© 1geki.jp / 画像出典: https://1geki.jp/pachinko/p_stbakabon_kami/P世紀末・天才バカボン ~神SPEC 凱旋~ スペック・ボーダー・神RUSH継続率・止め打ち期待値まとめ
大一商会のミドル1種2種混合機を、スペック・換金率別ボーダー・神RUSH継続率・止め打ちまで実戦目線で整理する
- 🎰 大当り1/319.9のミドル1種2種混合機:通常時(左打ち)は1/319.9、神RUSH中(右打ち)は1/76.2。初当りの多くは10R・1500個
- 🔥 神RUSH突入率65%・継続率約75%:電サポ100回転+残保留4回のST。時短継続約73.3%に残保留の引き戻し約5.1%を足して約75%
- 💥 最大出玉3000個の極3000神BONUS:10R×2の一撃で約3000個。神RUSH中は30%でこの3000個を引ける
- 📊 等価ボーダー約16.7回転:遊タイムは非搭載。天井救済が無いぶん、釘(回転率)でボーダーを超えられるかが全て
目次
1. 機種概要
『P世紀末・天才バカボン ~神SPEC 凱旋~』は大一商会が2023年10月2日に導入したミドルタイプのパチンコ。大当り確率1/319.9のいわゆる「1/319ミドル」で、1種2種混合(ヘソ入賞の1種当りと、電チュー経由の2種当りを組み合わせた仕組み)を採用している。2021年の前身機『P神・天才バカボン ~神SPEC~』の系譜を継ぐ後継ラインで、シリーズの看板である一撃3000個の「極3000神BONUS」を軸に据えた。
ゲーム性はシンプルだ。初当りは基本的に出玉1500個の10R。図柄が奇数で揃えば神RUSH濃厚、偶数揃いでもラウンド中の昇格演出に成功すれば神RUSHへ突入する。神RUSHは電サポ100回転+残保留4回のST(ST=突入後の規定回転数を回し切るまで当りを抽選し続ける区間)で、継続率は約75%。ここで3000個の神BONUSを重ねられるかどうかが出玉のカギになる。遊タイム(天井による時短救済)は搭載していないため、深いハマりを拾う立ち回りは効かず、釘とボーダーで勝負する王道のミドルだと捉えておきたい。
ℹ️ 「1種2種混合」をざっくり言うと
ヘソに玉が入って当たる従来型(1種)と、電チュー(右打ち中の役物)を経由して当たるタイプ(2種)を組み合わせた仕組み。神RUSH中は電チュー経由の2種当りで連チャンし、突入率・継続率が高く作りやすいのが特徴だ。読者が細かい仕組みを覚える必要はなく、「RUSH中は当りやすく設計されている」と理解しておけば十分。
前作との違い
前身の『P神・天才バカボン ~神SPEC~』(2021年)と本機は、同じ「神SPEC」シリーズながら型式が異なる別機種。主な違いを整理する。変わった箇所を強調している。
| 項目 | P神・天才バカボン~神SPEC~(前身・参考) | 神SPEC 凱旋(本機) |
|---|---|---|
| 導入時期 | 2021年 | 2023年10月2日 |
| 大当り確率(通常) | 1/319.9クラス | 1/319.9 |
| RUSH中大当り確率 | ミドルST | 1/76.2 |
| 神RUSH突入率 | 約65%前後 | 約65% |
| 継続率 | 約75%前後 | 約75%(残保留込み) |
| 最大出玉 | 3000個クラス | 約3000個(極3000神BONUS) |
| 遊タイム | — | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 「凱旋」は前身の枠組みを引き継ぎつつ、一撃3000個の神BONUSと継続約75%を看板にした再構築版。細部のスペック値は本機の実数値(右列)を正として立ち回る。前身機の数値は正確な公表値の照合が必要なため、ここでは傾向の参考にとどめる。
💡 「凱旋」=出玉性能を前面に出した後継
本機は初当りこそ1500個中心だが、神RUSHの継続率と3000個の一撃で出玉を伸ばす設計。前身機からの正確な差分(振り分け等)はメーカー公式・解析サイトで照合したい。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 大一商会 |
