© アクロスアレックス 設定判別・打ち方・リーチ目・ボーナス察知まとめ
1999年の4号機を蘇らせたアクロス『A-PROJECT』第9弾。予告音・消灯・フラッシュで察知するノーマルAタイプの完全ガイド
目次
1. 機種概要
- 🎰 完全ノーマルAタイプ:AT・ART・RTを一切積まず、BIGとREGの2種類のボーナスだけで出玉を作る
- 🐦 予告音・消灯・フラッシュで察知:液晶を持たず、音と光の組み合わせだけでボーナスの気配を読む
- 🍇 14枚ブドウのビタ押し:BIG中・REG中に正確な目押しで獲得枚数が伸びる技術介入機
- 🪶 羽出現率で設定を推測:通常時に頻発する「羽」の出現頻度が数少ない設定差の柱
アレックスはアクロスが手掛けたノーマルAタイプ(ボーナスだけで出玉を伸ばすシンプルな台)で、復刻シリーズ『A-PROJECT』の第9弾にあたる。導入は2018年9月18日。元になったのは1999年に登場した4号機「アレックス」で、当時のゲーム性をそのまま現行規則に落とし込んだ作りになっている。
液晶もATもない。あるのはリール、ランプ、そして音だけだ。ボーナスが成立しているかどうかは、予告音・リールの消灯・フラッシュといった昔ながらの演出で読み取る。さらにBIG中とREG中には14枚役(1回で14枚払い出すブドウ)を狙うビタ押し(枠内のドット単位で図柄を止める正確な目押し)があり、ここを決められるかで獲得枚数が変わる。出玉も判別も自分の手と目で取りに行く、職人気質の1台だ。
ℹ️ Aタイプとは
AT・ART・RTといった電子的な出玉増加ゲームを持たず、BIG・REGのボーナスだけで成り立つ機種を指す。ジャグラーやハナハナと同じ系統で、設定判別と目押しがそのまま収支に直結する。
2. スペック
まずは数字から押さえる。アレックスはボーナス確率の設定差が小さめで、機械割の差は主に「BIG中・REG中の技術介入をどこまで決められるか」で開いていく作りだ。
設定別 ボーナス確率・機械割
| 設定 | BIG合算 | REG | ボーナス合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/292.6 | 1/381.0 | 1/165.5 | 97.9% |
| 2 | 1/287.4 | 1/356.2 | 1/159.1 | 99.8% |
| 3 | 約1/284※ | 約1/345※ | 約1/156※ | 約100.7%※ |
| 4 | 約1/281※ | 約1/338※ | 約1/153※ | 約101.6%※ |
| 5 | 1/277.7 | 1/331.0 | 1/151.0 | 102.6% |
| 6 | 1/264.3 | 1/309.1 | 1/142.5 | 106.1% |
※ 設定3・4の確定値はメーカー公開資料に明記がなく、設定1・2・5・6の公開値から補間した参考値。狙い目の目安として扱い、実数は公式・解析サイトで照合したい。BIGは赤7BIGと鳥BIGの合算。
✅ 完全攻略時はもう一段上がる
上の機械割は通常の打ち方での数値。BIG中・REG中の14枚役ビタ押しを毎回成功させる完全攻略時は、設定1で約100.2%、設定6で約108.5%まで伸びる。設定1でも攻略を徹底すれば理論上はトントンを超える計算で、技術介入の比重が大きい台だと分かる。
ボーナス獲得枚数
| ボーナス | 図柄 | 最大獲得枚数 | 技術介入 |
|---|---|---|---|
| 赤7BIG | 赤7・赤7・赤7 | 最大335枚 | 14枚ブドウのビタ押し |
| 鳥BIG | 鳥・鳥・赤7 | 最大335枚 | 14枚ブドウのビタ押し |
| 赤7REG | BAR・BAR・BAR | 最大116枚 | 14枚ブドウのビタ押し |
