© 藤商事 / 画像出典: https://www.fujimarukun.co.jp/products/accelerator/L一方通行 とある魔術の禁書目録外伝
学園都市第一位の電撃をリールで再現したST型AT。レベル6まで育てば一撃3500枚超も狙える
- ⚡ ST型のAT「一方通行RUSH」:1セット40G、ボーナスを引くたびに40Gへ戻る。続けば続くほど伸びる仕組み
- ⚡ レベルで出玉が変わる:RUSHのレベルが上がるほど純増と上乗せが強くなり、最上位の特化ゾーンなら期待3500枚超
- ⚡ 設定差は初当たりとCZ当選率:弱チェ・スイカ単体ではなく、AT初当たり確率・CZ確率・対応役からのCZ昇格率に差が出る
- ⚡ 天井は最大1000G+α:到達時は最上位CZ経由でAT濃厚。リセット後は平均約600Gまで短縮される
目次
1. 機種概要
「L一方通行 とある魔術の禁書目録外伝」は、藤商事が2024年12月に導入したスマスロ(スマートスロット)のAT機だ。原作「とある」シリーズの中でも屈指の人気を誇る学園都市第一位・一方通行(アクセラレータ)を主役に据え、彼の能力である「ベクトル操作」をモチーフにした演出と出玉システムでまとめている。
ゲーム性はシンプルで、通常時は規定ゲーム数の消化かチャンス目からCZ(チャンスゾーン=ATの入口となる短い抽選状態)を目指し、CZ成功でメインのAT「一方通行RUSH」へ突入する。ATは1セット40GのST型(一定区間内にボーナスを引けば継続するタイプ)で、消化中にボーナスを引けばまた40Gに戻るため、引き戻し続ける限り出玉が伸びていく。
純増はAT中が約2.5枚/G、ボーナス中が約4.5枚/Gと強め。コイン持ちは約30.6〜30.7G/50枚で、コンプリート機能(1日の最大差枚を制限する仕組み)の上限は約19,000枚に設定されている。爆発力と安定感のバランスが取れた、いわゆる「素直に出るスマスロ」という位置づけだ。
ℹ️ 用語: ST型AT
STとは「Special Time」の略で、規定の区間内に当たり(ここではボーナス)を引けば継続、引けなければ終了という方式。一方通行RUSHは1セット40Gが実質のST区間で、ボーナス当選のたびに区間がリセットされる。
2. スペック
まずは数値から押さえたい。設定差の核心は「AT初当たり確率」「CZ確率」「対応役からのCZ昇格率」の3つに集約されている。下の表は複数の解析サイトで一致した値をまとめたものだ。
設定別 機械割・AT初当たり・CZ合算
| 設定 | 機械割 | AT初当たり | CZ合算 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 97.9% | 1/320.7 | 1/142.6 |
| 設定2 | 98.9% | 1/313.8 | 1/139.7 |
| 設定3 | 100.9% | 1/300.9 | 1/134.1 |
| 設定4 | 105.2% | 1/275.2 | 1/124.6 |
| 設定5 | 110.1% | 1/251.9 | 1/115.3 |
| 設定6 | 114.5% | 1/231.9 | 1/105.9 |
機械割は設定1の97.9%から設定6の114.5%まで、約16.6%の幅がある。設定3で約101%とほぼ等価ラインに乗るため、3以上なら長い目で見て勝負になる台と考えてよい。AT初当たりは設定1の1/320.7に対し設定6は1/231.9と、約1.4倍当たりやすい。
CZ種別ごとの設定別確率
CZは大きく2種類。通常入口の「一方通行CHANCE」と、当選時点でAT濃厚となる上位の「打ち止め(ラストオーダー)CHANCE」だ。後者は設定差が非常に大きい。
| 設定 | 一方通行CHANCE | 打ち止めCHANCE |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/168.7 | 1/3244.1 |
| 設定2 | 1/165.5 | 1/3188.7 |
| 設定3 | 1/159.6 | 1/2892.9 |
| 設定4 | 1/152.9 | 1/1838.2 |
| 設定5 | 1/145.5 | 1/1356.3 |
| 設定6 | 1/134.1 | 1/1247.1 |
打ち止めCHANCEは設定1の約1/3244に対し設定6は約1/1247と、約2.6倍も出やすい。普段なかなか引けないこの上位CZが日に複数回引けるなら、それだけで高設定の強い裏付けになる。
