© 株式会社平和 / 画像出典: https://www.heiwanet.co.jp/products/pachinko/p-mz5/Pめぞん一刻 ~Wedding Story~ スペック・ボーダー・祝言確変ループ率・止め打ち期待値まとめ
高橋留美子の名作恋愛漫画をP機化した確変ループ機を、祝言確変のループ率とボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- 💒 V確ループタイプのハイミドル:低確1/319.6、高確(確変中)1/130.0。当たれば電サポは次回大当りまで続き、確変を引く限りループする
- 👰 最上位の「祝言確変(Wedding Road 祝言)」:特図2は100%確変。祝言モードに入ると次の当りが実質確定し、一気に出玉を伸ばせる
- 🔁 実質突入率 約73%/実質継続率 約78%:初当りの約6割が直接確変、時短からの引き戻しも含めて連チャン性能は数字以上に高い
- 🎯 等価ボーダー 約18回転/千円:遊タイムが無いぶん台選びはシビア。回る台を選べるかどうかがすべて
目次
1. 機種概要
Pめぞん一刻 ~Wedding Story~ は、アムテックス(Amtex)が手掛けた高橋留美子の名作漫画「めぞん一刻」のパチンコ機。枠名は「BLAST めぞん一刻5」で、シリーズとしては5作目にあたる。導入日は2021年7月19日。原作終盤の五代と響子の祝言(結婚)をテーマに据え、全35話の名場面を追いながら大当りとループ確変を積み上げていくゲーム性になっている。
スペックはV確ループタイプのハイミドル(低確1/319.6)。当たると電サポは「次回大当りまで」続き、確変を引き続ける限り連チャンがループする昔ながらの確変機だ。ここに最上位の「祝言確変」を重ね、祝言モード(特図2)へ入ると次回大当りまでが100%確変になる。派手な一撃性より、確変のループを積んで出玉を伸ばす設計と言える。同じアムテックス×高橋留美子作品ではうる星やつら・犬夜叉のP機も存在し、恋愛・ファンタジー系の版権として一定のファン層を持つ。
ℹ️ 「V確ループ」とは
大当り後の電サポが次の大当りまで途切れず続き、確変(高確率状態)を引く限り連チャンが続く方式。近年主流のST機(回数固定)と違い、確変さえ引ければ理論上いつまでも続く。転落(通常大当り=時短)を引いた時点でループが途切れるのが基本構造だ。
ミドルと甘デジの違い
本機はハイミドル(1/319.6)と甘デジ(1/99.9)の2バージョンがある。同じ祝言確変の枠組みだが、当りやすさ・出玉・継続の重さが異なる。どちらを打つかで立ち回りが変わるので、まず違いを押さえておきたい。変更点のセルを黄色で示す。
| 項目 | ミドル(1/319.6) | 甘デジ(1/99.9) |
|---|---|---|
| 大当り確率(低確) | 1/319.6 | 1/99.9 |
| 大当り確率(高確) | 1/130.0 | 1/68.9 |
| 確変割合(特図1) | 60% | 50% |
| 確変システム | V確ループ(次回まで) | ST100回+V確 |
| 10R出玉の目安 | 約1,300個(実約1,200個) | 約1,300個/4R約520個 |
| 実質継続率 | 約78% | 約78% |
| 等価ボーダー | 約18.0回転 | 約17.2回転 |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 一撃の破壊力を取るならミドル、当りの軽さと投資の浅さを取るなら甘デジ。継続率はほぼ同じで、差が出るのは1回の当りの重さと出玉だと捉えたい。
2. スペック
まずはミドル(1/319.6)を軸に基本スペックを整理する。数値は主要解析サイト2社以上で一致したものを採用し、食い違う箇所は「諸説あり」と明記する。
基本スペック表(ミドル)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アムテックス(Amtex) |
| 導入日 | 2021年7月19日 |
| タイプ | ハイミドル/V確ループ(次回大当りまで) |
| 大当り確率(低確) | 1/319.6 |
| 大当り確率(高確・確変中) | 1/130.0 |
| 確変割合 | 特図1(ヘソ・電チュー)60%/特図2(祝言)100% |
| 電サポ | 確変中=次回大当りまで/通常大当り後=時短100回or200回 |
| 賞球 | ヘソ1/電チュー等 4・8・1/アタッカー13 |
| カウント | 10カウント |
| ラウンド | 10R/2R |
| 実質突入率 | 約73% |
