Pバジリスク ~桜花忍法帖~ スペック・ボーダー・咲き戻りST継続率・止め打ち期待値まとめ

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Pバジリスク ~桜花忍法帖~ スペック・ボーダー・咲き戻りST継続率・止め打ち期待値まとめ 機種画像© メーシー
🌸 PACHINKO / ミドル 1/319.68 ST機

Pバジリスク ~桜花忍法帖~ スペック・ボーダー・咲き戻りST継続率・止め打ち期待値まとめ

メーシーが放ったバジリスク新章。初当り後は必ず突入する「咲き戻りST」と、最後の20回転「うたかたの刻」の出玉設計を実戦目線で解析する完全ガイド

✅ 大当り1/319.68・ST突入率100%✅ 咲き戻りST継続率 約75%✅ 最低保証「うたかたの刻」約1000個
30秒でわかる Pバジリスク ~桜花忍法帖~
総評★★★☆☆ 初当りさえ引ければ最低約1000個保証。ただし等価ボーダーは約19回転とやや重め
核心数値通常1/319.68・ST中1/87.96・継続率約75%・等価ボーダー約19〜20回転
狙い目等価で1,000円あたり20回転以上まわる釘の台をボーダー狙い(遊タイム非搭載なのでハマり拾いは不可)
やめどき咲き戻りST(120回転)+残保留を消化しきったら即やめ。追う天井は無い
向いている人初当りの最低保証を重視し、バジリスクの世界観で1/319を回したい人

1. 機種概要

Pバジリスク ~桜花忍法帖~は、ユニバーサル系のメーシー(枠名:SHINOBI7)が2021年6月7日に投入したミドルタイプのST機だ。大当り確率1/319.68のいわゆる「1/319ミドル」でありながら、本機独自の「咲き戻りST」を軸に据えているのが最大の特徴になる。

初当りを引くと必ず120回転のSTへ突入する(ST突入率100%)。前半100回転が王道の連チャンゾーン「桜花ラッシュ」、そして後半20回転が出玉を積み増す「うたかたの刻」だ。たとえ桜花ラッシュを引き戻せずに1回で終わっても、最後のうたかたの刻で約1,000個を獲得できるため、初当り=最低保証つきという安心感の強い出玉設計になっている。ST中の大当り確率は1/87.96で、120回転を通したトータル継続率は約75%。うたかたの刻中に大当りすれば、電サポ10,000回転の「夢幻モード」に突入し、実質的に次回大当りまで連チャンが約束される。

ℹ️ 「ST突入率100%」と「継続率」は別物

本機は全大当りがSTに入るため「ST突入率100%」と表記される。これは大当りが続くことを保証する数字ではなく、あくまで高確(1/87.96)に入る割合を指す。実際の連チャンは120回転の間にどれだけ引き戻せるかで決まり、その総合値が「約75%」だ。

前作(P真バジリスク~甲賀忍法帖~)との違い

バジリスクのパチンコは、王道の「甲賀忍法帖」系と、本機「桜花忍法帖」系で出玉設計の思想がはっきり違う。甲賀忍法帖系がオーソドックスなST機なのに対し、本機は「引き戻せなくても最後に約1,000個もらえる」最低保証を前面に出しているのがポイントだ。

項目P真バジリスク~甲賀忍法帖~(参考)Pバジリスク ~桜花忍法帖~(本機)
大当り確率(通常)約1/319.68約1/319.68
ST構造通常のST咲き戻りST(桜花ラッシュ100回+うたかたの刻20回)
単発時の出玉初回大当り出玉のみ最終うたかたの刻で最低約1,000個を上乗せ
上位モード夢幻モード(電サポ10,000回・実質次回濃厚)
継続率(トータル)おおむね同水準約75%

▼ この表の読み方: 大当り確率はほぼ同じでも、本機は「うたかたの刻」による最低保証と「夢幻モード」という上位ルートがある点が構造上の違い。連チャンの伸び方が甲賀忍法帖系と異なると理解しておきたい。

✨ Pバジリスク ~桜花忍法帖~のここを押さえる
  • 🌸 咲き戻りST:初当り後は必ず120回転のST。前半100回転「桜花ラッシュ」+後半20回転「うたかたの刻」で、通常1/319.68・ST中1/87.96
  • 🍶 最低保証 約1,000個:引き戻せず単発で終わっても、うたかたの刻で約1,000個を獲得。初当りにハズレ枠が無い出玉設計
  • 🌀 継続率 約75%:ST中1/87.96を120回転回した総合継続率。うたかたの刻中の大当りで電サポ10,000回「夢幻モード」へ
  • 🎯 遊タイム非搭載:本機に天井(遊タイム)は無い。ハマり台のハイエナ狙いは不可で、勝負はボーダー(回転率)勝負になる

