© Sammy5号機版の遊技感を土台に、差枚数管理AT「倖時間」と特化ゾーン「倍倍CHANCE」を継承した機種だ。
設定判別はAT初当たり、スイカ、弱チェリーからの直撃、終了画面を合わせて見る。
通常天井は1,000G、設定変更後は600Gに短縮される。
- 設定1〜6のAT初当たりは1/265.1〜1/219.6、機械割は97.9〜112.1%
- 通常時の主役は解呪ノ儀。15G+ジャッジでAT当選を目指し、平均期待度は約43%
- 倖時間は初期150枚・純増約2.7枚/G。上位ATの超倖時間は純増約5.0枚/G
- 天井は通常1,000G・リセット時600G。天井恩恵はATと倍倍チャンス
1. 機種概要
スマスロ 化物語は、サミーが発売し銀座が製造するAT機だ。全国導入は2025年12月8日。5号機「パチスロ化物語」のゲーム性や演出を引き継ぎつつ、スマスロ向けの上位AT「超倖時間」や「しのぶ倖時間」などを加えている。
通常時はレア役や規定ゲーム数からCZ「解呪ノ儀」を目指す。成功すれば差枚数管理のAT「倖時間」へ。AT中はレア役や怪異図柄停止から「倍倍CHANCE」などに当選し、差枚数を上乗せする。50枚あたりのベースは約31.1G、AT純増は通常約2.7枚/G、上位約5.0枚/Gだ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | スマスロ 化物語 |
| メーカー/製造元 | サミー/銀座 |
| 導入日 | 2025年12月8日 |
| 機種区分 | スマートパチスロ・AT機 |
| ベース | 約31.1G/50枚 |
| 通常AT純増 | 約2.7枚/G |
| 上位AT純増 | 約5.0枚/G |
| 通常時天井 | AT間1,000G |
| 設定変更後天井 | 600G |
▼ この表の読み方: 台選びでは天井までの残りゲーム数、AT中は純増の違いを確認する。
前作との違い
前身にあたる5号機「パチスロ化物語」は2013年に登場した。本機は倖時間や倍倍CHANCE、解呪ノ儀を軸にした流れを継承しながら、スマスロの有利区間を生かした上位ATなどを追加している。ここでは確認できるゲーム性の差に絞り、旧機の未確認数値は並べない。
| 比較項目 | 5号機 パチスロ化物語 | スマスロ 化物語 |
|---|---|---|
| 通常時のCZ | 解呪ノ儀 | 解呪ノ儀を継承 |
| メインAT | 倖時間 | 差枚数管理の倖時間、初期150枚 |
| 上乗せ特化ゾーン | 倍倍CHANCE | 倍倍CHANCEを継承し、鬼・超・極などを追加 |
| 上位AT | 本機の超倖時間に相当する機能なし | 純増約5.0枚/Gの超倖時間を搭載 |
| 設定判別の手掛かり | 旧機の解析値は本機には流用できない | スイカ、直撃、AT終了画面など本機の値で判別 |
▼ この表の読み方: なじみのある名称は多いが、設定差や数値は本機の解析値で見直す。
ℹ️ BIG・REG表記について
本機はボーナス確率をBIGとREGに分けて公表するタイプではない。設定別の主な確率はAT初当たりで、AT中のボーナスは30G継続の擬似ボーナスとして扱う。別機種のBIG・REG確率を当てはめないようにしたい。
2. スペック
設定別AT初当たり・機械割
| 設定 | AT初当たり | 機械割 |
|---|---|---|
| 1 | 1/265.1 | 97.9% |
| 2 | 1/260.7 | 98.9% |
| 3 | 1/252.1 | 100.9% |
| 4 | 1/238.8 | 105.0% |
| 5 | 1/230.8 | 107.8% |
| 6 | 1/219.6 | 112.1% |
▼ この表の読み方: 分母が小さいほどAT初当たりが軽い。短い試行で設定を決めず、他の要素と合わせて見る。
