© 北電子 / 画像出典: https://www.kitadenshi.co.jp/slot/funkyjuggler2/BIG偏向型のまま6号機化したファンキー系ジャグラー。設定6の機械割は109.0%で、シリーズ屈指の甘さを持つ。設定判別の主役は単独REGとチェリー重複REG、補助にぶどう確率という組み立てになる。
- 🎯 BIG偏向型:設定1でもBIG 1/266.4に対しREG 1/439.8。BIGの比率が高く、出玉の波が大きい
- 📊 単独REGの設定差が最大:設定1の1/630.2に対し設定6は1/352.3。差は約1.79倍ある
- 🍒 中段チェリー搭載:前作に無かった中段チェリーはBIG確定。ガコバズーカ発生のきっかけにもなる
- 💥 プレミア演出9種:まろ吉マシンガン・テンパイレッツゴー・ガコバズーカなど新演出を追加
1. 機種概要
ファンキージャグラー2は、北電子が2021年10月4日に導入した6号機のノーマルAタイプだ。導入台数は約30,000台。AT・ART・モードは一切なく、ボーナスだけで出玉を作るシンプルな作りになっている。
ボーナスはBIG約240枚、REG約96枚の2種類。コイン持ちは50枚あたり約42Gで、5号機の前作より長く遊べる。告知はGOGO!ランプの完全告知で、先告知が約1/4、後告知が約3/4という王道の比率だ。
ジャグラーシリーズは高設定ほどBIGとREGが1:1に近づく機種が多い。ファンキーはその中で唯一のBIG先行型で、設定6でもBIGの方がREGより軽い。「BIGで一気に伸ばす」タイプのジャグラーと覚えておけばよい。
基本スペック一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 北電子 |
| 導入日 | 2021年10月4日 |
| 導入台数 | 約30,000台 |
| 規格・タイプ | 6号機 ノーマルAタイプ |
| BIG獲得枚数 | 約240枚(赤7揃い) |
| REG獲得枚数 | 約96枚(赤7・赤7・BAR) |
| コイン持ち | 約42G / 50枚 |
| 告知 | GOGO!ランプ完全告知(先告知約1/4・後告知約3/4) |
| 天井 / ゾーン | 非搭載 |
前作との違い
前作は2016年7月導入の5号機「ファンキージャグラー」だ。機械割のレンジは同じ97.0%〜109.0%のまま、ボーナスの枚数を減らして確率を軽くした形になっている。
| 項目 | 前作(5号機・2016年) | 本機(6号機・2021年) |
|---|---|---|
| BIG確率(設定1〜6) | 1/275.4〜1/232.4 | 1/266.4〜1/219.9 |
| REG確率(設定1〜6) | 1/452.0〜1/275.4 | 1/439.8〜1/262.1 |
| ボーナス合算 | 1/171.1〜1/126.0 | 1/165.9〜1/119.6 |
| 機械割 | 97.0%〜109.0% | 97.0%〜109.0% |
| BIG獲得枚数 | 約312枚 | 約240枚 |
| REG獲得枚数 | 約104枚 | 約96枚 |
| コイン持ち | 約35G / 50枚 | 約42G / 50枚 |
| 新要素 | — | 中段チェリー、新プレミア3種 |
▼ この表の読み方: 黄色のセルが変わった項目。1回のBIGは約72枚減ったが、そのぶん当たりやすくなり、機械割は据え置きになっている。
2. スペック
設定別ボーナス確率・機械割
| 設定 | BIG | REG | 合算 | 機械割 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/266.4 | 1/439.8 | 1/165.9 | 97.0% |
| 2 | 1/259.0 | 1/407.1 | 1/158.3 | 98.5% |
| 3 | 1/256.0 | 1/366.1 | 1/150.7 | 99.8% |
| 4 | 1/249.2 | 1/322.8 | 1/140.6 | 102.0% |
| 5 | 1/240.1 | 1/299.3 | 1/133.2 | 104.3% |
| 6 | 1/219.9 | 1/262.1 | 1/119.6 | 109.0% |
▼ この表の読み方: メーカー公表値。設定1→6でREGは約1.68倍軽くなるが、BIGは約1.21倍しか変わらない。判別はREG側を主役に見る。
