© 山佐 / 画像出典: https://yamasa-next.co.jp/model_mkt/🐵 パチスロ モンキーターン(5号機)
ボーナスを廃しART「SG RUSH」一本で出玉を伸ばした、5号機ART黄金期を象徴する初代の完全ガイド
目次
1. 機種概要
パチスロ モンキーターンは、山佐が2011年3月7日に導入した5号機のART機だ。競艇(ボートレース)を題材にした人気漫画「モンキーターン」とのタイアップで、ボーナス(BIG/REG)を一切搭載せず、ART「SG RUSH」だけで出玉を伸ばす純増設計が最大の個性になっている。優出V(レースで勝ち上がる)演出の熱さと、1ゲームで最大300Gという派手な上乗せが評価され、5号機ART全盛期を代表する1台として記憶されている機種だ。
ゲーム性をざっくり言えば「通常時にゲーム数やレア役でARTのきっかけ(優出モード・超抜チャレンジ)を作り、突入した『SG RUSH』をどれだけ伸ばせるか」を競う台だ。ARTは1セット50G+αで、純増は1ゲームあたり約2.0枚。上乗せ次第で一気に伸びるため、ハマればその日の収支を決める爆発力を持つ。
- 🚤 完全ART機:ボーナス非搭載。出玉はすべてART「SG RUSH」から生まれる純増型
- 🐵 純増 約2.0枚/G:1セット50G+αで、上乗せ次第でセットがどんどん伸びる
- 🔥 最大300G上乗せ:激アツゾーン「全速モード」は上乗せ率98.83%と桁外れ
- 📊 設定6で機械割 約112%:設定差はART初当たりとモード移行に集約され、設定狙いの妙味も大きい
ℹ️ 用語:ART(アシストリプレイタイム)
ARTとは、押し順ナビでメダルを増やせる区間のこと。この機種はボーナスが無いぶん、ARTに入れて伸ばすことがそのまま出玉に直結する。「ARTに入るまでが投資、入ってからが回収」というイメージで打つと分かりやすい。
2. スペック
まずは数値の核心から。ボーナスが無いので、設定差はART初当たり確率と機械割に表れる。下の表が立ち回りの土台になる。
設定別 ART初当たり確率・機械割
| 設定 | ART初当たり(合算) | 機械割(目安) |
|---|---|---|
| 設定1 | 1/281 | 約97.8% |
| 設定2 | 1/271.7 | 約98.4% |
| 設定3 | 1/257.5 | 約100.5% |
| 設定4 | 1/231.1 | 約105.1% |
| 設定5 | 1/211 | 約108.2% |
| 設定6 | 1/188.2 | 約112.0% |
ARTに入る確率は設定1の1/281から設定6の1/188.2まで、はっきり差がつく。分母が小さいほど当たりやすいという意味で、設定6は設定1の1.5倍近いペースでARTを引ける計算になる。機械割は出典により若干の差があるため、最終的な確定値は公式・解析サイトで照合したい。
ART「SG RUSH」の出玉性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1セットのゲーム数 | 50G+α |
| 純増(1Gあたり) | 約2.0枚以上 |
| 1セットの基本獲得 | 約100枚前後(上乗せ無しの場合) |
| 最大上乗せ(1G) | 最大300G |
| 上乗せ特化ゾーン | 全速モード(上乗せ率98.83%) |
| セットストック | 最大8セット相当の継続管理 |
規格・基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 山佐(ヤマサ) |
| 導入日 | 2011年3月7日 |
| 規格 | 5号機 ART機(ボーナス非搭載) |
| タイアップ | 競艇漫画「モンキーターン」 |
| 天井 | ART間最大1280G |
| 純増 | 約2.0枚/G(ART中) |
💡 補足:純増2枚の意味
純増約2.0枚とは、ART中に1ゲーム回すごとに平均で2枚ずつメダルが増えていくということ。50Gなら単純計算で約100枚。ここに上乗せが乗って初めて「大量出玉」になる。だからこの機種は初当たりよりも上乗せの伸びで差がつく台だと覚えておきたい。
3. 設定判別要素
ボーナスが無いぶん、判別は「ART初当たりの頻度」「レア役からの直撃」「モード移行のクセ」を地道に積み重ねる作業になる。ここがこの機種の設定狙いの肝だ。
主要な設定判別要素
- ART初当たり確率:最も信頼できる軸。設定1の1/281に対し設定6は1/188.2と差が大きい。総ゲーム数とART回数を記録して逆算する。
