パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ

パチスロ 機種解析
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パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ 機種画像© 一撃 (1geki.jp) / 画像出典: https://1geki.jp/slot/s_monogatari2/
🎴 6号機AT サミー

🩸 パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズン 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ

傾物語からの倖時間SS、黒トロフィーや撫子ノイズなど示唆が豊富な差枚数管理型AT

✅ AT純増 約2.8枚✅ 機械割 97.3〜112.8%✅ 天井 200G/500G周期
✨ この台の要点(まず押さえたい4つ)
  • 🩸 差枚数管理型AT「倖時間SS」:1Gあたり約2.8枚増。獲得予定が一定枚数を超えると上位へ伸びる、出れば一気にまとまるタイプ
  • 🎴 CZ「結末ノ儀」→「傾物語」成功でAT:CZを当て、傾物語でキスショットバトルに勝てばAT当選という二段構えの突入ルート
  • 📊 スイカ・ベルに設定差:機械割は設定1で97.3%、設定6で112.8%。レア役を数えるオーソドックスな設定狙いがハマる
  • 🏆 トロフィー・終了画面・示唆演出が豊富:銅〜虹のトロフィー、撫子ノイズ、超デレカットインなど、確定系の示唆が多く拾いやすい

1. 機種概要

パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズンは、サミーが2020年3月16日に導入した6号機のATタイプだ。前作「化物語」(5号機)に続くシリーズ機で、ファンの間では通称「化物語2」と呼ばれている。アニメ〈物語〉シリーズのセカンドシーズン(猫物語(黒)・傾物語ほか)を題材にしている。

ゲーム性の核は、1Gあたり約2.8枚増の差枚数管理型AT「倖時間(さいわいタイム)SS」だ。差枚数管理型とは、AT中に増えた枚数(差枚)を基準に継続や終了を判定する仕組みのことで、初期枚数に倍倍チャンスの上乗せが乗り、獲得予定が一定ラインを超えると上位演出へ伸びる。出るときはまとまって出るのが持ち味だ。

ATに辿り着くまでは、まずCZ「結末ノ儀」を成功させ、続く「傾物語」でキスショットバトルに勝つ流れになる。コイン持ちは50枚あたり約50.8Gと標準的で、天井は200Gまたは500G+αの周期で管理されている。設定狙い・天井狙いの両方が成立する、解析が育った王道の6号機だ。

ℹ️ 用語:差枚数管理型AT

AT中に「増えたメダルの枚数」をカウントし、その数字でATの継続・終了や上位移行を決める方式。ゲーム数で区切る「ゲーム数管理型」と対になる考え方で、本機の倖時間SSは初期150枚+上乗せ分から消化していく。

2. スペック

まずは数字から。設定別の初当たり確率と機械割が下表だ。本機は「結末ノ儀」(CZ)と「傾物語」(AT直結の関門)の2つに設定差があり、特に傾物語の当選率が高設定ほど大きく上がる。

設定別 初当たり・機械割

設定結末ノ儀(CZ)傾物語機械割(出玉率)
11/149.41/331.497.3%
21/147.61/323.898.9%
31/146.91/311.9101.1%
41/145.21/273.9105.1%
51/141.11/250.2109.0%
61/133.11/221.8112.8%

結末ノ儀の差は小さいが、傾物語は設定1の1/331.4に対し設定6は1/221.8と、約1.5倍当たりやすい。出玉率の差はこの傾物語の当選率と、後述する傾物語の突破率(=AT当選率)の二段で生まれている。

小役確率の設定差(スイカ)

設定狙いで最初に数えたいのがスイカだ。右下がりスイカ(通常のスイカ)に明確な設定差があり、中段スイカは設定1で1/399.6前後。下表の合算は中段+右下がりを合わせた目安。

設定右下がりスイカスイカ合算
11/116.21/90.0
21/114.21/88.8
31/112.21/87.6
41/110.31/86.5
51/108.51/85.3
61/106.71/84.2

