© ぱちんこキュレーション / 画像出典: https://pachinko-curation.com/61332/スマスロ とある魔術の禁書目録2
純増約4.0枚/GのAT機。ptとCZからATを目指すゲーム性を、設定判別・天井・打ち方まで一気に整理する
目次
1. 機種概要
スマスロ とある魔術の禁書目録2は、藤商事が2026年8月3日に導入したスマートスロット(L機)のAT機だ。人気アニメ「とある魔術の禁書目録」を題材にしたシリーズの続編で、前作のスマスロ版から出玉システムを刷新している。設定は1〜6まであり、機械割は設定1で97.9%、設定6で113.3%と、スマスロAT機としては標準的な幅に収まっている。
ゲーム性の核は、通常時に貯める「pt(ポイント)」だ。100pt貯まるごとにCZ(チャンスゾーン=ATの当否を決める短い抽選区間)を抽選し、CZを経由してメインATの「幻想殺し(イマジンブレイカー)RUSH」を目指す。純増は約4.0枚/Gで、コイン持ちは50枚あたり約31回転。1Gあたりのメダル増減がはっきりしているぶん、AT直撃よりもptとCZの積み重ねが出玉を作る設計になっている。
- ⚡ pt+CZ経由のAT機:100pt到達ごとにCZのチャンス。CZからATへ繋ぐのが基本ルート
- ⚡ 純増約4.0枚/G:1Gあたりの増えが明確。ATを引いてからの伸びが収支を左右する
- ⚡ 幻想変換システム:約1/99の「幻想リプレイ」後、3G以内の小役をレア役に書き換える独自抽選
- ⚡ AT間天井1200G:到達でCZを経由してAT当選。深いゲーム数からの狙い目が組める
ℹ️ 「スマスロ(L機)」とは
2022年以降に登場した新世代の規格で、メダルを使わずに遊技する電子式のスロット。出玉の上限や有利区間のルールが旧基準と異なり、一撃の伸びを作りやすいのが特徴だ。本機もこのL機規格で作られている。
2. スペック
まずは数値の土台を押さえておく。以下の設定別スペックは、複数の解析サイトで一致した値を採用している。
設定別 CZ確率・AT初当たり・機械割
| 設定 | CZ確率 | AT初当たり | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/235.6 | 1/398.8 | 97.9% |
| 設定2 | 1/233.4 | 1/394.5 | 98.7% |
| 設定3 | 1/230.8 | 1/389.6 | 100.0% |
| 設定4 | 1/222.3 | 1/369.5 | 104.5% |
| 設定5 | 1/215.8 | 1/358.0 | 108.2% |
| 設定6 | 1/207.2 | 1/338.4 | 113.3% |
注目したいのは、AT初当たりの設定差が「設定1の1/398.8」から「設定6の1/338.4」と、約1.18倍ほど開く点だ。設定3までは機械割が100%前後で横並びだが、設定4以上で一気に跳ね上がる。いわゆる「456挙動」を見抜けるかどうかが勝負になる。
規格・出玉性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事 |
| 導入日 | 2026年8月3日 |
| 規格 | スマスロ(L機) / AT |
| 導入台数 | 約12,000台 |
| 純増 | 約4.0枚/G |
| コイン持ち | 約31回転/50枚 |
| コイン単価(設定1) | 約4.1円 |
| AT間天井 | 1200G |
| CZ間天井 | 800pt |
ボーナス・AT獲得枚数の目安
| 区分 | 初期/平均 | 備考 |
|---|---|---|
| 幻想殺しRUSH(初期) | 40G+α | 純増約4.0枚/Gで約160枚〜が基本枚数の目安 |
| 1回のAT平均 | 変動が大きい | 上乗せ特化ゾーン経由で大きく伸びる設計 |
| フィアンマBATTLE勝利ループ | 約2,200枚 | 勝率約50%のバトルを勝ち抜いた際の期待枚数 |
ℹ️ 小役確率の設定差について
