Sアバサー-30 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ

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Sアバサー-30 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ 機種画像© 株式会社平和 / 画像出典: https://www.heiwanet.co.jp/products/pachislot/s-sab/
🐡 6号機 ノーマルAタイプ アムテックス

🐡 Sアバサー-30 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ

アバサーランプが光ればボーナス確定。沖スロらしいシンプル告知機を設定差から読み解く完全ガイド

✅ BIG最大271枚✅ REG100枚✅ 合算1/156〜1/122.7✅ 完全告知・AT非搭載

1. 機種概要

✨ Sアバサー-30 ここだけ押さえる4つの軸
  • 🐡 完全告知のノーマルAタイプ:AT・ART・ボーナスストックは非搭載。リール上部の「アバサーランプ」が光ればボーナス確定という、沖スロらしい潔い1台
  • 🐡 BIG最大271枚・REG100枚:軽めの合算確率ながらBIGの上限が厚い。出玉のほとんどはBIGが作る設計
  • 🐡 合算1/156(設定1)〜1/122.7(設定6):ボーナスが当たりやすく、回しているだけで告知の頻度を体感しやすい
  • 🐡 判別の主役はREG確率:BIGの設定差は小さく、REG確率と合算、終了画面・ランプ色で見ていくのが基本

Sアバサー-30は、アムテックス(販売)から2022年9月5日に登場した6号機のノーマルAタイプだ。型式名は「SアバサーA1-30」。「アバサー」は沖縄の方言でハリセンボン(針千本という魚)を指し、ゲーム性も筐体の雰囲気も、いわゆる「沖スロ」のラインに属する。

最大の特徴は完全告知であること。通常時は派手な液晶演出を見せず、ボーナスが成立した瞬間にリール上部のアバサーランプが点灯する。ランプが光ったらボーナス絵柄を狙って揃えるだけ——それが遊技のほぼすべてだ。AT・ARTといった出玉のメイン契機を持たないため、出玉はBIGとREGのボーナスだけで作る。

コイン持ちは沖スロ標準域で、通常時は順押し適当打ちでも取りこぼしがほとんど出ない作り。「目押しの負担を抑えつつ、設定差のあるボーナス確率をじっくり追いたい」という、ジャグラーやハナハナと同じ楽しみ方ができる機種だ。シリーズや沖スロ全体の感覚はハナハナシリーズ完全ガイドとも共通する部分が多い。

ℹ️ 用語:完全告知とは

ボーナスが成立したゲームで、リールが止まる前後にランプ等で「ボーナス確定」を必ず教えてくれる方式のこと。煽り演出で外れることがないため、ランプが光らない限りボーナスは入っていない、と割り切って淡々と回せる。

2. スペック

まずは数値から。設定差の主軸はREG確率と合算で、BIG確率の差は全設定でほとんど無いに等しい。ここを最初に頭に入れておくと、後半の判別パートが一気に読みやすくなる。

設定別 ボーナス確率・機械割

設定BIGREG合算機械割
11/262.11/385.51/156.097.5%
21/260.11/364.11/151.798.6%
31/257.01/352.31/148.699.7%
41/252.11/312.11/139.4103.0%
51/250.11/264.31/128.5105.0%
61/245.51/245.51/122.7107.0%

✅ ベテラン視点:BIGよりREGを数える

BIGは設定1で1/262.1、設定6でも1/245.5。差は約7%しかなく、BIG確率だけ見ても設定はほぼ見えない。一方REGは設定1の1/385.5から設定6の1/245.5まで大きく開く。「REGが妙によく当たる台=高設定の可能性」という見方が、この機種の判別の出発点になる。

設定6の最大の特徴:BIG=REG同確率

設定6はBIGもREGもどちらも1/245.5で、BIGとREGがまったく同じ確率になる。通常Aタイプはどの設定でもBIGのほうがREGより当たりやすいが、本機の設定6だけはREGがBIGに「追いついて並ぶ」。つまりREGがBIGと同じくらい、あるいはBIGを上回って当たり続ける状態は、設定6を強く期待できるサインだ。

設定BIGとREGの関係ざっくりの見え方
1〜3BIG > REG(REGが重い)BIGのほうがかなり多い
4BIG > REG(差が縮む)REGが当たり始める
5BIG > REG(さらに接近)REGがBIGに迫る
6BIG = REG(1/245.5で同値)REGがBIGと並ぶ/超える

