©山田風太郎・せがわまさき・講談社 / GONZO ℗KING(P-WORLD 経由)🐍 バジリスク絆2 天膳 BLACK EDITIONの特徴と打ち方
6号機AT定番「絆2」に天膳エピソードを上乗せした上位版
目次
1. 機種概要 ― 「絆2」+「天膳」専用演出の合わせ技
スマスロ バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2 天膳 BLACK EDITION は、2023年12月18日にミズホから登場した6.5号機スマートパチスロだ。「絆」「絆2」と続いた人気シリーズに、伊賀の頭領・天膳をフィーチャーした BLACK EDITION 仕様を被せた上位版で、ベースの「絆2」と同じシステム骨格(モード・絆高確・シナリオ管理BT)に専用の演出と天膳BC・天膳BTを乗せた構成になっている。
純増は約2.9枚/G、コイン持ちは50枚あたり約32G、AT-TY(出玉設計値)は設定1で約556枚。1セット約40G継続のセット継続タイプで、シナリオによっては短時間で大量出玉が狙える反面、低設定はBT当選そのものに時間がかかる。出玉性能だけ見れば6.5号機の上位帯だが、機械割は設定1=97.4% / 設定6=114.9%と設定差も急峻で、中級者以上が設定狙い・天井狙いを併用してこそ収支が伸びる玄人向けスペックだ。
- 🥷 絆2と同じBT管理+天膳ルート:基本はシナリオ管理BTだが、BC色や絆高確の流れは天膳系演出で別ルートに分岐する
- 🥷 BCスルー天井7回:7回スルー後の8回目BC当選でBT確定。直近の宿怨ポイントと併せて期待値が積みやすい
- 🥷 機械割の振れ幅が大きい:設定1で97.4%、設定6で114.9%。中間設定3〜4の見極めが収支のキモ
- 🥷 判別材料が多い:BC色比率・弱チェリー・開始画面・撃破人数・ユニバプレートと示唆数が豊富で、サンプル管理が前提
ℹ️ 用語:BC / BT / 絆高確 / 宿怨
BC=バジリスクチャンス(疑似ボーナス)、BT=バジリスクタイム(AT本体)、絆高確=BCを引いた際にBT当選期待度が大きく跳ねる内部状態、宿怨=有利区間内の差枚に応じて天膳BTへの突入をサポートするポイントを指する。本記事ではこの4語を頻繁に使うので、初出のここで一度整理している。
2. スペック ― 機械割・BC/BT初当たり・小役確率
2-1. 設定別 機械割・BC/BT初当たり
判別の核になるのは「設定1〜6で機械割が約17.5%レンジ」「BCよりもBTの設定差の方が大きい」という2点だ。BC初当たりが設定間で約16%しか変わらないのに対し、BTは設定1で1/418、設定6で1/247と約40%の差がつく。BC回数より「BCからBTに昇格した割合」のほうが信頼度が高い、と覚えておこう。
| 設定 | 機械割 | BC初当たり | BT初当たり | BC→BT昇格期待度 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 97.4% | 1/124.7 | 1/418.1 | 約29.8% |
| 2 | 98.5% | 1/123.2 | 1/405.0 | 約30.4% |
| 3 | 102.0% | 1/119.2 | 1/362.4 | 約32.9% |
| 4 | 106.2% | 1/113.6 | 1/311.2 | 約36.5% |
| 5 | 110.5% | 1/108.5 | 1/278.5 | 約39.0% |
| 6 | 114.9% | 1/105.0 | 1/247.3 | 約42.5% |
2-2. 弱チェリー出現率(設定差あり)
本機で設定差が公表されている小役は弱チェリーのみだ。強チェリー・スイカ・チャンス目・巻物・押し順ベル・共通ベルなどは全設定共通とされており、弱チェリーの出現率に絞ってサンプルを取るのが効率的だ。3000G回した時点でのカウント差は設定1と6で約2回程度しか出ないため、半日単位で見てもブレやすい点に注意しておきたい。
