© SANKYO / 画像出典: https://fever-fireforce.com/図柄揃い約1/99.9、ST方式の炎上RUSHと上位LT「アドラバースト」を搭載したスマパチ。初当り後の行き先、回転率、演出の見どころを整理する。
- 大当り確率:約1/99.9
右打ち中は大当りと小当りの合算で約1/23.8 - トータルRUSH突入率:約60%
右打ち自体には初当り後100%突入し、短いチャレンジからの引き戻しを含む数値 - 出玉:4R約400個/9R約900個
いずれも払い出し個数。実獲得の目安は約360個/約810個 - 遊タイム:非搭載
ハマり回転数を理由に台の期待値が上がる仕組みはない
1. 機種概要
eフィーバー炎炎ノ消防隊2 99ver.は、ジェイビー製・SANKYOブランドのスマパチだ。導入日は2026年9月7日。大当り確率は約1/99.9で、通常時の大当り後は必ず右打ちへ進む。一種二種混合機で、通常時に大当りを引いた後、初回の振り分けに応じて「炎上RUSH」「命の呼吸チャレンジ」「アドラバースト」のいずれかへ進む。
炎上RUSHはST30回と残保留4個で継続率約77%。チャレンジはST1回と残保留4個で引き戻しを狙い、成功時に炎上RUSHへ進む。上位のアドラバーストはST64回+残保留4個で約95%継続する。通常時と右打ち中を問わず、約1%の振り分けでアドラバーストへ直行する機会もある。短い当りを積み上げる入口と、長く続く上位状態の両方を持たせた構成だ。
シリーズのミドル版とはゲーム性が異なる。ミドル版のバトル型RUSHに対して、99ver.はST回数を消化して当りを待つ方式である。通常時の初当りを軽くした一方、初当りの約半分はチャレンジを経由するため、約1/99.9という数字だけで連チャン性能を判断しないようにしたい。
前作との違い
| 比較項目 | eフィーバー炎炎ノ消防隊2 シンラver. | eフィーバー炎炎ノ消防隊2 99ver. |
|---|---|---|
| タイプ | ミドル・転落バトル型 | 甘デジ・一種二種混合機 |
| 通常時の図柄揃い確率 | 約1/399.9 | 約1/99.9 |
| 右打ちの抽選 | 転落を含むバトル方式 | ST方式。右打ち中の大当り・小当り合算約1/23.8 |
| 下位RUSH | 炎上バトルモード | 炎上RUSH:ST30回+残保留4個、約77% |
| 上位状態 | 炎上FEVERなどミドル版のゲームフロー | アドラバースト:ST64回+残保留4個、約95% |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 99ver.は初当り確率だけでなく、右打ちの抽選方式とRUSH回数もミドル版から変わっている。
ℹ️ 「右打ち突入100%」と「RUSH突入約60%」
初当り後に右打ちへ進む割合は100%だが、最初から炎上RUSH以上へ入る割合とは別の数字だ。約49%は命の呼吸チャレンジへ進み、ST1回+残保留4個で引き戻せた場合にRUSHへ昇格する。この引き戻しを含めたトータルRUSH突入率が約60%となる。
2. スペック
基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式機種名 | eフィーバー炎炎ノ消防隊2 99ver. |
| 型式名 | eAフィーバー炎炎ノ消防隊2Y |
| 製造者 | 株式会社ジェイビー |
| ブランド | SANKYO |
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| タイプ | スマパチ・甘デジ・一種二種混合機・LT搭載 |
| 通常時 図柄揃い確率 | 約1/99.9 |
| 右打ち中 図柄揃い確率 | 約1/23.8(大当り・小当り合算、特図2) |
| 右打ち突入率 | 100% |
| トータルRUSH突入率 | 約60% |
| 炎上RUSH | ST30回+残保留4個、継続率約77% |
| アドラバースト | ST64回+残保留4個、継続率約95% |
| 命の呼吸チャレンジ | ST1回+残保留4個、引き戻し率約19% |
| 賞球数 | 1&5&10 |
| ラウンド・カウント | 9Rまたは4R・10カウント |
| 払い出し出玉 | 9R:約900個/4R:約400個 |
| 実獲得出玉の目安 | 9R:約810個/4R:約360個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載 |
