出典: https://1geki.jp/pachinko/p_azinmiddle/P亜人 スペック・ボーダー・遊タイム・止め打ち期待値まとめ
平和のアニメ版権機を、319ver.と199ver.の2スペック比較・IBM演出の信頼度・止め打ちまで実戦目線で解析する
ℹ️ 本機はすでにホールから撤去済み
P亜人は2019年11月導入の旧規則機(旧要件機)で、旧規則機の設置期限が切れた2022年1月末をもって全国のホールから姿を消している。現在は基本的にホールで打つことができない。以下は当時のスペックと立ち回りの記録として、また同型のゲーム性を理解する資料として読んでほしい。平和のアニメ版権・一種二種混合系の現行機を探すなら関連ページの機種一覧を参照したい。
目次
1. 機種概要
P亜人は平和(Heiwa)が2019年11月5日に投入した、桜井画門の人気漫画『亜人』を題材にしたアニメ版権のパチンコだ。大当り確率の違う319ver.(ミドル)と199ver.(ライトミドル)の2スペックが同時導入された。どちらも一種二種混合機、いわゆる「1種2種混合」で、ヘソからの当りと、右打ち中の電チュー(2種)からの当りを組み合わせて連チャンさせる仕組みになっている。
本機最大の特徴が業界初を謳った「トリプルポケット」。ヘソに玉が入ると下部の羽根ギミックが動き、3つの穴のいずれかへ玉を振り分ける。中央・右のポケットに入れば大当りやSUPER亜人RUSH直行、CHANCE POCKETに入れば液晶ルーレットで図柄が揃うかを抽選し、揃えば右打ちで約1/9.9の二種当りを狙う流れになる。原作の「IBM(Invisible Black Matter=黒い幽霊)」を使ったバトル演出が売りで、当りそのものより「RUSHにどう入り、82〜86%の高継続をどこまで伸ばすか」で出玉が決まる設計だ。
319ver.と199ver.の違い
亜人としては初のパチンコで前作にあたる機種は存在しない。台選びで迷うのは同時導入された2スペックのどちらを打つかなので、比較表で整理しておく。変わっている箇所を黄色でハイライトした。
| 項目 | 319ver.(フルスペック) | 199ver.(ライトミドル) |
|---|---|---|
| 大当り確率(低確) | 約1/319.6 | 約1/199.8 |
| 大当り確率(RUSH中) | 約1/9.9 | 約1/8.8 |
| RUSH突入率 | 100%(全大当り後) | 約50.1% |
| RUSH継続率 | 約82.0% | 約86.0% |
| ヘソ賞球 | 3個 | 4個 |
| 最大出玉(10R相当) | 約1,350個 | 約1,350個 |
| 遊タイム | 非搭載 | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 319ver.は「当てれば必ずRUSH」の一撃寄り、199ver.は「当てやすいがRUSHは約半分」の当り回数寄り。継続率は199ver.のほうが高い。自分の資金と稼働時間で選ぶ。
ℹ️ 「一種二種混合機」とは
ヘソ入賞での抽選(1種)と、右打ち中の電チュー入賞での抽選(2種)を組み合わせたタイプ。RUSH中は電サポで電チューが頻繁に開き、約1/9.9(319ver.)という甘い確率で当りを連発できる。RUSHをどれだけ継続させられるかがすべてで、通常時の当りは「RUSHへの入場券」に近い。
2. スペック
基本スペック表(319ver.)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 平和(Heiwa) |
| 導入日 | 2019年11月5日 |
| タイプ | 一種二種混合/ミドル |
| 大当り確率(低確) | 約1/319.6 |
| 大当り確率(RUSH中) | 約1/9.9 |
| RUSH突入率 | 100% |
| RUSH継続率 | 約82.0% |
| 電サポ回数 | 12回または100回(+役物経由分) |
| 賞球(ヘソ/電チュー) | 3個/2個 |
| アタッカー | 下15×10カウント/上3×10カウント |
| ラウンド構成 | 2R/3R/5R/6R/9R |
| 最大出玉 | 約1,350個(9R) |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 通常時のヘソ当りは5R(750玉)で電サポ付き。まとまった出玉はRUSH中の9R(1,350玉)で稼ぐ。RUSH中の大当り確率1/9.9が連チャンのエンジン。
基本スペック表(199ver.)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 一種二種混合/ライトミドル |
| 大当り確率(低確) | 約1/199.8 |
| 大当り確率(RUSH中) | 約1/8.8 |
| RUSH突入率 | 約50.1%(直撃+亜人RUSHチャレンジ経由の合算) |
| RUSH継続率 | 約86.0% |
| 賞球(ヘソ/電チュー) | 4個/2個 |
| アタッカー | 下14×8カウント/上3×10カウント |
| 最大出玉 | 約1,350個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
▼ この表の読み方: 199ver.は初当りが軽い代わりにRUSH突入が約50%。当ててもRUSH非突入で終わる展開が半分ある点が319ver.との一番の違い。
大当り振り分け(319ver.)