弱チェリー・強チェリー・スイカといった小役確率の細かな6段階の設定差は、導入直後で確定値がまだ出そろっていない。設定判別の主軸は当面、CZ確率・AT初当たり・機械割と後述の示唆演出になる。小役の詳細値は導入後の実戦解析で照合したい。
3. 設定判別要素
本機の設定判別は「確率系の数値」と「示唆演出」の2方向から積み上げるのが基本だ。スマスロAT機は1回のATで結果が大きく振れるため、単発の好結果に飛びつかず、確率の母数を増やして判断したい。
主要な設定判別要素
| 要素 | 見方 | 重要度 |
|---|---|---|
| AT初当たり確率 | 1/398.8(設定1)〜1/338.4(設定6)。母数が増えるほど効く本命要素 | ★★★ |
| CZ確率 | 1/235.6(設定1)〜1/207.2(設定6)。AT初当たりより早く差が見える | ★★★ |
| CZ→AT当選率 | 高設定ほどCZ突破率が優遇される傾向。試行を重ねて把握 | ★★☆ |
| 設定示唆演出・終了画面 | AT終了画面やボイスで示唆。確定系が出れば一撃で判別 | ★★★ |
CZ確率の設定差
CZ確率は設定1の1/235.6から設定6の1/207.2へと、AT初当たりより手前で差が出る要素だ。100ptごとのCZチャンスをどれだけ引けるかが、そのままCZ回数の差になる。1日打てばAT回数より先にCZ回数のほうがサンプルが貯まりやすいので、CZ間隔を意識して数えておくと早い段階で傾向が見える。
CZ→AT当選率での見極め
CZには後述の「超電磁砲チャンス(期待度約52%)」と「一方通行チャンス(期待度約80%)」の2種類がある。高設定はCZ自体の出現率が上がるだけでなく、CZ突破率の優遇も期待できる。CZを引いた回数とそのうちAT当選した回数を分けて記録しておくと、確率系だけでは見えない部分を補える。
設定示唆演出・終了画面
シリーズ恒例として、AT終了画面やキャラのセリフ(ボイス)で設定を示唆するパターンが用意されている。「特定キャラの登場」「特定の背景色」「複数キャラ集合」などが定番の示唆ポイントになる。具体的な対応表は導入後に確定していくため、見慣れない終了画面やボイスが出たら必ずスマホで撮影・記録しておきたい。
✅ ベテラン視点のコツ
導入初期は「示唆演出の意味」がまだ世に出そろっていない。だからこそ、終了画面・ボイス・ランプ色を片っ端から記録して残しておくと、後から解析が出たときに自分の実戦データと照合できて判別精度が一気に上がる。新台の最初の数日は「データ収集期間」と割り切るのも一つの立ち回りだ。
BIG/REG的な比率での判別目安
本機はボーナス機ではなくAT機のため、ジャグラーのようなBIG/REG比率での判別は使わない。代わりに「CZ回数 対 AT当選回数」の比率が近い役割を果たす。CZをたくさん引いているのにATに繋がらない展開は設定面で重い可能性があり、逆にCZ→ATの繋がりが良ければ期待が持てる。比率はあくまで母数が増えてから判断したい。
⚠️ 単発結果での即断は禁物
純増約4.0枚/GのAT機は、設定6でも早い時間にハマることがあり、設定1でも上乗せ特化ゾーンを連発すれば一撃で大きく出る。100G・200G程度の浅い試行では設定はほぼ見えない。確率系・示唆演出を複合させ、母数を積んでから腰を据えて判断したい。
4. アプリ活用と総評
本機の設定判別は、CZ回数・AT初当たり回数・終了画面・示唆演出と、手で数えて記録する情報がとても多い。打ちながら頭の中だけで管理しようとすると、肝心のCZ突破率や示唆の取りこぼしが起きやすい。そこで役立つのが、設定判別を自動化・補助する自社アプリだ。確率の理論値と実戦値のズレをリアルタイムで可視化し、「いまの回転数なら設定いくつ相当か」をその場で示してくれる。新台で解析が固まりきっていない時期こそ、自分のデータを正確に残せるツールの価値が高い。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評として、スマスロ とある魔術の禁書目録2は「ptを貯めてCZ、CZからAT」という流れが分かりやすく、原作ファンでなくても遊びやすいバランスのAT機だ。設定3まで機械割100%前後で横並びの一方、設定4以上で明確に跳ねるため、設定狙いの妙味は456の見極めにある。確率と示唆をコツコツ積み上げられる人に向いた台と言える。
