© Sammy🌊 パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART 設定判別・打ち方・天井期待値まとめ
ボーナス+ARTのセットストック型で蘇った、シリーズ史上もっとも遊びやすいエウレカ
- 🌀 A+ART(ボーナス+ART):ボーナスを引いてARTを目指す、初代エウレカの作りを継承した6.5号機。液晶のド派手AT機とは別物の落ち着いたゲーム性
- 🌊 設定1でも合算1/195.6:ボーナスがよく光るので回しているだけで楽しい。シリーズの中で一番「遊びやすい」スペック
- 📺 終了画面とトロフィーが判別の主役:BIG後の1枚絵とサミートロフィーで設定の手がかりが一気に増える
- ⚠️ 天井なし:ハマっても救済が出ないので、ハマり台狙い(天井狙い)は基本できない。設定狙いの台
目次
1. 機種概要
「パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART」は、サミーが2023年11月6日に導入した6.5号機。サミーの新ブランド「A-SLOT+」の第2弾という位置づけで、ボーナスを引いてART「コーラリアンモード」を目指すA+ART(ボーナス+ART)タイプだ。
初代「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」(2009年・5号機)のゲーム性をベースに、現行の規則に合わせて作り直した一台といえる。最近の出玉一辺倒な液晶AT機とは作りが違い、ボーナスが軽く光ってコツコツ遊べるのが最大の持ち味だ。設定1でもボーナス合算が約1/195.6と軽く、コイン持ち(回せる量)も50枚で約35.8回転と良好。長く触っていられるバランス型に仕上がっている。
ℹ️ A+ART(ボーナス+ART)とは
ボーナス(BIG/REG)を引き、そこを入口にしてARTという出玉パートへ突入させていく仕組みのこと。ボーナス単体でもメダルは増えるが、本領はARTに入ってから。ジャグラーのようなボーナスだけのAタイプと、純粋なAT機の中間と考えると分かりやすい。
💡 まずここを押さえる
本機は天井(ハマり救済)が無い。つまり「○○回転ハマっているから狙う」というハマり台狙いが使えない。立ち回りは基本的に設定狙い一本になる。ここを最初に理解しておくと打ち出しの判断がぶれない。
2. スペック
設定別 ボーナス・ART・機械割
| 設定 | BIG | REG | ボーナス合算 | ART初当り | 初当り合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/299.3 | 1/565.0 | 1/195.6 | 1/270.4 | 1/159.7 | 98.1% |
| 2 | 1/297.9 | 1/546.1 | 1/192.8 | 1/255.7 | 1/154.8 | 99.0% |
| 3 | 1/296.5 | 1/528.5 | 1/190.5 | 1/239.3 | 1/151.0 | 100.3% |
| 4 | 1/296.5 | 1/504.1 | 1/186.7 | 1/210.7 | 1/141.4 | 103.6% |
| 5 | 1/295.2 | 1/496.5 | 1/185.7 | 1/201.2 | 1/138.1 | 104.8% |
| 6 | 1/295.2 | 1/481.9 | 1/183.1 | 1/188.7 | 1/133.2 | 106.4% |
表を見て分かるとおり、BIG確率の設定差はごく小さい(設定1で1/299.3、設定6で1/295.2)。差がはっきり出るのはREG確率とART初当りの方だ。とくにART初当りは設定1の1/270.4に対して設定6は1/188.7と、ここがいちばん大きく動く。判別で最終的に効いてくるのは「ARTにどれだけ入っているか」という点になる。
