© 高尾初当りはすべて払い出し1,000個。その50%でノゲノラッシュに突入し、突破すると継続率約80%の上位RUSHを狙える。スペック、ボーダー、電サポ中の打ち方を整理する。
- 通常時1/119.8:初当りはすべて10R・払い出し1,000個。
- RUSH突入50%:電サポ12回と残保留最大4個で突破を目指す。
- 上位継続約80%:電サポ32回と残保留最大4個を合わせた値。
- 遊タイムなし:通常時の回転数による救済時短はない。
1. 機種概要
e ノーゲーム・ノーライフ 119Ver.は高尾のスマパチで、2026年11月2日から導入予定の一種二種混合機だ。通常時の大当り確率は1/119.8。初当りはすべて10R・払い出し1,000個で、その50%からノゲノラッシュに入る。
ノゲノラッシュは電サポ12回と残保留最大4個の間に大当りを狙う区間だ。突破するとラッキートリガーにあたるノゲノラッシュHYPERへ進む。こちらは電サポ32回と残保留最大4個で、継続率は約80%。右打ち中の大当りは3Rと10Rが半々となる。
前作との違い
シリーズの319Ver.と比べると、初当り確率だけでなく出玉と継続率も異なる。出玉は払い出し個数だ。
| 項目 | 319Ver. | 119Ver. |
|---|---|---|
| 通常時大当り | 1/319.6 | 1/119.8 |
| RUSH突入率 | 60% | 50% |
| 下位RUSH | 電サポ10回+残保留最大4個 | 電サポ12回+残保留最大4個 |
| 下位突破率 | 約56% | 約51% |
| 上位継続率 | 約88% | 約80% |
| 大当り出玉 | 1,500個 | 初当り1,000個、右打ち中300個または1,000個 |
| 上位の残保留で当選 | 下位RUSHへ | 上位RUSHへ |
▼ この表の読み方: 119Ver.は初当りが軽い一方、払い出しと上位継続率が異なる。
ℹ️ 払い出しと手元の玉
1,000個や300個は大当り中に払い出される玉数だ。打ち出した玉や入賞しなかった玉があるため、手元の増加分は通常これより少ない。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー・型式 | 高尾/eノーゲーム・ノーライフV2B |
| タイプ | スマパチ・一種二種混合機 |
| 導入開始予定 | 2026年11月2日 |
| 通常時大当り確率 | 1/119.8 |
| 右打ち中の実質確率 | 約1/23.1(大当りと小当りの合算) |
| 小当り確率 | 約1/28.7 |
| ノゲノラッシュ | 初当りの50%で突入。電サポ12回+残保留最大4個、突破率約51% |
| ノゲノラッシュHYPER | 電サポ32回+残保留最大4個、継続率約80% |
| ラッキートリガー | ノゲノラッシュ中の大当りからHYPERへ |
| 賞球・カウント | 1&6&10/10カウント |
| 始動口・電チュー・アタッカー賞球 | 各1個・1個・10個 |
| ラウンド・払い出し | 3R=300個、10R=1,000個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時の1/119.8と右打ち中の約1/23.1は対象となる抽選が異なる。
通常時の大当り振り分け
| ラウンド | 払い出し | 大当り後 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 10R | 1,000個 | 電サポ12回+残保留最大4個 | 50% |
| 10R | 1,000個 | 電サポなし | 50% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 初当りの出玉は同じで、その後に電サポへ進むかどうかが分かれる。
右打ち中の大当り振り分け
| ラウンド | 払い出し | 大当り後 | 割合 |
|---|---|---|---|
| 10R | 1,000個 | HYPER:電サポ32回+残保留最大4個 | 50% |
| 3R | 300個 | HYPER:電サポ32回+残保留最大4個 | 50% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 右打ち中はラウンド数にかかわらず、当り後にHYPERへ進む。
