通常時3,000回転打つケースを単純化して考える。現金遊技が続き、その他の条件が同じなら、ボーダーとの差は約2回転。1回転あたりの分岐費用を約57円と置くと、差は約22,000円相当となる。これは回転率差を示す概算で、実際の収支を予測・保証する数値ではない。
やめどきと状態確認
通常時に特別な回転数恩恵はない。右打ちが終了したときはST134回と残保留を確認し、通常画面に戻ったら交換条件と回転率を改めて見る。回転率がボーダーを下回る台を、当り履歴や直前のハマりだけを理由に打ち続けない判断も必要だ。
⚠️ ボーダー比較で確認すること
- 4円貸しなら、1,000円あたりの貸玉は250玉として記録する。
- 交換率は貸玉単価とは別に確認する。28玉交換など交換条件をボーダー表と合わせる。
- 右打ち中の玉減りや実獲得出玉で実際の分岐点は動く。条件の違う数値を直接比べない。
7. 演出と信頼度
通常時は先読み、保留変化、リーチ中のチャンスアップを順に見ていく。保留の色や演出カスタムによって信頼度が変わるため、以下はカスタムなしを中心にした目安だ。カスタムを「チャンス」や「枷紐保留」にすると同じ演出でも数値が異なる。信頼度は大当り期待度であり、RUSH突入率ではない。
注目演出の信頼度
| 演出 | 信頼度目安 | 見るポイント |
|---|---|---|
| 次回予告 | 約91% | 発展先を示す高信頼度アクション |
| 生駒覚醒 | 約89% | SPリーチ発展前に発生する可能性 |
| EPISODE | 約75% | ストーリーが展開するリーチ |
| 海門決戦リーチ | 約91% | 枷紐演出後に役物が可動して発展 |
| イキナリフラッシュ | 約61% | 保留入賞時の専用音と赤発光 |
| 無名フラッシュ | 約56% | 無名SP発展に期待 |
| 枷紐保留 | 約45% | カスタムなし時の目安 |
| 青保留 | 約9% | カスタムなし時 |
| 緑保留 | 約24% | カスタムなし時 |
| 赤保留 | 約82% | カスタムなし時 |
| 金保留 | 約95% | カスタムなし時 |
| 虹保留 | 大当り濃厚 | プレミアム系の色 |
| 枷紐保留・巨大 | 約96% | 保留の形状変化に注目 |
▼ この表の読み方: 保留色はカスタムなし時の目安を掲載した。先読みカスタムなどを選ぶと同じ色でも信頼度は変動する。
先読みと保留変化
保留変化は青・緑・赤・金・虹の順に期待度が高くなる。カスタムなし時は青約9%、緑約24%、赤約82%、金約95%が目安で、虹は大当り濃厚だ。先読みカスタムをチャンスにすると、青保留は約64%、赤保留は約91%という目安に変わる。カスタム名を確認してから演出を評価したい。
リーチ中のチャンスアップ
海門決戦リーチでは、タイトル、ギミック、エフェクト、カットインなど複数のポイントがある。カスタムなしの一例では、タイトルやギミックがデフォルトでも約83%、貫け鋼の魂カットインなしで約80%が目安となる。金やキリン柄など一部のチャンスアップは大当り濃厚とされる。単独の色だけでなく、どのリーチのどの場面かを合わせて見る。
演出カスタムの使い分け
通常時の遊技カスタムにはノーマル、無名フラッシュ、イキナリフラッシュ、枷紐保留、シンプルなどがある。先読みカスタムはノーマルとチャンスから選択でき、演出が出る頻度や信頼度のバランスが変わる。カスタム後の信頼度は初期状態と異なるため、数字を参照するときは選択内容をそろえる。
数値が掲載されていない演出は、出現しただけで確定と決めつけない。演出の種類、カスタム、リーチ発展後のチャンスアップを確認し、最終的には大当り表示まで見届けたい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は液晶の指示に従い左打ちする。まずは同じストロークを保ち、1,000円あたりの回転数を記録する。玉がヘソに寄らない、保留が途切れるなどの変化があればストロークを微調整し、調整前後を別の区間として比較したい。命釘や寄りの見え方だけで回転率を断定せず、実際の回転数で判断する。
RUSH・電サポ中の打ち方
RUSH中は画面の案内に従い右打ちを行う。止め打ちは、電チューやスルーの開放タイミングと盤面状況を見ながら無駄な打ち出しを抑える方法だ。本機の開放パターンに対応した「何発打って何発止める」という検証済みの固定手順や、止め打ちによる増減玉数は確認できないため、具体的な発射数や増加数は断定できない。
- 大当り後、画面に右打ちの指示が出たら指示に合わせて打ち出す。
- 電サポ中はスルーと電チューの動きを見て、開放が確認できる場合に打ち出しを合わせる。
- 電チューが閉じている間は、次の開放タイミングを見て無駄打ちを控える。
- 保留が満ちているときや大当りのインターバルは、画面表示に従って打ち出しを止める。
