© マルホン工業PシャカRUSH Z Jr. スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
マルホンの甘デジ新台を、RUSH突入率100%とラッキートリガー「Z超RUSH」の継続率からボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- 🎯 大当り1/98.7の甘デジ:通常時(特図1)1/98.7、電サポ中(特図2)1/45.7。全初当りがST(シャカRUSH)へ突入し、RUSH突入率は100%
- ⚡ ラッキートリガー「Z超RUSH」:大当りの2%でZ超BIG&Z超RUSHへ。トータル継続率は約94%で、突入すれば連チャンが約束される上位RUSH
- 💰 最大出玉期待値 約6,600個:Z超RUSHに入れば実質次回濃厚のST3000回を絡めて出玉が伸びる。9R当りの出玉は約730個
- 📉 等価ボーダー約17.8回転:甘デジらしく低めのボーダー。ただし遊タイム(天井救済)は非搭載で、回転率がそのまま収支を決める
目次
1. 機種概要
PシャカRUSH Z Jr.は、マルホン(マルホン工業)が手掛ける人気シリーズ「シャカRUSH」の甘デジ版だ。ライトミドルの「PシャカRUSH Z」を甘デジに落とし込んだ一台で、大当り確率は通常時1/98.7。全初当りがST「シャカRUSH」へ突入するRUSH突入率100%のスペックに、ラッキートリガー(LT/条件を満たすと突入する上位のRUSH)「Z超RUSH」を搭載する。
ドット液晶を使ったシリーズ伝統の演出はそのままに、ドット下部のルーレット(ラウンドジャッジ)で大当りの種類を告知するのが特徴。青ゾーンならREG(2R)、赤ゾーンならBIG(6R)、そして「Zランプ」で止まればZ超BIG(9R)&Z超RUSH突入となる。賞球は「1&1&1&10&1&8&1」、アタッカーは10カウント。導入日は2026年6月22日、導入台数は約200台とされる。当りそのものより「シャカRUSHをどれだけ継続させ、Z超RUSHをどれだけ引けるか」で出玉が決まる設計だ。
ℹ️ 「RUSH突入率100%」と「継続率」は別物
本機は全大当り後にST(シャカRUSH)へ入るため「RUSH突入率100%」と表記される。これは連チャンを保証する数値ではなく、あくまでST状態に入る割合を指す。実際の連チャンはシャカRUSH(継続率69.7%)とZ超RUSH(継続率約94%)の引き戻し次第だと押さえておきたい。
前作・上位版との違い
ベースとなった「PシャカRUSH Z」はライトミドル(1/197.4)で、本機Jr.はそれを甘デジ化した位置づけ。当りやすさとST突入契機は据え置きつつ、大当り確率とZ超RUSH突入率、最大出玉が甘デジ相応に調整されている。
| 項目 | PシャカRUSH Z(上位版) | PシャカRUSH Z Jr.(本機) |
|---|---|---|
| タイプ | ライトミドル | 甘デジ |
| 大当り確率(通常) | 1/197.4 | 1/98.7 |
| RUSH突入率 | 100% | 100% |
| シャカRUSH継続率 | 約70% | 69.7% |
| Z超RUSH突入率(大当り時) | 約3% | 2% |
| Z超RUSH継続率 | 約93.5% | 93.9% |
| 最大出玉期待値 | Zより多い | 約6,600個 |
▼ この表の読み方: 黄色いセルが上位版から変わった箇所。当りやすくなった分、Z超RUSH突入率と1回あたりの出玉規模は甘デジ相応に抑えられている、と読み取れる。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | マルホン(マルホン工業) |
| タイプ | 甘デジ/ST+ラッキートリガー |
| 導入日 | 2026年6月22日(約200台) |
| 大当り確率(通常・特図1) | 1/98.7 |
| 大当り確率(電サポ中・特図2) | 1/45.7 |
| RUSH突入率 | 100%(全初当り後) |
| シャカRUSH(ST回数) | 50回転 |
| シャカRUSH継続率 | 69.7% |
| Z超RUSH(ラッキートリガー) | 108回転 or 3000回転(ST) |
| Z超RUSH継続率 | 93.9%(約94%) |
| Z超RUSH突入率 | 大当りの2% |
| 賞球 | 1&1&1&10&1&8&1 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 2R/6R/9R |