| タイプ | ミドル/1種2種混合(時短型ST) |
| 導入日 | 2023年10月2日 |
| 大当り確率(通常・特図1) | 約1/319.9 |
| 大当り確率(神RUSH中・特図2) | 約1/76.2 |
| 確変・電サポシステム | 時短型ST(神RUSH=電サポ100回転+残保留4回) |
| 神RUSH突入率 | 約65% |
| 神RUSH継続率 | 約75%(時短継続約73.3%+残保留引き戻し約5.1%) |
| 賞球 | 1&4&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド構成 | 10R(一部10R×2で3000個) |
| 最大出玉(1当り) | 約3000個(極3000神BONUS=10R×2) |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 1日95,000発獲得で打ち止め(事前に台から報知) |
▼ この表の読み方: 立ち回りで真っ先に見るのは「通常時1/319.9」と「等価ボーダー」。神RUSH中1/76.2と継続75%は、初当り後にどれだけ出玉が伸びるかの目安になる。遊タイムが無い=天井救済が無い点は台選びの前提として押さえておきたい。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベースの目安 | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R×2(極3000神BONUS) | 約3,000個 | 約2,700〜3,000個 |
| 10R | 約1,500個 | 約1,350〜1,500個 |
▼ この表の読み方: 出玉の基本単位は10R・1500個。神RUSH中に3000個の10R×2をどれだけ挟めるかで1連あたりの出玉が変わる。実獲得はアタッカーのこぼしや交換ロスで賞球ベースよりやや目減りする。
通常時(特図1)の大当り振り分け
| 大当り内容 | 電サポ/出玉 | 神RUSH | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 10R×2(3000個) | 電サポ100+時短4回 | 突入 | 1.0% |
| 10R(1500個) | 電サポ100+時短4回 | 突入 | 64.0% |
| 10R(1500個) | 電サポなし(通常へ) | 非突入 | 35.0% |
▼ この表の読み方: 通常時の初当りで神RUSHに入るのは「電サポ付き」の1.0%+64.0%=65.0%。これが神RUSH突入率65%の正体。残る35.0%は出玉1500個だけで通常に戻る、いわゆる「単発」になる。合計は1.0+64.0+35.0=100%。
神RUSH中(特図2)の大当り振り分け
| 大当り内容 | 出玉 | 選択率 |
|---|---|---|
| 10R×2(極3000神BONUS) | 約3,000個 | 30.0% |
| 10R | 約1,500個 | 70.0% |
▼ この表の読み方: 神RUSH中はどちらを引いても電サポが続く(=継続する)ため、実質的な差は出玉だけ。3割で3000個の一撃、7割で1500個。合計30.0+70.0=100%。連チャン中に3000個を何度挟めるかが出玉の伸びを左右する。
✅ 突入率65%=初当りの3回に2回はRUSHへ
通常時の初当りは3回に1回強(35%)が単発で終わる一方、残る2回弱はRUSHへ突入する。単発を引いた直後にヘコんでも、母数を打てば突入率65%に収束する。単発1回で評価を下げず、ボーダー到達を淡々と積むのが本機の付き合い方だ。
3. 遊タイム・天井
先に結論を書くと、本機に遊タイム(天井による時短救済)は搭載されていない。深いハマり台を拾えば恩恵が確定する、という立ち回りは本機では成立しない。ここが海物語の遊パチ系などとは根本的に違う点で、台選びの前提として最重要になる。