| 鳥REG | 鳥・鳥・BAR | 最大116枚 | 14枚ブドウのビタ押し |
BIGは図柄違いで2種類、REGも2種類あるが、出玉性能はそれぞれ同じ。BIGで335枚、REGで116枚が技術介入を決めたときの上限になる。ビタ押しを外すと、その分だけ獲得枚数は目減りする。
通常時の小役確率
| 小役 | 出現率(全設定共通の目安) | 備考 |
|---|---|---|
| リプレイ | 1/7.3 | 設定差なし |
| チェリー合算 | 1/20.0 | 設定差なし |
| 3枚役(スイカ系) | 1/40.0 | 設定差なし |
| ブドウ合算 | 1/256.0 | 設定差なし |
| 羽 合算 | 1/13.9〜1/12.7 | 設定差あり(後述) |
規格・スペック詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アクロス |
| 規格 | 5号機(5.9号機)ノーマルAタイプ |
| シリーズ | A-PROJECT 第9弾(1999年4号機の復刻) |
| 導入日 | 2018年9月18日 |
| BIG最大獲得 | 335枚 |
| REG最大獲得 | 116枚 |
| コイン持ち | 約34.7〜36.4G/50枚 |
| 天井 | 非搭載 |
| AT/ART/RT | 非搭載(純Aタイプ) |
3. 設定判別要素
アレックスは「設定差の大きな分かりやすい看板要素」を持たない台だ。ボーナス合算の設定差は設定1で1/165.5、設定6で1/142.5と、見た目以上に詰まっている。だからこそ、拾える材料を取りこぼさず積み上げる地道さが効いてくる。
主要な設定判別要素
- 🪶 羽出現率:通常時に頻発するため、最も早く傾向が見える要素
- 🎰 ボーナス合算・BIG/REG比率:母数が増えてから効いてくる王道の柱
- 🍇 BIG中の小役確率(JAC役・ハズレ):ボーナスを消化するたびに拾える内部的な設定差
羽出現率の設定差
アレックス最大の判別要素が「羽」だ。羽には法則上AとBの2種類があるが、出現率は同じなので合算でカウントしてよい。出現頻度が約1/13と高いため、数百ゲーム回せば傾向が見えてくるのが利点だ。
| 設定 | 羽A | 羽B | 羽 合算 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/27.9 | 1/27.9 | 1/13.9 |
| 2 | 1/27.2 | 1/27.2 | 1/13.6 |
| 3 | 約1/26.9※ | 約1/26.9※ | 約1/13.5※ |
| 4 | 約1/26.7※ | 約1/26.7※ | 約1/13.4※ |
| 5 | 1/26.4 | 1/26.4 | 1/13.2 |
| 6 | 1/25.5 | 1/25.5 | 1/12.7 |
※ 設定3・4は公開値からの補間参考値。
⚠️ 羽は差が「薄い」ことを忘れない
設定1で1/13.9、設定6で1/12.7。比率にして1割弱の差しかない。数十G回した程度では誤差に埋もれる。羽は「数千G単位でようやく傾向が出る」要素であり、単独で設定を決め打つ材料にはしないこと。あくまでボーナス合算やBIG中挙動と組み合わせて使う補助線だ。
BIG中の小役確率(内部的な設定差)
BIG中に成立するJAC役やハズレの出現率に設定差が存在する。ここは羽より気付きにくいが、ボーナスを消化するたびに静かに差が積み上がる要素だ。
| 設定 | JAC役A | JAC役E | ハズレ |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/1.5 | — | 1/16384.0 |
| 6 | 1/1.6 | 1/595.8 | 1/1191.6 |