通常時の小役確率
| 設定 | スイカ | 弱チェリー | 強チェリー | チャンス目 | 強ベルA | 強ベルB | 強チャンス目 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/87.4 | 1/131.1 | 1/256.0 | 1/96.4 | 1/1,489.5 | 1/8,192.0 | 1/16,384.0 |
| 2 | 1/85.8 | ||||||
| 3 | 1/84.9 | ||||||
| 4 | 1/79.7 | ||||||
| 5 | 1/74.8 | ||||||
| 6 | 1/69.9 |
▼ この表の読み方: 設定差が公表されている小役はスイカ。チェリーなどは成立回数の記録に使い、設定推測の差として数えない。
ボーナス・ATの獲得仕様
| 区間・機能 | 継続・初期値 | 純増・性能 |
|---|---|---|
| 倖時間 | 初期150枚 | 約2.7枚/G |
| 超倖時間 | 初期150枚+特化ゾーンの上乗せ分 | 約5.0枚/G |
| AT中ボーナス | 30G | 差枚数上乗せを抽選。青7は上乗せ性能が優遇 |
| 解呪ノ儀 | 15G+ジャッジ | 成功時にATへ |
| 解呪ノ儀EX | 15G | AT濃厚、倍倍チャンスを抽選 |
| 夢の時間ヲ終わラセルな | 3G | レア役でAT引き戻しを抽選 |
| 怪逅ノ儀 | 10G+α | 上位ATへのCZ、成功期待度約50% |
▼ この表の読み方: ATとCZは役割が異なる。解呪ノ儀はAT突入契機、怪逅ノ儀は上位AT突入を狙うCZだ。
3. 設定判別要素
主要な設定判別要素
判別の軸は、AT初当たり、スイカ、弱チェリーからのAT直撃、AT終了画面、サミートロフィーの5つだ。いずれか単独で設定を決めるのではなく、数値を記録しながら示唆の強さを区別する。特にトロフィーや金枠画面などの確定系は、出現した設定の下限を強く絞れる。
| 見る項目 | 確認方法 | 使い方 |
|---|---|---|
| AT初当たり | 初当たり回数÷通常時ゲーム数 | 高設定ほど当たりやすいが、短期のブレに注意 |
| スイカ | 通常時の成立回数を数える | 1/87.4〜1/69.9の設定差を見る |
| 弱チェリー直撃 | 通常時の弱チェリーからAT直撃した回数 | 高設定ほど当選率が高い |
| 終了画面・トロフィー | AT終了ごとにPUSHし、サブ液晶も確認 | 示唆・確定系の種類を記録 |
| ゲーム数CZ | 100G・200G・300G到達時の当否 | 特に200G・300Gの設定差を補助材料にする |
▼ この表の読み方: まず毎回記録できる数値を揃え、画面系の強い示唆が出たら推測を更新する。
小役確率の設定差
設定差がある通常時小役として確認できるのはスイカだ。設定1の1/87.4から設定6の1/69.9まで、設定が上がるほど分母が小さくなる。弱チェリー・強チェリー・チャンス目は全設定共通の公表値で、弱チェリーは直撃抽選の設定差と分けて扱う。
スイカは回転数が少ないほど上下にぶれやすい。たとえば1,000Gなら設定1の確率でも平均約11.4回、設定6なら約14.3回という差にとどまる。回数だけで断定せず、通常時ゲーム数を正確に分けて数えたい。
AT初当たりと弱チェリー直撃
AT初当たりは設定1の1/265.1から設定6の1/219.6へ段階的に軽くなる。高設定ほど初当たりが軽い傾向はあるが、CZ当選の偏りや解呪連でも数字は動くため、AT回数だけを根拠にしない。
| 設定 | 弱チェリーからのAT当選率 | 実質直撃確率の目安 | AT後の解呪連移行率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 0.4% | 約1/32,775 | 10.0% |
