© 1geki.jp / 画像出典: https://1geki.jp/pachinko/p_cyborg009_ros/P CYBORG009 RULE OF SACRIFICE スペック・ボーダー・加速RUSH継続率・止め打ち期待値まとめ
石ノ森章太郎『サイボーグ009』をニューギンがパチンコ化。時短100回突破で継続率約92%の加速RUSHへ突入する一種二種混合機を実戦目線で解析する
- 🤖 ミドルの一種二種混合機:通常大当り1/319.7。初当りの99.5%が3R+時短100回へ入り、そこを突破して加速RUSHを目指す二段構造
- ⚡ 加速RUSH=継続率約92%:時短40回・大当り1/17.9のST型RUSH。1G連(V-DRIVE)や次回確定(OVER DRIVE)を絡めて一撃を伸ばす
- 🎯 加速RUSH突入率は約40%:時短100回の突破率が約63.6%、そこから加速RUSHへ振り分く。突破すれば約92%のループが待つメリハリ型
- 📊 遊タイムは非搭載:天井救済が無いぶん、勝負は釘とボーダー(その台で収支がトントンになる回転率)に一本化される
目次
1. 機種概要
P CYBORG009 RULE OF SACRIFICEは、石ノ森章太郎の名作『サイボーグ009』を題材にニューギンが手掛けたパチンコ。導入は2024年1月9日。タイプは大当り確率1/319.7のミドルで、システムは「一種二種混合機」だ。一種二種混合機とは、通常のヘソ入賞による大当り(一種)と、電チュー内のV入賞による大当り(二種)を組み合わせた仕組みのことで、電サポ中は「回せば当たる」ような高い大当り確率で連チャンを生み出す。
本機の肝は、継続率約92%を誇る快速ST「加速RUSH」だ。初当りを引くと、まず99.5%で3R+時短100回のゾーンに入る。この時短100回(大当り1/99.9)を突破できれば加速RUSH(時短40回・大当り1/17.9)へ突入し、以降は約92%のループで出玉が一気に膨らむ。突入までのハードルはあるが、抜けた後の伸びが大きいメリハリの効いた一撃型といえる。
ℹ️ 「一種二種混合機」をかみ砕くと
一種=ヘソに玉が入って抽選する普通の大当り、二種=電チューの奥にあるV穴に玉が通ると大当り、という2つの当たり方を1台に同居させた仕組み。電サポ中は玉が電チューへ楽に入るため、二種側の大当りが高確率で発生し、これが加速RUSHの高い継続率を支えている。
姉妹機・派生スペックとの違い
『サイボーグ009』の版権では、パチンコ化に先行してスロット版「L009 RE:CYBORG」(2023年稼働)も存在する。両者は種別こそ違うが、時短・STを段階的に加速させて継続を狙う「加速RUSH」というコンセプトを共有している。パチンコ版の本機はそれを大当り確率とボーダーで語る台に落とし込んだ格好だ。加えて、後発でラッキートリガー(LT)を積んだ199Ver.や甘デジのLT99Ver.も登場しており、スペック違いが複数ある点は押さえておきたい。
| 項目 | 本機(初代319Ver.) | 参考:主な派生スペック |
|---|---|---|
| 種別 | パチンコ | スロット版は別機種(L009 RE:CYBORG) |
| 大当り確率(通常) | 1/319.7 | 199Ver.=約1/199/甘デジLT99=ライト |
| RUSH継続システム | 加速RUSH(時短40回・1/17.9) | 共通コンセプト「加速RUSH」 |
| 継続率 | 約92.0% | LT搭載機は上位トリガーで別数値 |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: まず自分の座る台が「初代319Ver.」か「199Ver.」「甘デジ」かをホールの表記で確認する表。確率もボーダーも別物なので、以降の数値は初代319Ver.のものとして読み進めたい。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ニューギン |
| 導入日 | 2024年1月9日 |
| タイプ | ミドル/一種二種混合機 |
| 大当り確率(通常・低確) | 約1/319.7 |
| 大当り確率(時短100回中) | 約1/99.9 |
| 大当り確率(加速RUSH中) | 約1/17.9 |
| OVER DRIVE中の大当り確率 | 約1/43.9 |
| 賞球 | 1&3&6&15 |
| アタッカー | 15個賞球/10カウント |
| 電サポ回数 | 1回/40回/100回/1000回 |
| ラウンド | 2R/3R/4R/7R/10R |
| 加速RUSH突入率 | 約40%(時短100回突破率 約63.6%) |
