© 北電子回胴式遊技機グランベルム 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ
魔法少女バトルを描いた北電子の版権AT機を、設定差・天井・立ち回りまで実戦目線で解析
目次
1. 機種概要
回胴式遊技機グランベルムは、北電子が2023年9月4日に導入した6.5号機のAT機だ。題材は2019年放送のオリジナルアニメ「グランベルム」で、満月の夜に少女たちが魔導具をかけて戦う物語をそのままゲーム性に落とし込んでいる。ジャグラー・ハナハナで知られる北電子が放つ版権AT機という点が大きな特徴で、シンプルなAタイプの作り手がAT機をどう仕上げたか、という意味でも注目された1台だ。
ゲーム性はボーナス+ATの2段構成。通常時はレア役やCZ「陰陽五行」を介してボーナス・ATを目指す。純増は約3.2枚/Gと近年のAT機としては抑えめで、爆発力よりもコツコツ型の出方をする。コイン持ちは約34.2G/50枚と平均的で、天井は649G+αとやや深い。機械割は設定1で97.6%、設定6で110.9%と高設定の出玉性能はしっかり確保されており、設定4でも104.5%とミドル域が使いやすい。
- ⚔️ 北電子の版権AT機:Aタイプの名門が手がけた珍しいタイアップAT。演出は原作のバトルを再現
- 🌙 純増約3.2枚/G:6.5号機としては穏やかな出玉速度。一撃よりも継続と引き戻しで伸ばす設計
- ♨️ 北の湯ステージ:AT終了後の引き戻しゾーン。引き戻し率に明確な設定差があり判別の核になる
- 🎴 終了画面・ボイス示唆が豊富:タッチセンサーで設定示唆が見られる。チェックを怠ると判別材料を取りこぼす
2. スペック
まずは機種の土台になる数値をまとめる。設定判別はこの表のボーナス・AT確率が主軸になるので、ここを頭に入れておくと以降の章が読みやすい。
設定別 初当たり確率・機械割
| 設定 | ボーナス | AT | CZ合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|
| 設定1 | 1/287.9 | 1/478.9 | 1/298.7 | 97.6% |
| 設定2 | 1/283.1 | 1/466.6 | 1/291.8 | 98.5% |
| 設定3 | 1/268.8 | 1/436.0 | 1/278.9 | 100.7% |
| 設定4 | 1/247.7 | 1/393.8 | 1/258.9 | 104.5% |
| 設定5 | 1/233.7 | 1/367.5 | 1/245.2 | 107.6% |
| 設定6 | 1/223.8 | 1/346.1 | 1/235.5 | 110.9% |
💡 設定3で機械割100%超え
設定3の時点で機械割100.7%とプラス域に乗る。設定4は104.5%(等価で1日およそ+2,000円目安)、設定6は110.9%とAタイプメーカーらしくAT機にしては高めの天井が用意されている。ホール側も使いやすく、設定が入りやすい部類の機種だ。
ボーナス種類別の出現率
ボーナスはミッドナイトボーナスとエピソードボーナスの2種類。ミッドナイトが本前兆を経て当たる通常のボーナス、エピソードはレア役からの直接当選で出現率が低い分だけ設定差が大きい。
| 設定 | ミッドナイト | エピソード |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/315.9 | 1/3250.3 |
| 設定2 | 1/312.1 | 1/3051.3 |
| 設定3 | 1/297.6 | 1/2782.6 |
| 設定4 | 1/276.1 | 1/2408.5 |
| 設定5 | 1/264.7 | 1/1994.2 |
| 設定6 | 1/256.9 | 1/1737.2 |
エピソードボーナスは設定1の1/3250.3に対し設定6で1/1737.2と、出現率にしておよそ1.9倍の差がつく。1日でそう何度も拝めるものではないが、複数回見られた台は高設定の信頼度がぐっと上がる。
主要小役の確率
レア役は設定差がほとんどなく、判別はボーナス・AT確率に集約されている。下表はあくまでゲーム性把握用の目安として見ておきたい。
| 小役 | 確率(全設定共通の目安) | 主な役割 |
|---|---|---|
| スイカ | 1/71.3 | CZ・ボーナス抽選/北の湯AT抽選 |