✅ 完全攻略時の割もある
取りこぼしなく打った場合の機械割(完全攻略時)は設定1で99.4%、設定6で108.5%とされる。通常時のボーナス図柄をきっちり狙えるかどうかで実質の割が1〜2%変わる。後述の打ち方で取りこぼしを潰しておきたい。
小役確率の設定差(6設定)
| 設定 | 共通ベル合算 | 共通7枚ベル | 弱スイカ | 弱チェリー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/6.38 | 1/14.4 | 1/79.9 | 1/127.0 |
| 2 | 1/6.37 | 1/14.4 | 1/79.5 | 1/126.8 |
| 3 | 1/6.31 | 1/14.1 | 1/79.1 | 1/126.8 |
| 4 | 1/6.14 | 1/13.2 | 1/78.6 | 1/126.5 |
| 5 | 1/6.08 | 1/13.0 | 1/78.4 | 1/126.5 |
| 6 | 1/6.02 | 1/12.7 | 1/78.0 | 1/126.3 |
弱スイカ・弱チェリーの設定差はかなり薄く、これ単体で設定を読むのは現実的でない。注目したいのは共通ベル(とくに7枚ベル)で、設定1の1/14.4に対し設定6は1/12.7。ベルはマイスロ(サミーの遊技履歴アプリ)で自動カウントされるため、長時間まわした台ほど有効な判断材料になる。
共通リリベ・特定ボーナスの設定差(本命要素)
| 要素 | 設定1 | 設定6 | 差 |
|---|---|---|---|
| 単独共通リリベ | 1/704.7 | 1/200.4 | 約3.5倍 |
| 弱チェリー+白7BIG | 1/5461.3 | 1/4369.1 | 約1.25倍 |
| 弱スイカ+赤7REG | 1/16384.0 | 1/5041.2 | 約3.25倍 |
| 弱スイカ+白7REG | 1/16384.0 | 1/4369.1 | 約3.75倍 |
| 特定ボーナス3種合算 | 1/3276.8 | 1/1524.1 | 約2.15倍 |
本機の判別でもっとも設定差が大きいのが「共通リリベ」と「弱スイカ契機のREG」だ。とくに弱スイカ+赤7/白7のREGは設定1だとほぼ出ないレベル(約1/16384)なのに対し、設定6なら1/5000前後まで跳ね上がる。出れば出るほど高設定の期待がふくらむ、いわゆる「契機を見るボーナス」になる。
ボーナス獲得枚数
| ボーナス | 純増の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 赤7 BIG | 約220枚 | ART期待度がもっとも高い本命BIG |
| 白7 BIG | 約170枚 | 枚数は控えめ |
| 黒(BAR)BIG | 約220枚 | エピソード系。ART確定の大本命 |
| REG | 約35枚 | 5択押し順成功でART期待度アップ |
規格・基本仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | サミー |
| 規格 | 6.5号機(A+ART)・コンプリート機能(2400枚)搭載 |
| 導入日 | 2023年11月6日 |
| ART名 | コーラリアンモード(CM) |
| ART純増 | 約1.0枚/G |
| ART1セット | 50G(セットストック型) |
| コイン持ち | 約35.8G/50枚(設定1) |
| コイン単価 | 約2.2円(設定1) |
| BIG:REG比 | 約65:35 |
| 天井 | 非搭載 |
3. 設定判別要素
主要な設定判別要素
本機の判別は、リアルタイムで効く「ボーナス契機」と、結果として残る「終了画面・トロフィー」の二段構えで見ていくのが基本だ。優先度順に並べると次のようになる。
