PACHINKO / スマパチ 甘デジ・V入賞型ST
eACわんわんパラダイス CELEBRATION スペック・ボーダー・遊タイム・止め打ち期待値まとめ
三洋物産のスマパチ版わんパラ最新作。77Ver.(1/77.7)と49Ver.(1/49.9)をホールが選べる2in1機。V入賞型STと149回転で到達する遊タイム(時短10000回)を核に、わんわんRUSHの出玉性能・換金率別ボーダー・止め打ちまで一気通貫で解説する。
目次
1. 機種概要
eACわんわんパラダイス CELEBRATION は、三洋物産が手掛けるロングセラー「わんわんパラダイス」シリーズのスマパチ(遊技球を内部管理するスマート遊技機)版だ。マルチフレーム筐体を使い、ホールがスペックを2種類から選べる「2in1機」になっている。導入日は2026年10月5日、導入台数は約2000台とアナウンスされている。
最大の特徴は、通常時1/77.7の遊パチ77Ver.と、より当たりやすい1/49.9のちょいパチ49Ver.という2スペックを同一筐体で切り替えられる点にある。どちらもV入賞型ST(大当りラウンド中のVゾーンに入賞すると確変=RUSHへ突入するタイプ)で、賞球構成や遊タイムは共通だ。甘デジらしく1回の出玉は控えめだが、149回転という浅い遊タイムがあるため、回転数を稼ぎつつ天井の恩恵も狙える立ち回りのしやすさが持ち味となっている。
ℹ️ V入賞型STとは
大当りラウンド中の特定ラウンドに「Vゾーン」があり、そこへ玉が入賞すると次回まで続く確変(RUSH)に突入する仕組み。右打ち中は基本的に自然にV入賞するため、確変振り分けを引けたかどうかがRUSH突入のカギになる。
PA版(通常パチンコ)との違い
同じ「CELEBRATION」を冠する機種として、通常のパチンコ筐体で稼働するPAわんわんパラダイス CELEBRATION(甘デジ1/99.9)が別に存在する。本機はそれとは別筐体のスマパチであり、スペックも遊タイムの数値も異なる。混同しやすいので、ホールの筐体表示(eAC=スマパチ)で見分けたい。
| 項目 | PA版 CELEBRATION(甘デジ) | 本機 eAC版(スマパチ) |
|---|---|---|
| 筐体 | 通常パチンコ | スマパチ(eAC) |
| 通常時大当り確率 | 1/99.9 | 1/77.7 or 1/49.9 |
| スペック展開 | 単一 | 77/49の2in1 |
| 遊タイム発動 | 約250回転 | 149回転 |
| 遊タイム恩恵 | 時短379回 | 時短10000回 |
| RUSHタイプ | V入賞型ST | V入賞型ST(共通) |
▼ この表の読み方: 「CELEBRATION」でも筐体で中身が全く別物。本記事はeAC(スマパチ)版の解説で、黄色セルが本機で変わった部分だ。
2. スペック
まずは基本スペックを2バージョン並べて確認する。賞球・遊タイム・筐体は共通で、大当り確率・電サポ中の確率・ST回数などが77Ver.と49Ver.で変わる。
| 項目 | 遊パチ77Ver. | ちょいパチ49Ver. |
|---|---|---|
| メーカー | 三洋物産(サンスリー筐体・マルチフレーム) | |
| タイプ | スマパチ 甘デジ / V入賞型ST / 遊タイム搭載 | |
| 通常時 大当り確率 | 1/77.7 | 1/49.9 |
| 電サポ(RUSH)中 大当り確率 | 1/39.9 | 1/25.7 |
| ST(確変)回数 | 30回転 | 1回転(V後ループ) |
| 電サポ回数 | 50回 or 120回 | 30回/50回/120回 |
| 継続率(目安) | 約65.8〜86.2% | 約67.1〜92.0% |
| 平均連チャン | 2.79連 | 2.60連 |
| 賞球(ヘソ/電チュー/大入賞口) | 1個 / 1個 / 7個(左一般5・右一般1) | |
| カウント数 | 10カウント | |
| ラウンド構成 | 10R/6R/4R | 10R/6R/5R/4R/3R |
| 遊タイム発動 | 低確149回転消化 | |
| 遊タイム恩恵 | 時短10000回(実質次回まで) | |
| 導入日 / 台数 | 2026年10月5日 / 約2000台 | |
▼ この表の読み方: ホールが77と49どちらで設置しているかで期待値が変わる。まず自分が打つ台がどちらのVer.かをスペック表示・トータル確率で確認したい。
大当り振り分け(77Ver.)