| 2 | 0.8% | 約1/16,388 | 10.0% |
| 3 | 1.3% | 約1/10,085 | 10.4% |
| 4 | 2.1% | 約1/6,243 | 12.5% |
| 5 | 2.9% | 約1/4,521 | 14.6% |
| 6 | 3.8% | 約1/3,450 | 15.0% |
▼ この表の読み方: 弱チェリー直撃は一度でも高設定側の材料になる。実質確率は弱チェリー確率と当選率からの目安で、単発の偶然はあり得る。
ゲーム数到達時の解呪ノ儀当選率
通常時の100G・200G・300G到達時は解呪ノ儀の抽選がある。200Gと300Gの当選率には設定差が公表されている。前兆を挟むため、当選が表示されたゲーム数と抽選契機のゲーム数がずれる場合がある。
| 設定 | 100G | 200G | 300G |
|---|---|---|---|
| 1 | 20.0% | 10.0% | 40.0% |
| 2 | 20.0% | 10.0% | 40.0% |
| 3 | 20.0% | 10.4% | 40.4% |
| 4 | 20.0% | 15.0% | 45.0% |
| 5 | 20.0% | 17.5% | 47.5% |
| 6 | 20.0% | 20.0% | 50.0% |
▼ この表の読み方: 100Gは全設定で同率。200G・300Gでの当選が重なるかを他の数値と合わせる。
終了画面・サミートロフィー
ATまたは上位ATのリザルト画面ではPUSHボタンを押す。1枚絵が出て、サブ液晶にはサミートロフィーが出現する場合がある。終了画面はキャラクター別の示唆、トロフィーは設定の下限を示す確定系として、別々に記録する。
| 終了画面 | 示唆 | トロフィー | 示唆 |
|---|---|---|---|
| 阿良々木 | 基本 | 銅 | 設定2以上濃厚 |
| 八九寺 | 偶数設定示唆(弱) | 銀 | 設定3以上濃厚 |
| 羽川 | 偶数設定示唆(強) | 金 | 設定4以上濃厚 |
| 神原 | 奇数かつ高設定示唆 | キリン柄 | 設定5以上濃厚 |
| 千石 | 高設定示唆(弱) | 虹 | 設定6濃厚 |
| 戦場ヶ原 | 高設定示唆(強) | 初代3人パネル(金枠) | 設定4以上濃厚 |
| 忍 | 設定2・4・6濃厚 | 初代ヒロインパネル(金枠) | 設定5以上濃厚 |
| 忍野メメ | 設定3・5・6濃厚 | I LOVE YOU(金枠) | 設定6濃厚 |
▼ この表の読み方: PUSHで出る1枚絵とサブ液晶のトロフィーは別系統。見落とさないよう終了ごとに両方を見る。
ボーナス確定画面と獲得枚数表示
AT中のボーナス確定画面や特定の獲得枚数表示にも設定示唆がある。確認できる確定系は忍+赤7のボーナス確定画面が設定5以上、174枚表示が設定2以上、543枚表示が設定3以上、331枚表示が設定6濃厚だ。表示を見たら画面の種類とタイミングも一緒に記録したい。
| 表示・画面 | 示唆 |
|---|---|
| 忍+赤7ボーナス確定画面 | 設定5以上濃厚 |
| 174枚 | 設定2以上濃厚 |
| 543枚 | 設定3以上濃厚 |
| 331枚 | 設定6濃厚 |
▼ この表の読み方: 偶然の獲得枚数と示唆表示を混同せず、台の画面に示唆として出た数字を確認する。
判別時の注意点
弱チェリー直撃や終了画面は強い材料だが、設定推測は試行回数にも左右される。機械割やAT初当たりが良く見えても、ゲーム数CZと解呪連が重なれば短期の数値は偏る。遊技を続ける基準を事前に決め、確定系・小役・初当たりを分けて評価したい。
4. アプリ活用と総評