| 電サポ回数 | 50回/108回/3000回 |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常は1/98.7で当ててRUSHへ、RUSH中(電サポ)は1/45.7で連チャンを狙う二段構えの機種だと分かる。継続率はシャカRUSH(約70%)とZ超RUSH(約94%)で大きく差がある点が要注意。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 9R(Z超BIG) | 約720個 | 約730個 |
| 6R(BIG) | 約480個 | 約480個 |
| 2R(REG) | 約160個 | 約160個 |
1回の当りの出玉自体は甘デジ相応で、9Rでも約730個。まとまった出玉はあくまで連チャン回数で稼ぐ機種だと割り切りたい。Z超RUSHに入れば約94%継続で連チャンが続くため、最大出玉期待値は約6,600個まで伸びる。
大当り振り分け(通常時・特図1)
| 大当り内容 | ラウンド | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| REG | 2R | シャカRUSH(ST50回) | 70% |
| BIG | 6R | シャカRUSH(ST50回) | 28% |
| Z超BIG | 9R | Z超RUSH(ST108/3000回) | 2% |
▼ この表の読み方: 合計100%。初当りの98%はシャカRUSH止まりで、いきなりZ超RUSHに入るのは2%だけ。まずシャカRUSHに突入し、そこから昇格を狙うのが基本ルートだと分かる。
大当り振り分け(RUSH中・特図2)
| 大当り内容 | ラウンド | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| BIG | 6R | シャカRUSH継続 | 76% |
| REG | 2R | シャカRUSH継続 | 22% |
| Z超BIG | 9R | Z超RUSH突入/継続 | 2% |
▼ この表の読み方: こちらも合計100%。RUSH中は出玉の多い6R BIGの比率が76%まで上がる。ここでもZ超BIGは2%で、シャカRUSHを回しながらZランプ(Z超RUSH)を待つ構造になっている。
ℹ️ 用語ミニ解説:ラッキートリガー(LT)
ラッキートリガーは、通常のRUSHより継続率や出玉が優遇された「上位のRUSH」に突入する仕組み。本機ではZ超BIG(Zランプ停止)を引くと上位RUSH「Z超RUSH」に入り、継続率が約94%まで跳ね上がる。当選契機が限られる代わりに、引ければ一撃が大きいのが特徴だ。
3. 遊タイム・天井
先に結論を書くと、本機に遊タイム(規定回転数のハマりで時短に突入する天井救済)は非搭載だ。甘デジのST機ではよくある構成で、深いハマりを救ってくれる保険が無い。ここは台選びに直結するので、仕組みとして押さえておきたい。
遊タイムが無いことの意味
遊タイムがあるライトミドル機なら「あと○回転で天井」という拾い方(ハマり台を狙うハイエナ)が成立する。しかし本機はそれが使えない。つまり立ち回りは純粋にボーダー(回転率)狙い一本になる。回らない台を「天井が近いから」と粘る理由が存在しないぶん、判断はむしろシンプルだ。
⚠️ 「ハマっているから狙い目」は通用しない
遊タイムが無いため、通常時が何百回転ハマっていても期待値的な優位は生まれない。大当り確率は常に1/98.7で一定。データカウンターの回転数が深い台を見ても、それだけを理由に座るのは避けたい。見るべきは天井ではなく「1,000円あたり何回転回るか」だけだ。
やめどきの基本
遊タイムが無い以上、電サポ(シャカRUSH/Z超RUSH)が終了した時点で通常時に戻ったら即やめが基本。低確に戻ってから粘る恩恵は一切無い。残っている保留を消化したら席を立って問題ない。詳しい打ち方は「8. 打ち方・止め打ち」で後述する。
4. アプリ活用と総評
本機はパチンコなので設定の概念は無い。立ち回りで効いてくるのは「1,000円あたりの回転率がボーダーを超えているか」の一点に尽きる。遊タイムが無いぶん天井計算は不要だが、その代わり回転率の見極めがシビアに収支へ跳ね返る。数千円ぶん回した時点で「この釘なら1,000円あたり何回転か」「等価ボーダー17.8回転を超えているか」を即座に判断できるかどうかが勝負だ。手計算で毎回追うのは骨が折れるため、回転数とボーダーをリアルタイムに管理できる自社アプリを併用すると、台選びの精度と速度が一気に上がる。持ち玉比率や換金率を入れた期待値の目安も、その場で確認できると迷いが減る。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、PシャカRUSH Z Jr.