注目したいのは設定5と6の間だ。機械割は104.3%から109.0%へ4.7ポイントも跳ね上がる。BIGも1/240.1から1/219.9へ大きく軽くなる。設定6だけが一段抜けた性能を持っている。
小役確率
| 設定 | ぶどう(推定) | 非重複チェリー |
|---|---|---|
| 1 | 1/5.94 | 1/35.6 |
| 2 | 1/5.92〜1/5.93 | 1/35.6 |
| 3 | 1/5.88 | 1/35.6 |
| 4 | 1/5.83 | 1/35.6 |
| 5 | 1/5.75〜1/5.76 | 1/35.6 |
| 6 | 1/5.66〜1/5.67 | 1/35.6 |
▼ この表の読み方: ぶどうはメーカー非公表で、各解析サイトの推定値。設定2・5・6は出典によって小数第2位がずれるため幅で示した。チェリーは設定差なしとみてよい。
ベルとピエロは1/1,000前後の低確率役で、判別に使えるほどの回数は出ない。逆押しで取りこぼしを防ぐための存在だと考えておけば十分だ。
ボーナス獲得枚数と規格
| 項目 | 数値 | 補足 |
|---|---|---|
| BIG | 約240枚 | 払い出し枚数で終了。中の打ち方で枚数は変わらない |
| REG | 約96枚 | 同上 |
| コイン持ち | 約42G / 50枚 | 1,000円(50枚)で約42G回せる |
| 1時間の消化目安 | 約750〜800G | ジャグラー標準のペース |
| 天井 | なし | ハマリ救済は無い |
設定別の期待差枚と期待収支
機械割から、1日8,000G(投入24,000枚)打った時の理論上の差枚を出すと下の表になる。等価(1枚20円)で換算した。
| 設定 | 機械割 | 8,000Gの期待差枚 | 等価換算 |
|---|---|---|---|
| 1 | 97.0% | -720枚 | 約-14,400円 |
| 2 | 98.5% | -360枚 | 約-7,200円 |
| 3 | 99.8% | -48枚 | 約-960円 |
| 4 | 102.0% | +480枚 | 約+9,600円 |
| 5 | 104.3% | +1,032枚 | 約+20,640円 |
| 6 | 109.0% | +2,160枚 | 約+43,200円 |
▼ この表の読み方: あくまで理論上の平均値。実際はBIG偏向のため、設定6でも数千枚単位でブレる。
設定3まではマイナス期待値で、設定4からプラスに転じる。つまり「設定4以上をつかめるかどうか」が勝負の分かれ目になる。
3. 設定判別要素
主要な設定判別要素
判別の材料は4つある。重要度の順に並べると次のとおりだ。
| 順位 | 要素 | 設定1と6の差 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 1 | 単独REG | 約1.79倍 | 最重要。これが悪い台は粘らない |
| 2 | チェリー重複REG | 約1.42倍 | 単独REGの補強材料 |
| 3 | ぶどう | 約1.05倍 | 差は小さいが回数が稼げる |
| 4 | 単独BIG | 約1.21倍 | 設定6だけが抜けて軽い |
▼ この表の読み方: 倍率が大きいほど、少ないゲーム数でも差が見えやすい。ぶどうは倍率こそ小さいが出現数が多いので、長時間打つほど効いてくる。
単独ボーナス・チェリー重複ボーナス
| 設定 | 単独BIG | チェリーBIG | 単独REG | チェリーREG |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1/404.5 | 1/1424.7 | 1/630.2 | 1/1456.4 |
| 2 | 1/397.2 | 1/1365.3 | 1/585.1 | 1/1337.5 |
| 3 | 1/394.8 | 1/1365.3 | 1/512.0 | 1/1285.0 |
| 4 | 1/383.3 | 1/1365.3 | 1/448.9 | 1/1149.8 |
| 5 | 1/374.5 | 1/1285.0 | 1/404.5 | 1/1149.8 |
| 6 | 1/334.4 | 1/1260.3 | 1/352.3 | 1/1024.0 |
▼ この表の読み方: 公表値から逆算された内訳。単独REGの列を最優先で見る。設定1のチェリーBIGは出典により1/1424.7〜1/1427.7の幅がある。