| 加速RUSH継続率 | 約92.0% |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 状態ごとに大当り確率がまったく違う点が本機の核心。通常は1/319.7と重いが、加速RUSHに入れば1/17.9まで一気に軽くなる。ここに座って狙うべきは「加速RUSHへ何回入れられるか」だと分かる。
大当り振り分け(通常時/初当り)
| 大当り内容 | 電サポ | 賞球ベース出玉 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R V-DRIVE | 時短1回(1G連) | 約1,500個 | 0.5% |
| 3R 通常大当り | 時短100回 | 約450個 | 99.5% |
▼ この表の読み方: 初当りの大半(99.5%)はまず出玉450個+時短100回。この時短100回の間に次の大当りを引けるかどうかが、加速RUSHへ進む分かれ道になる。
大当り振り分け(時短・加速RUSH・OVER DRIVE中)
| 大当り内容 | 賞球ベース出玉 | 振り分け |
|---|---|---|
| 10R V-DRIVE(1G連) | 約1,500個 | 7.5% |
| 7R V-DRIVE(1G連) | 約1,050個 | 0.5% |
| 4R V-DRIVE(1G連) | 約600個 | 0.5% |
| 2R V-DRIVE(1G連) | 約300個 | 0.5% |
| 7R OVER DRIVE(時短1000回) | 約1,050個 | 1.0% |
| 4R OVER DRIVE(時短1000回) | 約600個 | 2.5% |
| 2R OVER DRIVE(時短1000回) | 約300個 | 3.5% |
| 7R 加速RUSH(時短40回) | 約1,050個 | 11.0% |
| 4R 加速RUSH(時短40回) | 約600個 | 27.0% |
| 2R 加速RUSH(時短40回) | 約300個 | 46.0% |
▼ この表の読み方: 合計は100.0%。加速RUSH中に大当りすると、8割強はそのまま加速RUSHを継続(時短40回)、残りはV-DRIVEの1G連やOVER DRIVEの実質次回確定へ昇格する。この昇格が一撃を伸ばすボーナス枠になる。
★ 換金率別ボーダー表(最重要)
ボーダーとは「その台で理論上の収支がトントンになる、千円あたりの回転率」のこと。これを上回る台なら長く打つほどプラス、下回るなら打つほどマイナスに沈む。以下は初代319Ver.の目安。4円貸し(千円=250玉)前提で、換金率が悪くなるほどボーダー回転数は高くなる。
| 換金率 | 1,000円あたりボーダー(回転率) |
|---|---|
| 4.0円(等価) | 約18.0回転 |
| 3.5円 | 約18.9回転 |
| 3.3円 | 約19.6回転 |
| 3.0円 | 約20.4回転 |
| 2.5円 | 約22.3回転 |
▼ この表の読み方: 自分が打つホールの換金率の行を見て、そのボーダー回転数を実際の回転率(千円で何回転回るか)が超えているかを判断する表。等価なら18.0回転が損益分岐、非等価の店ほど分岐ラインは上がっていく。
⚠️ ボーダーは「換金率」で読む。貸玉単価と混同しない
ここで並べているのは4円貸しでの換金率別の数値。1円コーナー等の低貸しは千円あたりの玉数が変わる(4円=250玉/1円=1,000玉)ため、同じ土俵では比較できない。まずは等価18.0回転を基準に、自店の換金率へ置き換えて読みたい。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、P CYBORG009 RULE OF SACRIFICE(初代319Ver.)に遊タイムは搭載されていない。つまり「何回転ハマれば時短に救済される」という天井が無い。深いハマり台を拾う立ち回り(いわゆるハイエナ)は成立せず、勝負どころは純粋に釘とボーダーへ集約される。
遊タイムが無いことの意味
遊タイムがある機種なら、回らない台でも「天井が近い深いハマり台」を短時間だけ拾ってプラスにできる。本機にはその逃げ道が無いため、回転率がボーダーに届かない台を惰性で回してもマイナスが積み上がるだけになる。座る前の釘・回転率の見極めが、遊タイム機以上に重い。
ℹ️ 「時短100回」は遊タイムではない
本機の時短100回は初当り後に必ず付いてくる通常のゾーンであり、ハマり救済の遊タイム(天井)とは別物。回転数を消化して発動するものではないので、データカウンターの回転数で「そろそろ天井」と判断する余地は無い。
狙い方の結論
