ハッピージャグラー 設定1|スランプグラフの特徴や挙動とハマリ、設定判別と設定差のデータ!!設定1=死?
設定1=死?ハッピージャグラー 設定1の挙動やデータとスランプグラフの波や特徴、ぶどう確率、ハマリを20台紹介!
目次
シミュレーションを載せている理由は
- 出玉や差枚数からは設定は見えにくい…
- 確率をみてもいつでも設定6が設定6の数値を叩き出すわけではない
- 逆に設定1が1万回転では設定6を超えるような動きを見せることすらある
これがわかる助けになれば、と思いシミュレーションを掲載しています。
その上でAメソッドは設定6に座れるように期待値を出して紹介しています。
長くなりましたが興味がありましたらこちらからどうぞ!
ハッピージャグラー 設定1の挙動や機械割
それでは今回はハッピージャグラー、設定1のスランプグラフと差枚数、設定判別の設定差確率を紹介します。
ハッピージャグラーアプリを使った16回分→20回分の設定1のスランプグラフです。
ハッピージャグラーですが、ホールによっては出玉を煽るような扱われ方もされている機種ですよね。
設定6の機械割はいいので、見やすい場所にイベント日に設定を入れる、みたいな使い方をされている所も見たことがあります。
でも実際はどうなんでしょう?
設定4,5,6に座りさえすれば確実に勝てるような機種なんでしょうか?
やっぱり痛い目を見ないように、そしていい目を見られるように、事前に設定1の動きを知っていたほうがいいと思います。
ハッピージャグラー 設定1の設定判別の設定差スペック
機械割
設定1 | 96.1% |
---|---|
設定2 | 98.0% |
設定3 | 100.1% |
設定4 | 102.9% |
設定5 | 106.0% |
設定6 | 108.6% |
ボーナス確率
BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/287.4 | 1/409.6 | 1/168.9 |
設定2 | 1/282.5 | 1/364.1 | 1/159.1 |
設定3 | 1/273.1 | 1/341.3 | 1/151.7 |
設定4 | 1/264.3 | 1/315.1 | 1/143.7 |
設定5 | 1/252.1 | 1/287.4 | 1/134.3 |
設定6 | 1/240.9 | 1/273.1 | 1/128.0 |
単独、チェリー重複ボーナス確率
単独BIG | 単独REG | チェリー重複BIG | チェリー重複REG | |
設定1 | 1/415 | 1/655 | 1/1,310 | 1/1,092 |
設定2 | 1/405 | 1/565 | 1/1,310 | 1/1,092 |
設定3 | 1/386 | 1/546 | 1/1,310 | 1/910 |
設定4 | 1/395 | 1/496 | 1/1,057 | 1/862 |
設定5 | 1/368 | 1/455 | 1/1,057 | 1/780 |
設定6 | 1/345 | 1/455 | 1/1,057 | 1/682 |
Aメソッド製「無料ジャグラー設定判別+カウンター+シミュアプリ」を使いましょう!
ブドウ確率
設定1 | 1/6.69 |
---|---|
設定2 | 1/6.63 |
設定3 | 1/6.58 |
設定4 | 1/6.40 |
設定5 | 1/6.35 |
設定6 | 1/6.30 |
ハッピージャグラー 設定1のスランプグラフ、ぶどう確率やチェリー確率最大ハマリゲーム数データ一覧!
では前置きは終わりまして、データをご紹介します。
台選びや設定判別などの、実践で打つ際の参考にしてくださいね。
全て10000回転させたグラフです。
連続で16回分→20回分を選別せずに載せています。
2枚で1セットの画像です。
- スランプグラフと差枚数。そして、全大当たり履歴から10000回転の中で、一番ハマった回転数を載せます。
- 設定判別の設定差ぶどう、チェリーなどの確率
の順で掲載しています。
ハッピージャグラーの設定1、機械割96.1%の理論値は10000回転で-1170枚です。
果たしてその実力は如何に!?
どのような波のグラフを描いてくれるでしょうか?
アプリ:ハッピージャグラー紹介はこちらハッピージャグラー 設定1の勝率や最大、最低差枚数の分析
13台がマイナス、7台はプラスに。
勝率は35%、負ける割合は65%となりました。
ほぼ負けですねw
最高枚数2210枚で、最低枚数は-3991枚でした。
また最大ハマリゲーム数は971Gでした。
これまで様々な機種を全設定シミュレートしてきましたが、この1000Gを超えるハマリは設定差がないです。
にもあったかなと。
グラフみても設定6!?って思ってしまうほどの出玉…
運がいい方に発散すると10000回転程度の試行では起こります。
そしてAメソッドはこの発散についても考慮した理論です。
Aメソッドはいつも設定6をツモれるようサポートしています。
攻めと守り。設定差と設定判別のポイント
設定判別には設定差の強い要素である、
- REG確率
- ぶどう確率
- 単独REGやチェリー重複REG
- ホール情況
を複数カウントして、それを見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
カウントしながら、複数の条件を入力すれば自動で設定推測し、
ぶどう逆算も出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使えば全て簡単にできます!
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。