2. スペック

基本スペック表

項目内容
メーカーメーシー(ユニバーサル系/枠名 SHINOBI7)
導入日2021年6月7日
タイプミドル/ST機(咲き戻りST)
大当り確率(通常時)約1/319.68
大当り確率(ST中・高確)約1/87.96
小当り確率(特図2)約1/1.06
ST突入率100%
ST回数120回転(桜花ラッシュ100回+うたかたの刻20回)
トータル継続率約75%
賞球ヘソ1個・電チュー1個・アタッカー14〜15個
アタッカーカウント上アタッカー10カウント/下アタッカー4カウント
ラウンド3R/5R/10R
電サポ回数通常大当り後100回/うたかたの刻中当選後10,000回(夢幻モード)
最大出玉(10R)約1,500個(実獲得約1,400個)
遊タイム非搭載

▼ この表の読み方: 通常時1/319.68で当て、ST中は1/87.96に上がる。ST突入率100%=当てれば必ず高確120回転に入るという意味で、そこを何回引き戻せるかが出玉を決める。遊タイムが無い点はこの表で必ず確認しておきたい。

大当り振り分け表

全大当りがST(確変)へ突入するため、振り分けはラウンド数の差だけになる。ハズレ振り分け(出玉無しの通常大当り)は無い。

大当り内容ST実獲得の目安振り分け
10R確変120回転約1,400個30.0%
5R確変120回転約700個30.0%
3R確変120回転約420個40.0%

▼ この表の読み方: 振り分けの合計は30+30+40=100%。初当りの出玉自体は3R(40%)が最も多く引きやすいが、そこにうたかたの刻の約1,000個が最低保証として加わる。ラウンド数はあくまで「初回のプラスα」と捉えると期待値の感覚が合う。

出玉性能の整理

局面出玉の目安備考
10R大当り約1,400個上アタッカー10カウント消化
3R・5R大当り+うたかたの刻完走初回出玉+約1,000個単発でも最低保証がつく
うたかたの刻完走(期待出玉)約1,000個後半20回転で小当りRUSH的に払い出す
夢幻モード突入時実質次回大当りまで継続電サポ10,000回で実質確定連

✅ 「初当り=最低保証」の設計を理解する

本機は3R(約420個)で単発終了しても、最後のうたかたの刻で約1,000個が乗る。つまり初当りにいわゆる「ションボリ単発」が存在しない。爆発力より、初当りの底堅さで勝負するタイプの1/319だと割り切りたい。

3. 遊タイム・天井

結論から言えば、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。複数の解析サイトでも「遊タイム非搭載のST機」と明記されている。ここは立ち回りを決める上で最重要ポイントになるので、最初に押さえておきたい。

なぜ遊タイムが無いのか

本機は「初当りを引けば最低約1,000個(うたかたの刻)」という保証を出玉設計の柱にしている。ハマればハマるほど救済される天井型ではなく、初当りそのものに底値をつけた発想だ。そのため、深いハマり台を安く拾う「天井狙い」という立ち回りは成立しない。

狙い方への影響

遊タイムが無いということは、勝てるかどうかがほぼ「回転率(ボーダー)」だけで決まるということだ。前任者が積んだハマり回転数には価値が無く、あくまで自分が座ってから当てるまでの投資効率がすべてになる。台選びの軸は「その台が1,000円あたり何回転まわるか」の一点に絞られる。

⚠️ 「ハマっているから狙い目」は通用しない

遊タイム機ならデータカウンターの深いハマりが狙い目になるが、本機は非搭載。500回転ハマっていようが1,000回転ハマっていようが期待値は上がらない。ハマり回転数ではなく、必ず釘と回転率を見て台を選びたい。

4. アプリ活用と総評

遊タイムが無い本機で長期プラスを刻む条件は、ただ一つ「ボーダー超えの台を回し続けること」に尽きる。ところがホールの釘は日々動くし、実際に自分がまわしている回転率がボーダーを超えているかは、打っている最中に感覚だけで判断するのが難しい。1,000円で何回転しているか、今のペースが等価ボーダー約19回転を上回っているのか——これをリアルタイムで把握できるかどうかで、1日の判断の精度が変わる。手計算で追い切れない回転率・ボーダー管理を自動化すると、粘るか見切るかの決断がぶれなくなる。カウンターと期待値計算を備えた自社アプリを併用すると、この「回すか降りるか」の判断が一気に楽になる。

