e一方通行 とある魔術の禁書目録 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ

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PACHINKO / スマパチ・ラッキートリガー(ミドル)

e一方通行 とある魔術の禁書目録

「とある」シリーズ初のBIGスタート(ヘソ1.5倍)を搭載した藤商事スマパチ新基準の第一弾。図柄揃い1/539から51%でRUSHへ、成功すれば継続率75%の一方通行RUSH HYPERへ突入する一撃特化のLT機。スペック・ボーダー・止め打ち・立ち回りまでこの1本でまとめる。

30秒でわかる e一方通行 とある魔術の禁書目録
総評★★★☆☆ LT一撃3,000個以上は魅力。ただし初当り1/539+突入51%と重く、ボーダー割れ台では厳しい
核心数値等価ボーダー約27.2回転/1,000円・初当りからLT到達まで実質約31%
狙い目等価で1,000円あたり28回転以上回る台(ボーダー超え)だけを打つ
やめどきRUSH・LT終了後、右打ち中の残り保留を消化したら即やめ(遊タイム無し)
向いている人一撃性重視で、ハイリスク・ハイリターンなLT機を好む人

大当り確率(通常時)
1/539
図柄揃い。チャージ当り込みの合成は約1/349

RUSH突入率 / LT継続率
51% / 75%
図柄揃いの51%でRUSHチャレンジ、LTは継続率約75%

最大出玉
6,000個以上
LT当りはALL約3,000個以上、上位で6,000個超

遊タイム
非搭載
天井による救済は無し。ボーダー狙い一本の機種

1. 機種概要

e一方通行 とある魔術の禁書目録は、藤商事(販売元JFJ)が2025年7月7日に導入したスマパチのラッキートリガー(LT)機だ。人気シリーズ「とある魔術の禁書目録」から、最強の能力者・一方通行(アクセラレータ)を主役に据えている。導入台数は約20,000台と、この時期のスマパチとしては大きめの規模で市場に投入された。

最大の特徴は、シリーズ初となる「BIGスタート」の搭載だ。ヘソ(左打ち時に狙う入賞口)が通常より約1.5倍大きく作られた、いわゆるデカヘソ仕様で、玉が拾われやすい。通常時の大当りは図柄揃いで1/539。ここに小さな当り(チャージ当り)を合わせた合成確率は約1/349になる。図柄が揃うと10ラウンド(約1,500個)を獲得し、その51%で電サポ100回転の「一方通行RUSHチャレンジ」へ進む。

チャレンジを突破すると、継続率約75%の上位RUSH「一方通行RUSH HYPER」がスタートする。これが本機のラッキートリガーで、1回の初当りでALL約3,000個以上、上位を引けば6,000個超えも狙える一撃性が売りだ。反面、初当りが重く突入も約半分と、突入までのハードルが高いハイリスク・ハイリターン型に仕上がっている。

ℹ️ 用語解説:ラッキートリガー(LT)

特定条件をクリアすると突入する「上位の連チャンゾーン」のこと。本機では一方通行RUSHチャレンジの突破がその条件にあたる。通常のRUSHより継続率や出玉が優遇され、ここに入れるかどうかで一日の結果が大きく変わる。

前作・従来シリーズとの違い

「とある」シリーズのパチンコは従来もヒットを重ねてきたが、本機はゲーム性の根本が違う。従来機がST(回転数保証)型の連チャンで出玉を伸ばしていたのに対し、本機はBIGスタートと二段構えのRUSHで「入れば一撃」に振った設計だ。主な違いを整理する。

項目従来の「とある」パチンコ(一例)本機 e一方通行
システムST型RUSH中心BIGスタート × LT3.0プラス
ヘソ仕様通常サイズデカヘソ(約1.5倍)
通常大当り(図柄揃い)およそ1/319前後1/539(合成1/349)
RUSH突入大当り後ほぼ突入 or 抽選図柄揃いの51%でチャレンジ
継続の核ST継続一方通行RUSH HYPER 継続率約75%
一撃出玉数千個クラスALL約3,000個以上〜6,000個超

