Pデビルマン THE FINAL スペック・ラッキートリガー・ボーダー・止め打ち期待値まとめ

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Pデビルマン THE FINAL スペック・ラッキートリガー・ボーダー・止め打ち期待値まとめ 機種画像© ニューギン / 画像出典: https://cs62.cs-plaza.com/g/pachi/pla/p_conq/pachi_db/newgin_pachi/496/kh01.php
👿 PACHINKO / ライトミドル 一種二種混合+LT 1/129.8

Pデビルマン THE FINAL スペック・ラッキートリガー・ボーダー・止め打ち期待値まとめ

ニューギンのデビルマンシリーズ最新作を、LT『デデデRUSH BONUS』の突入率・継続率からボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド

✅ 通常時1/129.8・RUSH突入56%✅ LTデデデRUSH継続94.5%・期待約12,378発✅ 遊タイム非搭載・回転率一択の一撃機
30秒でわかる Pデビルマン THE FINAL
総評★★★★☆ LT期待出玉12,000発超の一撃性は魅力。ただし初当りの44%が即通常のライトミドルで、荒さは相応にある
核心数値等価ボーダー約15.8回転/LT突入は初当り直撃2%・トータル約9.7%
狙い目遊タイム非搭載なので回転率一択。等価で1,000円あたり18回転以上回る釘の台だけ座る
やめどき真悪魔RUSH・デデデRUSHが終了し電サポが切れた瞬間に即やめ
向いている人天井狙いより釘読みで回す一撃性重視のLT機好き

1. 機種概要

Pデビルマン THE FINALは、ニューギンが2025年2月17日に導入したデビルマンシリーズの最新作。通常時の大当り確率1/129.8のライトミドルで、システムは「一種二種混合+ラッキートリガー(LT)」だ。一種二種混合とは、ヘソで当てる通常の大当り(一種)と、電サポ中に電チューの保留を貯めて小当り経由でV入賞させて当てる大当り(二種)を組み合わせた仕組みで、RUSHに入るとほぼ毎ゲーム当りに触れる出方になる。

初当りを引くと、2%で上位RUSH『デデデRUSH BONUS』(=LT)へ直撃、54%でメインの『真悪魔RUSH』へ突入、残る44%は電サポの付かない通常へ戻る。つまりRUSH突入率は初当りの56%。真悪魔RUSHの継続率は約88%、デデデRUSHにまで上がれば継続率94.5%で、LT突入時の期待出玉は約12,378発に達する。LT終了後も必ずメインRUSHへ戻るループ構造(「最凶デビループ」)を持ち、一度噛み合うと出玉が一気に伸びる設計だ。なお本機に遊タイム(天井救済)は搭載されていない。

ℹ️ 「一種二種混合」と「ラッキートリガー(LT)」

一種二種混合は、RUSH中に電チューの保留を貯めて小当り→V入賞で当たり続ける方式。RUSH中は実質毎回当りに触れるので、継続率がそのまま連チャンの寿命になる。ラッキートリガー(LT)は2024年以降に増えた上位RUSHの枠組みで、本機ではデデデRUSH BONUSがそれにあたる。通常のRUSHより継続率・出玉が跳ね上がる「当たりの中の大当り」と捉えるとわかりやすい。

前作・兄弟機との違い

本機には同時期に、大型液晶を積んだ「デカスタPデビルマン THE FINAL 179ver.」という一段重いミドル版が存在する。ゲーム性の骨格(デデデRUSH・真悪魔RUSH)は共通だが、狙いどころが違う。

項目本機 THE FINAL(通常筐体)デカスタ 179ver.
通常時大当り確率1/129.8約1/179
タイプライトミドルミドル
筐体通常筐体デカスタ(大型液晶)
ラッキートリガーデデデRUSH BONUSデデデRUSH BONUS(共通)
メインRUSH真悪魔RUSH(継続88%)真悪魔RUSH(共通系統)
立ち回りの軸回転率重視で回しやすい重い分だけ一撃期待値が高い

▼ この表の読み方: 同じ演出・同じLTでも「確率の重さ」で立ち回りが変わる。回して稼ぐなら本機(1/129.8)、一撃の伸びを取りに行くなら179ver.という住み分けを見る表だ。

また前身にあたる「Pデビルマン疾風迅雷」は遊タイム搭載・LT非搭載の従来型だった。THE FINALはそこから遊タイムを外し、代わりにLTのデデデRUSHで一撃性能を引き上げたモデルにあたる。

