© SANKYO / 画像出典: https://www.sankyo-fever.jp/products/machine_list/pne/spec/⚔️ eフィーバーもののがたり スペック・ボーダー・ラッキートリガー・止め打ち期待値まとめ
人気作「もののがたり」初のパチンコ化。SANKYOのLT3.0プラスを積んだライトミドルを、スペック・ボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- ⚔️ 初当りが軽いライトミドル:通常時の大当りは約1/149.9。ミドルとライトミドルの中間くらいの当りやすさで、初当りに触れる回数が多い設計
- 🔥 ラッキートリガー(LT)突入率は約25.5%:初当りの約4回に1回でLT「SPECIAL付喪ノ戦」へ。LT中の継続率は約73%で、入れば一気に出玉が伸びる
- 💰 出玉性能が強い:全大当りが1500個以上を確保。さらに約25%で6000個(出玉上限)に到達する一撃力を持つ
- 🎯 等価ボーダー約16.9回転:LT3.0プラスらしく初当りが軽い分ボーダーは低め。遊タイムは非搭載のため、立ち回りはボーダー(回る台)狙い一本になる
目次
1. 機種概要
eフィーバーもののがたりは、SANKYOが2025年11月4日に投入したスマパチ(遊技球を内部で循環させるタイプのパチンコ)の新台だ。原作は累計部数を伸ばしてきた人気漫画「もののがたり」で、本機がシリーズ初のパチンコ化となる。タイプはライトミドル、システムは話題の「LT3.0プラス」を搭載した1種2種混合の転落式RUSH機だ。
ざっくり言うと、通常時は約1/149.9という軽めの確率で初当りを引き、その約25.5%で本機の主役であるラッキートリガー(LT)「SPECIAL付喪ノ戦」へ突入する。LTに入れば継続率は約73%、出玉は全大当りで1500個以上を確保し、引きが噛み合えば6000個(出玉上限)まで一気に伸びる。初当りの軽さと一撃の出玉性能を両立させているのが、LT3.0プラスならではの強みだ。
ℹ️ ラッキートリガー(LT)とは
LTは「特定の大当りを引いたときだけ突入する、出玉性能が一段上のRUSH」のこと。本機は初当りの一部(約25.5%)でこのLTに入る。LT3.0プラスは2025年7月以降に登場した新しい規格で、初当り1回あたりの期待出玉の上限が拡大され、こうした「初当りは軽く・当てればドカンと出る」ミドル級スペックが作りやすくなった。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | SANKYO |
| タイプ | ライトミドル/LT3.0プラス(1種2種混合・転落式) |
| 導入日 | 2025年11月4日 |
| 大当り確率(通常時/低確) | 約1/149.9 |
| 大当り確率(LT中/高確) | 約1/41.1 |
| 転落確率(LT中) | 約1/111.0 |
| LT突入率 | 約25.5% |
| LT継続率 | 約73% |
| LT実質突入確率 | 約1/588 |
| 賞球(ヘソ&電チュー&アタッカー) | 1&5&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド構成 | 2R/10R(LT中は実質10R継続) |
| 最大出玉 | 約6000個(出玉上限) |
| 遊タイム | 非搭載 |
| 設置予定 | 約15,000〜20,000台(諸説あり) |
ℹ️ 「転落式」のざっくり理解
LT中は毎ゲーム、大当り(約1/41.1)か転落(約1/111.0)かを抽選している。大当りを先に引けば継続、転落を先に引けばLT終了、というイメージだ。大当りのほうが転落より約2.7倍引きやすいので、計算上の継続率が約73%になる。当りが転落より重ければRUSHは続きやすい、と覚えておけば十分だ。
通常時の大当り振り分け
通常時(左打ち・ヘソ入賞)で当てたときの内訳。LTに入るか入らないかがここで決まる。
| 大当り内容 | 出玉 | その後 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R | 約1500個 | LT直行 | 0.1% |
