© サンセイR&DP牙狼11~冴島大河~XX スペック・ボーダー・ST継続率・遊タイム・止め打ち期待値まとめ
サンセイR&Dの牙狼シリーズ本流「V確ロングST」を、突入率・継続率・ボーダーまで実戦目線で解析する完全ガイド
- 🐺 本流のミドルV確ロングST:低確1/319.6、高確(RUSH中)1/98.9。冴島鋼牙の父・冴島大河を主役に据えたパチンコ完全オリジナルストーリー
- 🔥 トータルST突入率約77%・継続率約81%:初当りの63%が直接RUSH、残りも時短150回での引き戻しあり。RUSHに入れば約81%でループする
- 💰 RUSH中は全大当り約1500個(10R):平均約4.9連・約6,300個クラスの出玉が見込め、シリーズらしい一撃も残す
- ⏱️ 遊タイムは非搭載:天井救済が無いぶん、立ち回りは釘とボーダー(回転率)勝負に一本化される
目次
1. 機種概要
P牙狼11~冴島大河~XXは、サンセイR&D(サンセイアールアンドディ)が手掛けるパチンコ『牙狼』本流シリーズの第11弾。主人公は冴島鋼牙ではなく、その父・冴島大河。パチンコ完全オリジナルのストーリーで描かれるのが特徴だ。スペックはシリーズでも定評のあるミドルタイプの「V確ロングST」で、大当り確率は低確1/319.6、RUSH中の高確は1/98.9。ヘソからの初当りで約63%が直接RUSHへ突入し、外れても時短150回での引き戻しがあるため、トータルのST突入率は約77%に達する。
RUSH(電サポ)中は特図2の大当りがすべて10R(約1,500個)。継続率はST150回転を軸に約81%で、平均連チャンは約4.9連・約6,300個がひとつの目安になる。突入率・継続率・出玉のどれも高水準にまとまっており、「当たれば速い」牙狼らしさと安定感を両立した一台だ。導入日はメーカー公式・主要解析で2024年4月22日とされる。
ℹ️ 「V確ロングST」とは
大当り後にV入賞(アタッカー内の特定領域への入賞)で確変(高確率)を得て、そのまま規定回数のST(回転数保証の高確ゾーン)に入る仕組み。本機はST150回転が保証され、この間の大当り確率が1/98.9まで跳ね上がる。ロングSTなので「短いST機より継続が安定しやすい」のが持ち味。
e牙狼11 魔戒BURST Ver.(別型式)との違い
同じ版権・同じ「11」を冠しても、スマートパチンコのe牙狼11 魔戒BURST Ver.は別型式の機種で、ラッキートリガー(LT)を搭載する一撃特化タイプ。対して本機P牙狼11はLT非搭載の正統派ミドルで、継続率と突入率のバランスで出玉を積む設計。狙いどころが異なるので混同したくない。
| 項目 | P牙狼11~冴島大河~XX(本機) | e牙狼11 魔戒BURST Ver.(別型式) |
|---|---|---|
| 遊技機区分 | P機(パチンコ) | スマートパチンコ(スマパチ) |
| スペック系統 | V確ロングST(ミドル) | ラッキートリガー(LT)搭載 |
| 大当り確率(低確) | 1/319.6 | 1/319クラス |
| 出玉の性格 | 継続率約81%で安定して連ねる | LT突入時の一撃性・爆発力を重視 |
| ST/継続 | ST150回・トータル継続率約81% | LT中の高継続で伸ばす設計 |
▼ この表の読み方: 同じ「牙狼11」でもP機(本機)とスマパチ(e牙狼11)は別物。安定の本流を打つなら本機、一撃のLTを狙うならe牙狼11、と目的で選び分ける表。黄色は本機と大きく異なる点。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サンセイR&D |
| 導入日 | 2024年4月22日 |
| タイプ | ミドル/V確ロングST |
| 大当り確率(低確) | 1/319.6 |
| 大当り確率(高確・RUSH中) | 1/98.9 |
| ST回数 | 150回転 |
| 電サポ回数 | 150回 または 10,000回(実質次回まで) |
| トータルST突入率 | 約77% |
| トータルST継続率 | 約81% |
| 賞球 | 1&2&5&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 10R/2R |
| 遊タイム | 非搭載 |
| 潜伏確変 | 非搭載 |
| コンプリート機能 | 搭載(1日の出玉上限あり) |