設定判別は、遊技しながらの暗算より記録の一貫性が大切だ。スイカ回数、通常時ゲーム数、AT初当たり、弱チェリー直撃、終了画面を同じ基準で入力すれば、記憶違いや数え漏れを抑えやすい。設定推測を数値で補助するアプリを使うと、複数の要素を一つずつ見直せる。確定演出を優先しつつ、確率要素はサンプル数を踏まえて判断したい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評
本機の軸は、解呪ノ儀を経て倖時間に入り、倍倍CHANCEで差枚数を積む流れだ。設定判別ではスイカと初当たりを軸に、弱チェリー直撃や終了画面の確定系を重ねる。天井狙いは交換率やリセット状況で基準が変わるため、ゲーム数だけで飛びつかず、状態と残り時間も含めて判断するのが現実的だ。
5. ゲームフロー
基本の流れは「通常時 → 解呪ノ儀 → 倖時間 → 夢の時間ヲ終わラセルな → 引き戻しまたは通常時」だ。AT中に上位CZの権利を得ると、AT終了後に怪逅ノ儀へ進み、成功で超倖時間に突入する。通常時からATへの直撃もある。
通常時の抽選契機
レア役成立時は内部状態に応じて高確移行、解呪ノ儀、AT直撃を抽選する。ゲーム数では100G・200G・300GがCZ当選の機会となる。数字の節目を越えた後も前兆が続くことがあるため、表示ゲーム数だけで即ヤメを決めない。
モード移行と高確・超高確
内部状態は通常・高確・超高確の3段階で、レア役からのCZ当選率に関わる。ステージは市街地が基本、夜は高確または前兆、学習塾は前兆や解呪連を示唆する。ステージだけで内部状態を断定せず、文字演出やリール始動の変化も確認したい。
| 通常時のステージ・演出 | 見方 |
|---|---|
| 市街地 | 基本ステージ |
| 夜 | 高確または前兆の示唆 |
| 学習塾 | 前兆または解呪連モードの示唆 |
| 怪異文字「大」 | 解呪ノ儀本前兆または解呪連滞在が濃厚 |
| 右→中→左の変則始動 | 解呪連モード濃厚 |
| 左→中→右の変則始動 | 解呪連ミドル以上濃厚 |
▼ この表の読み方: ステージは内部状態の確定表示ではない。変則始動や怪異文字など、より強い示唆を合わせる。
レア役別の抽選率
通常滞在時はスイカからのCZ当選率が設定1で2.5%、設定6で5.0%。強チェリー・チャンス目は設定1で30.0%、設定6で34.2%だ。高確中は同じ役でも当選率が上がり、超高確中のレア役はCZ濃厚となる。
| 内部状態 | 成立役 | 解呪ノ儀当選率 |
|---|---|---|
| 通常 | スイカ | 設定1 2.5%〜設定6 5.0% |
| 通常 | 強チェリー・チャンス目 | 設定1 30.0%〜設定6 34.2% |
| 通常 | 強ベルA | 50.0% |
| 通常 | 強ベルB・強チャンス目 | 100% |
| 高確 | スイカ | 設定1 30.0%〜設定6 34.2% |
| 高確 | 強チェリー・チャンス目 | 50.0% |
| 高確 | 強ベルA・強ベルB・強チャンス目 | 100% |
| 超高確 | レア役 | 100% |
▼ この表の読み方: 同じ役でも内部状態で期待度が変わる。数値はCZ当選率で、AT直撃率ではない。
解呪連モード
AT終了後やCZ失敗後の一部で、解呪ノ儀を引き戻しやすい解呪連モードへ移行する。ショート・ミドル・ロングがあり、平均CZ回数の目安は約2回・約4回・約10回。AT終了後の移行率は設定1で10.0%、設定6で15.0%だが、移行抽選の全契機が見えるわけではない。
| モード | 平均CZ回数の目安 | やめどきでの扱い |
|---|---|---|
| ショート | 約2回 | 前兆・CZ当選を確認 |
| ミドル | 約4回 | 示唆があれば数ゲームの様子を見る |
