© 遊技通信web / 画像出典: https://www.yugitsushin.jp/news/三度目は、運命―「pa愛の不時着-99スイート-ver-」/💗 PA愛の不時着 スペック・ボーダー・遊タイム・止め打ち期待値まとめ
韓流ドラマ「愛の不時着」を題材にしたメーシーのミドル機を、ST・2種RUSH・ボーダー・止め打ちまで実戦目線で解析する完全ガイド
- 💗 初当り後は必ずST:大当り確率1/319.68のミドル。初当りの約84%がRUSH(出玉が伸びる電サポ状態)へ突入する
- 🔁 メイン「愛の降臨RUSH」ST140回・継続率約77%:右打ち中は1/99.90で当たり、図柄揃いはALL420個以上。約77%でRUSHが続く
- 🌈 上位「愛の燦然RUSH」:虹7揃いで突入する一撃枠。ループ率約50%で1,500個級の出玉が連鎖する
- 🎯 遊タイムは非搭載/等価ボーダー約17.7回転:天井救済が無いぶん、回る台を選ぶボーダー狙いがすべて
目次
1. 機種概要
PA愛の不時着は、世界的にヒットした韓国ドラマ「愛の不時着」を題材にしたメーシー(ユニバーサルエンターテインメントのパチンコブランド)のミドルタイプ。大当り確率1/319.68の一種二種混合機(P機)で、初当りを引くと必ずST(確変状態)へ突入し、そこから出玉を伸ばしていく今どきの王道スペックだ。ドラマの実写映像をふんだんに使った演出と、ヒロインとヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクの物語をなぞる流れが最大の売りになっている。
賞球は1&6&7&15、アタッカーは10カウント。大当りは6Rと10Rの2種類で、出玉は6Rで約420個、10Rで約1,500個。RUSHは「愛の降臨RUSH」(メイン)と「愛の燦然RUSH」(上位)の2種を搭載し、トータルのRUSH突入率は約84%、メインの継続率は約77%。導入はメーカー公式・主要解析サイトで2025年2月3日とされる。型式名はP愛の不時着MF。
ℹ️ 「RUSH突入率84%」と「継続率77%」は別の数字
RUSH突入率は「初当りのうち、出玉が伸びる電サポ状態(RUSH)に入る割合」。継続率は「RUSHに入ったあと、次の大当りへつながる割合」。84%で入って、入ったら77%で続く――この2段構えで連チャンが決まる。どちらか片方だけ見ても出玉のイメージはつかめない。
2. スペック
基本スペック表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | メーシー(ユニバーサルグループ) |
| 型式名 | P愛の不時着MF |
| タイプ | ミドル/一種二種混合(P機)・ST機 |
| 大当り確率(通常時・低確) | 約1/319.68 |
| 大当り確率(愛の降臨RUSH中) | 約1/99.90 |
| 大当り確率(リ・ジョンヒョクステージ/愛の燦然RUSH中) | 約1/124.83 |
| トータル確率(初当りも含めた当りやすさ) | 約1/8.99 |
| RUSH突入率(トータル) | 約84% |
| 継続率(愛の降臨RUSH) | 約77% |
| ループ率(愛の燦然RUSH) | 約50% |
| ST回数 | 愛の降臨RUSH 140回/リ・ジョンヒョクステージ 50回/愛の燦然RUSH 10,000回 |
| 賞球 | 1&6&7&15 |
| アタッカーカウント | 10カウント |
| ラウンド | 6R/10R |
| 大当り出玉 | 6R=約420個/10R=約1,500個 |
| 平均連チャン | 約3.93連 |
| 初当り〜の平均獲得出玉 | 約4,530個 |
| 遊タイム | 非搭載 |
ℹ️ 「ST」って何?