▼ この表の読み方: 約1/23.8は右打ち中の大当りと小当りを合わせた抽選確率。ラウンド別出玉は払い出しと実獲得の違いを見分けたい。
賞球1&5&10は、入賞口ごとの賞球構成を表す。ラウンド出玉の900個・400個は払い出し個数で、打ち出し分などを差し引いた実獲得目安は約810個・約360個となる。ボーダー計算で実出玉を仮置きする際、払い出しだけで計算すると実際より甘く見積もることがある。
通常時の大当り振り分け
| ラウンド | 払い出し | 初回の移行先 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 9R | 約900個 | アドラバースト | 約1% |
| 4R | 約400個 | 炎上RUSH | 約50% |
| 4R | 約400個 | 命の呼吸チャレンジ | 約49% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 初当りの行き先を示す。約49%のチャレンジから約19%で引き戻す分を足すため、RUSHのトータル突入率は初回直行率より高くなる。
右打ち中の振り分け
| 状態・ラウンド | 払い出し | 移行先 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 炎上RUSH・9R | 約900個 | アドラバースト | 約1% |
| 炎上RUSH・9R | 約900個 | 炎上RUSH | 約19% |
| 炎上RUSH・4R | 約400個 | 炎上RUSH | 約80% |
| 炎上RUSH中の合計 | 100% | ||
| アドラバースト・9R | 約900個 | アドラバースト継続 | 約20% |
| アドラバースト・4R | 約400個 | アドラバースト継続 | 約80% |
| アドラバースト中の合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 炎上RUSH中の約1%はLT直行、約19%は9R後に炎上RUSH継続。アドラバースト中は20%が9R、80%が4Rとなる。
ボーダーの基準値
| 貸玉単価・交換条件 | 1,000円あたりの貸玉 | ボーダー目安 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 4円貸し・等価交換 | 250玉 | 約17.0回転 | 持ち玉比率100%相当 |
| 4円貸し・3.5円前後交換 | 250玉 | 約17.6〜17.7回転 | 算出条件により差がある |
| 4円貸し・3.3円前後交換 | 250玉 | 約18.0〜18.2回転 | 持ち玉比率・獲得玉数で差がある |
▼ この表の読み方: 貸玉単価は4円貸しで統一し、交換率ごとの収支分岐を比較する。非等価の値は算出条件の違いを含む目安幅で、持ち玉比率や実獲得出玉が変われば分岐も動く。
⚠️ ボーダーは回転率だけで固定されない
ボーダーは交換率、現金と持ち玉の割合、電サポ中の玉増減、実際のラウンド出玉に左右される。等価の約17.0回転をすべての店に当てはめず、交換率と持ち玉比率を合わせて判断する。1円貸しの目安は算出条件が異なるため、ここでは4円貸しの比較に絞った。
3. 遊タイム・天井
遊タイム発動条件
本機に遊タイムは搭載されていない。通常時に何回転ハマっても、規定回転数到達をきっかけに時短へ移る救済機能はない。台上データの初当り間回転数が深くても、次の1回転で大当りしやすくなるわけではない。
遊タイム恩恵と代わりの抽選
遊タイムの発動回転数、時短回数、到達時の大当り期待値はいずれも該当しない。代わりに、初当り後の約49%が命の呼吸チャレンジへ進み、ST1回と残保留4個で引き戻しを狙う。ここでの引き戻し率は約19%で、引き戻せば炎上RUSHへ移行する。チャレンジはハマり救済ではなく、大当り後に付く短い右打ち区間だ。
遊タイム狙い目と期待値
遊タイム狙い目は存在しないため、200回転、300回転といったハマり回転数だけで着席を決めない。空き台を比較するなら、貸玉単価と交換率を確認し、通常時の回転率を同じ条件で測る。回転率がボーダーを超えている台は回転数にかかわらず候補となり、下回る台は深いハマりを理由に続行価値が上がるわけではない。
たとえば等価ボーダーを約17.0回転/千円と置き、実測15回転/千円の条件で通常時を800回転回す場合、期待収支の掲載例は約-6,120円となる。これは特定条件の試算で、当日の結果を予告する数字ではない。回転率と稼働条件の違いによって実際の期待値は変わる。
やめどき