遊タイム発動条件
該当なし。何回転ハマっても時短やRUSHが自動発動する救済は無い。通常時(左打ち・1/319.9)は、あくまで大当りを自力で引くまで抽選が続くだけの区間になる。
遊タイム恩恵
該当なし。したがって「残り○回転で狙える」という天井狙い(ハイエナ)の期待値計算そのものが存在しない。データカウンターの回転数が深い台を見つけても、それ自体には価値が無い。
コンプリート機能(打ち止め)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作動条件 | 1日の差玉が最もマイナスになった地点を基点に、95,000発を獲得 |
| 恩恵/挙動 | 打ち止め状態になる(規則上の上限。事前に台から報知される) |
| 実戦での影響 | 到達は極めて稀。通常の立ち回りで意識する場面はほぼ無い |
▼ この表の読み方: コンプリート機能は近年のパチンコ共通の出玉上限ルール。95,000発は1日で到達することがまずない水準で、実戦上は「そういう天井がある」と知っておく程度でよい。
やめどき
遊タイムが無いため、やめどきは明快だ。神RUSH(電サポ100回転)が終了し、残保留4回を消化して当りが無ければそこで即やめ。低確(通常時)に戻ってから粘る恩恵は一切ない。次項のアプリ活用で触れるとおり、回転率がボーダーを割っている台なら深追いは禁物になる。
⚠️ やめどき
- 神RUSH終了(電サポ100回+残保留4個消化)で当り無し → 即やめ
- 通常時に低確で回っているだけの状態 → 天井救済が無いので粘らない
- 回転率が等価ボーダー約16.7回転を明確に下回る台 → 続行しない
4. アプリ活用と総評
本機は遊タイムが無く設定の概念も無いため、立ち回りの評価軸は事実上「回転率がボーダーを超えているか」の一点に絞られる。1,000円あたり何回転回っているか、それが等価ボーダーの約16.7回転(交換率が悪い店ならさらに高いライン)を上回っているか――この判定を、投資の熱くなった局面でも冷静に続けられるかどうかで長期収支が決まる。回転数のカウントとボーダー判定を手作業で追うのは意外と難しく、数玉の誤差が積み重なる。回転数管理・ボーダー計算を自動化できる自社アプリを併用すると、「この台は打ち続ける価値があるか」の判断が一気に軽くなる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、神SPEC 凱旋は「一撃3000個の神BONUSと継続約75%」を看板にした素直なミドル。神RUSHの出玉性能は魅力的だが、突入率65%で3回に1回強は単発で終わり、しかも遊タイムが無いぶん下ブレを救う要素が無い。だからこそ甘い釘の台をボーダー狙いで押さえられるかが全て。回る台を引ければ楽しく、回らない台に座れば厳しい――評価は釘次第で振れ幅が大きい、正直なパチンコだ。
5. RUSH・出玉の仕組み
神RUSH突入契機
神RUSHへの入口は初当りのラウンド振り分けで決まる。通常時の初当りは基本が10R・1500個で、電サポが付くのが65%(3000個1%+1500個電サポ64%)。演出面では、図柄が奇数で揃えば神RUSH濃厚、偶数揃いでもラウンド中の昇格演出に成功すれば突入する。逆に電サポの付かない35%は出玉1500個のみで通常へ戻る。
継続率と転落/残保留
神RUSHは電サポ100回転+残保留4回のST。RUSH中の大当り確率は1/76.2で、100回転を回し切る間に当りを引ける割合(時短継続率)が約73.3%。これに電サポ終了後の残保留4回での引き戻し(約5.1%)を足して、トータルの継続率が約75%になる。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 神RUSH中 大当り確率 | 約1/76.2 |
| ST(電サポ)回数 | 100回転 |
| 残保留 | 4回 |
| 時短継続率(100回転ぶん) | 約73.3% |
| 残保留引き戻し | 約5.1% |
