パチスロ、ジャグラーの1時間での回転数

2017年3月5日

パチスロ、ジャグラーで1時間にぶん回せる回転数

現在のスロットでは1回転あたりの待ち時間(4.2秒)が決められているため、
1時間にどれだけ頑張っても800回転ほどしか回せません。

60分*60秒/4.2秒=857 最大≒800回転

ということです。

 

ですので朝一から閉店までぶん回しても9000~10000回転が上限になります。

「閉店まで残り30分で大当たり3連が終わった」

残り30分では400回転しか回せません。

それで次にハマる可能性が高いBIGが当たるまで打ち続ける、くらいならキッパリやめるなどの立ち回りに活かせるでしょう。

パチスロ。ジャグラーのハマリについて

閉店が迫っている時にこれを思い出して、ハマる予感がしたら潔くやめる、ということも大事なのかもしれませんね。

パチスロ、ジャグラーの立ち回りでの勝ち方。損切りも必要

Aタイプ(ノーマル機)でまだ誰も計算したことのない、期待値を当サイトでは公開しています。

↓アイムジャグラーのREG大当たり回数からの期待値を全て掲載しています。 ジャグラー最強の設定判別攻略方法|SuperReg理論の完成

関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別

ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。

設定判別には設定差の強い要素である、

  • ボーナス確率
  • 子役確率
  • モード移行や細かな設定差
  • ホール情況

等を複数見ることが大切です。

そしてカウントした複数の要素で判別します。

なぜ複数見るのが大切なのか?

一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。

全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。

この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。

ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
ARTタイプだと要素がもっと多くなり、大変過ぎます。

そんな問題に、カウントもしながら複数の条件を自動で設定判別が出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使って下さい。

ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。

こういったツール類はいわば「盾」です。

打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。

自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。

打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。

ですから盾もとても重要です。が、私達には先に攻撃を仕掛ける武器が必要でもあるのです。

パチンコパチスロは自分の攻撃(台に座ること)が絶対に先になるからです。

Aメソッドでは、武器を開発しています。

あらかじめそれらの複数の条件が起こった時を一つずつ計算し、表にまとめ、すぐに使える期待値として表しました。

ホールをざっと見渡して、どの台が高設定なのかを即時に判断し、座ることが出来る武器です。

それがAメソッドです。

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