P化物語 199ver. スペック・ボーダー・ST継続率・止め打ち期待値まとめ

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P化物語 199ver. スペック・ボーダー・ST継続率・止め打ち期待値まとめ 機種画像© 1geki.jp / 画像出典: https://1geki.jp/pachinko/p_bakemonogatari_199/
🩸 PACHINKO / ライトミドルST 1/199.8

P化物語 199ver. スペック・ボーダー・ST継続率・止め打ち期待値まとめ

サミーが投入した化物語の新作パチンコを、ボーダー・出玉振り分け・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド

✅ 大当り1/199.8・ST突入率100%✅ ST100回・継続率約77%✅ 虹色探索/図柄盛盛/血闘の3モード
30秒でわかる P化物語 199ver.
総評★★★☆☆ 突入率100%+継続率77%のシンプルST。等価ボーダー+1回転回れば勝負価値あり
核心数値等価ボーダー約17.6回転/ST突入率100%/継続率約77%/遊タイム非搭載
狙い目1,000円あたり18回転以上(等価)回る台をボーダー狙いで長く打つ
やめどきST(電サポ100回)が転落・終了した時点で即やめ。天井救済が無いので追わない
向いている人クセの無いライトミドルを回転率重視で打ちたい人・物語シリーズのファン

✨ P化物語 199ver.のここを押さえる
  • 🩸 大当り1/199.8のライトミドルST:低確1/199.8、ST中(高確)は1/68.5。全大当りがST100回転に突入する
  • 🔁 ST突入率100%・継続率約77%:初当りは必ずSTへ。以降は1/68.5×100回転で約77%をループする素直な設計
  • 🎰 出玉は10R×約1,000個が主役:ST中大当りの約80%が10R(約1,000個)。初当りの多くは3R(約300個)でスタートする
  • 🎯 等価ボーダー約17.6回転:遊タイム非搭載のためボーダー狙い一本。回る台を見極めるほど期待値が乗る

1. 機種概要

P化物語 199ver.は、サミーが2024年4月8日に投入した『化物語』の新作パチンコだ。西尾維新の〈物語〉シリーズを題材にした一台で、同日には大当り1/319.7の319ver.も登場している。本機はそのライト版にあたり、大当り確率1/199.8のライトミドルとして間口を広げている。

ゲーム性は驚くほどシンプル。全大当りが100回転のST(スペシャルタイム=大当りしやすい高確率状態が続く区間)へ突入し、その突入率は100%。ST中は約1/68.5まで大当り確率が跳ね上がり、100回転を走り切る前に引き戻せるかを繰り返す。継続率は約77%で、余計な転落抽選や小当りラッシュを挟まない「引けるか引けないか」の潔い連チャンだ。虹色探索・図柄盛盛・血闘という3種類のSTモードを選べる点と、「異和感蒐集」を軸にした独自の演出システムが本機の個性になる。

ℹ️ 「ST突入率100%」と「継続率100%」は別物

本機は全大当り後にSTへ入るため「ST突入率100%」と表記される。これは大当りが続くことを保証する数値ではなく、あくまで高確状態に入る割合を指す。実際の連チャンはST100回転を1/68.5で引き戻せるか、つまり継続率約77%で決まる点を混同したくない。

前作との違い

直前の物語シリーズ機(P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン)は時短+遊タイムを絡めた構造だったが、本機はST一本の素直な仕様に振り直された。参考として主な違いを並べる。

項目P〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(参考)P化物語 199ver.(本機)
大当り確率(低確)約1/199.8約1/199.8
電サポ継続システム時短255回(599回転消化で遊タイム)ST100回転
継続率約86%約77%
遊タイム搭載(低確599回転)非搭載
ゲーム性時短主体・救済ありST主体・ボーダー狙い一本

▼ この表の読み方: 黄色セルが本機で変わった箇所。前作より継続率は下がった一方、初当り後は必ずST100回転へ入る分かりやすさが増した。天井救済(遊タイム)が消えた点は立ち回りで最重要の差だ。

2. スペック

基本スペック表

項目内容
メーカーサミー
タイプライトミドル/確変ループ(ST機)
導入日2024年4月8日
大当り確率(低確)約1/199.8
大当り確率(高確・ST中)約1/68.5
ST突入率100%
ST回数(電サポ)100回転
ST継続率約77%
賞球1&3&5&10(ヘソ1/電チュー3/アタッカー5・10)
ラウンド構成10R/3R/2R
最大出玉(10R)約1,000個
遊タイム非搭載

