© エフ通常時は規定ゲーム数やレア役からCZ「妖勝負」を目指し、成功後はAT「ブッた斬りスラッシュ」へ進むゲーム性だ。設定差のあるCZ・AT確率、小役、終了画面、天井と引き戻しの見方を整理する。
- 導入日:2024年12月2日。スマスロのAT機
- 通常時:CZ「妖勝負」の確率は設定1で1/248.8、設定6で1/209.6
- メインAT:ブッた斬りスラッシュは純増約1.8枚/G、基本20G+α
- 天井:通常時は最大666G+α。ゲーム数天井の恩恵はCZ
1. 機種概要
L犬夜叉2は、エフ製造、フィールズ総販売のスマートパチスロだ。2024年12月2日に導入された。2022年7月導入のパチスロ犬夜叉に続くシリーズ第2作で、通常時からCZとATをつなぐ構成をスマスロで展開する。
通常時はレア役や規定ゲーム数を契機にCZ「妖勝負」へ。成功すればAT「ブッた斬りスラッシュ」に入り、ブッた斬り成立でボーナスを獲得する。上位ATは「奈落決戦」だ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機種名 | L犬夜叉2 |
| 製造元・販売元 | エフ・フィールズ |
| 種別 | スマートパチスロ、AT機 |
| 導入日 | 2024年12月2日 |
| 50枚あたりのゲーム数 | 約33.3G |
| 通常時の天井 | 最大666G+α |
| AT純増 | 約1.8枚/G |
| ボーナス純増 | 約5.0枚/G |
▼ この表の読み方: 50枚あたりのゲーム数は通常時の投資ペース、天井と純増はゲームの区切りやAT中の増加速度を把握するための基本値だ。
ゲーム性の軸
本機はCZ・AT・擬似ボーナスで出玉を増やすAT機だ。設定比較はBIG・REGの単独確率ではなく、CZ確率、AT確率、機械割、小役確率で行う。擬似ボーナスの獲得枚数と当選確率も別の項目だ。
前作との違い
前作のパチスロ犬夜叉は6.5号機、本機はスマスロとして登場したシリーズ第2作だ。前作の全数値を同じ条件で比較できる資料は確認できないため、比較できる機種情報に絞って整理する。
| 比較項目 | パチスロ犬夜叉 | L犬夜叉2 |
|---|---|---|
| シリーズ内の位置 | シリーズ第1作 | シリーズ第2作 |
| 導入時期 | 2022年7月 | 2024年12月2日 |
| 規格 | 6.5号機 | スマートパチスロ |
| 本機のメインAT名 | 比較対象外 | ブッた斬りスラッシュ |
| 本機の上位AT名 | 比較対象外 | 奈落決戦 |
▼ この表の読み方: 前作と本機で公表情報がそろう導入時期と規格を中心に、シリーズ上の位置を確認する表だ。
2. スペック
設定は1〜6の6段階だ。機械割は設定1の97.6%から設定6の114.9%まで上昇する。CZとATの両方が高設定ほど軽くなり、特にAT確率の差が大きい。表のCZは「妖勝負」、ATはメインAT「ブッた斬りスラッシュ」の確率を示す。
| 設定 | CZ確率 | AT確率 | 機械割 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/248.8 | 1/435.4 | 97.60% |
| 2 | 1/243.5 | 1/419.9 | 98.90% |
| 3 | 1/239.6 | 1/402.3 | 101.72% |
| 4 | 1/233.5 | 1/366.4 | 106.36% |
| 5 | 1/216.8 | 1/336.1 | 111.29% |
| 6 | 1/209.6 | 1/312.7 | 114.99% |
▼ この表の読み方: CZ・ATとも分母が小さい設定ほど当選頻度が高い。機械割は長期試行を前提にした出玉率で、短い実戦の結果を約束する数字ではない。
機械割と出玉率の見方
機械割は、投入したメダルに対して理論上どれだけ払い出されるかを示す割合だ。たとえば設定1の97.60%は、長期平均で投入量を下回る水準を意味する。設定6の114.99%は高い数値だが、1回の実戦で同じ割合の結果になるわけではない。出玉の偏りが大きいAT機では、設定推測と当日の差枚を切り分けて記録したい。