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総評として、Pバジリスク ~桜花忍法帖~は「初当りの最低保証」を武器にした、堅実寄りの1/319ミドルだ。一撃の派手さはうたかたの刻や夢幻モードに賭ける形で、爆発力を最優先する打ち手にはやや地味に映るかもしれない。ただし初当り=約1,000個保証という設計は、投資に対する精神的な負担が軽い。等価ボーダー約19〜20回転をきっちり超える台を選べる立ち回りができるなら、バジリスクの世界観を楽しみつつ手堅く回せる一台になる。

5. RUSH・出玉の仕組み

本機の連チャンは「咲き戻りST」という独自構造で回る。前半100回転の桜花ラッシュ、後半20回転のうたかたの刻、そして上位の夢幻モード——この3段階の関係を押さえると、出玉の伸び方が理解しやすい。

RUSH突入契機

突入契機はシンプルで、通常時(1/319.68)の大当りを引くこと。全大当りがST120回転に突入する(ST突入率100%)ため、当てさえすれば必ず桜花ラッシュがスタートする。時短経由や小当り経由の変則ルートは無く、通常のヘソ入賞から素直に大当り→STへ向かう。

継続率と桜花ラッシュ

桜花ラッシュはST中1/87.96で大当りを抽選する前半100回転。この100回転だけでの引き戻し率は約68%だ。ここに後半のうたかたの刻20回転を足したトータルの継続率が約75%になる。計算上も、1/87.96で120回転回した当選期待は約74.7%となり、公表値の「約75%」とほぼ一致する。

区間回転数当選期待(概算)
桜花ラッシュ100回転約68%
うたかたの刻20回転上乗せぶんで合算約75%へ
トータル(120回転)120回転約75%

▼ この表の読み方: 継続率75%は「120回転トータル」の数字。前半の桜花ラッシュだけなら約68%で、最後のうたかたの刻を含めて75%まで伸びる。ST突入率100%と混同しないよう、この内訳で覚えておきたい。

うたかたの刻(最低保証ゾーン)

桜花ラッシュを引き戻せずに残り20回転になると、ラストの「うたかたの刻」に移行する。この20回転は出玉を積みながら大当りも狙える区間で、完走時の期待出玉は約1,000個。つまり初当り1回・引き戻し無しでも、初回大当りの出玉+約1,000個が最低限もらえる。

上位RUSH・夢幻モード

うたかたの刻の20回転中に大当りを引くと、電サポ10,000回転の「夢幻モード」へ突入する。10,000回転は事実上、次回大当りまで電サポが切れないという意味で、実質的な次回大当り濃厚ゾーンだ。ここに入れば連チャンが約束され、出玉が一気に伸びる。

💡 出玉を伸ばすルートは2つ

①桜花ラッシュ100回転(1/87.96)での即連を重ねるルート、②うたかたの刻20回転で当てて夢幻モードに入るルート。①が本線、②がラストチャンスであり夢幻モードという一撃ルートへの入口になる。うたかたの刻での1発を引けた時が、この機種の伸ばしどころだ。

6. ボーダー・狙い目・やめどき

換金率別ボーダー

ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は、換金率が悪くなるほど高くなる。下表は4円貸し時の目安。解析サイトによって前提(電サポ削りや稼働時間)が違うため幅を持たせて示す。

換金率1,000円あたり回転率(ボーダー目安)
等価(250玉/千円)約19.0〜20.2回転
3.57円交換約20.0〜21.3回転
3.3円交換約20.6〜22.0回転

▼ この表の読み方: この回転数と同じだけ回れば収支トントン、これを上回った分だけプラス期待。換金率が下がる(交換率が悪くなる)ほどボーダーは高くなる=より多く回さないと勝てない。まず等価の約19〜20回転を基準に覚えておきたい。

ℹ️ 回転率は1,000円あたりで見る

パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で判断する。4円貸しなら1,000円=250玉。この250玉で20回転を超えて回るなら等価ボーダー超え、と覚えておくと台選びが速い。100円あたりで数えると誤差が大きく、判断を誤りやすい。

ボーダー狙い一択(遊タイム狙いは不可)

