画像出典: https://g-net-ps.com/info/p0571/eとある魔術の禁書目録 一方通行 最狂 スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
藤商事(オレンジ)の一方通行スマパチ第2弾。BIGスタート・一方通行OVER RUSH・最狂ジャッジメントを、実戦で使える解析データまで踏み込んで解説する新台攻略ガイド
- ⚡ 通常1/253.9のライトミドル:前作(1/539のハイミドル)から確率を大きく引き下げ、初当りの取りやすさとテンポを重視した1種2種混合のLT機になった
- 🎯 一方通行OVER RUSH:突入率約30%、15回転のショートSTで継続率約70%。RUSH中の大当りは約1/13.1と一度入れば連チャンに期待できる
- 💥 最狂ジャッジメント:RUSH中の一部から突入する上位状態。当落は1,500個(最弱)か7,500個(最強)のひりつき仕様で、成功すれば実質次回濃厚
- 📊 等価ボーダー約26.5回転:1,000円あたり28回転前後回れば期待値プラス圏。遊タイムは非搭載なので、立ち回りは回転率(ボーダー)一本になる
1. 機種概要
eとある魔術の禁書目録 一方通行 最狂は、藤商事(開発ブランドはオレンジ)が手掛ける「とある」シリーズのスマパチ(遊技球を封入したタイプ)第2弾。導入日は2026年7月6日、導入台数は約3,000台とされる。前作の一方通行スマパチがハイミドル(1/539)だったのに対し、本機は通常時の大当り確率を1/253.9まで引き下げたライトミドルとして登場した。
タイプは1種2種混合のラッキートリガー(LT)機。通常時に図柄が揃うと約30%で電サポ15回の「一方通行(アクセラレータ)OVER RUSH」へ直行し、ここが本機の出玉の中心になる。RUSH中の大当り確率は約1/13.1、継続率は約70%。さらにRUSH中の一部から上位状態「最狂ジャッジメント」に突入すると、当落が1,500個か7,500個に振れる緊張感のある展開が楽しめる。賞球は1&1&5&15、アタッカーは10カウント。前作から受け継いだヘソを大きくした「BIGスタート」で、通常時から比較的当りに触れやすいのも特徴だ。
ℹ️ 「BIGスタート」とは
ヘソ(始動口)のサイズを通常より大きくした藤商事系の仕様で、本機では通常時のヘソが約1.5倍。玉が拾われやすく、通常時の回転効率(1,000円あたり回転数)が確保しやすいのが利点。ただし回転率は最終的に釘調整で決まるため、ヘソが大きい=必ず回るという意味ではない。
前作との違い
同じ一方通行のスマパチでも、前作と本機ではコンセプトが大きく異なる。前作が「じっくり型のハイミドル」だったのに対し、本機は「テンポ重視のライトミドル+最狂ジャッジメントの一撃」に舵を切っている。主な違いを表にまとめる。
| 項目 | 前作(第1弾) | 本機「最狂」(第2弾) |
|---|---|---|
| 機種帯 | ハイミドル | ライトミドル |
| 通常時大当り確率 | 約1/539 | 約1/253.9 |
| RUSH中大当り確率 | 約1/110 | 約1/13.1 |
| RUSH突入率 | 約51% | 約30% |
| 継続率 | 約60%(LT時約75%) | 約70% |
| 電サポ/ST | 電サポ100回・151回 | 15回転のショートST |
| 賞球 | 1&5&15 | 1&1&5&15 |
| 新要素 | 右打ちALL3,000個 | 最狂ジャッジメント(1,500 or 7,500個) |
▼ この表の読み方:黄色セルが前作から変わった箇所。確率が甘くなった一方でRUSH突入率は下がっており、「当りやすくなったが、まとまった出玉はRUSHと最狂ジャッジメント次第」という設計変更が読み取れる。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事(開発:オレンジ) |
| タイプ | ライトミドル/1種2種混合/ラッキートリガー(LT3.0プラス) |
| 導入日 | 2026年7月6日 |
| 導入台数 | 約3,000台 |