設定差のある小役確率
弱チェリー、スイカ、強チェリー、チャンス目A・Bに設定差がある。ブッた斬りチェリーとブッた斬りスイカは、ここに示す設定差付き小役表の対象外だ。全小役を一括りにせず、通常時に見分けられる役を種類ごとに数えよう。
| 設定 | 弱チェリー | スイカ | 強チェリー | チャンス目A | チャンス目B | レア役合算 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/69.28 | 1/100.05 | 1/819.20 | 1/655.36 | 1/780.19 | 1/35.1 |
| 2 | 1/68.70 | 1/98.55 | 1/762.05 | 1/655.36 | 1/744.73 | 1/34.6 |
| 3 | 1/67.29 | 1/96.38 | 1/728.18 | 1/630.15 | 1/728.18 | 1/33.8 |
| 4 | 1/65.93 | 1/92.30 | 1/682.67 | 1/606.81 | 1/697.19 | 1/32.7 |
| 5 | 1/64.63 | 1/87.97 | 1/655.36 | 1/564.97 | 1/630.15 | 1/31.5 |
| 6 | 1/64.00 | 1/87.38 | 1/630.15 | 1/546.13 | 1/618.26 | 1/31.2 |
▼ この表の読み方: 分母の小ささは出現頻度の高さを表す。弱チェリーだけで決めず、スイカや強チェリー、チャンス目も含めて比較する。
ボーナスの種類と獲得枚数
ボーナスは青7BIG、犬夜叉BIG、赤7のブーストチャンスの3種類だ。純増は約5.0枚/G。初期の獲得枚数には違いがあるが、消化中にも枚数上乗せやATゲーム数減算を止める「封印」などの抽選が行われる。
| ボーナス | 図柄 | 初期獲得枚数 | 純増 |
|---|---|---|---|
| BIG | 青7 | 約200枚 | 約5.0枚/G |
| BIG | 犬夜叉 | 約100枚 | 約5.0枚/G |
| ブーストチャンス | 赤7 | 約50枚 | 約5.0枚/G |
▼ この表の読み方: 初期獲得枚数はボーナス開始時の目安だ。消化中の上乗せによって最終獲得枚数は変わる。
基本小役とゲーム数の目安
| 役・項目 | 確率・数値 | 設定差 |
|---|---|---|
| 共通ベル | 1/12.8 | なし |
| リプレイ | 1/12.8 | なし |
| ブッた斬りチェリー | 1/16384.0 | なし |
| ブッた斬りスイカ | 1/16384.0 | なし |
| 50枚あたり | 約33.3G | ― |
| 通常時ゲーム数天井 | 最大666G+α | 設定変更後は短縮 |
▼ この表の読み方: 設定差なしの役は、設定推測の主材料ではなく打ち方やAT中の抽選理解に使う。
3. 設定判別要素
確率のサンプルと示唆演出を分けて積み上げる。AT確率や小役は試行数を増やして比較し、終了画面などは強い示唆として別に記録する。
主要な設定判別要素
| 見る項目 | 設定差・示唆 | 記録のしかた |
|---|---|---|
| CZ確率 | 設定1 1/248.8〜設定6 1/209.6 | CZ回数と通常時ゲーム数 |
| AT確率 | 設定1 1/435.4〜設定6 1/312.7 | AT初当たり回数と総ゲーム数 |
| レア小役 | 高設定ほど出現率が上昇 | 弱チェリー、スイカなど種類別 |
| AT終了画面 | 金は設定4以上、虹は設定6 | リザルトでPUSH後の色 |
| お札 | 紫「勝機有り」は設定4以上 | 50G目の表示を文言込みで記録 |
| ボーナス示唆 | 画面・ボイス・ランプに設定示唆 | 発生契機と示唆内容を記録 |
▼ この表の読み方: 当選確率は母数を積み上げ、確定系の示唆は出現時に別枠で記録する。1つの指標だけで設定を決めない。