ボーナス獲得枚数

ボーナス獲得枚数備考
BIG CHANCE最大271枚/平均約264枚ボーナス入賞後にリプレイを引くと平均264枚前後に落ち着く
REGULAR CHANCE約100枚純増ベースの取得枚数

💡 出玉はBIG頼み

REGは約100枚で、収支のプラスを作るのは基本的にBIGの271枚側。とはいえREGは「設定を教えてくれる計器」として価値が高い。出玉のBIG・判別のREGと役割を分けて考えると整理しやすい。

規格・基本仕様

項目内容
メーカー(販売)アムテックス
型式名SアバサーA1-30
規格6号機 ノーマルAタイプ(沖スロ系)
導入日2022年9月5日
告知方式完全告知(アバサーランプ点灯=ボーナス確定)
AT/ART非搭載
天井非搭載(ゲーム数による救済なし)
合算確率1/156.0(設定1)〜1/122.7(設定6)
機械割97.5%(設定1)〜107.0%(設定6)

3. 設定判別要素

Sアバサー-30の判別は、①REG確率・合算 ②BIG/REG比率 ③ボーナス終了画面(トップランプ色)④REG中のサイドランプ色——この4つを重ねて精度を上げていく。AT機のように一発で設定が割れる派手な要素は無く、「いくつかのサインを積み上げて確率に寄せる」タイプの台だ。

主要な設定判別要素

要素設定差重要度
REG確率大(1/385.5→1/245.5)★★★
合算確率中〜大(1/156→1/122.7)★★★
BIG/REG比率大(高設定ほどREGが寄る)★★★
ボーナス終了画面(トップランプ色)あり(色で示唆)★★☆
REG中サイドランプ色あり(奇偶・高設定示唆)★★☆
BIG確率小(1/262.1→1/245.5)★☆☆

小役確率の設定差

本機はボーナス確率(とりわけREG)に設定差を寄せた設計で、ぶどう・チェリー・スイカといった小役確率の明確な設定差は解析として大きく扱われていない。完全告知のため小役は「コイン持ち」に効くだけで、判別の主役にはならない。下表は判別に使う数値の優先度を整理したものだ。

判別ソース扱い
REG確率最優先でカウント。サンプルが貯まるほど効く
合算確率REGと合わせて全体の出方を確認
小役(ぶどう等)明確な設定差の解析は乏しく、判別の軸にはしない

⚠️ 小役で設定を決めにいかない

ジャグラーのぶどうのような「小役の設定差カウント」を本機に持ち込んでも、判別材料としては弱い。あくまでREG確率・合算・終了画面・サイドランプの4点で見るのが筋。小役の体感に引っ張られて判断を曲げないようにしたい。

ボーナス終了画面(トップランプ色)

ボーナス終了後、筐体上部のトップランプが色で設定を示唆する。期待度は以下の順で上がっていく。回数を重ねて、出やすい色を記録していくのが基本だ。

トップランプ色示唆内容
非点灯デフォルト(示唆なし)
弱め(低期待度)
やや期待
期待度アップ
高期待度
設定6を強く期待(最上位示唆)

並びは 非点灯<青<黄<緑<赤<虹。緑や赤が複数回出るようなら高設定への期待がぐっと高まり、虹が出れば設定6を本気で狙う価値がある。

REG中のサイドランプ色

REGボーナス中に筐体側面のサイドランプが点灯し、色で奇数・偶数設定や高設定を示唆する。REGの回数が判別の鍵を握る機種なので、REGを引くたびに色を必ず確認しておきたい。

サイドランプ色示唆内容
青・緑奇数設定示唆
黄・赤偶数設定示唆
高設定示唆(設定6濃厚クラス)

✅ ベテラン視点:奇偶で絞ってから上を見る

サイドランプの青・緑(奇数)と黄・赤(偶数)が混ざる場合は、回数の多いほうを軸に奇偶を仮置きする。そのうえで虹が一度でも出れば、奇偶の議論を飛び越えて設定6狙いに切り替えてよい。終了画面のトップランプ色とセットで見ると精度が上がる。

高設定確定・濃厚演出

契機示唆レベル
サイドランプ虹高設定濃厚(設定6クラス)
トップランプ虹設定6を強く期待
REGがBIGに並ぶ・上回る出方設定6の挙動(1/245.5同値)