| 2R | 約300個 | LT「付喪ノ戦」へ | 25.4% |
| 2R | 約300個 | 通常へ転落(LT非突入) | 74.5% |
LTへ繋がるのは「10R直行(0.1%)+2R経由(25.4%)」の合計で約25.5%。残り74.5%は出玉300個ほどで通常に戻る。初当りの4回に3回は出玉が控えめなので、LTに入れた1回でどれだけ伸ばせるかが本機の生命線だ。合計は0.1+25.4+74.5=100%。
LT中(SPECIAL付喪ノ戦)の出玉振り分け
LTに入ったあと、その1セットでどこまで出玉が伸びたかの分布。全大当りで最低1500個は確保される。
| LT総出玉 | 内容(目安) | 振り分け |
|---|---|---|
| 約6000個 | 出玉上限まで継続 | 25.0% |
| 約3000個 | 中盤まで継続 | 25.0% |
| 約1500個 | 初回大当りで終了(最低保証) | 50.0% |
半分は1500個で終わるが、残り半分は3000個・6000個と伸びる。合計は25.0+25.0+50.0=100%。平均すると1セットあたりおよそ3000個前後で、LTに1回入れば期待値的に大きなプラスになる計算だ。
初当り1回あたりの期待出玉
| 項目 | 数値(目安) |
|---|---|
| 初当り期待出玉(LT非突入分も含む平均) | 約2,300個(諸説あり 2,226〜2,370個) |
| LT1セットの平均総出玉 | 約3,000個 |
| トータル確率(全大当り合算) | 約1/9.5 |
💡 「軽い初当り×重い一撃」のバランス型
初当りは約1/149.9と軽く、外れても300個前後でこまめに当りに触れられる。そのうえでLTを引ければ平均3000個、上振れで6000個。1日を通すと「当りは多いがLTを引けた回数で結果が決まる」展開になりやすい。地味な当りに耐えてLTを待つ、というゲーム性だ。
換金率別ボーダー表(最重要)
ボーダー(その台で収支がトントンになる、1,000円あたりの回転数の目安)は次の通り。これを上回って回る台なら長く打つほどプラスに、下回る台はマイナスに近づく。4円貸し=1,000円で250玉が基準だ。
| 換金率(交換率) | 1,000円あたり回転率(ボーダー目安) |
|---|---|
| 等価交換(4円・250玉/千円) | 約16.9回転 |
| 3.57円交換(28玉交換) | 約17.8回転 |
| 3.33円交換(30玉交換) | 約18.3回転 |
| 2.5円交換(40玉交換) | 約20.4回転 |
⚠️ 交換率が悪いほどボーダーは「高く」なる
等価で約16.9回転に対し、2.5円交換だと約20.4回転まで必要になる。出玉を換金するときの目減りが大きいほど、同じ収支を出すにはより多く回さなければならないからだ。等価の数字だけ覚えて非等価のホールで打つと、回っているつもりで実はボーダー割れ、という事故が起きやすい。自分が打つホールの交換率に対応した行を見たい。3.57円・3.33円の行は等価と2.5円から見積もった目安で、実際の釘・運用で前後する。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機に遊タイム(規定回転数ハマりで時短に救済突入する天井機能)は搭載されていない。LT3.0プラスのライトミドルは初当りが軽い分、天井救済を持たない設計のものが多く、本機もそれに該当する。
遊タイムが無いと立ち回りはどう変わるか
遊タイムが無いということは、「深くハマった台を拾えば救済(時短や大当り)にありつける」という、いわゆるハイエナ型の立ち回りが使えないということだ。前任者がどれだけハマって止めていても、座った瞬間にもらえる恩恵は無い。台選びの軸はシンプルに釘とボーダー(回るかどうか)一本になる。
天井が無い機種の狙い方
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 天井(遊タイム) | 非搭載 |
| ハマり台の拾い目 | 無し(回転数では拾えない) |
| 台選びの軸 | 1,000円あたりの回転率がボーダー超えか |
| 狙い目の判断材料 | 釘(ヘソ・命釘・ストローク)と実回転率 |
✅ 「ハマっているから狙う」は通用しない