小役確率の設定差を追う
小役カウントでは弱チェリーとスイカを中心に、強チェリー・チャンス目も残す。設定1と6で弱チェリーは1/69.28から1/64.00、スイカは1/100.05から1/87.38へ差がある。短時間では数回の偏りが分母を動かすため、左リールの停止形で役を分類し、通常時のゲーム数とともに記録する。AT中・ボーナス中の役は混ぜず、区間別に分けたい。
この機種の「ボーナス比率」の見方
本機はAタイプのようにBIG確率・REG確率・合算確率を設定別に並べる機種ではない。AT中に当選するボーナスの振り分けは、ブッた斬り成功後のBIGが55%、ブーストチャンスが45%とされる。この比率を設定判別に使うのではなく、CZ/AT確率や演出示唆を主に見る。
AT終了画面の示唆
AT終了後のリザルト画面でPUSHを押すと、エフェクト色を確認できる。時間経過で表示が消えた場合も、ボタン操作で再表示できる。青のパターンや黄・緑・赤は示唆として扱い、金・虹は強い根拠として記録する。
| エフェクト | 示唆内容 | 扱い |
|---|---|---|
| 青① | デフォルト | 単独では判断材料にしない |
| 青② | 偶数設定示唆 | 他の要素と合わせる |
| 青③ | 設定2以上 | 出現時に必ず記録 |
| 黄 | 高設定示唆・弱 | 複数回の傾向を見る |
| 緑 | 高設定示唆・中 | 出現回数を残す |
| 赤 | 高設定示唆・強 | 続行判断の材料にする |
| 金 | 設定4以上 | 強い設定根拠 |
| 虹 | 設定6 | 設定6の示唆として記録 |
▼ この表の読み方: 示唆の強さを分けて記録する。設定確定に相当する色と、方向を示す色を混同しない。
お札・ボーナス中の設定示唆
CZ失敗後やAT終了後など、所定の区切りから50G目に出るお札には設定示唆がある。紫の「勝機有り」は設定4以上、「好機有り」は高設定示唆だ。文字が似ているため色だけで記憶せず、表示された文言まで確認したい。
BIG終了画面では犬夜叉&かごめが設定4以上を示唆する。ボーナスゲットゾーン中は、狙え演出成功時にPUSHを押すと犬夜叉ランプが点灯し、白は奇数示唆、青は偶数示唆、虹は設定6示唆となる。ブッた斬りボーナス中もレア役成立後のPUSHでボイスが発生する場合がある。具体的なセリフと示唆を、発生した場面とセットで残すのがよい。
高設定を示唆する演出の記録手順
- AT終了時にリザルト画面でPUSHを押し、色を記録する。
- CZ・AT終了後の50G目にお札を確認し、色と文言を残す。
- BIG終了画面、ボーナスゲットゾーンのランプ、ボイスを発生条件とともに記録する。
- 小役、CZ回数、AT回数、総ゲーム数を同じ実戦メモにまとめる。
⚠️ 示唆と確率は分けて考える
弱い高設定示唆が出ても、機械割や当日の差枚が設定を確定するわけではない。強い示唆がない場合も、小役と初当たりの数値を合わせて判断する必要がある。
4. アプリ活用と総評
設定推測では、小役・CZ・ATの回数や示唆演出を同時に管理すると判断しやすい。手書きで種類を取り違えやすい場合は、設定判別アプリに実戦値を入力し、各設定の確率と照らし合わせる方法がある。弱チェリーとスイカは似た感覚で数えず、役ごとにカウンターを分けるのが基本だ。
「超設定判別Aメソッド」は複数の設定推測要素を記録する際に使える。設定判別アプリを使っても、設定が確定するのは確定演出が出た場合などに限られる。アプリの推測値は、示唆演出やホール状況と合わせて判断したい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
機種の総評
L犬夜叉2は、同色ベル2連やレア役でブッた斬りを狙い、ボーナスの連なりから出玉を伸ばすAT機だ。設定推測ではAT確率と小役に差がある一方、天井・CZスルー・引き戻しの履歴も遊技判断に関わる。見える数字を記録し、短い実戦の上下だけで結論を出さないことが大切だ。
5. ゲームフロー
