© Sammy図柄揃い約1/399.8の1種2種混合。RUSH突入約61%・継続約75%・最大12,000発という出玉構造を、ボーダーと止め打ちまで実戦目線で整理する
- 🎯 図柄揃い約1/399.8のミドル1種2種混合:右打ち中はC時短込みで約1/10.7。STは10回転+残保留4個のショートタイプ
- 🔥 RUSH突入率は約61%:RUSHそのものがラッキートリガー(LT3.0プラス)。継続率は約75%で、14回転×1/10.7の計算とほぼ一致する
- 💥 RUSH中の約50%が4,500個or6,000個:極闘が発生すれば6,000個以上、最大12,000個まで届く
- ⚠️ 遊タイム・天井は非搭載:1,000回転以上ハマる割合は8.2%。深いハマりに期待値上の価値はなく、等価ボーダー約17.0回転が判断の軸になる
1. 機種概要
e北斗の拳11 暴凶星は、サミーが2025年12月8日に導入したスマパチのミドル機。1種2種混合タイプで、通常時の図柄揃い確率は約1/399.8。この数値は図柄揃い演出と拳王覚醒成功を合わせたもので、右打ち中はC時短込みで約1/10.7まで上がる。
シリーズでは2023年5月に登場したP北斗の拳 暴凶星の系譜を引き継ぐナンバリング11作目にあたる。前作の10回転+残保留4個というショートSTはそのままに、RUSH中の出玉を厚くした点が最大の違い。
初当りは1,500個以上が確定する。図柄揃いの約61%でRUSHに突入し、継続率は約75%だ。出玉の波は大きいが、初当りは1/399.8と重く、遊タイムも天井もない。
前作との違い
前作P北斗の拳 暴凶星(2023年5月導入)と並べると、変わったのは初当りの重さとRUSH中の出玉。前作は1/319.7で、RUSH中の約50.1%が3,000個(10R×2回)だった。本機は初当りを1/399.8まで重くする代わりに、4,500個・6,000個の振り分けを積んでいる。
| 項目 | 前作(2023年) | 本機(2025年) |
|---|---|---|
| 導入日 | 2023年5月8日 | 2025年12月8日 |
| 大当り確率(通常時) | 約1/319.7 | 約1/399.8 |
| 大当り確率(右打ち中) | 約1/10.7 | 約1/10.7 |
| RUSH突入率 | 約60% | 約61% |
| RUSH継続率 | 約75% | 約75% |
| RUSH中の中核出玉 | 約50.1%が3,000個 | 約50%が4,500個or6,000個 |
| 最大出玉 | 約9,000個(特闘) | 約12,000個(極闘) |
| 賞球 | 1&4&5&15 | 1&2&6&15 |
| 電サポ | 10回または1,000回 | 10回+残保留4個のみ |
| 遊タイム | なし | なし |
▼ この表の読み方: 黄色のセルが前作から変わった点。初当りは重くなったが、RUSH中の出玉と最大出玉は大きく増えている。1,000回の電サポがなくなった代わりに、初当りとRUSH中に玉を寄せた形だ。
ℹ️ RUSH・ラッキートリガー・1種2種混合の意味
RUSHは大当り後に突入する右打ちの電サポ区間で、本機ではこれがラッキートリガー(LT)にあたる。1種2種混合は、ヘソで引く通常時の抽選(特図1)と、電チューで引く電サポ中の抽選(特図2)の2種類を持つ仕組み。通常時はヘソ、RUSH中は電チューで当りを抽選する。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サミー |
| 型式名 | e北斗の拳11暴凶星SHEF |
| タイプ | スマパチ/1種2種混合/ラッキートリガー(LT3.0プラス) |
| 導入日 | 2025年12月8日 |
| 導入台数 | 約25,000台 |
| 大当り確率(通常時) | 約1/399.8(図柄揃い演出+拳王覚醒成功の合算) |
| 大当り確率(右打ち中) | 約1/10.7(C時短込み) |
| RUSH突入率 | 約61% |
| RUSH継続率 | 約75%(C時短込み) |
| ST回数 | 10回転+残保留4個 |
| 電サポ回数 | 0回または10回転 |
| 賞球 | 1&2&6&15 |
| アタッカー | 10カウント(賞球15個) |
| ラウンド | 2R/10R |