単独BIGと角チェリー重複BIGを足しても、公表BIG確率にはならない。残りは中段チェリーなどのレア役と同時に当たるBIGだ。逆算すると、その「レア役絡みのBIG」は設定1で約1/1725、設定6で約1/1311になる。
| 設定 | チェリー重複ボーナス合算 | レア役絡みBIG(逆算) |
|---|---|---|
| 1 | 約1/720 | 約1/1725 |
| 2 | 約1/675 | 約1/1638 |
| 3 | 約1/662 | 約1/1560 |
| 4 | 約1/624 | 約1/1489 |
| 5 | 約1/607 | 約1/1394 |
| 6 | 約1/565 | 約1/1311 |
8,000Gでの理論回数(判別の目安)
確率の分母だけ見てもピンと来ないので、1日8,000G回した時の理論回数に直した。
| 設定 | BIG | REG | 単独REG | チェリーREG | ぶどう |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 約30.0回 | 約18.2回 | 約12.7回 | 約5.5回 | 約1,347回 |
| 2 | 約30.9回 | 約19.7回 | 約13.7回 | 約6.0回 | 約1,350回 |
| 3 | 約31.3回 | 約21.9回 | 約15.6回 | 約6.2回 | 約1,361回 |
| 4 | 約32.1回 | 約24.8回 | 約17.8回 | 約7.0回 | 約1,372回 |
| 5 | 約33.3回 | 約26.7回 | 約19.8回 | 約7.0回 | 約1,390回 |
| 6 | 約36.4回 | 約30.5回 | 約22.7回 | 約7.8回 | 約1,412回 |
▼ この表の読み方: 自分の台のカウントを横に並べ、どの設定の行に一番近いかを見る。ぶどうは設定1と6で8,000Gあたり約65回しか差がない点に注意。
小役確率の設定差(ぶどうの使い方)
ぶどうの差は1,000Gあたりに直すと、設定1が約168回、設定6が約176〜177回。つまり1,000Gで8回ほどしか違わない。2,000G程度では誤差に埋もれるので、ぶどうだけで設定を決めつけるのは危険だ。
実戦値の例も紹介しておく。設定6とされる台で約32,000Gを回したデータではぶどう1/5.70、約5,500Gの短期データでは1/5.49だった。短期だと理論値より大きくブレるのがよくわかる。
ℹ️ ぶどう逆算とは
ぶどうを1回ずつ数えなくても、総回転数・差枚数・ボーナス回数・チェリー回数から計算でぶどう確率を出す方法。データカウンターの差枚表示があれば、途中から座った台でもおおよその値がわかる。
チェリー(非重複)は全設定1/35.6で設定差がない。角チェリーの回数そのものではなく、「チェリーを引いた時にボーナスが付いてくる割合」を見る方が意味がある。
BC色の振り分け
本機にボーナス色やランプ色による設定示唆は無い。ボーナスはBIG(赤7揃い)とREG(赤7・赤7・BAR)の2種類だけで、色の振り分けという概念自体が存在しない。他機種の「REG中のランプ色」のような判別要素を探しても出てこないので、確率面に集中したい。
設定示唆演出
ジャグラーシリーズの例に漏れず、設定を示唆する演出は搭載されていない。プレミア演出もボーナス確定を派手に知らせるだけで、設定とは無関係と考えておく。
唯一の間接的なヒントがBIG中BGMだ。ボーナス後100G以内のゾロ目ゲーム数でBIGを引くとプレミアBGMが流れる。この管理は設定変更でリセットされるため、前日のヤメG数と当日の当選G数を足してゾロ目になり、プレミアBGMが流れれば「据え置きの可能性が高い」とわかる。
高設定確定演出
設定確定演出は存在しない。設定6確定の画面やランプも無い。判別は最後までボーナス確率と小役確率の積み上げで行う機種だ。
BIG/REG比率での判別目安
BIGの回数をREGの回数で割った「BIG:REG比」は、設定1で約1.65:1、設定6で約1.19:1になる。ファンキーは高設定でもBIGの方が多いのが正常な姿だ。
| 設定 | BIG:REG比(REGを1とした時) | REG/BIG回数比 |
|---|---|---|
| 1 | 1.65 : 1 | 約0.61 |
| 2 | 1.57 : 1 | 約0.64 |
| 3 | 1.43 : 1 | 約0.70 |
| 4 | 1.30 : 1 | 約0.77 |
| 5 | 1.25 : 1 | 約0.80 |
| 6 | 1.19 : 1 | 約0.84 |