| トータル継続率 | 約75% |
▼ この表の読み方: 1/76.2で100回転回せば「1回も当たらない確率」は約26.7%、裏返して約73.3%で継続。そこに残保留の引き戻しが乗って約75%になる、という関係。継続率と大当り確率の整合が取れている。
ℹ️ 継続率75%のイメージ
継続率75%は「4回に3回続く」水準。1連を仮に4回続くと見れば、平均連チャン数はおおよそ4連前後(=1/(1-0.75))。ただしこれは平均で、単発〜1500個で転落することもあれば、3000個を挟んで一気に伸びることもある。あくまで期待値としての目安だ。
上位RUSH・ラッキートリガー
本機はいわゆるラッキートリガー(LT)専用機ではなく、神RUSH(時短型ST)で出玉を伸ばす構成。神RUSH中に3000個の極3000神BONUS(30%)を引くのが実質的な「上位」の出玉ルートになる。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| 継続ルート | 神RUSH(1/76.2・100回転)で当りを重ねる | 継続約75%。1連1500個を淡々と積む土台 |
| 一撃ルート | 神RUSH中に極3000神BONUS(3000個)を引く | 1当りで30%。連続で挟めば出玉が跳ねる |
💡 出玉の主役は「3000個をどれだけ挟むか」
神RUSH中は3割で3000個を引ける。継続率75%で連チャンが続くほど3000個の抽選回数も増えるため、長い連チャンほど出玉が加速度的に伸びる。逆に突入直後に単発転落だと1500個止まり。ここのブレが本機の出玉の振れ幅を作っている。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダー(その台で収支がトントンになる、1,000円あたりの回転数の分岐点)は換金率で変わる。交換率が悪い(等価より低い)ほど、同じ玉数でも交換で目減りするぶんボーダーは高くなる。下表は4円貸し(1,000円=250玉)を前提にした目安。
| 換金率 | ボーダー(1,000円あたり回転数) |
|---|---|
| 等価(4.0円交換) | 約16.7回転 |
| 3.5円交換 | 約17.6回転 |
| 3.3円交換 | 約18.1回転 |
| 3.0円交換 | 約18.9回転 |
| 2.5円交換 | 約20.7回転 |
▼ この表の読み方: 自分が打つホールの交換率の行を見て、その回転数を1,000円あたりの回転率が上回っていれば「ボーダー超え=長く打つ価値がある台」。等価なら約16.7回転、2.5円交換のような低換金なら約20.7回転まで回らないと割に合わない。交換率が悪いほど要求ラインが上がる点に注意。
ℹ️ 回転率は「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円で何回転」で判断する。4円貸しなら1,000円で250玉。この250玉で18〜19回転回る台なら、多くの交換率でボーダーを上回る計算になる。逆に15回転を切るようだと、等価でも厳しい。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機は遊タイムが非搭載なので、狙い方は「ボーダー狙い(回る台を長く打つ)」の一択。海物語の遊パチ系のような「天井残りの浅い台を拾う」立ち回りは存在しない。データカウンターの回転数が深い台を見ても、それは単に投資が嵩んだ台というだけで価値は無い。座る基準は常に釘(回転率)に置く。
金額換算の具体例
⚠️ ボーダー割れの台を打ち続けるとどうなるか
目安として、等価ボーダー約16.7回転に対して2回転足りない(=約14.7回転しか回らない)台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそマイナス8,000〜10,000円程度に振れやすい。1回転あたりの期待差がわずかでも、回転数が積み重なると効いてくる。「少し回らないけど当たりそう」で粘るのは、期待値の上では損を重ねる行為になる。※これは期待値の説明であり、勝敗を保証するものではない。