天井が無い以上、本機は「回る台をボーダー狙いで長く打つ」の一本。深いハマり台に価値は生まれないので、朝から夜まで一貫して回転率で台を選ぶことになる。
4. アプリ活用と総評
本機は天井が無く、勝てるかどうかが「その台がボーダーを超えて回っているか」の一点に懸かる。ところが千円あたりの回転率は、玉の増減や大当り・電サポを挟むほど手計算では見えにくくなる。序盤の数千円で回転率を素早く見極め、ボーダー(等価18.0回転)を超えているか即座に判断できるかどうかが、長期の収支を分ける。回転数のカウントやボーダー到達判定を自動化できる自社アプリ「まわるーだ」を使えば、投資額と回転数から今の回転率がボーダーを上回っているかをその場で把握でき、見切りの精度が一気に上がる。天井頼みが効かない本機ほど、こうしたリアルタイムの判定が効いてくる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、P CYBORG009 RULE OF SACRIFICEは「入れば約92%で連なる加速RUSH」という一撃性が最大の魅力。一方で突入率は約40%と決して高くなく、遊タイム救済も無いため、突破できずに投資がかさむ展開も普通に起きる。安定感より瞬発力を取りに行った、玄人好みのメリハリ型ミドルだ。
5. RUSH・出玉の仕組み
加速RUSH突入までの流れ
初当り(1/319.7)を引くと、99.5%で3R+時短100回のゾーンに入る。この時短100回中は大当り確率が1/99.9まで軽くなっており、100回転以内に大当りする確率(突破率)が約63.6%。突破して二種側の大当りを射止めると、そこから加速RUSH(時短40回・1/17.9)へ突入する。振り分けの都合で、時短突破後に加速RUSHへ進む総合的な突入率が約40%という位置づけになる。
継続率と加速RUSHの中身
加速RUSHは時短40回・大当り1/17.9のST型。40回転以内に当てれば継続、という区間を約92%の高継続率でループする。当選時の振り分け(前掲の表)では、8割強がそのまま加速RUSHを継続し、残りが下記の「昇格ルート」に入る。
| 昇格先 | 電サポ | 効果 |
|---|---|---|
| V-DRIVE | 時短1回 | 1G連(1/1)で即再抽選。実質もう1回大当り確定 |
| OVER DRIVE | 時短1000回 | 大当り1/43.9を1000回転回せる。実質次回大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 加速RUSH中の大当りは基本「継続」だが、一部でV-DRIVE(1G連)やOVER DRIVE(次回濃厚)へ昇格する。これを引くと連チャンが伸び、一撃の出玉が跳ね上がる。
出玉を伸ばすルート
継続率約92%は、確率的には平均で十数回の連チャンが見込める水準(1÷(1−0.92)≒12.5)。1連あたりの出玉は2R(約300個)〜10R(約1,500個)と幅があり、平均的な一撃はおおむね数千発規模になる。ここにV-DRIVEの1G連やOVER DRIVEの次回確定が絡むと、一撃が一気に跳ねる。逆に言えば、加速RUSHに入れないと出玉が積み上がらない構造なので、突入させることが全ての機種だ。
✅ 「2R主体でも継続すれば強い」の理屈
加速RUSH中は約46%が2R(約300個)と、1連の出玉自体は控えめ。だが継続率92%で連なるため、単発の出玉より「何回続くか」で勝負が決まる。小さい当りが続いても悲観せず、継続そのものを価値と捉えたい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダーの読み方
前掲のとおり等価ボーダーは約18.0回転。非等価になるほど分岐ラインは上がり、2.5円まで下がると約22.3回転が必要になる。まずは自店の換金率に対応する行を基準に、実際の回転率がそれを超えているかを見る。目安として、等価で千円あたり20回転を安定して超える台なら、ボーダーを上回っておりプラス域が見込める。
| 換金率 | ボーダー(回転率) | ざっくりの評価ライン |
|---|---|---|
| 4.0円(等価) | 約18.0回転 | 20回転超で有力/16回転以下は見送り |
| 3.5円 | 約18.9回転 | 21回転前後が欲しい |
| 3.0円 | 約20.4回転 | 22回転超で勝負域 |
| 2.5円 | 約22.3回転 | 24回転級の甘釘が条件 |
▼ この表の読み方: 「ボーダー」列が損益分岐、「評価ライン」列が実戦でGoサインを出す目安。分岐+2回転を超えて回る台を探すのが基本方針になる。
⚠️ やめどき