換金率別ボーダーの目安
ボーダーは長期的に収支が釣り合う回転率の目安だ。以下は4円貸しで1,000円あたり250玉を使う場合。持ち玉を再使用できる無制限遊技と、出玉を毎回交換する場合では現金を使う割合が変わる。
| 交換率 | 無制限遊技 | 毎回交換 |
|---|---|---|
| 4.00円・等価 | 17.8回転 | 17.8回転 |
| 3.57円 | 18.5回転 | 19.9回転 |
| 3.33円 | 19.0回転 | 21.4回転 |
▼ この表の読み方: 交換率と持ち玉の使い方に合う列を選び、1,000円あたりの実測回転数と比べる。
数値は計算条件による目安だ。等価では別の計算例として約18.4回転もあり、出玉や電サポ中の玉減りの扱いで差が生じる。表の値を少し超えただけで結果が保証されるわけではない。再プレイの上限や玉減りも確認したい。
⚠️ 貸玉単価と交換率は別
4円貸しなら1,000円で250玉を借りる。3.57円は余った玉を交換する際の単価であり、借りる玉数が変わるわけではない。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件
本機は遊タイムを搭載していない。通常時に大当りを引かずに回し続けても、特定の回転数で救済の時短に入る仕組みはない。データ表示が深い回転数を示していても、それだけでは次の当りが近いとはいえない。
遊タイム恩恵
遊タイムによる電サポ回数や突入先はない。電サポ12回のノゲノラッシュは、通常時の初当りの50%から入る。長く当たっていない台を選ぶ根拠として、12回の電サポを結び付けないようにしたい。
遊タイム狙い目と期待値
通常時の累計回転数による遊タイム狙い目や、その到達を前提にした期待値はない。台を比較するときは、回転率と交換条件、電サポ中の玉減りを見る。直前の履歴は遊技状況を知る手がかりにはなるが、通常時の1/119.8が履歴だけで変わるわけではない。
やめどき
電サポ終了後も、残った保留は最大4個ある。消化中の大当りからHYPERに進む可能性があるため、表示を見て残保留を消化し終えてから通常時を続けるか考えよう。
⚠️ やめどき
- ノゲノラッシュ終了時 → 電サポ後の残保留最大4個を確認する。
- HYPER終了時 → 残保留の消化と大当りの有無を確認する。
- 通常時に戻った後 → 回転率と残り時間を基に続行を判断する。
4. アプリ活用と総評
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
まわるーだなどを使い、使った金額と通常時の回転数を記録すると、1,000円あたりの回転率を追いやすい。大当りや電サポ中の回転は通常時と分けて記録し、交換率と再プレイ条件に合うボーダーと比べよう。短い試行では回転数がぶれやすいため、数回の結果だけで台の良し悪しを決めないことも大切だ。持ち玉を使った分は、4円貸しなら250玉を1,000円相当として整理できる。
本機の特徴は、初当りの払い出しが1,000個にそろうことと、約51%の突破後に約80%のHYPERが待つことだ。初当りの半分は電サポなしで終わるため、上位RUSHへの道のりと回転率の両方を見て遊びたい。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
通常時は1/119.8で大当りを抽選する。初当りはすべて10Rだが、その後の行き先は50%ずつに分かれる。ノゲノラッシュに入れば12回の電サポと最大4個の残保留で次の大当りを狙える。
継続率と小当り
右打ち中の約1/23.1は、通常の大当り1/119.8と小当り約1/28.7を合わせた実質確率だ。小当りではV入賞が必要となる。V入賞しなければ大当りにならず、電サポが終わる場合もある。
| 区間 | 電サポ | 残保留 | 突破・継続率 |
|---|---|---|---|
| ノゲノラッシュ | 12回 | 最大4個 | 約51% |
| ノゲノラッシュHYPER | 32回 | 最大4個 | 約80% |
▼ この表の読み方: 継続率は各区間の電サポと残保留を合わせて次の大当りを引く目安だ。
残保留を4個確保した場合、約1/23.1を16回抽選する下位は約51%、36回の上位は約80%となる。残保留が4個に満たない場合は、その分だけ抽選回数が少なくなる。