ST(スペシャルタイム)は、大当り後に続く「当りやすい状態」のこと。本機の愛の降臨RUSHならST140回、つまり140回転回す間は1/99.90という甘い確率で抽選され続ける。この140回の間に次の当りを引ければRUSH継続、引けずに抜ければ通常へ転落――という仕組みだ。
大当り出玉(ラウンド別)
| ラウンド | 賞球ベースの出玉 | 実獲得の目安 |
|---|---|---|
| 10R | 約1,500個 | 約1,400〜1,500個 |
| 6R | 約420個 | 約400〜420個 |
RUSH中の図柄揃いは6Rの約420個が基本で、ここを継続で積み重ねていくのが出玉の中心。虹7絡みで10R(約1,500個)を引けると一気に跳ねる。賞球15個のアタッカーをきっちり取り切ることが、出玉を最大化する前提になる。
初当り(通常時)の大当り振り分け
| 大当り内容 | 出玉 | 突入先 | 振り分け |
|---|---|---|---|
| 10R大当り | 約1,500個 | 愛の燦然RUSH(上位) | 5.0% |
| 6R大当り | 約420個 | 愛の降臨RUSH(ST140回) | 68.0% |
| 6R大当り | 約420個 | 愛の降臨RUSH∞(継続濃厚) | 2.0% |
| 6R大当り | 約420個 | リ・ジョンヒョクステージ(ST50回) | 25.0% |
合計100%。初当りの75%(5+68+2)はそのままRUSHへ直行し、残り25%は「リ・ジョンヒョクステージ」というST50回の振り分け関門を経由する。このステージ経由のぶんも合わせて、トータルのRUSH突入率が約84%になる。
✅ 「リ・ジョンヒョクステージ」は突入率の調整弁
初当りの25%を占めるリ・ジョンヒョクステージはST50回。ここで当たればRUSH継続だが、50回で当たらなければ通常へ戻る。直行の75%と合わせ、結果として約84%がRUSHに入る計算だ。逆に言えば、初当りの約16%はRUSHに乗れずに終わる。「初当り=必ず出玉」ではない点は覚えておきたい。
3. 遊タイム・天井
結論から言うと、本機に遊タイムは搭載されていない。タイトルに遊タイムを掲げたのは「探している人が多いから」だが、メーカー公式・主要解析サイトのいずれでも遊タイム非搭載で一致している。天井(一定回転ハマると救済で当りや電サポがもらえる仕組み)が無い機種だと理解したうえで立ち回りたい。
なぜ遊タイムが無いのか
本機は上位RUSH「愛の燦然RUSH」に時短10,000回という実質青天井の一撃枠を持つタイプだ。こうした強い出玉性能を持つ機種は、規則上の出玉バランスの兼ね合いで遊タイム(天井救済)を載せないケースが多い。代わりに搭載されているのが、後述する1日の出玉上限を区切る「コンプリート機能」だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 遊タイム | 非搭載(天井救済なし) |
| ハマり救済 | なし。低確のハマりは自己責任の領域 |
| コンプリート機能 | あり(1日の出玉が規則上限に達すると打ち止め) |
遊タイムが無いと立ち回りはどう変わるか
天井が無いということは、「深くハマった台を拾えば救済で当たる」というハイエナ型の立ち回りが使えないということ。つまり狙い目はボーダー(回る台)一本に絞られる。回転数の深い台を見つけても、それ自体に価値は生まれない。台選びの軸は「釘が開いていてよく回るか」だけだと割り切るのが、本機ではいちばん効率がいい。
⚠️ 「天井近いから座る」は通用しない
遊タイム搭載機の感覚で「ハマってるから拾う」と座ると、本機では何の恩恵も無いまま投資がかさむ。データカウンターの回転数が深くても、本機にとっては「ただの回らない台」かもしれない。座る前に必ず回転率を確認したい。
4. アプリ活用と総評
遊タイムが無い本機で勝ち負けを分けるのは、結局のところ「ボーダー到達の判定」だ。今打っている台が1,000円あたり何回転回っているのか、それが等価ボーダー約17.7回転を超えているのか――この一点を正確に把握できるかどうかで、長期の収支がはっきり変わる。最初の数千円で回転率を測り、ボーダーに届かないと判断したら粘らず移動する。この判断を、目視と勘ではなく数字で下せる人ほど強い。手元のカウンターで回転数を刻み、ボーダー超過かどうかを自動で判定できる自社アプリ「まわるーだ」を使えば、台選びの精度が一段上がる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