⚠️ 「濃厚」と「確定」は区別する

虹系のランプは強力な示唆だが、解析サイト間でも「確定」「濃厚」と表現が割れる部分がある。色の示唆は強い後押しとして扱いつつ、最終判断はREG確率・合算という確率データを主役に据えるのが安全だ。

BIG/REG比率での判別目安

BIGの設定差は小さい一方、REGは高設定ほど大きく増える。そのためBIGに対してREGがどれだけ寄ってくるかが、本機でもっとも分かりやすい判別目安になる。

BIG:REGの体感想定設定帯コメント
BIGが大きく先行低設定(1〜3)寄りREGが1/360〜1/385前後の重さ
REGが当たり始める設定4前後REGが1/312前後まで軽くなる
REGがBIGに迫る設定5前後REGが1/264前後まで接近
REGがBIG並み〜上回る設定6BIG=REG=1/245.5の同値挙動

4. アプリ活用と総評

Sアバサー-30は、派手な一撃で設定が割れる台ではない。REGの回数・合算・ボーナス終了画面の色・サイドランプの色を地道に積み上げ、確率に寄せて推測していくタイプだ。だからこそ、打ちながらリアルタイムでデータを取れるかどうかが勝負を分ける。手書きのメモだけでBIG・REGの内訳、終了画面の色別回数、現在のゲーム数に対する合算を管理し続けるのは、正直かなり骨が折れる。

そこで役立つのが自社の設定判別アプリだ。回転数とBIG・REGを入れていくだけで合算・各ボーナス確率が自動計算され、「いまのサンプルで設定いくつ相当か」を即座に確認できる。ジャグラー・ハナハナと同じAタイプの設定狙いに強く、Sアバサー-30のような完全告知機とも相性が抜群だ。

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総評:出玉のメインはBIG271枚、判別のメインはREG確率という役割分担がはっきりした、沖スロらしい正統派Aタイプ。爆発力を求める打ち手には物足りないが、「ランプの色とボーナスの内訳だけで設定を読む」という古典的な楽しみを、6号機の今でも味わえる貴重な1台だ。設定が入る日に、確率データで淡々と詰めていく打ち方が最も活きる。

5. ゲームフロー

完全告知のノーマルAタイプなので、ゲームの流れは極めてシンプル。モード移行や高確・超高確といった内部状態を意識する必要はほとんどない。

1

通常時:順押しで回す

通常時は順押し適当打ちでOK。完全告知なので、ボーナスが成立していなければランプは光らない。煽りで一喜一憂する必要がなく、淡々と回転数を稼げる。

2

告知発生:アバサーランプ点灯

ボーナス成立ゲームでリール上部のアバサーランプが点灯。これが出た瞬間にボーナス確定だ。ここからボーナス絵柄を狙う作業に移る。

3

ボーナス入賞・消化

BIGまたはREGを揃えて消化。BIGは最大271枚、REGは約100枚。消化後はトップランプの色(終了画面)を確認して判別材料にする。

4

通常時へ戻る

ボーナス後は再び通常時へ。次の告知までひたすら回す。天井による救済は無いので、設定そのものの確率に従って次のボーナスを待つ形になる。

モード移行と高確/超高確

本機はAT・ARTを搭載しない純粋なAタイプで、出玉に直結する「高確・超高確モード」という概念は持たない。ボーナスは設定ごとの確率に従って成立するだけで、ゾーンや内部モードを狙って打つ性質の台ではない。ゲーム数に応じた当たりやすさの変化(ゾーン)も基本的に無いと考えてよい。

レア役別の各種抽選率

完全告知のため、レア役を契機にした「内部抽選の演出分岐」を読む要素は薄い。ボーナス抽選はゲームごとに行われ、成立すればその場でアバサーランプが告知する。レア役はコイン持ちに寄与する小役という位置づけで、抽選の駆け引きを楽しむタイプの機種ではない。

ℹ️ 用語:ゾーン

「特定のゲーム数で当たりやすくなる区間」のこと。AT機ではよく狙い目になるが、Sアバサー-30のような天井非搭載のノーマルAタイプには明確なゾーンは存在しない。だからこそ判別は確率データ勝負になる。

6. ボーナス中の挙動(AT非搭載)