基本の流れは、通常時からCZ「妖勝負」に入り、勝利してATへ進む形だ。通常時の規定ゲーム数は151G・333G・666Gのゾーンが確認されており、レア役からもCZを抽選する。内部状態は通常・高確・超高確の3段階で、状態が高いほどレア役からのCZ当選率が上がる。
通常時からATまで
- 通常時にレア役や規定ゲーム数を契機にCZ当選を目指す。
- CZ「妖勝負」では対戦相手ごとの弱点役に注目し、勝利を目指す。
- CZ成功後はAT「ブッた斬りスラッシュ」へ。報酬アップゾーンを経由する場合は初期ボーナス数の上乗せに期待できる。
- AT中のブッた斬り成功でボーナス。1000枚以上獲得した後の終了時には引き戻しゾーンに進む可能性がある。
- 上位AT「奈落決戦」は、奈落チャレンジや奈落覚醒ゾーンなどを経由して目指す。
通常・高確・超高確とステージ
内部状態はレア役成立時のCZ当選率に影響する。夕方は高確示唆、夜は高確以上の可能性を示す。ステージだけで断定せず、レア役後の前兆も確認したい。
| 内部状態 | 弱チェリー・スイカ | チャンス目A | チャンス目B | 強チェリー |
|---|---|---|---|---|
| 通常 | 0.1% | 25.0% | 33.2% | 40.6% |
| 高確 | 10.2% | 40.6% | 50.0% | 66.8% |
| 超高確 | 50.0% | 100% | 100% | 100% |
▼ この表の読み方: 表示値はレア役成立時のCZ当選率だ。レア役の出現確率とは別であり、状態によって同じ役の期待度が変わる。
レア役からの抽選と前兆
強いレア役ほどCZ当選率が高く、超高確ならチャンス目・強チェリーでCZ当選が確定する数値になっている。CZ本前兆中にレア役を引いた場合は、勝利への書き換え抽選もある。レア役を引いた後の前兆ゲーム数や「妖接近」への移行も、結果を振り返る材料だ。
月下ポイントと魍魎丸バトル
「月下」ステージではポイントが管理され、液晶右上の表示やエフェクトが残りポイントの目安になる。ポイントをためて進む魍魎丸バトルは上位の報酬を狙う契機だ。UIのレベル表示は残りポイントの段階を示すため、ステージ移行時やポイント獲得後に変化を見ておきたい。
ℹ️ CZとATは別の初当たり
CZ確率が上がっても、CZを突破できなければAT回数は同じ割合で増えない。CZ回数とAT回数を分けて数えると、通常時のヒキと設定差を混同しにくい。
6. AT・ボーナス解析
ブッた斬りスラッシュの基本
メインATは基本20G+αで、純増は約1.8枚/Gだ。同色ベル2連やレア役を契機にブッた斬りを抽選し、成功するとボーナスに当選する。成功するごとに次回ボーナスの個数が1つ増える仕組みで、残りゲーム数が尽きるまで次の当選を狙う。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 継続ゲーム数 | 基本20G+α |
| 純増 | 約1.8枚/G |
| 同色ベル2連出現率 | 約1/5.12 |
| 同色ベル2連時のボーナス当選率 | 40.6% |
| 最終ゲーム | 押し順ベル成立で1G延長 |
| 告知モード | 犬夜叉モード、殺生丸モード |
▼ この表の読み方: 継続ゲーム数と純増はAT本体の基本値だ。ボーナスの獲得枚数や上乗せ分は別に加算される。
成立役別のブッた斬り抽選
| 成立役 | 当選率 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 同色ベル2連 | 40.6% | ナビ色を続けて確認 |
| 弱チェリー | 50.0% | 小役成立時の演出を見る |
| スイカ・チャンス目A | 59.4% | 取りこぼしを避けて判別 |
| チャンス目B | 75.0% | 前兆や告知の有無も確認 |
| 強チェリー・斬レア役 | 100% | ブッた斬りチェリー・スイカを含む |
▼ この表の読み方: AT中に成立した役ごとのボーナス当選率だ。通常時のCZ抽選率や小役確率とは混同しない。
ボーナス中の抽選と上位AT