▼ この表の読み方: 立ち回りの核はST突入率100%と継続率約77%。遊タイムが無いため、天井救済を当てにせず「回る台を選ぶ」ことがすべてになる。

大当り出玉(ラウンド別)

ラウンド賞球ベース実獲得の目安
10R約1,000個約1,000個(右打ちアタッカー)
3R約300個約300個(初当りの主力)
2R約200個約200個

▼ この表の読み方: 初当りの多くは3R(約300個)で軽め。まとまった出玉はST中に80%を占める10R(約1,000個)を連ねて稼ぐ機種だと割り切りたい。

大当り振り分け(初当り=ヘソ)

大当り内容出玉その後振り分け
10R確変約1,000個ST100回転1%
3R確変約300個ST100回転99%

▼ この表の読み方: 合計100%。初当りは99%が3R(約300個)で、出玉はほぼ付かないと考えてよい。ここからST100回転に入り、連チャンで10Rを積むのが本機の勝ちパターン。

大当り振り分け(ST中=電チュー)

大当り内容出玉その後振り分け
10R確変約1,000個ST100回転80%
2R確変約200個ST100回転20%

▼ この表の読み方: 合計100%。ST中の当りは80%が10R(約1,000個)。連チャンさえ続けば1回あたりの出玉効率は高い。逆に2R(20%)を引くと出玉は薄いが、継続自体は途切れない。

ボーダーライン(換金率別)

換金率(貸玉4円)1,000円あたり回転率(ボーダー目安)
4円等価(250玉/千円)約17.6回転(諸説あり 17.5〜17.7)
3.57円交換約18.4回転
3.3円交換約18.9回転
3.0円交換約19.8回転

▼ この表の読み方: ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)。この数字より多く回れば期待値プラス、下回ればマイナス。交換率が悪くなるほど必要回転数は上がる(=より回る台でないと勝てない)。

ℹ️ 回転率は「1,000円あたり」で見る

パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で判断する(100円あたりでは見ない)。4円貸しなら1,000円=250玉。この250玉で何回ヘソに入って回せるかがボーダー比較の基準になる。等価で18回転を超えて回るなら、長く打つ価値が出てくる台だ。

3. 遊タイム・天井

結論から言うと、P化物語 199ver.に遊タイム(規定回転数ハマりでの時短救済)は搭載されていない。複数の解析サイトで一致しており、天井による救済は期待できない。

遊タイム発動条件

非搭載のため発動条件そのものが存在しない。低確でどれだけハマっても、規定回転数を超えたら時短に入る、といった救済は起こらない。ハマればハマった分だけ通常の大当り抽選(1/199.8)を続けるのみとなる。

遊タイム恩恵

恩恵も無い。遊タイム狙い(深いハマり台を拾って救済時短を取る立ち回り)はこの機種では成立しないため、台選びは純粋にボーダー(回転率)一本で判断することになる。

狙い目とやめどきへの影響

遊タイムが無い機種は、立ち回りがシンプルになる反面、深いハマり台を拾う旨みが消える。前任者が捨てたハマり台を「あと何回転で天井」と読んで座る戦法は使えない。座るなら「今この台が回るかどうか」だけを見る。

⚠️ やめどき

  • ST(電サポ100回転)が転落・終了したら → 即やめ。低確に戻った後の続行に明確な恩恵は無い
  • ボーダー未満だと分かったら → 深追いしない。天井救済が無いぶんハマりは丸ごと損失になる
  • 「もう少しで当たりそう」の感覚 → 遊タイムが無い機種では通用しない。回転率だけで判断する

💡 金額換算の目安

等価ボーダー約17.6回転に対し、-2回転(1,000円あたり15.6回転)の台を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-1万円前後に沈む計算になる(釘・現金投資割合で変動)。天井救済が無いぶん、ボーダー割れの台を惰性で回すのは避けたい。

