© 京楽 / 画像出典: https://www.a-pachinko.com/SHOP/kyoraku81.html🏍️ CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットル スペック・ボーダー・ST継続率・止め打ち期待値まとめ
京楽の人気版権パチンコ「仮面ライダー」代表作。1/399.6ミドルから継続率約83%・150回転の『フルスロットルRUSH』へ突入する爆発力を、ボーダー・振り分け・止め打ちまで実戦目線で解析する
- 🏍️ 1/399.6のMAXミドル:通常時は重いが、初当りの一部からST150回転の『フルスロットルRUSH』へ突入する。RUSH中の大当り確率は1/86と一気に軽くなる
- 🔥 継続率 約83%のST:RUSH中の大当りは全て次のRUSHへ戻る。80%が16R(約1,800個)当選と、1回1回の出玉も大きい
- 💥 最大出玉 約1,800個:賞球14×8カウントのアタッカーで、16R当選なら一撃約1,800個。連チャンで万発クラスも狙える
- ⚠️ 遊タイム(天井救済)は非搭載:2015年導入のMAX機で、ハマり救済が無い。立ち回りはボーダー狙い一本になる
目次
1. 機種概要
CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットルは、京楽(KYORAKU)が2015年に送り出した「仮面ライダー」版権パチンコの代表作。大当り確率1/399.6のいわゆるMAXミドルで、通常時こそ重いものの、初当りの一部からST150回転の『フルスロットルRUSH』へ突入すると一気に景色が変わる一台だ。
RUSH中の大当り確率は約1/86。ST150回転あれば計算上おおよそ83%が次の当りへつながり、しかもその80%が16R(約1,800個)という大出玉に振り分けられる。歴代仮面ライダーが総登場する版権の華やかさと、当れば一撃で伸びるMAX機らしい爆発力を両立させた点が、長く愛された理由になっている。賞球は3&2&8&14、アタッカーは8カウント。導入日は2015年10月19日だ。
ℹ️ 「MAX機」とは
大当り確率が1/399前後まで重い代わりに、当れば継続率・出玉が大きいタイプを指す俗称。当時の規則上限に近い低確率を採用したことから「MAXタイプ」と呼ばれた。通常時のハマりが深くなりやすい反面、RUSHに入った時のリターンが大きいのが持ち味だ。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 京楽(KYORAKU) |
| タイプ | 1種ST機/MAXミドル |
| 導入日 | 2015年10月19日 |
| 大当り確率(低確/通常時) | 約1/399.6 |
| 大当り確率(高確/RUSH中) | 約1/86 |
| ST(確変)回数 | 150回転 |
| 初当りのRUSH突入率 | 約55%(ヘソ) |
| RUSH中の突入率 | 100%(電チュー経由は全て確変) |
| ST継続率 | 約83% |
| 時短引き戻し率(非突入時) | 約22% |
| 賞球 | 3&2&8&14 |
| アタッカーカウント | 8カウント |
| ラウンド | 4R/9R/16R |
| 電サポ回数 | ST150回転/通常時短100回転 |
| 平均連チャン | 約4.3連 |
| 遊タイム(天井救済) | 非搭載 |
大当り出玉(ラウンド別)
アタッカーは賞球14個×8カウント=1ラウンドあたり約112個。ここからラウンド数を掛けると各当りの出玉が見えてくる。
| ラウンド | 賞球ベース(理論値) | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 16R | 約1,792個 | 約1,800個 |
| 9R | 約1,008個 | 約1,000個 |
| 4R | 約448個 | 約450個 |
✅ RUSH中は16Rが8割
RUSH(電チュー)経由の当りは80%が16R。約1,800個の大出玉が主役になるため、連チャンが伸びるほど出玉の積み上がりが早い。単発で終わっても16Rなら約1,800個確保できるのがMAX機の強みだ。
大当り振り分け(ヘソ入賞時)
通常時に左打ちでヘソに入れて当てた場合の振り分け。ここでRUSHに入るかどうかが最初の関門になる。
| 大当り内容 | その後 | 振り分け |
|---|---|---|
| 9R確変 | フルスロットルRUSH(ST150回) | 55.0% |
| 9R通常 | 時短100回(引き戻し狙い) | 45.0% |