| 契機 | ラウンド(電サポ) | 出玉の目安 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| ヘソ初当り | 5R(電サポ100回) | 約750個 | 40% |
| ヘソ初当り | 5R(電サポ12回) | 約750個 | 60% |
▼ この表の読み方: ヘソ初当りは全て5R・750玉で確定。電サポが100回(40%)を引ければRUSH中の当りチャンスが長く続き、大きく伸ばしやすい。合計100%。
| RUSH中の当り(電チュー/役物経由) | ラウンド | 出玉の目安 | 選択率 |
|---|---|---|---|
| 9R | 9R(電サポ12回) | 約1,350個 | 70% |
| 6R | 6R(電サポ12回) | 約900個 | 12% |
| 3R | 3R(電サポ12回) | 約450個 | 18% |
▼ この表の読み方: RUSH中の当りは約7割が9R・1,350玉と出玉に優れる。合計100%。継続率82%と合わせて、一度RUSHに入れば「9R連発で一気に箱を積む」展開が期待できる。
✅ 出玉のカギは「RUSH中の9R比率70%」
ヘソからの通常当りは5R・750玉と控えめ。真価はRUSHに入ってから。RUSH中の当りの7割が最大の9R(1,350玉)に振り分けられるため、82%継続で連チャンが伸びれば出玉は加速度的に膨らむ。RUSH突入100%の319ver.が「フルスペック」を名乗る理由がここにある。
3. 遊タイム・天井
遊タイムは非搭載
結論から言うと、P亜人に遊タイム(規定回転数まで当らなければ時短で救済する天井機能)は搭載されていない。理由は導入時期にある。遊タイムは2019年後半の規則改定で認可された機能で、実際に搭載機がホールに並び始めたのは2020年に入ってから。2019年11月導入のP亜人はそれよりわずかに早く、遊タイム制度が本格運用される前の世代にあたる。
天井救済が無いことの意味
遊タイムが無いということは、通常時にどれだけハマっても回転数による救済は発生しないということ。1/319.6(319ver.)は理論上そのままハマり続ける可能性があり、深いハマり台を「あと○回転で天井」と拾う立ち回りは成立しない。
⚠️ 「遊タイム狙い」は使えない機種
本機は天井が無いため、他の遊タイム機のような「ハマり台のハイエナ」は不可能。立ち回りの軸は純粋にボーダー(回転率)狙い一本になる。データカウンターの回転数が多い台でも、それだけを理由に座る価値は生まれない点に注意したい。
やめどきの基本
遊タイムが無い以上、やめどきはシンプルだ。SUPER亜人RUSHが転落・非突入で終わり、電サポが切れて通常時(左打ち)に戻ったら即やめでいい。低確に戻ってから粘る理由は天井が無い本機には存在しない。
4. アプリ活用と総評
設定の概念が無いパチンコで長期の収支を分けるのは、結局「その台がボーダーを超えて回っているか」を正しく判断できるかどうかだ。P亜人のように遊タイムが無い機種はなおさらで、判断材料は回転率とRUSHの引き戻し状況しかない。千円あたり何回転回っているか、止め打ちで電サポ中の玉減りをどこまで抑えられているか――こうした数字を実戦中にリアルタイムで管理できると、感覚打ちとの差がはっきり出る。回転率のカウントや期待値計算を自動化できる自社アプリを併用すれば、席に座ったまま「このまま続行か撤退か」の判断が速くなる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、P亜人はRUSHに入ってからの出玉スピードと82〜86%の高継続が魅力の、正統派の一種二種混合機だった。319ver.は当てれば必ずRUSH直行の一撃型、199ver.は初当りが軽い代わりにRUSH突入が約半分の当り回数型と、性格がはっきり分かれていたのが面白い。ただし現在は撤去済みで、実戦の機会が無いのが惜しいところ。同系のゲーム性を持つ現行の平和機や一種二種混合機を探す際の比較基準として押さえておきたい一台だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