- ① 弱スイカ契機のREG(赤7/白7)…最大約3.75倍の設定差。出れば高設定濃厚クラス
- ② 単独共通リリベ…約3.5倍差。マイスロ併用でカウントしたい
- ③ ART初当り確率…設定1=1/270.4、設定6=1/188.7。最終的な出玉差の主因
- ④ BIG終了画面…否定・以上系の示唆で設定域を絞れる
- ⑤ サミートロフィー…銅以上で設定確定系の強力示唆
- ⑥ 共通ベル(7枚ベル)…薄いが長時間で効く。マイスロ自動カウント
小役確率の設定差(6設定)
共通ベルと弱スイカは前章の表のとおり。あらためて整理すると、共通ベル合算は設定1の1/6.38から設定6の1/6.02へ。差は小さいが母数が膨大なので、5000G以上回した台では推測のうしろ盾になる。弱スイカ・弱チェリー単体の差はほぼ無視してよい。次の強レア役は全設定共通で、設定差は無い。
| 役種 | 確率(全設定共通) |
|---|---|
| 弱チャンス目 | 1/163.8 |
| 強チャンス目 | 1/232.4 |
| 強スイカ | 1/234.1 |
| 強チェリー | 1/399.6 |
| 中段チェリー | 1/2730.7 |
BC色(ボーナス図柄)の振り分け
BIGには赤7・白7・黒(BAR)の3系統があり、図柄によってART期待度が変わる。黒(BAR)BIGはART確定の大本命、赤7BIGも期待度が高い。白7BIGは枚数・期待度ともに控えめだ。REGは押し順5択の成功回数でART期待度が上がる仕組みで、3回以上成功でART濃厚とされる。図柄の比率自体に大きな設定差は無いので、ここは「期待度を読む要素」として使う。
ℹ️ 弱スイカ+REGの奇偶示唆
弱スイカからのREGは、奇数設定だと赤REGと白REGがほぼ1:1、偶数設定だと白REG寄りになるとされる。サンプルが必要だが、契機自体が高設定示唆なうえに奇偶の手がかりも乗る、二重の判別ソースだ。
設定示唆演出(BIG終了画面)
BIG終了時の1枚絵が本機の判別の主役。否定系・以上系がはっきり用意されているので、1回見るだけで設定域を絞れることがある。
| 終了画面 | 示唆内容 |
|---|---|
| レントン&エウレカ | デフォルト(示唆なし) |
| チャールズ&レイ | 偶数設定示唆 |
| アネモネ&ドミニク | 高設定示唆 |
| アゲハ隊 | 偶数&高設定示唆 |
| ドギー&ギジェット | 設定2否定濃厚 |
| ウィル&マーサ | 設定3否定濃厚 |
| ホランド&タルホ | 設定5示唆 |
| エウレカ | 設定2以上濃厚 |
| アクセル | 設定4以上濃厚 |
| サクヤ | 設定6濃厚 |
| HI-EVOレントン | 設定変更濃厚 |
| HI-EVO全員集合 | 設定変更濃厚+設定3以上濃厚 |
⚠️ 「変更濃厚」画面に注意
HI-EVOレントン・HI-EVO全員集合は設定変更(リセット)を示唆する。据え置きを期待して粘っている台で出た場合、前日のデータが当てにならなくなる。朝イチ以外で出たら状況の読み直しが必要だ。なお出典によっては「エウレカ=設定1否定」とする解析もあり、ここは諸説ある(設定1否定〜設定2以上濃厚の幅で扱いたい)。
高設定確定演出(サミートロフィー)
遊技を終えてマイスロ連動やメニュー画面で出現するサミートロフィーは、色がそのまま設定確定につながる最強クラスの示唆。出れば一発で設定域が確定する。
| トロフィー | 示唆 |
|---|---|
| 銅 | 設定2以上濃厚 |
| 銀 | 設定3以上濃厚 |
| 金 | 設定4以上濃厚 |
| キリン柄 | 設定5以上濃厚 |
| 虹 | 設定6濃厚 |
✅ トロフィーは6000G以降が出やすい傾向
設定に対応したトロフィーは遊技が深いほど出やすいとされる。短時間の実戦では出ないことも多いので、出ない=低設定とは限らない。長く回した台でこそ意味を持つ要素だ。
BIG/REG比率での判別目安
