© フィールズ株式会社 / 画像出典: https://premium.gamepedia.jp/hobby/archives/142837e無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
EXCITE開発・フィールズ販売の異世界版権スマパチを、ラッキートリガー突入から出玉・ボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- 🎯 初当り約1/399.6のハイミドル:図柄揃いの初当りから約54%で上位のラッキートリガー「無職転生RUSH」へ突入する1種2種混合機
- 🔥 無職転生RUSHは130回転のロングST:右打ち中は約1/90.4で当たり、継続率は約76.5%。1回のRUSHで最大6000個クラスまで伸びる
- 💰 等価ボーダー約16.6回転:ハイミドルとしては標準的なライン。1,000円あたりの回転率がこれを超えれば長く打つ価値がある
- ⏱️ 遊タイム(天井)は非搭載:ラッキートリガー機のためハマり救済がない。立ち回りは釘とボーダー勝負に一本化される
1. 機種概要
e無職転生 ~異世界行ったら本気だす~は、EXCITE(エキサイト)が開発・フィールズが販売を手掛ける版権スマートパチンコ。人気の異世界転生アニメ「無職転生」がパチンコ化されるのはこれが初で、アニメ第1期・第2期をモチーフにしたフルボリューム演出をスマパチのボリュームで楽しめる。2026年7月6日に全国約10,000台規模で導入された新台だ。
スペックは初当り約1/399.6のハイミドルに、上位RUSH「無職転生RUSH」を絡めた1種2種混合機。ラッキートリガー3.0プラス(LT)に対応し、図柄揃いの初当りの約54%でRUSHへ突入する。RUSHは130回転のロングST(高確1/90.4)で、継続率は約76.5%。1回のRUSHで最大6000個クラスまで出玉が伸びるため、当たり自体の重さより「RUSHに入って何連するか」で1日の出玉が決まる設計になっている。
ℹ️ 「ラッキートリガー(LT)」とは
ラッキートリガーは、特定の大当りを引くと突入する上位の出玉状態を指す新基準の仕組み。本機の「無職転生RUSH」がこれにあたる。通常のRUSHより継続・出玉性能が高いぶん、突入させられるかどうかがそのまま勝負どころになる。
シリーズ・類似機との位置づけ
無職転生はすでにパチスロ(スマスロ)版「L無職転生」が稼働しているが、本機はそれとは別プラットフォームのパチンコ(スマパチ)で、ゲーム性も出玉システムもまったくの別物だ。パチンコ初登場という点では完全新規機種のため、下表でスロット版との違いを整理しておく。変わっている箇所を黄色でハイライトしている。
| 項目 | L無職転生(スマスロ) | e無職転生(本機・スマパチ) |
|---|---|---|
| 種別 | パチスロ(6.5号機) | パチンコ(スマパチ) |
| 初当り契機 | AT当選 | 図柄揃い 約1/399.6 |
| メイン出玉 | AT | 無職転生RUSH(LT130回転) |
| 一撃出玉の目安 | 差枚上限内 | 最大約6000個 |
| ハマり救済 | 天井あり | 遊タイムなし |
| 版権 | 無職転生 | 無職転生(第1・2期) |
▼ この表の読み方: 同じ版権でも「スロット版(L)」と「パチンコ版(e=本機)」は別機種。当ページはパチンコ版の解説であり、スロット版の天井やAT性能の話は本機には当てはまらない。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | EXCITE(開発)/フィールズ(販売) |
| 型式名 | e無職転生 ~異世界行ったら本気だす~H2E |
| タイプ | ハイミドル/1種2種混合+ラッキートリガー(LT3.0プラス) |
| 導入日 | 2026年7月6日(約10,000台) |
| 大当り確率(通常時・低確) | 約1/399.6 |
| 大当り確率(魔力チャージ含む) | 約1/348.6 |
| 大当り確率(RUSH中・右打ち) | 約1/90.4 |
| チャージ突入率(目安) | 約1/2730 |
| 賞球 | 1&1&3&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 10R/8R/2R |
| LT(無職転生RUSH)突入率 | 約54% |
| LT継続率 | 約76.5% |
| LT(ST)回数 | 130回転 |
| 電サポ/時短 | 0回 または 130回(LT) |