2. スペック

基本スペック表

項目内容
メーカーニューギン
導入日2025年2月17日
タイプライトミドル/一種二種混合+ラッキートリガー(LT)
大当り確率(通常時・低確)約1/129.8
大当り確率(RUSH中)実質毎ゲーム(電チュー保留経由で当り継続)
賞球1&3&8
アタッカーカウント10カウント
ラウンド構成2R/3R/7R
RUSH突入率初当りの56%(直撃LT 2%+真悪魔RUSH 54%)
真悪魔RUSH継続率約88%
デデデRUSH BONUS(LT)継続率約94.5%
LT突入率初当り直撃2%/トータル約9.71%
LT時期待出玉約12,378発
平均出玉/連チャン約2,054発・平均7.72連(平均約29.6R)
遊タイム非搭載
コンプリート機能搭載(1日の獲得上限あり)
導入台数約4,000台

▼ この表の読み方: まず「通常時1/129.8」で当りの重さを、「RUSH突入56%/真悪魔RUSH継続88%」で一度当てた後の伸びやすさを見る。遊タイム非搭載なので、天井待ちではなく回転率だけで台を選ぶ機種だと押さえておく。

大当り出玉(ラウンド別・賞球ベース)

ラウンド賞球ベースの出玉目安備考
7R約560発RUSH・LT中のメイン出玉
3R約240発RUSH・LT中の繋ぎ
2R約160発初当り・転落時など

▼ この表の読み方: アタッカーは8賞球×10カウントで1Rあたり約80発。単発の出玉は控えめで、本機は「連チャン回数×ラウンドの積み重ね」で出玉を作る。だから継続率とLT突入がすべて、と言える。

初当りの振り分け(特図1)

初当り内容突入先振り分け
7RデデデRUSH BONUS(LT)へ直撃2%
2R真悪魔RUSH(メインRUSH)54%
2R通常(電サポなし)へ転落44%

▼ この表の読み方: 合計100%。初当りの56%(2%+54%)がRUSHに入り、44%はほぼ出玉なしで通常へ戻る。この44%の「初当り即通常」があるぶん、見た目のライトミドルより荒く感じる。

⚠️ 初当りの44%はほぼ出玉なし

2Rで通常へ戻る44%は、実質「当ててもRUSHに入れなかった」状態。ここを引くと出玉はほとんど残らない。ライトミドルの気軽さで座ると、この転落連発で投資がかさむ展開もある点は覚えておきたい。

真悪魔RUSH中の振り分け(特図2・継続率88%の内訳)

当り内容突入先振り分け
7RデデデRUSH BONUS(LT)へ昇格2.00%
7R真悪魔RUSH継続27.04%
3R真悪魔RUSH継続58.96%
2R通常へ転落(RUSH終了)12.00%

▼ この表の読み方: 継続にあたる上3行(2.00+27.04+58.96)を足すと88.00%=これが真悪魔RUSHの継続率。転落は12%だけ。合計100%。

デデデRUSH BONUS(LT)中の振り分け(継続率94.5%の内訳)

当り内容突入先振り分け
7RデデデRUSH継続(LT維持)28.35%
3RデデデRUSH継続(LT維持)66.15%
7R真悪魔RUSHへ転落1.65%
3R真悪魔RUSHへ転落3.85%

▼ この表の読み方: LT維持の上2行(28.35+66.15)で94.50%=デデデRUSHの継続率。転落しても「通常」ではなくメインの真悪魔RUSHへ戻るのがポイント(合計100%)。この落ちても死なない構造が「最凶デビループ」の核だ。

3. 遊タイム・天井

結論から言うと、本機に遊タイム(天井救済)は搭載されていない。ハマった回転数に応じて時短が発動する救済機能はなく、深く回っている台を拾う「遊タイム狙い」は成立しない。

遊タイムがない=天井狙いは無し

2024年以降のLT(ラッキートリガー)搭載機は、遊タイムを積まず一撃性能に振った設計が多い。本機もその一つで、当たり方の救済はデデデRUSHへの直撃や昇格に置き換えられている。つまり「あと何回転で天井」という考え方は使えず、台選びは純粋に回転率(釘)だけで判断することになる。

⚠️ 「ハマり台の拾い」は通用しない

遊タイムがないため、前の人が大ハマりで捨てた台を拾っても救済恩恵はゼロ。深いハマり台=お得、という他機種の感覚を持ち込むと外す。座る基準は「今その台が回るかどうか」に一本化したい。