| 大当り確率(通常時) | 約1/253.9 |
| 大当り確率(RUSH中) | 約1/13.1 |
| RUSH突入率 | 約30% |
| 継続率 | 約70% |
| 電サポ回数 | 0回/15回/実質次回(状態により選択) |
| 賞球 | 1&1&5&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラッキートリガー | 一方通行OVER RUSH(15回転ショートST)+上位「最狂ジャッジメント」 |
| コンプリート機能 | あり(規定出玉到達で終了) |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方:立ち回りの核は「通常1/253.9」と「等価ボーダー」の2つ。遊タイムが無いので、深いハマり台を拾う「天井狙い」は使えず、回る台を長く打つのが基本になる。
ℹ️ 「1種2種混合」「ラッキートリガー(LT)」とは
1種2種混合は、図柄揃いの当り(1種)と、特定領域(V)通過による当り(2種)を組み合わせた仕組み。RUSH中は主に2種側で高速に当りを取っていく。ラッキートリガーは、通常の大当りとは別に用意された「特別な出玉のスイッチ」のことで、本機では一方通行OVER RUSHがそれにあたる。
大当り出玉の目安
| 状態 | 払出の目安 | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 通常時からの初当り | 約300個(10カウント) | 約270個 |
| 一方通行OVER RUSH中(1当り) | 約1,500〜3,000個 | 約1,400〜2,800個 |
| 最狂ジャッジメント成功 | 約7,500個 | 約7,000個 |
▼ この表の読み方:初当り単体の出玉は薄く(約300個)、本機は「RUSHに入れてから」が本番。最狂ジャッジメントに届けば一撃7,500個クラスも見える構造だと押さえておく。
通常時の大当り振り分け
| 大当り内容 | 電サポ | 振り分け |
|---|---|---|
| 一方通行OVER RUSH直行 | 15回(ショートST) | 30% |
| 実質通常(RUSH非突入) | 0回相当 | 70% |
▼ この表の読み方:合計100%。初当りの7割はRUSHに入らず通常へ戻る。裏を返せば「初当り3回に約1回はRUSH突入」で、この30%を引けるかどうかがその日の出玉を左右する。
一方通行OVER RUSH中の振り分け
| 当選後の状態 | 内容 | 振り分け |
|---|---|---|
| 最狂ジャッジメント突入 | 実質次回濃厚の上位状態へ | 25% |
| OVER RUSH継続 | 電サポ15回で再抽選 | 25% |
| その他(継続) | RUSHを継続 | 50% |
▼ この表の読み方:合計100%。RUSH中の大当り4回に1回は最狂ジャッジメントへ突入する計算。ここに届くと出玉が一気に跳ねる。
最狂ジャッジメント中の振り分け
| 当選後の状態 | 内容 | 振り分け |
|---|---|---|
| RUSH継続 | 再びRUSHへ | 45% |
| その他 | 状態移行 | 55% |
▼ この表の読み方:合計100%。最狂ジャッジメントは「最弱1,500個か最強7,500個か」の当落が名前の由来。ここでの当りが7,500個クラスに化けると一撃のインパクトが大きい。
💡 平均連チャン・平均出玉の目安
解析値では平均連チャン数が約1.85連(2連以上が約46%)、平均獲得ラウンドが約17.12R、初当りからの平均出玉が約2,397個とされる。初当り時の期待出玉は払出約2,570個・実質約2,390個、一方通行OVER RUSH突入時は払出約7,860個・実質約7,330個が目安。数字が示すのは「RUSHに入れば約2,000〜7,000個クラスがまとまって狙える」という一撃寄りのバランスだ。
3. 遊タイム・コンプリート機能