ボーナス中は純増約5.0枚/G。成立役に応じて枚数上乗せや封印の獲得を抽選する。BIG中に封印を獲得するとATゲーム数の減算が止まり、ATを続ける時間を確保できる。ブーストチャンスの消化ゲーム数は奈落チャレンジの規定ゲーム数にも関わり、終了画面でPUSHすると残りゲーム数の示唆が出る。
差枚数が2200枚に達した後はエンディングのブッた斬りボーナスへ進み、ボーナスゲットゾーンを経て上位AT「奈落決戦」を目指す流れがある。奈落決戦中は通常ATと抽選やゲームの見せ方が異なるため、メインATの当選率をそのまま当てはめないこと。
1000枚獲得後の引き戻し
ATで1000枚以上を獲得すると、AT終了時に10Gの引き戻しゾーンへ進む権利が発生する。引き戻し期待度は約50%。獲得枚数は通常時をまたいで内部的に引き継がれる場合があり、液晶表示だけでは判断しにくい場面もある。上位ATに移行したケースは扱いが異なる。
| 引き戻しゾーン | 主な役割 | 継続 | 期待度 |
|---|---|---|---|
| ブッた斬りゾーン | メインATへの引き戻し | 10G | 3種類共通で約50% |
| ブブブブッた斬りゾーン | ボーナス個数を引き継いでATへ | 10G | 3種類共通で約50% |
| 奈落覚醒ゾーン | 成功で上位ATを目指す | 10G | 3種類共通で約50% |
▼ この表の読み方: 期待度は引き戻しゾーン全体の目安だ。種類ごとの恩恵は異なるため、突入したゾーン名を確認する。
7. 天井・ゾーン・狙い目
本機には通常時のゲーム数天井とCZスルー天井がある。通常のゲーム数天井は最大666G+αで、到達時の恩恵はCZ当選。設定変更後は最大333G+αに短縮される。CZスルー天井は通常最大7回、設定変更後やAT駆け抜け後などは最大3回以内に短縮され、到達時はCZを経由せずAT当選となる。
ゲーム数天井とゾーン
| 状況 | 規定ゲーム数の候補 | 天井 | 恩恵 |
|---|---|---|---|
| 通常時 | 151G・333G・666G | 最大666G+α | CZ当選 |
| 設定変更後 | 短縮後のゲーム数 | 最大333G+α | CZ当選 |
▼ この表の読み方: 天井到達でATが直接確定するわけではない。通常ゲーム数天井の恩恵はCZであり、その突破が必要だ。
CZスルー天井と短縮条件
| 状態 | スルー天井 | 到達時 |
|---|---|---|
| 通常 | CZ最大7回スルー | 次回CZを経由せずAT |
| 設定変更後 | 最大3回以内 | 4回目のCZまでにAT |
| AT駆け抜け後 | 最大3回以内に短縮 | 規定到達でAT |
| 上位AT終了後 | 短縮状態の可能性あり | 示唆と履歴を確認 |
▼ この表の読み方: 「スルー」はCZに失敗した回数だ。AT当選で回数がどう扱われるか、当日の履歴と合わせて追う。
期待値と狙い目の読み方
天井期待値は、開始ゲーム数、CZスルー数、設定変更や駆け抜け後の短縮状態、交換率などの条件で変わる。公開されている狙い目には前提の違いがあり、すべての状態にそのまま当てはまる単一の金額表にはできない。開始条件が一致する期待値表を使い、ゲーム数だけでなくCZスルー回数も一緒に見るのが基本だ。
| 確認できた条件 | 目安 | 判断時の注意 |
|---|---|---|
| 通常時・ゲーム数天井狙い | 最大666G+α、恩恵はCZ | ゲーム数天井からATまでの距離とは別 |
| 設定変更後 | 最大333G+α、CZスルー天井も短縮 | リセットが確認できているかを分ける |
| CZスルー回数が多い台 | 最大7回、短縮時は最大3回以内 | ゲーム数とスルー回数の両方を記録 |
| 具体的な円換算期待値 | 条件により異なるため一律表示しない | 交換率・設定・短縮条件をそろえる |
▼ この表の読み方: まず台の状態を特定し、その条件に合う狙い目を参照する。異なる前提の円換算値を横並びにしない。
天井狙いで見る順番
- データ表示器と液晶から現在の通常時ゲーム数を確認する。
- 設定変更後か、AT駆け抜け後か、通常状態かを履歴から切り分ける。
- CZの失敗回数を数え、スルー天井までの距離を確認する。