右打ちの終了表示と残保留の消化を確認してから通常時へ戻る。チャレンジはST1回+残保留4個、炎上RUSHはST30回+残保留4個、アドラバーストはST64回+残保留4個が基本の区切りだ。終了後に特別な回転数恩恵はないため、その後は回転率を基準に続行を判断する。
⚠️ やめどき
- 命の呼吸チャレンジ中 → ST1回と残保留4個の抽選が終わるまで右打ちを続ける
- 炎上RUSH中 → ST30回と残保留4個の消化、終了表示を確認してから判断する
- アドラバースト中 → ST64回と残保留4個の消化、終了表示を確認してから判断する
- 右打ち終了後 → 遊タイムはないため、交換率に応じたボーダーと実測回転率で続行を判断する
4. アプリ活用と総評
本機の台選びで追いたい数字は、通常時の回転率と交換条件だ。スタートから一定額ごとの回転数を記録し、等価約17.0回転という基準と比べれば、感覚だけで「よく回る」と判断するズレを減らせる。玉貸し単価、交換率、現金と持ち玉の割合もメモしておくと、自分の遊技条件に合わせた比較がしやすい。
回転数を手で記録する場合は、投じた玉数と回転数の両方を残す。現金で追加したとき、持ち玉で回したときは別々に記録すると、貸玉料金の違いをボーダーと混同しにくい。回転率やボーダーの管理には、回転率記録に対応する「まわるーだ」が役立つ。日をまたいで台の状態を比べるときも、履歴を見返して数字を確認できる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評は、約1/99.9の入り口の軽さに対し、RUSH突入率約60%とLT継続約95%の振れ幅を持たせた甘デジだ。初当りのたびにまとまった連チャンが約束されるわけではない。遊タイム狙いができないぶん、回転率を確認してから座るという基本がそのまま立ち回りの軸になる。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
初当り後は右打ちへ100%突入する。通常時振り分けの約50%は炎上RUSHへ直行し、約49%は命の呼吸チャレンジ、約1%は9R後のアドラバーストへ進む。チャレンジ経由の引き戻し約19%を加えることで、トータルRUSH突入率が約60%になる。初当り全体のRUSH直行率と、チャレンジ後を含むRUSH突入率は異なる集計だ。
継続率とST・残保留
| 状態 | ST回数 | ST中の継続率 | 残保留込みの継続率 |
|---|---|---|---|
| 命の呼吸チャレンジ | 1回 | 約4.2% | 約19.3% |
| 炎上RUSH | 30回 | 約72.4% | 約76.8%(約77%) |
| アドラバースト | 64回 | 約93.6% | 約94.6%(約95%) |
▼ この表の読み方: ST回数だけの継続率に、ST終了後の残保留4個の抽選を加えた数値が右端のトータル継続率だ。
右打ち中の図柄揃い確率約1/23.8は、大当りと小当りの合算値だ。STの回数だけで当り確率を単純計算したものではない。公式の継続率表記は残保留4個の継続分を含み、炎上RUSHは約76.8%、アドラバーストは約94.6%となる。
上位RUSH・ラッキートリガー
アドラバーストはLTにあたる上位状態で、ST64回+残保留4個、継続率約95%となる。通常時の初当り振り分け約1%から直接入るほか、右打ち中も約1%の振り分けで移行する。アドラバースト中の大当りは約20%が9R約900個、約80%が4R約400個で、いずれもアドラバーストを継続する。
LTを引ける確率と、LTに入った後の継続率は別の指標だ。約95%はアドラバーストに突入した後の継続期待を示す。通常時から見た突入率は振り分け約1%であり、約95%の継続率を初当り全体の連チャン率として扱わない。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 流れ | 押さえる数値 |
|---|---|---|
| 初当りから直行 | 約50%で炎上RUSH、約1%でアドラバーストへ | 4R約400個または9R約900個 |
| チャレンジ突破 | 約49%でST1回+残保留4個へ。成功すると炎上RUSH | 引き戻し率約19% |
| 炎上RUSH継続 | ST30回+残保留4個で次の当りを狙う | 継続率約77%。約1%でLTへ |
| LT継続 | ST64回+残保留4個で当りを重ねる | 継続率約95%、9R振り分け約20% |
▼ この表の読み方: 入口ごとに必要な抽選と継続率を並べたもの。期待出玉は連チャン回数やラウンド振り分けで変動する。