- レア役からのART直撃率:弱レア役(弱チェリー・ボート・弱チャンス目)からの直撃は高設定ほど発生しやすい。低設定ではほぼ出ない挙動なので、直撃を確認できたら高設定寄りの強い根拠になる。
- 通常モード/ライバルモードの選択率:高設定ほど有利なモード(優出に近いモード)へ移行しやすい。蒲生戦などライバル対戦の出現頻度も判別材料になる。
- 即優出モードへの移行率:高設定ほど即座に優出(ART当選に近い状態)へ移りやすい。早い当たりが続くなら期待が持てる。
小役確率の設定差
この機種は5枚役(中段の払い出し役)に音が鳴らない仕様のため、中リールの出目を自分で見て数える必要がある。レア小役の細かな確率は設定差を含むため、正確な数値は公式・解析サイトで照合したい。実戦では次の優先順位でカウントすると効率がいい。
| カウント対象 | 設定差の傾向 | 実戦での扱い |
|---|---|---|
| 5枚役(中段役) | 設定差あり(要照合) | 払い出し音が無いので中リール目視で必ずカウント |
| 弱チェリー | 直撃契機として重要 | 右リールがリプレイ中段停止なら弱チェリー |
| 強チェリー | 直撃期待大 | 上記以外のチェリー停止形が強チェリー |
| スイカ | 上乗せ・直撃契機 | 取りこぼし防止のフォロー目押し前提 |
| チャンス目 | ART抽選・上乗せ契機 | 出現頻度と当選を併せて記録 |
⚠️ 5枚役は「音が鳴らない」
5枚役は払い出し時に効果音が無い。通常時もART中も中リールの停止形を常に見ていないと取りこぼし・カウント漏れが起きる。設定判別の精度に直結するので、目線を中リールに置く打ち方を習慣にしたい。
設定示唆・高設定確定演出
初代は液晶でハッキリ「設定6確定」と出るタイプではなく、挙動(初当たりの速さ・直撃の有無・モードの移り方)で推測していく台だ。レア役からの直撃や、有利モードへの偏りが続く台ほど高設定の期待が高まる。
ART初当たり回数での判別目安
| 総ゲーム数 | ART回数の目安(高設定寄り) |
|---|---|
| 2,000G | 10回前後(1/200ペース)で期待大 |
| 3,000G | 15回前後なら設定6ペース |
| 5,000G | 25回前後で設定6水準 |
✅ ベテラン視点:一撃の出玉に惑わされない
この機種は上乗せ次第で1回のARTが化けるため、「たくさん出た=高設定」と錯覚しやすい。設定を読むのはあくまでART初当たりの頻度と直撃・モードのクセ。出玉量ではなく当たり回数で冷静に判断したい。
4. アプリ活用と総評
モンキーターンの設定判別は、ART初当たり回数・5枚役のカウント・直撃の有無・モードの偏りを、長いゲーム数にわたって記録し続ける根気の作業だ。音の鳴らない5枚役を手で数え、総ゲーム数から初当たり確率を逆算する——これを暗算と記憶だけでこなすのは現実的ではない。こういう「自分でデータを取って推測する台」こそ、設定判別アプリの出番だ。回転数と小役を入力していくだけで、現在の出現率がどの設定ラインに乗っているかを自動で示してくれるため、判断の精度とスピードが段違いになる。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
総評として、初代モンキーターンは「初当たりの設定差で粘り、上乗せの伸びで勝つ」という5号機ARTの旨味を凝縮した名機だ。シリーズの起点として、後のモンキーターン4・スマスロ モンキーターンVへ続く優出V演出やSG RUSHの原型がここに詰まっている。データを丁寧に取れる人ほど、この台の設定狙いは戦える。
5. ゲームフロー
通常時からARTまでの大まかな流れは次のとおり。ボーナスを経由しないぶん、シンプルだが「どのルートでARTに入ったか」で期待度が変わる。
通常時(モード管理)
内部のモード(通常A・通常B・天国など)に応じて、ARTのきっかけとなる優出モードまでの距離が決まる。レア役を引くたびに抽選を受ける。
超抜チャレンジ(レア役CZ)
レア役から突入するチャンスゾーン。ここを突破するとARTへ。弱レア役からの突入・直撃は高設定ほど起こりやすい。
優出モード → SG RUSH突入
ゲーム数を積んで優出モードに入り、レース(優出V)を勝ち抜けばART「SG RUSH」スタート。突入ルートが長いほど期待が持てる。
SG RUSH(出玉のメイン)
1セット50G+α・純増約2枚。上乗せと継続抽選を繰り返して出玉を伸ばす。全速モードに入れば爆発のチャンス。
モード移行と天井