| 出玉 | 約300/1,500/1,800/4,500/6,000個(払い出し設計値) |
| 遊タイム | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載(1日95,000発で打ち止め) |
▼ この表の読み方: 初当りの重さ(1/399.8)と、RUSH中の当りやすさ(1/10.7)を分けて見る表。STが10回転+残保留4個しかないため、RUSH中の1回の当りがどれだけ重いかが勝負になる。
換金率別ボーダー早見
ボーダー(収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)は換金率で変わる。等価なら17.0回転、3.57円交換なら17.8回転だ。
| 換金率 | ボーダー |
|---|---|
| 等価(4.0円) | 17.0回転 |
| 3.57円交換 | 17.8回転 |
| 3.33円交換 | 18.4回転 |
| 3.03円交換 | 19.0回転 |
| 2.50円交換 | 20.8回転 |
▼ この表の読み方: 自分の換金率の行の回転数を超えているかで打つかを決める。算出の根拠は6章で扱う。
出玉の内訳
出玉はすべてアタッカー10カウント×賞球15個で積み上がる。1ラウンドの設計値は150個で、10Rなら1,500個。実際の獲得は削りが入るため、1ラウンド140個前後で計算する。
| 出玉(設計値) | 実獲得の目安 | 内訳 | 主な発生 |
|---|---|---|---|
| 6,000個 | 約5,600発 | 10R×4回 | RUSH中 約10% |
| 4,500個 | 約4,200発 | 10R×3回 | ヘソ 約5%/RUSH中 約40% |
| 1,800個 | 約1,680発 | 2R+10R | ヘソ 約4% |
| 1,500個 | 約1,400発 | 10R | ヘソ 約52%/RUSH中 約30% |
| 300個 | 約280発 | 2R | 拳王覚醒チャンス |
▼ この表の読み方: 左の設計値がスペック表に載る数字、中央が実際の獲得上限の目安。同じ1回の大当りでも、10Rが何回連なるかで3倍以上の差が出る。
ヘソ入賞時の大当り振り分け
| 出玉 | 大当り後の状態 | 振り分け |
|---|---|---|
| 4,500個(10R×3回) | RUSHへ(ST10回転+残保留4個) | 約5% |
| 1,800個(2R+10R) | RUSHへ(ST10回転+残保留4個) | 約4% |
| 1,500個(10R) | RUSHへ(ST10回転+残保留4個) | 約52% |
| 1,500個(10R) | 通常時へ | 約39% |
▼ この表の読み方: RUSHに繋がるのは上から3行の合計61%。最下段の39%は1,500個を獲って終わる。初当りの4割は単発で終わる計算だ。
電チュー入賞時(RUSH中)の振り分け
| 出玉 | 大当り後の状態 | 振り分け |
|---|---|---|
| 6,000個(10R×4回) | RUSH継続 | 約10% |
| 4,500個(10R×3回) | RUSH継続 | 約40% |
| 1,500個(10R) | RUSH継続 | 約30% |
| 出玉なし(STリセット) | RUSH継続 | 約20% |
▼ この表の読み方: RUSH中は当れば継続する。出玉なしのSTリセットが20%あるが、これはRUSHが終わるわけではなく、ST10回転が復活するだけ。4,500個以上は合計50%で、ここが本機の出玉の中心になる。
✅ 初当りは1,500個以上が確定
ヘソ入賞の大当りに300個や2R単発はない。最低でも1,500個、4,500個を引ければ一気に3倍だ。前作の「初当りで2Rを引くと薄い」という展開がないのは、立ち回り上の安心材料になる。ただし1,500個では現金で回した分を回収できないことも多く、初当り1回で満足せずRUSH突入の61%に賭ける形になる。
3. 遊タイム・天井
結論から書くと、本機に遊タイムはない。低確を決まった回数消化すると時短が付く仕組みが積まれておらず、天井もない。何回転ハマっても、次の1回転の大当り確率は1/399.8のままだ。
遊タイム発動条件