77Ver.の通常時大当りは、確変(RUSH)に入る51.5%と、通常(時短)止まりの48.5%に分かれる。VゾーンのあるラウンドでV入賞できればRUSHへ、通常大当りは電サポ後に低確へ戻る流れだ。
| 種別 | ラウンド | 出玉(賞球ベース概算) | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 確変(RUSH) | 10R | 約700玉 | 3.0% |
| 確変(RUSH) | 6R | 約420玉 | 48.5% |
| 通常(時短) | 4R | 約280玉 | 48.5% |
| 合計 | 100% | ||
▼ この表の読み方: 確変(RUSH)振り分けは合計51.5%。半分弱は通常大当りで時短止まりになる点を踏まえて回転数勝負したい。出玉は大入賞口賞球7個×10カウントの理論値で、実獲得はこれより少なめになる。
💡 補足
49Ver.はST1回転と短い代わりに、V後は確変がループしやすい構成で、ラウンド振り分けが10R〜3Rと細かく分かれる。当たりやすさ(1/49.9)を取るか、1回の出玉性能(77Ver.)を取るかのトレードオフになっている。
換金率別ボーダー(77Ver.)
ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は、遊タイムの価値を織り込むかどうかで見え方が変わる。下表左列は遊タイムの恩恵を込みで見た実戦ボーダー、右列は遊タイムを一切考慮しない純粋なボーダーだ。いずれも4円貸し(千円で250玉)前提で、交換率が悪くなるほど必要回転数は高くなる。
| 交換率 | ボーダー(遊タイム込) | ボーダー(遊タイム考慮なし) |
|---|---|---|
| 等価(4円 / 25玉) | 約15.2回転/千円 | 約21.6回転/千円 |
| 3.57円交換(28玉) | 約17.0回転/千円 | 約24.2回転/千円 |
| 3.33円交換(30玉) | 約18.2回転/千円 | 約25.9回転/千円 |
| 3.03円交換(33玉) | 約20.0回転/千円 | 約28.5回転/千円 |
| 2.5円交換(40玉) | 約24.3回転/千円 | 約34.5回転/千円 |
▼ この表の読み方: 遊タイムまで自力で回すことを前提にできるなら左列、遊タイムを無視した堅い見方をするなら右列を使う。実戦では両者の間、等価なら16〜18回転/千円あたりを目安に台を選ぶと安全だ。
換金率別ボーダー(49Ver.)
49Ver.は当たりが軽い分、遊タイム込のボーダーは77Ver.と大差ないが、遊タイムを考慮しない場合はやや低め(甘め)になる。
| 交換率 | ボーダー(遊タイム込) | ボーダー(遊タイム考慮なし) |
|---|---|---|
| 等価(4円 / 25玉) | 約15.8回転/千円 | 約18.7回転/千円 |
| 2.5円交換(40玉) | 約25.3回転/千円 | 約29.9回転/千円 |
▼ この表の読み方: 49Ver.は1回転あたり出玉15.79玉と77Ver.(16.48玉)より少ないが、当たりが軽いためトントン回転数は近い水準にまとまる。
3. 遊タイム・天井
本機の立ち回りで最も効いてくるのが遊タイムだ。発動が149回転と浅く、恩恵も時短10000回(実質次回大当りまで)と強力なので、通常時の大当り確率(1/77.7〜1/49.9)を考えると天井到達までの投資が軽い。
遊タイム発動条件
低確率状態(通常時)で149回転をハズレ続けると発動する。RUSHやV入賞を挟まず、あくまで通常時のハマり回転数がカウント対象になる。当たれば回転数はリセットされ、また0からのカウントに戻る。
遊タイム恩恵
発動すると時短10000回(表記上は「サポ10000+4」)がついて、事実上次の大当りまで電サポが途切れない。通常時1/77.7(77Ver.)なら10000回の時短があれば当たりまで到達できるため、遊タイム発動=ほぼ大当り確定と考えてよい。突入先は通常の時短で、そこから確変を引ければRUSHへつながる。
遊タイム狙いと期待値