▼ この表の読み方: 黄色セルが本機で変わった/際立つ箇所。「初当りは重いが入れば一撃」という性格が、従来シリーズより一段強まっているのが分かる。

2. スペック

まずは基本スペックから確認する。数値は複数の解析サイトで一致したものを採用している。

項目内容
メーカー藤商事(販売元JFJ)
導入日2025年7月7日
導入台数約20,000台
タイプスマパチ / 1種2種混合・ラッキートリガー(ミドル)
大当り確率(通常時)図柄揃い 1/539(合成 約1/349)
大当り確率(電サポ中)約1/110
賞球1 & 1 & 5 & 15
カウント10カウント
ラウンド(図柄揃い)10R(約1,500個)
電サポ / ST回数チャレンジ100回 / LT 151回
RUSH突入率約51%(図柄揃い時)
RUSHチャレンジ成功率約60%
LT継続率(一方通行RUSH HYPER)約75%
1当りの出玉ALL約3,000個以上(上位で6,000個超)
遊タイム非搭載

▼ この表の読み方: 上段の「1/539」が左打ちで抽選される通常時の当りやすさ、下段「約1/110」が右打ち(RUSH)中の当りやすさ。RUSH中は5倍近く当りやすくなるので、ここでどれだけ連チャンできるかが勝負になる。

大当り振り分け(図柄揃い時)

図柄が揃ったときの振り分けはシンプルだ。約半分がRUSHへ、残り半分が単発で通常時に戻る。

振り分けラウンドその後選択率
10R + 一方通行RUSHチャレンジ10R(約1,500個)電サポ100回へ51%
10R + 通常(単発)10R(約1,500個)通常時へ転落49%
合計100%

▼ この表の読み方: どちらを引いても出玉(10R・約1,500個)は同じ。違いは「RUSHへ行けるか」だけ。51%ということは、図柄を揃えても約2回に1回は単発で終わる計算になる。

RUSH中の出玉振り分け

チャレンジを突破した後の一方通行RUSH HYPER中は、大当りのたびに出玉が上乗せされていく。1当りあたりの出玉振り分けはおおよそ次のとおり。

出玉パターン目安出玉選択率
実質10R×2セット相当 + 継続約3,000個96%
上位(10R×4以上) + 継続約6,000個以上4%
合計100%

▼ この表の読み方: LTに入れれば1当りでも最低約3,000個が見込める。ごく稀(4%)に上位を引くと一撃6,000個超えもある。ここが本機の「一撃性」の正体。

換金率別ボーダー

ボーダー(その台で収支がトントンになる、1,000円あたりの回転数の目安)を換金率別にまとめる。数字より上に回れば期待値プラス、下回ればマイナスと考えればいい。以下は4円貸し(1,000円=250個)での目安だ。

換金率(交換率)ボーダー(1,000円あたり回転数)
4.0円(等価)約27.1〜27.2回転
3.5円約28.4回転
3.3円約29.3回転
3.0円約30.5回転
2.5円約33.1回転

▼ この表の読み方: 上から下へ交換率が悪くなるほど、必要な回転数(ボーダー)は上がっていく。等価なら27回転少々で足りるが、2.5円交換の店では33回転回さないと割に合わない。自分が打つ店の交換率の行だけ見ればいい。

ℹ️ 用語解説:BIGスタート(デカヘソ)

左打ち時に狙うヘソ入賞口が通常より約1.5倍大きい仕様のこと。玉が拾われやすく回転効率が上がりやすい反面、当り自体は1/539と重いので「回るけど当らない」印象になりやすい。ボーダー判断は必ず実際の回転数で行いたい。

3. 遊タイム・天井

結論から言うと、本機に遊タイム(天井による救済)は搭載されていない。複数の解析サイトおよびメーカー公式情報でも遊タイムの記載はなく、非搭載で確定している。

遊タイム非搭載が立ち回りに与える影響

遊タイムが無いということは、通常時にどれだけハマっても「一定回転で時短に入る」という救済が発生しないということだ。つまり本機は、ハマり台を拾って天井を目指す立ち回りが一切効かない。勝ち筋はシンプルに「ボーダーを超えて回る台を、長く回す」ことだけになる。

  • ハマっているだけの台に価値は無い(天井が無いため)。
  • やめる基準は回転数(釘)だけ。ハマり具合で拾う/粘るを判断しない。
  • 朝から回す場合も、狙うのは「ボーダー超えの釘」であって「据え置き」等ではない。

やめどき

⚠️ やめどき

  • RUSHチャレンジ失敗(電サポ100回消化)→ 右打ちの残り保留を消化したら即やめ。
  • 一方通行RUSH HYPER終了(継続失敗)→ 同じく残り保留を消化して即やめ。
  • 通常時でボーダーを大きく下回る回り(釘が渋い)と分かった時点でやめ。天井が無いので粘る理由が無い。