✅ 出玉表記は「払い出し」と「実獲得」を分けて見る
4Rの払い出しは約400個だが、実獲得の目安は約360個。9Rは約900個に対して実獲得約810個が目安だ。ラウンドの数字だけを見て手元に残る玉数を判断せず、電サポ中の増減も含めて考えたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
4円貸しの等価交換は1,000円で250玉となり、ボーダー目安は約17.0回転だ。非等価では交換率が下がるほど必要回転数は上がる。公開値は持ち玉比率や1Rあたりの獲得玉数などの前提で差が出るため、等価以外は条件を添えて幅で捉えたい。
| 交換率(4円貸し) | 貸玉数/1,000円 | ボーダー目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 4.00円・等価 | 250玉 | 約17.0回転 | 持ち玉比率100%相当の目安 |
| 3.50〜3.57円前後 | 250玉 | 約17.6〜17.7回転 | 持ち玉比率などの条件差を含む |
| 3.30〜3.33円前後 | 250玉 | 約18.0〜18.2回転 | 算出条件差を含む目安 |
▼ この表の読み方: 交換率が下がるほど同じ1,000円分の玉を回収するために必要な回転数が増える。数値の幅は算出条件の違いによる。
等価ボーダーが約17.0回転だからといって、17回転ちょうどで毎回収支が均衡するわけではない。測定誤差、持ち玉比率、打ち出し中のこぼれ、電サポでの玉増減が加わる。1日単位の結果は大きく上下するため、回転率は複数の区間で計測し、短い試行のブレを小さくする。
ボーダー狙いと遊タイム狙いの違い
本機は遊タイム非搭載のため、遊タイム狙いという選択肢はない。狙いの中心は、交換条件を踏まえたボーダー狙いだ。深いハマり台でも、回転率が低ければその台の有利さを示す根拠にはならない。反対に、初当り後の浅い台でも回転率が基準を上回れば検討対象となる。
例として、等価ボーダー約17.0回転に対して実測15回転/千円の台を、通常時800回転打つ条件では、期待収支の掲載例は約-6,120円となる。同じ回転率でも交換率や実獲得出玉、持ち玉比率が違えば試算は変わる。金額は特定の計算条件に基づく期待値であり、実際の結果を保証するものではない。
回転率を測る手順
- 台の貸玉単価と交換率を確認し、比較するボーダー条件を決める。
- 打ち始めの回転数と、追加した現金または玉数を記録する。
- 短い区間で決めつけず、同じ貸玉条件で複数区間の回転率を確かめる。
- 持ち玉で回した分と現金で回した分を分けて記録し、持ち玉比率を見積もる。
- 交換率に合わせたボーダーと比較して、続行・移動を決める。
通常時のやめどき
通常時に遊タイム到達を待つ必要はない。回転率がボーダーを下回るなら、初当り間の回転数が深くても続ける根拠にはならない。反対に、回転率が基準付近の場合は計測の誤差を考慮し、玉の減りや交換条件を見直してから判断する。
⚠️ 初当り間回転数を天井として扱わない
本機に遊タイムはない。たとえば通常時300回転を超えていても、その回転数に応じて時短や大当りが付与されるわけではない。台上カウンターの数字を狙い目と誤認しないことが重要だ。
7. 演出と信頼度
通常時は保留変化、青線系演出、連続予告、リーチ中のチャンスアップが注目点だ。信頼度は演出単体の目安で、先読みやカスタム、他の予告との組み合わせにより見え方が変わる。演出発生だけで大当りを確定させる数値ではない。
保留変化・先読みの信頼度
| 保留・演出 | 信頼度の目安 | 見どころ |
|---|---|---|
| デフォルト保留 | 約3.8% | 通常の変動。ステージにより表示が異なる |
| 点滅保留 | 約7.7% | 変化の基本パターン |
| 第8保留 | 約25.0% | 通常保留より期待度が上がる |
| 緑保留 | 約34.9% | 後続の予告やリーチに注目 |
| 防火服保留 | 約45.6% | 中間以上の期待度 |
| 黒シンラ保留 | 約49.8% | 半数前後の目安 |
| 赤シンラ保留 | 約80.2% | 高期待度の保留 |
| 炎炎保留 | 約80.3% | 赤シンラ保留と同水準 |
| 紅丸保留 | 約80.6% | 高期待度の保留 |
| 金保留 | 90%以上 | 大当りに期待できる強パターン |
| アイリス保留 | 90%以上 | 高信頼度の保留 |
| 夢夢保留 | 大当り濃厚 | プレミアム系の告知 |
| ENNENN保留 | 約40.0% | 光ればRUSH突入に期待できる法則もある |