本機を語るうえで先に押さえておきたいのが、遊タイム(いわゆるパチンコの天井救済)が非搭載という点だ。深くハマった台を拾う「天井狙い」は本機では成立しない。立ち回りは回転率(ボーダー)一本になると割り切っておきたい。
遊タイムが無いことの意味
遊タイムが無いということは、通常時にどれだけ回しても「あと○回転で救済」という保証が一切ないということ。つまり、ボーダーに届かない台をハマったからといって粘る根拠は無い。座る前に回転率を見極め、回らない台は早めに見切るのが本機の基本姿勢になる。
⚠️ 「天井があるだろう」という思い込みに注意
近年のLT機は遊タイム非搭載のものが増えている。本機もその一つで、通常時のハマりに救済は無い。データカウンターの回転数が深くても、それ自体には期待値が乗らない。回転率がボーダー以下なら、何回転ハマっていても座る理由にはならない。
コンプリート機能について
本機には遊技の上限を定める「コンプリート機能」が搭載されている。1日の出玉が規定(スマパチの規格上限)に達すると、その台での遊技が強制的に終了する仕組みだ。実戦で頻繁に発動する数値ではないが、大量出玉を積んだ後半では頭の片隅に置いておきたい。これは救済ではなく上限規制なので、狙って利用するものではない。
4. アプリ活用と総評
遊タイムが無い本機では、勝ち負けを分けるのは結局「回転率がボーダーを超えているか」の一点に尽きる。1,000円あたり何回転回っているか、それが等価ボーダー約26.5回転(交換率が悪いホールならもっと高い数値)を上回っているか――これを座って数回転で見極められるかどうかが、長期収支をそのまま決める。回転数のカウントやボーダー到達の判定を目視と暗算だけで続けるのは意外と難しい。回転率の自動計測やボーダー計算を備えた自社アプリを使えば、「この台は打ち続ける価値があるのか」の判断が一気に楽になる。台移動の多いLT機の立ち回りほど、こうした数値管理の自動化が効いてくる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、本機は「当りやすさ」と「7,500個の一撃」を両取りしようとしたバランス型のLT機。前作より確率が甘くなった分、RUSH突入率は約30%に抑えられており、”当りには触れるがまとまるかはRUSH次第”という緩急のある出方になる。遊タイムが無いぶん立ち回りはシンプルで、釘とボーダーさえ見れれば評価しやすい。爆発力最優先の打ち手には物足りない場面もあるが、短期決着でひりつきたい層には噛み合う一台だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「通常時→一方通行OVER RUSH→(一部)最狂ジャッジメント」という3段構えで積み上がる。まずはこの流れを整理しておきたい。
RUSH突入契機
通常時の図柄揃い(初当り)の約30%が、電サポ15回の一方通行OVER RUSHへ直行する。BIGスタートで通常時から当りには触れやすいものの、RUSHに入るのは3回に約1回。ここを引けるかどうかが最初の関門になる。残りの70%は実質通常へ戻るため、初当り=即出玉ではない点は理解しておきたい。
継続率と当りの取り方
一方通行OVER RUSHは15回転のショートST。RUSH中の大当り確率は約1/13.1で、継続率は約70%。15回転という短い区間で高確率の当りを連続で取っていくスピード感が持ち味だ。1回のRUSHで平均約1.85連、出玉にして約2,000〜2,400個前後が一つの目安になる。継続率70%は「3回に1回は転落してしまう」水準でもあるため、単発〜2連で終わることも珍しくない一方、噛み合えば一気に伸びる。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| RUSH中大当り確率 | 約1/13.1 |
| 継続率 | 約70% |
| RUSH区間(ST) | 15回転 |
| 平均連チャン数 | 約1.85連 |
| 2連以上の割合 | 約46% |
▼ この表の読み方:継続率70%・平均1.85連という数字は「単発も多いが、ハマれば伸びる」タイプ。1回のRUSHに過度な期待をせず、突入回数を稼ぐ意識で見ておくとよい。
上位RUSH・最狂ジャッジメント