4. アプリ活用と総評

遊タイムが無い本機は、勝ち負けがほぼ「回転数(ボーダーを超えているか)」だけで決まる。だからこそ、1,000円あたり何回転回っているかをその場で正確に把握できるかが差になる。感覚で「まあ回ってるかな」で打つと、等価ボーダー27.2回転に対して実は24回転しか回っていなかった、という取りこぼしが起きやすい。

回転数の計測やボーダー計算を素早く行うなら、自社の回転数・データ管理アプリ「まわるーだ」が便利だ。投資額と回転数から今の回り具合を割り出し、ボーダーを超えているかどうかを即座に判断できる。ホールで1,000円ごとにサッと確認する習慣を付けるだけで、割に合わない台を早めに見切れるようになる。

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総評: LTに入れれば一撃3,000個以上という出玉性能は文句なく魅力的だ。ただし初当り1/539、そこからRUSH突入51%、さらにチャレンジ成功60%と、LT到達までの関門が多い。実質のLT到達率は約31%(約3回に1回)で、突入までの投資がかさみやすい。ボーダーを超える台に絞れる人には十分戦える一台だが、甘くない釘の台を掴むと痛手も大きい、玄人好みの一撃機と言える。

5. RUSH・出玉の仕組み

RUSH突入契機

本機のRUSHは二段構えだ。まず通常時(左打ち)で図柄が揃うと、その51%で電サポ100回転の「一方通行RUSHチャレンジ」がスタートする。ここはまだ本番前の予選のような区間で、100回転の間に大当り(右打ち中の約1/110)を引ければ「成功」となる。

100回転・約1/110で当りを引ける確率がおよそ60%。これがチャレンジ成功率の正体だ。成功すると、いよいよラッキートリガー「一方通行RUSH HYPER」へ突入する。

継続率と小当り・転落

一方通行RUSH HYPERはST151回転・継続率約75%のループだ。1当りごとにALL約3,000個以上を獲得しつつ、151回転以内に次の当りを引ければ継続する。151回転・約1/110で当りを引ける確率がおよそ75%で、これが継続率にあたる。

継続率75%というのは、単純計算で1回の突入あたり平均約4連(1÷(1−0.75)=4)が期待できる数字だ。4連すれば約3,000個×4=おおよそ12,000個クラスも視野に入るが、あくまで平均で、1連で終わることもあれば大きく伸びることもある。

区間回数大当り確率突破/継続の目安
一方通行RUSHチャレンジ電サポ100回約1/110成功率 約60%
一方通行RUSH HYPER(LT)ST151回約1/110継続率 約75%

▼ この表の読み方: どちらも右打ち中の当りやすさ(約1/110)は同じ。回数が100回か151回かの差で、突破率(60%)と継続率(75%)が変わる。回数が多いLTの方が続きやすい。

出玉を伸ばすルート

理想の流れは「図柄揃い(51%)→ チャレンジ成功(60%)→ HYPERで75%ループを重ねる」だ。初当りからHYPER到達までを掛け合わせると 0.51×0.60 ≒ 約31%。図柄を揃えても、約3回に2回はHYPERに届かず終わる計算になる。逆に言えば、HYPERに一度入ってしまえば継続率75%で一気に出玉が伸びる。粘りどころは無く、入ったか入っていないかで結果がくっきり分かれるのが本機の出玉構造だ。

✅ ベテラン視点のコツ

チャレンジ(電サポ100回)中は、まだLT当選前の区間。ここで当らず抜けても落ち込む必要はない。むしろ「51%を引いた時点で半分は勝ち」くらいの感覚で、突入するかどうかは確率通りと割り切りたい。一喜一憂して熱くなり、ボーダー割れ台を打ち続けるのが一番の負けパターンだ。

6. ボーダー・狙い目・やめどき

換金率別ボーダーの読み方

スペックの項で示したボーダー表をもう一度使う。等価(4.0円)なら1,000円あたり約27.2回転、交換率が悪くなるほど必要回転数は上がっていく。狙い目は単純で、自分の店の交換率のボーダーを「明確に超えて回る台」だけを打つことだ。

換金率ボーダー狙う目安(余裕を持たせた実戦ライン)
4.0円(等価)約27.2回転28回転以上
3.5円約28.4回転29回転以上
3.0円約30.5回転31回転以上
2.5円約33.1回転34回転以上