注目はハズレと「JAC役E」だ。低設定ではBIG中のハズレがほぼ出ない(設定1で1/16384)のに対し、設定6では1/1191.6まで跳ね上がる。設定6でのみ出現するとされる「JAC役E」を含め、BIG中のハズレを引いた回数は高設定を後押しする材料になる。母数が必要なので、当たるたびに記録しておきたい。
BIG/REG比率での判別目安
REGの設定差はBIGよりやや大きい。設定1のREGが1/381に対し、設定6は1/309。つまり高設定ほどREGが手厚くなり、合算に占めるREGの割合が増えていく。
| 設定 | BIG合算 | REG | REGの相対的な出やすさ |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/292.6 | 1/381.0 | BIG優勢 |
| 6 | 1/264.3 | 1/309.1 | REGが設定1比で約2割増 |
「REGがよく当たる」感触は高設定を期待させる。ただしBIG・REGとも母数が数十回そろわないと比率はブレるので、合算とセットで眺めるのが基本になる。
💡 高設定確定演出は無い
アレックスには「これが出たら設定◯以上確定」といった分かりやすい示唆演出・確定演出は搭載されていない。液晶を持たないノーマルAタイプらしく、判別はあくまで確率の積み重ねで行う。派手な確定画面を待つのではなく、羽・合算・BIG中挙動を淡々とカウントする台だと理解しておきたい。
4. アプリ活用と総評
アレックスの判別は「羽の回数」「ボーナス合算」「BIG中のハズレ回数」を、何ゲーム回したかと突き合わせて初めて意味を持つ。どれも差が小さいので、感覚ではまず読めない。紙のメモでもできなくはないが、回転数・小役回数・確率換算をリアルタイムに自動計算してくれるツールがあると判別精度が段違いになる。
自社アプリ「超設定判別Aメソッド」やジャグラー・ハナハナ系の設定判別ツールは、まさにこの「Aタイプの地道なカウント」を肩代わりするために作られている。今が何分の1ペースなのか、設定いくつ相当なのかを画面で確認しながら打てば、撤退と続行の判断がぶれにくくなる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評として、アレックスは「出玉も判別も自力で取りに行く玄人好みのAタイプ」だ。羽の差は薄く、ビタ押しの難度も高め。手軽さでは最新機種に劣る。だが、音と光だけでボーナスを察知し、14枚役を1枚単位で取り切る達成感は唯一無二で、自分のデータ管理がそのまま勝率に跳ね返る正直な台でもある。
5. ゲームフロー
アレックスのゲームフローは拍子抜けするほどシンプルだ。モード移行も高確状態もなく、通常時にひたすらボーナスを抽選し、当たればBIGかREGを消化して通常時に戻る。それだけだ。
通常時:ボーナス当選を待つ
毎ゲーム、レバーONでBIG・REGを抽選している。天井もゾーンもないので「何ゲームハマったから熱い」という概念は無い。当選の気配は予告音・消灯・フラッシュで知らせてくれる。
察知:演出でボーナス成立を読む
予告音やリール消灯が出たら、ハズレ・リプレイなどの否定が起こり、ボーナスの期待度が上がる。小役を否定するフラッシュが出ればボーナス確定だ(詳細は第8章)。
入賞:リーチ目を出して揃える
ボーナスが成立するとリーチ目が出現する。成立後は1枚掛けに切り替えると、少ない消費でボーナス図柄を狙って揃えられる。
消化:14枚役のビタ押しで取り切る
BIG・REGともに14枚役の獲得手順がある。ここを正確に決めれば最大枚数、外せば取りこぼし。消化後は通常時へ戻り、再び1へ。
モード移行と高確/超高確