▼ この表の読み方: 大当りは低確1/319.6のミドル。RUSH(高確)に入れば1/98.9まで上がる。遊タイムが無い=深いハマり救済は無いので、回る台を選ぶ意識が最重要になる表。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベースの目安 | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 約1,500個(右打ち中ALL) |
| 2R | 約300個 | 約300個 |
初当りの主流は2R(約300個)でRUSHの権利を得る「出玉より突入」タイプ。まとまった出玉はRUSH中の10R(約1,500個)を連ねて稼ぐ。
大当り振り分け(特図1/初当り)
| 大当り内容 | 電サポ | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R確変 | ST150回 | 四聖獣RUSH | 1% |
| 2R確変 | ST150回 | 四聖獣RUSH | 62% |
| 2R通常 | 時短150回 | 真・魔戒RUSH(引き戻し狙い) | 37% |
▼ この表の読み方: 合計100%。初当りの63%(1%+62%)が直接RUSH(四聖獣RUSH)へ。残り37%も時短150回の「真・魔戒RUSH」で引き戻しを狙える。引き戻し込みでトータルST突入率が約77%になる仕組みを示す表。
💡 「2R確変62%」が実質の当りルート
初当りの主役は2R確変(62%)。出玉は約300個と控えめでも、ここからST150回の四聖獣RUSHへ直行する。10R確変(1%)を引ければ初当りから約1,500個+RUSHで一気に伸びる特大枠だが、頻度は薄い。
大当り振り分け(特図2/RUSH中)
| 大当り内容 | 電サポ | 意味 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R確変 | ST150回+時短9,850回 | 実質「次回まで」継続確定 | 10% |
| 10R確変 | ST150回 | 通常のRUSH継続 | 90% |
▼ この表の読み方: 合計100%。RUSH中の大当りはすべて10R(約1,500個)。10%は電サポ9,850回付きで「次回大当りまで実質確定」、90%はST150回で継続を狙う通常枠。全てが出玉満タンの10Rなのがこの機種の強み。
3. 遊タイム・天井
結論から書くと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。低確を何回転ハマろうと、規定回転で電サポに突入する救済は無い。潜伏確変も非搭載なので、通常時=ずっと低確1/319.6のシンプルな構造だ。
⚠️ 「深いハマり台の拾い(遊タイム狙い)」はできない
遊タイム搭載機のように「あと○回転で天井到達だから拾う」という立ち回りは本機では成立しない。データカウンターに大ハマりが表示されていても、それ自体が期待値を生むことはない。台選びは純粋に「釘(回転率)が良いかどうか」に集中したい。
天井が無いぶん、どう立ち回るか
救済が無い機種は、回らない台を惰性で打つほどマイナスがそのまま積み上がる。裏を返せば、ボーダー(その台で収支がトントンになる回転数)を超えて回る台さえ確保できれば、余計な判断要素が無く立ち回りがシンプルになる。次章のアプリ活用と、6章のボーダー狙いがそのまま本機の攻略軸になる。
やめどき(先に結論)
詳細は6章で解説するが、基本は「RUSH(四聖獣RUSH/真・魔戒RUSH)を完走し、通常時に戻ったら即やめ」。天井が無いので、低確に戻ってから続行する明確な理由は無い。
4. アプリ活用と総評
遊タイムが無い本機で長期収支を分けるのは、ただ一点「打っている台がボーダーを超えて回っているか」の見極めだ。1,000円あたり何回転回っているか、それが換金率別のボーダーを上回っているか――これを回すたびに正確に把握できるかどうかで、1日の判断が変わる。目分量では「回っている気がする」で粘ってしまいがちなので、回転数とボーダーをリアルタイムで管理できる自社アプリ「まわるーだ」で数値化すると、続行・撤退の判断が一気にシンプルになる。設定の概念が無いパチンコだからこそ、回転率の管理精度がそのまま勝率に直結する。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、P牙狼11~冴島大河~XXはトータルST突入率約77%・継続率約81%・RUSH中全10Rと、突入・継続・出玉のどれも高水準にまとまった本流牙狼の完成形に近い一台。遊タイムが無い点だけは弱点だが、その代わりゲーム性は明快だ。等価ボーダー約16.3回転を明確に上回る台を選べば、安定した継続率と一撃性の両方を楽しめる。総合評価は★4が妥当だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機のRUSHは2種類。ST150回転の本命「四聖獣RUSH」と、時短150回転の引き戻しゾーン「真・魔戒RUSH」だ。初当りの振り分けでどちらに入るかが決まり、そこからの継続で出玉が積み上がる。