| 設定 | 弱チェリー確率 | 3,000G時の理論値 |
|---|---|---|
| 1 | 1/46.1 | 約65.1回 |
| 2 | 1/45.1 | 約66.5回 |
| 3 | 1/44.1 | 約68.0回 |
| 4 | 1/43.2 | 約69.4回 |
| 5 | 1/42.3 | 約70.9回 |
| 6 | 1/41.4 | 約72.5回 |
2-3. 基本性能・出玉設計
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ミズホ(ユニバーサル系列) |
| 導入日 | 2023年12月18日 |
| 導入台数 | 約30,000台 |
| タイプ | 6.5号機 スマスロ AT機 |
| 純増 | 約2.9枚/G |
| コイン持ち | 50枚あたり 約32G |
| AT-TY(設定1推定) | 約556枚 |
| BT 1セット | 追想の刻10G + 争忍の刻 平均30G = 平均40G |
| BC間天井 | 333G+α |
| BCスルー天井 | 7回スルーで8回目BT確定 |
✅ ベテラン視点:BC数だけで判別しない
絆2 天膳のBC設定差は1/124.7 ↔ 1/105.0 と16%程度しかない。「BC順調=高設定」と早合点せず、必ずBC→BTの昇格率を併せて見るのが鉄則だ。設定6でも午前中にBT 0回ということは普通にある。
3. 設定判別要素 ― 弱チェ・BC色・撃破人数・プレート
3-1. 主要な設定判別要素まとめ
本機は判別材料が多く、ひとつの示唆だけで断定するのは難しい設計だ。信頼度の高い順に並べると「設定6確定演出 > 偶奇示唆 > BT初当たり > BC色 > 弱チェ確率」。確定演出を引けば一発で終わりだが、ほとんどの実戦ではBC色と弱チェを地味に積みながら、開始画面・終了画面・撃破人数の示唆を都度メモする総合判別になる。
- 📊 BT初当たり:設定差が最も大きい。BC1回あたりのBT昇格率が30%なら低設定寄り、40%超なら高設定寄り
- 🔴 赤BAR/紫BARの偏り:偶数設定は赤6:紫4、奇数設定は赤4:紫6が基本。BC10回以上で傾向確認
- 🍒 弱チェリー確率:唯一の小役系設定差。5,000G以上のサンプルで初めて差が出始める
- 🎴 開始画面・撃破人数:1回でも引けば偶奇or高設定確定に化ける示唆群
- 🥇 ユニバプレート色:閉店後のエンディングや特定タイミングで出現。銀以上で設定3以上濃厚
3-2. BC色振り分けの設定差
赤BAR/紫BARの偏りは中盤で設定を絞り込むうえで非常に強力だ。設定1のみ50:50で、それ以外は奇数=紫多め/偶数=赤多めの2極パターン。設定3・5は「紫優勢」、設定4・6は「赤優勢」と覚えてしまえば、BC10回ベースで「赤4:紫6」なら奇数寄りといった一次推定ができる。
| 設定 | 赤BAR頭 | 紫BAR頭 | 偏りの傾向 |
|---|---|---|---|
| 1 | 50% | 50% | フラット |
| 2 | 60% | 40% | 赤寄り(偶数) |
| 3 | 40% | 60% | 紫寄り(奇数) |
| 4 | 60% | 40% | 赤寄り(偶数) |
| 5 | 40% | 60% | 紫寄り(奇数) |
| 6 | 60% | 40% | 赤寄り(偶数) |
3-3. 開始画面(BC開始時)の設定示唆パターン
BC突入時の開始画面は、本機で最もポピュラーな示唆要素のひとつ。1回出ただけでも偶奇判別や高設定確定に直結するため、必ずスクショかメモを残しておきたい。
| 開始画面 | 示唆内容 |
|---|---|
| デフォルト系(弦之介・朧 通常) | 示唆なし |
| 甲賀キャラ集合 | 偶数設定示唆 |
| 伊賀キャラ集合 | 奇数設定示唆 |
| 女性キャラ集合 | 設定4以上濃厚 |