アレックスにはモードや高確率状態(ボーナスやレア役が引きやすくなる内部状態)は存在しない。通常時のボーナス抽選は常に設定値どおりの一定確率で行われ、状況によって熱くなる区間はない。「今は高確だから粘る」という立ち回りが使えない、純粋なフラット抽選の台だと理解しておきたい。
レア役別の各種抽選率
チェリー・スイカ(3枚役)・ブドウといった小役からのボーナス重複当選もあるが、いずれも分母は大きく、レア役を引いたから即ボーナス期待度が大きく跳ねるという設計ではない。羽にはボーナス重複(いわゆる「羽重複BIG」)が存在し、ここに僅かな設定差があるとされるが、分母が非常に大きいため実戦では判別材料として当てにしにくい。基本は「コツコツ羽と小役をフォローしつつ、演出でボーナスを察知する」立ち回りになる。
ℹ️ レア役のフォローは「収支」のために徹底する
レア役にボーナス示唆が薄くても、チェリー・スイカ・ブドウの取りこぼしは出玉の純粋なマイナスになる。判別のためというより、機械割を理論値に近づけるためにフォロー目押しを徹底したい。
6. ボーナス中の動き(技術介入)
アレックスにはAT・BTが無いため、出玉を伸ばす勝負どころはすべてボーナス消化中にある。ここでの14枚役ビタ押しが、この台の「上乗せ」に相当する要素だ。
純増・獲得枚数の考え方
BIGは最大335枚、REGは最大116枚。これは技術介入を完璧に決めた場合の上限で、ビタ押しを外すたびに14枚役の払い出しを取りこぼし、獲得枚数が削れていく。つまりアレックスの「純増」は固定値ではなく、自分の目押し精度で決まる変動値だと考えるとよい。
| ボーナス | 技術介入を決めた最大 | 外した場合 |
|---|---|---|
| BIG | 335枚 | 1回外すごとに目減り |
| REG | 116枚 | 1回外すごとに目減り |
継続率とシナリオ
ノーマルAタイプのため、ボーナスに継続率やストック、連チャンシナリオといった概念は存在しない。BIG・REGはそれぞれ単発で、終われば通常時へ戻る。「ボーナス後の引き戻しゾーン」も無い。連チャンは純粋に確率の偏り(ヒキ)によるもので、システム的な連荘機能は積んでいない。
上乗せ抽選
ゲーム数上乗せやセット数上乗せといった抽選も無い。アレックスにおける「上乗せ」に近い行為は、ボーナス中に14枚役をどれだけ取り切れるかという技術介入そのものだ。ビタ押しを毎回成功させることが、実質的な上乗せにあたる。
BIG/REG中の演出と信頼度
ボーナス中はランプ・サウンドの演出があるが、出玉を左右するのはあくまで14枚役の目押し。演出に気を取られて目押しを外さないよう、消化中はリールに集中したい。BIG中のハズレ・JAC役Eといった内部小役は前述のとおり設定判別の材料になるため、カウンターやアプリで記録しておくと無駄がない。
7. 天井・ゾーン・狙い目
結論から言うと、アレックスに天井もゾーンも無い。ここはノーマルAタイプとして最も重要な前提だ。
天井・ゾーンは非搭載
⚠️ ハマり台のリセット・拾いは無意味
天井が無いので「○○○G回っているから天井が近い」という拾い方は一切通用しない。前任者がハマっていても、内部的には毎ゲーム同じ確率で抽選しているだけ。アレックスは天井狙い・ゾーン狙いの期待値が存在しない台であり、立ち回りは「設定狙い」一本に絞られる。
狙い目の考え方(期待値の出どころ)
天井もゾーンも無いアレックスで期待値がプラスになるのは、次の2つの条件がそろったときだけだ。
| 条件 | 内容 | 狙える理由 |
|---|---|---|
| 高設定の可能性 | 羽・合算・BIG中挙動が高設定示唆 | 機械割が100%を超える |
| 技術介入の徹底 | 14枚役ビタ押しを高精度で成功 | 完全攻略で機械割が約2.3%上乗せ |
