© YouTube / 動画出典: https://www.youtube.com/watch?v=1OvfKVbyZiI🟣 CR新世紀エヴァンゲリオン(初代)スペック・ボーダー・突確暴走・止め打ち期待値まとめ
2004年、パチンコエヴァの記念すべき初代機。突確「暴走モード」とミッションモードを初搭載し、その後の業界標準を作った歴史的名機を実戦目線で解析する
- 🟣 4バージョン同時展開のミドル:主力のZF/ZXは低確1/496.5、高確1/49.6。SFは1/397.2、SNは1/262.1と、同じ機種名でも設定される確率帯が大きく違う
- 🔥 突確「暴走モード」を初搭載:初号機役モノの咆哮から突入する突然確変。「出玉の無い当り」だった突確を、原作の暴走イメージで一気に人気演出へ変えた元祖機
- ♾️ 次回まで続く確変ループ:確変は回転数制限なしで次の大当りまで継続する回数切りタイプ。ZFの確変割合は68%で、引き戻し込みの実効的な連チャン率は概算で約6割
- ⏱️ 遊タイムは非搭載:2004年の機種のため天井(遊タイム)は無い。立ち回りは釘とボーダー、そして確変ループの引き次第で決まる
目次
1. 機種概要
CR新世紀エヴァンゲリオン(初代)は、ビスティが手掛けフィールズが販売した、パチンコエヴァシリーズの記念すべき第1弾。導入は2004年12月で、以後20年以上続くシリーズの原点になった一台だ。テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の映像と音源をふんだんに使い、アニメファンだけでなく一般の打ち手まで巻き込む大ヒットとなった。
本機最大の功績は、突然確変「暴走モード」と「ミッションモード」を世に広めたこと。それまで突確(突然確変)は「出玉の無い当り」として敬遠されがちだったが、初号機が咆哮を上げて暴走するという原作イメージに乗せたことで、突確が一気に「アツい当り」へと印象を変えた。エヴァ内部電源の稼働可能時間である5分をモチーフにした「ミッションモード」も、以降ほとんどの新機種に似た演出が載る業界標準になった。
スペックはZF・ZX・SF・SNの4バージョンが同時に世に出た。名前は同じでも大当り確率も突確の有無も違うため、実戦では「どのバージョンを打っているのか」の見極めが最初の一歩になる。確変は次の大当りまで続く回数切りタイプで、当時のミドルスペックらしい爆発力を備えていた。
ℹ️ 「初代」=2004年のCR新世紀エヴァンゲリオン
エヴァのパチンコは数十機種あり、名前が似ているものが多い。本記事が扱うのは2004年12月導入の第1弾「CR新世紀エヴァンゲリオン」で、後年の「使徒、再び」「最後のシ者」「決戦」「未来への咆哮」などとは別物。スペック値は初代のものであり、後継機とは混同しないよう区別したい。
2. スペック
まずは主力のZF版を基準に基本スペックを押さえ、その後で4バージョンの違いを並べる。同じ「CR新世紀エヴァンゲリオン」でも確率帯と突確の有無が異なるため、表を見比べて自分が座る台のバージョンを特定しておきたい。
基本スペック表(ZF版)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ビスティ(製造)/フィールズ(販売) |
| 導入日 | 2004年12月 |
| タイプ | ミドル/回数切り確変(次回まで)デジパチ |
| 大当り確率(低確) | 約1/496.5 |
| 大当り確率(高確・確変中) | 約1/49.6 |
| 確変割合 | 68% |
| 確変システム | 次の大当りまで継続(回転数制限なし) |
| 電サポ回数 | 全大当り終了後100回転 |
| 賞球 | 3&5&10&15 |
| ラウンド/カウント | 15R/9カウント |
| 遊タイム(天井) | 非搭載(2004年機のため) |
4バージョン比較表
本機の肝はここ。名前は共通でも中身が違う。突確(暴走モード)が付くのはSF・SNの2バージョンで、ZF・ZXには突確が無い。
| バージョン | 低確 | 高確 | 確変割合 | 電サポ | 突確(暴走) |
|---|---|---|---|---|---|
| ZF | 1/496.5 | 1/49.6 | 68% | 100回転 | なし |