発動条件は存在しない。遊タイムは「低確率状態を決まった回数消化すると時短に突入する」救済機能で、機種ごとに発動G数が決まっている。本機はその機能自体を搭載していないため、消化G数を数える意味もない。
データカウンターの回転数から遊タイムまでの残りを計算することもできない。台選びでカウンターを追う必要がないのは楽だ。
遊タイム恩恵
遊タイムはないため、時短や出玉の恩恵も存在しない。低確を消化しても、次の1回転の確率は1/399.8のままだ。
天井とハマり分布
天井もない。1,000回転ハマった台と10回転しか回っていない台で、次の当り確率は同じ1/399.8。ハマりは「そろそろ来る」ものではなく、単に重い抽選を外し続けた結果でしかない。
| 回転数 | その回転数までに当たる割合 | その回転数以上ハマる割合 |
|---|---|---|
| 100回転 | 22.2% | 77.8% |
| 200回転 | 39.4% | 60.6% |
| 300回転 | 52.8% | 47.2% |
| 400回転 | 63.3% | 36.7% |
| 500回転 | 71.4% | 28.6% |
| 600回転 | 77.8% | 22.3% |
| 700回転 | 82.7% | 17.3% |
| 800回転 | 86.5% | 13.5% |
| 900回転 | 89.5% | 10.5% |
| 1,000回転 | 91.8% | 8.2% |
▼ この表の読み方: 1/399.8を単純に引き続けた場合の分布。1,000回転以上ハマる台は約8.2%で、12〜13台に1台は出る。この8.2%を「おいしい」と感じるかどうかが、遊タイムなし機の判断の分かれ目だ。
遊タイム狙いと期待値
遊タイムがない以上、深いハマり台を拾う立ち回りは成立しない。残り回転数が浅いから得をする、という要素がゼロだからだ。期待値は「これから自分が回す回転数」と「その台の回転率」だけで決まる。
たとえば等価ボーダーを2回転下回る15回転の台を2,000回転打つと、期待収支は約-17,700円。逆にボーダーを1回転上回る18回転なら約+4,500円になる。ハマりG数はこの計算に一切入らない。カウンターの数字ではなく、千円あたりの回転数だけを見たい。
ℹ️ 唯一の上限がコンプリート機能
1日の差玉が最もマイナスになった地点を基点として、95,000発に達すると打ち止めになる。打ち止めになる際は台から事前に報知される。遊タイムの代わりに存在するのは、この上限だけだ。
やめどき
やめどきはRUSHの終了時。ST10回転+残保留4個を消化し切って通常時に戻ったら、その時点で席を立つ。通常時には回転数を重ねる以外の恩恵がないため、ボーダー以下の台を惰性で回す理由がない。
初当りで1,500個の通常大当り(39%)を引いてRUSHに入らなかった場合も同じ。右打ちをやめて、通常時の保留を消化したら終了だ。
4. アプリ活用と総評
本機で見る数字は3つに絞られる。1,000円あたり何回転するか、それがボーダーの17.0回転を超えているか、RUSH中に持ち玉が減っていないか。この3つを台を替わるたびに手計算するのは面倒で、計算が遅れると良い台を逃す。まわるーだのような回転数・ボーダー管理アプリを入れておけば、回転数を入れるだけで期待値を出し直せる。遊タイムがない機種ほど、回転率の判断がそのまま収支になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
e北斗の拳11 暴凶星は初当り後の爆発力に振り切った台だ。RUSH中の約50%が4,500個以上というのは数字どおりの破壊力で、極闘まで絡めば12,000個に届く。反面、初当り1/399.8・遊タイムなし・継続75%と、軽さと粘りは捨てている。等価17.0回転を明確に超える台を確保できる日以外は、席に着かないほうがいい。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は、初当りで1,500個以上を確保し、そこからRUSHにどれだけ入れるかで決まる。RUSHは10回転+残保留4個の短いSTで、当れば継続する。連チャンの長さより、1回の当りに4,500個・6,000個が乗るかどうかが効いてくる。
RUSH突入契機
突入率は約61%。ヘソ振り分けの4,500個(5%)・1,800個(4%)・1,500個(52%)の合計がそのままRUSH突入率になる。残る39%は1,500個を獲って通常時に戻る。