| 実質継続率 | 約78% |
| 遊タイム | 非搭載 |
| ラッキートリガー(LT) | 非搭載(2021年機のためLT登場前) |
▼ この表の読み方: 核心は「確変割合60%」と「継続率78%」。1回当たると6割前後で確変が続き、時短からの引き戻しを足して実質8割弱が連チャンにつながる、と読む。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,300個 | 約1,200個 |
| 2R | 約260個 | 約240個 |
出玉のメインは10R(実約1,200個)。2R確変は出玉こそ少ないが、確変を次回まで継続させる「つなぎの当り」として機能する。単発の大出玉より、10Rをどれだけループさせられるかで1日の出玉が決まる。
大当り振り分け①:通常時(ヘソ・特図1)
| 大当り内容 | 電サポ | 実獲得 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R確変(祝言) | 次回まで+特図2へ | 約1,200個 | 5.0% |
| 10R確変(WR) | 次回まで | 約1,200個 | 35.0% |
| 2R確変 | 次回まで | 約240個 | 20.0% |
| 10R通常 | 時短200回 | 約1,200個 | 40.0% |
▼ この表の読み方: ヘソ初当りのうち確変(祝言+WR+2R)は合計60%。残り40%は時短200回で、ここから引き戻せるかが実質突入率73%のカギになる。合計は100%。
大当り振り分け②:電サポ中(確変・時短/特図1)
| 大当り内容 | 電サポ | 実獲得 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R確変(祝言) | 次回まで+特図2へ | 約1,200個 | 20.0% |
| 10R確変(WR) | 次回まで | 約1,200個 | 20.0% |
| 2R確変 | 次回まで | 約240個 | 20.0% |
| 10R通常 | 時短100回 | 約1,200個 | 40.0% |
▼ この表の読み方: 電サポ中(ラッシュ中)の連チャンはこの表で回る。確変継続は60%、うち祝言昇格が20%。40%の通常を引くと時短100回に転落する。合計は100%。
大当り振り分け③:祝言確変中(特図2)
| 大当り内容 | 電サポ | 実獲得 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R確変(祝言) | 次回まで+特図2継続 | 約1,200個 | 25.0% |
| 10R確変(WR) | 次回まで | 約1,200個 | 75.0% |
▼ この表の読み方: 祝言モード(特図2)は確変100%=次の当りが確定。しかも全て10R。祝言を引けた局面が本機最大の伸ばしどころ。合計は100%。
換金率別ボーダー表(ミドル・最重要)
ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は、換金率が悪くなるほど高くなる。下表は残保留・削り無しを前提にした目安値。
| 換金率(4円貸し) | 1,000円あたり回転数(ボーダー) |
|---|---|
| 4.0円(等価/25玉交換) | 約18.0回転 |
| 3.57円(28玉交換) | 約18.9回転 |
| 3.3円(30玉交換) | 約19.6回転 |
| 3.0円(33玉交換) | 約20.4回転 |
| 2.5円(40玉交換) | 約22.3回転 |
▼ この表の読み方: 自分の回転率(1,000円で何回転回るか)がこの数字を上回れば期待値プラス。等価なら約18回転が損益分岐で、19〜20回転回る台なら長く打つ価値がある。
ℹ️ 等価ボーダーは「18〜19回転」で諸説あり
解析サイトによって等価ボーダーは18.0回転〜19回転前後と幅がある(残保留の有無や削りの見積もりで変わる)。細かい0.5回転の差より、まずは「等価で20回転以上回るか」を大きな判断ラインにすると迷わない。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は非搭載。ミドル・甘デジのどちらにも搭載されていない。ハマっても救済で電サポに入る仕組みが無いため、深く回した台を「あと少しで天井」と拾う立ち回りは通用しない。
遊タイムが無いことの意味
遊タイム搭載機なら、回転数が深い台を投資少なめで拾えるため釘が渋くてもプラスを刻めた。だが本機はその救済が無いぶん、台選びは純粋にボーダー(回転率)一本になる。回らない台をハマり救済目当てで打つ理由はどこにもない。低確での被ハマりはそのまま損失に直結する。