内部モードによって、ARTに当たるまでのゲーム数(天井)が変わる。浅いモードなら128G程度で当たることもあれば、最深はART間1280Gが天井になる。高設定ほど有利なモードへ移りやすいため、早い当たりが続く台は設定にも期待が持てる。
| 状態 | 天井(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 天国・浅いモード | 128G前後 | 早い当たりが期待できる連チャン的ゾーン |
| 通常モード | 数百G規模 | 標準的な当たり距離 |
| 最深(ART間) | 1280G | 到達でART発動が確定する救済天井 |
レア役別の役割
- 弱チェリー・ボート:ART抽選+高設定なら直撃のチャンス。直撃が出れば設定4以上を期待。
- 強チェリー:ART当選・直撃の期待度が高い本命レア役。
- スイカ:ART抽選と上乗せの契機。フォロー目押しを徹底したい。
- チャンス目:ART抽選・上乗せの主力。出現と当選をセットで記録する。
6. AT / BT 解析(SG RUSH)
SG RUSHは1セット50G+α、純増約2枚のARTだ。出玉の伸びを決めるのは「継続(次セットへ繋がるか)」と「上乗せ(セット中にゲーム数が増えるか)」の2つ。
継続率とテーブル(シナリオ)
SG RUSHの継続は内部のテーブルで管理されており、テーブルごとに平均連チャン数が異なる。下表のとおり、最も弱いテーブル1は平均1.20連、最強のテーブル9は平均8.00連と大きな幅がある。テーブル8・9を引ければ大量出玉が見込める。
| テーブル | 平均連チャン数(目安) | 評価 |
|---|---|---|
| テーブル1 | 約1.20連 | 最弱 |
| テーブル8 | 約4.80連 | 優秀 |
| テーブル9 | 約8.00連 | 最強 |
ℹ️ 用語:継続テーブル
テーブルとは、そのART中に「何セット続きやすいか」をあらかじめ決めている内部の設計図のようなもの。セット中の演出ヒント(後述)を組み合わせると、今どのテーブルにいそうかを早い段階で推測できる。強いテーブルだと分かれば、強気に続行する判断材料になる。
上乗せ抽選と全速モード
セット中はレア役・チャンス目・特定演出でゲーム数の上乗せ抽選を受ける。1ゲームで最大300Gという破格の上乗せもあり、これがこの機種の爆発力の源泉だ。中でも上乗せ特化ゾーン「全速モード」は上乗せ率98.83%。一度入ればほぼ毎ゲーム上乗せが続くため、突入できれば出玉が一気に伸びる。
SG RUSH中の継続示唆演出と信頼度
| 演出・契機 | 示唆内容 |
|---|---|
| 報道陣「香織子」登場 | そのセット継続率66%以上が確定 |
| 香織子+「波多野絶好調」のテロップ | 継続率80%以上の可能性が高い |
| 究極V(モンキー)でレース勝利 | 現セット継続に加え、次セットの継続率80%以上が確定 |
✅ ベテラン視点:演出を継続率の「証拠」として読む
強い継続示唆が出たセットは、安易にやめずにテーブルの強さを見極めたい。特に究極Vでの勝利は次セットまで保証する強力なサイン。こういう示唆が複数回出る台は、上位テーブル(8・9)に滞在している可能性が高い。
7. 天井・ゾーン・狙い目
ボーナス非搭載のART機なので、天井狙いは「ART間のゲーム数」を見て拾う形になる。最深天井はART間1280Gで、到達すればART発動が確定する。
天井と恩恵
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲーム数天井 | ART間1280G |
| 恩恵 | ART(SG RUSH)発動 |
| 浅い当たり | モードにより128G前後でも当選 |
狙い目ゲーム数と期待値の目安
解析サイトでは「ART後500G以降は全設定で期待値プラス」とされており、ハマっている台ほど狙い目になる。1280Gの天井に対し、残りゲーム数が少ないほど投資が軽く済むため期待値は上がっていく。
| 狙い目ゲーム数(ART間) | 期待度の目安 |
|---|---|
| ~500G | 原則ボーダー以下。モード次第で様子見 |
| 500G~800G | 期待値プラス圏に入りやすい狙い目 |
| 800G~1280G | 天井が近く、積極的に狙える |
💡 補足:ボーダー(その台で収支がトントンになる回転数)の考え方
「ART後500Gでプラス」というのは、それ以降に座れば平均的に投資より回収が上回りやすい、という目安。ただしモードによって当たり距離が違うので、500Gきっかりで機械的に拾うより、もう少し深いゲーム数から確実に狙うほうが安定する。
やめどき