Sアバサー-30はAT・ART・上乗せといった出玉システムを持たない。そのため「AT継続率」「上乗せ抽選」に相当するものは無く、出玉の中身はBIGとREGのボーナスがすべてだ。ここではボーナス中の動きと、判別に効くポイントを整理する。

BIG CHANCEの動き

項目内容
獲得枚数最大271枚/平均約264枚
消化手順順押しフリーで消化可能
終了後トップランプの色で設定示唆

REGULAR CHANCEの動き

項目内容
獲得枚数約100枚
消化中のポイントサイドランプの色を確認(奇偶・高設定示唆)/中段チェリー狙いの手順あり
判別価値非常に高い(設定差の主軸がREG確率)

✅ REGこそ「当たりの本番」

出玉だけ見ればREGは100枚と地味だが、設定判別の観点ではREGこそ価値が高い。REGが引けたら、サイドランプの色・中段チェリーの有無まで含めて情報を取り切る意識を持ちたい。

継続率・上乗せについて

継続率やシナリオ、上乗せ抽選といったAT機特有の要素は本機には存在しない。1回のボーナスで得られる枚数は固定的(BIG最大271枚/REG約100枚)で、連チャンは「次のボーナスを通常時の確率で引けるか」だけにかかっている。いわゆる「REG連(REGが短い間隔で続く)」が起きると合算が一気に締まり、高設定の挙動に見えることがある——この見極めが本機の醍醐味だ。

7. 天井・ゾーン・狙い目

結論から言うと、Sアバサー-30にゲーム数による天井(救済)は無い。ハマっても恩恵が発生する区間が無いため、AT機のような「天井狙い・ゾーン狙い」の立ち回りは成立しない。本機の狙い目は一貫して設定狙いに集約される。

天井・ゾーンの有無

項目内容
ゲーム数天井非搭載(恩恵なし)
ゾーン明確なものは無し
有効な狙い方設定狙い(高設定示唆・確率データで判断)

⚠️ ハマり台の「天井期待値」は無い

「○○G回っているから天井が近い」という考え方は本機では通用しない。天井非搭載なので、深いゲーム数のハマり台に座っても期待値は上がらない。狙うなら「設定が入っていそうな台・店・日」を選ぶこと。これが本機の唯一にして最大の期待値の源泉だ。

設定狙いの目安(判別の到達ライン)

天井狙いができない以上、座る根拠は「高設定示唆が出ているか」「確率が高設定域に寄っているか」になる。下表は設定狙いを続ける/やめる判断のざっくりした目安だ。

状況判断の目安
サイドランプ虹・トップランプ虹が出た設定6級の示唆。積極的に続行する価値が高い
REGが軽く合算も1/130前後で推移設定5〜6相当の確率。粘る価値がある
合算が1/150前後で重い・示唆も弱い低設定寄り。撤退ラインを意識する
緑・赤の終了画面が複数回高設定への後押し。他要素と合わせて続行検討

やめどき

天井もゾーンも無いため、やめどきはシンプルだ。ボーナス後は1Gでもやめてよい。次のボーナスまで当たりやすくなる区間が無いので、続行する理由は「設定に期待できるかどうか」だけになる。

状況やめどきの考え方
設定に期待できないボーナス後、即やめでOK
高設定示唆が出ている示唆が続く限り続行。閉店までの設定狙い
判別要素がそろわない事前に決めた撤退ゲーム数・投資額で見切る

8. 演出と信頼度

完全告知機のため、いわゆる「煽って外れる」演出は無い。本機で意味を持つのは、ボーナス確定を知らせるアバサーランプと、設定を示唆するランプ色だ。それぞれの見方を整理する。

演出・ランプ意味信頼度・示唆
アバサーランプ点灯ボーナス成立告知ボーナス確定(100%)
トップランプ 青終了画面・設定示唆低(弱め)
トップランプ 黄終了画面・設定示唆やや期待
トップランプ 緑終了画面・設定示唆中(期待度アップ)
トップランプ 赤終了画面・設定示唆
トップランプ 虹終了画面・設定示唆最高(設定6を強く期待)
サイドランプ 青・緑REG中・奇数示唆奇数設定寄り
サイドランプ 黄・赤REG中・偶数示唆偶数設定寄り
サイドランプ 虹REG中・高設定示唆高設定濃厚(設定6級)