RUSH突入契機
| ルート | 契機 | 中身 |
|---|---|---|
| 直接突入(本命) | 初当りの63%(10R確変1%+2R確変62%) | 四聖獣RUSH(ST150回・高確1/98.9) |
| 引き戻し | 初当りの37%(2R通常) | 真・魔戒RUSH(時短150回)で低確を引き戻す |
▼ この表の読み方: 初当りの63%は問答無用でST(四聖獣RUSH)へ。残り37%も時短150回で当たれば四聖獣RUSHに入り直せる。両方を足したのがトータルST突入率約77%という関係を示す表。
継続率と転落/小当り
四聖獣RUSHはST150回転の間、高確1/98.9で大当りを抽選する。この150回転で大当りを引ける確率がST単体の継続率で、約78.2%。これに10R確変(電サポ9,850回付き=次回まで実質確定)などの上乗せを加味したトータルの継続率が約81%だ。一度RUSHに入れば、ざっくり「5回に4回は次も続く」感覚になる。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| RUSH中大当り確率(高確) | 1/98.9 |
| ST150回転・単体継続率 | 約78.2% |
| トータルST継続率 | 約81% |
| 平均連チャン | 約4.9連 |
| 1連あたり出玉(10R) | 約1,500個 |
| 平均獲得出玉の目安 | 約6,300個 |
▼ この表の読み方: RUSH中は1/98.9で抽選し、150回転で当てられなければ転落(通常時に戻る)。約81%で継続し、平均で約4.9連・約6,300個。継続率と平均連数から出玉の期待感を掴む表。
上位RUSH・ラッキートリガー
本機P牙狼11はラッキートリガー(LT)非搭載。上位ゾーン的な立ち位置になるのは、RUSH中に10%で選択される「ST150回+時短9,850回」だ。これを引くと電サポが事実上「次回大当りまで」保証されるため、実質的な継続確定枠として機能する。LTのような派手な出玉上限の突き上げは無いが、この枠を絡めながらループするのが本機の伸ばしどころになる。
出玉を伸ばすルート
- ST即当りルート:四聖獣RUSH(1/98.9)で150回転以内に当て、10R×連チャンを重ねる。テンポよく連れば短時間で出玉が積む。
- 次回まで確定ルート:RUSH中10%の「電サポ9,850回」を引き、実質次回大当りまで電サポを維持する。
- 引き戻しルート:初当り37%の真・魔戒RUSH(時短150回)や、RUSH転落後の時短で低確を再び引き戻し、四聖獣RUSHへ戻る。
✅ 「約81%」は体感より切れることもある
継続率約81%はあくまで多数試行の平均。実戦では2~3連で切れる展開も普通に起きる。逆に一度ハマれば10連以上も狙える。継続率の数字は「長く打てば平均約4.9連に収束する」目安として捉え、単発切れに一喜一憂しないのがコツ。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
遊タイムが無い本機は、ボーダー(回転率)狙いがすべて。下表は4円パチンコ・持ち玉比率などを一般的な条件で見積もった、換金率別のボーダー目安だ。ボーダーとは「その回転率で長く打てば収支がトントンになる」分岐点のこと。ここを上回る台だけを打つのが鉄則になる。
換金率別ボーダー(4円パチンコ)
| 換金率 | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価(250玉/千円) | 約16.1~16.7回転 |
| 28玉交換(約3.57円) | 約16.9~17.4回転 |
| 33玉交換(約3.03円) | 約18.2~18.7回転 |
▼ この表の読み方: 1,000円あたり何回転回れば収支トントンかを示す。換金率が悪くなる(等価→28玉→33玉)ほどボーダー回転数は高くなる。自分のホールの換金率の行を見て、それを超えて回る台かで判断する表。
ℹ️ 参考:1円パチンコの等価ボーダー
1円コーナー(1,000円=1,000玉貸し)の等価なら、ボーダーは約13.0回転/千円が目安。4円の等価ボーダー(約16.3回転)とは玉数の前提が違うので、混同しないよう「1円は1,000玉、4円は250玉」で計算する。