ボーナス・AT獲得枚数
| 契機 | 純増/枚数の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 一方通行RUSH(AT) | 約2.5枚/G・1セット40G | ST型。ボーナス当選で40Gに再セット |
| BIG BONUS | 純増約4.5枚/G・平均約150枚 | RUSH中のボーナス当選で突入 |
| EPISODE BONUS | 純増約4.5枚/G・平均約150枚 | 上位CZ成功時などに突入 |
| 追憶(メモリーズ)BONUS | 約2.5枚/G・10G・約25枚 | 軽めのボーナス |
規格・基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 藤商事(開発: Orange) |
| 導入日 | 2024年12月16日 |
| 規格 | スマスロ(6.5号機相当のAT機) |
| AT純増 | 約2.5枚/G(ボーナス中 約4.5枚/G) |
| 1セット | 40G(ST型) |
| コイン持ち | 約30.6〜30.7G/50枚 |
| 天井 | 通常時最大1000G+α |
| コンプリート機能 | 約19,000枚 |
⚠️ タイトルの「外伝」について
本機の名称は原作小説「とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の一方通行」に由来する。ホールやデータサイトでは「スマスロ一方通行」「Lアクセラレータ」と略して呼ばれることも多い。台を探すときはこれらの呼び方も覚えておくと見つけやすい。
3. 設定判別要素
この台の設定判別は、レア役単体の確率を数えるタイプではない。むしろ「当たりやすさ」そのものに差が付いているので、初当たりとCZの引き具合、そして終了画面を地道に拾っていくのが基本になる。
主要な設定判別要素
- ① AT初当たり確率 — 設定1で1/320.7、設定6で1/231.9。最終的に一番信頼できる数字
- ② CZ合算確率 — 設定1で1/142.6、設定6で1/105.9。初当たりより母数が増えやすく早めに傾向が出る
- ③ 対応役(チャンス目)からのCZ昇格率 — 後述の通り設定1で約40%、設定6で約55%
- ④ 終了画面・藤丸コイン — AT/ボーナス終了時の一発確定・示唆要素
小役確率の設定差について
注意したいのは、この台には弱チェリー・強チェリー・スイカといった「レア役単体の設定別確率」が公表されていない点だ。複数の解析サイトを当たっても、それらの6段階テーブルは見当たらない。つまり小役を数えるだけでは設定は読めない。
代わりに設定差が乗っているのが、チャンス目(対応役)を引いたときに「CZへ昇格するかどうか」の当選率だ。これが実質的な小役判別の役割を果たしている。
| 設定 | 一方通行CHANCE当選 | 打ち止めCHANCE当選 | 合算 |
|---|---|---|---|
| 設定1 | 約38.7% | 約1.2% | 約40.0% |
| 設定2 | 約39.5% | 約1.2% | 約41.0% |
| 設定3 | 約41.4% | 約1.6% | 約43.0% |
| 設定4 | 約43.4% | 約2.3% | 約46.0% |
| 設定5 | 約46.1% | 約3.1% | 約49.0% |
| 設定6 | 約51.6% | 約3.9% | 約55.0% |
チャンス目を引くたびにCZへ上がる割合が、設定1の約40%から設定6の約55%まで素直に上昇していく。チャンス目自体は通常時およそ1/29.9で出るので、数をこなせば「やたらCZに上がるな」という体感が判別の材料になる。
ℹ️ 用語: 対応役
ここでの対応役とは、CZ抽選の引き金になるチャンス目のこと。引いた瞬間にCZへ昇格すれば成功で、その昇格率に設定差が仕込まれている。
設定示唆演出(藤丸コイン)
最も分かりやすいのが、AT・ボーナスの終了画面で出る「藤丸コイン」の色だ。色ごとに示唆度がはっきり決まっている。
| コインの色 | 示唆内容 |
|---|---|
| 銅 | 設定2以上濃厚 |
| 銀 | 設定3以上濃厚 |
| 金 | 設定4以上濃厚 |
| デンジャー柄 | 設定5以上濃厚 |
| 虹 | 設定6濃厚 |