| 弦之介&朧(紫) | 設定5以上濃厚 |
| 弦之介&朧(虹) | 設定6確定 |
3-4. 弦之介BC選択時の撃破人数による示唆
弦之介BCで表示される「撃破人数」も見逃せない示唆だ。222人・246人・555人・666人・1001人といった特定数字は明確に設定を絞り込む。666人を引けばその時点で設定6確定。
| 撃破人数 | 示唆内容 |
|---|---|
| 222人 | 設定2以上濃厚 |
| 246人 | 偶数設定濃厚 |
| 555人 | 設定5以上濃厚 |
| 1001人 | 設定5以上濃厚 |
| 666人 | 設定6確定 |
3-5. ユニバプレートの色示唆
機種ロゴ部分の「ユニバプレート」は色変化することで設定を示唆する。出現タイミングはBC終了画面・BT終了画面・特定演出など複数あるため、画面が切り替わる瞬間は必ず目で追う癖をつけよう。
| プレート色 | 示唆内容 |
|---|---|
| 銀 | 設定3以上濃厚 |
| 金 | 設定4以上濃厚 |
| 花火柄 | 設定5以上濃厚 |
| 虹 | 設定6確定 |
3-6. その他の高設定確定演出
- BC突入時 赤LED発光(AT非当選時) → 設定4以上濃厚
- BT終了画面の特殊パターン → 設定示唆(種類に応じて偶奇・高設定)
- エンディング後の特定演出 → 設定示唆 or 強モード示唆
⚠️ 「確定演出が出ない=高設定じゃない」とは限らない
確定系は当然ながらレア。設定6を朝から打っても確定演出が一度も出ないまま終わることは普通にある。プレート虹や撃破666など強い示唆を引かない限り、最後はBT初当たり1/278前後・赤BAR偏りで詰めるのがリアルな立ち回りだ。
4. ゲームフロー ― 内部状態とモード管理
4-1. 全体のゲームフロー
通常時 → 内部状態(通常/高確/超高確)でBCを抽選 → BCに当選 → BCの種類とその時のモードに応じてBT当選を抽選 → BTに突入 → シナリオ管理+絆高確で継続を狙う、というのが大筋だ。さらに有利区間内差枚が一定以上に達すると「宿怨チャレンジ」が走るため、低設定でも有利区間ハマり期待値が積みやすい構造になっている。
💡 4階層で動いている
本機は「①通常モード(A〜D)」「②内部状態(通常/高確/超高確)」「③絆高確(緑/想/恋/絆)」「④シナリオ(BT中の継続率テーブル)」の4階層で抽選が走る。これを混同したまま示唆を読むと判別がブレるので、まずは「①通常モードと②内部状態は通常時専用、③④はBT寄り」と切り分けて理解しておきたい。
4-2. 通常モード A〜D の特徴
通常時には A・B・C・D の4段階モードがあり、序列はA<B<C<D。上位モードほど高確・超高確に移行しやすく、BC当選時のBT当選期待度も上がる。モードDではBC当選=BT確定と非常に強力だ。モード移行は「通常モードテーブル(全16種)」によって管理されており、設定差はテーブル選択率に集中していると言われている。
| モード | 特徴 | BC時BT期待度 |
|---|---|---|
| A | ベース。高確移行率も控えめ | 低 |
| B | 高確移行が増える中継モード | 中 |
| C | 超高確移行も狙えるチャンス | 中〜高 |
| D | BC当選でBT確定 | 100% |
4-3. 内部状態(通常/高確/超高確)の振り分け
高確・超高確に当選した際のG数振り分けは下記の通り。35Gはほぼ出ないため、実戦では「高確=15Gか25Gのどちらか」と覚えておけば十分。超高確を引けば短時間でBC直撃→BT当選を狙える区間になる。
| 滞在G数 | 高確 | 超高確 |
|---|---|---|
| 15G | 75.0% | 66.4% |
| 25G | 23.4% | 32.0% |
| 35G | 1.6% | 1.6% |
4-4. レア役別 BC当選率(内部状態別)