RUSH突入契機
本機のRUSHは「SUPER亜人RUSH」と呼ばれる電サポ連チャンゾーン。突入の入り口はトリプルポケットを軸に複数ある。319ver.は大当り後に必ずSUPER亜人RUSHへ入る(突入率100%)ため、初当り=RUSH確定でわかりやすい。199ver.は直撃と「亜人RUSHチャレンジ」経由を合わせた突入率が約50.1%で、当ってもRUSHに入らず終わる展開が半分ある。
| ルート | 内容 |
|---|---|
| ヘソ→トリプルポケット(中央/右) | 大当り・SUPER亜人RUSH直行ルート |
| ヘソ→CHANCE POCKET | 液晶ルーレットで図柄が揃えば右打ちで二種当り(約1/9.9)を狙う |
| 亜人RUSHチャレンジ | 199ver.でRUSH突入を上乗せするチャレンジ演出 |
▼ この表の読み方: 319ver.はどのルートを通っても最終的にRUSHへ。199ver.はこのチャレンジを突破できるかでRUSH突入率が約50%に落ち着く。
継続率と転落・小当り
SUPER亜人RUSH中は電サポで電チューが開き、319ver.なら約1/9.9、199ver.なら約1/8.8という甘い確率で当りを抽選する。この当りが電サポ12回転の間に引けるかどうかで継続が決まり、公表継続率は319ver.が約82.0%、199ver.が約86.0%。RUSH中の当りの多くに次のRUSHへの再突入が付くため、体感では「12回転回して当れば継続、当らなければ終了」というテンポになる。
出玉を伸ばすルート
| 版 | 継続率 | 10R/9R相当の比率 | 出玉性能の傾向 |
|---|---|---|---|
| 319ver. | 約82.0% | 約70%が9R(1,350玉) | 突入100%+高出玉比率で一撃型 |
| 199ver. | 約86.0% | 約75%が10R相当 | 継続率が高く連チャンが伸びやすい |
▼ この表の読み方: どちらも当りの7割強が最大ラウンド。継続率×高ラウンド比率のかけ算で、RUSHが伸びた時の出玉は数千玉クラスに達した。
💡 「突入率」と「継続率」は別物
319ver.のRUSH突入率100%は「大当り後に必ずRUSHへ入る」という意味で、連チャンが保証される数字ではない。実際に出玉が伸びるかは継続率82%のRUSHを何連させられるか次第。突入率と継続率を混同すると期待値を過大評価しやすい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
換金率別ボーダー(4円パチンコ)
ボーダー(その台で収支がトントンになる千円あたりの回転数)は換金率が悪くなるほど高くなる。下表は当時の主要解析で示された目安で、いずれも4円貸し(千円=250玉)を前提にしている。
| 換金率 | 319ver. ボーダー(回転/千円) | 199ver. ボーダー(回転/千円) |
|---|---|---|
| 等価(250玉/千円) | 約14.3回転 | 約14.8回転 |
| 3.57円(280玉/千円) | 約16.5回転前後 | 約16.8回転前後 |
| 3.3円(300玉/千円) | 約18.0回転前後 | 約17.8回転前後 |
| 低換金(〜3.3円未満) | 約19.7回転まで上昇 | 約18.5回転まで上昇 |
▼ この表の読み方: 数字は「この回転率を超えれば±0より上」の分岐点。等価が最も低く、交換率が下がるほど必要回転数は上がる。自分のホールの交換率の行を見て、実際の回転率と比べる。
ℹ️ 回転率は必ず「1,000円あたり」で見る