もうひとつの入口が拳王覚醒チャンス。確率は約1/2,723.4で、2R=約300個を獲ったあと、拳王が覚醒すれば約1,500個を上乗せしてRUSHへ入る。この昇格分は図柄揃い確率1/399.8に含まれている。
継続率と転落・小当り
RUSHはST10回転+残保留4個。合計14回転を1/10.7で抽選するので、継続率は1-(1-1/10.7)^14で約74.7%になる。公表値の約75%とほぼ一致する計算だ。
14回転の中で外れればRUSHは終了し、通常時に戻る。当りの中身は6,000個10%・4,500個40%・1,500個30%・STリセット20%。STリセットは天狼星で、出玉はないがST10回転が復活してRUSHが続く。残保留での当選は約80%が1,500個、約20%がSTリセットになる。
⚠️ 継続率75%は「14回転で1/10.7」の結果
75%という数字だけを見ると連チャンしやすい印象を受けるが、内訳は4分の1が1,500個、5分の1が出玉なしのSTリセット。4,500個以上を引けるのは継続1回あたり約50%で、連チャンしても出玉が伸びない展開は普通に起こる。連チャン回数ではなく、4,500個以上を何回引けたかで捉えたい。
上位RUSH・ラッキートリガー
本機のラッキートリガーはRUSHそのもので、LT突入率は約61%。RUSH中はラオウが主役の拳王RUSHと、ケンシロウが主役の救世主RUSHを選べる。
上位の出玉契機が極闘 EXTREME BATTLE。RUSH中の大当り約10%で発生し、発生した時点で6,000個以上が確定する。バトル中の上乗せが続けば9,000個以上、最大で12,000個まで伸びる。
| 出玉 | 内訳 | 到達条件 |
|---|---|---|
| 6,000個 | 10R×4回 | 極闘が発生した時点で確定 |
| 9,000個 | 10R×6回相当 | 極闘中の上乗せが続く |
| 12,000個 | 10R×4回+最大上乗せ | 極闘中の上乗せが最大まで続く |
▼ この表の読み方: 極闘の下限と上限。6,000個でも10R4回分で、通常時の初当り4回分に近い。12,000個は上乗せが最大まで続いた場合だけで、毎回狙えるものではない。
出玉を伸ばすルート
伸ばすルートは3本。初当りで4,500個を引く5%のルート、RUSH中に4,500個or6,000個を引く50%のルート、極闘の10%のルートだ。
解析値では平均連が3.79連、初当り1回あたりの期待出玉は5,951個。1回転あたりに直すと14.71玉で、これがボーダー計算の土台になる。ただし電サポ中の削りを-5%で見た数値なので、止め打ちが甘いとその分だけ目減りする。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー
等価ボーダーは1,000円あたり約17.0回転。1回転あたりの平均出玉14.71玉で計算すると、250÷14.71≒17.0になる。4円貸しの250玉で割った数字が、そのままボーダーだ。
| 換金率 | 1,000円あたりの貸玉 | ボーダー目安 | 主な公表値の幅 |
|---|---|---|---|
| 等価(4.0円) | 250玉 | 17.0回転 | 16.8〜17.2 |
| 3.57円交換 | 280玉 | 17.8回転 | 17.5〜18.2 |
| 3.33円交換 | 300玉 | 18.4回転 | 18.0〜18.9 |
| 3.03円交換 | 330玉 | 19.0回転 | 18.8〜19.8 |
| 2.50円交換 | 400玉 | 20.8回転 | 19.8〜21.0 |
▼ この表の読み方: 自分のホールの換金率の行を見て、その回転数を超えているかで判断する。交換率が悪くなるほどボーダーは上がるので、低換金の店では18〜20回転が必要になる。算出条件(10時間か12時間か、電サポ中の削り)で0.5回転ほど動くため、幅を持たせている。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
遊タイムがないので、選べるのはボーダー狙いだけ。深いハマり台を拾うハイエナは成立しない。前作にあった1,000回の電サポもないため、長い電サポが残った台を探す立ち回りもできない。