本機の目玉が、一方通行OVER RUSH中の大当りの約25%から突入する上位状態「最狂ジャッジメント」だ。ここに入ると実質次回大当りが濃厚となり、出玉振り分けが「1,500個(最弱)か7,500個(最強)」に跳ね上がる。名前の通り、最弱を引くか最強を引くかがひりつく仕様で、7,500個側を射止めれば一撃のインパクトは大きい。RUSHの大当り4回に1回はこの上位状態に届く計算のため、連チャンを重ねるほど到達チャンスも増えていく。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| RUSH継続ルート | 約1/13.1の当りを70%継続で重ねる | 短期決着。テンポよく連れば約2,000個前後が積む |
| 最狂ジャッジメントルート | RUSH中25%で上位へ→7,500個を狙う | 一撃性の核。当落次第で出玉が大きく変わる |
▼ この表の読み方:安定は「RUSH継続」、爆発は「最狂ジャッジメント」。この2ルートが噛み合った日に、初当り1回から数千個クラスの出玉が生まれる。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
遊タイムが無い本機は、ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)がすべての立ち回りの基準になる。回転率がボーダーを上回る台を長く打つ――このシンプルな原則を徹底したい。
換金率別ボーダー
下表は4円貸し・4時間遊技を前提とした換金率別のボーダー目安。交換率が悪い(等価より低い)ホールほど、収支トントンに必要な回転数は高くなる。
| 換金率(交換率) | 1,000円あたりボーダー回転数 |
|---|---|
| 4円等価(250玉/千円) | 約26.5回転 |
| 3.57円交換 | 約27.3回転 |
| 3.3円交換 | 約27.8回転 |
| 3.0円交換 | 約28.5回転 |
▼ この表の読み方:自分が打つホールの交換率の行を見る。実測の回転率(1,000円で何回転回ったか)がこの数値を上回っていれば期待値プラス圏、下回れば見送りが基本。等価でも約28回転以上回ればしっかりプラスを見込める。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転回るか」で判断する。4円貸しなら1,000円=250玉。この250玉で26.5回転を超えて回るかどうかが、本機での勝負ラインになる。100円あたりの回転数では正確な判断ができないので使わない。
ボーダー狙い一本でよい理由
他の遊タイム搭載機なら「ボーダー狙い」と「天井狙い」の2軸で立ち回れるが、本機は遊タイムが無いため天井狙いは存在しない。よって立ち回りは「回る台を確保して長く打つ」ボーダー狙い一本に絞られる。逆に言えば判断はシンプルで、釘とボーダーだけを見ればよい。回らない台に粘る言い訳(=天井が近い)が無いぶん、見切りは早く、回る台にはしっかり腰を据える、というメリハリが効く。
⚠️ やめどき
- 一方通行OVER RUSH・最狂ジャッジメントが終了し、通常時へ戻ったら即やめ。
- 遊タイムが無いため、通常時に粘る期待値上の根拠は無い。
- 座ってから数千円で回転率がボーダーに明らかに届かないと分かった台は、深追いせず撤退。
- 電サポ中の残り保留は消化してから離席(RUSHの当り抽選を捨てない)。
金額換算の目安を1つ挙げる。等価ボーダー約26.5回転に対し、実測で約28.5回転(ボーダー+2回転)回る台を1日3,000回転打った場合、期待収支は概算でおよそ+5,000〜8,000円前後(釘・交換条件・止め打ちの精度で変動)。逆にボーダーを2回転下回る台を同じだけ打てば、同程度のマイナスになる。1回転の差が積み重なって収支を作るのがパチンコであり、「何回転回るか」を軽視できない理由がここにある。
7. 演出と信頼度
「とある魔術の禁書目録」「一方通行」らしいバトル・ベクトル系の演出を軸に、通常時・RUSH中それぞれで大当りを抽選する。導入直後のため各演出の確定信頼度(%)はまだ流動的で、本稿では系統別の相対的な期待度の目安として整理する。細かな数値は稼働が進むにつれ各解析サイトで精査される見込みだ。