| 弱チェリー | 1/100.8 | CZ・ボーナス抽選 |
| チャンス目 | 1/133.5 | ボーナス期待度中。北の湯では当選率高め |
| 強チェリー | 1/378.8 | ボーナス・AT期待度大。CZ即当選に絡む |
ℹ️ 用語: CZ合算とは
CZ合算は、CZ「陰陽五行」を経由したAT当選とボーナス当選をまとめた初当たりの目安のこと。1日打つときに「だいたい何ゲームに1回当たるか」を体感しやすい数字で、設定判別では複数台・長時間のサンプルで効いてくる。
規格・出玉スペックの詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 北電子 |
| 規格 | 6.5号機(AT機) |
| 導入日 | 2023年9月4日 |
| AT純増 | 約3.2枚/G |
| AT初期ゲーム数 | 20G+α |
| コイン持ち | 約34.2G/50枚 |
| 天井 | 649G+α(ボーナス当選) |
| 有利区間 | 差枚管理(完走でエンディング) |
3. 設定判別要素
グランベルムの設定判別は「数値で追う要素」と「液晶で見る示唆」の二本立て。レア役の設定差が薄い分、ボーナス・AT確率、北の湯の引き戻し、そして終了画面の示唆をいかに拾うかが鍵になる。
主要な設定判別要素
- ① AT初当たり確率:設定1の1/478.9に対し設定6は1/346.1。複数回の初当たりで傾向が出る最重要要素
- ② 北の湯のAT引き戻し:設定1で1/9.5、設定6で1/5.9。AT終了のたびに必ずカウントしたい
- ③ エピソードボーナス出現率:設定1と6で約1.9倍差。出れば出るほど高設定寄り
- ④ 終了画面・ボイス・アイコン:1発で設定6濃厚まである強示唆。見逃し厳禁
北の湯ステージのAT引き戻し設定差
AT終了後に移行する「北の湯」は、毎ゲーム93.3%で継続する引き戻しゾーン。ここでのAT再当選率に明確な設定差があり、設定判別の主役級の要素だ。AT終了のたびにフォローしてカウントしておきたい。
| 設定 | 北の湯AT引き戻し率 |
|---|---|
| 設定1 | 1/9.5 |
| 設定2 | 1/8.9 |
| 設定3 | 1/8.9 |
| 設定4 | 1/7.3 |
| 設定5 | 1/7.3 |
| 設定6 | 1/5.9 |
✅ 北の湯は必ず最後まで回す
引き戻しに設定差がある以上、北の湯を途中でやめるのは判別材料と出玉の両方を捨てる行為だ。93.3%継続のゾーンなので消化コストも軽い。「AT後は北の湯を抜けるまで打つ」を徹底するだけで判別精度が変わる。
ミッドナイトボーナスの開始ステージ振り分け
ミッドナイトボーナスがどのステージから始まるか(1st/2nd)にも設定差がある。2ndスタートの比率が高いほど高設定寄りで、ボーナスのたびにサッと確認できる手軽な要素だ。
| 設定 | 1stスタート | 2ndスタート |
|---|---|---|
| 設定1 | 87.5% | 12.5% |
| 設定2 | 86.7% | 13.3% |
| 設定3 | 85.5% | 14.5% |
| 設定4 | 83.6% | 16.4% |
| 設定5 | 81.6% | 18.4% |
| 設定6 | 80.0% | 20.0% |
AT直撃の設定差
通常時のAT直撃当選も高設定ほど起きやすい。出現自体が極めて低確率なので狙って引けるものではないが、見られたらかなり強い材料になる。
| 設定 | AT直撃確率 |
|---|---|
| 設定1 | 1/66375.0 |
| 設定6 | 1/16987.7 |
設定1と6で約4倍差。1日で複数回見られればそれだけで設定への期待が大きく膨らむ、いわば「お宝級」の挙動だ。
設定示唆演出(終了画面・ボイス・アイコン)
液晶側の示唆が非常に豊富なのがグランベルムの特徴。各種終了画面に加え、エンディング中のチャンス役成立時のイラスト、そしてタッチセンサーに触れて出るボイスと、見るべきポイントが多い。
- メインAT(ザ・ウィッチバトル)終了画面:基本の示唆。キャラ別に設定示唆が異なる
- サイドAT/スペシャルエピソード終了画面:追加の示唆チャンス
- エンディング終了画面:強めの示唆が優遇されており、出れば高設定の期待大
- エンディング中のチャンス役成立イラスト:成立時のイラストでも示唆