上位RUSH・ラッキートリガー
ノゲノラッシュで大当りを引くと、ノゲノラッシュHYPERに進む。HYPERは電サポ32回と残保留最大4個。HYPER終了後の残保留で当たった場合もHYPERへ戻る。残保留を使い切るまでがひと区切りだ。
出玉を伸ばすルート
- 通常時の大当りで10R・払い出し1,000個を得る。
- 初当りの50%でノゲノラッシュへ進む。
- 電サポ12回と残保留最大4個で大当りを引き、HYPERへ進む。
- HYPER中の大当りを重ね、3Rまたは10Rの払い出しを積み上げる。
初当りからHYPERへ進む割合は、50%と約51%を掛けた概算で約25.5%。残保留を含む理論上の目安で、実際の短期間の結果は大きく上下する。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
交換率が等価より低い場合、現金で借りた玉と交換する玉の価値に差が出る。持ち玉を再使用する割合が高いほど、その差の影響を抑えやすい。以下は前掲の4円貸しの目安だ。
| 交換率 | 無制限遊技 | 毎回交換 |
|---|---|---|
| 4.00円・等価 | 17.8回転 | 17.8回転 |
| 3.57円 | 18.5回転 | 19.9回転 |
| 3.33円 | 19.0回転 | 21.4回転 |
▼ この表の読み方: いずれも1,000円あたり。再プレイ条件が違えば適用する目安も変わる。
例えば通常時に4,000円分で72回転なら、72÷4=1,000円あたり18回転だ。ただし72回転だけでは偶然の上下が大きい。保留のたまり方や玉の流れを見ながら、記録を重ねて判断したい。
ボーダー狙いと遊タイム狙い
遊タイムがないため、深い回転数から救済を狙う方法は使えない。4円貸しなら250玉あたりの通常回転数を測り、ボーダーと比べるのが基本だ。玉減りが想定より大きければ、同じ回転数でも必要な条件は厳しくなる。
やめどき
RUSH中と電サポ後の残保留を確認してから席を離れる。通常時に戻った後は、遊タイムまであと何回転かを気にする必要はない。残り時間や交換条件も含め、続ける理由があるかを考えたい。
✅ 金額に直すと見えやすい
仮に等価で玉減りが10個改善できれば、その差は10個×4円=40円相当だ。これは計算例であり、本機の止め打ちによる実測値ではない。
7. 演出と信頼度
信頼度は演出が出たときに大当りへつながる割合の目安。演出の条件や集計方法で数値が変わるため、単独の演出だけで結果を決めつけず、発展先や複合する予告も見ておきたい。
保留変化と先読み
保留の色や形が変わると、当該変動への期待が高まる。以下は入賞時の保留変化について、集計値に幅があるものを範囲で示した。
| パターン | 信頼度の目安 |
|---|---|
| 点滅保留 | 約1.8〜2.4% |
| 青保留 | 約4.3〜7.8% |
| 緑保留 | 約15.2〜23.2% |
| 赤保留 | 約49.8〜53.5% |
| 金保留 | 約92.1〜92.9% |
| GAME保留 | 約83.5〜85.4% |
| 同じ保留の連続 | 約47.8〜52.1% |
| テト保留 | 約54.5〜57.4% |
▼ この表の読み方: 同じ保留でも調査条件によって幅があり、上限や下限を確定値として扱わない。
注目したい予告
| 予告・パターン | 信頼度の目安 |
|---|---|
| 回線ぶっこ抜き:AMAZING | 約61.8% |
| 回線ぶっこ抜き:PERFECT | 約88.7% |
| ノゲノラ柄 | 約54.2% |
| CHAPTER擬似連×4 | 約83.4% |
| 次回予告 | 約85.5% |
| ボタンバイブ2秒 | 約88.2% |
| 空白ダイブ:キレパンダ | 約91.6% |
| 超必殺コマンド予告 | 約98.0% |
▼ この表の読み方: 発生パターン別の目安であり、複合演出によって見え方は変わる。
リーチ中に見るポイント
リーチは発展先やタイトル色、途中のチャンスアップで期待が変わる。赤や金の演出が出ても必ず大当りになるわけではない。最後まで演出を見届けたい。
| 演出 | 見る場所 |
|---|---|
| 空白リーチ・国王選定戦 | 後半への発展 |