| 合計 | 100.0% | |
大当り振り分け(電チュー入賞時/RUSH中)
RUSH突入後、右打ちで電チューに入れて当てた場合の振り分け。全て確変で、出玉に差が付くだけになる。
| 大当り内容 | その後 | 振り分け |
|---|---|---|
| 16R確変(約1,800個) | フルスロットルRUSH(ST150回)継続 | 80.0% |
| 4R確変(約450個) | フルスロットルRUSH(ST150回)継続 | 20.0% |
| 合計 | 100.0% | |
ℹ️ 「確変突入率」と「継続率」は別物
ヘソからの初当りでRUSHに入るのは55%。一方、いったんRUSHに入れば当りは100%が確変で戻り続け、その連チャンの割合を示すのが継続率(約83%)だ。「55%を抜けてRUSHに入る」→「83%で連ねる」という2段構えで捉えると立ち回りの感覚が合う。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機に遊タイム(パチンコの天井救済)は搭載されていない。遊タイムは2019年の規則改正以降のP機に載った比較的新しい仕組みで、2015年導入の本機はその前世代にあたるためだ。深いハマりを引いても回転数による救済は一切無い、と割り切っておきたい。
天井が無いことの意味
天井が無いということは、「あと○回転で当りが近い」という理由で座る狙い方が成立しないということ。1/399.6のMAX機で救済も無い以上、期待値の源泉は釘とボーダー(その台で収支がトントンになる回転率)だけになる。ハマり台を拾う「遊タイム狙い」型の立ち回りは本機では使えない。
ハマり台に座る価値はあるか
天井が無いため、単に回転数が深いだけの台に価値は生まれない。深く沈んでいても、当りは常に1/399.6からの抽選で、過去のハマりが次の当りを近づけることはない。座る基準はあくまで「この台は1,000円あたり何回転回るか」であって、データカウンターの累計回転数ではない。
⚠️ 「ハマってるから狙い目」は成立しない
遊タイム搭載機と混同して「1,000回ハマってるから買い」と考えるのは危険。本機に天井は無く、ハマりは単なる結果で確率は毎回リセットされている。座るかどうかは回転率(ボーダー超えか)だけで判断したい。
4. アプリ活用と総評
本機はパチスロのような設定の概念が無く、天井救済も無い。だからこそ立ち回りで効いてくるのが「1,000円あたりの回転率がボーダーを超えているか」というシンプルな判定だ。等価でも約19.7回転というボーダーはMAX機らしく高め。数百円単位の投資で正確な回転率を出し、ボーダーとの差を持ち球のプラスマイナスに換算する作業は、手計算だと取りこぼしが出やすい。回転数カウントとボーダー計算をまとめて任せられる自社アプリを使えば、座るか見送るかの判断が一気に楽になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットルは「通常時の重さと引き換えに、RUSHの一撃と継続で大きく伸ばす」王道MAX機。継続率約83%・16R主体という出玉性能は今見ても骨太で、版権演出の熱さも含めてハマる人には刺さる一台だ。半面、天井が無く低ボーダーでもないため、釘の見極めができないと投資だけがかさむ。回る台をきっちり選べるかどうかが全ての機種と言える。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は全て『フルスロットルRUSH』と名付けられたST(確変)から生まれる。通常時1/399.6という重さは、このRUSHに入った時の爆発力とセットで理解したい。
RUSH突入契機
RUSHへの入口はヘソからの初当り。9R当りのうち55%がST150回転の確変(=RUSH)に振り分けられる。残る45%は時短100回の通常当りで、この電サポ中に低確1/399.6を引き戻せればRUSHに滑り込める。引き戻し率はおよそ22%。つまり初当りの実質的なRUSH到達率は、直接の55%に時短引き戻し分が上乗せされる形になる。
継続率と時短引き戻し
RUSH中の大当り確率は約1/86。ST150回転で当てられる確率は計算上おおよそ82〜83%になり、これが「継続率約83%」の正体だ。RUSHが当りなく終わっても、直後の時短でもう一度低確を引ければ引き戻せる。ST分の約83%に、この引き戻しのわずかな上乗せを足したものが体感の連チャン性能になる。
| 連チャン数 | 出現割合(目安) |
|---|---|
| 単発 | 約45% |
| 2〜5連 | 約30% |
| 6〜9連 | 約14% |