5. ゲームフロー
通常時からATまでの流れを整理しておく。大枠は「通常時(pt獲得)→CZ→AT(幻想殺しRUSH)→上乗せ特化ゾーン」というルートだ。
| 状態 | 内容 | 目指す先 |
|---|---|---|
| 通常時 | 小役や規定ゲーム数でptを獲得。100ptごとにCZ抽選 | CZ突入 |
| 幻想変換 | 約1/99の幻想リプレイ後、3G以内の小役をレア役に書き換え | pt/CZ抽選の上振れ |
| CZ | 超電磁砲チャンス/一方通行チャンス(各10G)でAT当否を抽選 | AT突入 |
| 幻想殺しRUSH(AT) | 初期40G+α、純増約4.0枚/G。バトル勝利で特化ゾーンへ | 上乗せ・継続 |
| 上乗せ特化ゾーン | チャージゲーム/ヨハネのペン/リミットブレイク | 出玉の最大化 |
pt獲得と幻想変換システム
通常時の主役は「pt」だ。小役成立や規定ゲーム数の消化でptが貯まり、100ptごとにCZのチャンスが訪れる。ここに絡むのが独自の「幻想変換システム」で、約1/99で成立する「幻想リプレイ」を引くと、その後3G以内に引いた小役をレア役に書き換える抽選が走る。通常のリプレイが一転してチャンスの起点になるため、幻想リプレイ成立後の数ゲームは展開が動きやすい。
モード移行と高確
本機にも、CZやAT当選のしやすさを左右する内部モードが存在すると見られる。一般的なAT機と同様、通常・高確・超高確といった状態を行き来し、高確中はpt獲得やCZ抽選が優遇される構造が想定される。具体的なモード移行率や滞在ゲーム数の確定値は導入後の解析待ちのため、現状は「レア役後やCZ非当選後の数ゲームはチャンスが膨らみやすい」という挙動面の把握にとどめておきたい。
💡 補足:ptは”見える期待値”
pt表示は「あと何ptでCZか」が画面で分かるため、やめどきの判断材料に直結する。CZ目前でptが貯まっている台は、後述の天井狙いと同じ理屈で続行価値が出る。台を移る前に必ずpt表示を確認したい。
6. AT / 特化ゾーン解析
メインATの「幻想殺し(イマジンブレイカー)RUSH」は、初期40G+αで純増約4.0枚/Gのゲーム数管理型AT。消化中にレア役や規定ゲーム数からバトルへ発展し、バトル勝利で上乗せ特化ゾーンへ突入して出玉を伸ばす流れになっている。
CZ(チャンスゾーン)の種類と期待度
| CZ名 | 継続 | AT期待度 |
|---|---|---|
| 超電磁砲(レールガン)チャンス | 10G | 約52% |
| 一方通行(アクセラレータ)チャンス | 10G | 約80% |
どちらのCZを引けたかで体感が大きく変わる。一方通行チャンスは約80%とほぼAT当選レベルの期待度を持つため、突入が分かった時点でかなり優位。超電磁砲チャンスは約52%と五分強で、ここを取れるかどうかが収支に響く。
上乗せ特化ゾーンと平均上乗せ
| 特化ゾーン | 契機・内容 | 平均上乗せ |
|---|---|---|
| チャージゲーム | 神の右席/神の力BATTLE勝利から突入。前半キャラ選択→後半上乗せ | キャラ依存(下表) |
| ヨハネのペン(自動書記) | 最上位の特化ゾーン。毎ゲーム上乗せ | 約750G |
| リミットブレイク | フリーズ契機。ATストックを獲得 | 平均約5個ストック |
チャージゲームのキャラ別平均上乗せ
| 選択キャラ | 平均上乗せ |
|---|---|
| 五和 | 約50G |
| 神裂火織 | 約70G |
| 御坂美琴 | 約130G |
| 一方通行 | 約180G |
| 竜王の顎 | 約300G |
チャージゲームは前半でキャラを決め、後半でそのキャラに応じた上乗せが行われる2部構成だ。五和の約50Gから竜王の顎の約300Gまで幅があり、上位キャラを引けるかどうかでひと山の出玉が変わる。最上位はヨハネのペンの平均約750Gで、ここに入れば一気に出玉が伸びる。
継続・フィアンマBATTLE