逆に言えば、低設定濃厚な台を技術介入だけで勝ち切るのは難しい。完全攻略時でも設定1の機械割は約100.2%とほぼトントンで、ビタ押しを少し外せば簡単にマイナス域へ沈む。アレックスは「設定が入っている店・時間帯を選ぶ」ことが期待値の大半を占める。
やめどき
天井・引き戻しが無いため、やめどきは極めて明快だ。
ボーナス後、即やめ可
ボーナス後に有利な状態へ移行することはない。判別を続ける意思がなければ、消化後その場でやめて損はない。
判別の見切りラインを決めておく
設定狙いの場合は「何ゲームまでに羽・合算が設定◯相当に届かなければ撤退」というラインを着席前に決める。アレックスは差が薄いので、決め打ちラインが無いとずるずる続けてしまいやすい。
8. 演出と信頼度(ボーナス察知)
液晶を持たないアレックスの演出は、すべて「予告音・リールの消灯・フラッシュ」の組み合わせで成り立つ。一つひとつは地味だが、組み合わせを覚えるとボーナスの気配がかなり正確に読めるようになる。これがこの台最大の遊びどころだ。
主要演出と期待度の目安
| 演出 | 内容 | 意味・期待度 |
|---|---|---|
| 予告音 | レバーON時に専用音が発生 | ハズレ・リプレイを否定。ボーナス or 小役の何か |
| 予告音+消灯 | 予告音とリール消灯が同時 | ハズレ・リプレイ・羽を否定し、さらに期待度上昇 |
| 予告音+全消灯 | 音ありで全リール消灯 | チェリー or ブドウ濃厚(小役 or 重複ボーナス) |
| 小役否定フラッシュ | 小役非成立なのにフラッシュ発生 | ボーナス確定 |
| リーチ目 | ボーナス成立後に出現する出目 | ボーナス成立を示す(後述) |
✅ 「小役を否定したフラッシュ」が最強のサイン
アレックス察知の核心はここだ。フラッシュ自体は小役成立時にも出る。だが、対応する小役が揃わなかった(=小役を否定した)のにフラッシュが光ったら、それはボーナスが成立している証拠になる。予告音・消灯と合わせて「何を否定したか」を読むのが、この台を楽しむ最大のポイントだ。
予告音と消灯の読み解き方
基本の考え方は「演出は“何かを否定する”ことで期待度を伝える」というもの。
- 予告音が出た → ハズレとリプレイは無くなった。残るは小役かボーナス。
- 予告音+消灯 → さらに羽も否定。これでチェリー・スイカ・ブドウ、または重複ボーナスに絞られる。
- その状態で対応小役が揃わなければ → ボーナス確定の流れになる。
慣れてくると、音が鳴った瞬間に「ここでチェリーが揃わなければアツい」という読みが立つ。液晶任せではない、能動的な察知の面白さがある。
リーチ目の法則
ボーナス成立後はリーチ目が出る。代表的なものは以下の通りで、いずれも3枚掛けの順押し・ハサミ打ちで有効だ。
| リーチ目 | 出目(左・中・右) |
|---|---|
| リーチ目A | ブドウ・ブドウ・赤7 |
| リーチ目B | ブドウ・ブドウ・ブランク |
| リーチ目C | 赤7・BAR・ブランク |
💡 リーチ目が出たら1枚掛けが得
ボーナス成立を察知したら、次ゲームから1枚掛けに切り替えるとよい。3枚掛けより少ないメダルでボーナス図柄を狙って揃えられるため、揃えるまでの消費を抑えられる。地味だが積み重なると効く節約術だ。
9. 打ち方
アレックスは打ち方で獲得枚数が変わる技術介入機だ。通常時のフォロー、そしてBIG中・REG中の14枚役ビタ押しの3パターンを押さえておきたい。
通常時の打ち方
- 1
左リール上段付近に「チェリー下の鳥」を狙う
これでチェリー・スイカ・羽などの取りこぼしを防ぐ。レア役のフォローは収支に直結するので必ず行う。
- 2
中・右リールは小役・出目を確認しながら停止
左の停止形を見て、対応する小役を狙う。リーチ目が出ればボーナス成立、フォローした小役が揃わずフラッシュならボーナス確定の流れ。
- 3