コンプリート機能には注意

本機はコンプリート機能(1日あたりの獲得上限。上限到達で強制終了)を搭載する。連チャンが伸びて出玉が大量になった終盤に作動する可能性があるが、通常の立ち回りで意識する場面はまれ。大連チャン中に突然打ち止めになったらこの機能を疑う、という程度で十分だ。

4. アプリ活用と総評

遊タイムが無い本機で立ち回りを分けるのは、結局「回転率がボーダーを超えているか」の一点に尽きる。1,000円あたり何回転回っているか、その台が等価ボーダーの約15.8回転をどれだけ上回っているか——これを毎回きっちり数えられるかどうかで、1日の期待収支が変わる。目押しやラウンド消化に気を取られていると回転数の管理は雑になりがちなので、回転数とボーダーをリアルタイムで管理できる自社アプリに任せてしまうと判断が一気に楽になる。当りの重さやRUSH中の出玉に一喜一憂せず、淡々と回転率で台を切る立ち回りを支えてくれる。

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総評として、Pデビルマン THE FINALは「LTデデデRUSHに乗れば12,000発超」という夢と、「初当りの44%が即通常」という荒さが同居した一撃型ライトミドルだ。回る台を長く打てば期待値は積めるが、遊タイム救済がない分だけ釘の見極めがシビアに効く。爆発力を楽しみつつ、あくまで回転率で台を選べる打ち手向きの一台と言える。

5. RUSH・出玉の仕組み

本機の出玉は「真悪魔RUSH(メイン)」と「デデデRUSH BONUS(LT)」の二段構え。どちらもRUSH中は電チュー保留を貯めて当て続ける一種二種混合方式で、継続率がそのまま連チャンの寿命になる。

RUSH突入契機

入り口は3ルート。①初当りから直接デデデRUSH(LT)へ2%で直撃、②初当りから真悪魔RUSHへ54%で突入、③真悪魔RUSH中に7R2%でデデデRUSHへ昇格。トータルのLT突入率は約9.71%で、真悪魔RUSHを回している間もつねに上位RUSH昇格のチャンスがある構造だ。

継続率と転落

真悪魔RUSHの継続率は88%で、転落(通常へ戻る)は12%。デデデRUSHまで上がれば継続率94.5%まで跳ね上がり、しかも転落しても通常ではなく真悪魔RUSHへ戻るため、実質的な生存力が段違いになる。継続率88%なら平均連チャンは計算上7〜8連前後で、公表の平均連チャンは約7.72連。

状態継続率転落先
真悪魔RUSH(メイン)88.0%通常(電サポ終了)
デデデRUSH BONUS(LT)94.5%真悪魔RUSHへ(RUSHは継続)

▼ この表の読み方: 真悪魔RUSHは12%で完全終了するが、デデデRUSHは転落してもメインRUSHが残る。だからLTに乗った瞬間、出玉の期待値が一段跳ね上がる。

上位RUSH・ラッキートリガー(デデデRUSH BONUS)

デデデRUSH BONUSが本機のLT枠。継続率94.5%、当りの大半が7R・3Rで構成され、突入時の期待出玉は約12,378発。1回のLTでまとまった出玉が見込めるうえ、終了後も真悪魔RUSHへ戻ってループするため、乗れるかどうかで1日の結果が決まると言っていい。

出玉を伸ばすルート

✅ 出玉の伸びは「LTに何回乗れたか」で決まる

真悪魔RUSH(88%)だけでも連チャンは続くが、出玉が跳ねるのはデデデRUSH(94.5%)に乗った局面。初当り直撃2%+真悪魔RUSH中昇格2%と、LTへの入口は決して広くない。だからこそ、真悪魔RUSHをできるだけ長く継続させ、昇格抽選を受ける回数を増やすことが出玉最大化のカギになる。

6. ボーダー・狙い目・やめどき

換金率別ボーダー

ボーダーとは、その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数のこと。これを上回って回る台なら長期的にプラス、下回れば打つほどマイナスになる。下表は削り無し(電サポ中の玉減りを考慮しない標準計算)の目安で、換金率が悪くなるほど必要な回転数は高くなる。

換金率(4円貸し)1,000円あたり玉数ボーダー(回転数)
4円(等価)250玉約15.8回転
3.57円交換280玉約17.7回転
3.33円交換300玉約19.0回転
3.03円交換330玉約20.9回転
2.5円交換400玉約25.3回転

▼ この表の読み方: 自分の打つホールの換金率の行を見て、そのボーダーを1,000円あたりの実測回転数が上回っていれば「打つ価値あり」。等価なら約15.8回転、交換率が悪い店ほど必要回転は上がる。等価ボーダーは解析により約15.8〜16.1回転と幅がある。

ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る

パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で判断する。4円貸しなら1,000円=250玉。この250玉で何回ヘソに入るかを数え、上表のボーダーと比べるだけでいい。等価で1,000円18回転回る台なら、ボーダー+2回転強で十分に勝負価値がある。

ボーダー狙い一択(遊タイム狙いは無い)

本機は遊タイムを積んでいないため、他機種のような「深いハマり台を拾う」立ち回りは存在しない。立ち回りは純粋なボーダー狙い、つまり「回る台を長く打つ」の一本になる。裏を返せば判断はシンプルで、回るか回らないかだけを見ればいい。

⚠️ やめどき

  • 真悪魔RUSH・デデデRUSHが終了し、電サポが切れた瞬間に即やめ(通常に戻ったら価値なし)
  • 1,000円あたりの実測回転数がボーダーを下回っていると分かった時点で離席
  • 遊タイム救済が無いので「あと少し粘れば天井」という続行理由は存在しない

金額の目安として、等価でボーダーを2回転下回る台(約13.8回転前後)を1日3,000回転打つと、期待収支はおおよそ-15,000〜-18,000円のマイナス域に沈む計算になる。回らない台を惰性で打つのが一番損だと分かる数字だ(釘やヘソ賞球で前後する概算)。

7. 演出と信頼度

デビルマン・悪魔をモチーフにした演出群で、通常時・真悪魔RUSH中・デデデRUSH中でそれぞれ見どころが分かれる。数値の信頼度はカスタムや状況で変動し公表されていない部分も多いため、ここでは「濃厚(ほぼ確定)」クラスの押さえどころを中心に整理する。

通常時の主要演出

演出示唆・信頼度
点滅保留チャンスアップ。点滅保留の後ろにさらに点滅保留以上が続くと信頼度アップ
ゴールドデビルマン選択時に先バレなしで大当りするとRUSH濃厚
ヴィーナスステージ移行変動でリーチ成立すれば信頼度が大幅アップ
当落ボタン(赤以上)赤以上の当落ボタンで大当り濃厚
各種リーチ発展先・チャンスアップの数で信頼度が段階的に変化

▼ この表の読み方: 「濃厚」はほぼ大当り(またはRUSH)確定のライン。まずはこの確定級を覚え、赤系・複合の多い演出ほど期待できる、という大枠で見れば十分だ。

真悪魔RUSH中の演出

演出示唆
攻撃の順番変化右パンチ→左パンチ→中パンチと通常と違う順で攻撃すれば大当り濃厚
7図柄揃いデデデRUSH BONUS(LT)濃厚
昇格演出成功でLTへ。RUSH中最大の見せ場

▼ この表の読み方: RUSH中は「継続するか」より「LTに昇格するか」を示す演出が価値を持つ。7図柄が絡んだらデデデRUSH突入を期待していい。

デデデRUSH BONUS(LT)中の演出

演出示唆
ボタンメーターファーストタッチで天激ボタンが押下できれば継続濃厚
継続告知1回転完結型の告知で、V告知が出れば継続確定

ℹ️ 演出の数値信頼度は非公開・カスタム依存が多い

本機は告知やモードのカスタム機能で演出の出方が変わり、リーチ単体の%信頼度は公表されていない部分が多い。上の「濃厚」表記のものは確定級として信頼してよく、それ以外は「複合・格上げ・赤系ほど期待度が上がる」という一般則で読めば実戦上は困らない。

8. 打ち方・止め打ち

通常時の打ち出し

通常時は左打ちでヘソを狙う。ヘソにきっちり玉が絡むストロークを見つけ、そのポイントで一定に打ち出すのが基本。保留が満タン(4個)の間は無駄玉になるので、保留の減り具合を見ながら単発気味に打って玉減りを抑えたい。回転率はこの通常時の打ち出しで決まるため、ここを丁寧にやるだけで千円あたりの回転数が変わる。