| “焰ビト”保留 | 約40.5% | 赤系や上位パターンへの変化に注目 |
| 鬼の“焰ビト”保留 | 約65.8% | 通常の“焰ビト”保留より期待度が高い |
| マッチボックス保留 | 約39.7% | 赤色灯の有無に注目 |
| マッチボックス保留(赤色灯) | 約58.6% | 通常パターンより期待度アップ |
▼ この表の読み方: 数字は通常時の各保留パターンの信頼度目安。90%以上は「大当り濃厚」と区別して表記した。
主要予告
| 予告 | 信頼度 | ポイント |
|---|---|---|
| 青線系演出 | 約47.0% | 炎炎2を象徴する青線演出。複合先に注目 |
| 絆の青線予告 | 約43.4% | 青線系の一種。色や後続展開で変化 |
| 連続予告・トータル | 約34.7% | 回数が続くほど期待度が上がる |
| 連続予告×2 | 約25.1% | 連続演出の基本段階 |
| 連続予告×3 | 約50.0% | ×2より期待度が高い |
| 次回予告 | 90%以上 | 発生時は大当りに強く期待 |
| 群予告 | 90%以上 | 高信頼度の注目予告 |
| 炎炎フラッシュ予告 | 90%以上 | 強予告の一つ |
| レバブル・トータル | 約96.9% | カスタムOFF時の目安 |
| レバブル・白 | 約94.9% | 発光色別の目安 |
| レバブル・赤 | 約98.0% | 発光色別の目安 |
| 限界の限界を超えた炎予告 | 90%以上 | 通常時の高信頼度予告 |
| 炎炎ノ炎ニ帰セ演出 | 90%以上 | リーチ中などに発生する強演出 |
| 炎上演出 | 約62.7% | 中盤以降の展開を押し上げる演出 |
▼ この表の読み方: 通常時の予告ごとの目安。レバブルはカスタムの設定状況で発生率・信頼度が変わる。
リーチの信頼度
| リーチ | 信頼度 | 注目点 |
|---|---|---|
| ノーマルリーチ・トータル | 約9.0% | 発展や停止形で期待度が分かれる |
| ノーマルパターン | 約8.5% | 標準的な展開 |
| ルーレットパターン | 約15.2% | ノーマル系の中では期待度が上がる |
| 炎上パターン | 約58.0% | 発展すれば大きなチャンス |
| “聖陽の影”ジョーカールート | 約31.4% | ルート分岐後の展開に注目 |
| “聖陽の影”紅丸ルート | 約56.7% | ジョーカールートより高い目安 |
| 超巨大“焰ビト”鎮魂SP | 約88.5% | 炎炎ノ炎ニ帰セ演出が絡めば90%以上 |
▼ この表の読み方: リーチ名だけでなくルート・発展先を確認する。トータル値とチャンスアップ時の数字は混ぜない。
カスタムで先読みの体感を調整
通常時は先青線フラッシュ、先読み、レバブルアップ、V-フラッシュアップ、隠しランプ発生率などのカスタムを選べる。先読みは「なし・オススメ・チャンス・熱」、隠しランプはOFF・50%・75%・99%などが用意される。先読みが出たときの期待度や告知の頻度を自分の好みに合わせられるが、抽選そのものの当選確率を上げる機能ではない。
✅ 数字はカスタム条件とセットで見る
同じレバブルでもカスタムのON/OFFで信頼度や発生頻度の前提が変わる。数字を比べるときは、通常時か右打ち中か、カスタム設定が何かを先に確認すると誤読しにくい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は液晶の指示に従って左打ちを行う。盤面の命釘や寄り、ステージからヘソへの入り方を見ながら、同じストロークで一定区間を回して回転率を記録する。ストロークを頻繁に変えると比較が難しくなるため、変更した場合は別の計測区間として記録したい。
保留が貯まった状態では無駄な打ち出しを減らす。満タン表示や変動状況を見て調整するが、画面上の打ち方指示が出たときはそれを優先する。本機はスマパチで、右打ち状態と通常状態を液晶の案内で確認できる。
電サポ中の止め打ち
命の呼吸チャレンジ、炎上RUSH、アドラバーストはいずれも右打ち区間だ。電サポ中の固定打ち出し手順や、止め打ちによる増減玉の確定値は公開情報で確認できないため、回転ごとの発射数を断定した手順は示さない。特に本機は液晶の指示に従わないと本来の性能で遊技できない場合がある。表示に従って右打ちし、画面の終了案内まで打ち出しを続ける。
- 液晶に右打ち表示が出たことを確認する。
- 右打ち表示に従って打ち出し、残り回数と保留表示を見る。