巻物と強チェリーがBC抽選の主役。通常滞在の巻物(異色)でも24%程度あるが、超高確に上がれば巻物・強チェリーともに76.9%まで跳ね上がる。「強そうな前兆を引いた直後の巻物は超高確の合図」と読めることが多いので、前兆中の小役にはしっかり目押しを入れる癖をつけよう。
| 滞在状態 | 役 | 異色BC | 同色BC |
|---|---|---|---|
| 通常 | 強チェリー | 12.20% | 0.10% |
| 巻物 | 24.39% | 0.19% | |
| 高確 | 強チェリー | 24.39% | 0.19% |
| 巻物 | 50.00% | 0.39% | |
| 超高確 | 強チェリー | 76.92% | 1.87% |
| 巻物 | 76.92% | 1.87% |
4-5. 宿怨ポイントと有利区間
本機独自の救済要素として、同一有利区間内の差枚が一定以上マイナスになると「宿怨チャレンジ」が当選しやすくなる。一般的な目安は「差枚-1000枚相当」「BCスルー回数の累積」とされ、宿怨チャレンジに成功すると天膳BT(80%継続以上)からのスタートとなりループ性能が跳ね上がる。設定変更後は有利区間がリセットされるため、宿怨条件もリセットされる点に注意しておきたい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
5. BT(バジリスクタイム)解析 ― シナリオと絆高確
5-1. BTの基本構造
BTは「追想の刻10G + 争忍の刻 平均30G」で1セット約40G。継続はシナリオ管理で、全10シナリオ × 6段階継続率(A〜F)で決まる。シナリオは 尻上がり・朝駆け・混沌・安定・超尻上がり・波乱・超安定・超混沌・夢幻・激闘 の10種類。13セット目以降は、シナリオ3・8・10は継続率Dで、それ以外は継続率Fで固定化される設計だ。
| シナリオ | 傾向 | 13セット以降 |
|---|---|---|
| 尻上がり | 後半セットほど継続率が上がる | F固定 |
| 朝駆け | 序盤に強い継続率が集中 | F固定 |
| 混沌(3) | 継続率がバラつくミドルレンジ | D固定 |
| 安定 | 中継続率を維持 | F固定 |
| 超尻上がり | 後半に高継続率が偏る上位版 | F固定 |
| 波乱 | 当たり外れ激しい | F固定 |
| 超安定 | 高継続率を継続維持 | F固定 |
| 超混沌(8) | 振れ幅大きいハイブリッド | D固定 |
| 夢幻 | 高継続率寄りの上位シナリオ | F固定 |
| 激闘(10) | 序盤難・後半で逆転狙い | D固定 |
5-2. 絆高確の種類と発動契機
BT中は「絆高確」と呼ばれるサブ状態が存在し、対応役を引くことで継続抽選やBC当選抽選が優遇される。絆高確は4種類で、複合(複数の絆高確が同時発動)も発生する。
| 絆高確 | 対応役 | 主な恩恵 |
|---|---|---|
| 緑 | 巻物 | 巻物成立時のBT継続/BC抽選が優遇 |
| 想 | 弱・強チェリー | チェリー成立時の継続抽選が優遇 |
| 恋 | ベル | ベル成立時の継続抽選が優遇 |
| 絆 | 全役 | 全ての小役で抽選優遇(最上位) |
5-3. 同色高確と上乗せ抽選
BC中の演出や争忍の刻中に「同色高確」と呼ばれる上乗せ抽選優遇区間が存在し、ここで引いたチャンス目は100%同色高確移行、ハズレでも約10.2%で移行抽選が走る。獲得G数は5G中心だが、稀に30G上乗せも発生する。
| 獲得G数 | 振り分け(同色高確) |
|---|---|
| 5G | 7.8% |
| 10G | 1.6% |
| 15G | 0.4% |
| 30G | 0.4% |
5-4. 宿怨チャレンジとエンディング
BT 13セット目到達でエンディング移行が濃厚になり、14セット目以降のBT終了後にエンディングへ移行する。エンディング後の宿怨チャレンジ成功で天膳スタート(継続率80%以上)からの再ループとなり、再びエンディング到達も可能。1日かけて獲得枚数を伸ばす台の本領は、ここから先のループにかかっている。