| ZX | 1/496.5 | 1/49.6 | 74% | なし | なし |
| SF | 1/397.2 | 1/39.7 | 67%(内2R確変20%) | 100回転 | あり |
| SN | 1/262.1 | 1/45.0 | 62%(内2R確変24%) | なし | あり |
⚠️ 電サポの有無で立ち回りが丸ごと変わる
ZX・SNは電サポ(大当り後の玉減りを抑える時短)が無いバージョン。確変中も左打ちのままヘソを狙い続ける構造で、電サポ付きのZF・SFとは持ち球の減り方も止め打ちの考え方も別物になる。設置されているのがどのバージョンかを、島の掲示や機種プレートで最初に確認しておきたい。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベース(9C×15賞球) | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 15R | 約2,025個 | 約1,800〜2,000個 |
| 2R(暴走/突確・ショート開放) | ごくわずか | 実質ほぼ出玉なし |
メインの15Rは9カウント×賞球15で理論約2,025個。こぼしを引いても約1,800〜2,000個は狙える、当時としては十分な出玉だ。一方でSF・SNの突確(2R・ショート開放)は出玉をほぼ伴わない。突確は「出玉」ではなく「次の確変ループへの切符」として価値がある点を押さえておきたい。
大当り振り分け(ZF版)
| 大当り内容 | ラウンド | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 15R確変 | 15R | 確変(次回まで)+電サポ100回 | 68.0% |
| 15R通常 | 15R | 時短100回 | 32.0% |
※ 合計100.0%。ZFは全大当りが15Rで出玉は一定。確変を引ければ次の大当りまで高確が続く。
大当り振り分け(SF版・突確あり)
| 大当り内容 | ラウンド | その後 | 振り分け(目安) |
|---|---|---|---|
| 15R確変 | 15R | 確変+電サポ100回 | 約47% |
| 2R確変(暴走モード・突確) | 2R | 確変+電サポ100回 | 約20% |
| 15R通常 | 15R | 時短100回 | 約33% |
※ 合計100%。確変割合は67%(15R確変約47%+2R確変約20%)。SFは突確ぶんだけ確変に入りやすいが、その2Rは出玉が無いぶん「連チャンはするが出玉は15Rの回数次第」という性格になる。
ℹ️ 「回数切り確変(次回まで)」とは
確変(大当り確率が上がった高確状態)が、あらかじめ決まった回転数ではなく「次に大当りするまで」続くタイプ。回転数制限が無いため、高確1/49.6を引き当てるまで確変が切れない。最近主流のST(回数固定)とは違い、理論上はいくらでも粘れるのが当時のループ機の魅力だった。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、初代CR新世紀エヴァンゲリオンに遊タイム(天井救済)は無い。遊タイムは2019年以降の新規則機に搭載された仕組みで、2004年導入の本機はそれよりはるか前の台。したがって「◯◯回ハマれば救済で当たる」という天井の概念そのものが存在しない。
天井が無いことの意味
天井が無いということは、深いハマり台を拾う「遊タイム狙い(ハイエナ)」が成立しないということ。回転数がいくら深くても当りが近づく保証はなく、低確1/496.5は最初から最後まで一定だ。立ち回りの軸は天井ではなく、あくまで「釘=ボーダー」と「確変ループの引き」に置くことになる。
天井の代わりになるもの=確変ループ
本機で出玉を伸ばす源泉は天井ではなく確変ループのほう。確変は次の大当りまで続くため、一度68%(ZF)の確変を引き当てれば、高確1/49.6での即連が期待できる。ハマりを我慢して天井を待つのではなく、確変に入った局面をいかに伸ばすかが勝負になる。
やめどきの基本
