© パチマガスロマガFREE / 画像出典: https://pachimaga.com/free/mach/maker-p/takao/065019.phpP入るんスタート×織田信奈の野望 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
命クギを排した巨大ヘソ「入るんスタート」を搭載した高尾のミドル新台。激戦ゾーン突破で1500個の関ヶ原乱舞、上位LT「関ヶ原乱舞・極」は継続約90%の一撃型を実戦目線で解析する。
- 🎯 命クギなしの巨大ヘソ「入るんスタート」:ヘソ周りの命釘を排した設計で、玉が吸い込まれるような打ち心地。通常時の大当りは約1/249.1のミドル1種2種混合
- 🔥 初当り→激戦ゾーンは突入率100%:ただし突破率は約31%。ここを抜けて初めて1500個のRUSH「関ヶ原乱舞」へ入る、突破関門型のゲーム性
- 👑 上位LT「関ヶ原乱舞・極」は継続約90%:ST155回転でALL1500個。突破時の約1/3が極に入る、一撃を担う本命ゾーン
- 📊 等価ボーダー約36.6回転:ミドル相応の重さ。遊タイムは非搭載なので、勝負どころはボーダー(釘)一本に絞られる
目次
1. 機種概要
P入るんスタート×織田信奈の野望は、高尾が手掛けるミドルスペックの1種2種混合機だ。最大の特徴は機種名にもなっている「入るんスタート」で、ヘソ周りの命釘(玉の入りを左右する調整釘)を排した巨大なヘソを採用している。従来機のように「ヘソが締まって回らない」という調整の概念が薄く、玉が素直に吸い込まれる新しい打ち心地が売りになっている。
ゲーム性は突破関門型だ。通常時(約1/249.1)の初当りを引くと必ず「激戦ゾーン」へ突入するが、ここを突破できる割合は約31%。突破して初めて出玉付きのRUSH「関ヶ原乱舞」へ入る。RUSHはALL1500個の10R×継続約55%、上位版の「関ヶ原乱舞・極(LT=ラッキートリガー)」なら継続約90%まで跳ね上がる。当りやすさより「突破できるか」「極を引けるか」で出玉が決まる、メリハリの効いた一台だ。賞球は1&3&15、アタッカーは10カウント。遊タイム(パチンコの天井救済)は非搭載である。
ℹ️ 「激戦ゾーン突入率100%」と「RUSH突入率」は別物
本機は初当り後、必ず激戦ゾーンへ入るため「突入率100%」と表記される。これはRUSH(関ヶ原乱舞)が確定する数値ではない。実際にRUSHへ入るのは激戦ゾーンを突破した約31%だけで、残り約69%は出玉のないまま通常へ戻る。この2つを混同すると期待値を大きく見誤る。
前作との違い
本機は2025年5月導入の「P織田信奈の野望 下剋上」の兄弟機にあたる。前作からは基本確率を下げる代わりに、1回の出玉性能と打ち心地を強化した設計になっている。
| 項目 | 前作 下剋上(2025/5) | 本機 入るんスタート |
|---|---|---|
| 大当り確率(通常) | 約1/199.8 | 約1/249.1 |
| タイプ | ライトミドル | ミドル(1種2種混合) |
| 関ヶ原乱舞 継続率 | 約70% | 約55%(ST35回) |
| 関ヶ原乱舞・極 継続率 | 約90% | 約90%(ST155回) |
| ヘソ大当り出玉 | ALL300個 | ALL750個 |
| 右打ち中1500個の割合 | 50% | 100% |
| ヘソ形状 | 通常ヘソ | 入るんスタート(命クギなし) |
▼ この表の読み方: 黄色セルが前作から変わった箇所。当りにくくなった分(1/199.8→1/249.1)、初当り出玉と一撃性が底上げされているのがわかる。「軽く当てて連チャン」から「重いが一撃1500個」へ性格が変わった。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 高尾 |
| タイプ | ミドル/1種2種混合+ラッキートリガー(LT) |
| 導入日 | 2026年7月6日 |
| 大当り確率(通常・低確) | 約1/249.1 |
| 激戦ゾーン中の大当り | 約1/14.2(小当り+c時短の合算) |
| RUSH中(関ヶ原乱舞/極) | 約1/82.5 |
| 激戦ゾーン突入率 | 100%(初当り後は必ず突入) |
| 激戦ゾーン突破率 | 約31% |
| 賞球 | 1&3&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド構成 | 5R(750個)/10R(1500個) |
| 関ヶ原乱舞(通常RUSH) | ST35回転/継続約55% |