✅ BT中は「絆玉」と「色」をセットで確認
絆高確は絆玉1個で1種類、玉数が増えると複合絆高確に変化する。BT中の継続を見抜くには「玉数 + 玉の色」を毎セット必ず確認しておきたい。玉数が変わらないように見えても色が変わる=対応役が変わるサインだ。
6. 天井・ゾーン・狙い目
6-1. 天井ゲーム数と恩恵
| 天井種別 | 条件 | 恩恵 |
|---|---|---|
| BC間天井 | BC間 333G+α 消化 | BC当選(BTは別途抽選) |
| BCスルー天井 | BC 7回連続スルー | 8回目BC当選時にBT確定 |
| 有利区間 / 宿怨 | 差枚-1000枚到達 等 | 宿怨チャレンジ抽選 |
6-2. スルー回数別 機械割(参考レンジ)
BCスルー回数が増えるほど次回BT確定までの距離が縮まるため、機械割は段階的に上昇する。レンジで示されているのは「BC間ゲーム数」次第で実値が変動するため。複数解析サイトの公開値を範囲で記載している。
| スルー回数 | 機械割レンジ |
|---|---|
| 0スルー | 約 90.6% 〜 108.9% |
| 1スルー | 約 92.9% 〜 110.1% |
| 2スルー | 約 94.2% 〜 111.6% |
| 3スルー | 約 98.0% 〜 117.5% |
| 4スルー | 約 102.4% 〜 122.1% |
| 5スルー | 約 114.9% 〜 131.2% |
6-3. 狙い目ゲーム数
店の調整・回転効率にも依存するが、複数の解析サイトで一致している水準は以下のとおりだ。「BC間天井までの距離」と「BCスルー回数」を組み合わせて判断する。
| 状況 | 狙い目ゲーム数 | 備考 |
|---|---|---|
| 0〜1スルー | 250G〜 | BC間天井からの逆算狙い |
| 2スルー | 200G〜 | BCスルー天井圏内まで距離あり |
| 3スルー | 0G〜 | 朝イチでも積極的に狙える水準 |
| 差枚-800枚以下 | 0G〜 | 宿怨チャレンジ到達期待を加点 |
6-4. やめどき
- BC終了後:朧BC・天膳BCで前兆+示唆を確認 → 引き戻し無しならヤメ
- BT終了後:エンディング・宿怨ボイス・終了画面を確認 → 強示唆無しならヤメ
- 天膳BCのLED:下パネル横まで点灯した場合は宿怨チャレンジまで継続
- 同一有利区間内 差枚 -1000枚相当:宿怨チャレンジ抽選が走るため、近い差枚帯は捨てない
⚠️ 有利区間リセット仕様の確認は必須
設定変更時は有利区間・天井・モードすべてリセット、電源OFF/ONはすべて引き継ぎ。打ち始める前に台のリール状態・前日最終ゲーム数・差枚動向で「リセット有無」を判断してから狙い目を当てはめておきたい。リセット狙いを「設定変更で天井が浅くなる」と誤解すると逆効果だ。
7. 演出と信頼度
7-1. 通常時の主要演出
本機は液晶演出が多彩で、SU(ステップアップ)系・赤文字セリフ系・ウーファー系・激熱系のいずれもBC期待度の柱になる。実戦で重要なのは「最終的にどれくらいの確率でBCに繋がるか」を覚えておくことだ。
| 演出 | BC期待度 | 備考 |
|---|---|---|
| 赤文字セリフ | 約90〜99% | セリフ色が赤に変化=高信頼 |
| SU5(ステップアップ最終段階) | 約92% | SU4までは弱前兆扱い |
| 激熱演出(カットイン・全画面) | 約95〜99% | 外れた場合は強モード示唆 |
| レバーON時ウーファー振動 | エピソードBC以上濃厚 | レバー叩いた瞬間にハンドルが震える |
| 巻物+強チェリー連続 | 超高確示唆 | 続けて巻物を引ければBC濃厚 |
7-2. BC中の主要演出