小役確率の設定差(ベル)

10枚ベル(押し順不問で揃う共通ベル系)にも小さいが設定差がある。出現頻度が高いぶん、長く回せばスイカと合わせて推測の補助になる。

設定10枚ベル合算
11/11.1
21/11.0
31/10.9
41/10.7
51/10.6
61/10.5

チェリーは全設定共通でおおよそ1/99.9。チェリー自体に設定差は薄いので、判別は「スイカの引き」と「傾物語の当たりやすさ・突破率」を主軸に組み立てたい。

出玉・規格まとめ

項目内容
メーカーサミー
導入日2020年3月16日
規格6号機 AT
AT純増約2.8枚/G
コイン持ち約50.8G/50枚
倖時間SS 初期枚数150枚+倍倍チャンス上乗せ
1セット期待枚数約780枚(トータル目安)
天井200G or 500G+α周期で傾物語当選確定

💡 補足:機械割の読み方

機械割(出玉率)が100%なら理論上トントン、それを上回るほど客側に有利。設定1の97.3%は回せば確実に削られていく数字で、設定4の105.1%から明確にプラス域に入る。だからこの台は「設定4以上を打てるか」が勝負どころになる。

3. 設定判別要素

本機は確定系の示唆が多く、設定狙いがやりやすい部類だ。判別は「小役確率」「傾物語まわりの挙動」「トロフィー・終了画面・確定演出」の3層で見ていく。

主要な設定判別要素

  • スイカ確率:右下がりスイカの出現率。最も基本的なカウント対象。
  • 傾物語の直撃当選率:CZを経由せず傾物語に当選する「直撃」は高設定ほど多い。
  • 200G天井の選択率:周期天井が200Gで来るか500Gで来るかに大きな設定差がある。
  • 傾物語の突破率(=AT当選率):傾物語からATへ抜ける割合が高設定ほど高い。
  • トロフィー・終了画面・確定演出:一撃で設定域が判明する強示唆群。

傾物語の直撃当選率(設定差大)

結末ノ儀を経由しないで傾物語が始まる「直撃」は、高設定ほど起きやすい。特にチェリーからの直撃率に大きな差がある(非忍モード時の参考値)。

設定傾物語 直撃当選率チェリー直撃率(目安)
11/2059.20.8%
21/1737.11.6%
31/1357.12.3%
41/860.77.0%
51/734.78.6%
61/675.210.2%

設定1と設定4以上で約2.4倍の差。直撃が複数回確認できたら、それだけで高設定の期待がぐっと高まる。

200G天井の選択率(高設定ほど短い)

周期天井は200Gと500G+αがあり、どちらを選ぶかに設定差がある。200Gが選ばれやすいほど浅い当たりが増え、回転効率が上がる。

設定200G天井 選択率(実戦目安)
2ほぼ0%(ほとんど選ばれない)
4約28%
5約50%
6約77%

これは独自検証ベースの参考値だが、傾向ははっきりしている。「200Gゾーンでポンポン当たる台」は高設定の可能性が高く、逆に200Gをまったく抜けてこない台は設定2以下を疑う材料になる。

傾物語の突破率(AT当選率)

傾物語に入っても全部がATになるわけではなく、キスショットバトルに勝てるか=突破率がカギだ。実戦値ベースで高設定ほど突破しやすい。

設定傾物語 突破率(実戦目安)
2約40%
4約60%
5約70%
6約75〜80%

傾物語に当たっているのにATに繋がらない展開が続くなら低設定寄り、逆にスルッと抜け続けるなら高設定寄り、というざっくりした体感判断にも使える。

トロフィーによる示唆

ボーナス・AT終了時などに出るトロフィーは、色で設定域がそのまま分かる強力な示唆だ。

トロフィー示唆内容
次回AT時に別のトロフィーへ変化(=再抽選の予兆)
設定2以上濃厚
設定3以上濃厚
設定4以上濃厚
キリン柄設定5以上濃厚
設定6濃厚

✅ 黒トロフィーは捨てるな

黒トロフィーは「次回のATで別トロフィーに変わる」予告。つまりその時点では設定を確定させないが、次のATまで打てば銀以上などに昇格するチャンスがある。黒を見たら基本は続行する価値がある、と覚えておきたい。