4. アプリ活用と総評

本機に設定の概念は無く、勝敗を分けるのは「回転率がボーダーを超えているか」の一点に尽きる。ところが実戦では、1,000円あたり何回転回っているかを毎回正確に手計算するのは難しい。投資額と大当り回数、持ち玉の増減を追いながら、今の回転率がボーダー(約17.6回転)を上回っているかを即座に判断できるかどうかが長期収支を左右する。こうした回転率のリアルタイム集計やボーダー比較は、カウンターや期待値計算を備えた自社アプリに任せると判断が一気に楽になる。ホールで迷ったときの「続行か撤退か」を数字で裏づけできるのは大きい。

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総評として、P化物語 199ver.は突入率100%+継続率約77%という素直なST機で、変則的な小当りラッシュや転落抽選が無いぶん初見でも動きが読みやすい。一撃性や天井救済を求める打ち手にはやや物足りないが、クセの無いライトミドルを回転率重視で丁寧に打ちたい層、そして物語シリーズの演出を楽しみたい層には噛み合う。評価は★3、回る台を選べるかどうかで価値が決まる一台だ。

5. RUSH・出玉の仕組み

本機の連チャンは「ST100回転を1/68.5で引き戻し続ける」というシンプルな構造。RUSHという独立した名称の区間ではなく、全大当り後のST100回転そのものが連チャンゾーンになる。

ST突入契機

初当り(ヘソ)でもST中の当り(電チュー)でも、大当りすれば必ずST100回転へ突入する。突入率100%なので「当てたのにST非突入」というガッカリが無いのが分かりやすさの核心だ。初当りは99%が3R(約300個)で出玉は軽いが、そこからのST突入は約束されている。

継続率と引き戻しの仕組み

ST中は高確1/68.5で、100回転を消化しきる前に引き戻せば継続。この「1/68.5×100回転」から計算される継続率が約77%になる。転落抽選や小当りで確変が終わるタイプではなく、単純に100回転以内に当たるかどうかの勝負だ。約77%ということは、おおよそ4回に3回は継続し、4回に1回でST100回転を走り切って通常に戻る、というイメージになる。

項目数値
ST中大当り確率約1/68.5
ST回数100回転
継続率約77%
ST中10R(約1,000個)割合80%

▼ この表の読み方: 継続率77%は「1/68.5で100回転回した時に1回以上当たる確率」から導ける数値。継続すれば80%で10R(約1,000個)が付くため、連チャンが伸びるほど出玉効率が上がる。

3つのSTモード

ST突入時に演出モードを選択できる。当選確率・継続率はどのモードでも同じで、変わるのは演出の見せ方だけだ。

  • 虹色探索ST:探索の演出を軸にしたモード。当りの示唆演出をテンポよく楽しみたい向け。
  • 図柄盛盛ST:リーチや図柄の盛り上がりで期待感を演出するモード。分かりやすさ重視。
  • 血闘ST:キャラクター(キスショット等)とのバトル勝利が大当りに直結する王道バトル型。

出玉を伸ばすルート

出玉の伸びは「ST中に10R(80%)をどれだけ連ねられるか」に尽きる。継続率77%でループしつつ、当りの8割が約1,000個の10Rなので、5連もすれば5,000個近い出玉も視野に入る。逆に2R(20%)が絡むと1回の上乗せは薄いが、継続自体は途切れないため、連チャン回数さえ伸びれば取り返せる設計だ。

6. ボーダー・狙い目・やめどき

換金率別ボーダー(再掲と読み方)

換金率(貸玉4円)1,000円あたり回転率ひとことメモ
4円等価約17.6回転ここを1回転でも上回れば勝負価値あり
3.57円交換約18.4回転等価より約0.8回転厳しくなる
3.3円交換約18.9回転19回転前後は回っていないと苦しい
3.0円交換約19.8回転非等価の厳しいホール。20回転近く必要

▼ この表の読み方: 換金率が悪いほどボーダー(必要回転数)は上がる。3.0円交換のホールで打つなら、等価の17.6回転では届かず約19.8回転回っていないとトントンにならない。自分の打つホールの交換率で行を選んで判断したい。

ボーダー狙い vs 遊タイム狙い

本機は遊タイム非搭載のため、立ち回りは「ボーダー狙い」一本になる。深いハマり台を拾う遊タイム狙いは成立しない。したがって朝から閉店まで、やることは「1,000円あたり18回転以上(等価)回る台を探して長く打つ」に集約される。回転率が読める序盤で判断を固め、ボーダーに届かないなら潔く台を替えるのが正解だ。