総評として、PA愛の不時着は「ドラマ実写の世界観」と「ST継続率77%+虹7一撃」を両立させた、出玉の波がしっかりあるミドル機。等価ボーダー約17.7回転は1/319のミドルとして標準的で、釘さえ開いていればボーダー狙いで素直に期待値を積める。天井救済が無いぶん台選びはシビアだが、回る台に座り続けられれば旧来のミドルらしい戦い方ができる一台だ。
5. RUSH・出玉の仕組み
本機の出玉は「愛の降臨RUSH」を継続で積み、運が乗れば「愛の燦然RUSH」で跳ねる――という二層構造。それぞれの性質を押さえると、どこが伸ばしどころかが見えてくる。
RUSH突入契機
RUSHへの入口は3つ。①初当りからの直行(75%)、②リ・ジョンヒョクステージ(ST50回)を突破しての突入、③通常時・RUSH中の虹7揃いから上位「愛の燦然RUSH」へ。①②を合わせたトータルのRUSH突入率が約84%だ。
| RUSH | 突入契機 | ST回数 | 性質 |
|---|---|---|---|
| 愛の降臨RUSH(メイン) | 初当り直行/リ・ジョンヒョクステージ突破 | 140回 | 1/99.90で継続率約77%。出玉の主力 |
| 愛の燦然RUSH(上位) | 虹7図柄揃い | 10,000回(実質次回大当りまで) | ループ率約50%で1,500個級が連鎖する一撃枠 |
| リ・ジョンヒョクステージ | 初当りの25%振り分け | 50回 | RUSH昇格をかけた関門。当れば降臨RUSHへ |
継続率と転落の考え方
メインの愛の降臨RUSHはST140回・1/99.90。この140回転の間に当たれば継続、当たらず抜ければ通常へ転落する。140回も回せば1/99.90なら継続率は計算上およそ77%に落ち着く。図柄揃いの大当りはすべて出玉つき(ALL420個以上)なので、「当たる=出玉+継続」というわかりやすい仕組みだ。
ℹ️ 継続率77%とは「平均何連?」
継続率77%をざっくり連チャン数に直すと、1÷(1−0.77)=約4.3連が理論上の平均。ただし実際はRUSHに入れない初当り(約16%)も混ざるため、初当りを含めた実測の平均連は約3.93連、平均獲得出玉は約4,530個に落ち着く。1回の初当りでだいたい4,000〜5,000個が一つの目安になる。
上位「愛の燦然RUSH」のループ
虹7図柄が揃うと突入する一撃枠。時短10,000回という実質青天井の状態に入り、消化中の大当り振り分けは50%が「10R(約1,500個)+愛の燦然RUSH継続」、残り50%が愛の降臨RUSHへの転落。つまりループ率約50%で、続く限り1,500個級の出玉が積み上がる。本機で万発級の出玉を狙うなら、この虹7を引けるかどうかがすべてだ。
| 愛の燦然RUSH中の振り分け | 内容 | 選択率 |
|---|---|---|
| 継続 | 10R(約1,500個)+愛の燦然RUSH継続 | 50.0% |
| 転落 | 愛の降臨RUSH(メイン)へ移行 | 50.0% |
合計100%。転落しても愛の降臨RUSH(継続率77%)に着地するため、すぐ終わるわけではない。燦然RUSHでループした出玉の上に、さらに降臨RUSHの連チャンが乗る形になる。
出玉を伸ばすルート
| ルート | 内容 | 性質 |
|---|---|---|
| 降臨RUSH継続ルート | ST140回・1/99.90の当りを重ねる | 約77%/回。本機の出玉の土台 |
| 虹7一撃ルート | 愛の燦然RUSHでループ率50%の1,500個を連鎖 | 引ければ万発も射程。発生は稀 |
💡 普段の出玉は「降臨RUSHの継続」で作る
虹7の一撃は派手だが頻度は低い。日々の収支を作るのはあくまで愛の降臨RUSHの継続率77%のほうだ。「平均4連・約4,500個」を淡々と積み、たまに燦然RUSHで跳ねる――この出方を前提に資金計画を立てておくと、波に振り回されにくい。
6. ボーダー・狙い目・やめどき