| 関ヶ原乱舞・極(LT) | ST155回転/継続約90% |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載(規定出玉到達で打ち止め) |
▼ この表の読み方: 3種類の大当り確率が並ぶのがこの機種の肝。通常時(1/249.1)で当てる→激戦ゾーン(1/14.2)で突破を狙う→RUSH(1/82.5)で連チャン、という3段構えの確率をイメージすると全体像がつかめる。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベースの出玉 | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 約1,400個前後 |
| 5R | 約750個 | 約700個前後 |
▼ この表の読み方: RUSH中の大当り(関ヶ原乱舞・極ともに)は基本10R=約1,500個。激戦ゾーンを突破した際に得られる初回出玉は5R=約750個で、ここから右打ちのRUSHが始まる。
激戦ゾーン突破時の振り分け
初当り後の激戦ゾーンは「時短1回転+残保留4個(=実質5回転前後)」を約1/14.2で抽選する短期決戦。ここでの当選内容が下表だ。
| 当選内容 | 出玉 | 振り分け |
|---|---|---|
| 関ヶ原乱舞・極(LT) | 1,500個スタート | 5.7% |
| 関ヶ原乱舞(通常RUSH) | 1,500個スタート | 11.5% |
| c時短(出玉なし・継続抽選) | — | 82.8% |
▼ この表の読み方: 3行の合計は5.7+11.5+82.8=100%。RUSHに直接つながるのは上2行(合計17.2%)で、そのうち極は約1/3(5.7÷17.2)。残る82.8%のc時短は出玉のない継続抽選で、最終的にこのループを抜けられる割合が突破率約31%に相当する。
⚠️ 「初当り=出玉」ではない
本機の初当り(約1/249.1)を引いても、その場で出玉が出るわけではない。まず激戦ゾーンという関門を突破する必要があり、突破率は約31%。約7割は出玉ほぼゼロで通常に戻る。「当たったのに玉が増えない」場面が普通に起きる構造だと理解しておきたい。
★ 換金率別ボーダー表(最重要)
ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は下表のとおり。4円貸し(千円=250玉)を前提に、換金率別に並べた。
| 換金率 | 1,000円あたりの必要回転数(ボーダー) |
|---|---|
| 4.0円(等価) | 約36.6回転 |
| 3.57円(28玉交換) | 約37.9回転 |
| 3.33円(30玉交換) | 約38.8回転 |
| 3.03円(33玉交換) | 約40.1回転 |
| 2.50円(40玉交換) | 約43.1回転 |
▼ この表の読み方: 上の回転数を上回って回れば理論上プラス、下回ればマイナス。換金率が悪い(等価から離れる)ほど必要回転数は上がる。等価で千円39〜40回転回る台なら、ボーダーを2〜3回転上回る優良台という判断になる。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円で何回転回ったか」で判断する。数千円分まとめて回して回転数を数え、投資額(千円単位)で割ると正確な回転率が出る。1回2回の少ない試行だとブレるので、できれば2,000〜3,000円は回して平均を取りたい。
3. 遊タイム・天井
結論から書くと、本機に遊タイム(規定回転数消化で時短に入る天井救済)は非搭載だ。したがって「あと○回転で天井」という深追いの立ち回りは成立しない。ハマった台を拾う理由が構造的に存在しないため、台選びは純粋にボーダー(釘)で判断することになる。
なぜ遊タイムが無いのか
本機は激戦ゾーン突破からRUSHへ入る一撃型のLT機で、出玉の源泉はあくまでRUSH中の連チャンにある。遊タイムのような救済を持たせず、通常時はシンプルにボーダーで回す設計になっている。天井の恩恵を当てにできない分、通常時の回転率がそのまま期待値に直結する。
コンプリート機能について
近年のパチンコ同様、本機にもコンプリート機能(1日の出玉が規定値に達するとその日は打ち止めになる仕組み)が搭載されている。通常の立ち回りで到達する場面はまれだが、極が超ロング継続した際などに関わる可能性はある。到達時はその台での続行ができなくなる点だけ頭に入れておきたい。
⚠️ やめどき(通常時)
- 激戦ゾーンが非突破で通常に転落 → その瞬間に即やめ(遊タイム非搭載で粘る根拠なし)
- RUSH(関ヶ原乱舞/極)が終了し激戦ゾーンも抜けた → 即やめ