やめどき

ST(電サポ100回転)が終了して通常に戻ったら即やめが基本。天井救済が無いため、低確に戻ってから続ける理由はボーダーを超えて回る台であることだけだ。回る台なら継続、そうでなければ即撤退。シンプルな機種ほど、やめどきの規律が収支に直結する。

✅ ベテラン視点のコツ

朝イチや入れ替え直後は釘が開いていることがある。逆に稼働の落ちた台は釘を締められやすい。同じ機種でも島や台で回転率は大きく違うので、必ず自分で1,000円あたりの回転数を数えてからボーダー比較したい。「昨日回った台」が今日も回る保証は無い。

7. 演出と信頼度

本機の演出は「異和感蒐集(いわかんしゅうしゅう)」を中心に構築されている。ボタンを押すたびに異和感が集まり、集めるほど期待度が上がっていく独自システムだ。加えて「蕩(とろ)マーク」が出れば大当りが濃厚となる一発告知も搭載する。主要な演出信頼度を下表にまとめる(数値は解析サイト参照、199ver.基準)。

保留・先読み予告の信頼度

演出信頼度
青保留約7.0%
緑保留約14.6%
赤保留約72.6%
アロハ柄保留約77.0%
違和感先読み(赤点灯)約52.1%
チャンス出目「733」約77.0%
おみくじ強パターン約71.7%

▼ この表の読み方: 保留(次に消化される変動の期待度を示すランプ)は青→緑→赤→アロハの順に激アツ。赤保留以上まで育てば7割超で当たる。数字が小さい青・緑で止まった変動は過度に期待しない。

リーチ・SP演出の信頼度

演出信頼度
じゃん拳リーチ(トータル)約40.2%
一発当閃チャンス約29.3%
コミカルSP後半発展約41.2%
怪異SPリーチ約72.5%
メメSPリーチ約79.6%
シリアスSP(トータル)約96.1%
ギアクラッシュ約80.8%
異和感蒐集7個約78.7%
入賞時フラッシュ(赤)約74.3%
蕩マーク出現大当り濃厚

▼ この表の読み方: シリアスSP(約96.1%)まで発展すればほぼ勝ち。逆にじゃん拳リーチや一発当閃チャンス単体は3〜4割で、ここで止まると分が悪い。異和感を7個まで集められた変動、赤の入賞時フラッシュは7割超の激アツ。

ℹ️ 用語解説:異和感蒐集

本機独自のシステムで、ボタンを押すと画面上に「異和感(いわかん)」が溜まっていく。溜まった数が多いほど期待度が高く、7個まで集まれば約78.7%と激アツ。青の信号は好機、それ以外の色や普段と違う効果音はさらにチャンスパターンになる。

蕩マーク・カスタム

「蕩マーク」は大当り濃厚を告げる一発告知で、出現頻度はカスタム機能で調整できる。先読みや異和感の発生バランスも好みで変更可能なため、告知タイプを派手にするか控えめにするかを打ち手が選べる。マークが出た瞬間に当りが確定するタイプの演出は、頻度を上げると小まめに、下げるとレアに出る設計だ。

8. 打ち方・止め打ち

通常時の打ち出し

通常時は左打ちでヘソを狙う。命釘(ヘソ手前の釘)とストロークを合わせ、玉が無駄に外へ流れないよう打ち出しの強さを調整したい。保留が満タン(4個)の間は単発打ちで保留を維持すると無駄玉を抑えられる。

電サポ中(ST中)の止め打ち

ST中は右打ちで消化する。電チューの下に1個戻しのポケットがあるため、基本は連続打ち出し(即打ち)でも玉はほとんど減らない。ただしリーチがかかったら打ち出しを止め、寄り(電チュー周辺の釘)がカラい台ではひと工夫したい。

  1. 右打ちで連続打ち出し。電チュー下に1個戻しがあるため、通常はこれで玉減りほぼゼロ
  2. リーチが発生したら打ち出しを一旦停止(消化を待つ間の無駄玉を防ぐ)
  3. 電チュー周りの寄りが悪く、アウトへのこぼしが増える台では単発打ちで1発ずつ入れて玉減りを最小化
  4. 変動が終わり次の保留に移ったら通常の打ち出しへ戻す