- タッチセンサーのボイス:AT終了時・ミッドナイトでのAT非獲得時などに触れると発生。1回限定なので聞き逃し注意
⚠️ タッチセンサーのボイスは一発勝負
ボイス示唆はリザルト画面で1回しか発生しない。連打や慌てて画面を進めると、設定6示唆ボイスをまるごと取りこぼす可能性がある。終了画面が出たらまず落ち着いてタッチし、ボイスとイラストの両方を確認したい。
高設定確定・濃厚演出
| パターン | 示唆内容 |
|---|---|
| 「ジーグァンロン」アイコン出現 | 設定6濃厚 |
| ハロウィン終了画面 | 高設定の高確定示唆 |
| セラドアノクターン関連の終了画面 | 高設定の高確定示唆 |
| 覚醒ホワイトリリー | 高設定の高確定示唆 |
ℹ️ 「濃厚」と「示唆」の違い
「濃厚」はほぼ確定レベル(その設定で間違いない)、「示唆」は可能性が高まるサインのこと。ジーグァンロンアイコンのような濃厚パターンを引いたら粘る価値が一気に高まる。一方で示唆止まりのものは1つで判断せず、数値要素と合わせて総合的に見たい。
BIG/REGならぬボーナス比率での判別目安
本機はAタイプのBIG/REG比率のような分かりやすい比率判別ではなく、ボーナスとATそれぞれの確率で見るのが基本になる。ざっくりした目安として、AT初当たりが1/400を切って体感できているか、北の湯の引き戻しが1/7前後で続くか、エピソードボーナスやAT直撃を引けているか——この3点が揃ってくる台は設定4以上を強く意識してよい。
4. アプリ活用と総評
グランベルムは「数えるべき要素」が多い機種だ。AT初当たり、北の湯の引き戻し回数、ミッドナイトの開始ステージ、終了画面の示唆履歴——これらを記憶だけで管理するのは現実的ではない。設定判別を自動化・記録するアプリを使えば、打ちながら確率を逐次計算してくれるので、「いま設定いくつ相当か」を客観的な数字で把握できる。北電子の機種を打つなら、設定判別アプリとの相性は抜群だ。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評として、グランベルムは「派手な一撃を狙う台」ではなく「設定をきっちり見抜いて回収する台」だ。純増約3.2枚/Gと出玉速度は控えめだが、その分だけ機械割は設定3で100%超え、設定6で110.9%とAタイプメーカーらしい堅実な設計。北の湯や終了画面という独自要素を丁寧に拾えるかどうかで、立ち回りの精度が大きく変わる。版権AT機としての演出も楽しみつつ、データを取り切る打ち手に向いた1台と言える。
5. ゲームフロー
通常時はステージを移行しながらCZ「陰陽五行」やボーナスを目指す。ボーナス・CZを経てメインATのザ・ウィッチバトルに突入し、終了後は北の湯で引き戻しを抽選——という流れが基本サイクルだ。
通常時(ステージ移行)
「通学路<湖周辺<コンビニ<アンナの家」の順でCZモードへの期待度が上がる。滞在ステージが上位なほどCZ・ボーナスが近いサインになる。
CZ「陰陽五行」
ST方式の5G+α。魔法陣点灯でポイントを獲得し、5pt到達でAT当選。成功期待度は約43%。
ボーナス(ミッドナイト/エピソード)
ミッドナイトは前兆を経て当選、エピソードはレア役からの直撃。ボーナスを契機にATへ繋がる。
AT「ザ・ウィッチバトル」
純増約3.2枚/Gの本編AT。初期20G+αからセット継続を抽選していく。
北の湯(引き戻し)
AT終了後の引き戻しゾーン。毎ゲーム93.3%継続で、レア役からAT再当選を抽選する。
レア役別の各種抽選(北の湯滞在時のAT当選率)
北の湯ではレア役ごとにAT当選率が設定されている。チャンス目以上を引いた時の期待感が大きい。
| 成立役 | 北の湯AT当選率 |
|---|---|
| 魔力目 | 0.4% |
| 弱チェリー/スイカ | 3.1% |
| チャンス目 | 12.5% |
| 強チェリー | 50.0% |
CZ「陰陽五行」の中身
- ST式5G単位で、魔法陣が点灯するとポイント獲得
- 5pt到達でAT当選(成功期待度 約43%)
- 強チェリー・BAR揃いはポイントMAX(5pt)=AT当選濃厚
- リプレイ成立時はゲーム数(ST)の減算がない=実質的に粘れる
6. AT / BT 解析
メインATのザ・ウィッチバトルは、純増約3.2枚/G・初期20G+αのセット継続型。継続のカギを握るのが「想いレベル」と、バトル開始時に選ぶ1st停止の方向だ。