電サポ中(RUSH中)の止め打ち

RUSH突入後は右打ち。一種二種混合の本機は電チューの保留をいかに切らさず、かつ無駄玉を減らすかで持ち玉の増減が変わる。手順の目安は次の通り。

  1. 1

    電チュー・スルーの通りを確認

    右打ちを始めたら、まず数十発でスルーの通りと電チューへの寄りを見る。ここがカラいと止め打ちの恩恵が薄いので、打ち出しの強弱を微調整する。

  2. 2

    保留を満タンに保って止める

    電チュー・小当りの保留が満タンになったら一旦打ち出しを止め、消化されて空きが出たら打ち足す。保留を切らさない範囲で最小限の玉数に抑えるのがコツ。

  3. 3

    大当り(V入賞)を確認してから再開

    V入賞→ラウンド開始を確認してからアタッカーへ打ち出す。無告知のタイミングでダラダラ打ち続けると、こぼし玉で持ち玉が削れる。

大当りラウンド中

アタッカーは10カウント。ラウンド序盤に狙いを定めて打ち込み、9カウント前後まで入ったのを確認したら軽く2発ほど打ち足してオーバー入賞分を確保しつつ、10カウント到達後は速やかに止める。ラウンド間の無駄打ちを減らすだけでも、1連チャンあたり数十発の差になる。

✅ 止め打ちは「保留管理」がすべて

本機の止め打ちは派手なテクニックより、電チュー・小当りの保留を切らさず無駄玉を出さない地味な管理が本体。保留が満タンなのに打ち続ける、当りを確認せず打ち込む——この2つを潰すだけで電サポ中の持ち玉の減りが目に見えて変わる。

9. 立ち回りの考え方

遊タイムが無い本機の立ち回りは、ボーダー狙い(回る台を長く打つ)の一本に絞られる。設定や天井といった別軸が無いぶん、判断はシンプルだが、そのぶん釘=回転率の見極めがダイレクトに結果へ響く。

朝イチ・日中・夕方

朝イチは釘の開いた台を確保してボーダー超えの台を長く打つのが王道。日中以降も基準は変わらず、「今その台が1,000円あたりボーダーを超えて回るか」だけを見る。前の人が捨てたハマり台に救済恩恵は無いので、深く回っている台を積極的に拾う理由はない。夕方〜閉店前は、残り時間で稼働回転数が限られるため、より回る台(ボーダーを大きく上回る台)に絞って効率を上げたい。

ボーダー狙いに徹する

等価で約15.8回転というボーダーはライトミドルとして標準的な水準。これを1,000円あたり2〜3回転上回る台を継続して打てれば、LTの一撃も乗ってトータルでプラスを狙える。逆にボーダーぎりぎり以下の台を粘るのは、遊タイム救済が無い本機では単純にマイナスを刻むだけになる。

ホール選びのポイント

回る台を打ち続けるのが唯一の勝ち筋なので、釘を開けているホール・等価に近い交換率のホールを把握しておくことが効いてくる。換金率が悪い店ではボーダーが跳ね上がる(3.33円で約19回転)ため、同じ釘でも必要回転数が変わる点に注意したい。自分の主戦場の交換率で、上のボーダー表のどの行を基準にするかを最初に決めておくと台選びが速くなる。

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10. よくある質問

Q. Pデビルマン THE FINALのボーダーは?

削り無しの標準計算で、4円等価が1,000円あたり約15.8回転(解析により約15.8〜16.1回転)。3.57円交換で約17.7回転、3.33円交換で約19.0回転と、換金率が悪くなるほど必要回転数は上がる。まず自分の打つ店の換金率でこのボーダーを上回っているかを確認したい。

Q. 遊タイム(天井)はいつ発動する?

本機に遊タイムは非搭載で、天井による救済は存在しない。ハマり台を拾っても恩恵はゼロなので、台選びは回転率だけで判断することになる。「あと何回転で天井」という狙い方は使えない。

Q. ラッキートリガー(デデデRUSH BONUS)の突入条件は?

初当りから直接2%で直撃するほか、真悪魔RUSH中に7Rを2%で引くと昇格する。トータルのLT突入率は約9.71%。継続率は94.5%で、突入時の期待出玉は約12,378発と本機最大の出玉源になる。

Q. 止め打ちの効果はどれくらい?

RUSH中の電チュー・小当り保留を切らさず無駄玉を減らす管理が中心で、大きな一撃テクニックというより「持ち玉の目減りを抑える」性質のもの。保留満タン時の打ち止めと、V入賞確認後の打ち出しを徹底するだけで、1連チャンあたり数十発単位で差が出る。

Q. 前作や兄弟機との違いは?

前身のPデビルマン疾風迅雷は遊タイム搭載・LT非搭載の従来型だったが、本機は遊タイムを外しデデデRUSH(LT・継続94.5%)で一撃性能を強化したモデル。また同時期に大型液晶の「デカスタ179ver.(約1/179のミドル)」があり、こちらは重いぶん一撃期待値が高い。本機(1/129.8)は回して稼ぐライトミドル版という位置づけだ。

11. 関連ページ

※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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