ブドウと羽がダブルテンパイしたら右リール⑤番のブドウを狙う
両者がダブルでテンパイした際は、右リールに⑤番のブドウを狙うことで取りこぼしを避けられる。
BIG中の打ち方(14枚役ビタ押し)
- 1
左リール下段に「チェリー付きの鳥」をビタ押し
ここがBIG獲得枚数を決める勝負どころ。下段ビタで14枚役を引き込む。
- 2
ビタ成功後、中・右リールにも鳥図柄を狙う
左をビタで止められたら、続けて中・右に鳥を狙って14枚役を完成させる。これを毎ゲーム繰り返して最大335枚を目指す。
REG中の打ち方(14枚役ビタ押し)
- 1
左リール下段に「ブドウ付きの鳥」をビタ押し
REG中はブドウ付きの鳥を下段にビタ押しする。狙う図柄がBIG中と異なる点に注意。
- 2
中・右リールは赤7を目安にブドウを狙う(ビタ不要)
左さえビタで決めれば、中・右は赤7を目安にブドウを狙うだけでよく、ビタ押しは不要。REGで最大116枚を取り切る。
⚠️ ビタ押しの難度は高め
14枚役のビタ押しは頻度が多く、リールの図柄も見分けにくいため難度は高い。自信がないうちは無理に毎回狙わず、取れる範囲で確実に拾う方がトータルでは安定する。狙う図柄がBIG(チェリー付きの鳥)とREG(ブドウ付きの鳥)で違う点は、混同しやすいので特に意識したい。
10. 立ち回りの考え方
アレックスは天井もゾーンも無く、期待値の出どころが「設定」と「技術介入」に限られる。だからこそ立ち回りの基本は明快で、ジャグラーやハナハナといった他のノーマルAタイプと共通する部分が多い。
設定狙い一本で考える
前述の通り、天井狙いの期待値は存在しない。狙うなら「設定が入りやすい状況」を選ぶしかない。設定状況の良いホール、設定が動きやすいタイミングを選ぶことが、この台で勝つための最大の条件になる。考え方そのものはジャグラーの設定狙いとほぼ同じだ。
朝イチ・日中・最終の立ち回り
- 朝イチ:天井・リセット恩恵が無いので、朝イチだからといって優位性は無い。設定への期待が持てる店・並びでのみ着席する。
- 日中:先行データ(回転数・BIG/REG回数・合算)を見て、設定6相当のペースが出ている台を拾えるかが鍵。羽のカウントは自分で台に座らないと取れないので、データだけでは判断しきれない点に注意。
- 最終盤:高設定の確度が高い台なら、閉店間際まで回し切る価値がある。逆に判別が煮え切らない台を惰性で続けるのは避けたい。
設定狙い vs 期待値狙い
アレックスに「期待値狙い(天井・ゾーンの拾い)」は無い。したがって立ち回りは100%設定狙いになる。これは裏を返せば、設定が読めない状況では無理に打たないのが正解という意味でもある。差の薄い台を雰囲気で続けるのが一番の負けパターンだ。
ホール選びと技術介入
設定が使われる店を選んだうえで、座ったら14枚役のビタ押しを徹底する。設定狙いで期待値を作り、技術介入でその期待値を底上げする——この2段構えがアレックスの正攻法だ。ビタ押し精度に自信があるほど、低めの設定でも踏みとどまれる幅が広がる。
✅ 差が薄い台ほど「記録」が武器になる
羽もボーナス合算も差が小さいアレックスでは、感覚的な判断はほぼ当たらない。羽の回数・総ゲーム数・BIG中のハズレ回数を正確に記録し、確率換算で淡々と判断することが、そのまま勝率につながる。ここを自動化できるかどうかが、勝ち負けを分ける現実的なポイントだ。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
11. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。設定3・4の数値は公開資料に明記がなく公開値からの補間参考値を含む。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