遊タイム機なら「あと○回転で天井」という拾い方ができるが、本機ではそれが効かない。代わりに、実際に回してみて1,000円あたり何回転回るかを確認し、ボーダーを超える台だけを長く打つ。当たり前のようでいて、これが天井非搭載機での唯一にして最強の立ち回りだ。
4. アプリ活用と総評
本機にはパチスロのような設定の概念は無い。立ち回りで効いてくるのは「ボーダーを超えて回っているかの判定」と「止め打ちで電サポ中の収支をどれだけ守れているか」の2点だ。1,000円で何回転回ったかを記録し続け、平均回転率が等価16.9回転(自分のホールの交換率に応じたボーダー)を超えているかをリアルタイムで判断できれば、台を続けるか見切るかの精度が上がる。遊タイムが無い機種だからこそ、回転率の管理がそのまま勝率に直結する。手計算で追い切れない部分は、回転数とボーダー計算を備えた自社アプリ「まわるーだ」で自動化すると、判断が一気に楽になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、eフィーバーもののがたりは「軽い初当りで当りに触れつつ、LTを引いたときの一撃に賭ける」LT3.0プラスらしい一台だ。等価ボーダーは約16.9回転と低めで、釘さえ見られればプラスを積みやすい。一方で遊タイムが無いぶん、回らない台を惰性で打つと一気にマイナスへ振れる。回る台を選び、止め打ちで無駄玉を削る――基本に忠実な打ち手ほど噛み合うスペックと言える。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉のほぼ全ては、LT「SPECIAL付喪ノ戦」で生まれる。ここに入れるかどうか、入った後どこまで続くかが全てだ。
LT突入契機
LTへの入口は通常時の大当りの一部。10R直行(0.1%)と2R経由(25.4%)を合わせた約25.5%でLTに突入する。初当り自体が約1/149.9と軽いので、実質的なLT突入確率は約1/588。おおよそ4回当てれば1回はLTに触れる、というイメージで問題ない。
継続率と転落のしくみ
LT中は毎ゲーム、大当り(約1/41.1)と転落(約1/111.0)を並行して抽選している。大当りを先に引けば10Rを獲得して継続、転落を先に引けばLTが終了する。大当りのほうが約2.7倍引きやすいため、1回の当りが次へ繋がる継続率は計算上およそ73%になる。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| LT中の大当り確率 | 約1/41.1 |
| LT中の転落確率 | 約1/111.0 |
| 継続率 | 約73% |
| 1回の大当り出玉 | 約1500個(10R) |
神髄JUDGE(継続のカギを握る告知演出)
LT「付喪ノFEVER」中の継続抽選を司るのが神髄JUDGEだ。基本はラウンド3個目あたりからカウントが始まり、デフォルトのカウントは3。カウントが少ない(2個以下で決まる)ほど継続が濃厚で、V入賞と同時に告知されれば継続はほぼ確定となる。LT中はこの神髄JUDGEを軸に、継続のアツさを判断していく。
出玉を伸ばすルート
| 到達ライン | 内容 | 振り分け |
|---|---|---|
| 約6000個 | 継続を重ね出玉上限へ。本機の最大瞬間風速 | 25.0% |
| 約3000個 | 中盤まで継続。十分なプラス収支 | 25.0% |
| 約1500個 | 初回で終了するも最低保証は確保 | 50.0% |
💡 「ALL1500個以上」の安心感
LTに入りさえすれば、どれだけ早く転落しても1500個は出る。約25%で6000個まで伸びるので、LT中の体感は「最低限はもらいつつ、上振れを夢見る」展開になる。逆に言えば、LTに入れない74.5%の当りでいかに投資を抑え、LTの1回を待てるかが鍵だ。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダーの読み方
スペック章の表を再掲する。これが台選びの基準線だ。
| 換金率(交換率) | ボーダー(1,000円あたり回転率) | 狙える目安 |
|---|---|---|
| 等価交換(4円・250玉/千円) | 約16.9回転 | 18回転以上回れば優秀 |
| 3.57円交換 | 約17.8回転 | 19回転以上で安心 |