やめどき
神RUSH終了(電サポ100回転+残保留4回)を消化して当りが無ければ即やめ。通常時に戻ってからは天井救済が無いので、ボーダーを割っている台を惰性で回す理由はない。逆にボーダーを明確に超える釘の台なら、単発が続いても淡々と続行するのが正解だ。
7. 演出と信頼度
天才バカボンの世界観をベースに、予告・リーチ演出が多彩に用意されている。信頼度(その演出が出たときに大当りへつながる割合)の目安を、確認できた数値中心に整理する。数値は解析・実戦報告ベースの目安で、細部は諸説あり得る。
| 演出 | 信頼度の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 全回転リーチ | 大当り濃厚(ほぼ100%) | プレミアム級。出現=当り |
| リーチ後ボタン予告(最強格) | 約80% | リーチ後に発生する演出の中で最上位 |
| 特報予告(トータル) | 約70% | 「特報」の文字とともに出現 |
| 親子フラッシュリーチ | 約70% | バカボンパパ&バカボンの強リーチ |
| バカレッスン予告(最強パターン) | 約80% | パターン次第。トータルは約50% |
| バカレッスン予告(トータル) | 約50% | パターンで信頼度が段階変化 |
| バトルリーチ | 約32.5% | 後半発展でチャンスアップ |
| ロングリーチ | リーチ基本形 | 赤系のチャンスアップでアップ |
▼ この表の読み方: 数値の大きい演出(全回転・リーチ後ボタン・特報・親子フラッシュ)が出たら期待して見守る局面。バトルリーチ単体は約3割と控えめで、赤系のチャンスアップが乗って初めて本命になる。%は目安で、チャンスアップの複合状況によって上下する。
保留変化・先読み
保留(次の変動を示す玉の表示)の色変化は、青→緑→赤→金の順で信頼度が段階的に上がるのが基本。赤保留なら本命級、金・特殊保留はさらに濃厚となる。先読み連続予告は連続回数が伸びるほど期待度が高まる。具体的な数値は状況・カスタムで変わるため、ここでは「色が強いほど濃い」という基本原則を押さえておきたい。
激アツ演出のまとめ
- 全回転リーチ:出れば大当り濃厚。最上位のプレミアム。
- リーチ後ボタン予告(最強格):約80%。リーチがかかった後の一発告知系。
- 特報予告:約70%。文字とともに出現する強予告。
- 親子フラッシュリーチ:約70%。キャラ絡みの強リーチ。
- 赤保留・金保留:赤で本命、金でほぼ濃厚。
✅ 「特報」と「リーチ後ボタン」を覚えておく
本機で覚えておく価値が高いのは、トータル約70%の特報予告と、約80%のリーチ後ボタン予告。この2つが絡んだ時は期待値が高い局面なので、しっかり見届けたい。逆にバトルリーチ単体(約32.5%)はチャンスアップ待ちで、過度な期待は禁物だ。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。玉の勢い(ストローク)はヘソ手前の命釘に素直に乗る強さに合わせ、無駄に外側へ流れないよう調整する。保留が満タン(4個)の間はそれ以上打っても保留が増えず玉を捨てるだけなので、保留を見ながら打ち出しを間引くと持ち球の減りを抑えられる。
神RUSH(電サポ)中の止め打ち
神RUSH中は右打ち。電チュー(右側の役物)の開放に合わせて打ち、閉じる局面での無駄打ちを削るのが基本。1種2種混合機は電チュー経由で当りを抽選するため、保留を絶やさず、かつこぼし玉を減らすのが狙いになる。
- 右打ちで打ち出し、電チュー保留を確保する。保留が満タンになったら一旦止める。
- 電チューが開放したタイミングに合わせて数発だけ打ち込み、保留を補充する。
- 電チューが閉じる瞬間に打ち出しを止め、下(アタッカー方向)へ流れるこぼし玉を減らす。
- この止めを電サポ100回転のあいだ繰り返すことで、無対策より1,000円あたり数十玉規模の節約になる(釘・寄り次第で増減)。
⚠️ 止め打ち効果は釘(寄り・スルー)次第