コインは終了画面でしか出ないので、AT・ボーナスが終わるたびに画面を見逃さないようにしたい。1回でも金が出れば設定4以上が確定し、その時点で粘る価値が一気に高まる。
高設定確定・その他の示唆
藤丸コインの金以上が出れば前述の通り上位設定が確定する。加えて、終了画面に登場するキャラクターでも示唆があり、特定キャラの出現が偶数設定濃厚や高設定示唆を意味する。AT初回からステージランクの高い状態でスタートする挙動(黒羽pt関連)も、高設定ほど起きやすい傾向とされる。
✅ ベテラン視点のコツ
終了画面は「コインの色」と「登場キャラ」の2点を毎回メモしておくと精度が上がる。色は確定系、キャラは傾向系と役割が違うので、両方そろえて総合的に判断したい。
BIG/初当たり比率での判別目安
母数が貯まってきたら、AT初当たり確率を理論値と照らし合わせるのが王道だ。例えば3000G回して初当たりが10回(実戦値約1/300)なら設定3前後、13回(約1/231)に届くなら設定6相当のペースとなる。ただしサンプルが少ないうちは大きくブレるので、終了画面の確定要素と併せて見るのが安全だ。
4. アプリ活用と総評
ここまで見て分かる通り、本機の設定判別は「初当たり・CZ・対応役からの昇格率・終了画面」を同時に追いかける作業になる。手書きのメモでも不可能ではないが、回転数あたりの確率を都度計算しながら打つのは負担が大きい。こういう「自分でデータを取って推測する」台こそ、設定判別アプリの出番だ。ゲーム数とCZ・初当たり回数を入れるだけで実戦値の確率を出してくれるので、いま座っている台が理論上どの設定ラインに乗っているかを一目で確認できる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評としては、設定3で等価ラインに乗り、設定6で114.5%まで伸びる出玉設計はスマスロの中でも素直で扱いやすい部類だ。レベル次第で一撃の上限が大きく変わるぶん「育てば爆発、育たなければ淡白」という波もあるが、その振れ幅こそ一方通行というキャラに合ったゲーム性と言える。
5. ゲームフロー
大きな流れは「通常時 → CZ → AT(一方通行RUSH) → ボーナスでループ → 引き戻し」というシンプルな構成だ。
通常時
規定ゲーム数の消化、またはチャンス目からCZを抽選する。チャンス目はおよそ1/29.9で出現し、引くたびに前述の昇格率でCZ当選を狙う。高確中はチャンス目の出現率自体も上がる。
CZ(一方通行CHANCE / 打ち止めCHANCE)
一方通行CHANCEはATの入口となる基本のCZ。打ち止めCHANCEは当選時点でAT濃厚の上位CZだ。CZ成功でメインのAT「一方通行RUSH」へ突入する。
AT(一方通行RUSH)
1セット40Gを消化しながら、チャンス目などからボーナスを抽選する。ボーナスを引けば40Gに再セットされ、出玉を伸ばしながらループしていく。
引き戻し(継続能力進化計画)
AT終了後は必ず引き戻しの状態へ移行する。ここで引き戻せばATレベルが昇格し、次のATがより強くなる仕掛けだ。
モード移行と帯電テーブル
通常時は内部のモード(A〜D)と帯電テーブル(1〜3)によって、当たりやすいゾーンと天井が決まる。モードが上位なほど浅いゲーム数で当たりやすい。
| モード | 主な天井の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| モードA | 約1000G+α | 基本のモード。テーブル1中心 |
| モードB | 約900G+α | やや優遇。テーブル2中心 |
| モードC | 約800G+α | 当たりが早い傾向 |
| モードD | 約300G+α | 最上位。浅いゾーンで当選しやすい |
帯電テーブルは規定ゲーム数(101G・202G・302Gなど)でゲーム数加算の示唆演出が出ることがあり、テーブル3に滞在していればモードC以上が濃厚となる。こうしたゾーン示唆が出たら、その規定Gまでは様子を見たい。
レア役別の各種抽選
通常時のレア役(チャンス目など)はCZ抽選とモード昇格に絡む。AT中の同じレア役はボーナス抽選に直結し、ステージランクが高いほどボーナス期待度が上がる仕組みだ。同じ「チャンス目を引く」でも、通常時は入口へ、AT中は出玉へとつながる点を意識しておきたい。
6. AT / ボーナス解析
本機の出玉の主役はAT「一方通行RUSH」と、その中で引くボーナス、そして上位の特化ゾーンだ。AT中はステージランクとRUSHレベルという2つの要素が出玉を左右する。