- 加速RUSHが途切れ、電サポ(時短含む)がすべて終了して通常(低確1/319.7)に戻ったら即やめ。
- 初当り後の時短100回を突破できず通常に戻った場合も、そのまま続行する根拠は無い(遊タイム救済が無いため)。
- OVER DRIVE(時短1000回)や1G連の残りがある間は、当然そのまま消化してから離席する。
金額の目安(期待収支のイメージ)
たとえば等価で本来18.0回転が分岐の台に対し、16回転しか回らない台を1日3,000回転打ったとする。分岐を約2回転下回る回転率は、ざっくり1回転あたり6〜7円のマイナスに相当し、3,000回転では期待収支がおおよそ−1.5万〜−2万円の範囲に沈みやすい(釘・現金投資割合で変動する概算)。逆にボーダーを2回転超える台なら、同じ回転数でプラス側に同程度振れる計算になる。「たった2回転」の差が一日で数万円を動かすというのが、ボーダー狙いの要点だ。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「千円で何回転回るか」で判断する。序盤に2〜3千円入れて回転数を数え、ボーダーを超えていそうかを早めに見極めるのが、天井の無い本機での鉄則になる。
7. 演出と信頼度
本機は保留・先読み・リーチ・加速RUSH中と、状態ごとに信頼度の異なる演出が用意されている。数値は主要解析で公表されたものを整理した。まずは保留と先読みで期待度の高いものを覚えておくと、通常時の投資判断がしやすい。
保留変化の信頼度
| 保留 | 信頼度 |
|---|---|
| 緑保留 | 約12.3% |
| 超アクセルチャージ保留 | 約68.9% |
| 009保留(赤) | 約87.2% |
| ニューギンロゴ保留 | 大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 保留は点滅<青<緑<009保留(赤)の順で期待度が上がる。009保留まで育てば9割近い信頼度なので、出現したら一気に本命だと判断できる。
先読み・ゾーン演出の信頼度
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| 009通過(金色) | 約56.6% |
| 焔ゾーン | 約23.7% |
| 超焔ゾーン | 約78.1% |
| アラート演出(超焔ゾーン突入) | 約86.3% |
| 斬撃演出(激アツ) | 約97.1% |
▼ この表の読み方: 先読みで009が金色で画面を横切ればチャンス。ゾーンは焔<超焔の順で強く、斬撃演出まで出れば大当りはほぼ手中と考えてよい。
リーチ・加速RUSH中演出の信頼度
| 演出 | 発生局面 | 信頼度 |
|---|---|---|
| VSリーチ(009参戦) | リーチ | 約56.8% |
| ストーリーリーチVSマム | リーチ | 約88.1% |
| グランドムービー | リーチ | 大当り濃厚 |
| 全回転オーバードライブ | リーチ | 大当り濃厚 |
| 1st⇒2nd⇒3rd演出 | 加速RUSH中 | 約82.9% |
| ルーレットカットイン | 加速RUSH中 | 大当り濃厚 |
| 全員集合ボタン演出 | 加速RUSH中 | 大当り濃厚 |
| 入賞時ALERT「多」 | 時短100回中 | 約95.5% |
▼ この表の読み方: リーチはVS系<ストーリーVSマム<ムービー系の順で強い。加速RUSH中は段階演出(1st→2nd→3rd)が本線で、カットインや全員集合まで発展すれば当りが濃厚になる。
✅ 時短100回中の「ALERT多」は要注目
時短100回中の入賞時ALERTで「多」が出れば信頼度約95.5%。ここは加速RUSHへの突破がかかる大事な区間なので、ALERTの数を見て一喜一憂できるのが本機の面白さでもある。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時はヘソ入賞を最大化する左打ちが基本。玉が無駄に流れないストロークを保ち、盤面右へこぼさないよう打ち出しの強さを合わせる。命釘・ヘソ周りの寄りが甘い台ほど回転率が伸びるので、座る前に釘とストロークの相性を確かめておきたい。保留が満タンの間は打ち出しを止め、無駄玉を抑える。
電サポ中の止め打ち
加速RUSH・時短中は右打ち。電チューの開閉に合わせた止め打ちで、電サポ中の玉減りを抑えられる。以下は一般的な手順で、実際の増減効果はスルー・電チュー周りの釘に左右される(概算)。
電チュー開放を確認して打ち出す
電チューが開いたタイミングで数発打ち出し、スルーの通りが良ければ発数を絞る。閉じ際は素早く打ち出しを止め、こぼし玉を減らす。
スルーの通りを見て発数を調整