▼ この表の読み方: ボーダーちょうどは「トントン」でしかない。時間効率や誤差を考えると、実戦ではボーダー+1回転以上を目安に台を選びたい。右の列がその実戦ラインの目安。

⚠️ 金額換算の具体例

等価ボーダー約27.2回転に対して、実際には24回転しか回らない渋い台を1日3,000回転打ったとする。この場合の期待収支はおおよそ−15,000円前後のマイナスになる。たった3回転の差でも、1日打てばこれだけの差が出る。「なんとなく回ってる気がする」で打たず、必ず数えて判断したい。

ボーダー狙い vs 遊タイム狙い

本機は遊タイムが無いため、「ハマり台を拾って天井を取る」という立ち回りは存在しない。勝ち筋はボーダー狙い一択だ。ハマっている台にお宝要素は無いので、あくまで釘(回転数)だけを見て台を選ぶ。この割り切りができるかどうかが、本機で勝てるかどうかの分かれ目になる。

やめどき(再確認)

RUSHチャレンジ失敗後、あるいはHYPER終了後は、右打ちの残り保留を消化したら即やめでいい。通常時に戻ってから追う理由(天井)が無いためだ。回転数がボーダーに届かない台だと判明したら、投資を続けず早めに見切りたい。

7. 演出と信頼度

演出面は「とある」らしいキャラクター演出が豊富で、カスタム機能で先読みやモードを調整できるのも特徴だ。実戦値ベースの主な信頼度をまとめる(実戦値のため多少の幅がある)。

保留変化の信頼度

保留の種類信頼度
緑保留約4.2%
一方通行系保留(トータル)約14.4%
赤保留約58.3%
病院背景・赤ドキ保留約77.5%
金保留約98.2%
DANGER保留大当り濃厚
ウェディング保留大当り濃厚

▼ この表の読み方: 緑はまだ薄く、赤で約6割、金まで来ればほぼ本物。DANGER・ウェディングが出れば当り確定級と見ていい。色が上がるほど期待できるシンプルな作り。

先ローリング・先バレの信頼度

演出信頼度
先ローリング(御坂妹・紫)約15%
先ローリング(打ち止め・赤)約50%
先ローリング(上条当麻・金)約99%
ラストオーダー2択保留(トータル)約7.4%

▼ この表の読み方: 先ローリングは色(キャラ)で信頼度がはっきり分かれる。紫は薄めだが、赤で五分、金(上条当麻)まで来ればほぼ確定。カスタムで出現率を上げられるのも本機の売り。

ラッキーパトモード(カスタム演出)の回数別信頼度

発生回数通常時 信頼度右打ち中 信頼度
3〜9回約4.8%
10〜19回約3.2%約21.6%
20〜29回約11.2%約48.5%
30〜48回約23.2%約67.2%
51〜80回約62.8%
77回(右打ち中)図柄揃い濃厚

▼ この表の読み方: ラッキーパトは点灯回数が多いほど激アツ。通常時なら51回以上、右打ち中なら30回以上でグッと期待度が上がる。回数を数えておくと当りが近いか判断しやすい。

💡 補足:ボタン反射モード

一方通行ボタン反射モードは、ボタン出現時のトータル信頼度が通常時で約14.4%、右打ち中で約44.4%。右打ち中に出た方が期待できる。カスタムで演出の見え方を変えられるので、自分が反応しやすい演出に寄せておくと打ちやすい。

8. 打ち方・止め打ち

通常時の打ち出し

通常時は左打ちでヘソ(BIGスタートのデカヘソ)を狙う。デカヘソで玉は拾われやすいので、まずは自分の台のストロークで一番ヘソに寄る強さを探る。基本はぶっこみ(左上の釘)からヘソ上へ流れるラインを意識し、玉が散らばって無駄になっていないかを見ながら微調整したい。回転数(1,000円あたり何回転か)を数えて、ボーダーを超えているかを常に確認しておく。

電サポ中の止め打ち

チャレンジ・HYPERなどの電サポ中は右打ち。スマパチの電サポは玉減りが少なめに設計されていることが多く、大きな出玉増加を狙う止め打ちの余地は限定的だ。それでも、無駄な打ち出しを減らすだけで持ち球は変わる。基本の手順は次のとおり。

  1. 大当りのラウンド消化中は右打ちを継続し、アタッカーへしっかり入賞させる。
  2. 変動中・演出中は電チュー保留が満タンになっていれば一旦打ち出しを止める(保留に空きが出たら再開)。
  3. 電チューの戻り(こぼれ球)を見ながら、拾いが悪い台では強め・良い台では弱めにストロークを合わせる。