RUSHレベルと継続のシナリオ
一方通行RUSHにはレベルがあり、レベルが高いほど純増・上乗せ・継続が優遇される。レベルは初当たり時に決まり、AT終了後100G以内に引き戻すと1段階昇格する。引き戻しを絡めて育てていくのが出玉を伸ばす鍵だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| RUSHレベル | 段階制(上がるほど強力) |
| レベル昇格契機 | AT終了後100G以内の引き戻し |
| ステージランク | 高ランクほどボーナス期待度アップ。ランクS時はボーナス期待度約80% |
上位ゾーン・上乗せ抽選
レベルが上がっていくと到達できるのが、強力な特化ゾーンだ。
| ゾーン | 性能 | 期待出玉の目安 |
|---|---|---|
| ACCEL SEVEN RUSH (アクセルセブンRUSH) | ST継続6G、ループ率約85% | 約2400枚 |
| LEVEL6 (BIGストック特化) | BIGストック平均約7個 | 約3500枚超 |
ループ率約85%のアクセルセブンRUSHに入れば期待約2400枚、さらに最上位のLEVEL6まで育てばBIGを大量ストックして期待3500枚超という一撃性能を秘める。冒頭で触れた「育てば爆発」の正体がこの2つのゾーンだ。
✅ ベテラン視点のコツ
AT後の引き戻しは単なる延命ではなく「レベルアップのチャンス」。100G以内の引き戻しを意識して、引き戻しゾーンを軽視せずに回し切るのが、最終的な出玉を最大化するコツだ。
CZ・上位CZの成功期待度
主なCZ・状態の成功期待度はおおよそ次の通り。サンプルや状況で変動するため、あくまで目安として捉えたい。
| CZ・状態 | 成功(AT直撃)期待度の目安 |
|---|---|
| 一方通行CHANCE / 一方通行ZONE | 約40% |
| LEVEL0(上位CZ) | 約50% |
| 打ち止めCHANCE | 当選時点でAT濃厚(約70%でBIG直撃の報告あり) |
7. 天井・ゾーン・狙い目
天井狙い(ハイエナ=深いハマり台を拾って期待値で勝つ立ち回り)もこの台の主戦場だ。天井とゾーンの仕様を押さえれば、設定が読めない状況でもプラスを積める。
天井ゲーム数と恩恵
通常時を最大1000G+α消化して小役が成立すると、ゲーム数天井が発動する。恩恵は最上位CZ「一方通行&打ち止めCHANCE」への突入で、これは突入時点でAT濃厚、さらに約50%でBIG BONUSに当選する強力なものだ。
⚠️ リセット後は天井が短縮される
設定変更(リセット)後は天井ゲーム数の短縮抽選が行われ、天井が900G以下になることがある。平均天井は約600Gまで下がるため、朝イチのリセット台は通常より浅い狙い目になる。
ゾーンと狙い目ゲーム数
規定ゲーム数のゾーンが存在し、特に300G前後は当選率が高めとされる。朝イチ(リセット濃厚)と据え置きで狙い目が変わる点に注意したい。
| 状況 | 狙い始めの目安 | コメント |
|---|---|---|
| 朝イチ(リセット) | 約200G〜 | 平均天井約600Gの短縮恩恵で浅めから期待値が出る |
| ゾーン狙い | 約270〜300G〜 | 300G前後ゾーンの当選に期待 |
| 通常(据え置き想定) | 約600G〜 | 等価なら天井期待値が約2,000円超の目安 |
| 天井間近 | 800G〜 | 恩恵が強く、最も期待値が高い領域 |
等価交換のホールであれば、据え置き想定でも600G台から拾っていけば長い目でプラスになりやすい。交換率が下がるほど狙い目ゲーム数は深くなる点は頭に入れておきたい。
ℹ️ 用語: 天井期待値
その地点から天井(や近いゾーン)まで回し切ったときに、平均してどれくらいプラス/マイナスになるかを金額で表したもの。期待値がプラスなら、短期で負けても打ち続ける価値がある。
やめどき
AT・ボーナス終了後は必ず引き戻し状態を経由する。ここで引き戻せばレベルが昇格するので、引き戻しのゾーンを抜けるまでは回したい。引き戻しが失敗して通常に戻ったことを確認し、かつ次のゾーン(規定G)手前であればそこでやめるのが基本だ。逆に、引き戻し後すぐのゲーム数なら次のゾーンまで様子を見る価値がある。
✅ やめどきの目安
「AT後の引き戻し失敗を確認 → 直近のゾーン(101G・202G・300G前後など)を通過していないかチェック → 通過済みでゾーンも近くなければやめ」という順番で判断すると、取りこぼしを防ぎやすい。