ART終了後は内部モードによって早い再当選(連チャン)の可能性がある。SG RUSH終了後は最低でも数十G〜100G程度は様子を見て、連チャンの気配(天国モード示唆)が無ければやめる、という流れが基本になる。期待値狙いで座る場合は、上記の狙い目ゲーム数を割り込む前に切り上げたい。
⚠️ 即やめは損をしやすい
ART直後にやめると、浅いモードによる連チャンを捨てることになる。逆に追いかけすぎると投資がかさむ。「ART後◯◯Gまで回して当たらなければやめる」という自分のルールを、座る前に決めておきたい。
8. 演出と信頼度
モンキーターンの演出は競艇のレース展開とリンクしている。優出(予選を勝ち抜く)→SG(頂点のレース)という原作の流れがそのままART抽選の熱さに対応している。主要な注目演出を挙げる。
| 演出 | 注目ポイント |
|---|---|
| 優出モード移行 | ART当選に近づく重要ステップ。長いルートを経るほど期待大 |
| 超抜チャレンジ | レア役から突入するCZ。突破でART |
| ライバル対戦(蒲生戦など) | 対戦の出現・勝利が当選とモードのカギ |
| 優出V / 究極V | レース勝利でART当選・継続確定。最も熱い瞬間 |
| 報道陣「香織子」登場 | 継続率66%以上を示唆 |
| 全速モード突入 | 上乗せ率98.83%の特化ゾーン。出玉爆発の合図 |
ℹ️ 用語:優出V
「優出」は競艇で予選を勝ち抜いて決勝に進むこと。本機ではレース演出で勝つ(=Vを獲る)ことがART当選や継続のサインになっている。原作ファンほどこの演出の熱さが刺さる作りだ。
9. 打ち方
取りこぼしを防ぐことが収支にも判別精度にも直結する。基本手順は次のとおり。
- 1
通常時:左リールにBARを狙う
左リール枠上〜上段にBARを狙う。中・右リールは基本フリーでよい。
- 2
左にボート/チェリーが止まったらフォロー
左リールにボートやチェリーが停止したら、中・右リールにスイカ・チェリーをフォローして取りこぼしを防ぐ。
- 3
チェリーの強弱を見分ける
右リールがリプレイ中段停止なら弱チェリー、それ以外の停止形なら強チェリー。直撃期待度が変わるのでセットで確認する。
- 4
5枚役は中リールを目視
5枚役は払い出し音が鳴らない。通常時もART中も中リールの出目を見てカウントする。
- 5
ART中はナビに従う
SG RUSH中は押し順ナビが出る。ナビどおりに消化しつつ、レア役のフォローと継続示唆演出の確認を怠らない。
✅ ベテラン視点:目線は常に中リール
音が鳴らない5枚役を取りこぼさないコツは、停止のたびに中リールへ目を戻すクセをつけること。これだけで小役カウントの精度が上がり、設定判別の信頼度がぐっと高まる。
10. 立ち回りの考え方
モンキーターン(5号機)の立ち回りは、大きく「設定狙い」と「期待値(天井)狙い」の2本立てになる。どちらを取るかで朝から閉店までの動き方が変わる。
設定狙いの場合
設定差はART初当たり確率に最もはっきり出る。設定1の1/281に対し設定6は1/188.2と差が大きいので、設定が入りやすいタイミングを選んで朝から回し、初当たり回数とレア役直撃・モードの偏りを記録していく。早い当たりや弱レア役からの直撃が続くなら、粘る価値がある。逆に2,000G回しても初当たりが伸びないなら、深追いせず見切る判断も大切だ。
期待値(天井)狙いの場合
夕方以降は、ART間でハマっている台を拾う期待値狙いが効く。ART後500G以降は全設定で期待値プラスとされるため、深いゲーム数の空き台は積極的に狙える。天井1280Gが近いほど投資が軽く、期待値は高くなる。
時間帯ごとの動き方
- 朝イチ:設定狙い本命。初当たりとモードの早い当たりを丁寧に記録する。
- 夕方:ハマり台を拾う天井・期待値狙いに切り替える時間帯。
- 最終:閉店までの残り時間でART間ゲーム数を消化しきれるかを計算して座る。中途半端な残り時間なら無理をしない。
⚠️ ホール選びと台数の確認
5号機の名機だけに設置は減少傾向にある。打てるホールを見つけたら、その島の状況(他の高設定の入り方など)も含めて、設定が期待できる日かどうかを見極めたい。実在ホール名は伏せるが、設定示唆イベントの傾向がある店を普段から把握しておくと立ち回りやすい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
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※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