| 10連以上 | 約12% |
平均連チャンは約4.3連。単発で終わる割合が45%と決して低くない一方、10連以上に伸びるケースも約12%あり、伸びた時の破壊力がMAX機らしい。16R主体の出玉なので、6連もすれば軽く万発クラスに届く。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| RUSH継続ルート | ST150回(1/86)で当て、16R主体の当りを重ねる | 約83%/回。連チャンが本機の出玉の中心 |
| 時短引き戻しルート | 通常当り(時短100回)や陥落後の電サポでRUSHへ復帰 | 約22%。ここを拾えると初当りの価値が跳ね上がる |
💡 「16R×継続」が万発の条件
RUSH中の当りは80%が16R(約1,800個)。継続率約83%と掛け合わさると、4〜5連もすれば持ち球は一気に膨らむ。逆に4R(約450個)を連続で引くと出玉の伸びは鈍る。連チャンの回数だけでなく、16Rを引けているかも出玉を左右する。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
天井が無い本機では、勝ち負けはボーダー(収支がトントンになる回転率)を超える台を打てるかどうかがほぼ全てだ。1,000円あたり何回転回るかを基準に、下表と照らして判断したい。
換金率別ボーダー
4円貸し(1,000円=250玉)を前提にした、1,000円あたりの必要回転数の目安。「一回交換」は現金投資でその都度換金する打ち方、「無制限(持ち玉)」は当った持ち球で回し続ける打ち方で、後者のほうがボーダーは低くなる。
| 交換率 | 一回交換(現金) | 無制限(持ち玉) |
|---|---|---|
| 4.0円(等価) | 約19.7回転 | — |
| 3.57円(28玉交換) | 約22.1回転 | 約21.0回転 |
| 3.33円(30玉交換) | 約23.7回転 | 約21.7回転 |
| 3.03円(33玉交換) | 約26.1回転 | 約22.8回転 |
| 2.5円(40玉交換) | 約31.6回転 | 約25.1回転 |
ℹ️ 表の読み方 — 交換率が悪いほどボーダーは高い
等価(4円)なら約19.7回転回れば収支トントン。交換率が悪くなる(2.5円など)ほど、同じ勝ちを出すのに必要な回転数は高くなり、2.5円一回交換では約31.6回転も要る。まず自分の打つホールの交換率を確認し、その行のボーダーを1,000円あたりの実測回転率が上回っているかで座るか決めたい。
ボーダー狙い一本になる理由
前述の通り本機に遊タイムは無い。だから「ハマり台を拾う」立ち回りが存在せず、狙い方はボーダー超えの台を長く打つ一択になる。1/399.6のMAX機はボーダー自体が高いため、等価でも約19.7回転を明確に超える台でないと期待値が乗らない。「そこそこ回る」程度では厳しく、しっかり開いている台を選ぶ目が要る。
やめどき
やめどきは明快で、RUSH・時短といった電サポが終了して低確に戻った時点で即やめが基本。天井が無い以上、低確を惰性で回す理由はどこにも無い。時短100回の通常当りを引いた場合も、その電サポを消化しきってRUSHに戻らなければそこでやめて構わない。深いハマりを理由に続行するのは、本機では最も避けたい打ち方だ。
✅ 電サポ終了=やめ、を徹底する
MAX機は1回のヤメ判断のズレが投資に直結する。電サポが切れて左打ちに戻る合図が出たら、そこで席を立つのが期待値的に正しい。「もう少し回せば…」という粘りは天井の無い本機では損になりやすい。
7. 演出と信頼度
歴代仮面ライダーが総登場する版権演出が本機の華。どのライダーのリーチからでも、約1/3で期待度の高いリーチへ発展するチャンスがある。筐体下部の「フルスロットルギミック」やライダーベルト役物など、ギミックの作動が激アツの合図になる。下表は主要演出の信頼度の目安(諸説あり、ホール・状況で変動)。
| 演出 | 信頼度(目安) | 備考 |
|---|---|---|
| 各ライダーリーチ(基本) | 約10〜20% | 約1/3で上位リーチへ発展 |
| バトルタイム発展 | 約35〜45% | ライダーが敵と対決する本機の主力 |
| トリプルライダーリーチ発展 | 約65%〜 | 3人ライダー集結で大チャンス |
| 最終決戦バトル発展 | 約60〜70% | 闇ライダー撃破で大当り&継続濃厚 |
| フルスロットルアタック | 激アツ | 「爆走RED ZONE」到達で超激アツ判定 |
| ギミック(ベルト/役物)作動 | 激アツ | 作動時点で信頼度が大幅アップ |