継続率とシナリオ(想いレベル別)
セット継続率は想いレベルが上がるほど高くなる。さらに開始時の1st選択でも継続率が変わり、左1stが最も継続しやすい設計になっている。
| 1st選択 | 想いレベル1 | 想いレベル7以上 |
|---|---|---|
| 左1st | 20.3% | 継続濃厚 |
| 中1st | 12.5% | 継続濃厚 |
| 右1st | 6.3% | 継続濃厚 |
✅ 迷ったら左1stが基本
想いレベルが低いうちは1st選択による継続率差がはっきり出る。同じレベルなら左1st(20.3%)が右1st(6.3%)の3倍以上継続しやすい。レベルが7以上まで育てば継続濃厚になるため、まずは左1stを選びつつレベルを上げる立ち回りが分かりやすい。
上乗せ・継続のしくみ
AT中はレア役や特定の停止形から想いレベルの上昇・継続当選を抽選する。レベルが上がるほど継続が約束に近づくため、序盤でいかにレベルを伸ばすかが出玉量を左右する。リプレイや魔力目、チャンス役は北の湯テーブルでは継続濃厚として扱われ、引き戻し局面でも頼りになる。
エンディング(完走)
差枚が規定に到達するとエンディングが発生する。完走後はモードが優遇された状態から再スタートするため、引き戻しに期待して様子を見る価値がある。
7. 天井・ゾーン・狙い目
天井は通常時649G+αでボーナス当選。本機はモードによって実質的な当選ゾーンが変わるため、ゲーム数だけでなくモードの存在を意識すると拾える台が増える。
天井ゲーム数と恩恵
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最深天井(モードA) | 649G+α |
| 天井恩恵 | ボーナス当選 |
| 最大投資の目安 | 約20,000円前後 |
モード別の天井
内部モードはA〜Dの4種類。モードが浅いほど早い段階で当選しやすく、ゾーン狙いの根拠になる。
| モード | 天井G数 |
|---|---|
| モードA | 649G+α |
| モードB | 349G+α |
| モードC | 199G+α |
| モードD | 99G+α |
ゾーン狙いの考え方
モードCの天井(199G+α)に対応する180G〜200G前後は、比較的浅い当選が期待できるゾーン。コンビニやアンナの家といった上位ステージに滞在している場合は、CZ・ボーナスまで打ち切る判断もしやすい。
💡 ゾーンは「ステージ+ゲーム数」で見る
ゲーム数のゾーンだけで判断せず、滞在ステージ(通学路<湖周辺<コンビニ<アンナの家)を合わせて見ると精度が上がる。上位ステージ滞在中はモードが良い可能性があり、ゾーンの信頼度も高まる。
狙い目ゲーム数(期待値の目安)
交換率別の狙い目ラインは以下が目安。等価ほど浅いゲーム数から、現金・低換金ほど深いゲーム数から狙うのが基本だ。
| 交換率 | 狙い目ライン |
|---|---|
| 等価 | 300G〜 |
| 5.6枚交換(持ちメダル) | 310G〜 |
| 5.6枚交換(現金投資) | 380G〜 |
朝イチ(リセット)時はブラッドムーン状態や高モードへの移行が優遇されるため、通常より浅めから狙える。リセット濃厚台はゾーンを意識しつつ早めに着席する価値がある。
やめどき
CZ「陰陽五行」は最後まで消化
陰陽五行はAT当選のチャンス。途中でやめると当選を捨てることになるため、結果を見届けてからやめる。
北の湯は抜けるまで回す
毎ゲーム93.3%継続の引き戻しゾーン。AT終了後は北の湯を抜けるまでフォローしてからやめるのが鉄則。判別材料(引き戻し率)も同時に取れる。
エンディング後は引き戻しゾーンを様子見
完走後はモードが優遇され引き戻しに期待できる。少なくともモードD天井(99G+α)あたりまでは追うのが無難。フォロー範囲には諸説あるため、示唆と挙動を見つつ判断したい。
⚠️ 「ボーナス・AT後の即やめ」は損
本機は終了後の状態(陰陽五行・北の湯)に出玉と判別材料が詰まっている。ボーナスやATが終わった瞬間に立つのは、引き戻しチャンスと設定情報を同時に捨てる行為になりやすい。終了後は必ず状態を確認してからやめどきを判断したい。
8. 演出と信頼度
演出は原作のバトルを軸に構成されている。代表的なものの期待度をまとめる。色は赤が強く、虹が出れば本前兆濃厚という王道の作りだ。
| 演出 | 期待度 | 備考 |
|---|---|---|