BIG確率の差は小さくREG確率の差が大きいため、REGがよく当たる台ほど高設定に期待が持てる。理論上のBIG:REGは約65:35だが、高設定はREG比率が上がっていく(設定6でREG1/481.9)。BIGばかりでREGが極端に薄い台は、ART初当りも伸びにくく低設定寄りの挙動と見ておきたい。
4. アプリ活用と総評
本機は天井が無く、勝負どころが「ボーナス契機・小役・終了画面の積み重ね」に集約される。つまりどれだけ正確にカウント・記録できるかが設定判別の精度を直接左右する台だ。共通ベル・共通リリベ・弱スイカREGの出現回数を頭だけで管理するのは現実的でない。打ちながら役を入力していけるカウンターアプリを併用すれば、理論値とのズレをその場で確認でき、続行/撤退の判断が一段とシャープになる。とくにベルや共通リリベのように母数が大きく差が薄い要素は、ツールで母数を積んで初めて意味のある数字になる。設定狙いをするなら、判別を自動化するアプリの導入価値は高い。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
💡 機種総評
派手さはないが、ボーナスが軽く終了画面・トロフィーで判別が楽しめる、設定狙い向きの良スペック。設定1の機械割98.1%は等価なら少し負け寄りだが、現実的に打てる範囲。逆に設定4以上(103.6%〜)を掴めれば、A+ARTらしい安定した伸びが見込める。天井が無い分「設定を見抜けるか」がすべての一台だ。
5. ゲームフロー
大きな流れは 通常時 → ボーナス当選 → BIG/REGでART抽選 → コーラリアンモード(ART) → 上位のHI-EVO MODE というサイクル。通常時にボーナスを引くこと自体が出玉の入口になる、シンプルで分かりやすい構造だ。
通常時(ボーナス&直撃抽選)
レア役や規定の抽選でボーナスを目指す。まれにレア役からART「コーラリアンモード」へ直撃することもある。天井は無いので、ハマっても抽選状態は基本的に変わらない。
ボーナス中(ART抽選)
BIGはART期待度50%以上、図柄が黒(BAR)ならART確定の大本命。REGは5択押し順の成功回数でART期待度が上がり、3回以上成功でART濃厚。
コーラリアンモード(ART)
1セット50G・純増約1.0枚/Gのセットストック型。セット中の上乗せやストックを重ね、上位のHI-EVO MODEを目指す。
HI-EVO MODE(上位特化)
平均約5.3セットのストックが期待できる上位ART。ここに入れば一気にまとまった出玉が見込める、本機の出玉の核心だ。
モード移行と高確/超高確
通常時には高確/超高確といった内部状態があり、高確中はレア役からのART当選やボーナス成立時のART期待度が優遇される。高確への移行率には設定差があり、設定1で約39.8%、設定6で約50%とされる。有利区間開始時・弱チェリー・弱スイカ・BAR BIG・赤7BIG当選時などが移行の契機。ボーナスやART後にすぐやめず数十G回したいのは、この高確が残っている可能性があるためだ。
レア役別の各種抽選率
ART当選への寄与が大きいのは強レア役。強チェリー・強スイカ・強チャンス目・中段チェリーは、通常時のボーナス・ART直撃抽選で優遇される。とくに中段チェリー(1/2730.7)はプレミア級で、強い恩恵に期待が持てる。弱レア役(弱スイカ・弱チェリー・弱チャンス目)は契機として軽い分、高確移行やボーナス契機の振り分けで役割を担う。
ℹ️ 七色雲海ステージ
通常時に発展する七色雲海ステージ(50G継続)は、滞在中のボーナスでHI-EVO MODE突入が見込めるチャンスステージ。突入したら期待度の高い状態と捉えてよい。
6. AT / BT 解析
本機のART「コーラリアンモード」は純増約1.0枚/G・1セット50Gのセットストック型。AT機のような爆発的純増ではなく、ボーナスとARTを行き来しながらコツコツ伸ばす設計だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ART名 | コーラリアンモード(CM) |