スルーがカラい台は玉が貯まりにくく止め打ちの恩恵が薄れる。通りが渋いと感じたら1〜2発多めに、良ければ絞って玉の減りを最小化する。
保留・変動状況を見て無駄玉カット
大当りや当該変動が確定している局面での余分な打ち出しは避け、無駄玉を1発でも削る意識を持つ。
大当りラウンド中
アタッカーは15個賞球の10カウント。カウントが埋まる手前(8カウント前後)まで確認してから弱めに2発ほど打ち足すと、オーバー入賞分を確保しつつ無駄打ちを抑えられる。10カウント到達後は速やかに打ち出しを止める。V-DRIVEやOVER DRIVEへの昇格時は右打ち指示に素直に従い、取りこぼしの無いよう消化したい。
⚠️ 止め打ち効果は釘次第。無理に削って当りを取りこぼさない
止め打ちの増減はスルーと電チューの寄り釘に大きく左右される。削りを意識しすぎて必要な打ち出しまで止めると、二種側のV入賞機会を逃して継続を落とすリスクがある。玉の節約より継続の取りこぼし防止を優先したい。
9. 立ち回りの考え方
P CYBORG009 RULE OF SACRIFICEには遊タイムが無いため、立ち回りは「回る台をボーダー狙いで長く打つ」の一本になる。設定狙いのような概念はパチンコには無く、結局は釘とボーダー、そして加速RUSHへ入れる試行回数がすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。日中以降も判断軸は変わらず、回転率がボーダーを超える台を探し続ける。遊タイム機のように「深いハマり台を拾う」戦略は効かないので、夕方以降も残り回転数ではなく回転率で台を選ぶ。時間が短い時間帯ほど、加速RUSHに入れられず投資だけかさむリスクが相対的に上がる点は意識したい。
ボーダー狙い一本で見るべきポイント
本機は突入率約40%と、加速RUSHに入る前の通常時が長くなりがち。だからこそ、通常時に少しでも多く回せる釘=高い回転率が効いてくる。等価なら千円20回転超を安定して回せる台を基準に、それを下回る台には無理に座らないのが鉄則だ。一撃性は高いが、突入前の重さを回転率で補えなければトータルはマイナスに傾く。
ホール選びのポイント
版権人気で設置は一定数あるものの、稼働と釘はホール差が大きい。回転率の良い島を持つ(=釘を開けている)ホールを把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。釘が渋い店では無理に本機で勝負せず、甘釘が期待できる高稼働店を回るのが賢い。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. P CYBORG009 RULE OF SACRIFICEのボーダーは?
初代319Ver.の等価(4.0円)ボーダーは千円あたり約18.0回転が目安。3.5円で約18.9回転、3.0円で約20.4回転、2.5円で約22.3回転と、換金率が悪くなるほど必要回転数は上がる。等価なら20回転超を安定して回せる台が勝負ラインになる。
Q. 遊タイムはある?いつ発動する?
本機(初代319Ver.)に遊タイムは搭載されていない。つまり天井救済が無く、何回転ハマっても時短に助けられる仕組みは存在しない。深いハマり台を拾うハイエナ立ち回りは成立せず、釘とボーダー勝負に一本化される。
Q. 加速RUSHの突入条件と継続率は?
初当り後の時短100回(大当り1/99.9)を突破し、二種側の大当りを引くと加速RUSH(時短40回・1/17.9)へ突入する。時短100回の突破率が約63.6%、総合的な加速RUSH突入率が約40%。突入後の継続率は約92.0%と高く、V-DRIVEの1G連やOVER DRIVEの次回確定を絡めて出玉が伸びる。
Q. 止め打ちの効果は?
加速RUSH・時短中の電サポで、電チュー開閉に合わせた止め打ちを行えば玉減りを抑えられる。ただし効果はスルー・電チュー周りの釘次第で、削りすぎて二種側のV入賞機会を逃すと継続を落とすため、玉の節約より取りこぼし防止を優先したい。アタッカーは15個賞球の10カウントで、ラウンド中はオーバー入賞を1〜2個確保する程度に留める。
Q. 前作やスロット版との違いは?
『サイボーグ009』版権ではスロット版「L009 RE:CYBORG」も存在し、「加速RUSH」というコンセプトを共有するが種別は別物。パチンコ側では後発でラッキートリガーを積んだ199Ver.や甘デジのLT99Ver.も登場している。本記事の数値は初代319Ver.のもので、派生スペックは確率・ボーダーとも別になるため、座る台の表記を必ず確認したい。
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