💡 ランプは「結果報告」

本機のランプは打ち手を煽るためではなく、ボーナス確定や設定のヒントを淡々と報告するためにある。だからこそ一つも見逃したくない。特にボーナス終了の瞬間とREG中は、必ず筐体のランプから目を離さないようにしたい。

9. 打ち方

完全告知のノーマルAタイプなので、打ち方はとてもシンプル。通常時は適当打ちで取りこぼしの心配がほとんど無く、目押しの負担が軽いのも本機の魅力だ。

通常時の打ち方

  1. 順押し適当打ちでOK

    通常時は左・中・右を順に適当に押すだけでよい。完全告知なので、アバサーランプが光らない限りボーナスは入っていない。コイン持ちを意識して淡々と回す。

  2. 迷ったら左リールにBARを狙う

    取りこぼしを徹底的に避けたい場合は、左リール上段付近にBARを狙う打ち方が無難。中・右は自由打ちでよい。沖スロらしく、神経質に目押ししなくても成立役はほぼ拾える。

ボーナス成立後(告知後)の打ち方

  1. アバサーランプ点灯を確認

    ランプが光ったらボーナス確定。ここからボーナス絵柄を狙う。

  2. ボーナス絵柄を揃える

    告知に対応したボーナス図柄を狙って入賞させる。BIG・REGの種類に応じて揃える図柄を合わせる。

ボーナス中の打ち方

  1. BIG中:順押しフリー

    BIG中は順押しフリーで消化してよい。最大271枚・平均約264枚を取り切る。

  2. REG中:中段チェリーを狙う

    REG中は1度、左リールに中段チェリーを狙う手順がある。サイドランプの色(奇偶・高設定示唆)を確認しながら消化し、約100枚を取得する。

✅ ベテラン視点:目押しが楽な分、観察に集中

本機は目押し負担が軽い。その余力を「ランプの色を見る」「BIG/REGの内訳をメモする」に回せるのが強み。手はオートで動かしつつ、目は常にランプとデータに向けておくのが、設定狙いを成功させるコツだ。

10. 立ち回りの考え方

Sアバサー-30は天井もゾーンも無いため、期待値を生む手段は設定狙い一本に絞られる。「どの台に座るか」より前に「どの店・どの日に行くか」で勝負の8割が決まる、と言ってもいい。考え方はジャグラーやハナハナとほぼ共通で、ジャグラー設定判別フローの組み立て方がそのまま参考になる。

朝イチ・夕方・最終の考え方

時間帯立ち回りの軸
朝イチ設定が入りやすい日・据え置き濃厚台を狙う。完全告知でデータが残りにくい台こそ、終了画面の色やREG内訳の情報を一から積む
夕方他人のデータ(BIG/REG内訳・合算)が見える時間帯。REGが軽く合算が高設定域の台を拾う。示唆の出ている台を引き継げると強い
最終・閉店間際高設定示唆が出ている台を閉店まで回し切る。天井が無いので「あと少しで天井」という未練は不要。設定への期待が消えたら潔くやめる

設定狙い vs 期待値狙い

本機に「期待値狙い(天井・ゾーンを拾う立ち回り)」は存在しない。打つ根拠は常に設定への期待だ。具体的には、①高設定示唆ランプ(虹・赤・緑)②REG確率・合算が高設定域——この2つがそろっているかで判断する。どちらも無いまま深追いすると、機械割97.5%(設定1)側を延々と打つことになり、長期的にはマイナスへ引っ張られる。

⚠️ 低設定を打ち続けない

設定1〜3は機械割97.5〜99.7%で、回すほどジワジワ削られる。「告知が楽しいから」で低設定を打ち続けるのは避けたい。示唆も確率も伴わない台は、ボーナス後即やめが正解になる場面が多い。

ホール選び

設定狙い機は、結局のところ「設定を使う店」を見つけられるかがすべて。沖スロ・Aタイプに設定を入れる傾向のある店、イベント日・特定日に強い店を普段から把握しておきたい。Sアバサー-30単体で店を選ぶより、ジャグラーやハナハナなど他のAタイプ全体の使い方からその店の「設定方針」を読むのが現実的だ。シリーズ感覚の近い機種はハナハナシリーズ完全ガイドや各キング系の記事も合わせて押さえておくと、ホールのクセが見えやすくなる。

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