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アイムジャグラーEX,APEXのぶどうの設定差について

2017年4月3日

アイムジャグラーEX,APEXでは一番設定差が大きく、かつ、一番収束しやすいのがぶどうです。

確率分母の100倍の試行回数をこなせば、95%の確率で誤差±20%以内の確率になる

ということは2-2で紹介しました。

例えばREGなら100倍である25000回転はしないと収束しないということです。

これはメーカーがホールに示している資料からも分かることで、資料内のグラフには25000回転を一区切りとしたグラフが載っています。

個人が丸一日ノンストップで打っても10000回転に届くか程度ですので、

設定6の台でも設定通りに大当たりが現れる前に終了してしまう可能性すらあるのですね。

その点でもぶどうは優秀です。

分母の100倍の650回転位なら1時間で回せますし、2、3時間もあれば300倍のかなり信頼が出来るデータが確認出来るようになります。

そしてアイムジャグラーEX,APEXでは設定差も大きい。

アイムジャグラーEX,APEX、マイジャグラーそれぞれを9000回転まで回して、

それぞれが設定6より上出る確率を計算しました。

アイムジャグラーEX,APEXは設定1~設定5までのぶどう確率が同じで、設定6だけが確率が違います。

ですので、ぶどう確率がとても重要な設定判別要素に使えるのです。

1500回転でも30%も差があるんです。でかい

これ実は、

「3000回転でBIG、REG、合算全て設定6を上回っている台」と、

「3000回転でぶどうだけが上回っている台」

これらが設定6の判断要素としては、ほぼ同じくらいな信頼度なんです。

 

全て6以下の数値の台は3%、

合算全てが6以上は12%、ぶどうだけ6以上は13%になります。

Aメソッドが、アイムジャグラーEX,APEXでの設定判別で一番重要視しているのが、

ぶどうだということがこれでお分かりいただけたかと思います。

(それ以外のジャグラーではまた違ってきます)

→ちなみに

3000回転させて、6の+10%である、1/5.5の台は事実上の6確

ということが言えます。

5以下では0.01%しか出現することがないからです。

(+5%の1/5.87でも0.7%しか出現しません)

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