| 純増 | 約1.0枚/G |
| 1セット | 50G |
| 管理方式 | セットストック型 |
| 上位ART | HI-EVO MODE(平均約5.3セットストック) |
継続率とシナリオ
セットストック型のため、継続は「ストックがあるか」「セット中に次のストックを引けるか」で決まる。ノーマルのコーラリアンモードは1セットで終わることもあるが、ボーナスやレア役で次セットを引き戻したり、上位のHI-EVO MODEへ昇格できればまとまった枚数になる。出玉の山は実質的にHI-EVO MODEに入れられるかにかかっている。
上乗せ抽選
ART中はレア役や規定の抽選でセットストックを上乗せしていく。HI-EVO MODEは平均約5.3セット(=約250G相当)のストックが見込める特化的な状態で、ここでの上乗せが本機最大の出玉源。ノーマルセット中も、強レア役を引けば追加ストックや上位移行の期待が乗る。
BC/BT中の演出と信頼度
ボーナス中(BC)のART期待度の目安は次のとおり。図柄と押し順成功がそのまま期待度に直結する。
| 契機 | ART期待度の目安 |
|---|---|
| 黒(BAR)BIG | ART確定(大本命) |
| 赤7 BIG | 50%以上(本命) |
| 白7 BIG | 50%前後(やや控えめ) |
| REG(押し順3回以上成功) | ART濃厚 |
| REG(成功少) | 期待度低め |
✅ 「ねだるな勝ち取れ」に注目
原作おなじみの「ねだるな勝ち取れ」系の演出はART直撃のチャンス。通常時に出たら期待して見守りたい一幕だ。
7. 天井・ゾーン・狙い目
⚠️ 天井は非搭載
本機にはゲーム数天井(ハマり救済)が無い。「○○回転ハマっているから期待値がある」という天井狙い・ハマり台狙いは成立しない。引き次第で大ハマリもあり得る純粋なボーナス+ART機と理解しておきたい。
狙い目(立ち回りの考え方)
天井が無い以上、期待値を生む狙い目は「設定そのもの」になる。下の表は天井狙いの期待値表ではなく、どんな状況なら打つ価値があるかの整理だ。
| 状況 | 狙い目としての評価 |
|---|---|
| 設定示唆(エウレカ/アクセル等の以上系)を確認済み | ◎ 続行価値が高い |
| トロフィー(銅以上)出現 | ◎ 設定確定系。続行 |
| 弱スイカREG・共通リリベが理論超え | ○ 高設定示唆。サンプルを積む |
| 否定系画面ばかりで初当り重い | △ 撤退検討 |
| 単なるハマり台(履歴のみ) | × 天井が無く狙う根拠にならない |
やめどき
ボーナス・ART終了後は、すぐにやめず数十G(目安40〜50G程度)回してから離席したい。理由は2つ。①ART後に潜伏(再当選の余韻)が無いかの確認、②終了後に高確へ移行している可能性があり、消化しておきたいため。前述のとおり高確中はレア役からのART当選とボーナス時の期待度が上がるので、ここを捨てると損になりやすい。設定狙いで続行と決めた台なら、当然そのまま回し続けてよい。
💡 やめどきの一言メモ
「ART終了 → 数十G様子見 → 高確示唆も追加示唆も無ければ終了」が基本形。逆に終了画面で以上系・偶数示唆などが出た台は、やめどきというより続行判断の局面になる。
8. 演出と信頼度
本機は液晶でゴリ押す台ではないが、ボーナス・ART期待度を読むための演出はしっかり用意されている。主要なものを期待度の目安とともに整理する(数値は実戦上の目安で、状況により変動する)。
| 演出 | 期待度の目安 |
|---|---|
| 黒(BAR)BIG成立 | ART確定 |
| 赤7 BIG成立 | ART期待度50%以上 |
| 「ねだるな勝ち取れ」系 | ART直撃のチャンス(高期待) |