| ロング | 約10回 | 連続するCZと前兆を追う |
▼ この表の読み方: 平均回数は目安で、保証回数ではない。示唆と実際の前兆を見て判断する。
6. AT / BT解析
メインATは「倖時間」。初期枚数150枚、純増約2.7枚/Gの差枚数管理型だ。レア役や怪異図柄停止から倍倍CHANCE、ボーナス、上位ATへのCZを抽選する。上位AT「超倖時間」は純増約5.0枚/Gで、倍倍CHANCEの性能も上がる。
倖時間中の抽選
AT中はレア役や怪異図柄の停止形、滞在ステージによって倍倍CHANCEやボーナスを抽選する。ステージは「並<萌<蕩」の順でチャンスが強くなる。倖連結は払い出し枚数に応じて進む仕組みで、払出枚数を基準にマスが進行する。
| 「並」中の契機 | 倍倍CHANCE当選率 | 「萌」中の契機 | 当選率 |
|---|---|---|---|
| 怪異図柄 ×・○・× | 5.0% | 弱チェリー | 1.3% |
| 怪異図柄 ×・○・○ | 20.0% | スイカ | 1.3% |
| 怪異図柄 ○・○・× | 25.0% | 強チェリー・チャンス目 | 33.0% |
| 怪異図柄 ○・×・× | 30.0% | 強ベルA | 50.0% |
| 怪異揃い | 100% | 強ベルB・強チャンス目 | 100% |
▼ この表の読み方: AT中の「並」「萌」状態での一部抽選値。成立役とステージを分けて記録する。
倍倍CHANCEと上乗せ
倍倍CHANCEは保留の配当と倍率を積み上げ、終了時にAT差枚数へ反映する特化ゾーンだ。通常のほか、保留が優遇される鬼倍倍・超倍倍・極倍倍などがある。超倍倍CHANCEは継続率66.7%で5Gの保証があり、保留を獲得するたびに上乗せ拡大を狙える。
▼ この表の読み方: 同じ倍倍CHANCEでも突入経路により性能が違う。通常・上位ATの区別を押さえる。
AT中ボーナス
AT中のボーナスは30G継続し、消化中は差枚数上乗せを抽選する。青7は上乗せ性能が優遇される。設定別のAT中ボーナス出現率は設定1で1/2,735.7、設定6で1/1,938.8だが、通常時フリーズと後日談EPボーナスを含まない集計値として扱う。
怪逅ノ儀から超倖時間へ
怪逅ノ儀は10G+αの上位AT CZで、成功期待度は約50%。成功すると特殊な倍倍CHANCEを経由して超倖時間へ進み、失敗しても通常ATへ突入する。AT中に累計獲得枚数が500枚・1,000枚・1,500枚に達すると、怪逅ノ儀高確への移行抽選が行われ、到達枚数に応じて期待度が上がる。
| 累計獲得枚数 | 怪逅ノ儀高確の当選目安 |
|---|---|
| 500枚 | 約10% |
| 1,000枚 | 約50% |
| 1,500枚 | 濃厚 |
▼ この表の読み方: AT中の累計獲得枚数による高確移行目安。上位ATへの突入を保証する値ではない。
フリーズの出現率と恩恵
「始マリノ刻フリーズ」は約1/17,723.9で、通常時ならATと青7ボーナス、AT中なら青7ボーナスが恩恵となる。超ロングフリーズは約1/506,029.5で、青7ボーナス、上位AT、特殊な倍倍CHANCE3個を獲得する。いずれも出現率は非常に低く、通常の設定判別材料には向かない。
7. 天井・ゾーン・狙い目
天井ゲーム数と恩恵
通常時はAT間1,000Gで天井に到達し、ATと倍倍チャンスに当選する。設定変更後は天井が600Gに短縮される。天井到達前にATへ当選しても、天井恩恵の倍倍チャンスを含むストックが有効となるケースがある。CZ中に1,000Gへ到達した場合も天井恩恵の対象だ。
| 状態 | 天井 | 恩恵 | 確認点 |
|---|---|---|---|
| 通常 | AT間1,000G | AT+倍倍チャンス | 夢の時間ヲ終わラセルな終了後からのゲーム数 |