判断はシンプルで、千円あたりの回転数がボーダーを超えているかどうか。等価なら18回転以上、3.57円交換なら18.5回転以上あれば、終日打つ価値がある。
期待収支の目安
持ち玉比率100%・2,000回転・出玉増減なしの条件で、回転率別の期待収支を並べる。
| 1,000円あたり回転数 | 等価(4.0円) | 3.57円交換 |
|---|---|---|
| 15回転 | -17,740円 | -15,839円 |
| 16回転 | -9,407円 | -8,399円 |
| 17回転 | -2,054円 | -1,834円 |
| 18回転 | +4,481円 | +4,001円 |
| 19回転 | +10,329円 | +9,222円 |
| 20回転 | +15,592円 | +13,921円 |
▼ この表の読み方: 2,000回転(約10時間)打った場合の期待収支。等価17回転でほぼ±0、18回転で+4,500円。ボーダーを1回転下回るだけで、約7,400円の差が付く。
✅ 金額に直すと1回転の重みが見える
等価ボーダーを2回転下回る15回転の台を2,000回転打つと、期待収支は約-17,700円。ボーダーちょうどの17回転なら約-2,100円で済む。同じ「負け」でも金額がまるで違う。1,000円あたり1回転を積み上げる意識が、そのまま収支の差になる。
やめどき
⚠️ やめどき
- RUSHが終わって通常時に戻ったら即やめ。ST10回転+残保留4個を消化し切った時点で席を立つ
- 初当り1,500個の通常大当り(39%)でRUSH非突入なら、右打ちをやめて保留を消化して終了
- 等価17.0回転を下回る台は、何回転ハマっていても続行しない。ハマりは期待値を上げない
- コンプリート機能の95,000発が近い台は、打ち止めの報知に従って終了する
電サポ終了後に通常時を回すのが一番もったいない。1/399.8の抽選を淡々と引くだけで、回すほどボーダーとの差が積み上がる。
7. 演出と信頼度
通常時の主役は神拳BATTLE。ケンシロウが敵と戦うバトルリーチで、対戦相手によって信頼度が変わる。そこに暴凶ZONEや暴凶星予告、闘神バトルといった上乗せ要素が絡むほど期待度が上がる。数値は先読みカスタムで変わるため、標準カスタムでの目安として見てほしい。
通常時の注目演出
先読みゾーンは強敵ZONE(69〜92%)<暴凶ZONE(97〜99%)<拳王ZONE(大当り濃厚)の順に強い。暴凶星予告は90%で暴凶星ラオウリーチ発展濃厚、闘神バトルは闘神化でトータル90%まで上がる。
先読み・予告の信頼度
| 演出 | 信頼度 | ひとこと |
|---|---|---|
| 保留変化(死兆星保留) | 82〜96% | 先読みカスタムで上下。死闘・暴凶の文字が出ればさらに上 |
| 背景変化(夜+雷) | 90% | 夜だけなら50%。雷まで入ると別物になる |
| ジャギステージ移行 | 89〜93% | 専用アイキャッチが出たら移行。移行時点で期待大 |
| ロゴ役物発光(赤落下) | 59% | 緑発光は28%。落下まで行くかが分岐 |
| ステージチェンジ(キリン柄) | 91% | ナレーションありで79%、赤+赤ロゴで55% |
| セリフ予告(キリン柄) | 97% | 強セリフの金なら96%。色の変化を追う |
| デカセリフ予告(キリン柄) | 94% | 赤セリフは14%。キリン柄まで待ちたい |
| 図柄フリーズ | 最大91% | オーラの色が変わるほど上がる |
| 入賞時フラッシュ | 30〜90% | ラオウ90%・イキナリ50%・死兆星30%。敗北無しは大当り濃厚 |
| ギアクラッシュ | 98〜99% | 発生率を上げるカスタムで占有率が変わる |
| ウェーブアクション | 33〜45% | ノーマルは大当り濃厚。発生率アップ系は数値が下がる |
| キリンフラッシュ | 97%〜濃厚 | ONにすると出現率と信頼度が上がる |
▼ この表の読み方: 同じ演出でもカスタムによって数値が変わる。カスタムを「チャンス」「大チャンス」に上げると先読みの信頼度は上がるが、その分だけ出現率は下がる。数値は標準カスタムでの目安として使いたい。
リーチ信頼度
| リーチ | 信頼度 | 特徴 |
|---|---|---|
| ロングリーチ | 5% | 直当りより上位リーチへの発展に期待 |