設定示唆演出

  • 撫子ノイズ:物語ステージ滞在中に画面がノイズで乱れる演出。出現で設定2以上確定
  • 倖時間SS 枚数突破表示:表示される到達枚数で示唆。777枚突破=設定2以上、456枚突破=設定4以上濃厚、666枚突破=設定6濃厚。
  • 赤7ボーナス中の敵キャラ集結:赤7当選中に敵キャラが集まる演出で設定4以上の期待。

高設定確定演出

  • 超デレカットイン(全員集合):本作で追加されたカットイン。全キャラ集合パターンで設定4以上濃厚
  • ボーナス確定画面で敵キャラ+赤7揃い:設定4以上濃厚。
  • キスショットバトル突破率55%表示:設定5以上濃厚。
  • キスショットバトル突破率66%表示:設定6濃厚。
  • 虹トロフィー / 666枚突破表示:設定6濃厚。

BIG/REG比率での判別目安

本機はAT機のため、ジャグラーのようなBIG/REG比率で設定を見る台ではない。比率で測る代わりに、「結末ノ儀の当選頻度」と「傾物語の当選頻度・突破率」を回数ベースで記録するのが実戦的だ。CZ当選数・傾物語当選数・AT当選数の3つをメモしておけば、機械割表と直撃率表を照らして推測精度が上がる。

⚠️ 1個の示唆で確定させない

銅トロフィー単発(設定2以上)程度では、まだ低設定の可能性も十分残る。確定系は「設定◯以上」の下限を示すだけなので、複数の示唆と小役確率を積み上げて総合判断したい。少サンプルでの即断が一番の負けパターンだ。

4. アプリ活用と総評

本機の設定狙いは「スイカを数える」「結末ノ儀・傾物語の当選とAT当選を記録する」「トロフィー・終了画面・確定演出を取りこぼさない」という、地道なカウントと記録の積み重ねで精度が決まる。これを頭の中だけでやろうとすると、レア役の見落としや回転数の数え間違いが必ず出る。

そこで役立つのが自社の設定判別アプリだ。打ちながら小役をワンタップでカウントし、確率をリアルタイム表示してくれるので、「今のスイカは設定いくつ相当のペースか」を一目で把握できる。差枚や回転数の管理も任せられるため、判別と立ち回りの判断に集中できる。設定狙いを本気でやるほど効果が大きい。

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総評。パチスロ〈物語〉シリーズ セカンドシーズンは、確定系の示唆が多く設定狙いの「答え合わせ」がしやすい良台だ。スイカの設定差は控えめだが、200G天井選択率・傾物語突破率・トロフィー・終了画面と判別材料が層になっているので、丁寧に拾えば中間判別の精度はかなり高い。出玉は倖時間SSのまとまりが魅力で、設定4以上を掴めれば機械割105%超とリターンも十分。原作ファンなら演出面の満足度も高い一台だ。

5. ゲームフロー

通常時からATまでの基本ルートはシンプルだ。流れを掴んでおくと、どこを見れば判別材料になるかが分かる。

1

通常時(物語ステージ等)

レア役やゲーム数の周期で「結末ノ儀」当選を抽選。スイカ成立で天井ゲーム数を減算する。物語ステージ滞在中の撫子ノイズは設定2以上確定なので見逃せない。

2

結末ノ儀(CZ)

傾物語当選を懸けたCZ。成功で傾物語へ。天井到達時は必ず結末ノ儀を経由して告知する仕様で、逆に結末ノ儀を経由せず傾物語が始まれば「直撃」となる(=高設定示唆)。

3

傾物語(AT直結の関門)