| トータル確率(目安) | 約1/9.32 |
| 遊タイム(天井) | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時は約1/399.6で当てて、その約54%でRUSHへ。RUSH中は約1/90.4と一気に軽くなる。ここが2段構えの1種2種混合機の核心だ。
ラウンド別出玉
| ラウンド | 賞球ベース | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 約1,400個 |
| 8R | 約1,200個 | 約1,120個 |
| 2R | 約300個 | 約280個 |
通常時の初当り(図柄揃い)は約1,200個(8R相当)。RUSH中は10R主体で出玉を積み上げていく形になる。
通常時 初当り振り分け
| 初当り(図柄揃い)後の行き先 | 出玉 | 電サポ | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 無職転生RUSHへ突入 | 約1,200個 | LT130回転 | 54.0% |
| 通常(単発)へ | 約1,200個 | 時短0回 | 46.0% |
▼ この表の読み方: 初当りの出玉は同じ約1,200個でも、54%はRUSH行き・46%は単発で終わる。この54%を引けるかどうかが本機最大の分岐点。合計100%。
ℹ️ 「1種2種混合機」とは
ヘソ(左打ち)で当てる1種と、RUSH中に小当り経由で当てる2種を組み合わせたタイプ。通常時は約1/399.6の1種で当て、RUSHに入ると2種の仕組みで約1/90.4まで軽くなる。数字が2段階で変わるのはこの構造による。
無職転生RUSH 出玉振り分け(1回のRUSHあたり)
| RUSH完走時の総獲得 | 内容 | 振り分け |
|---|---|---|
| 約6,000個 | 6000BONUSクラスまで伸びた完走 | 23.5% |
| 約3,000個 | 3000BONUSクラスの完走 | 26.5% |
| 約1,500個 | 初回+αで止まったパターン | 50.0% |
▼ この表の読み方: 1回RUSHに入ったときの「トータルでどれくらい出るか」の分布。単純平均でおよそ2,900〜3,000個が1RUSHの期待出玉になる。合計100%。
✅ 「6000個」を引けた時が一撃どころ
RUSHの約1/4(23.5%)は6000個クラスの完走。継続率76.5%のロングSTを引き伸ばせた展開で、これを1日1回引けるかどうかで収支が大きく変わる。半分(50%)は1,500個前後で止まるため、伸びない日と伸びる日の差が出やすい台だと割り切りたい。
3. 遊タイム・天井
本機で最初に押さえておきたいのは、遊タイム(天井による救済)が搭載されていないという点だ。ラッキートリガー機は上位RUSHで出玉を担保する設計のため、遊タイムを省いている機種が多く、本機もそれにあたる。
⚠️ 遊タイムなし=ハマり台の救済がない
- いくら回転数を重ねても「あと○回転で時短突入」という救済は発生しない
- データカウンターの回転数が深くても、それ自体には期待値的な価値がない
- 結果として、深いハマり台を拾う「遊タイム狙い(ハイエナ)」という立ち回りが存在しない
つまり、この台の立ち回りは「回る台をボーダー以上で長く打つ」というボーダー狙い一本に絞られる。前任者がハマって捨てた台を拾う旨みはないため、座る前に自分で回転率を確認して、ボーダーを超える台だけを打つという基本に徹するのが正解になる。
ℹ️ 遊タイム狙いができる機種との違い
遊タイム搭載機は「深いハマり台を拾えばボーダー以下でもプラス」という裏の立ち回りがある。本機にはそれがないぶん、釘読みとボーダー判定の精度がそのまま収支に直結する。回転率の管理がより重要になる機種だと考えておきたい。
4. アプリ活用と総評
遊タイムがない本機では、勝ち負けを分けるのは結局「1,000円あたり何回転回っているか」を正確に把握できるかどうかだ。打ち始めの数千円でボーダーを超えているか、止め打ちで電サポ中の玉減りをどれだけ抑えられているか──こうした判断を体感や記憶だけで続けるのは難しい。回転数のカウントとボーダー計算を自動化できる自社アプリを併用すると、「この台は続行か撤退か」の線引きが一気に楽になる。特に本機のようにボーダー狙い一本の機種では、回転率の見極めがそのまま期待値になるため、ツールで数字を可視化する効果は大きい。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、e無職転生は「継続率76.5%のロングST+最大6000個」というLTらしい一撃性能を備えつつ、等価ボーダーは約16.6回転とハイミドルとして標準的。