天井が無い以上、通常時(低確)を惰性で回す理由はほとんど無い。電サポ付きバージョン(ZF・SF)は電サポ100回転が終わって確変が明確に切れたと判断できた時点、電サポ無しバージョン(ZX・SN)は確変中の当りが途切れて低確に戻ったと判断できた時点が、基本のやめどきになる。詳しい判断は「6. ボーダー・狙い目・やめどき」で後述する。
⚠️ 「天井狙い」で座らない
回転数の深い台を見つけても、本機に天井は無いため期待値は生まれない。データカウンターのハマり回転数を根拠に座るのは誤り。座る根拠はあくまで「回るかどうか(ボーダー)」と「今が確変中かどうか」の2点に絞りたい。
4. アプリ活用と総評
本機は設定の概念が無いパチンコなので、立ち回りで効くのは「1,000円あたり何回転回っているか」をリアルタイムで把握し、ボーダーを超えているかを判断し続けること。とくに確変ループ機は玉の増減が激しく、確変中の止め打ちで持ち球がどれだけ変わっているかも見えづらい。回転率・ボーダー・持ち球収支を手計算で追い続けるのは骨が折れる。カウンターや期待値計算を備えた自社アプリで自動化すると、「この釘で打ち続けていいのか」の判断が一気に楽になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、初代CR新世紀エヴァンゲリオンは「突確とミッションモードで業界の演出を一段引き上げた歴史的名機」だ。遊タイムが無く天井狙いができないぶん、立ち回りは純粋にボーダーと確変ループの引きに帰結する。現行機に比べればシンプルだが、次回まで続く確変ループの爆発力と、初号機咆哮からの暴走モードの高揚感は今なお色褪せない。回る台を確保できるホールなら、20年前の名機で十分に立ち回れる。
5. 確変・出玉の仕組み
本機の出玉は「確変ループをどれだけ回せるか」で決まる。RUSHやラッキートリガーといった上位概念こそ無いが、次回まで続く確変ループが実質的なRUSHとして機能する。ここでは突入契機・継続の考え方・突確(暴走モード)を順に整理する。
確変(実質RUSH)突入契機
確変への入口は2つ。①通常の大当りを引いて確変に振り分けられる(ZFなら68%)、②SF・SNで初号機役モノの咆哮から突確「暴走モード」に突入する、のいずれか。突確は液晶に1・3・5の図柄が揃うと突入し、2R・ショート開放を消化して確変ループへ乗る。
継続率の考え方
確変割合はZFで68%だが、これは「次回まで確変が続く割合」であって、そのまま連チャン率になるわけではない。電サポは大当り後100回転までで、高確1/49.6の100回転で当たる確率は概算で約87%。したがって確変を引いてから電サポ内で当て切れる実効的な連チャン率は、ざっくり 68%×約87%=約59% が目安になる。
| 項目 | 数値(ZF・概算) |
|---|---|
| 確変割合 | 68% |
| 高確確率 | 1/49.6 |
| 電サポ内(100回転)当選率 | 約87% |
| 実効的な連チャン率(目安) | 約58〜60% |
※ スペックの振り分けから算出した概算。実際は引き戻しの引き次第で上下する。通常大当り後の時短100回転からの引き戻し(低確1/496.5で約18%、うち68%が再び確変)も加味すると、体感の連チャン性能はもう少し伸びる。
突確「暴走モード」の位置づけ
SF・SNに搭載の暴走モードは、出玉こそ2R・ショート開放でほぼ無いが、「確変を上乗せする権利」として価値がある。初号機役モノが咆哮すれば暴走モード(=突確)が確定。当時「出玉の無い当り=損」というイメージを、原作の暴走演出に乗せることで「アツい上乗せ」へと転換したのが本機の発明だ。
✅ 初号機の咆哮が最大の合図
デジタル変動中に盤面右の初号機役モノが咆哮を上げれば、暴走モード突入が濃厚。SF・SNを打つなら、この役モノの動きを常に意識しておくと突確のチャンスを取りこぼさない。役モノが動いた瞬間の期待感こそが初代エヴァの醍醐味だ。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| 15R即連ルート | 確変中の高確1/49.6で15R確変を引き続ける | 1回約1,800〜2,000個。ここを重ねるのが出玉の本命 |
| 突確上乗せルート(SF/SN) | 暴走モードで確変を継ぎ足す | 出玉は無いが確変を延命。次の15Rまでのつなぎ |