⚠️ データカウンターの「ハマり台」に飛びつかない
他機種の感覚で「1,000回転ハマってるから天井が近い」と座ると痛い目に遭う。本機は天井が無いので、深いハマりは単に確率通り引けていないだけ。回転率がボーダーを超えている台か、を最優先で見極めたい。
やめどきの基本
電サポ(確変・時短)が終了したら、その時点で即やめが基本。低確に戻ってからは何の恩恵も無いため、ボーダー以下の台を惰性で回す意味はない。時短100回・200回の最終保留まで回し切ったら席を立つ、という単純な運用でいい。
4. アプリ活用と総評
本機は設定の概念が無いパチンコなので、立ち回りで効いてくるのは「回転率がボーダーを超えているか」の一点に尽きる。1,000円で何回転回っているかをその場で正確に把握できるかどうかが、長期の収支を分ける。数玉打っては目分量で判断すると誤差が大きく、特に等価18回転前後という微妙なラインでは判定を外しやすい。回転数カウントやボーダー計算を備えた自社アプリ「まわるーだ」を使えば、着席直後の数百円で「打ち続けるか見切るか」の判断が一気に楽になる。遊タイムが無く台選びが全ての機種だからこそ、回転率の見える化が武器になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、Pめぞん一刻 Wedding Story は演出の作り込みと祝言確変のループ感は良質だが、遊タイム非搭載で台選びがシビアな一台。等価で明確に回る台を選べる環境なら祝言確変の伸びを楽しめるが、釘が渋いホールでは拾いどころが無く手を出しにくい。原作ファンの満足度と、実戦の立ち回りやすさは分けて考えたい機種だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の連チャンは「Wedding Road(WR)」と呼ばれる確変ループが本体。ここでは突入契機・継続率・最上位の祝言モードまでを整理する。
RUSH突入契機
初当り(ヘソ・特図1)のうち確変を引けばそのまま電サポ(WR)へ突入する。確変割合は60%なので、単純計算で初当りの約6割が直接ラッシュ入り。残り40%の通常大当り(時短200回)からも、時短消化中に引き戻せば実質的にラッシュへ合流できる。これらを合わせた実質突入率は約73%とされる。
継続率と転落
WR(電サポ確変)中の大当り確率は高確1/130.0。確変中の振り分けは確変60%・通常40%で、確変を引く限りループが続き、通常(40%)を引くと時短100回へ転落する。転落しても時短100回の間に引き戻すチャンスが残り(引き戻し率 約27%)、これらを総合した実質継続率は約78%。時短200回まで戻された場合の引き戻し率は約47%と、より粘り強い。
| 状態 | 大当り/継続の目安 |
|---|---|
| 確変中(特図1) | 1/130.0・確変継続60% |
| 祝言確変中(特図2) | 1/130.0・確変継続100% |
| 時短100回(転落後) | 引き戻し率 約27% |
| 時短200回(通常大当り後) | 引き戻し率 約47% |
| 実質突入率/実質継続率 | 約73%/約78% |
▼ この表の読み方: 継続率78%は「確変60%+時短からの引き戻し」の合成値。祝言モードだけは確変100%なので、ここに入っている間は当りが確定に近い。
上位RUSH「祝言確変(Wedding Road 祝言)」
本機の最上位が祝言確変。10R確変(祝言)を引くと特図2へ移行し、次回大当りまでが確変100%になる。特図2の振り分けは祝言25%・WR75%で、どちらも10R確変。祝言を引き続ける限り100%確変が続き、WRを引いても通常の確変ループ(60%)に戻るだけなので、事実上「当りが確定した状態で10Rを積める」局面になる。ここをどれだけ引けるかが一撃の差になる。なお本機は2021年導入でラッキートリガー(LT)登場前の機種のため、LTのような上限突破の仕組みは無い。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| WRループルート | 確変60%を引き続けて10R(約1,200個)を重ねる | 本線。祝言5%+WR35%+2R確変20%が継続の柱 |
| 祝言昇格ルート | 祝言確変(特図2・100%確変)で当りを確定させながら積む | 最上位。引けた時が一撃の伸びどころ |
| 時短引き戻しルート | 時短100回/200回中に低確で当てて再突入 | 引き戻し率27%/47%。継続率78%を支える保険 |