保留変化の期待度(目安)
保留変化は多くの機種に共通する基本の予告で、色が派手になるほど期待度が上がる。本機でもこの序列を押さえておけば大枠の熱さは判断できる。
| 保留の色・状態 | 相対的な期待度 |
|---|---|
| 白(デフォルト) | 基本。ここからの変化待ち |
| 青 | わずかに期待度アップ |
| 緑 | 中程度。リーチ発展の後押し |
| 赤 | 高期待度。積極的に注目したい |
| 金・特殊 | 激アツ。大当り濃厚クラス |
▼ この表の読み方:色の序列(白→青→緑→赤→金)で期待度が上がる基本原則は本機も同じ。赤以上が絡んだら結果に注目する、という見方でよい。
主要な演出系統
確定値は今後の精査待ちだが、系統別の位置づけは次の通り。上にあるものほど発展時の期待度が高い傾向だ。
- 最狂ジャッジメント直撃系:上位状態を示唆する演出。絡めば出玉のインパクトが最も大きい最激アツ枠。
- 一方通行(アクセラレータ)覚醒系SPリーチ:キャラの能力覚醒を描くメインのSPリーチ。発展で大きく期待度が上がる。
- ベクトル操作系リーチ:一方通行の代名詞であるベクトル演出。カットインや自軍優勢の描写が入るほど熱い。
- 禁書目録バトル系リーチ:原作の対戦を描くバトルリーチ。決着演出まで到達すれば信頼度アップ。
- 先読み・連続予告:変動をまたいで連続するほど期待度が上がる基本の先読み。
- カットイン・ステップアップ予告:段階が進む(ステップが伸びる)ほど、また赤系カットインが出るほど熱い。
- 役物・可動体演出:液晶前の可動体が派手に動くほど期待度が高い。
- タイトル・図柄テンパイ煽り:テンパイ時の煽りの強弱で発展先の格が変わる。
✅ RUSH中は「最狂ジャッジメント示唆」を最優先で見る
RUSH中は当りのテンポが速いぶん演出も流れやすいが、最狂ジャッジメントへの突入を示唆する演出が出た局面だけは見逃したくない。ここに入れば出玉が跳ねるため、RUSH中は”継続の可否”以上に”上位に上がれるか”に注目しておくと展開を掴みやすい。
⚠️ 導入直後の信頼度は暫定
本機は2026年7月導入の新台で、演出信頼度の確定値は稼働の蓄積とともに更新される。現時点では上記の相対序列を目安にしつつ、細かな%は主要解析サイトの最新データで照合したい。
8. 打ち方・止め打ち
本機はスマパチ(封入式)で、電サポ区間はショート(15回転)だが、止め打ちの有無で持ち玉の減りは変わってくる。ただし本機は「アクセルブーストシステム」により、チャンス保留入賞後に残り保留を超高速で消化する仕様を備えるため、区間によっては止め打ちで介入できる余地が小さい点は理解しておきたい。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(BIGスタート)を狙う。ヘソが大きいぶん玉は拾われやすいが、ストロークがズレると無駄玉が増える。自分のハンドル位置で最も玉がヘソへ寄る強さを見つけ、保留が満タンの間は単発気味に打って玉減りを抑えたい。回転率の実測もこの通常時に行う。
電サポ中の止め打ち
電サポ中は、電チューの開放に合わせて打ち出し、無駄玉を減らすのが基本。おおまかな手順は次の通り。ただし削れる玉数は電チュー周りの釘(寄り)とスルーの通りで変わるため、下記はあくまで目安として、実際の玉の増減を見ながら微調整したい。
- 1
電チュー開放を確認して打ち出す
電チューが開くタイミングに合わせて数発打ち出す。開いていない間に打つ玉は無駄玉になりやすいので、閉じている区間は打ち出しを控える。
- 2
保留を確認して止める
保留が満タンに近づいたら打ち出しを止め、消化を待つ。アクセルブーストによる高速消化が始まったら無理に追い打ちせず、玉の流れを見て止め打ちのタイミングを合わせる。
- 3
スルーの通りで発数を調整