遊タイムが無い本機は、ボーダー(その台で収支がトントンになる回転数)を超える台に座れるかどうかが収支の9割を決める。下表は4円貸し・各換金率での等価換算ボーダー(削り無しの理論値)。実戦では電サポ削りやこぼし玉のぶん、表の値に+0.5〜1回転ほど上乗せして見ておくと安全だ。
換金率別ボーダー(4円貸し)
| 換金率(1,000円あたりの玉数) | ボーダー(1,000円あたり回転数) |
|---|---|
| 等価(250玉/千円) | 約17.7回転 |
| 3.57円交換(280玉/千円) | 約19.8回転 |
| 3.33円交換(300玉/千円) | 約21.2回転 |
| 3.03円交換(330玉/千円) | 約23.3回転 |
| 2.50円交換(400玉/千円) | 約28.3回転 |
ℹ️ 換金率が悪いほどボーダーは「高く」なる
等価の約17.7回転に対し、2.5円交換だと約28.3回転まで跳ね上がる。これは「交換で目減りするぶん、より多く回さないと元が取れない」ため。だから等価で回る台と同じ回転率でも、換金率の悪いホールでは赤字になることがある。自分が打つホールの交換率に対応した行を見て判断したい。
1円コーナー(低貸し)で打つ場合
1円パチンコは貸玉単価が1/4になるため、1,000円で借りられる玉数は1,000玉(4円なら250玉)。出玉価値も1/4になるので、必要なボーダー回転数は4円のおおむね約4倍が目安になる。等価の17.7回転を単純に4倍すると約70回転前後――これはあくまでざっくりした目安で、ホールの交換条件で上下する。1円なのに「200玉/千円」などで計算するのは誤りなので注意したい。
ボーダー狙い一本でいい
繰り返しになるが、本機は遊タイム非搭載で天井救済が無い。だから「回らないけど深いから拾う」という選択肢は存在しない。やることはシンプルで、①最初の数千円で回転率を測る、②等価で18回転以上(換金率が悪ければ表のボーダー以上)回るなら続行、③届かなければ即移動。これだけだ。
やめどき
基本はRUSH(電サポ)が終了し、通常へ転落した時点で即やめ。通常時には何の恩恵も無いため、ボーダー以下の台を惰性で回す理由はない。RUSH終了後は右打ち画面の残り保留(保留に残った玉での当り)まできっちり消化してから席を立つこと。残保留を捨てると、せっかくの当りチャンスを1回ぶん損する。
⚠️ RUSH終了の「残り保留」を消化してからやめる
STが切れて通常に戻る瞬間でも、手元の保留(最大4個)にはまだ抽選が残っている。ここを左打ちに切り替える前に消化しておかないと、わずかながら当りの取りこぼしになる。やめる前のひと手間として徹底したい。
7. 演出と信頼度
ドラマ実写映像をベースに、ヒロインとリ・ジョンヒョクの物語を追う演出が中心。主要なSPリーチ(スーパーリーチ)の信頼度は下表のとおりで、タイトル名と発展先で期待度が段階的に上がっていく。数値は解析サイトで公開された目安で、カスタム設定によっても上下する。
主要SPリーチ信頼度
| リーチ/予告 | 信頼度(目安) |
|---|---|
| 会いたいチャンス | 約21.7% |
| エピソードSP | 約25.0% |
| 運命SP | 約14.0〜51.5% |
| 愛の降臨SP(最強格) | 約61.0〜81.5% |
到達難度の低い「会いたいチャンス」「エピソードSP」は20%台で、ここはまだ本命ではない。期待が持てるのは発展先が上がる「運命SP」以降で、最強格の「愛の降臨SP」まで育てば6割超の大チャンス。タイトルが進むほど信頼度が乗る、わかりやすい構成だ。
カスタム演出
本機はメニューから演出のカスタムが可能で、告知の出方や予告の信頼度を好みで変えられる。代表的なものは下表のとおり。
| カスタム/予告 | 信頼度(目安) |
|---|---|
| ボタンバイブアップ(発生時) | 約90%超 |
| 赤フラッシュ先読み | 約44% |
| 紫フラッシュ先読み | 赤より下(チャンス止まり) |
✅ カスタムは「自分が拾える告知」に合わせる
ボタンバイブのような高信頼度告知を前面に出す設定にしておくと、激アツの瞬間を取りこぼしにくい。逆に弱い予告を派手に出すカスタムは、見た目は楽しいが期待度の判断が鈍る。自分の打ち方(こまめに止め打ちするか等)に合わせて、判断材料になる告知を残す設定がおすすめだ。