は「RUSH突入率100%+Z超RUSH約94%継続」という甘デジらしい安定感に、ラッキートリガー由来の一撃(最大約6,600個)を上乗せした一台。等価ボーダーが約17.8回転と低めで回しやすく、釘さえ見れれば期待値を積みやすい。ただし遊タイム非搭載なので、回らない台を拾って粘る立ち回りは効かない。回る台を長く打てる環境を選べるかどうかで評価が分かれる機種だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「シャカRUSH」と上位RUSH「Z超RUSH」の二層構造で決まる。まずここを整理しておくと、後のボーダーや止め打ちの話が一気に理解しやすくなる。
RUSH突入契機
全初当りがRUSHへ突入する(突入率100%)。ドット下部のルーレット(ラウンドジャッジ)で当りの種類が告知され、青ゾーン=REG(2R)、赤ゾーン=BIG(6R)ならシャカRUSHへ、Zランプ停止=Z超BIG(9R)ならいきなりZ超RUSHへ突入する。通常時の初当りからZ超RUSHへ直行するのは2%だ。
シャカRUSH(継続率69.7%)
シャカRUSHはST50回転(電サポ50回)のメインRUSH。この間は特図2の1/45.7で当りを抽選し、継続率は69.7%。おおよそ3回に2回は継続する計算で、甘デジのRUSHとしては十分に戦える継続力だ。RUSH中の大当りは6R BIGが76%を占めるため、継続するほど出玉がテンポよく積み上がる。
Z超RUSH(ラッキートリガー・継続率約94%)
Z超RUSHは、通常時・シャカRUSH中の大当りの2%(Zランプ停止=Z超BIG)で突入する上位RUSH。電サポは108回転 or 3000回転で、トータル継続率は93.9%(約94%)と一気に跳ね上がる。突入すれば連チャンがほぼ約束されるため、ここに入れるかどうかが1日の出玉を大きく左右する。
| RUSH | ST回数 | 継続率 | メイン当り |
|---|---|---|---|
| シャカRUSH | 50回転 | 69.7% | 6R BIG(76%) |
| Z超RUSH(LT) | 108 or 3000回転 | 93.9% | 6R BIG+実質次回濃厚枠 |
▼ この表の読み方: シャカRUSHとZ超RUSHで継続率が約70%→約94%と大きく変わる。Z超RUSHに入った時の価値が段違いに高いことが数値で分かる。
出玉を伸ばすルート
Z超RUSH中は、実質次回濃厚となるST3000回への振り分けが28%まで増加する。つまりZ超RUSHに入ると、そのなかでさらに「ほぼ次回まで続く当り」を引く機会が増え、一撃性能が跳ね上がる。この積み重ねで最大出玉期待値は約6,600個に達する。
✅ 狙いは「シャカRUSH中の2%昇格」
Z超RUSHへの主なルートは、シャカRUSHを回している最中に2%のZ超BIG(Zランプ)を引くこと。シャカRUSHの継続率が約70%あるからこそ、回している間にZ超RUSH昇格のチャンスが積み重なる。まずはシャカRUSHを途切れさせないことが、結果的にZ超RUSHへの近道になる。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は、換金率が悪くなるほど、また玉持ちの条件が渋くなるほど高くなる。下表は4円貸し(1,000円=250玉)を前提にした換金率別の目安。
| 換金率 | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価(4.00円) | 約17.8回転 |
| 28玉交換(3.57円) | 約18.4回転 |
| 30玉交換(3.33円) | 約18.8回転 |
| 33玉交換(3.03円) | 約19.5回転 |
| 40玉交換(2.50円) | 約21.0回転 |
▼ この表の読み方: 自分の打つホールの換金率の行を見て、その回転数を1,000円あたりの実際の回り(回転率)が上回っていればプラス域。等価なら約17.8回転が損益分岐点になる。
ℹ️ 等価ボーダーは諸説あり
等価ボーダーは解析サイトによって約17.8〜18.1回転と幅がある(電サポ中の削りや止め打ち前提の違いによるもの)。細かい端数にこだわるより、「等価で1,000円18回転を明確に超えているか」を基準にすると迷いにくい。
狙い目(回転率が全て)
本機は遊タイムが無いため、狙い目は「ボーダーを超えて回る台を長く打つ」の一点だ。等価なら1,000円あたり18回転以上、非等価のホールなら上表のボーダー+1〜2回転を確保できる台を選びたい。回転率が高いほどZ超RUSHを引くまでの試行回数を安く積めるため、一撃の恩恵も受けやすくなる。