| 五車星リーチ | 17% | 神拳BATTLEへの発展を狙う入口 |
| 新記録・メッセンジャーリーチ | 19% | メッセンジャーなら期待大 |
| 黒王リーチ | 20% | ラオウが乗っていれば大当り濃厚 |
| ユリアリーチ | 40% | カットインで信頼度が変わり、最大91%まで上昇 |
| 神拳BATTLE(サウザー) | 27% | 対戦相手で大きく変わる |
| 神拳BATTLE(シン) | 40% | 中位の対戦相手 |
| 神拳BATTLE(ジャギ) | 84% | 勝てば大当り。ここまで来れば期待大 |
| 神拳BATTLE(アミバ) | 大当り濃厚 | 出現時点で決まり |
| 暴凶星ラオウリーチ | 89% | 本機最強リーチ。ロゴ落下なら大当り濃厚 |
▼ この表の読み方: 下の段ほど信頼度が高い。神拳BATTLEは対戦相手を見て期待度を測り、暴凶星ラオウリーチまで行けばほぼ当りと考える。闘神化が絡むと神拳BATTLEの信頼度は90%まで上がる。
リーチカスタム
盤面右のゲートに玉を通すと、リーチカスタムのモードが変わる。ノーマルは前半SPの発生頻度と神拳BATTLEの信頼度がともに標準。ケンシロウモードは神拳BATTLEに発展しやすい代わりに、1回あたりの信頼度が下がる。ラオウモードは前半SPが減るが、神拳BATTLEの対戦相手がラオウに固定されて信頼度が上がる。
RUSH中の演出
RUSH中は拳王RUSHと救世主RUSHでキャラが変わる。当り告知は王道・保留告知・一発告知の3タイプで、モード2種類×タイプ3種類の6通りから選べる。ギアクラッシュのカスタムを「1,500以上」にすると発生時点でHYPER BONUS以上、「4,500以上」ならTRIPLE HYPER BONUS以上が濃厚になる。
極闘ウェーブ告知をONにすると、ウェーブアクションの発生で極闘当選が濃厚。天狼星が止まればSTリセットでRUSHが再開する。
8. 打ち方・止め打ち
本機は通常時が左打ち、RUSH中が右打ち。電チューの賞球は1個しかないため、打ち出し量を抑えるほど持ち玉の減りが緩む。ボーダーも電サポ中の削り-5%前提なので、止め打ちをしないと表より不利になる。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。最重要の釘は風車と寄り釘で、ここがマイナス方向に曲がっている台は避けたい。次に見るのが下段のこぼしポイントとワープ周り。バラ釘は玉を誘導する釘なので、大きく開いていなければ致命傷にはならない。
保留は4個まで。保留が満タンの間に打ち続けると、入らなかった玉がそのまま持ち玉の減少になる。保留が埋まっている間は単発打ちに切り替え、1,000円あたりの回転数を数えながら、ボーダーの17.0回転に届くかを見る。
電サポ中の止め打ち
- RUSH突入後は右打ちに切り替える
電チューが開く右打ちへ。RUSHはST10回転+残保留4個で、残保留4個を埋めた状態から始まる。最初から勢いよく打ち込む必要はない。
- 保留が減った分だけ打ち出す
電チュー入賞の賞球は1個。1回転消化しても戻る玉は1玉だけで、打ち出した玉の大半は戻らない。保留が4個から3個に減ったら1発、2個に減ったら2発という具合に、減った分だけ打ち足す。
- 開放に合わせて打ち、閉じたら止める
電チューが閉じている間に打つと、その玉はそのまま持ち玉の減少になる。開放のタイミングに合わせて打ち出し、閉じたら止める。10回転+残保留4個を消化する間に打ち出すのは、おおよそ10〜14発が目安。こぼしが増えるほど、RUSH中の持ち玉は減る。
- STが終わったら右打ちをやめる
RUSHが終了して通常時に戻ったら、右打ちをやめて席を立つ。遊タイムも天井もないため、通常時に戻った台を回し続ける理由はない。
大当りラウンド中
- アタッカーが開いたら10カウント入賞を確認する
1ラウンドは10カウント×賞球15個で150玉。まず10個の入賞を確認する。V入賞が条件の出玉なので、Vに玉が通らないと出玉が発生しない点は押さえておきたい。
- 10個目のあとに弱めの1発、続けて全開の1発
10個目の入賞を確認したら、弱めの玉を1発、続けて全開の1発を送る。11個目のオーバー入賞が決まれば+15玉。1ラウンドの獲得上限が165玉になる。
- 10Rなら最大+150玉