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー(再掲と読み方)
ミドルの等価ボーダーは約18.0回転(諸説18〜19回転)。前掲のボーダー表をもう一度確認しておく。判断はシンプルで、自分の回転率がこの数字を上回れば期待値プラス、下回ればマイナスだ。
| 換金率 | ミドル | 甘デジ |
|---|---|---|
| 等価(4.0円) | 約18.0回転 | 約17.2回転 |
| 3.57円 | 約18.9回転 | 約18.0回転 |
| 3.3円 | 約19.6回転 | 約18.5回転 |
| 3.0円 | 約20.4回転 | 約19.2回転 |
▼ この表の読み方: 甘デジのほうがボーダーはやや低い(=当りが軽く回りやすい)。非等価になるほど必要回転数は増える。狙うなら等価・低換金の別を必ず確認したい。
ボーダー狙い(遊タイム狙いは不可)
本機は遊タイムが無いので、他機種で使える「深いハマり台を拾う遊タイム狙い」は成立しない。立ち回りは純粋なボーダー狙い一本になる。回らない台は救済が無いぶん打つほど損が膨らむため、回転率が明確にボーダーを超える台だけを打つのが鉄則だ。
⚠️ 回らない台を打ち続けた時の損失イメージ
- 等価ボーダー約18回転に対し、16回転しか回らない台を1日3,000回転打つ
- 期待収支はおおむね-2万円前後のマイナスになる計算(1,000円あたり2回転の差が積み重なる)
- 遊タイムが無いので、この差を後から救済で取り戻す手段は無い
やめどき
⚠️ やめどき
- 確変(WR・祝言)が転落し、時短100回/200回も消化し切って通常に戻ったら → 即やめ
- 電サポ中の最終保留(数個)まで回し切ってから席を立つ → 残り玉の当りを取りこぼさない
- 低確に戻ってから「もう少し」と粘るのは厳禁 → 天井が無く恩恵ゼロ
やめどきの判断は難しくない。電サポが切れて低確に戻った瞬間が終了地点。ボーダー以下の台を惰性で回す理由は無い。
7. 演出と信頼度
原作の名場面を再現した恋愛演出が本機の魅力。全35話のエピソード再生や、年代別の音楽セレクト機能など、めぞん一刻ファンに刺さる作りになっている。主要な予告・リーチの信頼度を整理する(数値は解析サイト公表値。ホールや状況で前後する)。
保留変化・予告の信頼度
| 演出 | 信頼度の目安 |
|---|---|
| 虹保留 | 大当り濃厚 |
| 金保留 | 約80.8% |
| DEEP EMOTION予告(五代&響子 WEDDING Ver.) | 大当り濃厚 |
| 大恋愛ZONE | 約75.3% |
| 次回予告 | 約64.2% |
| 桜ん舞MODE(桜華爛漫) | 約50.6% |
| SCENE-UP演出(SCENE3) | 約24.0% |
▼ この表の読み方: 虹・DEEP EMOTION(WEDDING Ver.)は事実上の当り確定枠。金保留・大恋愛ZONEの70〜80%台まで来れば大チャンス、という段階で覚えると分かりやすい。
リーチ信頼度
| リーチ | 信頼度の目安 |
|---|---|
| Episode系「約束」(高信頼度エピソード) | 約75.1% |
| Story Challenge(FINAL段階) | 約23.7% |
| Wedding Road Chance | 約20.1% |
| ウェディング背景 ロングリーチ(3ライン) | 約11.6% |
| Musicリーチ(後半発展時) | 約7.3% |
| ロングリーチ(通常3ライン) | 約4.8% |
▼ この表の読み方: 同じリーチでも「背景」「発展段階」で信頼度が大きく変わる。ウェディング背景や後半発展、FINALまで到達したかを見て期待度を測りたい。
✅ 「WEDDING Ver.」への昇格を見逃さない
DEEP EMOTION予告は通常版でも激アツだが、五代&響子の「WEDDING Ver.」に発展すれば大当り濃厚。エピソード系も「約束」まで到達すれば約75%と一気に跳ね上がる。演出の“通常→上位”の昇格ポイントを覚えておくと、当りの手応えが読みやすくなる。
8. 打ち方・止め打ち
V確ループ機は電サポが次回大当りまで続くため、電サポ中の玉減りを止め打ちで抑えられるかどうかが持ち玉の伸びに直結する。基本の打ち方を整理する。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。玉が無駄に外側へ流れないストロークを保ち、保留が満タンの間は単発気味に打って玉減りを抑えたい。命釘・ヘソ周りの寄りが甘い台ほど回転率が伸びるので、座る前に釘を確認しておきたい。
電サポ中の止め打ち
電チュー開放に合わせて打ち出す
