【まどマギ3 設定4】グラフや設定差、設定判別と勝率、5台分のデータ!SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 設定4
【劇場版まどマギ3 設定4】スランプグラフや設定差、設定判別と勝率は?勝てることもある?5台分のデータ!
目次
SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語の高設定である、設定4を8000ゲーム回しました。
さらにそれを5台続けて回しました。
アプリでのシミュレーションとなります。
「設定4のハマリはどれくらいやばいの?」、
「絶不調な波を描いているのは設定4なのかな?」
等の、ホールでの実践に役立てば幸いです。
設定判別要素
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【SLOT劇場版魔法少女まどかマギカ(劇場版まどマギ3)】設定判別ツール|設定差情報や定56確定の、実践用まとめ。
5台のスランプグラフ、挙動、最大ハマリゲーム数データ画像一覧データ!
画像の枚数が多いのでご注意下さい。
【劇場版まどマギ3 設定4】は機械割103.5%です。
8000ゲーム回した時の理論上の差枚数は840枚ですね。
大当たり履歴は一番ハマった、一撃で出た部分を載せています。
スランプグラフがどう変化するのか?予想しながら見てみましょう!
1台目
2台目
3台目
4台目
5台目
スランプグラフや差枚、確率の分析と解説
劇場版まどか☆マギカ3設定4、5台中、8000ゲーム時点で差枚数がプラスになっている台は4台でした。
勝率は80%!
最高枚数は1591枚で、最低枚数は-130枚でした。
平均差枚数は、973枚。
また、出玉のブレ幅は±657枚でした。
これは、5台の差枚数が973枚から±657枚の範囲に収まっている、と考えて下さい。
設定4は勝てる!(少しだけど!)
凄く緩やかですが、それでも勝ちやすいですね。
確定演出などで設定4以上が確定したなら、粘ってみるのもアリかもしれません。
低設定は少し負ける、高設定は少し勝つ、そんな機種に見えますね。
いい遊技機なのかも。
関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別
ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。
設定判別には設定差の強い要素である、
- ボーナス確率
- 子役確率
- モード移行や細かな設定差
- ホール情況
等を複数見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。