パチンコの回転率は業界標準の「千円あたり何回転」で判断する。4円貸しなら千円で250玉打ち出せるので、250玉あたり18回転なら等価ボーダー(約14.3〜14.8回転)を明確に超えており、長く打つ価値があった。100円あたりで測ると誤差が大きく判断を誤る。
ボーダー狙い一択だった理由
前述の通り本機に遊タイムは無い。したがって当時の立ち回りは「ボーダーを超える回転率の台を確保して長く回す」ボーダー狙い一択だった。深いハマり台を拾う遊タイム狙いは成立しないため、朝から回る釘の台を押さえられるかが勝負を分けた。
⚠️ やめどき
- SUPER亜人RUSHが転落・非突入で終了 → 電サポが切れ通常時(左打ち)に戻ったら即やめ
- 199ver.で当り後にRUSH非突入 → 電サポ終了を確認して即やめ
- 低確に戻った後 → 天井が無いので粘らず撤退
金額の目安として、仮に等価ボーダー(約14.3回転)を2回転下回る「約12回転しか回らない台」を1日3,000回転打つと、期待収支はおおむね1万円前後のマイナスに沈む計算になった。回らない台を情や惰性で打ち続けないことが、遊タイムの無い本機で負けを減らす一番のポイントだった。
7. 演出と信頼度
原作『亜人』のIBM(黒い幽霊)バトルを軸に、緊迫感のある演出が揃っていた。中でもストーリーリーチが最強格で、以下は319ver.を中心とした主要演出の信頼度目安。数値は解析サイトで示された当時の目安で、実際は複合演出や設定モードで上下する。
| リーチ・演出 | 信頼度の目安 |
|---|---|
| ストーリーリーチ(最強) | 約92%(199ver.は約95%) |
| クライマックスリーチ | 約69.7% |
| 駆逐チャンス | 約38.7% |
| 衝戟カットイン(段階2) | 強パターン濃厚(段階が進むほど期待大) |
| 保留変化:青 | 約3% |
| 保留変化:黄 | 約98% |
▼ この表の読み方: 数字が高いほど当りやすい演出。ストーリーリーチまで発展すれば9割超で信頼できた。黄保留は事実上の当り確定クラス。
主要リーチと予告
- ストーリーリーチ:原作の名場面を再現する最強リーチ。約92〜95%と、発展すればほぼ当り。
- クライマックスリーチ:約69.7%。バトルのクライマックスへ発展する中位の激アツ。
- 駆逐チャンス(Exterminate Chance):約38.7%。亜人討伐をモチーフにしたチャンス演出。
- 衝戟カットイン:段階が上がるほど信頼度が上昇。段階2で最強パターンへの発展が濃厚になる。
- 保留変化:青(約3%)→黄(約98%)と段階的に期待度が上がる。黄まで変化すれば当り確定級。
- IBM予告・先読み系:黒い幽霊IBMの登場や先読み連続予告は、連続するほど信頼度が高まる。
- トリプルポケット振り分け:CHANCE POCKET入賞後のルーレットで図柄が揃えば右打ちで二種当りへ。演出そのものが当りへの直結ルートになる。
✅ 保留の色が最優先の判断材料
リーチの種類より先に、まず保留の色を見るのが効率的。青は約3%とほぼ期待薄だが、黄まで変化すれば約98%で当り確定クラス。保留が育っている時ほど、無駄な止め打ちより打ち出しの継続を優先したい局面もあった。
8. 打ち方・止め打ち
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソを狙う。トリプルポケットの入り口となるヘソに素直に玉が向かうストロークを保ち、無駄玉を減らすのが基本。保留が満タンの間は単発気味に打って保留を維持し、玉減りを抑えたい。命釘・寄り釘の調整は回転率に直結するため、座る前のヘソ周りの釘確認が最優先だった。
電サポ中の止め打ち
電サポ中は下アタッカーの開閉に合わせて打ち出しを止めると、無対策の垂れ流しよりラウンドあたり玉を節約できる。カウントは319ver.が10カウント、199ver.が8カウントで異なる点に注意。
電チュー開放に合わせて打ち出し
電チューが開くタイミングで打ち出し、スルーの通りを確認する。通りが良ければ発数を絞って無駄玉を減らす。