止め打ちの効き幅は電チュー周りの寄り釘やスルーの通りで大きく変わる。寄りがカラい台では玉が貯まらず恩恵が薄れる。座る前に電チュー・スルー周辺の釘を確認し、打ち出し発数を微調整したい。具体的な玉数はホールの釘状態で変動するため、上の数値はあくまで目安だ。
大当りラウンド中
大当り中はアタッカーが開く。10カウントで1ラウンドが終わるので、規定カウント付近まで入賞したのを確認したら、オーバー入賞(規定を超えて入る余分な入賞)を1〜2個拾える程度に弱く打ち足し、10カウント到達後は速やかに止める。強く打ちっぱなしにすると、アタッカーを通り越すこぼし玉が増えて出玉を損する。
✅ ラウンド中も「止め」で数十玉が変わる
10R×2の3000個ラウンドは打ち出す機会が多いぶん、こぼしと止めの差が出やすい。各ラウンドで数個ずつのオーバー入賞を丁寧に拾い、無駄打ちを止めるだけでも、1連を通せば体感できる差になる。
9. 立ち回りの考え方
神SPEC 凱旋の立ち回りは、遊タイムが無いぶんシンプルかつ厳格だ。勝負を分けるのは「ボーダーを超える釘の台に座れるか」の一点に尽きる。時間帯ごとの考え方を整理する。
朝イチの立ち回り
朝イチは釘の良い台を確保するのが王道。前日の出目や履歴に恩恵は無い(遊タイムが無いため)ので、あくまで釘の開き(回転率)で選ぶ。まず数千円で回転率を測り、等価ボーダー約16.7回転(低換金店ならさらに上)を超えていれば腰を据える。
日中・夕方の立ち回り
日中以降も基準は変わらず釘。ここが天井機との決定的な違いで、「深いハマり台を拾う」動きは意味を持たない。回っている台が空いたら座り直す、回らないなら打たない、を徹底する。夕方〜閉店前は残り時間で回せる回転数が限られるため、単発でヘコんでも取り返せる時間があるか(=残り稼働時間)も加味して台を選ぶ。
ホール選びのポイント
本機で勝ちに寄せるなら、まず「釘を開けているホール・島」を把握することが先決。交換率が良い(等価に近い)店ほどボーダーが低く、要求される回転率のハードルも下がる。低換金店で打つなら、その分ボーダー(約18〜20回転超)まで回る台に絞り込む必要がある。設定狙いのような概念が無いぶん、店選び=釘選びだと割り切りたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. 神SPEC 凱旋のボーダーはどれくらい?
4円貸し・等価交換で1,000円あたり約16.7回転が目安。交換率が下がるほどボーダーは上がり、3.3円交換で約18.1回転、2.5円交換なら約20.7回転が分岐点になる。自分の打つ店の交換率の行を見て、実際の回転率がそれを超えているかで打つ・打たないを判断したい。
Q. 遊タイム(天井)はある?いつ発動する?
本機に遊タイムは搭載されていない。何回転ハマっても時短やRUSHが自動発動する救済は無いため、深いハマり台を拾う「天井狙い」は成立しない。台選びは常に釘(回転率)を基準にする。
Q. 神RUSHの突入率と継続率は?
神RUSH突入率は約65%(通常時の初当りで電サポが付く1.0%+64.0%)。継続率は約75%で、内訳は電サポ100回転ぶんの時短継続約73.3%+残保留4回の引き戻し約5.1%。RUSH中の大当り確率は1/76.2だ。
Q. 最大出玉はどれくらい?3000個はどう引く?
1当りの最大出玉は約3,000個(極3000神BONUS=10R×2)。神RUSH中は30%の割合でこの3000個を引ける。通常時の初当りでも1.0%で3000個の当りがあるが、基本は10R・1500個が中心となる。
Q. 止め打ちの効果はある?
神RUSH(電サポ)中に電チューの開放に合わせて打ち、閉じる際の無駄打ちを止めることで、無対策より1,000円あたり数十玉規模の節約になる(釘の寄り・スルーの通りで増減)。大当りラウンド中もオーバー入賞を拾いつつ10カウント後に止めると、こぼし玉を減らせる。効果は釘状態に左右されるため過信は禁物だ。
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