| 3.33円交換 | 約18.3回転 | 19〜20回転は欲しい |
| 2.5円交換 | 約20.4回転 | 21回転以上が目安 |
読み方はシンプルで、自分のホールの交換率の行を見て、実際に回した回転率がそれを超えていればプラス域、下回ればマイナス域だ。たとえば等価のホールなら、1,000円あたり18〜19回転回る台を見つけたい。16.9回転ちょうどだと「打てば打つほどトントン」で、釘ムラや止め打ち精度を考えると物足りない。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「1,000円あたり何回転」で判断する。最初の1,000円だけで決めず、3,000〜5,000円ほど回して平均を取るとブレが小さくなる。LT中(右打ち中)の回転はボーダー判定に含めず、あくまで通常時(左打ち・ヘソ)でどれだけ回るかを見る。
ボーダー狙い一本でいい理由
本機は遊タイムが無いため、いわゆる「天井狙い」や「ハマり台拾い」が成立しない。狙い方は回る台を見つけて長く打つボーダー狙いの一択だ。釘の良い台をいかに確保するか、回らない台をいかに早く見切るかが、そのまま収支を決める。
やめどき
基本はLT(電サポ・右打ち)が終了して通常に戻ったタイミングが一区切り。遊タイムが無いので、低確に戻ってから粘る回転数的な根拠は無い。続行する理由は「その台がボーダーを超えて回っているか」のみだ。回る台ならLT終了後もそのまま続行、回らない台ならLT終了後にスパッとやめる――この判断を徹底したい。
⚠️ 「LTを抜けたからもう一回」は禁物
LT終了直後は引き戻しへの期待で続けたくなるが、本機は転落後に高確が残らない。回らない台でLTを抜けたなら、未練を持たずやめるのが正解だ。逆に回る台なら、LTの有無に関係なく打ち続けてよい。判断軸はあくまで回転率にある。
7. 演出と信頼度
原作「もののがたり」の世界観を活かした演出群が揃う。カスタムで告知タイプを選べるのが特徴で、保留変化やリーチの信頼度が打ち手の好みで変わる。以下の数値は主要な目安で、カスタム設定や状況で前後する。
保留変化の信頼度
保留(次に消化される待ち玉の色)の変化は、最も手軽なアツさの目安。色が上がるほど期待度が跳ね上がる。
| 保留の状態 | 大当り信頼度(目安) |
|---|---|
| デフォルト(白) | 約0.4% |
| 赤保留 | 約60.0% |
| 点滅保留 | 約94.6% |
| 神髄保留 | 約95.0% |
| 虹保留 | 大当り濃厚 |
✅ 点滅・神髄保留が出たら席を立たない
赤で約6割、点滅・神髄になると約95%。ここまで来たら消化を見届けたい。特に点滅保留は兵馬モードなどでチャンスアップとして機能し、デフォルトとの落差が大きい。保留の色だけはこまめに確認しておくと、アツい変化を見逃さずに済む。
先読み・予告
- 先ものフラッシュ(生太刀):玉がヘソに入った瞬間、兵馬のボイスとともに画面がフラッシュする先読み。推奨カスタムで出現率は約1/80。発生時点でチャンスアップとして期待度が上がる。
- 図柄・前兆系:白→赤→金→虹と色が上がるほど信頼度が高い。金・虹まで育てば激アツゾーンだ。
主要リーチの信頼度
| リーチ/演出名 | 信頼度(目安) |
|---|---|
| ノーマルリーチ | 約0.1% |
| 婚礼調度リーチ | 約22.2% |
| 藁座廻決戦SP(天日) | 約91.1% |
| エピソードリーチ「現人神顕現」 | 約92.4% |
ノーマルはほぼ期待できないが、SP発展や専用エピソードリーチまで来れば9割前後の激アツになる。婚礼調度リーチのような中間どころは2割強で、ここから上位演出へ発展するかどうかが分岐点だ。
LT(付喪ノ戦)中の濃厚演出
SPECIAL付喪ノ戦中は多くの演出が継続濃厚に絡む。引手一閃演出が出れば継続濃厚、SPECIAL中の次回予告も継続濃厚クラスだ。前述の神髄JUDGEと合わせ、LT中はこれらの濃厚パターンを覚えておくと展開を読みやすい。
8. 打ち方・止め打ち
