ジャグラー攻略法。大当たりフラグは独立している。

2017年3月7日

ジャグラー攻略理論Aメソッド内の一つ。
大当たりフラグは独立している。

目次

ノーマルタイプであるアイムジャグラーEX、APEX、マイジャグラー、ジャグラーガールズetc。

そんなジャグラーには大当たりが何種類あると思いますか?

BIGとREGの2種類だけ?

違います。

 

ジャグラーには単独BIG、REGとチェリー重複のBIG、REG合わせて4種類の大当たりが存在します

それがどうした?とお思いのあなた。結構重要なんです。

例えば、ハマって500回転でチェリービッグを引いたとしましょう。

オカルトチックですが、みなさんBIGの連チャンをここで意識されると思いますし、実際浅い回転数でする場合もありますよね。

しかし、今回引いたのはチェリービッグです。実はまだ単独BIGはハマっています

チェリーBIGの確率はどのジャグラーでも約1/900、これが100回転前後でまた引けると思いますか?

単独BIGは約1/381です。このくらいですと浅めの回転数でも次が引ける可能性はありますよね。

そしてハマりの法則によれば、全大当たりの内、実に1/3はハマって大当たりする、ということになります。

BIGが3連チャンして次ハマる、こんな経験は多いかと思いますが、確率として普通のことなんですね。

また、ハマりを抜けた後もまたハマる。

これも確率としては約1/9で起こることでもあります。

 

フラグを意識するのは特にやめどきの見極めで重要

そして、止め時を見極める時にフラグを気にする必要が出てきます。

閉店まで15分にせまり、ちょうど単独BIGを3連チャンし終えた、としましょう。

4連チャンが来る確率は理論上では2/34乗なので、約20%1/5です。

こなければそこそこ飲まれてしまいますし、ここで止めよう、という判断材料に利用するのも一つの手です。

もちろん時間が無限であれば、大数の法則やボーダー理論により関係なく打ち続けるべきなんですが、残念ながら私達は有限の中で打っています。

ですので、調度良いやめどき、というのもその打ち手の一つの技術だと思います。

ノーマルタイプやジャグラーで立ち回る際には、台選び、やめ時として参考までにお使いください。

ジャグラーで連チャンしている時も、上記のことを考えながら回すとまた楽しいですよ!

Aタイプ(ノーマル機)でまだ誰も計算したことのない、期待値を当サイトでは公開しています。

↓アイムジャグラーのREG大当たり回数からの期待値を全て掲載しています。 ジャグラー最強の設定判別攻略方法|SuperReg理論の完成

 

 

攻めと守り。設定差と設定判別のポイント

設定判別には設定差の強い要素である、

  • REG確率
  • ぶどう確率
  • 単独REGやチェリー重複REG
  • ホール情況

を複数カウントして、それを見ることが大切です。

そしてカウントした複数の要素で判別します。

なぜ複数見るのが大切なのか?

一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。

全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。

この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。

ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。

カウントしながら、複数の条件を入力すれば自動で設定推測し、
ぶどう逆算も出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使えば全て簡単にできます!

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ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。

こういったツール類はいわば「盾」です。

打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。

自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。

打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。

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