8. 演出と信頼度
演出は一方通行のベクトル操作やキャラクターを軸にしたものが中心だ。ここでは出玉に直結する状態・CZの期待度を中心にまとめる(派手な演出単体の信頼度より、どの状態にいるかのほうが重要な台だ)。
| 演出・状態 | 期待度の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| チャンス目(対応役) | 設定1約40%〜設定6約55%でCZ昇格 | 引くたびにCZ抽選。設定差の柱 |
| 一方通行CHANCE | AT成功 約40% | 基本のCZ |
| 打ち止めCHANCE | AT濃厚 | 当選時点で勝ち確定級の上位CZ |
| LEVEL0(上位CZ) | 成功 約50% | 成功でEPISODE BONUS→特化ゾーン |
| ステージランクS | ボーナス期待度 約80% | AT中の高ランク。継続も優遇 |
| ゾーン示唆(ゲーム数加算) | テーブル3示唆ならモードC以上濃厚 | 規定G手前で発生したら粘り判断 |
💡 補足
上の期待度は複数ソースで確認できた目安値で、状況や引き次第で上下する。確定系(藤丸コインの金以上など)以外は「強い・弱い」の感覚をつかむ材料として使い、最終判断は数値の積み重ねで行いたい。
9. 打ち方
スマスロの基本に沿った手順で問題ない。通常時は左リールにチャンス目・ボーナス絵柄を狙えるよう意識し、レア役の取りこぼしを防ぐのが目的だ。
通常時
左リールにチャンス目を察知できる図柄(キャラ・赤7など)を目安に狙い、中・右リールは押し順を問わない場合は適当でよい。チャンス目が出たら対応役としてCZ抽選が行われるので、出目はしっかり確認する。
CZ中
基本はナビ(指示)に従う。CZ中もチャンス目から昇格・成功の抽選が行われるため、レア役のフォローは続けたい。
AT・ボーナス中
押し順ナビに従って消化する。AT中のチャンス目はボーナス抽選に直結するので、ナビが無い場面でもレア役を取りこぼさないよう左リールを意識する。
ℹ️ 取りこぼし対策
スマスロは目押しが不要な場面も多いが、本機はチャンス目の有無が抽選に絡む。出目を見落とすと判別・出玉の両面で損をするので、左リールだけは丁寧に押す習慣をつけたい。
10. 立ち回りの考え方
本機との付き合い方は、大きく「設定狙い」と「期待値(天井)狙い」の2本立てになる。どちらを選ぶかで朝から夜までの動き方が変わる。
設定狙い
高設定を狙うなら、イベント日や特定日など設定が入りやすいタイミングを選ぶのが大前提だ。朝イチから入って、AT初当たり・CZ確率・対応役からの昇格率を追いかけ、終了画面の藤丸コインで確定要素を拾う。金以上のコインが出れば設定4以上が確定するので、そこからは腰を据えて回したい。逆に夕方からの追いかけ(いわゆる宵越し狙い)なら、データカウンタのCZ回数・初当たり回数から、その台がどの設定ラインに乗っているかを見極めてから着席する。
期待値(天井)狙い
設定が読めない平常営業日なら、天井・ゾーン狙いが現実的だ。据え置き想定なら600G台から、リセット台なら200G台から拾えるので、ホールを巡回して条件を満たす台を探す。等価に近いホールほど浅いゲーム数から期待値が出るため、自分のホールの交換率に合わせて狙い目ラインを引き直しておくとよい。
ホール選び
スマスロのAT機は1台あたりの出玉が大きく、ホールの方針が出玉に直結する。設定狙いなら高設定の実績があるホール、期待値狙いなら朝イチのリセット状況が読みやすく、放置台(深いハマり台)が残りやすいホールを選びたい。最終的には「設定6で114.5%、設定1で97.9%」というメリハリの効いた台であることを忘れず、根拠の薄い台に長居しないことが収支を守る一番の近道だ。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
同じ「とある」シリーズや、設定推測・期待値の理論を深めたい場合は、あわせて次のページも参照したい。
🔗 関連ページ
同じ「とある」シリーズの超電磁砲2がゲーム数管理型のテンポ良い出玉なのに対し、本機はST型でレベルを育てる一撃寄りの設計だ。両者を打ち比べると、自分の好みやその日の狙い方に合うほうが見えてくる。
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