- 「もう少しで当たりそう」で通常を回し続けるのは、ボーダー以下の台なら単なる投資超過
4. アプリ活用と総評
遊タイムが無い本機で長期収支を分けるのは、結局「ボーダーをどれだけ正確に判定できるか」だ。座って数千円回した時点の回転率が等価36.6回転を超えているか、換金率を踏まえた実質ボーダーに届いているか――この判断を毎回目分量でやると、わずかな回転率の差が終日で大きな収支差になる。回転数のカウントとボーダー計算を自動でこなせる自社アプリ「まわるーだ」を使えば、投資額と回転数から今の回転率とボーダー到達可否をその場で可視化でき、粘るか撤退するかの判断が一気に楽になる。設定の概念が無いパチンコだからこそ、釘と回転率の管理精度がそのまま勝率に効いてくる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、P入るんスタート×織田信奈の野望は「命クギなしの新感覚ヘソ」と「ALL1500個の一撃」を前面に出した、メリハリ重視のミドルLT機だ。ただし激戦ゾーン突破率約31%という重さがあり、初当りが即出玉にならないストレスは相応にある。等価ボーダー約36.6回転を明確に上回る釘の台を選べるかどうかが評価の分かれ目で、回る台なら1500個の破壊力を活かせる。総合評価は★★★☆☆とした。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
RUSH(関ヶ原乱舞)への入口は激戦ゾーンの突破ただ一つ。初当り→激戦ゾーン(時短1回転+残保留4個)を約1/14.2で消化し、乱舞または極を引ければRUSH突入となる。突破時の内訳は極5.7%:乱舞11.5%で、突破できた場合の約1/3が上位の極に振り分けられる。
継続率と転落・小当り
| RUSH種別 | ST回数 | 継続率 | 1回の出玉 | RUSH中大当り |
|---|---|---|---|---|
| 関ヶ原乱舞(通常) | ST35回転 | 約55% | ALL1,500個 | 約1/82.5 |
| 関ヶ原乱舞・極(LT) | ST155回転 | 約90% | ALL1,500個 | 約1/82.5 |
▼ この表の読み方: 出玉(1,500個)とRUSH中確率(1/82.5)は共通で、違いはST回数=当りを狙える保証回転数。乱舞の35回に対し極は155回と4倍以上あり、これが継続率55%と90%の差を生んでいる。極を引けた時が本機の最大の勝負どころ。
上位RUSH・ラッキートリガー(関ヶ原乱舞・極)
関ヶ原乱舞・極が本機のラッキートリガーにあたる上位RUSHだ。ST155回転(約1/82.5)を走り続けるため理論上の継続率は約90%に達し、一度掴めば1,500個×連チャンでまとまった出玉が期待できる。突破時に直接極へ入るルート(5.7%)に加え、通常の乱舞中に極へ昇格するパターンも存在する。極の伸びが1日の出玉を決めると言っていい。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| 極 直撃ルート | 激戦ゾーン突破時に極(5.7%)を直接引く | 最短で継続約90%の上位RUSHへ。一撃の本命 |
| 乱舞→極 昇格ルート | 通常の関ヶ原乱舞中に極へ昇格 | 継続約55%の乱舞を走らせつつ格上げを狙う |
| 乱舞 継続ルート | 関ヶ原乱舞(ST35回・約55%)を積む | 1回1,500個。連チャンの回数で出玉を稼ぐ |
✅ 「突破率31%」を跨げるかが最初の壁
本機は当り確率(1/249.1)より、激戦ゾーン突破率(約31%)の重さが立ち回りを左右する。初当りを3回引いても、RUSHに入るのは平均1回弱という計算。逆に言えば突破さえすれば1,500個スタート+連チャンが約束されるので、突破関門をどれだけ跨げるかに一喜一憂する台だと割り切りたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー(再掲と読み方)
スペック章のボーダー表を立ち回り目線で読み直す。等価で約36.6回転、非等価になるほど必要回転数は上がっていく。
| 換金率 | ボーダー | 合格ライン(実戦の目安) |
|---|---|---|
| 4.0円(等価) | 約36.6回転 | 39回転以上で優良 |
| 3.57円(28玉) | 約37.9回転 | 40回転以上で優良 |
| 3.33円(30玉) | 約38.8回転 | 41回転以上で優良 |
| 3.03円(33玉) | 約40.1回転 | 43回転以上で優良 |
| 2.50円(40玉) | 約43.1回転 | 46回転以上で優良 |