✅ 「発展先」で強弱を見る
本機は単発のリーチより「どこまで発展したか」で信頼度が段階的に上がるタイプ。トリプルライダーや最終決戦バトルまで進めば一気に本命。逆に基本リーチ止まりは薄い。ギミックの物理的な作動は分かりやすい激アツサインなので覚えておきたい。
保留・先読み
保留変化や連続予告(前兆)は複合するほど期待度が上がる王道仕様。保留の色が青→緑→赤と上がるほど強く、金・虹といった特殊保留が絡めば大当り濃厚クラスまで跳ね上がる。先読み連続予告は回数が続くほど本命に近づく。
8. 打ち方・止め打ち
通常時は左打ちでヘソを狙い、RUSH・時短などの電サポ中と大当り中は右打ちで消化する、というのが基本の流れ。電サポ回数が多い本機は、止め打ちの有無で電サポ中の玉持ちがはっきり変わる。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ入賞を最大化するストロークを探す。ヘソに寄る強さで打ち、玉が無駄に外側へ流れないように調整したい。保留が満タンの時は無理に打ち込まず、こぼれ球を抑えるのが基本。回転率を測る時もこの状態で1,000円あたり何回転かを数える。
電サポ中の止め打ち
RUSH・時短中は右打ち。電チューの開放パターンに合わせて打ち出しと停止を調整し、無駄玉を減らすことで持ち球の減りを抑える。手順の一例は次の通り(台・釘で最適発数は変わる)。
- 1
電チュー開放を確認して打ち出す
電サポ作動のランプ点灯・電チュー開放のタイミングを見てから右へ打ち出す。開く前から打ちっぱなしにするとスルーを通り越した玉が無駄になる。
- 2
スルーの通りを見て発数を絞る
スルーの通りが良ければ打ち出しを数発に絞り、電チューへの入賞を確保しつつ余分な玉を減らす。スルーがカラい台では発数を増やして玉を貯める必要がある。
- 3
保留を確保したら止める
変動と保留が確保できたら打ち出しを止め、次の変動開始に合わせて再開する。この「打つ→止める」を繰り返すことで電サポ中のマイナスを最小化できる。
大当りラウンド中
アタッカーは8カウント。ラウンドの規定カウント手前まで入賞したのを確認してから弱めに数発だけ打ち足すと、オーバー入賞分(規定カウントを超えて拾える玉)を確保しつつ無駄打ちを抑えられる。8カウント到達後は速やかに止め、次ラウンドの開放に合わせて打ち直す。16R当りは打ちっぱなしと止め打ちで拾える玉数の差が積み上がるので、ここを丁寧にやる価値は大きい。
⚠️ スルー・電チューの釘を必ず見る
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの寄り釘に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず止め打ちの恩恵が薄れる。座る前にスルー・電チュー周辺の釘状態を確認し、打ち出し発数を微調整したい。無理な止め打ちで保留を切らすと本末転倒になる。
9. 立ち回りの考え方
CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットルの立ち回りは、遊タイムが無い分だけシンプルだ。設定狙いも天井狙いも存在せず、結局は「回る台を打つ」というボーダー狙い一本に集約される。裏を返せば、釘とボーダーの判定さえブレなければ立ち回りは迷わない。
朝イチ・日中・夕方
朝イチは釘の開いた台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。1/399.6のMAX機は試行のブレが大きいため、少しでもボーダーを上回る台を長く回して試行数を稼ぐのが正攻法だ。日中以降は「回る台が空いているか」を優先し、天井が無い以上ハマり台の拾いには手を出さない。夕方以降も基準は同じで、残り時間で十分な回転数を確保できる回る台だけを狙う。
ボーダー狙いに徹する
本機はボーダーが高いMAX機。等価でも約19.7回転を明確に超える台でなければ期待値は乗らず、「なんとなく回る」程度では長期でマイナスに沈みやすい。数百円で正確に回転率を測り、ボーダーとの差がプラスの台だけに絞る。この一点を守れるかどうかが勝敗を分ける。
ホール選び
釘を開けているホール・島を把握しておくことが、そのままボーダー超えの台に座れる確率を上げる。MAX機は釘が渋いと一気に厳しくなるため、回る台が落ちやすい高稼働・高換金の店を選ぶのが効率的だ。逆に全台が渋いホールでは無理に打たず見送る勇気も、天井の無い本機では立派な立ち回りになる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