| 時短引き戻しルート | 通常大当り後の時短100回転で当てる | 低確1/496.5から約18%。引ければ約68%で再び確変へ |
6. ボーダー・狙い目・やめどき
天井が無い本機は、立ち回りの評価がほぼボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)一本に絞られる。回るか回らないか、それだけがプラスかマイナスかを分ける。
換金率別ボーダー(ZF版・目安)
下表はZF版の目安。1,000円あたりの回転率がこの数値を上回っていれば、長く打つほどプラスに寄っていく。4円貸しの1,000円は250玉で計算する。
| 換金率 | ボーダー(1,000円あたり回転数・目安) |
|---|---|
| 4.0円(等価) | 約18回転 |
| 3.0円交換 | 約23回転 |
| 2.5円交換 | 約28回転 |
| 2.0円交換 | 約35回転 |
ℹ️ 交換率が悪いほどボーダーは高くなる
ボーダーは「等価が一番低く、交換率が下がるほど高くなる」のが鉄則。本機も等価の約18回転に対し、2.0円交換では約35回転まで跳ね上がる。同じ回り方の台でも、交換率が悪いホールでは要求される回転率が厳しくなる点を混同したくない。等価で18回転前後回る台なら合格ラインだ。
バージョンによる狙い分け
ボーダーはバージョンで多少前後する。SN(1/262.1)は当りが軽いぶんボーダー自体は下がる方向、ZX(電サポ無し)は玉減りが早いぶん要求が上がる方向になる。基本は「等価でしっかり回る台のZF/SF」を軸に、SN設置があれば当りの軽さを活かして短時間勝負も選択肢になる。
やめどき
| バージョン | やめどきの基本 |
|---|---|
| ZF・SF(電サポあり) | 電サポ100回転が終了し、確変が切れたと判断できた時点で即やめ |
| ZX・SN(電サポなし) | 確変中の連チャンが途切れ、低確に戻ったと判断できた時点で即やめ |
天井が無いため、低確に戻ったら惰性で回す理由はない。次の当りが近づく保証は無く、ボーダー以下の台なら1回転打つごとに期待値がマイナスになる。電サポや確変が切れたら未練なく席を立つのが正解だ。
7. 演出と信頼度
初代エヴァは、後年の全機種に影響を与えた演出の宝庫。ミッションモード、暴走モード、初号機役モノなど、原作の名場面を大当り抽選に落とし込んでいる。ここでは主要な演出と、当りへの期待度の目安を整理する。
確定・濃厚クラスの演出
| 演出 | 期待度 | 備考 |
|---|---|---|
| ミッションモード成功 | 大当り確定(100%) | 5分の制限時間内にミッション達成で当り確定 |
| 初号機役モノ咆哮(SF/SN) | 暴走モード(突確)濃厚 | 確変上乗せの合図 |
| 1・3・5図柄揃い(SF/SN) | 突確突入 | 暴走モード=2R確変へ |
| 各種プレミアム演出 | 大当り確定 | エヴァ格納庫・特定の背景/ステップアップ発展など |
リーチ・予告の期待度(目安)
具体的な信頼度は状況やチャンスアップの有無で変動するため、ここでは相対的な期待度の目安として示す。数値は概算で、複合するほど信頼度は上がる。
| 演出系統 | 期待度の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| ノーマルリーチ | 低(数%程度) | 単独では厳しい。発展の有無を見る |
| スーパーリーチ(発展) | 中(チャンスアップ次第で大きく変動) | 原作名場面を使ったバトル系。カットインや味方参戦がカギ |
| ミッションモード | 高(成功で確定) | 本機の看板演出。突入時点で当りが射程に入る |
| 予告の複合・先読み | 複合するほど上昇 | 単発より重ね掛けで期待度が跳ねる |
✅ ミッションモードに入ったら席を立たない
ミッションモードは制限時間内の達成で大当りが確定する、本機の代名詞的な演出。突入した時点で当りの期待が一気に高まる区間なので、変動の途中で見切って離席しないよう注意したい。原作の緊張感をそのまま抽選に使った、初代ならではの見せ場だ。
保留・先読み系