虹7(愛の燦然RUSH告知)
本機最大のプレミアが虹7図柄揃い。これが揃えば上位「愛の燦然RUSH」が確定する。通常時・RUSH中問わず出現の可能性があり、出れば1,500個級ループの入口。発生は稀だが、出た瞬間が一日の最大の見せ場になる。
8. 打ち方・止め打ち
本機は初当り後すべて右打ちのST機。技術介入で大きく差がつくタイプではないが、RUSH中の打ち出し制御とラウンド中のオーバー入賞を意識するだけで、無駄玉が減って持ち玉の保ちが変わる。手順を整理しておく。
通常時の打ち出し
通常時は左打ちでヘソ(中央の入賞口)を狙う。ハンドルの強さ(ストローク)は、玉が無駄に外側へ流れず、ヘソ手前の命釘(ヘソへ玉を導く釘)に乗るポイントを探す。保留が満タン(4個)になったら一旦打ち出しを止め、保留を維持して玉減りを抑えるのが基本だ。
RUSH中(電サポ中)の止め打ち
- RUSH突入後は右打ちに切り替える。右打ち中は電チュー(右側の入賞口)保留が貯まりやすいので、保留の点灯数を見ながら打つ。
- 右打ち保留が満タンになったら打ち出しを一旦ストップ。保留が減ってきたら打ち足す、を繰り返して無駄玉(盤面を素通りする玉)を削る。
- 変動が速いST中は、保留を切らさない最小限の打ち出しに抑えるのがコツ。打ちっぱなしだと余分な玉が右下を流れて損になる。
この止め打ちで削れるのは1回のRUSHあたり数十個程度だが、継続して何度もRUSHに入る本機では、一日トータルで効いてくる。等価ではわずかな差でも、換金率の悪いホールほど無駄玉の価値が重くなる。
大当りラウンド中
- アタッカーが開いたら、賞球15個の入賞口へしっかり玉を運ぶ強さで打つ。10カウントを取り切るまでは止めない。
- 9カウント前後を確認したら、最後にもう1〜2発だけ弱めに打ち足してオーバー入賞(規定カウント到達のわずかに前後で余分に拾う玉)を確保する。
- 10カウント到達・アタッカー閉鎖を確認したら速やかに打ち出しを止め、次ラウンドの開放まで無駄打ちしない。
⚠️ 「止め打ちで必ずプラス」ではない
本機のような現代のST機は、止め打ちの恩恵がかつての機種ほど大きくない。等価なら無対策でも大崩れはしないが、削りの厳しいホールや低換金店では「無駄玉を出さない」意識が収支にじわじわ効く。あくまでボーダー超えの台に座ったうえでの、上乗せ要素と捉えておきたい。
9. 立ち回りの考え方
PA愛の不時着の立ち回りは、遊タイムが無いぶん非常にシンプル。「ボーダーを超える台に座り、超えなければ移動する」――これに尽きる。設定狙いも天井狙いも無いパチンコでは、釘とボーダーと出玉の波だけがすべてだ。
朝イチ・日中・夕方の立ち回り
朝イチは釘の開いた台を確保してボーダー狙いに徹するのが王道。最初の2,000〜3,000円で回転率を測り、等価で18回転以上回るなら続行、届かなければ即移動する。日中以降は、前任者が回らないと判断して空けた台より、安定して回っている島を見極めたい。天井が無いので「深いハマり台の拾い」は無効――この点が遊タイム機との最大の違いだ。夕方〜閉店前は持ち時間が短いので、確実にボーダーを超える台だけに絞る。
ボーダー狙い vs 遊タイム狙い
本機に遊タイム狙いという選択肢は存在しない。だからこそ、ボーダー狙いの精度を上げることがそのまま勝率に直結する。1,000円あたりの回転率を正確に測り、換金率に対応したボーダー(等価約17.7回転)を明確に上回る台だけを打つ。回らない日は無理に粘らず、ボーダー超えの台が無いホールなら打たない判断も立派な立ち回りだ。
ホール選びのポイント
ドラマタイアップ機は話題性で設置されることが多く、ホールによって釘の開け方に差が出やすい。等価or準等価で、かつ回る島を持つホールを把握しておけばボーダー狙いの効率が上がる。逆に低換金で釘も渋いホールは、本機では分が悪い。換金率と釘の両方が噛み合う店を見つけることが、天井の無い本機で長く勝つための土台になる。
まわるーだ
パチンコの回転率・ボーダー・期待値を、入力するだけで即計算。
10. 関連ページ
🔗 あわせて読みたい関連ページ
※ スペック・ボーダーは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