▼ この表の読み方: REGがBIGを上回っていても設定6の理論値を超えている状態。短期の偏りであることが多いが、単独REGが軽いなら高設定寄りと見てよい。
⚠️ BIGだけ軽い台に注意
BIGは設定1と6で約1.21倍しか差がない。BIG 1/180でREG 1/600のような台は、単にBIGが偏っているだけの低設定である可能性が高い。合算が良く見えても、単独REGを必ず確認したい。
4. アプリ活用と総評
ジャグラー設定判別
BIG・REG・ぶどう回数を入れるだけで、設定1〜6の確率を瞬時に表示。
ファンキージャグラー2の判別は「単独REG」「チェリー重複REG」「ぶどう」の3つを同時に追う作業になる。ボーナスが当たるたびに、チェリーが付いていたかを記録する必要がある。ホールで紙のメモを取り続けるのは正直しんどい。
設定判別アプリならボタンをタップするだけで回数を記録でき、設定ごとの可能性を自動で計算してくれる。ぶどう逆算にも対応しているので、途中から座った台でも判断材料がすぐにそろう。判別で迷う時間が減るぶん、ヤメ時の判断も早くなる。
総評
設定6の109.0%は、現行ジャグラーの中でもトップクラスの甘さだ。一方で設定1〜3はマイナスで、BIG偏向のため低設定でも一時的に出てしまう。見た目の差枚にだまされやすい機種と言える。単独REGを軸に冷静に判断できれば、ファンキーならではのBIG連打の爽快感と設定6の破壊力を両方味わえる。
5. ゲームフロー
ゲームフローは極めて単純だ。通常時に毎ゲーム、小役とボーナスが同時に抽選される。ボーナスが成立すればGOGO!ランプが光り、揃えて消化したら通常時に戻る。これを繰り返すだけで、状態の移行やRT・ATは一切ない。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 通常時 | 毎ゲーム、ボーナス・小役を抽選 |
| ボーナス成立 | 先告知(約1/4)または後告知(約3/4)でGOGO!ランプ点灯 |
| BIG | 約240枚の払い出しで終了 |
| REG | 約96枚の払い出しで終了 |
| 終了後 | そのまま通常時へ。引き継ぐ状態は無い |
モード移行と高確/超高確
モード・高確・超高確は非搭載だ。ボーナス確率は常に一定で、「何G以内は当たりやすい」という区間も無い。ボーナス後すぐの連チャンも、500Gのハマリも、どちらも単なる確率のブレである。
💡 「100G以内の連チャン」の正体
合算1/119.6の設定6でも、1/165.9の設定1でも、ボーナス後100G以内に当たる確率はそれぞれ約57%と約45%。高設定ほど連チャンしやすく見えるのは、モードではなく確率が軽いからだ。
レア役別の各種抽選率
ボーナスと同時に当たる可能性があるのはチェリーとレア役だ。角チェリーを引いた時にボーナスが付いてくる割合は、設定1で約4.7%、設定6で約5.9%になる。20回に1回程度なので、チェリーが出ても過度に期待しない方がいい。
| 成立役 | ボーナス期待度 | 補足 |
|---|---|---|
| 角チェリー | 約4.7%(設定1)〜約5.9%(設定6) | 非重複1/35.6と重複ボーナスから算出 |
| 中段チェリー | BIG確定 | 本機から新搭載 |
| 単チェリー(中リールにチェリーが並ばない) | ボーナス確定 | チェリー重複時の停止形 |
| ぶどう・リプレイ | 重複なし | ぶどうは設定差あり |
6. ボーナス解析
本機はAT・BTを持たないため、この章ではボーナスの中身と告知を整理する。BIG・REGとも払い出し枚数で終了する仕組みなので、ボーナス中の目押しで枚数が増えることはない。
ボーナスの種類と揃え方
| ボーナス | 図柄 | 獲得枚数 | ボーナス中の打ち方 |
|---|---|---|---|
| BIG | 赤7・赤7・赤7 | 約240枚 | 適当打ちでOK |
| REG | 赤7・赤7・BAR | 約96枚 | 適当打ちでOK |
▼ この表の読み方: BIG中にチェリーなどを狙う必要は無い。6号機のジャグラーは枚数到達で終わるため、手順で出玉は変わらない。
継続率とシナリオ
継続率やシナリオの概念は無い。連チャンはすべて通常時の確率によるものだ。参考までに、設定別に「ボーナス後100G以内に次のボーナスを引く確率」を計算すると次のとおりになる。
| 設定 | 合算 | 100G以内に当たる確率 | 300Gハマる確率 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1/165.9 | 約45% | 約16% |