15G継続。チャンス役や怪異図柄停止でキスショットバトルの勝率を加算していく。15G消化後は怪異図柄成立まで続く「傾チャレンジ」へ。

4

キスショットバトル

8G継続。傾物語・傾チャレンジで貯めた勝率でジャッジ。勝利でAT「倖時間SS」へ突入する。突破率55%表示は設定5以上、66%表示は設定6濃厚。

5

倖時間SS(AT)

差枚数管理型AT。初期150枚+倍倍チャンス分から消化し、倍倍チャンスやボーナスで上乗せ。獲得予定1500枚超過で「あとがたり」へ伸びる。

モード移行と高確/超高確

通常時にはモードがあり、内部的に天井ゲーム数(200G or 500G+α)の周期が管理されている。天井減算高確中(おおよそ30〜100G滞在)はスイカで天井を多く削れる状態になり、結末ノ儀や直撃のチャンスも上がる。ステージ移行やレア役の引きで内部状態が動くため、レア役後の挙動には注目しておきたい。

レア役別の各種抽選率

通常時のレア役は、結末ノ儀当選・傾物語直撃・天井減算の3つに絡む。特にチェリーからの傾物語直撃は設定差が大きく(設定1で0.8%、設定6で10.2%)、スイカは天井減算(5G減算が89.8%、100G減算が10.2%)の主役だ。強チェリー・超強チェリーといった上位フラグほど直撃やCZ当選の期待が高まる。

ℹ️ 用語:直撃

CZ(結末ノ儀)を飛ばして、いきなり傾物語(AT直結の関門)に当選すること。本機では直撃が高設定ほど起きやすく、見られたら設定への期待が一段上がる。

6. AT / BT 解析

本機の出玉の核は差枚数管理型AT「倖時間SS」。ゲーム数ではなく「増えた枚数」で管理されるのが特徴だ。

倖時間SSの基本性能

項目内容
純増約2.8枚/G
初期枚数150枚+倍倍チャンス上乗せ分
1セット期待枚数約780枚(トータル目安)
上位移行獲得予定1500枚超過で「あとがたり」突入

初期150枚から始まり、消化中の倍倍チャンスやボーナスでどれだけ上乗せできるかで一撃が決まる。差枚が伸びて1500枚を超えると「あとがたり」へ突入し、さらなる出玉に期待できる。

継続とシナリオ

差枚数管理型のため、「予定獲得枚数を消化しきる前に追加上乗せが入るか」で継続感が変わる。倍倍チャンス(後述)が連続するとあっという間に予定枚数が膨らみ、上位の「あとがたり」到達も見えてくる。逆に上乗せが薄いと150枚+αで終わる軽い当たりになる。設定よりも引きに左右される部分が大きいゾーンだ。

上乗せ抽選(倍倍チャンス)

倖時間SS中の上乗せの主役が「倍倍チャンス」。獲得予定枚数を倍々に伸ばしていく契機で、ここを引けるかが一撃の上限を決める。チャンス役や対応する図柄停止で抽選され、強い役ほど期待が高い。

傾物語・キスショットバトル中の演出と示唆

AT突入前の傾物語・傾チャレンジ・キスショットバトルは、ATへの当落だけでなく設定示唆も兼ねる。チャンスアップ演出の色に注目したい。

演出意味合い
赤の「好機」出現チャンス(勝率加算に期待)
紫の「好機」出現大チャンス(赤より上位)
キスショット突破率55%表示設定5以上濃厚
キスショット突破率66%表示設定6濃厚

7. 天井・ゾーン・狙い目

本機は天井狙い(ハイエナ)も成立する。天井は周期で管理され、スイカで短縮できるのがポイントだ。

天井ゲーム数と恩恵

項目内容
天井200G or 500G+α到達後、周期内で傾物語当選が確定
恩恵傾物語当選(=ATのチャンス)
スイカ短縮スイカ成立ごとに天井減算/5G減算 約89.8%、100G減算 約10.2%
天井減算高確おおよそ30〜100G滞在で減算が起きやすい状態