⚠️ やめどき
- シャカRUSH/Z超RUSHが転落し、電サポが終了した瞬間 → 残り保留を消化して即やめ
- 通常時(低確)に戻った → 遊タイム非搭載のため粘る恩恵ゼロ。深追いしない
- 回してみて明らかにボーダー未満(等価で1,000円15〜16回転など) → 早めに見切る
金額の目安を1つ挙げておく。等価ボーダー(約17.8回転)を2回転ほど下回る「1,000円あたり約15.8回転」の台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-1万5,000〜2万円程度のマイナスになる。逆に言えば、ボーダーを数回転上回る台を確保できれば、同じ時間でプラス域に振れる。回転率の1〜2回転の差が終日で大きな金額差になるのが甘デジの怖さでもあり、面白さでもある。
ボーダー狙い一本で考える
ライトミドルの上位版「PシャカRUSH Z」なら遊タイム有無や一撃性で立ち回りに幅が出るが、本機Jr.はシンプルにボーダー狙い一本。天井が無いぶん判断材料が回転率に絞られるので、釘を見る力さえあれば立ち回りは組み立てやすい。
7. 演出と信頼度
シリーズ伝統のドット演出を軸に、通常時とRUSH中それぞれに多彩なリーチ・予告を搭載する。新台のため各演出の細かい信頼度パーセントは今後精査される段階だが、現状で判明している期待度の序列を整理しておく(数値が確定していないものは「大チャンス/激アツ/濃厚」の目安表記)。
通常時の主要リーチ・予告
| 演出名 | 期待度の目安 |
|---|---|
| 全回転リーチ | 大当り濃厚 |
| 次回予告 | 発生で信頼度大幅アップ(濃厚級) |
| 連続予告(5回到達) | 大当り濃厚 |
| ぶった斬りリーチ(ブッタ系SP) | 激アツ/発展先でさらに期待 |
| ぶっ倒せリーチ(ブッタ系SP) | 激アツ |
| シャカ通過群予告 | 激アツ |
| 7図柄テンパイ | 信頼度大幅アップ |
| リーチ後キャラ予告(シャカ美) | 大チャンス |
| 大回転リーチ(擬似5連到達) | 大チャンス以上 |
▼ この表の読み方: 上ほど当りに近い。全回転・次回予告・連続5回は当り濃厚クラス、ブッタ系SPやシャカ通過群まで来れば激アツと判断できる。
先読み予告・保留変化
| 演出名 | 期待度の目安 |
|---|---|
| ボタンバイブ予告 | 大チャンス |
| ほくろ先読み予告 | チャンス |
| 保留変化 | 点滅<青<緑<赤<虹(虹で濃厚) |
保留変化は色の序列がそのまま期待度。赤保留で大チャンス、虹保留なら大当り濃厚だ。先読み系はボタンバイブが出れば一段階アツいと覚えておきたい。
RUSH中の主要演出
| 演出名 | 期待度の目安 |
|---|---|
| カウントダウン予告(0到達) | 激アツ |
| ブッタ系リーチ | 激アツ |
| 連続予告(4回到達) | 激アツ |
| 喝セグリーチ | 大チャンス |
| 四分割リーチ | 大チャンス |
▼ この表の読み方: RUSH中はカウントダウン0到達・ブッタ系・連続4回が当り本線。喝セグ/四分割まで発展すれば継続に期待が持てる。
✅ カスタムで演出の見え方を調整できる
本機は演出カスタムを備え、「ノーマル(デフォルト)」「入賞(先読み予告アップ)」「告知(一発告知アップ)」から選べる。テンポよく結果を知りたいなら告知寄り、前兆をじっくり楽しみたいなら入賞寄りにするなど、好みで最適化できる。
ℹ️ Z超RUSH(LT)への昇格演出
Z超RUSHへの突入契機は主に2つ。①ラウンドジャッジ(ルーレット)でZランプに停止、②BIG/REG中の「∞(無限)昇格」演出発生時。この2つが出れば上位RUSH確定なので、見逃さないようにしたい。
8. 打ち方・止め打ち
甘デジとはいえ、RUSH(電サポ)中の止め打ちの有無で無駄玉の量が変わり、長く打つほど収支に差が出る。基本の打ち分けと手順を押さえておきたい。
通常時の打ち出し
通常時はヘソ入賞を狙う左打ち。玉が無駄に流れないストロークを保ち、保留が満タン(4個)の間は打ち出しを止めて玉減りを抑える。ヘソに絡む釘(命釘・ワープ・寄り)の開き具合が回転率を決めるので、座る前に必ず確認しておきたい。
RUSH(電サポ)中の止め打ち
RUSH中は右打ち。電チューの開放に合わせて必要最小限だけ打ち出し、無駄玉を削るのが基本だ。手順の目安は次の通り(玉数は概算で、スルーや電チュー周りの釘状態で調整する)。
1. 電チュー開放に合わせて打つ
電チューが開いたタイミングで3〜4発ほど打ち出す。開く前に打ち始めると、閉じている電チューに弾かれた玉がそのまま無駄玉になる。
2. 保留を確保したら止める