- お札やアイキャッチなど、天井示唆が出ていないかを確認する。
- 交換率や持ちメダルの状況に合う期待値表で続行ラインを決める。
やめどき
⚠️ やめどきの確認
- CZ失敗後:スルー回数と次回天井の示唆を確認し、50G目のお札まで見るか判断する。
- AT終了後:獲得枚数が1000枚以上なら引き戻しゾーンの有無を確認する。
- 設定変更後・AT駆け抜け後:スルー天井が最大3回以内に短縮される状態を考慮する。
- 示唆がなく、天井短縮や引き戻しの条件も残っていない:履歴を記録して終了を検討する。
期待値は一定回数を繰り返したときの平均であり、1回の結果とは一致しない。金額の感覚を確認する例として、20円スロットで設定1の機械割97.60%を3000G打つと仮定すると、平均投入は約4545枚、理論上の差は約109枚、約2180円相当のマイナスになる計算だ。設定や実際の遊技条件で結果は変わる。
8. 演出と信頼度
本機は映像演出だけでなく、ステージ、ミニキャラ、アイキャッチ、お札、ボタン操作後の表示などに状態や設定の示唆が含まれる。ここでは確認できる役割と、数値が示されている抽選値を区別する。根拠が確認できない演出信頼度を推測で割合に置き換えることはしない。
CZ「妖勝負」の対戦相手
妖勝負は10G+α継続し、対戦相手ごとの弱点役を引くことが勝利への手がかりとなる。CZ全体の成功期待度は約40%が目安だ。対戦相手や成立役の組み合わせで状況が変わるため、1回のCZを見て全体の成功率を判断しない。
| 演出・局面 | 見るポイント | 数値の扱い |
|---|---|---|
| 妖勝負 | 対戦相手と弱点役 | 全体期待度は約40% |
| 弱点役成立 | ブッた斬り高確への移行・勝利抽選 | 相手別に異なる |
| ラストジャッジ | 弱点役やレア役の成立 | 一律の信頼度にしない |
| 魍魎丸バトル | 月下ステージ中の上位報酬抽選 | 詳細割合は断定しない |
▼ この表の読み方: CZ全体の目安と各場面の抽選を分けて見る。対戦相手ごとの数値を全体期待度として扱わない。
通常時のステージと前兆
| 表示・状況 | 読み取れること | 実戦での使い方 |
|---|---|---|
| 昼 | 通常の基本ステージ | 通常時の基準にする |
| 夕方 | 高確示唆 | 弱レア役後のCZ抽選に注目 |
| 夜 | 高確以上の可能性 | 強レア役以外の結果も確認 |
| 妖接近 | CZ前兆に関わるステージ | 移行契機と告知までのG数を記録 |
| 月下UI | ポイントの残り段階を示唆 | レベルやエフェクトの変化を見る |
▼ この表の読み方: ステージは内部状態の示唆であり、確定表示とは限らない。レア役後の挙動を合わせて確認する。
AT中の演出と判別
犬夜叉モードはチャンス告知、殺生丸モードは完全告知だ。AT中は同色ベル2連で40.6%、弱チェリーで50.0%、スイカまたはチャンス目Aで59.4%、チャンス目Bで75.0%のボーナス当選率がある。強チェリーと斬レア役は100%とされる。告知が出たゲームと成立役を照合すると、抽選を把握しやすい。
💡 演出メモは「場面・操作・結果」を一組に
たとえば「AT終了後・PUSH・金」のように3点をまとめると、あとで示唆の種類を整理しやすい。色だけの記録では、お札やランプの示唆と混ざりやすい。
9. 打ち方
通常時は左リールから停止させる。変則押しはペナルティの可能性があるため避けたい。中・右リールは停止形に応じてフリー打ちできる場面もあるが、ブッた斬り役の判別をしたい場合は指定図柄を狙う。
通常時の基本手順
- 左リール上段付近に赤7を狙う。
- 左リール角にチェリーが止まったら、中リールにブッた斬り図柄を狙い、右リールはフリー打ちする。
- 左リール下段に7が止まったら、中・右リールをフリー打ちする。上段ベル・ベル・スイカ、または中段リプレイ・リプレイ・スイカはチャンス目Aの停止形だ。
- 左リール上段にスイカが止まったら、中リールにブッた斬り図柄を狙い、右リールはフリー打ちする。