本機の出玉の伸びどころが、勝率約50%の「フィアンマBATTLE」だ。このバトルを制すると、期待枚数約2,200枚という強力なループに突入する。約50%という勝率は、勝てば大きい一方で連勝を前提にはできないライン。引き戻し・ループのチャンスを残しつつ、勝った時の伸びで出玉を作る設計になっている。
✅ ベテラン視点のコツ
純増約4.0枚/GのAT機は、初期ゲーム数の40G+αだけ見れば約160枚前後と控えめ。出玉の本体は特化ゾーンとフィアンマBATTLEにある。AT中は「上乗せ契機をいかに引けるか」がすべてなので、ゲーム数の残りが少なくてもバトル発展やレア役には最後まで集中したい。
7. 天井・ゾーン・狙い目
天井狙い(深いゲーム数から打ち始めてAT当選の恩恵だけを取りに行く立ち回り)の土台を確認する。本機はゲーム数天井とpt天井の2軸を持っている。
天井ゲーム数と恩恵
| 天井種別 | 到達条件 | 恩恵 |
|---|---|---|
| AT間天井 | AT間1200G消化 | CZを経由してAT当選 |
| CZ間天井 | 800pt到達 | CZ突入(AT抽選) |
AT間天井の1200Gに到達すると、CZを経てATに当選する。CZ間の天井は800ptで、こちらはCZの突入を保証する。pt表示が見える本機は、ゲーム数だけでなく「あと何ptでCZか」も判断材料にできるのが強みだ。
狙い目ゲーム数の考え方
| 状況 | 判断の目安 |
|---|---|
| 〜600G | 基本は様子見。pt状況が良ければ短時間の拾いは検討可 |
| 600G〜900G | 天井(1200G)が近づく中盤。ptの貯まり具合と合わせて狙える |
| 900G〜天井 | 天井まで残り少なく、AT当選まで追いやすいゾーン |
| pt800近辺 | ゲーム数が浅くてもCZ間天井が近く、CZ拾いの価値あり |
⚠️ 期待値の確定数値はまだ出そろっていない
導入直後のため、各ゲーム数からの具体的な円単位の期待値はまだ固まっていない。上の表は「天井1200G・CZ間800pt」という確定スペックから組んだ判断の目安であり、実数値ではない。狙い目のボーダーは導入後の期待値解析で照合し、過度に深追いしないことを優先したい。
やめどき
基本のやめどきは「AT終了後、有利区間が切れて引き継ぎ要素がない状態」だ。具体的には、AT終了画面を確認し、ptや天井までのゲーム数に明確な引き継ぎ・優遇が見えなければそこでやめるのが無難。逆に、AT終了後にptが高く貯まっている、あるいは次回CZが近いといった示唆が見える場合は、CZ1回ぶんを回す価値が出る。やめる前に必ずpt表示と画面の示唆を確認しておきたい。
💡 補足:天井とptの二重チェック
本機は「ゲーム数が浅いがptが800近い」「ゲーム数は深いがptはリセット直後」といった食い違いが起きる。台選びの際はゲーム数とptの両方を見て、どちらかが当選に近い台を拾うのが効率的だ。
8. 演出と信頼度
本機の演出は、通常時のpt獲得とCZ抽選を煽るものと、CZ/AT中の当否・上乗せを示すものに分かれる。原作の名場面やキャラを使った演出が中心で、レア役や特定キャラの登場がチャンスの起点になる。
注目したい演出
| 演出 | 注目ポイント |
|---|---|
| 幻想リプレイ | 約1/99で成立。後3G以内の小役書き換えで展開が動く起点 |
| pt獲得演出 | まとまったpt獲得はCZ接近の合図。100pt到達でCZ抽選 |
| 超電磁砲チャンス | CZ。AT期待度約52%。10G間の小役・押し順に注目 |
| 一方通行チャンス | 上位CZ。AT期待度約80%。突入時点で大きく優位 |
| 神の右席/神の力BATTLE | AT中の発展。勝利で上乗せ特化ゾーン(チャージゲーム)へ |
| フィアンマBATTLE | 勝率約50%。勝てば期待枚数約2,200枚のループへ |
⚠️ 個別演出の信頼度%は精査中
レア役別の当選率や、各演出のセリフ・カットイン別信頼度といった細かな%は、導入初期で確定値が出そろっていない。現時点で確度が高いのはCZ別のAT期待度(超電磁砲チャンス約52%・一方通行チャンス約80%)とフィアンマBATTLEの勝率約50%。個別演出の数値は導入後の実戦解析で照合したい。