ボーダー狙いの考え方(金額イメージ)
等価の場合、狙いたいのは「1,000円あたり18回転以上」(ボーダー約16.3回転+約2回転)。ボーダーをどれだけ上回るかがそのまま期待収支になる。逆にボーダーを下回る台を打つと期待値はマイナスだ。目安として、等価ボーダー-2回転(約14回転)の台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-15,000円前後まで沈む計算になる(釘・ヘソ賞球の条件で上下する概算)。回らない台を我慢して打つメリットは無い。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
結論はシンプルで、本機に遊タイムは無いため「遊タイム狙い」は存在しない。深いハマり台を拾う立ち回りは通用しないので、終日ボーダー狙い一本に絞る。朝から回る台を確保できるかどうかがすべてになる。
⚠️ やめどき
- RUSH(四聖獣RUSH)が転落し、続く時短(真・魔戒RUSH150回)も引き戻せずに通常時へ戻ったら → その時短消化まで見届けてやめる
- 通常時に戻り、変動が全て停止(保留も消化済み)→ 天井が無いので即やめ
- 低確を惰性で回さない → ボーダー以下なら1回転も無駄に打たない
7. 演出と信頼度
牙狼シリーズ伝統の激アツ演出群はそのまま健在。保留変化・先読み・変動中予告・SPリーチと段階的に信頼度が上がる構成で、赤系・GARO系が絡むほどアツい。以下は主要解析で公表された信頼度の目安(諸説あり、ホール・状況で変動する)。
保留変化予告
| 保留 | 信頼度 |
|---|---|
| エンブレム保留(回転) | 約5%以下 |
| ホラー保留 | 約7.0% |
| 赤鞘保留 | 約16.7% |
| 牙狼剣保留 | 約40.6% |
| エンブレム保留(赤) | 約70.2% |
| GARO保留 | 約80.2% |
| 牙狼斬馬剣保留 | 約82.3% |
▼ この表の読み方: 保留の色・種類で当該変動の大当り期待度が変わる。牙狼剣(約40%)以上ならリーチ発展濃厚、GARO・斬馬剣(約80%超)まで育てば大当りがかなり近い、と判断する表。
先読み・保留消化予告
| 予告 | 信頼度 |
|---|---|
| 好機 | 約6.3% |
| 陰我 | 約10.6% |
| 牙狼SP(先読み) | 約32.0% |
| 激アツ! | 約80.1% |
変動中予告
| 予告 | 信頼度 |
|---|---|
| GAROフラッシュ(緑) | 約30.6% |
| タイトル予告「黄金騎士」 | 約35.8% |
| GAROフラッシュ(赤) | 約60.4% |
| タイトル予告「天運」 | 約60.3% |
| 激震予告 | 約77.2% |
| レジェンド牙狼予告 | 約78.8% |
▼ この表の読み方: フラッシュや予告は色・種類で信頼度が段階化。緑より赤、黄金騎士より天運が上位。約77%以上(激震・レジェンド牙狼)まで来たら大当りを強く期待できる、と読む表。
SPリーチ信頼度
| リーチ | 信頼度 |
|---|---|
| 牙狼SPリーチ(グライドケンプファー系) | 約48.5% |
| 玄武SPリーチ | 約83.0% |
| 全回転リーチ | 大当り濃厚 |
✅ 演出カスタムを使いこなす
本機は通常時・RUSH中ともに演出カスタムに対応。先読みの発生頻度や告知タイプ(一発告知など)を好みで変更できる。RUSH中を告知重視のモードにすると継続の判断が分かりやすくなる。長時間打つなら自分が見やすいカスタムに寄せておきたい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(始動口)を狙う。狙うのは1つ、ヘソにしっかり玉が絡むストロークを保つこと。ぶっ込み(左寄り)か天狙いかは台の釘(ヘソへの寄り)で変わるので、玉の流れを見て最もヘソに絡む打点を探る。保留が満タン(4個)の間は無駄に打ち込まず、保留を維持して玉減りを抑える。
電サポ中の止め打ち
初当り後・RUSH中は右打ち。V確ロングST機は電サポ中の玉減りが比較的緩いタイプだが、電チュー(作動口)周りで無駄玉を減らせば持ち玉の消費を抑えられる。基本手順は次の通り。
保留を確認して打ち出す
電サポ中は特図2の保留(右打ち側)が上限まで貯まったら一旦打ち出しを止める。保留が減ったら再開し、常に上限近くを維持するイメージ。無駄な連続打ちを避けるだけで削り玉を減らせる。