- レア役成立後は前兆やステージ移行を確認し、CZ当選の有無を記録する。
AT・ボーナス中の打ち方
AT中は押し順ナビに従い、ナビの色を見て同色ベルが続いたかを把握する。ボーナス中は表示される指示に従う。設定示唆を確認する場面では、AT終了画面のPUSH、ボーナスゲットゾーンの狙え成功時のPUSH、ボーナス中の所定タイミングを見逃さない。
ℹ️ 目押しと小役カウント
中・右リールをフリー打ちしても枚数的な損失はないとされる停止形がある。ただし小役を正確に分類したい場合は、ブッた斬り図柄を狙って役を見分ける方法が有効だ。
10. 立ち回りの考え方
朝イチはリセット状況を分ける
設定変更が確認できる台は、ゲーム数天井が最大333G+αに短縮され、CZスルー天井も最大3回以内となる。電源の入れ直しだけでは状態をリセットしたことにならないため、ホールの運用やデータ履歴を分けて考える。リセットの見込みを根拠なく確定扱いしないことが大切だ。
夕方からはゲーム数と履歴を優先
夕方以降は現在のゲーム数だけでなく、CZスルー数、直近のATが駆け抜けだったか、1000枚獲得後の引き戻しを消化したかを確認する。空き台の液晶・データ表示器・示唆演出を順に見れば、通常天井と短縮天井を混ぜずに判断しやすい。
設定狙いと天井狙いを切り分ける
設定狙いではCZ・AT確率、小役、示唆演出を積み上げる。天井狙いでは現在のゲーム数、スルー回数、リセット・駆け抜けの情報が中心となる。設定狙いで着席した台が天井狙いの条件を満たすこともあるが、目的ごとの判断基準と記録を分けておくと、当日の出玉に引きずられにくい。
ホールで確認する項目
- 台の機種名と設置状況
- 当日と前日のゲーム数・CZ・ATの履歴
- 設定変更の傾向を判断するための店内ルールや公開情報
- 交換率、持ちメダル、遊技終了時刻など期待値計算の前提
- 終了後に確認するお札・アイキャッチ・引き戻しゾーン
⚠️ 期待値は前提がそろって初めて比較できる
同じゲーム数でも、CZスルー回数や設定変更後かどうかで天井までの状況は違う。交換率や残り時間も含め、条件が異なる数値をそのまま比較しない。
11. よくある質問
Q. L犬夜叉2の天井は何Gで、恩恵は何か?
通常時のゲーム数天井は最大666G+αで、到達するとCZに当選する。設定変更後は最大333G+αに短縮される。天井到達だけでAT確定ではない。
Q. L犬夜叉2のやめどきはいつか?
CZ・AT終了後にスルー回数と示唆を確認し、必要に応じて50G目のお札まで見る。ATで1000枚以上獲得した場合は、終了時に10G・期待度約50%の引き戻しゾーンへ進む可能性がある。
Q. L犬夜叉2の設定6の機械割と設定差は?
設定6の機械割は114.99%、CZ確率は1/209.6、AT確率は1/312.7だ。設定1は機械割97.60%、CZ確率1/248.8、AT確率1/435.4である。小役と終了画面なども組み合わせて見る。
Q. L犬夜叉2でAT後に引き戻しはあるか?
ATで1000枚以上を獲得した後の終了時などに、10Gの引き戻しゾーンへ進むことがある。引き戻し期待度は約50%だ。通常のAT終了後に毎回必ず突入するわけではない。
Q. L犬夜叉2のAT「ブッた斬りスラッシュ」の純増は?
メインATの純増は約1.8枚/Gで、基本の継続ゲーム数は20G+αだ。ボーナス中は純増約5.0枚/Gとなり、青7BIGは約200枚、犬夜叉BIGは約100枚、ブーストチャンスは約50枚が初期獲得枚数の目安だ。
Q. L犬夜叉2は前作と何が違う?
前作は2022年7月に導入された6.5号機、本機は2024年12月2日導入のスマスロで、シリーズ第2作に当たる。本機はメインAT「ブッた斬りスラッシュ」と上位AT「奈落決戦」を搭載する。
12. 関連ページ
L犬夜叉2の設定推測や天井狙いとあわせて、機種ごとの打ち方や期待値の考え方も確認したい。
超設定判別 Aメソッド
パチスロ全シリーズ対応。設定推測アプリ史上最大規模の機種データベース。
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。