⚠️ 止め打ちの効果は釘次第

1個戻しがあるとはいえ、電チュー周辺の釘(寄り)がカラいと玉が貯まらず止め打ちの恩恵が薄れる。座る前にスルー・電チュー周辺の釘状態を確認し、こぼしが多い台では単発打ちを徹底したい。

大当りラウンド中(アタッカー止め打ち)

ラウンド中はオーバー入賞(規定カウント+α)を狙って出玉を最大化する。手順は次のとおり。

  1. アタッカーに9個入賞したのを確認する
  2. 10個目を弱めのストローク(弱め打ちの狙い所は盤面の目印付近)で打つ
  3. 続けて11個目を強めに打ち出し、オーバー入賞分(規定カウント超の1個)を拾う
  4. 「10個目=弱、11個目=強」を各ラウンドで繰り返し、規定到達後は速やかに止める

✅ オーバー入賞は塵も積もれば

1ラウンドあたり1個のオーバー入賞でも、10Rなら約10個、1日で何度も10Rを引けば数百個の差になる。手順自体は難しくないので、10R(約1,000個)を引いたときこそ丁寧に拾いたい。

9. 立ち回りの考え方

P化物語 199ver.の立ち回りは、遊タイムが無いぶん「ボーダー狙い」に一本化される。設定の概念が無いパチンコでは、釘とボーダー(回転率)がすべてだ。

朝イチ・日中・夕方

朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。入れ替え直後や高稼働店では釘が開いていることがあり、等価で18回転以上回る台を掴めれば終日ボーダー狙いで戦える。日中は自分で回して回転率を測り、ボーダー割れなら早めに見切る。夕方以降は、遊タイム救済が無いため「浅いハマり台を拾う」旨みは無く、あくまで回る台があるかどうかで座る/座らないを決める。

ボーダー狙い vs 遊タイム狙い

本機に遊タイム狙いは存在しない。深いハマり台を拾う立ち回りは無効なので、判断軸は「1,000円あたり何回転回るか」だけ。等価ボーダー約17.6回転に対し、明確に上回る台を長く打つほど期待値が積み上がる。逆に言えば、回らない台を粘る理由はゼロだ。

ホール選びのポイント

物語シリーズは知名度が高く設置も比較的読みやすい。回転率の良い島がある(=釘を開けている)ホールを把握しておけば効率が上がる。交換率も要チェックで、3.0円交換の店では約19.8回転回らないとトントンにならない。等価に近いホールほどボーダーのハードルが下がるため、同じ回転率なら換金率の良い店を選びたい。

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10. よくある質問

Q. P化物語 199ver.のボーダーは?

4円等価で1,000円あたり約17.6回転(諸説あり17.5〜17.7)が目安。3.57円交換で約18.4回転、3.3円で約18.9回転、3.0円で約19.8回転と、換金率が悪くなるほど必要回転数は上がる。この数字を上回って回る台がボーダー狙いの対象になる。

Q. 遊タイム(天井)はある?いつ発動する?

P化物語 199ver.に遊タイムは非搭載。規定回転数ハマりによる時短救済は無いため、深いハマり台を拾う立ち回りは成立しない。台選びは純粋にボーダー(回転率)一本で判断することになる。

Q. ST継続率はどのくらい?

約77%。ST中は高確1/68.5で、100回転を消化しきる前に引き戻せれば継続する。突入率は100%なので、初当りすれば必ずST100回転へ入る。継続すれば約80%で10R(約1,000個)が付く。

Q. 止め打ちの効果は?

ST中は電チュー下に1個戻しがあるため即打ちでも玉減りはほぼ無い。リーチ時に打ち出しを止め、寄りの悪い台では単発打ちで対応する。大当り中はアタッカー9個入賞後に10個目を弱・11個目を強で打つとオーバー入賞を拾え、10Rあたり約10個の上乗せが見込める。

Q. 319ver.との違いは?

同日(2024年4月8日)導入の兄弟機で、大当り確率が異なる。199ver.は1/199.8のライトミドル、319ver.は1/319.7のミドル。継続率や出玉の重さが変わるため、当りやすさ重視なら199ver.、一撃と重厚感を求めるなら319ver.という住み分けになる。

11. 関連ページ

※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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