本機は遊タイム非搭載なので、立ち回りは「ボーダー狙い」の一本になる。深いハマり台を拾う遊タイム狙い(ハイエナ)という選択肢が無いぶん、シンプルではあるが、逆に言えば釘の悪い台には一切の救済が無い。等価ボーダーの約19〜20回転を明確に超える台だけを選び、届かない台には座らないのが鉄則だ。

⚠️ やめどき

  • 咲き戻りST(桜花ラッシュ100回+うたかたの刻20回)を消化しきり、電サポが終了したら → 即やめ。
  • 電サポ終了後の残り保留を消化したら → そこで終了。追う天井は無い。
  • 回転率が等価ボーダー(約19〜20回転)に届いていないと分かったら → 深追いせず撤退。

金額の目安として、等価ボーダーを2回転下回る台(例:約17回転しか回らない台)を1日フル稼働の約3,000回転打つと、ボーダー基準に対して概算で約1.5万円ぶんマイナス方向に働く計算になる。「あと少しで当たりそう」で回し続けると、この差がそのまま損失として積み上がる。あくまで期待値の話であり、必ずそうなるわけではないが、回らない台を粘る理由が無いことは数字からもはっきりしている。

7. 演出と信頼度

バジリスクらしい重厚な演出が揃う。ここでは通常時・リーチ・ST中に分けて、%が判明している主要な信頼度を整理する。数値は解析値の目安で、ホールや個体で体感が前後する点は踏まえておきたい。

通常時の予告・先読み信頼度

演出状態信頼度
色保留約1.3%
色保留約7.0%
色保留ピンク約29.9%
色保留約82.0%
色保留金/虹大当り濃厚
入賞時ロゴ発光約91.4%
桜閃光先読み(色)約85.0%
八郎開眼予告80%以上
次回予告約73.2%
ボタンバイブ予告約60.6%
結集背景約76.7%
テンパイ時文字激熱約87.3%

▼ この表の読み方: 青・緑保留は当たれば儲けものレベル、赤保留(約82%)まで育てば大チャンス。金・虹や「桜爛」文字は大当り濃厚として覚えておくと、演出だけで期待度を素早く判断できる。

リーチ信頼度(通常時)

リーチ/演出状態信頼度
キャラリーチ各キャラ約3.8〜6.1%
VS成尋衆リーチ通常ルート約13%
VS成尋衆リーチ桜花ボタン準備ルート約34.6〜41.0%
VS成尋衆リーチ八郎開眼予告経由約89.0%
桜花チャレンジTOTAL約33.6%
宿命チャレンジTOTAL約13.9%
魔神撃破チャレンジTOTAL約11.0%
成尋衆滅すべしリーチTOTAL約81.9%
八郎と響リーチ約73.7%
全回転リーチ大当り濃厚

▼ この表の読み方: キャラリーチ単発は薄く、VS成尋衆リーチは発展ルートで信頼度が大きく変わる。「八郎開眼予告」を経由したVS成尋衆リーチ(約89%)や成尋衆滅すべしリーチ(約81.9%)まで行けば激アツと判断できる。

ST中(桜花ラッシュ)の信頼度

演出状態信頼度
桜花バトルTOTAL約53.8%
桜花バトルボタンレベル4約88.3%
時逆鉾リーチ(髑髏撃破)8個約85.7%
結集チャレンジ赤ボタン大当り濃厚
城門リーチデフォルト約97.0%

✅ ST中は「城門リーチ」と「ボタンレベル」に注目

桜花ラッシュ中は、城門リーチ(約97%)まで発展すればほぼ当り。桜花バトルはボタンレベルが上がるほど信頼度が跳ね、レベル4で約88%まで届く。ボタンレベルの表示は必ず見て、レベル4以上なら強い当選期待として構えておきたい。

8. 打ち方・止め打ち

通常時の打ち出し

通常時は左打ちでヘソを狙う。命釘(ヘソ左右の釘)とストロークを合わせ、ヘソに素直に入る強さで単発〜連続打ちを調整する。保留が満タンの時は無駄玉が増えるので、保留4個をキープするよう打ち出しを緩める。回転率を稼ぐには、ヘソに寄る釘の台を選ぶことがそのままボーダー超えに直結する。

大当り・ST中(右打ち)の消化

大当り後は右打ちへ。本機は電サポ中の玉減りが比較的緩く、大がかりな止め打ち技術介入で大量に得をするタイプではない。とはいえ無駄玉は抑えたいので、基本の手順を押さえておく。