派手さで押すより、回る台をきっちり選んで長く打つ王道の立ち回りがハマる一台だ。版権演出のボリュームも厚く、初当りまでの過程を楽しみながら打てる点も強み。反面、遊タイムがないぶん立ち回りの逃げ道は少なく、釘の悪いホールでは無理に触らないドライさも求められる。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉はすべて上位RUSH「無職転生RUSH」に集約されている。通常時の約1/399.6を引き、その約54%でRUSHへ突入。ここからが本番だ。
RUSH突入契機
通常時(左打ち)の図柄揃いによる大当りが起点。図柄揃い当りの約54%が無職転生RUSH(LT130回転)へ、残り約46%は時短0回の単発で終わる。RUSHに入れば右打ちに移行し、以降は約1/90.4の軽い確率で当たりを重ねていく。
| 状態 | 大当り確率 | 備考 |
|---|---|---|
| 通常時(低確) | 約1/399.6 | 魔力チャージ込みで約1/348.6 |
| 無職転生RUSH中(右打ち) | 約1/90.4 | 130回転のロングST |
継続率と転落/小当り
RUSHは130回転のST(高確)で回り、その間に約1/90.4で当たれば継続、130回転を消化しきると転落してRUSH終了となる。この構造から導かれる1回あたりの継続率が約76.5%。単純計算で4回に3回はもう1度RUSHにつながる計算になり、ロングSTらしい安定した連チャン性能を持つ。
💡 継続率76.5%の体感
継続率76.5%は、平均すると1回のRUSHでおよそ4連前後する水準。ただしあくまで平均で、130回転を1回で引き当てて即転落する日もあれば、6000個クラスまで一気に伸びる日もある。トータル確率は約1/9.32で、当たりに触れる頻度自体は高い部類だ。
上位RUSH・ラッキートリガー
本機のラッキートリガーが無職転生RUSHそのものであり、突入時点で130回転のロングSTが確定する。RUSH中の当りは10R主体で、完走すると約6,000個(23.5%)/約3,000個(26.5%)/約1,500個(50%)のいずれかに落ち着く。RUSH中の「本気だす6000先読み」や「シルフィエット回想全回転」といった演出が出れば6000BONUSクラスが濃厚となり、一撃の伸びどころを示唆する。
出玉を伸ばすルート
出玉を最大化するルートはシンプルで、「初当り→RUSH突入(54%)→継続(76.5%)を重ねて6000個クラスまで引き伸ばす」の一本道。RUSHに入れない46%の単発を減らせないぶん、突入した1回をどこまで伸ばせるかがカギになる。RUSH中は止め打ちで無駄玉を抑え、獲得出玉を目減りさせないことも大切だ(打ち方は第8章)。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
遊タイムがない本機では、ボーダー(その台で収支がトントンになる1,000円あたりの回転数)が立ち回りのすべてと言っていい。下表は換金率別のボーダー目安。
換金率別ボーダー
| 換金率(4円貸し) | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価(25玉交換・4円) | 約16.6回転 |
| 3.57円(28玉交換) | 約18.6回転 |
| 3.33円(30玉交換) | 約20.0回転 |
| 3.03円(33玉交換) | 約22.0回転 |
| 2.5円(40玉交換) | 約26.6回転 |
▼ この表の読み方: その台の1,000円あたり回転率が同じ換金率の数字を上回っていれば、長期的にプラスが見込める。等価なら約16.6回転が損益分岐点。回れば回るほど期待値が積み上がる。
ℹ️ 換金率が悪いほどボーダーは高くなる
表のとおり、等価(4円)の約16.6回転に対し、2.5円交換では約26.6回転まで必要回転数が上がる。交換率が悪い(non等価)ほど1玉あたりの価値が下がるため、同じ台でも「もっと回っていないと勝てない」ことになる。自分が打つホールの換金率に対応した行を必ず見たい。