浅い遊タイムとはいえ、0回転から149回転を自力で回し切る前提だと期待値は大きくは伸びない。解析上、残149回(発動100%)の期待値は回転率12〜18回転/千円で77Ver.が約-491円〜-30円、49Ver.が約-344円〜-15円とされ、フル距離では等価でもわずかにマイナス寄りだ。狙い目になるのは、前任者が途中でやめて残り回転数が減っている据え置き台を拾うケースになる。
✅ ベテラン視点のコツ
遊タイムの旨味は「残り回転数が少ないほど大きい」。低確で100回転以上ハマった台を空き台に見つけたら、残り約49回転前後で天井に届く計算になり、投資が軽く恩恵は同じ。ヤメられた台の回転数チェックが実利につながる。
やめどき
遊タイム経由・通常経由を問わず、RUSHと電サポが終わったら残っている保留を消化して即ヤメでよい。次の遊タイムまでは再び149回転分の距離があるため、回転数が浅い段階で追う必要はない。
4. アプリ活用と総評
本機のように「ボーダー±数回転の見極め」と「遊タイムまでの残り回転数」が勝負を分ける甘デジは、回転数の管理がそのまま収支に直結する。当サイトの無料アプリ「まわるーだ」なら、打ち出した玉数と回った回転数から1,000円あたりの回転率を即座に把握でき、その台が等価ボーダー(約15.2回転/千円)を超えているかをその場で判定できる。感覚頼みの「回る気がする」を数字に置き換えるだけで、非等価ホールでの取りこぼしや、回らない台への深追いを避けやすくなる。遊タイムまでの残り回転数の記録にも使え、据え置き台拾いの精度が上がる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評としては、一撃性はないが立ち回りやすい正統派の甘デジという評価だ。1/77.7〜1/49.9の当たりやすさに149回転の浅い遊タイムが乗り、等価〜甘めの交換率で回る台を選べば十分に勝負になる。逆に非等価かつ回らないホールでは妙味が薄いので、換金率別ボーダー表と回転数計測をセットで使いたい。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉の源泉は「わんわんRUSH」と呼ばれる確変(電サポ)状態だ。V入賞型STなので、大当りラウンド中のV入賞で突入し、ST・電サポ回数の間に次の大当りを引ければ連チャンする。
RUSH突入契機
通常時の大当りのうち、確変振り分け(77Ver.で10R確変3%+6R確変48.5%=約51.5%)を引き、そのラウンドでV入賞するとRUSHへ突入する。右打ち中は自然にVを狙えるため、実質は確変振り分けを引けるかどうかがRUSH突入率を決める。残り48.5%の4R通常は時短のみで、確変を引けなければ低確に戻る。
継続率と電サポ回数
RUSH中の大当り確率は77Ver.で1/39.9、49Ver.で1/25.7。ST(確変)と電サポの回数内に次を引けるかで継続が決まり、継続率はモードにより77Ver.が約65.8〜86.2%、49Ver.が約67.1〜92.0%とされる。平均連チャンは77Ver.が2.79連、49Ver.が2.60連で、1回のRUSHで数百〜1,000玉超を積む展開が中心になる。
| Ver. | RUSH中確率 | 継続率(目安) | 平均連 | 1回転あたり出玉 |
|---|---|---|---|---|
| 77Ver. | 1/39.9 | 約65.8〜86.2% | 2.79連 | 16.48玉 |
| 49Ver. | 1/25.7 | 約67.1〜92.0% | 2.60連 | 15.79玉 |
▼ この表の読み方: RUSHの伸びは継続率と平均連で見る。77Ver.は1回の出玉性能、49Ver.は当たりの軽さと最大継続の高さが持ち味という違いが数字に出ている。
出玉を伸ばすルート
最も理想的なのは、初当りで確変(RUSH)を引き、RUSH中の大当りでも再び確変を引いて連チャンをつないでいく流れだ。10R確変(3%)を引ければ1回で約700玉(賞球ベース)を上乗せできる。逆に4R通常を引いたときは時短消化中の引き戻しに賭ける形になり、ここで当たらなければ一度低確へ戻る。
⚠️ 注意点