天井恩恵は「傾物語当選」であって、ATが確定するわけではない点に注意したい。傾物語を突破してこそAT。だから天井狙いの期待値は、突破率が高い高設定ほど上がる構造になっている。

ゾーンの考え方

周期天井が200Gと500Gの二択である以上、浅いゲーム数でも「今回の周期天井が200Gなら近い」可能性がある。特に200G天井の選択率が高い高設定では、200G前後がゾーン的に機能する。低設定では200Gがほぼ選ばれないため、浅めの台はゾーン狙いの価値が薄い。

狙い目ゲーム数の目安

状況狙い目の考え方
500G以上のハマり500G+α天井が近く、周期内当選まで拾える。基本の狙い目ライン
スイカが強い台スイカ減算で天井が削れている可能性。実ゲーム数より天井が近いことがある
200G前後(高設定示唆あり)200G天井選択率の高い高設定が疑える状況なら、浅くてもゾーンとして機能

💡 補足:スイカ減算でゲーム数は当てにならない

本機は液晶のゲーム数以上に内部の天井が削れていることがある(スイカ減算のため)。表示Gだけ見て「まだ浅い」と判断すると、実は天井間際の美味しい台を見逃すことがある。スイカをよく引いている台ほど内部は進んでいる、と意識しておきたい。

やめどき

AT「倖時間SS」終了後は、基本的に周期が浅い位置にリセットされるため、即やめが無難だ。ただし以下は続行・確認したい。

  • 黒トロフィー出現後:次回AT時に別トロフィーへ変化するため、もう1回ATを目指す価値がある。
  • 天井減算高確が示唆される状況:30〜100G付近で減算の気配があれば、次の傾物語まで様子を見たい。
  • 設定狙い中:判別材料が揃うまではやめどきではなく「打ち続ける局面」。やめどきの判断と設定狙いは分けて考える。

8. 演出と信頼度

原作〈物語〉シリーズらしいキャラ会話・カットイン主体の演出構成。当落に直結するもの、設定を示唆するものを整理しておく。

演出内容・期待度
撫子ノイズ物語ステージ滞在中の画面ノイズ。出現で設定2以上確定の強示唆
赤「好機」傾物語・バトル中のチャンスアップ。勝率加算に期待
紫「好機」赤より上位の大チャンス。突破期待度が一段アップ
「狙え!」カットイン逆押しで全リール怪異図柄狙い。怪異図柄が揃うほど上位
超デレカットイン(全員集合)設定4以上濃厚の高設定示唆カットイン
敵キャラ集結(赤7中)設定4以上の期待。ボーナス確定画面の敵キャラ+赤7揃いは設定4以上濃厚
キスショット突破率55%/66%表示55%=設定5以上、66%=設定6濃厚

✅ カットインの色は見落とさない

「好機」は赤より紫が上位。傾物語・キスショットバトル中はカットインの色で勝率の上積みが変わるので、色を意識して見ると突破するかどうかの体感が掴めるようになる。

なお演出ごとの細かな信頼度%はサンプルや状況で振れ幅があるため、ここでは確定示唆と上位/下位の関係を中心にまとめた。確定演出(撫子ノイズ・超デレカットイン・トロフィー・枚数突破表示)は数字が動かないので、まずそこを確実に拾うのが演出を判別に使うコツだ。