電チューの開放に合わせて調整
電チューが開くタイミングに合わせて打ち出し、閉じる直前でこぼれる玉を減らす。ストロークが強すぎると上を飛び越えて無駄になりやすいので、右打ちの強さも一定に保つ。
大当りが確定したら止める
大当り演出が発生したら消化前に一旦打ち出しを止め、ラウンド開始に合わせて再開する。変動が伸びている間の空打ちを減らす。
⚠️ 本機の止め打ち効果は大きくない
V確ロングST(ミドル)の電サポは削りが緩めで、止め打ちで稼げる玉数は甘デジや一部の激しい削り機ほど大きくない。無理な技術介入で出玉を取りこぼすより、保留管理と打ち出しの止めどきを守る「基本の止め」を徹底するだけで十分だ。電チュー・スルー周りの釘(寄り)が渋い台では効果がさらに小さくなる点も頭に入れておきたい。
大当りラウンド中
RUSH中の大当りは10R。アタッカーは10カウントで、規定カウントに達したらラウンドが終了する。オーバー入賞(1ラウンドの最後に多めに入れて余分な賞球を得る)を意識しつつ、10カウント到達後は速やかに止めて次ラウンドの開始に合わせるとロスが少ない。賞球15個のアタッカーなので、こぼしを減らすほど1日の出玉に効いてくる。
9. 立ち回りの考え方
P牙狼11の立ち回りは、遊タイムが無いぶん「ボーダー狙い一本」に集約される。設定も天井も無いパチンコでは、釘(回転率)とボーダー、そして換金率がすべてだ。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは回る台を確保することがすべて。等価ボーダー(約16.3回転)を明確に上回る台に座り、終日回す前提で腰を据えたい。日中は、稼働が上がって空いた優秀な台があれば移動を検討する。夕方~閉店前は、天井救済が無いため「残り時間で回せる回転数」と「その台の回転率」で期待値を計算し、ボーダー以下なら深追いしない。牙狼は継続率が高いので、良い台を長く回すほど平均約4.9連の恩恵を受けやすい。
ボーダー狙いに徹する理由
本機は「深いハマり台を拾えば得」という遊タイム機とは違う。だからこそ判断はシンプルで、ボーダーを超える台だけを打ち、超えない台は打たない。この一貫性を守れるかどうかが長期収支を左右する。回転率の管理を感覚に頼らず、アプリで数値化して判断するのが近道だ。
ホール選びのポイント
牙狼シリーズは根強い人気で設置も多い。回転率の良い島(=釘を開けているホール)を把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。等価に近い交換率のホールほどボーダーが低く、回る台を見つけやすい。逆に交換率が悪いホールでは要求ボーダーが上がるため、釘がよほど開いていない限りは避けるのが無難だ。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. P牙狼11~冴島大河~XXのボーダーは?
4円等価で1,000円あたり約16.1~16.7回転が目安。28玉交換(約3.57円)で約16.9~17.4回転、33玉交換(約3.03円)で約18.2~18.7回転と、換金率が悪くなるほどボーダーは高くなる。1円等価なら約13.0回転が目安だ。
Q. P牙狼11に遊タイムはある?
遊タイムは非搭載。潜伏確変も無いため、低確を何回転ハマっても天井救済は発動しない。深いハマり台を拾う立ち回りは通用せず、台選びは純粋に釘(回転率)勝負になる。
Q. ST突入率と継続率はどのくらい?
トータルST突入率は約77%(初当り63%が直接突入+時短150回の引き戻し込み)。トータルST継続率は約81%で、RUSH中は高確1/98.9で抽選する。平均連チャンは約4.9連・約6,300個が目安だ。
Q. RUSH(四聖獣RUSH)と真・魔戒RUSHの違いは?
四聖獣RUSHはST150回・高確1/98.9の本命ゾーンで、初当りの63%が直接突入する。真・魔戒RUSHは初当り37%で入る時短150回の引き戻しゾーンで、ここで当てれば四聖獣RUSHへ入り直せる。RUSH中の大当りはどちらを経由しても全て10R(約1,500個)だ。
Q. 止め打ちの効果はある?
効果はあるが大きくはない。V確ロングST(ミドル)の電サポは削りが緩めで、稼げる玉数は甘デジほど大きくない。保留の上限管理と、電チュー開放・大当り確定時の止めを守る「基本の止め」で十分。無理な技術介入で出玉を取りこぼす方が損だ。
11. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。