先読み予告や保留の変化は、複数がつながるほど期待度が上がる典型的な作り。単発の予告に一喜一憂するより、「連続して起きているか」「最終的にスーパーやミッションへ発展したか」を基準に信頼度を見積もると精度が上がる。
8. 打ち方・止め打ち
本機はバージョンで電サポの有無が違うため、止め打ちの考え方もバージョンごとに変わる。無駄玉を減らせるかどうかで、電サポ中や確変中の持ち球収支がじわじわ効いてくる。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ入賞を最大化するのが基本。命釘・ストロークを合わせ、玉が無駄に外側へ流れないラインを探る。保留が満タンの間は単発気味に打って保留をキープし、無駄な打ち出しを抑えたい。回転率がボーダーに届くかどうかは、この通常時のヘソ周りの釘でほぼ決まる。
電サポ中の止め打ち(ZF・SF)
電チュー開放に合わせて数発
電チュー(電動チューリップ)が開くタイミングに合わせて数発だけ打ち出す。スルーの通りが良ければ発数を絞り、玉が電チューを素通りする無駄を減らす。
閉じる瞬間に止める
電チューが閉じる瞬間に合わせて打ち出しを止め、こぼし玉を抑える。開放パターンを覚えて「開いてから打ち、閉じる前に止める」を1セットで回すのが基本。
スルーと寄りを必ず確認
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの寄り釘に左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず恩恵が薄れるため、座る前に周辺の釘状態を確認して発数を微調整したい。
電サポ無しバージョン(ZX・SN)の注意
ZX・SNは電サポが無いため、確変中も左打ちでヘソを狙い続ける構造。電チューの止め打ちという概念が薄く、そのぶん確変中の玉減りが早い。持ち球が想定より早く減るので、通常時と同じヘソ狙いを丁寧に続けるのが基本になる。
⚠️ バージョンを取り違えると止め打ちが噛み合わない
電サポありのつもりでZX・SNに座ると、電チュー止め打ちの前提が崩れて持ち球を余計に減らしてしまう。逆も同様。座る前にどのバージョンかを確認し、打ち方を切り替えたい。
大当りラウンド中
15Rはアタッカーが9カウント。カウント到達間際までしっかり玉を入れ、オーバー入賞(規定数を超えて入る余分な入賞)を軽く拾ってから、10カウント相当に達したら速やかに止める。無駄打ちを抑えつつ出玉を最大化するのがラウンド中の基本だ。
9. 立ち回りの考え方
初代CR新世紀エヴァンゲリオンの立ち回りは、天井が無いぶんシンプルだ。「回る台を、確変が続く限り打つ」――これに尽きる。遊タイム狙いや設定狙いのような搦め手が無いからこそ、釘とボーダーの見極めがそのまま勝敗を分ける。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台(ヘソが開いている台)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。日中以降も基本は変わらず、天井が無いためハマり台を拾う旨味は無い。座る判断は常に「1,000円あたりの回転数がボーダーを超えているか」の一点。夕方以降も、閉店までの時間で十分な回転数が回せて、かつボーダーを超えている台なら継続して問題ない。
ボーダー狙いに一本化する
現行機のように遊タイム狙いとの二択が無いぶん、判断は明快。等価で約18回転を明確に上回る台があれば、確変ループの爆発力も乗って十分にプラスを見込める。逆にボーダー以下の台は、演出がどれだけアツくても長期的にはマイナスに沈む。釘が渋いホールでは無理に打たない勇気も立ち回りのうちだ。
ホール選びのポイント
20年選手の名機だけに、設置は主に低貸し(1円)コーナーや旧イベント機の島に残っていることが多い。1円貸しで打つ場合は1,000円=1,000玉で計算し直し、換金率に見合ったボーダーで判断する。等価に近い条件でしっかり回る台が確保できるホールを見つけられれば、初代エヴァはいまも立ち回れる一台だ。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
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