ボーダーは持ち玉比率や現金投資割合で多少上下し、諸説として等価で約16.5〜17.8回転と幅を持って語られることもある。判断に迷う場合は、余裕を持って「等価なら18回転以上、非等価ならさらに上」を目安に台を選ぶと外しにくい。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機は遊タイムを搭載しないため、遊タイム狙い(深いハマり台の拾い)は成立しない。立ち回りはボーダー狙い一択だ。1,000円あたりの回転率が等価ボーダー(約16.6回転)を明確に超える台を朝から確保し、閉店まで回し続けるのが基本戦略になる。逆に言えば、回らない台を「そのうち当たる」と粘っても救済がないぶんマイナスがそのまま積み上がる。
⚠️ やめどき
- 無職転生RUSH(電サポ)が終了し、通常(左打ち)に戻ったら基本は即やめ
- 単発(時短0回)で終わった場合も、通常に戻った時点でやめが正解
- 遊タイムがないため「あと少し回せば救済」という続行理由は一切ない
- 続行するのは、その台が明確にボーダーを超えて回っている場合のみ
金額換算のイメージも持っておきたい。例えば等価で1,000円あたり14回転(ボーダーを約2.6回転下回る渋い台)を1日30,000円分打つと、期待収支はおおむね-7,000〜-9,000円のマイナス圏に沈む概算になる。逆にボーダーを2回転上回る台(約18.6回転)を終日回せれば、時間をかけるほどプラスへ寄っていく。回転率のわずかな差が最終収支を左右する点は強く意識したい。
7. 演出と信頼度
アニメ第1期・第2期を丸ごと使ったフルボリューム演出が本機の魅力。保留・先読み・リーチと段階ごとに信頼度が設計されているので、主要どころを覚えておくと期待度の見極めが早くなる。
保留変化の信頼度
| 保留 | 信頼度 |
|---|---|
| 魔術保留・青 | 約3%未満〜35% |
| 魔術保留・緑 | 約25%〜49% |
| 魔術保留・赤 | 約84%〜89% |
| 魔術保留・金 | 大当り濃厚 |
| ルイジェルド人形(特殊保留) | 約40%〜57% |
| ロキシー人形(特殊保留) | 約90%〜91% |
▼ この表の読み方: 緑保留以上でチャンス、赤ならリーチ後の本命。キャラ人形系の保留は出た時点で大チャンスで、ロキシー人形まで育てば当たりはほぼ手前まで来ている。
先読み・可動体予告
| 予告 | 信頼度 |
|---|---|
| オルステッド保留変化 | 約85%〜90% |
| ロゴ可動体先読み(虹) | 大当り濃厚 |
| 停止時イルミ(金) | 大当り濃厚 |
| 無職転生ZONE | 大当り濃厚 |
| 入賞時ランプ&SE(虹フラッシュ) | 大当り濃厚 |
リーチ前・リーチ後演出
| 演出 | 信頼度 |
|---|---|
| ターニングポイント | 約60% |
| 劇情ムービー | 約84% |
| 本気だすカットイン | 信頼度大幅アップ |
| 御神体ランプ | 大当り濃厚 |
| 豪雷積層雲(キュムロニンバス) | 約85% |
| 本気だすジャッジ | 約82% |
リーチ演出
| リーチ | 信頼度 |
|---|---|
| エピソードリーチ(トータル) | 約83% |
| 転生フリーズ | 大当り濃厚 |
| 全回転 | 大当り濃厚 |
RUSH中の示唆演出
- 先ヒロインフラッシュ:超激アツ。RUSH中の当りに強く期待できる
- 本気だす6000先読み:6000BONUSクラスが濃厚となる一撃示唆
- 必ず戻る回想:3000BONUS以上が濃厚
- シルフィエット回想全回転:6000BONUSクラスが濃厚
✅ 「無・職・転・生」の1文字ずつ表示は激アツ
タイトルの4文字が1文字ずつ表示されていくアクションは激アツ演出。加えて、SP発展中に画面がブラックアウトする「豪雷積層雲」も本機屈指の激アツ。カスタム機能が豊富で、告知の出方や先読み頻度を好みに合わせて変えられる点も覚えておきたい。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(特1)を狙う。ヘソに玉が拾われる強さがそのまま回転率=ボーダー到達に直結するので、玉が無駄に流れないストロークを保ちたい。保留が満タンの間は打ち出しを絞り、無駄玉で回転効率を落とさないことも回転率を守るコツになる。
電サポ中の止め打ち
RUSH突入後は右打ち。電サポ中は電チューの開放に合わせて打ち出しを調整することで、無駄玉を抑えて持ち玉の減りを緩やかにできる。具体的な手順は次のとおり(玉増減は台の釘・寄りで変わるため概算)。
- 電チューが開放するタイミングを目視で捉え、開放に合わせて打ち出す
- 保留が上限(4個)まで貯まったら一旦打ち出しを止める
- 変動が消化されて保留が減ったら、再び開放に合わせて打ち足す
- この「開放で打つ→貯まったら止める」を繰り返し、スルーと電チューに効率よく玉を通す
ℹ️ 止め打ちの効果は概算で数百円/日規模