| 空白リーチ・具象化しりとり | 後半への発展 |
| 空白リーチ・ラブオアラベッド2 | 後半への発展 |
| キャラリーチ | タイトルの色 |
| ストーリーリーチ・存在リバーシ | 発展先 |
| ストーリーリーチ・人類への信頼 | 発展先 |
| ストーリーリーチ・国王戴冠宣言 | 発展先 |
| ロングリーチ | 思考レベル |
| ビッグウェーブリーチ | 進行中のパターン |
| ハートキャッチ | RUSHの種類 |
▼ この表の読み方: 演出名だけでなく、どの段階まで発展したかを確認する。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。玉がヘソ付近へ向かう流れを見ながら、無理のないストロークを探そう。保留がたまっている間の打ち出しも含め、使った玉と回転数を記録すると台ごとの違いを比べやすい。
電サポ中の止め打ち
電サポは下位が12回、上位が32回だ。画面の指示に従い右打ちし、電チューの開閉や保留のたまり方を確認する。機種固有の開放パターン別の確実な手順や玉増減は確認できていないため、発数を決め打ちせずに観察したい。
- 右打ちの案内に従い、電チューと保留表示を見る。
- 保留が十分にたまったら打ち出しを止め、電チューへの到達に時間差があることも考慮する。
- 保留が減ったら必要に応じて打ち出し、電サポが続くよう画面の案内を優先する。
- 終了後は最大4個の残保留を確認し、通常時の案内に従う。
仮に同じ区間で打ち出しを10個減らせても、入賞や賞球が変われば手元の増加は10個とは限らない。電サポ前後の持ち玉差を記録し、通常の打ち方と条件をそろえて比べる。ホールの遊技ルールにも従いたい。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント、賞球10個。10Rの払い出しは1,000個、3Rは300個だ。画面の案内を優先し、ラウンド間や閉鎖中の無駄打ちを抑える。オーバー入賞を狙う場合も、入賞を逃せばかえって損になるため、玉の動きとホールのルールを確認したい。
⚠️ V入賞を優先
小当りからの大当りにはV入賞が必要だ。打ち出しを止めることだけに集中せず、画面の指示と入賞口の動きを優先しよう。
9. 立ち回りの考え方
朝は交換率と再プレイの上限を確認し、通常時の回転数を記録するところから始めたい。4円貸しなら250玉が1,000円分だ。少ない試行では玉の流れが偏るため、最初の数百玉だけで結論を急がない。
日中は使った玉と通常時の回転を整理し、1,000円あたりの回転率を確認する。遊タイムはないので、前の人が何回転はめたかより、実際の回り方が判断材料になる。電サポ中の玉減りも、ボーダーを読むときの大事な条件だ。
夕方は閉店までの時間を考え、RUSHや残保留を消化する余裕を持ちたい。ホールごとに交換率や再プレイの条件は異なる。無制限遊技の表だけを見て決めず、自分が使える条件に合わせて比較しよう。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e ノーゲーム・ノーライフ 119Ver.のボーダーは?
4円貸し・等価交換の目安は1,000円あたり17.8回転という計算例がある。条件の異なる約18.4回転という計算例もあるため、出玉や玉減りを含めて比較したい。
Q. 遊タイムは何回転で発動する?
遊タイムは搭載していない。通常時に何回転消化しても、回転数だけを条件とする救済時短は発動しない。通常時の大当り確率は1/119.8だ。
Q. ラッキートリガーに入る条件は?
初当りの50%でノゲノラッシュへ入り、そこで大当りを引くとHYPERへ進む。下位RUSHは電サポ12回と残保留最大4個で、突破率は約51%だ。
Q. 止め打ちで何個増える?
本機での確実な増減個数は確認できていない。電サポは12回または32回なので、区間ごとの打ち出しと賞球を記録し、実際の玉減りを比べたい。
Q. 319Ver.との違いは?
通常時の大当り確率は319Ver.が1/319.6、119Ver.が1/119.8だ。初当りの払い出しは前者が1,500個、後者が1,000個で、HYPER継続率もそれぞれ約88%、約80%と異なる。
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