9. 打ち方
本機は押し順・小役構成の確定情報が出そろう前段階だが、ゲーム数管理型AT機の一般的な手順に沿って打てば取りこぼしは避けられる。基本は「通常時は左リール基準、指示が出たら従う」だ。
通常時の打ち方
- 1
左リールにバー or 主役図柄を狙う
左リール上段〜中段にチャンス目やレア役の契機となる図柄を狙う。チェリーやスイカの取りこぼしを防ぐのが目的だ。
- 2
中・右リールは適当押しでフォロー
左で小役が確認できたら、中・右はスイカ・チェリーのテンパイラインに合わせてフォロー。リプレイ・ベルは自然に揃う。
- 3
幻想リプレイ後の3Gは丁寧に
幻想リプレイ成立後は小役の書き換え抽選が走る。直後3G間はレア役の取りこぼしが致命傷になりやすいので、特に丁寧に目押ししたい。
CZ・AT中の打ち方
- 1
押し順・狙え演出に従う
CZ・AT中はナビ(押し順指示)や「狙え」カットインが発生する。指示が出たら必ずそれに従って消化する。
- 2
ナビが無ければ通常時と同じ手順
指示が無い区間は通常時と同じく左リール基準でフォロー。レア役は上乗せ・ストック抽選に絡むため取りこぼさないこと。
- 3
特化ゾーン中は集中して見届ける
チャージゲームやヨハネのペン中は上乗せ表示が続く。押し順ミスでの取りこぼしを避け、最後まで集中して消化したい。
✅ ベテラン視点のコツ
スマスロは取りこぼしても致命的にならない設計が多い一方、レア役の見逃しは設定判別の母数を削る。目押しに自信がなくても、最低限「左リールにチェリー・スイカを止める」意識だけは持っておくと、判別データの精度が大きく変わる。
10. 立ち回りの考え方
最後に、時間帯と狙い方の整理をしておく。本機は設定狙いと天井(期待値)狙いの両面が成立する台だ。
朝イチ・日中・最終の考え方
朝イチは、設定狙いの本命タイミングだ。設定3まで機械割100%前後で横並びのぶん、入っているのは設定4以上を取りに行く価値が高い。前日のデータやホールの傾向から「456が入りやすい日・台」を絞り、CZ確率とAT初当たりを早い段階で追っていきたい。日中は、天井(1200G)やpt(800)が近い台を拾う期待値狙いが中心になる。ゲーム数とptの両方を見て、当選が近い台から優先的に確保するのが効率的だ。最終盤(夕方〜閉店前)は、設定狙いなら判別要素がそろって高設定濃厚な台を打ち切る、期待値狙いなら閉店までの消化ゲーム数とAT1回ぶんの伸びしろを天秤にかけて、回収しきれる台だけを残すのがセオリーになる。
設定狙い vs 期待値狙い
設定狙いは、CZ確率・AT初当たり・終了画面の示唆を複合させて456を見抜く立ち回り。母数が必要なぶん腰を据えて打つ覚悟がいる。期待値狙いは、天井とptという見える指標から当選が近い台を拾う立ち回りで、短時間でも回せるのが利点だ。導入初期は設定の入り方が読みにくいため、まずは天井・ptの拾いで土台を作りつつ、好データの台があれば設定狙いに切り替える、という二段構えが現実的だ。
ホール選びの視点
導入台数が約12,000台と多めのため、設置自体は広く行き渡る見込みだ。狙うべきは、新台や人気シリーズに設定を使う傾向のあるホール。導入直後はライバルも多く、良い台ほど早く埋まる。データを取りやすい台に座れるかどうかも含めて、無理のない範囲で立ち回りたい。
ℹ️ 用語解説:期待値狙い
「期待値狙い」とは、その時点の状況(天井までのゲーム数やpt)から、打ち続けた場合に平均してプラスになる見込みがある台だけを打つ立ち回りのこと。1回1回の勝ち負けではなく、長い目で見た平均で勝ちを積み上げる考え方だ。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。
※ スペックは執筆時点の情報。本機は2026年8月3日導入の新台のため、小役確率の設定差・個別演出の信頼度・モード移行率など一部の数値は導入後に確定していく。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