| 設定変更後 | 600G | AT+倍倍チャンス | 据え置きとリセットを見誤らない |
▼ この表の読み方: 現在ゲーム数だけでなく、天井の起点とリセット状況を先に確認する。
ゾーンとゲーム数抽選
100G・200G・300G到達時に解呪ノ儀の抽選がある。期待度が高めなのは300G付近だが、ゾーンだけを狙う期待値は前兆の数え方や現在の状態で変わる。レア役からの自力当選もあるため、節目を少し越えたところで前兆を確認するのが基本だ。
狙い目ゲーム数の考え方
公開されている期待値表は、交換率、リセット判別、やめどき、前兆分の加算など条件が異なり、プラスに転じるゲーム数に幅がある。したがって、単一の「期待値プラス開始G」を確定値として扱うのは避けたい。通常天井1,000Gまたはリセット天井600Gを基準に、手元の条件と期待値表の前提が一致するかを確かめる。
| 台の状況 | 確認すること | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 通常天井狙い | AT間ゲーム数、交換率、やめどき条件 | 自分の条件に合う期待値表の開始Gを使う |
| リセット台 | 設定変更の根拠、短縮天井までの残り | 600G天井を前提にした表だけを参照 |
| 100G・200G・300G付近 | CZ前兆とレア役契機 | 当選率だけを根拠に深追いしない |
| 獲得枚数条件あり | 累計枚数、AT後50G以内の引き戻し | 怪逅ノ儀高確と枚数引継ぎの有無を確認 |
▼ この表の読み方: 期待値表の条件が一致しているかを確認し、違う条件の開始G数を流用しない。
やめどき
AT終了後は3Gの「夢の時間ヲ終わラセルな」を消化し、レア役による引き戻しを確認する。その後は解呪連モードやCZ前兆の示唆を見て判断する。AT後50G以内の引き戻しでは累計獲得枚数が引き継がれるため、怪逅ノ儀高確の帯や前兆がある場合は早急に切り上げない。
⚠️ やめどき
- AT終了直後なら、まず3Gの引き戻しゾーンを最後まで消化する。
- 怪異文字「大」や学習塾ステージなど前兆が続くなら、当否を確認してから判断する。
- 解呪連を示す変則始動・UIルーレットが出た場合は、CZ当選の有無を追う。
- 前兆も引き戻しもなく通常状態へ戻ったことを確認したら、遊技を終える選択肢となる。
8. 演出と信頼度
演出は「前兆示唆」「CZ中の期待度」「AT中の上乗せ抽選」を分けて読む。数値が公表されていない演出は強弱の序列だけを扱い、信頼度を推測で付け足さない。
通常時・前兆の演出
| 演出 | 見どころ | 期待度・示唆 |
|---|---|---|
| 怪異文字・小 | 文字が現れて大きくなるか | 前兆開始の可能性 |
| 怪異文字・大 | 文字の大きさ | 解呪ノ儀本前兆または解呪連滞在が濃厚 |
| 無・小から大へ変化 | 急なサイズ変化 | 本前兆かつ解呪連滞在が濃厚 |
| 学習塾ステージ | 移行後の連続演出 | 前兆または解呪連を示唆 |
| 夜ステージ | レア役後の移行 | 高確または前兆を示唆 |
| 移動中ステージ | ステージ移行時に経由 | チャンス |
| UIルーレット「好機」 | 停止位置と文字 | 解呪連モードに期待 |
| 変則始動・右→中→左 | リール始動順 | 解呪連モード濃厚 |
| 変則始動・左→中→右 | リール始動順 | 解呪連ミドル以上濃厚 |
▼ この表の読み方: 前兆示唆は当選確定と同義ではない。示唆が続く間は液晶とゲーム数を確認する。
解呪ノ儀の期待度
解呪ノ儀は15G+ジャッジで、平均AT期待度は約43%。選択ヒロインのCZは約55%以上、選択ヒロイン以外は約40%が目安だ。怪異図柄の停止数と位置、オーラ色、最終章の回想演出を積み上げて判断する。