甘デジ全般に言えるが、1回のRUSHで大きく跳ねる機種ではない。数百玉のRUSHをコツコツ重ねて、遊タイムの浅さと当たりの軽さで長い目で削っていく機種だと理解しておきたい。一撃を期待して非等価で無理に粘るのは向かない。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダーの読み方
再掲すると、77Ver.の等価ボーダーは遊タイム込で約15.2回転/千円、遊タイム考慮なしで約21.6回転/千円だ。実戦では遊タイムを完全に当てにできる場面ばかりではないため、等価なら16〜18回転/千円あたりを合格ラインにすると堅い。非等価(3.57円・3.33円…)ほどボーダーは上がるので、交換率が下がるほど「回る台」の条件は厳しくなる。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
基本はボーダー狙い(等価で16回転/千円以上回る台をひたすら回す)が軸だ。遊タイム狙いは単独では期待値が伸びにくく、据え置きで残り回転数が減った台を拾えたときのボーナスと位置づけたい。朝から通常時のハマり台を追うより、空き台の回転数を見て「あと少しで遊タイム」の台を拾う方が効率がよい。
⚠️ やめどき
- RUSH・電サポが終了 → 残保留を消化して即ヤメ
- 4R通常後の時短が終了 → 引き戻しがなければヤメ
- 低確が浅い(遊タイムまで遠い)台を回している → ボーダー以下なら追わずヤメ
- 据え置き遊タイム狙いは、天井到達→RUSH消化後にヤメ
金額の目安として、等価ボーダーより2回転/千円低い(回らない)台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-8,000円前後になる計算だ。「少しくらい回らなくてもいい」で妥協した1〜2回転の差が、1日単位ではまとまったマイナスになる点は意識しておきたい。
7. 演出と信頼度
わんわんパラダイスシリーズらしい犬モチーフの明るい演出が中心で、リーチ・予告の系統は例年の流れを踏襲する。以下は系統別の信頼度の目安だ。新台のため確定値は導入後に精査されるものであり、現時点では傾向として捉えたい。
ℹ️ 信頼度について
下表の数値は導入前時点のシリーズ傾向をもとにした目安であり、確定した実測値ではない。実戦では確定演出(後述)以外は過度に当てにせず、あくまで期待度の高低の参考として使いたい。
| 演出 | 系統 | 信頼度(目安) |
|---|---|---|
| 保留変化(青) | 先読み | 約10%前後 |
| 保留変化(緑) | 先読み | 約30%前後 |
| 保留変化(赤) | 先読み | 約55%前後 |
| 保留変化(金) | 先読み | 激アツ(70%超) |
| ステップアップ予告 SU3 | 予告 | 中(30〜40%) |
| ステップアップ予告 SU4以上 | 予告 | 高(60%超) |
| ノーマルリーチ | リーチ | 低(10%前後) |
| ロングリーチ / 発展系 | リーチ | 中(30〜45%) |
| SPリーチ(わんわん系) | リーチ | 高(55〜65%) |
| SPSPリーチ / 全回転系 | リーチ | 激アツ〜確定 |
| 役物作動・カットイン(強) | 予告 | 激アツ(70%超) |
| 各種確定音・キャラ揃い | 確定系 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 保留の色は「青→緑→赤→金」の順に期待度が上がる王道パターン。確定系(キャラ揃い・確定音)が出たら演出結果を待たずに大当りと考えてよい。
✅ ベテラン視点のコツ
甘デジは1回の当たりが軽い分、演出をじっくり読むより「回すテンポ」を優先した方が期待値が出る。激アツ以上以外は淡々と消化して、金保留・SPSP・確定系だけ反応する立ち回りで十分だ。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(特1始動口)を狙う。ストロークは自分の台で最もヘソに寄せられる強さを探り、1,000円あたりの回転数を計測しながら微調整したい。ヘソ賞球は1個と少ないため、無駄玉を減らして玉持ちを保つことが回転率に直結する。