- 同色BC:BT当選 or 上位BC濃厚。完走後は次回BT継続率に上乗せ
- 朧チャンス:同色高確中のBCで25%発生。BTの上位移行に直結
- エピソードBC:エピソード固有のBT+シナリオ優遇
- 天膳BC:天膳ルートに固有の強BC。下パネル点灯位置でBT継続まで予測できる
7-3. BT中の主要演出と継続期待度
- 追想の刻のキャラ登場:そのセットのシナリオ位置を示唆
- 絆玉の色:対応役の絆高確に対応。複合(虹)は最上位
- 夢幻ステージ移行:高継続シナリオ示唆
- エンディング演出:13セット以降の到達確定で発生し、宿怨チャレンジへ繋がる
💡 演出は「BC期待度」と「設定示唆」を分けて見る
赤文字セリフが90〜99%なのは「BC期待度」であって、設定示唆ではない。設定示唆は撃破人数・開始画面・プレート色・終了画面など、別系統の演出に分かれている。混同するとサンプル管理がぶれるので、ノートを取る際は 「BC期待度ログ」 と 「設定示唆ログ」 の2列で分けて記録するのが推奨だ。
8. 打ち方(リール手順)
8-1. 通常時の打ち方
- 1
左リール 第1停止:適当押しでOK
左リール第1停止が前提だ。変則押しはペナルティの可能性があるため、左→中→右の順で消化しておきたい。チェリー狙いは推奨されていない(左リールに枠内BARを止める程度の意識でOK)。
- 2
中・右リール:適当押し
巻物・スイカ・強チェリーなどは特別な目押し手順がなくても判別される。ナビが出ない通常時は中・右リールも適当押しで消化して問題ない。
- 3
ナビ発生時:ナビ通りに押す
押し順ベルナビが発生した場合は必ずナビ通りに。ナビ無視はベルの取りこぼし=出玉減少に直結する。
8-2. BC・BT中の打ち方
- 1
ナビ発生時:必ずナビに従う
BC中・BT中はナビ通りに押すのが基本だ。指示通りに押せばペナルティもなく、最大効率で出玉が伸びる。
- 2
ナビ無し時:通常時同様に左→中→右
BC/BT中であってもナビが無い消化区間は通常時と同じ順押しでOK。変則押しのペナルティリスクを避ける意識は変えないでおきたい。
- 3
争忍の刻:ボタン演出を見落とさない
BT後半の争忍の刻ではボタンPUSH演出やレバオン演出が発生する。タイミングを外しても抽選結果は変わらないが、激熱演出の見逃しは続行/撤退判断に響く。
✅ 取りこぼしを避けるために
本機は目押し巧拙で枚数が大きくブレるタイプではないが、ベル押し順ミスは1日累計で枚数に効く。ナビが出る数秒前から「左中右」か「右中左」かを意識する習慣をつけ、ミスを最小化そう。
9. まとめ
バジリスク絆2 天膳 BLACK EDITION は、6.5号機の上位クラス機械割(設定6=114.9%)を持ち、天膳テーマ専用演出・シナリオ管理BT・宿怨ループという3本柱で「絆2」の上位互換として成立する機種だ。BC回数よりBT初当たり1/247〜1/418のレンジが設定差の核で、ここに弱チェリー1/41.4〜1/46.1とBC色比率(赤6:紫4の偶数 vs 赤4:紫6の奇数)が乗る、判別ベースのオーソドックスな設計。狙い目はBCスルー2回以上が分かりやすい合図で、3スルー以降は朝イチからでも積極的に狙える水準まで機械割が伸びる。
液晶演出は派手だが「BC期待度」と「設定示唆」を混同せず、撃破人数・開始画面・プレート色・終了画面の示唆を地味に積むのが収支安定の近道。ベース機種の絆2をある程度知っている中級者が、上位スペックで「シナリオ運」+「ループ性能」を取りに行く台、と捉えると本機の旨みを最大化できる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
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※ スペックは執筆時点の情報だ。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で確認したい。