アタッカーのカウント到達で止める
下アタッカーが規定カウント(319ver.=10C/199ver.=8C)に達したら速やかに打ち出しを止め、閉じ際のこぼし玉を防ぐ。開閉のリズムを覚えると効果が安定する。
1ラウンドあたり約3玉の節約
この止め打ちを徹底すると、無対策の連続打ちに比べてラウンドあたり概算で約3玉の節約になる。RUSHが伸びるほど積み重なって持ち玉の差になった。
大当りラウンド中
下アタッカーの規定カウント到達を確認してから軽く数発だけ打ち足すと、オーバー入賞分を確保しつつ無駄打ちを抑えられる。カウント消化後は速やかに止めるのが鉄則。上アタッカー(3×10C)が絡む当りでは、賞球の少なさを踏まえて過剰に打ち込まないよう意識したい。
⚠️ スルーと電チューの寄りを必ず確認
止め打ちの効果はスルーの通りと電チュー周りの釘(寄り)に大きく左右される。スルーがカラいと玉が貯まらず止め打ちの恩恵が薄れる。カウント数も版で違う(10C/8C)ので、座る台がどちらかを最初に確認したうえで発数を微調整したい。
9. 今どこで遊べるか
P亜人は2019年11月導入の旧規則機で、旧規則機の設置期限が切れた2022年1月末をもってホールから撤去されている。したがって現在は通常営業のホールで打つことは基本的にできない。ごく一部の旧台を残すイベント系店舗やレトロ台コーナーで稀に見かける可能性はあるが、恒常的な稼働は期待できない。
同系のゲーム性を探すなら
「82〜86%の高継続一種二種混合」「RUSH中に9R/10Rクラスの出玉を連発するタイプ」を求めるなら、平和の現行機や、後年の一種二種混合の高継続機が候補になる。当時のP亜人の立ち回り(遊タイムに頼らないボーダー狙い一本、電サポ中の止め打ちで玉を節約)は、天井の無い一種二種混合機を打つ際の考え方としてそのまま応用できる。現行の対象機は関連ページの機種一覧から探したい。
ℹ️ 撤去済み機を「解析データベース」として読む価値
本機のように継続率・突入率・振り分けが明快な機種は、一種二種混合の出玉理論を理解する教材になる。突入率100%(319ver.)と50%(199ver.)で立ち回りがどう変わるか、遊タイムの有無が狙い目をどう左右するか――この比較の視点は、現行機を評価するときにも効いてくる。
10. よくある質問
Q. P亜人のボーダーは?
4円等価で319ver.が約14.3回転/千円、199ver.が約14.8回転/千円が目安。交換率が下がるほどボーダーは上がり、低換金では319ver.で約19.7回転、199ver.で約18.5回転まで必要になった。
Q. P亜人に遊タイムはある?いつ発動する?
遊タイムは非搭載。2019年11月導入で遊タイム制度が本格運用される前の世代のため、天井による救済は存在しない。深いハマり台を拾う「遊タイム狙い」は成立せず、立ち回りはボーダー狙い一本だった。
Q. 319ver.と199ver.はどっちが良かった?
好み次第。319ver.は大当り後にRUSH突入率100%で一撃性が高く、199ver.は初当りが軽い(1/199.8)代わりにRUSH突入が約50.1%。継続率は199ver.のほうが約86%と高かった。一撃なら319、当り回数と継続率なら199という住み分け。
Q. 止め打ちの効果は?
電サポ中に下アタッカーの開閉(319ver.=10カウント/199ver.=8カウント)に合わせて止めると、無対策の連続打ちよりラウンドあたり概算で約3玉節約できた。RUSHが長く続くほど差が積み重なる。
Q. 今でもP亜人は打てる?
旧規則機の設置期限が切れた2022年1月末で撤去済みのため、通常のホールでは基本的に打てない。同系のゲーム性(高継続の一種二種混合)を求めるなら現行の対象機を探すのが現実的。
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