| 作戦会議・帯色(緑) | 46.3% | 緑以上はチャンス |
| 作戦会議・帯色(赤) | 84.8% | 赤で一気に本命級 |
| 作戦会議・帯色(虹) | 本前兆濃厚 | 出れば当選ほぼ確定 |
| CZ連続演出(満月) | 24.8% | 赤テロップ発展で87.8% |
| CZ連続演出(寧々) | 74.9% | 赤テロップ発展で94.8% |
| BARサンド目狙え(青) | 26.4% | 赤に変化で89.6% |
| ちびキャラ演出(魔法陣大) | 79.1% | CZ本前兆期待度 |
✅ 「赤」への変化を見逃さない
本機は最終的に赤テロップ・赤帯まで発展するかどうかが信頼度を大きく分ける。寧々の連続演出が赤に変われば94.8%、BARサンド目が赤になれば89.6%とほぼ当選圏内。第一停止の段階で青や緑でも、最終形を見届けてから一喜一憂したい。
9. 打ち方
通常時は左第1停止が基本。停止形でレア役を判別し、必要なフォローを入れて取りこぼしを防ぐ。
通常時の手順
左リール上段付近にBARを狙う。
左リールに角チェリー停止:中・右はフリー打ちでOK。3連チェリーなら強チェリー。
左リール下段にBAR停止:中・右フリー打ち。中段リプレイハズレ目はチャンス目、ベルハズレ目は魔力目。
左リール上段にスイカ停止:中リールにスイカを狙ってフォローする。
ボーナス中・AT中の手順
中押しで、中リール上段にBARサンド目の下を狙う。
停止形に応じて左右を打ち分ける。全リールにBARを狙うとボーナス図柄が揃う。
⚠️ スイカのフォローを怠らない
スイカはCZ・ボーナス抽選や北の湯のAT抽選に絡む大事な役。フォロー目押しを省くと取りこぼして抽選そのものを逃す可能性がある。出玉にも判別にも響くので、左上段スイカ停止時の中リールスイカ狙いは習慣にしておきたい。
10. 立ち回りの考え方
グランベルムは設定狙いと天井(ゾーン)狙いのどちらでも戦える機種だが、性格はやや「設定狙い向き」だ。純増約3.2枚/Gと出玉速度が穏やかなので、低設定を天井まで打っても回収は重い。一方で設定が見抜ければ機械割は設定4で104.5%、設定6で110.9%としっかり伸びる。判別材料が豊富な機種だからこそ、設定を読む立ち回りが活きる。
朝イチ・日中・夕方の動き方
- 朝イチ:リセット時はブラッドムーン・高モード移行が優遇されるため、リセット濃厚台はゾーンを意識して早めに狙える。設定狙いなら、最初の数回の初当たりと北の湯引き戻しを丁寧にカウントしてその後の続行を判断する。
- 日中:他人が打った台のゲーム数が見える時間帯。狙い目ライン(等価300G〜など)を超えた放置台はゾーン・天井狙いの拾いどころ。
- 夕方〜終盤:高設定挙動の台が空いていれば設定狙いの最後のチャンス。終了画面・ボイス示唆の履歴が読める台は判別を一気に進められる。
設定狙い vs 期待値狙い
設定狙いは「AT初当たり1/400切り+北の湯1/7前後+強示唆」が揃う台を1日打ち切る発想。期待値(天井・ゾーン)狙いは、深いゲーム数の放置台やモードC対応ゾーンを拾って当たりまで回す発想だ。本機は終了後の状態に出玉が詰まっているので、どちらの狙いでも「即やめせず状態を消化する」点だけは共通の鉄則になる。
ホール選びの視点
機械割の設計上、設定3で100%超え・設定4が使いやすいため、ミドル設定でも長く打って楽しめる。逆に言えば設定1〜2を掴むとジリ貧になりやすい。設定を入れる傾向のあるホール・日を選び、終了画面やボイスの示唆をこまめに拾える環境で打つことが、この機種で勝率を上げる近道だ。
- ✅ 判別の主軸はAT初当たり・北の湯引き戻し・エピソードボーナス
- ✅ 終了画面・ボイス・アイコンは1発で設定6濃厚まである。見逃し厳禁
- ✅ 天井649G+α、モードC対応の180〜200Gがゾーン狙いの軸
- ✅ 陰陽五行・北の湯は必ず消化。即やめは出玉と判別の二重損
- ✅ 純増控えめ=低設定の天井狙いは重い。設定を読む立ち回りが本領
アプリで判別を自動化する
北の湯の引き戻し回数、AT初当たり確率、ミッドナイトの開始ステージ、終了画面の示唆履歴——グランベルムは数えるべき要素が多い。打ちながら確率を計算してくれる設定判別アプリを使えば、感覚ではなく数字で「いま設定いくつ相当か」を判断できる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。