- RUSH終了表示が出たら残保留を確認し、変動が終わってから通常時の打ち方へ戻す。
上記は右打ち中の基本的な確認手順であり、機種固有の開放パターンを保証するものではない。ホールの遊技説明や台の指示を優先する。無理な打ち出し操作は玉こぼれや案内の見落としにつながるため、実際の盤面に合わせて判断したい。
大当りラウンド中
大当り中は画面表示どおりに右打ちし、10カウントのアタッカーへ入賞させる。規定カウント後は打ち出しを止め、ラウンド間のインターバルで余計な玉を出さない。オーバー入賞を狙う具体的な手順や増加個数は、釘や打ち出しのタイミングで変わるうえ、公開情報で本機向けの実測値を確認できないため、効果を数値で示さない。
止め打ちの効果を確認する方法
止め打ちの優劣を判断する場合は、電サポに入った時点と終了時点の持ち玉を記録し、同じ条件で複数回比較する。RUSH中の当りで玉が増えた分と、電サポの消化中に増減した分を混同しないことが重要だ。回転率管理では通常時の消費玉も分けて記録すると、ボーダーとの比較がしやすい。
⚠️ 台の表示を優先する
右打ち・左打ちの指示は状態によって切り替わる。大当りやRUSHの開始・終了時は液晶の案内を確認し、指示と異なる打ち方を続けないようにしたい。
9. 立ち回りの考え方
朝の台選び
朝から打つ場合は、まず4円貸しか低貸しか、交換率はいくつかを確認する。4円貸しであれば貸玉は1,000円あたり250玉だ。交換率ごとのボーダーと照らし合わせ、試し打ちで通常時の回転率を測る。回転率が分からない状態で長時間遊技を決めず、使った玉数と回転数を記録してから続行を考える。
日中の台移動
日中に空き台へ移る場合は、前の遊技者の大当り回数や連チャン履歴を回転率の代わりにしない。遊タイムがないため、深いハマり台に特別な到達恩恵はない。データ表示から現在の通常時回転数を確認したうえで、釘状況と短区間の回転数をあわせて見る。
夕方の時間配分
残り時間が短いときも、LTの発生を当てにして台選びをしない。超輪廻ループはRUSH中大当りの約5%であり、通常時からの発生を見込める数字ではない。残り時間、交換率、現金と持ち玉の比率を考え、RUSH終了後に残保留まで確認できる時間を確保したい。
ホールで確認する項目
- 4円貸し・1円貸しなど貸玉単価と、交換率をそれぞれ確認する。
- 1,000円あたりの回転率は、使用玉数と通常時回転数から計算する。
- 右打ち中の電サポで玉が増減するか、自分の遊技記録で確認する。
- 大当り出玉の払い出し表示と、持ち玉として残った実獲得を分けて見る。
- 遊タイムは非搭載。ハマり回転数だけを狙い目の根拠にしない。
回転率は同じ台でも玉の打ち出しや入賞のばらつきで短期的に上下する。少ない回転数だけで台の性能を決めず、使った玉数も記録して見直すと判断しやすい。RUSH突入や超輪廻ループには運の偏りがあるため、出玉履歴から次の結果を予測することはできない。
10. よくある質問
Q. e甲鉄城のカバネリ2 輪廻の果報119ver.のボーダーは何回転か?
4円等価・終日稼働の目安は1,000円あたり約17.3〜17.5回転だ。28玉交換では約17.9〜18.0回、40玉交換では約19.2〜20.4回が目安となる。持ち玉比率や電サポ中の玉増減など算出条件で数値は変わる。
Q. 遊タイムは何回転で発動するか?
遊タイムは非搭載で、規定回転数で発動する天井はない。何回転ハマっても時短やRUSHへの救済は発生しない。台選びは回転率と交換率を基準にしたい。
Q. ラッキートリガーに入る条件は何か?
RUSH中の大当りの約5%で「超輪廻ループ」が発生する。獲得期待出玉は約6,400個で、終了後はST134回へ戻る。通常時の初当りから直接約5%で入るという意味ではない。
Q. RUSHの突入率と継続率はいくつか?
初当り後のRUSH突入率は約25.5%、ST134回の継続率は約78%だ。通常時大当り確率は約1/119.8、RUSH中は約1/89.7である。突入率と継続率は別々の抽選段階を示す。
Q. 止め打ちで何個増えるか?
本機の止め打ちによる増減玉数を示す確かな実測値は確認できない。右打ち中は画面の指示に従い、電チューの開放や保留状況を見て無駄打ちを抑える。台ごとの結果は遊技開始と終了時の持ち玉を記録して比較したい。
Q. 咲かせや燦然との大きな違いは何か?
兄弟機の咲かせや燦然は通常時約1/319.7、本機は約1/119.8だ。本機のRUSH突入率は約25.5%、STは134回で継続率約78%。初当りの軽さだけでなく、RUSHへの入口も含めて比較したい。
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まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