  1. 電サポ中の打ち出し

    右打ちで電チューへ玉を送る。電チューの開閉に合わせて等速で打ち、閉じ際の打ち出しを止めるとこぼし玉を減らせる。玉が減らない(むしろ増える)台なら打ちっ放しでも大きくは損しないため、無理な技術介入は不要。

  2. 大当りラウンド中

    アタッカーにカウント上限近くまで入賞したのを確認したら、1〜2発だけ弱めに打ち足してオーバー入賞ぶんを確保しつつ、上限到達後は速やかに止める。上アタッカーは10カウント、下アタッカーは4カウントを目安にする。

  3. うたかたの刻・夢幻モード

    この区間も右打ち。うたかたの刻は約1,000個を払い出す出玉ゾーンなので、取りこぼしが無いよう玉切れに注意して消化する。夢幻モードは電サポ10,000回で実質連チャン濃厚のため、丁寧に打ち切りたい。

⚠️ スルーと電チューの寄りを確認する

止め打ちの効きはスルー(電チュー作動のためのゲート)の通りと電チュー周りの釘に左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、せっかくの電サポで玉を減らしてしまう。座る前に右打ち経路の釘状態を確認し、打ち出しの強さを微調整したい。

9. 立ち回りの考え方

Pバジリスク ~桜花忍法帖~の立ち回りは、遊タイムが無いぶん潔い。「ボーダーを超える台を、開いている時間だけ回す」——本質はこれだけだ。設定狙いも天井狙いも存在しないパチンコで、しかも天井救済まで無い本機は、釘と回転率がすべてを決める。

朝イチ・日中・夕方

朝イチは釘の良い台(ヘソが開いている台)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。日中以降は、遊タイム機のような「ハマり台の拾い」が使えないため、あくまで自分でまわして回転率を実測し、ボーダー超えを確認できた台に腰を据える。夕方〜閉店前は、残り時間で当てきれるかどうかの投資回収を意識し、回らない台なら無理に粘らないほうがいい。

ボーダー狙いに集中する

等価で約19〜20回転というボーダーは、1/319ミドルとしては標準〜やや重めの部類。1,000円あたりの回転率がこれを明確に上回る台だけを打ち、下回る台は切る。うたかたの刻の最低保証があるぶん初当りの底は堅いが、その保証はボーダーを割った台の赤字を埋めてくれるほど大きくはない。回る台を選ぶ規律がそのまま収支を決める。

ホール選びのポイント

バジリスクは根強い人気シリーズで設置も一定数ある。等価または等価に近い交換率で、ヘソを開けている(=回る)島があるホールを把握しておくと効率が上がる。逆に交換率が悪くヘソも渋いホールでは、本機はボーダーが高くなるうえ天井救済も無いため、無理に打つ価値は薄い。

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10. よくある質問

Q. Pバジリスク ~桜花忍法帖~のボーダーは?

4円等価で1,000円あたり約19〜20回転が目安。3.57円交換なら約20〜21回転、3.3円交換なら約21〜22回転と、換金率が下がるほどボーダーは高くなる。まず等価の約19回転を基準に、これを上回る釘の台を選びたい。

Q. 遊タイム(天井)はある?

本機に遊タイムは搭載されていない。複数の解析サイトでも「遊タイム非搭載のST機」と明記されている。そのため何回転ハマっていても期待値は上がらず、深いハマり台を拾う天井狙いは成立しない。狙い目はボーダー(回転率)一択になる。

Q. 咲き戻りST・うたかたの刻とは?

初当り後に必ず突入する120回転のSTが咲き戻りST。前半100回転が桜花ラッシュ、後半20回転が「うたかたの刻」で、引き戻せず単発で終わってもうたかたの刻で約1,000個を獲得できる最低保証ゾーンになっている。うたかたの刻中に当てれば電サポ10,000回の夢幻モードへ。

Q. 継続率はどれくらい?

桜花ラッシュ+うたかたの刻を合わせたトータル継続率は約75%。ST中の大当り確率1/87.96で120回転回した当選期待(約74.7%)とほぼ一致する。前半100回転だけなら約68%で、最後のうたかたの刻を含めて75%まで伸びる。

Q. 止め打ちの効果はある?

本機は電サポ中の玉減りが比較的緩く、止め打ちで大きく得をするタイプではない。電チューの閉じ際で打ち出しを止めてこぼし玉を抑える程度で十分なことが多い。効果はスルーの通りと電チュー周りの釘次第なので、座る前に右打ち経路の釘を確認したい。

11. 関連ページ

※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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