大当り後・電サポ中は右打ち。電チューが開くタイミングに合わせて数発だけ打ち出し、スルーの通りが良ければ発数を絞る。ダラダラ打ち続けると無駄玉が増える。
電チュー閉鎖で止める
電チューが閉じる瞬間に合わせて打ち出しを止め、こぼれ玉を減らす。この一手間で電サポ中の持ち玉の減りが目に見えて変わる。スルーがカラい台では効果が薄れるので発数を微調整したい。
保留を確認して無駄打ちを避ける
特図の保留が満タンなら打ち出しを一旦止める。保留を溢れさせても抽選は増えず、玉が減るだけ。デジタル(保留数)を見ながら打つのが基本になる。
大当りラウンド中
アタッカーはカウント10。ラウンド終盤にオーバー入賞(規定カウント到達後の追加入賞)を1〜2個拾えると、10Rで数十個の上乗せになる。カウントが揃う直前に弱めに数発足し、10カウント到達後は速やかに止めるのが無駄打ちを抑えるコツ。ラウンド間の渡りでこぼさないよう、打ち出しのタイミングも意識したい。
✅ 止め打ちの前提はスルー・電チューの釘
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの寄り釘に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、せっかくの止め打ちも活きない。着席前にスルー・電チュー周辺の釘を見て、打ち出し発数を合わせておきたい。
9. 立ち回りの考え方
Pめぞん一刻 Wedding Story の立ち回りは、遊タイムが無いぶん「ボーダー狙い一本」に集約される。設定も天井も無いパチンコでは、釘とボーダー、それだけが勝ち負けを決める。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台(等価で20回転以上回りそうな台)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。日中も基本は同じで、回っている台が空いたら移動する。遊タイムが無いので「前任者がハマって捨てた台を拾う」ハイエナ立ち回りは使えない。夕方〜閉店前も、残り時間で回せる回転数と回転率だけを見て、プラスが見込める台を打つかどうかを判断する。
ボーダー狙いに徹する
本機は遊タイム狙いという逃げ道が無いぶん、ボーダー管理がシビアに効いてくる。等価なら約18回転が損益分岐。ここを明確に上回る台を長く打てるかが全て。逆に18回転前後の“微妙な台”を粘るのは、演出を楽しむ趣味打ちと割り切るくらいの気持ちがいい。
ホール選びのポイント
版権の性質上、稼働は原作ファン層に支えられて安定しやすい。だが釘を開けているホールは限られるため、回る島がある店を把握できるかが勝負になる。等価・低換金の別、そして日頃どの機種に釘を使う店かを見ておくと、無駄な着席を避けられる。渋い店ではそもそも打たない、という選択も立派な立ち回りだ。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. Pめぞん一刻 Wedding Story のボーダーはどれくらい?
ミドル(1/319.6)の等価ボーダーは約18.0回転/千円(諸説18〜19回転)。非等価では3.3円で約19.6回転、3.0円で約20.4回転まで上がる。甘デジ(1/99.9)は等価約17.2回転とやや低い。1,000円あたりの回転率がこの数字を上回るかで判断したい。
Q. 遊タイム(天井)はある?
ミドル・甘デジのどちらも遊タイムは非搭載。ハマり救済の仕組みが無いため、深く回した台を「天井が近い」と拾う立ち回りは通用しない。台選びは回転率(ボーダー)だけで決まる。
Q. 祝言確変(Wedding Road 祝言)の継続率は?
祝言確変は特図2で確変割合100%=次回大当りまでが実質確定する最上位状態。全て10R(約1,200個)で、祝言を引き続ける限り確変がループする。機種全体の実質継続率は約78%、実質突入率は約73%とされる。
Q. ラッキートリガー(LT)は搭載されている?
非搭載。本機は2021年7月導入で、LTが登場する前のV確ループ機。上限突破のような一撃特化の仕組みは無く、確変ループを積んで出玉を伸ばすオーソドックスな構造だ。
Q. ミドルと甘デジ、どちらを打つべき?
一撃の出玉とループの伸びを取るならミドル(1/319.6・10R約1,200個)、当りの軽さと投資の浅さを取るなら甘デジ(1/99.9・等価ボーダー約17.2回転)。継続率は約78%でほぼ同じなので、資金と好みで選べばいい。
11. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。