9. 打ち方

取りこぼしは収支にも判別精度にも直結する。基本はシンプルだが、レア役のフォローだけは丁寧にやりたい。

通常時の基本手順

1

左リールにBARを狙う

左リールの枠上〜上段にBARを狙う。ここを起点にチェリー・スイカのフォロー手順が決まる。

2

上段/下段チェリー停止時

中・右リールに怪異図柄を狙う。怪異図柄が1つ停止で強チェリー、2つ停止で超強チェリー。下段にベルが止まれば強ベル。中段チェリーなら残りはフリーでよい。

3

上段スイカ/怪異図柄停止時

赤7を目安に中リールへスイカを狙い、右リールはフリー。スイカが揃わなければ滑りのチャンス目。怪異図柄停止時に下段ベルが来れば強ベル。

4

下段BAR停止時

残りはフリーで消化してよい。小さなV字型のベルや、ベル・リプレイのこぼし目はチャンス目になる。

5

「狙え!」カットイン発生時

逆押しで全リールに怪異図柄を狙う。怪異図柄が1つでも止まればチャンス。右リール下段に怪異図柄が止まれば、怪異図柄揃いの期待大。

ボーナス・AT中の打ち方

傾物語・倖時間SS中は、基本的に画面の指示やナビに従って消化すれば取りこぼしは出にくい。カットインや「狙え!」表示が出たら通常時同様に怪異図柄を狙う。差枚数管理型のAT中はメダルを増やすこと自体がナビ消化で進むため、迷ったら指示通りに打てばよい。

⚠️ スイカのフォローだけは手を抜かない

スイカは設定差のあるレア役で、かつ天井減算の契機でもある。フォローを怠るとカウントが狂って判別精度が落ちるうえ、天井短縮の取りこぼしにもなる。上段スイカ/怪異図柄停止時の中リールスイカ狙いは習慣化したい。

10. 立ち回りの考え方

本機は「設定狙い」と「天井(期待値)狙い」のどちらでも戦える。状況に応じて使い分けたい。

朝イチ・設定狙い

狙うなら設定4以上。機械割105%超のラインで、ここから明確にプラス域に入る。朝から入るなら、スイカ確率を数えつつ、結末ノ儀・傾物語・AT当選の回数を記録していく。早い段階で銀以上のトロフィーや撫子ノイズ・超デレカットインを引ければ、判断が一気に楽になる。200Gゾーンでの当たりやすさ(=200G天井選択率の高さ)も高設定の手応えとして効いてくる。

日中〜夕方・期待値狙い

放置されたハマり台を拾う立ち回り。500G以上のハマりは周期天井(500G+α)が近く、傾物語当選まで取れる。スイカをよく引いている台は内部の天井が削れているので、表示ゲーム数より美味しいことがある。ただし天井恩恵は「傾物語当選」止まりで、突破してATになるまでは確定しない点は織り込んでおきたい。

設定狙い vs 期待値狙いの判断

  • 設定が入る根拠がある日(設定状況の傾向があるホール)なら設定狙い優先。リターンが大きい。
  • 根拠が薄い平日などは、ハマり台の天井・ゾーン狙いで低リスクに期待値を積む。
  • 確定系の示唆(銀以上トロフィー・撫子ノイズ・超デレカットイン)を引いたら、期待値狙いから設定狙いへ切り替える柔軟さも大事。

ホール選びの目安

導入から年数が経っている台のため、設置が残っているホールは限られてくる。設定狙いをするなら、6号機AT機に設定を使う実績があり、シリーズ機を大切に扱っているホールを選びたい。1台だけ高設定が入るより、シマ全体で底上げするホールのほうが期待値狙いとの併用がしやすい。

💡 まとめ:この台で勝つための型

①スイカと当選回数を記録 → ②トロフィー・終了画面・確定演出を取りこぼさない → ③200G選択率と傾物語突破率で中間判別 → ④設定4以上の手応えがあれば粘り、なければ撤退ラインで切る。地味だがこの型を崩さないことが、確定示唆の多い本機で勝率を上げる近道だ。

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スイカのカウント、当選回数の記録、確率のリアルタイム表示——本機の設定狙いに必要な作業は、アプリに任せれば見落としなく一発で済む。打ちながら片手でカウントし、今が設定いくつ相当のペースかを即座に確認できる。地道な記録こそ自動化の効果が大きい。

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11. 関連ページ

※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。

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