電サポ中の止め打ち
RUSH・時短などの電サポ中は右打ち。電チュー(普電)保留と大当り消化のタイミングを合わせることで、無駄な打ち出しを減らして持ち玉の目減りを抑えられる。基本手順は次の通り。
- 電サポ作動中は右打ちを継続し、電チューの開放に合わせて必要分だけ打ち出す
- 保留が上限(4個)まで貯まったら一旦打ち出しを止める(オーバー入賞・無駄玉の防止)
- 変動が消化され保留が減ったら再度打ち出し、常に保留を満タン近辺で回す
- 大当りが確定したら、ラウンド開始まで打ち出しを止めて玉を温存する
💡 補足
スマパチは玉を内部管理するため出玉の見え方が従来と異なるが、止め打ちで削りを抑える考え方は同じだ。電サポ中に無駄玉を減らせば、1回のRUSHで数十玉単位の差が積み上がる。
大当りラウンド中
大当り中は右打ちでアタッカーを消化する。オーバー入賞(規定カウントを超えて入賞した分)は基本的に出玉にならないため、各ラウンドの入賞が10カウントに達したら一拍置くイメージで、次ラウンドの開放に合わせて打ち出すと取りこぼしとオーバー入賞の両方を抑えられる。V入賞型STのため、確変を引いた大当りではVゾーンへの入賞を確実にすることが最優先だ(通常は右打ちで自然に入賞する)。
⚠️ 注意点
止め打ちの効果は玉単位では小さく見えるが、甘デジは薄いプラスを積み重ねる機種なので、削りを抑える意識が最終収支に効く。ただしホールによっては過度な止め打ちを嫌う場合があるため、周囲の状況には配慮したい。
9. 立ち回りの考え方
朝イチは、まず設置されているのが77Ver.か49Ver.かをスペック表示やトータル確率で確認し、そのうえで釘(回転率)の良い台を選ぶのが基本だ。据え置き狙いなら、前日に低確で深くハマってヤメられた台=遊タイムまで残りが少ない台を狙えると効率がよい。
日中は空き台の回転数チェックが主戦場になる。ボーダーを超える回転率の台を確保して淡々と回すのが軸で、遊タイム間近の台が空いていれば優先的に拾う。夕方以降は、遊タイムまで残りわずかの台が転がりやすい時間帯なので、残り回転数を見て拾い打ちする立ち回りがハマりやすい。
ホール選びは等価〜甘めの交換率で、かつヘソがきちんと開いている店を優先したい。非等価かつ回らないホールでは、この機種の妙味は大きく削れる。ボーダー狙いを軸にしつつ、浅い遊タイムをボーナスとして拾う——この二段構えが本機の勝ち筋になる。
10. よくある質問
Q. eACわんわんパラダイス CELEBRATION の等価ボーダーは?
77Ver.で遊タイム込み約15.2回転/千円、遊タイムを考慮しないなら約21.6回転/千円が目安だ。実戦では等価で16〜18回転/千円を合格ラインにすると堅い。49Ver.は遊タイム込み約15.8回転/千円となる。
Q. 遊タイムは何回転で発動して、恩恵は?
低確で149回転を消化すると発動し、恩恵は時短10000回(実質次回大当りまで)。通常時1/77.7〜1/49.9に対して10000回の時短が付くため、遊タイム発動はほぼ大当り確定と考えてよい。
Q. RUSH(わんわんRUSH)の継続率と突入率は?
継続率はモードにより77Ver.で約65.8〜86.2%、49Ver.で約67.1〜92.0%。突入は確変振り分け依存で、77Ver.は通常時大当りの約51.5%が確変(RUSH)、残り48.5%が4R通常(時短)となる。
Q. 止め打ちの効果はある?
ある。電サポ中に保留満タンで打ち止めし、開放に合わせて打ち出すことで無駄玉を減らせる。効果は玉単位では小さいが、甘デジは薄いプラスを積む機種なので、削りを抑える意識が最終収支に効いてくる。
Q. PA版(甘デジ1/99.9)との違いは?
PA版は通常パチンコ筐体の1/99.9・遊タイム約250回転→時短379回。本機はスマパチ(eAC)で1/77.7 or 1/49.9・遊タイム149回転→時短10000回と、当たりやすさも天井の浅さも本機が上だ。同名でも別物なので筐体表示で見分けたい。
11. 関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。