▼ この表の読み方: ボーダーちょうどでは収支トントン。実戦では釘のブレや止め打ち精度も加味し、ボーダー+2〜3回転を「打つ価値のある合格ライン」と考えると分かりやすい。
⚠️ ボーダー割れの台を打ち続けるとどうなるか
例えば等価ボーダー(約36.6回転)を2回転下回る約34.6回転の台を、1日でおよそ3,000回転打ったとする。この場合の期待収支はおおよそ-1万円前後のマイナス(概算)。「当たれば1,500個」の見た目に釣られて回らない台に座り続けると、出玉の派手さとは裏腹に長期ではしっかり負ける。派手なスペックほど釘の見極めが重要になる。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機は遊タイムが非搭載のため、「深いハマり台を拾う遊タイム狙い」は成立しない。立ち回りはボーダー狙い一択だ。回る台を長く打つ以外にプラスを作る手段が無いぶん、台選びの基準がシンプルとも言える。回らない台を天井期待で拾うことができない点は、他のミドルLT機と明確に違う。
やめどき
やめどきも明快だ。RUSH(乱舞/極)が終了し、激戦ゾーンも抜けて通常へ戻ったら即やめでよい。通常を回し続ける唯一の理由はボーダーを上回る釘だが、その場合は「やめどき」ではなく単に打ち続ける局面になる。天井が無い以上、ボーダー以下の通常時をズルズル回すのは最も避けたい負けパターンだ。
7. 演出と信頼度
演出は織田信奈の野望らしく、味方の姫と敵武将の対決が信頼度の軸になる。基本は「味方姫の格が高いほど熱く、敵武将は格上ほど熱い」という分かりやすい構造だ。以下の信頼度は初打ち時点の目安で、実戦・解析が進むと上下する可能性がある(諸説あり)。
敵武将別リーチ信頼度(目安)
| 対戦相手(敵武将) | 信頼度の目安 | コメント |
|---|---|---|
| 武田 | 約25〜35% | 下位の相手。基本リーチの入口 |
| 上杉 | 約40〜50% | 中位。発展先次第で十分戦える |
| 毛利 | 約60〜70% | 最上位の相手。大チャンス |
▼ この表の読み方: 敵武将は武田<上杉<毛利の順に信頼度が上がる。誰と戦っているかを見るだけで、そのリーチの格がおおよそ判断できる。
味方姫・その他予告の信頼度(目安)
| 演出 | 信頼度の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 味方姫 星1〜2 | 約20〜35% | 星数が味方の格。少ないと控えめ |
| 味方姫 星3以上 | 約45〜60% | 星が多いほどチャンスアップ |
| 味方=織田信奈登場 | 約75%以上 | 本機のヒロイン。超激アツ |
| 右下おすすめ姫のハート出現 | チャンス以上 | ハート示唆でチャンスアップ |
| おすすめ姫カットイン | 約80%以上 | カットイン発生で激アツ |
| 保留変化(青) | 約15〜25% | 変化系の入口 |
| 保留変化(緑) | 約30〜45% | 中位の保留変化 |
| 保留変化(赤) | 約55〜70% | 高信頼の保留 |
| 保留変化(金/キャラ) | 約80%以上 | 最上位保留。大チャンス |
| 先読み連続予告(3連以上) | 約40〜60% | 連続数が多いほど期待度上昇 |
▼ この表の読み方: 味方は「星が多い・織田信奈本人」が熱く、敵は「毛利」が熱い。この2軸と保留の色・カットインの有無を押さえれば、期待度の大枠はその場で判断できる。数値は目安なので、確定ではなく相対的な高低の参考として使いたい。
✅ 味方「織田信奈」×敵「毛利」が最強格
信頼度が跳ね上がるのは、味方に本機のヒロイン織田信奈が出て、敵が最上位の毛利という組み合わせ。さらに右下おすすめ姫のカットインが絡めば大当り濃厚クラスまで上がる。逆に武田相手の弱リーチはあっさり流れることも多いので、期待して玉を余分に打つ必要はない。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(入るんスタート)を狙う。命釘が無い巨大ヘソのため、従来機ほどストローク調整にシビアにならなくても玉が拾われやすいのが本機の利点だ。とはいえ盤面左のガイドに沿って玉が流れる強さは台ごとに違うので、座ったら数百円で「どの強さが一番ヘソに絡むか」を軽く確認しておきたい。保留が満タンの間は無駄打ちを控え、保留が減ってから追い足す意識で玉減りを抑える。
電サポ中の止め打ち
RUSH(関ヶ原乱舞/極)と激戦ゾーンの電サポ中は右打ち。電チューの開放に合わせて打ち出しを調整すると、無駄玉を減らして持ち玉の目減りを抑えられる。以下は一般的な手順の目安で、電チューの寄り釘やスルーの通り具合で最適な発数は変わる。