オーバー入賞が1ラウンドごとに決まれば、10Rで+150玉。1,500玉の大当りが1,650玉になる計算だ。4,500個や6,000個の大当りでは10Rが3〜4回続くため、差はさらに広がる。
- カウント到達後は速やかに止める
10カウントに達したら打ち出しを止める。ダラダラと打ち続けても入賞は増えず、持ち玉が減るだけ。次のラウンドが開くまで待つ。
⚠️ スルーと電チュー周りの寄りを見る
止め打ちの効果は、スルーの通りと電チュー周りの寄り釘に左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、止め打ちの恩恵が薄れる。座る前にスルーと電チュー周辺を見て、打ち出しの発数を調整したい。電サポ中の削りが-5%を超えるような台は、ボーダー表の数字より厳しく見る必要がある。
9. 立ち回りの考え方
本機の立ち回りは、ボーダーを超える台を確保して終日打つ形が基本。遊タイムも天井もないため、回転率だけで勝負が決まる。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘を見て、等価17.0回転を明確に超える台を選ぶ。スマパチは設置台数が多い機種なので、同じ島の中で風車と寄り釘が良い台を探しやすい。1台目で判断が付かなければ、千円だけ打って回転数を見てから決める。
日中は、空いた台の回転数を数えてボーダーとの差を出す。回転率の良い島は日をまたいで残ることが多い。夕方からは短時間でも、ボーダーを1回転以上超える台なら打つ価値がある。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
遊タイムがないので、選べるのはボーダー狙いだけ。ハマり台を拾う立ち回りは成立しないし、前作のような1,000回の電サポを探すこともできない。回転率がボーダーを超えている台を、RUSHが終わるまで打つ。それだけが本機の基本形になる。
ボーダーを下回る台でも、RUSH中の4,500個や6,000個を引けば一時的に大きく出る。だが、それを期待値の根拠にはできない。長く打つほど回転率の差が積み上がるのが、1/399.8の重い機種の怖さだ。
ホール選びのポイント
スマパチは導入台数が約25,000台と多く、設置店も探しやすい。等価営業の店なら17.0回転、3.57円交換なら17.8回転が基準になるので、換金率を確認してから台を選ぶ。
低換金のホールではボーダーが18〜20回転まで上がる。回転率が良く見えても、換金率が悪ければ期待値はマイナスになり得る。千円あたりの回転数と換金率をセットで見る習慣を持ちたい。
10. よくある質問
Q. e北斗の拳11 暴凶星のボーダーはいくつ?
A. 等価で1,000円あたり約17.0回転。3.57円交換なら17.8回転、3.33円交換なら18.4回転が目安になる。交換率が悪くなるほど必要な回転数は上がり、2.50円交換では20.8回転まで上がる。
Q. 遊タイムはいつ発動する?
A. 遊タイムは非搭載で、天井もない。1,000回転以上ハマる割合は8.2%あるが、深いハマり台にも期待値上の価値はない。
Q. ラッキートリガーの条件は?
A. 初当りの図柄揃いの約61%でRUSHに突入し、そのRUSHがラッキートリガーになる。ST10回転+残保留4個で、右打ち中は約1/10.7。継続率は約75%で、極闘が発生すれば最大12,000個まで届く。
Q. 止め打ちの効果はどれくらい?
A. 電サポ中の賞球は1個なので、1回転あたり戻る玉は1玉だけ。4個保留を維持して減った分だけ打つのが基本になる。ラウンド中は10個目の入賞後に弱めの1発と全開の1発で11個目を狙い、1ラウンド+15玉、10Rで最大+150玉だ。
Q. 前作との違いは?
A. 前作は1/319.7・RUSH突入約60%・RUSH中の約50.1%が3,000個・最大9,000個。本機は1/399.8・突入約61%・約50%が4,500個or6,000個・最大12,000個で、賞球も1&4&5&15から1&2&6&15に変わった。
11. 関連ページ
まわるーだ
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※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。