- ST回数の終了後も残保留4個の抽選が終わるまで、液晶の指示に沿って遊技する。
- 終了表示後に通常時の左打ちへ戻し、回転率の記録を再開する。
残保留4個はチャレンジ・RUSHの継続率に含まれる区間だ。画面表示より先に打ち出しを止めたり、右打ち中に左打ちへ戻したりすると、本来の抽選を受けられない可能性がある。玉数の増減はホールの調整や打ち方で変わるため、固定した増減個数を前提に期待値を計算しない。
大当りラウンド中
ラウンド中は画面に表示される打ち方に従う。アタッカーは10カウントで、4Rの払い出しは約400個、9Rは約900個だ。規定カウント到達後は表示に合わせて打ち出しを調整し、次のラウンドや状態移行の案内を見落とさない。オーバー入賞を狙う具体的な追加発射数は、機種固有の確実な手順を確認できないため記載しない。
⚠️ 大当り中も画面表示を優先
ラウンド数だけを見て独自の打ち方に切り替えず、液晶の指示を確認する。払い出し個数と実獲得個数は同じではなく、玉のこぼれや打ち出し状況で実際の手元の玉数は変化する。
9. 立ち回りの考え方
朝イチ
朝は台ごとの回転率を比較し、交換率に合うボーダーを目安に座る台を決める。初当り確率約1/99.9は、短時間でも初当りに触れやすい確率帯だが、当りを引くことと収支が安定することは別だ。最初の数十回転だけで判断せず、投じた玉数と回転数を記録する。
日中
稼働中は、現金投資と持ち玉遊技を分けて回転率を追う。ボーダーは持ち玉比率が高いほど条件が変わるため、当り後の持ち玉を使った区間を現金投資と同じものとして扱わない。RUSHの終了後に通常時へ戻ったら、残保留の消化を確認してから計測を続ける。
夕方・短時間遊技
夕方は遊タイム到達を目的にした台選びができない。残り時間と回転率を見て、短い稼働でも基準回転数を超えるかを考える。閉店が近いときは、ST30回・64回と残保留4個を消化できる時間も考慮する。途中で右打ちが終了しないまま営業時間を迎える可能性があるため、閉店時間から逆算して開始する。
ボーダー狙いと遊タイム狙い
この機種ではボーダー狙いが中心となり、遊タイム狙いは成立しない。等価の目安約17.0回転/千円を基点に、3.5円前後では約17.6〜17.7回転、3.3円前後では約18.0〜18.2回転の目安幅と照らす。実測値が基準付近なら、持ち玉比率や実獲得出玉の条件を確認し、少しの差で期待値を断定しないことが大切だ。
ホール・台を選ぶときの確認項目
- 貸玉単価と交換率を確認し、同じ貸玉条件のボーダーを使う。
- 台ごとの回転数と使用玉数を記録し、回転率を比較する。
- 現金投資と持ち玉遊技の比率を分けて考える。
- 遊タイムがないため、初当り間のハマりだけでは選ばない。
- 画面の右打ち指示と残保留表示を見て、状態移行を最後まで確認する。
立ち回りの軸は、当り履歴ではなく遊技条件の計測だ。ボーダーを上回る回転率が続くか、玉の減りが想定より大きくないかを確認する。期待値は長い試行での平均的な考え方であり、当日の短期結果は大きく上下する。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. eフィーバー炎炎ノ消防隊2 99ver.のボーダーは何回転か?
4円貸しの等価交換で約17.0回転/千円が目安だ。3.5〜3.57円前後の交換では約17.6〜17.7回転、3.3〜3.33円前後では約18.0〜18.2回転を目安幅として見る。持ち玉比率や獲得出玉によって条件は変わる。
Q. 遊タイムは何回転で発動するか?
遊タイムは非搭載で、発動回転数はない。通常時に300回転以上ハマっても時短が付く仕様ではないため、台選びは回転率を基準にする。
Q. ラッキートリガー「アドラバースト」の突入条件は?
通常時の初当り振り分け約1%から直行するほか、右打ち中も約1%で移行する。突入後はST64回+残保留4個、継続率約95%だ。
Q. 止め打ちでどれくらい玉が増えるか?
公開されている機種固有の止め打ち増減値は確認できず、玉数を断定できない。電サポ中は液晶の右打ち指示に従い、ST終了後の残保留4個を消化してから通常時へ戻すことが基本となる。
Q. ミドル版との一番大きな違いは何か?
ミドル版は約1/399.9の転落バトル型に対し、99ver.は約1/99.9でST方式を採用している。炎上RUSHはST30回+残保留4個、上位アドラバーストはST64回+残保留4個で、遊タイムはいずれも非搭載だ。
11. 関連ページ
🔗 炎炎ノ消防隊・甘デジ関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。