- 1
電チュー開放を合図に打ち出す
電チューが開くタイミングで数発打ち出し、保留を確保する。開放時間内に必要な玉が拾われたら、次の開放まで打ち出しを止めてこぼし玉を防ぐ。
- 2
保留が満タンになったら止める
変動中の保留が上限まで溜まったら打ち出しを止め、玉を無駄に流さない。減ってきたら再び開放に合わせて打つ、を繰り返す。この止め打ちの有無で電サポ中の増減が変わる。
- 3
大当りラウンド中はアタッカーを取り切る
10カウントのアタッカーは、規定カウント到達を確認してから軽く数発打ち足してオーバー入賞分を確保する。カウント到達後は速やかに止め、次ラウンドの開放に合わせて打ち直す。
⚠️ スルー・電チューの寄りを先に見る
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの寄り釘に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、いくら止めても恩恵が薄い。座る前に電チュー周辺の釘状態をチェックし、その台に合わせて打ち出し発数を微調整したい。無理な止め打ちで保留を切らすと本末転倒になる。
9. 立ち回りの考え方
P入るんスタート×織田信奈の野望は遊タイムが無いため、立ち回りは「ボーダーを上回る釘の台を長く打つ」一本に集約される。設定狙いも天井狙いも存在しないパチンコでは、釘と回転率がすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の開いた台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。導入直後は注目度が高く釘を開けるホールもあるため、等価39回転以上を目安に良台を押さえたい。日中以降は、他機種のように「ハマり台の拾い」が使えないぶん、稼働の中で釘の良い空き台が出たら座る、という素直な立ち回りになる。夕方〜閉店前も判断基準は同じで、残り時間で十分な試行が取れる回る台かどうかだけを見る。
ボーダー狙いに集中する
本機で唯一プラスを生む立ち回りがボーダー狙いである以上、台選びの精度がそのまま収支になる。数千円回して回転率を必ず測り、換金率別ボーダーと突き合わせて合格なら続行、割れているなら潔く撤退する。一撃1,500個の見た目に引っ張られて回らない台に固執しないことが、この機種で負けないための最大のコツだ。
ホール選び
導入台数が中規模の新台のため、釘を開けるホールとそうでないホールの差が出やすい。等価かつ回る島を持つホールを把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。逆に釘の渋いホールでは無理に本機を打たず、他機種に回すほうが期待値は高い。天井救済が無い機種は「回らないなら打たない」判断が特に大事になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. P入るんスタート×織田信奈の野望のボーダーは?
4円等価で1,000円あたり約36.6回転が目安。非等価になるほど必要回転数は上がり、3.57円で約37.9回転、3.33円で約38.8回転、2.5円交換なら約43.1回転となる。実戦ではボーダー+2〜3回転を合格ラインと考えたい。
Q. 遊タイムはいつ発動する?
本機に遊タイムは非搭載。したがって天井狙い・ハマり台狙いは成立しない。台選びはボーダー(釘)だけで判断することになる。
Q. 関ヶ原乱舞・極(ラッキートリガー)の条件は?
激戦ゾーン突破時に直接極へ振り分けられる割合が5.7%(突破成功時の約1/3)。加えて通常の関ヶ原乱舞中に極へ昇格するルートもある。極はST155回転・継続約90%の上位RUSHで、本機の一撃を担うゾーンだ。
Q. 止め打ちの効果はある?
ある。RUSH・激戦ゾーンの電サポ中に電チュー開放へ合わせて止め打ちをすると、無駄玉が減り持ち玉の目減りを抑えられる。効果量はスルーの通りや電チューの寄り釘で変わるため、台ごとに発数を微調整したい。
Q. 前作「下剋上」との違いは?
本機は当り確率を1/199.8→約1/249.1に下げた代わりに、ヘソ出玉をALL300個→ALL750個へ、右打ち中1500個の割合を50%→100%へ強化している。さらに命クギなしの「入るんスタート」を採用し、打ち心地も一新された。軽さより一撃性に振ったモデルチェンジと言える。
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