スルーの通りが良ければ打ち出しを絞り、カラければやや多めに回して電サポの取りこぼしを防ぐ。区間が15回転と短いので、こぼしで1回でも電サポを無駄にしない意識を持ちたい。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント。ラウンド中はカウントが規定数に近づくまでしっかり打ち込み、10カウント到達を確認したら速やかに止めて無駄打ちを抑える。閉鎖間際のオーバー入賞を1〜2個拾えると出玉が少し上乗せされるので、閉じる直前の玉を意識しておくとよい。
⚠️ 高速消化区間は無理に介入しない
アクセルブーストによる超高速消化中は、玉の動きが速く止め打ちのタイミングが取りづらい。ここで無理に削ろうとして電サポや当り抽選をこぼす方が損になりやすい。介入の余地が小さい区間と割り切り、確実に取れる場面(電チュー開放・ラウンド中)で削るのが賢い。
9. 立ち回りの考え方
遊タイムが無い本機の立ち回りは、極めてシンプルに「ボーダーを超える台を打ち、超えない台は打たない」に集約される。天井狙いという逃げ道が無いぶん、台選びの精度がそのまま収支に直結する。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘を見て回りそうな台を確保し、実測でボーダー(等価約26.5回転)を超えているかを数千円で判断する。超えていれば腰を据え、届かなければ別の台へ移る潔さが必要だ。日中以降も基本方針は変わらない。遊タイムが無いので「前任者が捨てたハマり台」に価値は生まれず、あくまで自分の実測で回る台を探し続ける。夕方〜閉店前は、残り時間で回せる回転数と回転率を天秤にかけ、ボーダーを超える台だけに座る。
ボーダー狙いに徹する
繰り返しになるが、本機は遊タイム狙いが存在しない。よって「ボーダー狙い vs 遊タイム狙い」の使い分けは不要で、純粋にボーダー狙い一本。これは判断が単純というメリットでもある。釘さえ読めれば、余計な期待(天井が近いはず)に惑わされず、回る台に集中できる。
ホール選びのポイント
新台期は扱いの良いホールほど回る台を用意している可能性が高い。等価に近い交換率で、かつ島の回転率が高い(=釘を開けている)ホールを把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。交換率の悪いホールではボーダー自体が高くなる(約27〜28回転以上)ため、同じ回転率でも期待値が下がる点を踏まえて店を選びたい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. eとある魔術の禁書目録 一方通行 最狂のボーダーは?
4円等価で約26.5回転が目安(4時間遊技時)。交換率が下がるほどボーダーは高くなり、3.57円交換で約27.3回転、3.0円交換で約28.5回転となる。1,000円あたりでこの数値を上回って回る台が勝負価値のある台だ。
Q. この機種に遊タイム(天井)はある?
遊タイムは非搭載。通常時にどれだけハマっても救済は無いため、天井狙いはできない。立ち回りはボーダー(回転率)一本になる。深いハマり台でも回転率がボーダー以下なら座る理由はない。
Q. ラッキートリガー(最狂ジャッジメント)の突入条件は?
まず通常時の初当りの約30%で一方通行OVER RUSH(電サポ15回)に突入し、そのRUSH中の大当りの約25%から上位状態「最狂ジャッジメント」へ突入する。ここに入ると実質次回濃厚となり、出玉が1,500個か7,500個に振れる。
Q. 止め打ちの効果は?
電サポ中の電チュー開放に合わせた打ち出しと、ラウンド中(10カウント)の打ち止めで無駄玉を抑えられる。ただしアクセルブーストによる高速消化区間は介入の余地が小さいので、確実に削れる場面に絞るのが現実的だ。
Q. 前作(一方通行スマパチ第1弾)との違いは?
前作は約1/539のハイミドルだったのに対し、本機は約1/253.9のライトミドル。RUSH突入率は約51%→約30%へ下がったが、継続率は約70%に、そして最狂ジャッジメント(1,500 or 7,500個)という一撃要素が新搭載された。テンポと一撃性を重視した設計変更と言える。
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