| 解呪ノ儀中のパターン | AT期待度 |
|---|---|
| 通常CZ・怪異中のみ停止 | 5.0% |
| 通常CZ・怪異右+中停止 | 20.0% |
| 通常CZ・怪異中+左停止 | 25.0% |
| 通常CZ・怪異左のみ停止 | 30.0% |
| 怪異揃い | 100% |
| 選択ヒロインCZ・怪異中のみ停止 | 10.0% |
| 選択ヒロインCZ・レア役・怪異図柄以外 | 2.9% |
▼ この表の読み方: 停止位置別の数値は個別契機のAT期待度。CZ全体の平均約43%とは分母が異なる。
成立役ごとのCZ中AT期待度
| 成立役 | AT期待度 | 成立役 | AT期待度 |
|---|---|---|---|
| 弱チェリー | 5.0% | スイカ | 12.5% |
| チャンス目 | 25.0% | 強チェリー | 25.0% |
| 強ベルA | 75.0% | 強ベルB | 100% |
| 強チャンス目 | 100% | 怪異揃い | 100% |
▼ この表の読み方: CZ中の成立役による抽選値。強ベルB・強チャンス目・怪異揃いはAT濃厚となる。
オーラと最終章の演出
オーラは青、緑、赤、虹の順に期待度が上がる。赤到達時のAT期待度は約83.5%、虹はAT濃厚。最終章の回想は発生タイミングが遅いほど強く、1G目だけで63.3%、2G目だけで87.4%、2G連続なら99.7%が目安だ。
| 最終章の回想 | AT期待度 | ひたぎCZのチャンスアップ | AT期待度 |
|---|---|---|---|
| 1G目のみ発生 | 63.3% | 1G目・白背景+忍野カットイン | 100% |
| 2G目のみ発生 | 87.4% | 2G目・白背景+忍野カットイン | 100% |
| 2G連続発生 | 99.7% | 3G目・白背景+PUSH | 100% |
▼ この表の読み方: 回想の出たゲームとチャンスアップを分けて見る。金背景の法則は別途、当選告知と合わせて扱う。
AT中・倍倍CHANCEの演出
AT中はステージが「並」「萌」「蕩」のどこにいるか、怪異図柄が何個停止したかが抽選の手掛かりになる。怪異図柄が3つそろえば倍倍CHANCEに期待でき、ステージが高いほど弱レア役からの当選率も上がる。倍倍CHANCEでは保留のキャラクターと倍率、倖連結までの払出枚数を確認したい。
| 演出・状態 | 確認できる数値 | 読み方 |
|---|---|---|
| 倖連結の初回規定払出 | 最大150枚 | 初回AT中の狙え発生までの目安 |
| 倖連結の2回目以降 | 最大300枚 | 進行は差枚ではなく払出枚数で管理 |
| 超倍倍CHANCE | 継続率66.7%・5G保証 | 保証後は終了抽選へ |
| 夢の時間ヲ終わラセルな | 3G | レア役成立でAT引き戻しを抽選 |
| 怪逅ノ儀 | 10G+α・期待度約50% | 成功で上位ATを目指す |
▼ この表の読み方: ゲーム数保証と獲得枚数の管理単位を確認し、演出の見た目だけで継続を決めつけない。
9. 打ち方
通常時は左リールに青7付近を狙う順押しが基本。ナビが出た場合はナビに従い、怪異図柄を狙えと表示されたときは指示されたリールを狙う。変則押しは停止形を見誤るおそれがあるため、通常時は避ける。
通常時の手順
- 左リールに青7を目安に狙う。
- 左リールにスイカが停止したら、中・右リールにもスイカを狙う。
- チェリー停止時は中・右リールをフリー打ちし、停止形で弱・強を見分ける。
- レア役後は液晶の前兆、内部状態を示唆するステージ、ゲーム数を確認する。
AT・倍倍CHANCE中の手順
- 押し順ナビがあれば表示どおりに停止する。
- 怪異図柄の狙えカットインが出たら、指示に従って怪異図柄を狙う。