| 七色雲海ステージ滞在 | HI-EVO MODE突入のチャンス |
| 強チェリー/強スイカ/強チャンス目 | ボーナス・ART当選の優遇契機 |
| 中段チェリー | プレミア級。強い恩恵に期待 |
| REG中5択押し順成功(3回以上) | ART濃厚 |
ℹ️ 「期待度」の見方
パチスロの「期待度」は、その演出が出たときに当たり(ここではART)につながる割合のこと。50%なら2回に1回はARTという目安。確定=ほぼ100%、濃厚=実質確定に近い、と読み替えると分かりやすい。
9. 打ち方
通常時の打ち方
- 1
左リールにBAR(または赤7)を狙う
左リール枠上〜上段あたりにBAR(赤7)を目安に狙う。これでチェリー・スイカの取りこぼしを防ぎ、ボーナス図柄のテンパイも確認できる。
- 2
中・右リールは小役に応じてフォロー
左の停止形でチェリー・スイカ・チャンス目を判断し、中右でスイカ等をフォローする。ベルは押し順任意で取得できる場合が多い。
- 3
レア役・ボーナス成立時は図柄を狙う
ボーナス成立を察知したら、対応する図柄(黒BAR/赤7/白7)を狙って揃える。取りこぼすと枚数・期待度の判断材料を失う。
ボーナス中の打ち方
- 1
BIG中は手順どおり消化
ボーナス優先制御のため、左リール赤7狙いで進めれば取りこぼしなく消化できる。完全攻略手順では2ゲーム目で全ボーナスをフォロー可能とされる。
- 2
REG中は5択押し順にチャレンジ
REG中の押し順5択は、成功回数が多いほどART期待度が上がる。3回以上成功でART濃厚なので、毎ゲーム押し順を意識したい。
ART(コーラリアンモード)中の打ち方
- 1
ナビに従って消化
ART中は押し順ナビに従って打つだけで取りこぼさない。純増約1.0枚/Gなので、慌てず確実にナビを消化する。
- 2
レア役は左リールに図柄を狙う
ART中もレア役は上乗せ・ストックの契機。左リールに図柄を狙ってレア役を取りこぼさないことが、継続と出玉に直結する。
⚠️ 取りこぼしは実質の割を削る
完全攻略時と通常打ちでは機械割に1〜2%の差が出る。とくにスイカは設定差要素でもあるため、フォロー目押しをサボると判別精度まで落ちる。面倒でも図柄狙いは徹底したい。
10. 立ち回りの考え方
繰り返しになるが、本機は天井が無いため立ち回りは設定狙い一本。ハマり台を拾う期待値稼働はできないと割り切るのが出発点だ。そのうえで時間帯ごとに意識したい点を整理する。
朝イチ
設定変更を示唆するHI-EVO系の終了画面や、据え置きをにおわせる挙動を早い段階で拾いたい。イベント日・特定日など、ホールが設定を使う見込みのあるタイミングで、設定が入りやすい機種・シマを選ぶのが基本。Aタイプ的な設定狙いの考え方はジャグラー設定判別フローとも共通する部分が多い。
日中〜夕方
他人の打った台を引き継ぐ場合は、終了画面やトロフィーの履歴(マイスロ連動)、ボーナス内訳(REG比率)で設定の根拠を探す。根拠なきハマり台には手を出さない。弱スイカREGや共通リリベの出現が理論を上回っている台は、サンプルを積む価値がある。
最終盤
設定示唆・トロフィーで高設定の根拠が固まっているなら閉店まで回し切る。逆に否定系ばかりで初当りも重い台は、深追いせず撤退ラインを守る。天井が無いぶん「あと少しで救済」という戻り要素が無いことを忘れないようにしたい。
設定狙い vs 期待値狙い・ホール選び
本機は構造上期待値狙い(天井狙い)が機能しないため、勝つための軸は「高設定を掴む・見抜く」こと。設定6でも機械割106.4%とAT全盛機ほど跳ねないので、設定をしっかり使うホール・該当機種に力を入れているホールを選ぶことが、そのまま勝率に直結する。終了画面とトロフィーという強い後ヅモ要素があるのは追い風で、根拠を集めやすい台ともいえる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。