特図2の保留が満タンになったのを確認したら、いったん打ち出しを止める。これで1回転あたりの無駄玉を概算で2〜3玉ほど削れる。
3. 変動が動いたら再度打つ
保留が減って変動が始まったら、また電チュー開放に合わせて打ち足す。この「開いたら打つ・貯まったら止める」の繰り返しが止め打ちの基本形になる。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント。9カウント入賞したのを確認してから弱めに数発だけ打ち足し、オーバー入賞(規定カウント到達後に滑り込む玉)を確保しつつ無駄打ちを抑える。10カウント到達後や、ラウンド間のインターバルでは速やかに打ち出しを止めたい。
⚠️ スルーと電チューの寄りを必ず見る
止め打ちの効果はスルー(電チュー抽選のゲート)の通りと電チュー周りの釘(寄り)に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、止め打ちの恩恵が薄れる。座る前にスルー・電チュー周辺の釘状態を確認し、打ち出しの発数を微調整したい。無理な止め打ちで保留を切らすと本末転倒なので、まずは保留を維持することを優先する。
9. 立ち回りの考え方
PシャカRUSH Z Jr.の立ち回りは、遊タイムが無いぶん「ボーダー狙い一本」に集約される。設定狙いの概念が無いパチンコで、しかも天井救済も無い本機では、結局は釘とボーダー(回転率)がすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。数千円回した時点で1,000円あたりの回転率を測り、等価で18回転を明確に超えていれば腰を据えて打つ。日中以降も判断基準は変わらず、回っている台を見つけたら長く打つ、回らなければ移動する、のシンプルな繰り返しになる。夕方〜閉店前は、遊タイム狙いの拾いが使えない以上、残り時間で回る台を確保できるかがポイントだ。
ボーダー狙い一本で割り切る
他機種のように「天井が近いから拾う」という選択肢が無いのは、一見不便に見えて実は判断がブレにくいメリットでもある。深いハマり台に惑わされず、純粋に回転率だけで台を選べばいい。Z超RUSHという一撃要素はあるが、それは「引ければラッキー」の上振れ要素として捉え、期待値の土台はあくまでボーダー超えの回転率で作るのが正攻法だ。
ホール選びのポイント
本機は導入台数が約200台とシリーズ機としては控えめで、設置は限られる。回転率の良い台を安定して打ちたいなら、甘デジに力を入れている(=釘を開けている)ホールを把握しておくことが効いてくる。等価か非等価かで必要な回転率が変わるため、自分の通うホールの換金率とボーダーの対応を頭に入れておきたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. PシャカRUSH Z Jr.のボーダーは?
等価(4円)で1,000円あたり約17.8回転が損益分岐点だ。解析サイトにより約17.8〜18.1回転と幅があるため、「等価で18回転を明確に超えているか」を目安にすると判断しやすい。非等価なら換金率が悪くなるほどボーダーは上がり、30玉交換で約18.8回転、40玉交換で約21.0回転が目安になる。
Q. 遊タイム(天井)はある?
本機に遊タイムは非搭載。何回転ハマっても救済の時短には入らず、大当り確率は常に1/98.7で一定だ。そのため「ハマり台を拾う」立ち回りは成立せず、狙いはボーダーを超えて回る台を長く打つことに絞られる。
Q. ラッキートリガー「Z超RUSH」の条件は?
大当りの2%で選択されるZ超BIG(ドット下部ルーレットでZランプに停止)を引くとZ超RUSHに突入する。加えてBIG/REG中の「∞昇格」演出でも突入する。突入すればST108回 or 3000回で、トータル継続率は約94%まで跳ね上がる。
Q. 止め打ちの効果は?
RUSH(電サポ)中に電チューの開閉に合わせて打ち分けると、1回転あたり概算で2〜3玉ほどの無駄玉を削れる。長く打つほど効いてくるので、開いたら打つ・保留が貯まったら止める、を徹底したい。ただしスルーや電チューの釘が渋いと効果は薄れる。
Q. 上位版「PシャカRUSH Z」との違いは?
Zはライトミドル(1/197.4)、本機Jr.はそれを甘デジ化した1/98.7版だ。当りやすくなった代わりに、Z超RUSH突入率は約3%→2%、1回あたりの出玉規模は甘デジ相応に調整されている。継続率(シャカRUSH約70%/Z超RUSH約94%)はほぼ据え置きで、手軽にシリーズのゲーム性を楽しめるのがJr.の位置づけだ。
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