- レア役を取りこぼさないよう通常時と同じくスイカ・チェリーをフォローする。
- 倖連結は払出枚数で進行するため、液晶のマスと保留の変化を確認する。
ボーナス中の手順
- 押し順ナビと告知モードに従って消化する。
- 狙え演出が発生したら指定図柄を狙い、怪異図柄や7図柄の停止を確認する。
- 終了後はAT差枚数の上乗せ結果と、次の引き戻し・前兆を確認する。
10. 立ち回りの考え方
朝イチ
朝は設定変更が見込める台か、据え置きの可能性が高い台かを分けて考える。設定変更時は天井が600Gに短縮されるが、見た目だけでリセットを決めつけない。設定狙いならスイカ、AT初当たり、弱チェリー直撃、AT終了画面を記録し、特定の強い示唆が出たかを先に確認する。
夕方からの遊技
夕方は残り時間から天井まで追えるかを計算する。現在ゲーム数に加えて、CZ前兆やAT消化時間、引き戻し確認の3Gを見込む。示唆が弱い台を「設定がありそう」という印象だけで続けず、確率要素と終了画面を分けて判断する。
閉店間際
閉店までの時間が短いと、ATや上位ATに入っても消化しきれない可能性がある。天井までの距離、当選後に必要な時間、遊技終了時に確認すべき前兆を考えて、時間内に区切れる範囲で選ぶ。遊技時間の判断に設定推測だけを使わない。
設定狙いと天井狙い
設定狙いは小役・初当たり・示唆演出を集めて台全体を評価する方法だ。天井狙いはAT間ゲーム数と天井条件を基準にする方法で、設定推測とは別の判断軸になる。両方の根拠が揃わないときは、期待値表の前提を確かめるか、遊技を見送る判断も含めたい。
ホール選びと記録
特定の店名やイベント名だけで設定を推測せず、実際の台の示唆と記録を判断材料にする。メモには通常時ゲーム数、スイカ、弱チェリー直撃、AT回数、CZ当選契機、終了画面、トロフィーを書く。設定1と設定6の機械割差は14.2ポイントあるが、1回の遊技結果がその差どおりになるわけではない。決めた予算と時間の範囲で遊技するのが前提だ。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. よくある質問
Q. スマスロ 化物語の天井と恩恵は?
通常時はAT間1,000G、設定変更後は600Gが天井だ。到達するとATと倍倍チャンスに当選する。天井起点は「夢の時間ヲ終わラセルな」終了後なので、データ表示器のゲーム数と内部ゲーム数のずれを確認したい。
Q. スマスロ 化物語のやめどきはいつ?
AT終了後は3Gの引き戻しゾーンを消化し、レア役の有無を見る。その後、怪異文字や学習塾ステージなど解呪連・前兆の示唆がなければ終了を検討する。AT後50G以内の引き戻しは累計獲得枚数を引き継ぐため、関連する示唆が残っていないかも見る。
Q. 設定6の機械割とグラフはどのくらい?
設定6の機械割は112.1%、AT初当たりは1/219.6だ。機械割は長期の理論値で、当日のグラフが右肩上がりになる保証ではない。設定推測ではスイカ1/69.9、弱チェリー直撃3.8%、終了画面など複数要素を記録する。
Q. フリーズの恩恵は?
始マリノ刻フリーズは約1/17,723.9で、通常時はATと青7ボーナス、AT中は青7ボーナスが恩恵となる。超ロングフリーズは約1/506,029.5で、青7、上位AT、特殊な倍倍チャンス3個を獲得する。発生率が低いため、通常の設定判別材料にはならない。
Q. 5号機版「パチスロ化物語」と何が違う?
解呪ノ儀、倖時間、倍倍CHANCEなどのゲーム性を引き継いでいる。スマスロ版は初期150枚の差枚数管理ATに加え、純増約5.0枚/Gの超倖時間や、しのぶ倖時間などを搭載した。旧機の確率や設定差はそのまま流用できない。
12. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。