電サポ中を無対策で垂れ流すと持ち玉がじわじわ減るため、丁寧な止め打ちで無駄玉を抑えるだけでも1日単位では数百円〜千円規模の差になり得る。効果はスルーの通りと電チュー周りの釘に大きく左右されるので、座る前に確認したい。詳細な玉増減はメーカー非公表のため、あくまで一般的な右打ちLT機の目安として捉えてほしい。
大当りラウンド中
RUSH中の大当りは10R主体。アタッカーは10カウントなので、規定カウントに届いたら速やかに打ち出しを止め、オーバー入賞のこぼしを最小限にする。ラウンド間の消化中も無駄打ちを控え、獲得出玉を目減りさせないよう意識したい。
⚠️ スルーと電チューの寄り釘を必ず見る
止め打ちの効果はスルー(玉の通り)と電チュー周辺の寄り釘に左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず、いくら丁寧に止めても恩恵が薄い。座る前にスルー・電チュー周りの釘状態を確認し、打ち出しの発数を微調整したい。
9. 立ち回りの考え方
e無職転生の立ち回りは、遊タイムがないぶんシンプルかつシビアだ。要は「ボーダーを超える回る台だけを打つ」に尽きる。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは、開店直後に釘のいい台(回りそうな台)を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。数千円回してみて回転率がボーダーを超えていれば続行、届かなければ潔く移動する。日中以降も判断は同じで、遊タイム狙いのような「ハマり台拾い」は成立しないため、常に自分で回転率を確かめてから腰を据える。夕方以降は残り稼働時間が短くなるぶん、ボーダーを大きく超える台でないと期待値を積みきれない点に注意したい。
ホール選びのポイント
本機は導入10,000台規模の新台で稼働も付きやすいが、勝てるかどうかはホールの釘調整次第。等価であればボーダー約16.6回転を明確に超える島(=釘を開けているホール)を把握できるかが効率を左右する。逆に釘が渋く、どの台もボーダーに届かないホールでは無理に打たない判断も大切だ。遊タイムという逃げ道がないぶん、ホール選びと台選びの精度がそのまま収支につながる。
✅ 迷ったら「回転率+2回転」を基準に
ボーダーちょうどでは期待値がほぼゼロで、時給的な旨みは小さい。等価なら約18.6回転(ボーダー+2回転)を安定して超える台を基準にすると、1日を通してプラスを積みやすい。回転率の管理はアプリで可視化すると判断がぶれない。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. よくある質問
Q. e無職転生のボーダーはどれくらい?
等価(4円)で約16.6回転が損益分岐点の目安。非等価では上がり、3.57円で約18.6回転、3.33円で約20.0回転、2.5円では約26.6回転が必要になる。持ち玉比率などで諸説あり、等価で約16.5〜17.8回転と幅を持って語られることもある。余裕を見て等価なら18回転以上回る台を狙いたい。
Q. e無職転生に遊タイム(天井)はある?
遊タイムは非搭載。ラッキートリガー機のため、いくら回転数を重ねても救済の時短には突入しない。データカウンターの回転数が深くてもそれ自体に価値はなく、立ち回りはボーダー狙い一本になる。深いハマり台を拾う「遊タイム狙い」は成立しない。
Q. ラッキートリガー(無職転生RUSH)の突入条件は?
通常時の図柄揃いによる初当りの約54%で無職転生RUSHへ突入する。突入すれば130回転のロングST(高確・約1/90.4)に入り、継続率は約76.5%。残り約46%は時短0回の単発で終わるため、この54%を引けるかどうかが最大の分岐点になる。
Q. 止め打ちの効果はどれくらい?
電サポ中に電チューの開放に合わせて打ち出しを調整すれば、無駄玉を抑えて持ち玉の減りを緩やかにできる。効果はスルーの通りと電チュー周りの釘次第だが、概算で1日あたり数百円〜千円規模の差になり得る。詳細な玉増減はメーカー非公表のため、一般的な右打ちLT機の目安として捉えたい。
Q. スロット版(L無職転生)との違いは?
L無職転生はパチスロ(6.5号機)、本機e無職転生はパチンコ(スマパチ)で、種別も出玉システムも別物。本機は図柄揃い約1/399.6で当ててRUSH(LT130回転)で出玉を伸ばすパチンコであり、スロット版の天井やAT性能の話は本機には当てはまらない。
11. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