スマパチとはいえ、止め打ち(玉を打つタイミングを調整して無駄玉を減らす技術)の有無で電サポ中の収支は変わる。無対策だと電サポ中の出玉増減はおおよそマイナス(実践報告で約-5%前後とされる)になりやすく、適切に止めれば持ち玉の減りを抑えられる。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ入賞を最大化するのが基本。ストロークを安定させ、ヘソに寄せる強さを保つ。玉が無駄に外側へ流れるストロークだと回転率がそのまま落ちる。保留が満タンの間は単発気味に打って無駄玉を抑えると、1,000円あたりの回転率が地味に伸びる。
電サポ中の止め打ち
LT・電サポ中は右打ち。電チュー(電動チューリップ)の開閉に合わせて打ち出しを調整するのが基本だ。
- 1
電チュー開放に合わせて打ち出す
電チューが開くタイミングで打ち出し、必要な入賞を確保する。スルー(電チュー手前の通過ゲート)の通りが良ければ打ち出し発数を絞り、無駄玉を減らす。
- 2
閉鎖の瞬間に止める
電チューが閉じる直前で打ち出しを止め、こぼし玉(入賞しないまま下に流れる玉)を減らす。これだけで電サポ中の玉減りが目に見えて緩くなる。
- 3
スルーと電チューの寄りを確認
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの釘に左右される。スルーがカラい台だと玉が貯まらず恩恵が薄れる。座る前にスルー・電チュー周辺の釘状態を見て、打ち出し発数を微調整したい。
大当りラウンド中
アタッカーは10カウント。規定カウント手前まで入賞を確認したら弱めに数発だけ打ち足し、オーバー入賞(規定数を超えて入る分の出玉)を確保しつつ無駄打ちを抑える。10カウント到達後は速やかに止める。賞球はアタッカー15と厚めなので、1ラウンドの取りこぼしが出玉に効く。丁寧に取り切りたい。
⚠️ 出玉性能が強いぶん取りこぼしが痛い
本機は1ラウンドの賞球が厚く、LT中は10R継続を重ねる。ラウンドごとのオーバー入賞をきっちり拾うかどうかで、1日のトータル出玉に差が出る。コンプリート機能(1日の出玉上限)に絡むほど出る台ではないが、止め打ちと丁寧なラウンド消化は確実にプラスへ効く。
9. 立ち回りの考え方
eフィーバーもののがたりの立ち回りは、遊タイムが無いぶん非常にシンプルだ。釘とボーダーがすべて。回る台を確保して長く打つ、これに尽きる。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の良い台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。LT3.0プラス機は初当りが軽く試行回数を稼ぎやすいので、回る台なら持ち時間を活かしてLT突入のチャンスを増やせる。日中以降は、前任者が回らないと判断して空けた優良台が拾えることもあるが、回転数で拾う遊タイム狙いは使えないため、必ず自分で数千円回して回転率を確かめてから腰を据えたい。夕方〜閉店前は残り時間が短いぶん、回る台でLTを1回引ければ十分プラスで終えられる。回らない台に座って消化試合にしないことが大事だ。
ボーダー狙い一本に絞る
繰り返しになるが、本機に天井救済は無い。「ハマっているから狙う」「あと○回転だから拾う」という発想は通用しない。判断軸は1,000円あたりの回転率がボーダー(等価で約16.9回転)を超えているかどうか、ただ一点だ。超えていれば打つ、超えていなければ打たない。LTの一撃力に目を奪われて回らない台を打つのが、本機で最も負けやすいパターンになる。
ホール選びのポイント
新台時は注目度が高く釘も比較的開きやすいが、時間が経つと辛くなる台も出てくる。回転率の良い島があるホール(=釘を開けている店)を把握しておけば、ボーダー狙いの効率が上がる。等価のホールならボーダーが低く戦いやすいが、非等価のホールではその分ボーダーが上がる点を忘れず、自分の交換率に対応した回転率を確保できる店を選びたい。
✅ 「軽い初当り」を活かすほど勝ちやすい
初当りが約1/149.9と軽いということは、回る台ほど短時間でLT抽選の回数を稼げるということ。回転率が高い台を長く打つほど、LT突入(約25.5%)のチャンスが増え、平均3000個の出玉に近づく。回る台選びこそが、本機の出玉性能を引き出す最短ルートだ。
10. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




