パチスロ、ジャグラー勝つコツ|損をしたくない人間の心理プロスペクト理論
パチスロ、ジャグラーで勝つコツ
損をしたくない人間の心理プロスペクト理論
目次
心理学の理論にプロスペクト理論というのがあります。
「
- 1万円を手に入れる喜びと、
- 1万円を失うショック。
どちらも同じ1万円なのに、多くの人は
「失う1万円」の方がはるかに大きなショック
に感じます。」
簡単に言うと、
「人は得をするよりも、損をしたくない思いの方が強い」という心理学の理論です。
人は
- よりお得な選択を自ら切り捨ててしまう傾向がある
- より損をする選択をしてしまう傾向がある
人間は確率が絡む選択では自分に不利な選択をしてしまう、愚かな生き物であることを示したのがプロスペクト理論なのです。
人間の直感は確率をきっちり正確に捉えることがとても苦手です。
これがパチンコ・パチスロのような確率が絡む選択をするときにマイナスに働いてしまって、
人間は自分に不利な選択をしてしまうのです。
パチスロ、ジャグラーでの損をしたくない人間の心理
「あまり出ていないけど、高設定かもしれない?」
「出玉はマイナスだし、ハマリも深いけど、そのうち跳ね返って戻ってくる!」
などのジャグラーやパチンコ・パチスロを打っている時に考える自分の選択を、
プロスペクト理論と照らし合わせることで、
直感に従った誤った判断をしていないか?
という判断ができるようになるというわけです。
Aメソッドではこの人間の心理という点も重視しています。
あなた自身のためにもしっかりと理解して、パチンコ・パチスロだけでなく自分の生活に役立ててみて下さい。
パチンコ・パチスロ、そしてジャグラーを打つ時の人の心理
私たちはお金を受け取るときには確実にお金を受け取りたいという気持ちが働きます。
一方でお金を失うときには出来るだけお金を失いたくない、失わない可能性があればそちらに賭けてみたいという気持ちが働きます。
こういった私たち人間の性質を巧みに表した理論が、プロスペクト理論なのです。
パチンコ・パチスロ、そしてジャグラーを打つときにも同じようなことが言えます。
- 設定や釘がいいのが分かっていても少し飲まれたのでやめてしまう
- 設定が良くはなさそうだが、現在負けているので関係なしに打ってしまう
こんなことはパチンコ・パチスロあるあるでしょう。
そのためこの理論をAメソッドでも手厚く説明しているというわけです。
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パチスロ、ジャグラーで負けているという感覚も間違っているかも
パチンコ,パチスロ,ジャグラーで言えることは、
「負けている!という感覚」は、
大きく負けていた時との差によるものであり、今日の差枚数とは関係ないことです。
今日は500枚買っているのに、昨日1000枚負けているから、まだ負けていると、
私達は考えてしまうのですが、今日だけを見れば勝っているのです。
欲を出さずにこれを続けていけばいいのです。
ですから無駄な恐怖心を感じないように冷静になる必要がある、ということですね。
そしてパチンコ,パチスロ,ジャグラーでは、逆の負けている時にも同じことが言えます。
「1万円負けているのも3万円負けているのも7万円負けているのも、痛い気持ちは変わらない」
これが負けているときほど、さらに設定も見ずに投資をして負け額を増やしてしまう原因となるのですね。
それでは、全てまとめてみます。
パチンコ,パチスロ,ジャグラーにおいて、プロスペクト理論では、3つのことがギャンブルをする人間に起こる
こんなことが分かります。
- 人は得をするよりも、損をしたくない思いの方が強い
- 損得の感情はコロコロ変わる、無駄な恐怖心を感じてしまう
- 金額が多いと負けが大したことないように感じて更に負けへと突っ走ってしまう
特に3番目は打ちながら常に意識してください。
投げやりになって投資額を増やしてしまう自分をどれだけ抑えられるか、
もギャンブルに勝つためには必要な精神力です。パチスロだけに限りません。
プロスペクト理論を更に応用すると様々な自分の心に起こることが理解できます。
ただし、Aメソッドではパチスロに必要な最低限の説明にとどめておきます。
詳細は引用元のサイトからご覧ください。
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http://www.avocado-fes-thought.com/psychology/prospect/what-is-prospect.html