この止め打ちで稼げるのは、目安として電サポ100回転あたりおおよそ数十個程度。過度な期待はできないが、長時間打つなら地味に効いてくる。釘やストロークで効果は変わるので、自分の台で戻り玉の挙動を確かめたい。

大当りラウンド中

10カウントのアタッカーなので、ラウンド中は取りこぼしなく入賞させることが最優先。オーバー入賞(規定カウント後の余分な入賞)は基本プラスにならないため、アタッカーの閉じ際は打ち出しを止めて無駄玉を減らす。ラウンド間の繋ぎでも、次のラウンドが始まるまでは打ち出しを控えると玉持ちが良くなる。

✅ ベテラン視点のコツ

スマパチは止め打ちの伸びしろが小さい機種が多いぶん、勝敗の大半は「通常時の回転効率(釘)」で決まる。止め打ちに神経を使うより、まずボーダーを超える台を選ぶことに集中したい。止め打ちはあくまで「取れる分を取りこぼさない」保険と考えるといい。

9. 立ち回りの考え方

本機は遊タイムが無く、勝ち筋がボーダー狙いに一本化されている。だからこそ立ち回りはシンプルだ。時間帯ごとの考え方を整理する。

朝イチ: 狙うのは「よく回る釘の台」。据え置き狙いのような要素は本機に無いので、開店後は各台の回転数を早めに測り、ボーダーを超えそうな台を確保する動きが基本になる。人気シリーズで稼働は付きやすいぶん、良釘の台は取り合いになりやすい。

日中: 空き台が出たら、まず1,000円あたりの回転数を確認。等価なら28回転以上回るかを見極め、届かないなら深追いしない。回っている台に座れたら、あとは淡々と回転数を稼ぐ。ハマっているだけの台に飛びつかないのが鉄則だ。

夕方以降: 遊タイムが無いため「ハマり台の拾い」は成立しない。閉店までの残り時間で、ボーダー超えの台をどれだけ回せるかだけを考える。残り時間が短いと、たとえ良釘でもトータルでプラスに持っていきにくい点は頭に入れておきたい。

ホール選び: 等価に近い交換率で、かつヘソが開いている(回る)店ほど本機は打ちやすい。交換率が悪い店では必要回転数がぐっと上がる(2.5円で約33回転)ため、同じ釘でも価値が下がる。自分がよく行く店の交換率と釘の傾向をセットで把握しておくといい。

💡 補足

本機は一撃性が高いぶん、短時間の実戦では結果のブレ(分散)が大きい。1日単位で見れば当り前後の出玉に大きな波が出るので、「入らない日」があっても釘選びが正しければ長い目でプラスに寄っていく、という考え方で臨みたい。

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10. よくある質問

Q. e一方通行 とある魔術の禁書目録のボーダーは?

等価(4.0円)で1,000円あたり約27.2回転が目安。交換率が悪くなるほど必要回転数は上がり、3.0円で約30.5回転、2.5円で約33.1回転になる。実戦ではこれに+1回転ほど余裕を持たせて台を選びたい。

Q. 遊タイム(天井)はある?

本機に遊タイムは非搭載だ。どれだけ通常時でハマっても救済は無いので、ハマり台狙いの立ち回りは成立しない。勝ち筋はボーダーを超えて回る台を打つことに一本化される。

Q. ラッキートリガー(一方通行RUSH HYPER)の突入条件は?

通常時の図柄揃い(1/539)後、その51%で突入する電サポ100回転の「一方通行RUSHチャレンジ」を成功(成功率約60%)させることが条件。初当りからHYPER到達までの実質確率は約31%になる。到達すればST151回・継続率約75%のループへ入る。

Q. 止め打ちの効果は大きい?

電サポ中の止め打ち効果は限定的で、目安として電サポ100回転あたり数十個程度。スマパチは玉減りが少ない設計が多いため、大きくは伸びない。勝敗の大半は通常時の回転効率(釘)で決まるので、まずボーダー超えの台選びを優先したい。

Q. 出玉性能はどれくらい?一撃はどこまで狙える?

一方通行RUSH HYPERの1当りはALL約3,000個以上、上位(4%)を引けば6,000個超も狙える。継続率約75%は平均で約4連相当なので、伸びればまとまった出玉が期待できる。反面、突入までが重く投資はかさみやすいハイリスク・ハイリターン型だ。

11. 関連ページ

※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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