| 4 | 1/140.6 | 約51% | 約12% |
| 6 | 1/119.6 | 約57% | 約8% |
▼ この表の読み方: 設定6でも約12回に1回は300G以上ハマる。1回のハマリで高設定を否定する必要は無い。
上乗せ抽選
上乗せ抽選は存在しない。ボーナスの獲得枚数は固定で、ボーナス中の抽選で出玉が増えることもない。出玉を伸ばす方法は「ボーナスを多く引くこと」と「小役を取りこぼさないこと」の2つだけだ。
BC/BT中の演出と信頼度(BIG中BGM)
| BGM | 発生条件 |
|---|---|
| 軍艦マーチ ファンキージャグラーVer. | ボーナス後1G目でBIG当選 |
| 運命 ファンキージャグラーVer.(新規) | ボーナス後100G以内のゾロ目G数でBIG当選 |
| 子犬のワルツ まろ吉Ver.(新規) | まろ吉マシンガン発生時 |
ゾロ目G数の管理は設定変更でリセットされる。据え置きなら前日から引き継がれるため、朝イチのBGMが据え置き判別のヒントになる。ただしプレミア演出を経由したBIGもプレミアBGMになるので、その場合は判別材料から外したい。
7. 天井・ゾーン・狙い目
天井と恩恵
天井は搭載されていない。何G回しても救済は無く、恩恵も無い。ハマリ台を拾っても期待値は上がらない。
ゾーン
ゾーンも無い。「ボーナス後○G以内が熱い」という区間は存在せず、どのゲーム数から打っても当たりやすさは同じだ。
狙い目(設定期待度の目安表)
天井もゾーンも無い以上、狙い目は「ゲーム数」ではなく「設定」だ。途中から座る台を選ぶ時の目安を、総回転数ごとにまとめた。
| 総回転数 | 単独REGの目安 | 合算の目安 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 〜2,000G | 4回以上(約1/500) | 1/140以下 | 様子見で打ってよい |
| 3,000G | 7回以上(約1/430) | 1/140以下 | 設定4以上の候補 |
| 5,000G | 12回以上(約1/417) | 1/135以下 | 設定5・6を本格的に疑う |
| 8,000G | 20回以上(約1/400) | 1/130以下 | 設定5以上の可能性が高い |
▼ この表の読み方: 単独REGの回数は設定4〜5の理論値付近を基準にしている。チェリーREGやぶどうも同じ方向を向いていれば信頼度が上がる。
やめどき
⚠️ やめどき
- 天井・ゾーンが無いため、ボーナス中でなければいつヤメてもよい。ボーナス後の即ヤメで問題ない
- 3,000G時点で単独REGが4回以下(1/750より悪い)→ 設定1〜2の数値なので撤退
- 5,000G時点で合算が1/160より重く、ぶどうも1/6.0前後 → 高設定の根拠が無いので撤退
- BIGだけで出ていて単独REGが1/600より悪い → 差枚があっても粘らない
具体的な金額で見てみる。設定1の台を「出ているから」と8,000G打ち続けると、期待収支は等価で約-14,400円だ。逆に設定4を同じだけ打てば約+9,600円。見切りの早さが、この差を生む。
8. 演出と信頼度
告知はGOGO!ランプの完全告知だ。ランプが光った時点でボーナス確定なので、信頼度はどの演出でも100%になる。見どころは「いつ光るか」と「どんな光り方をするか」だ。
告知タイミング
| 告知 | 振り分け | タイミング | ボーナス信頼度 |
|---|---|---|---|
| 先告知 | 約1/4 | レバーON時・リール回転開始時・停止ボタン有効時 | 100% |
| 後告知 | 約3/4 | 第3停止ボタンを離した瞬間 | 100% |
プレミア演出一覧
| 演出名 | 内容 | 信頼度 |
|---|---|---|
| まろ吉マシンガン(新規) | ランプ点灯後、次ゲーム以降のリプレイ成立時にまろ吉の鳴き声とともにランプが激しく点滅 | ボーナス確定 |
| テンパイレッツゴー(新規) | 7テンパイ時に「レッツゴー」の音声とランプ激点滅 | ボーナス確定 |
| ガコバズーカ(新規) | 中段チェリー出現後にカウントダウン→0でバズーカ音 | BIG確定 |
| SPドリフトストップ | ランプ点灯後のレバーONでエンジン音、停止ごとにドリフト音 | ボーナス確定 |
| ドリフトストップ | 第1停止からドリフト音 | ボーナス確定 |
| GOGO!エレキ点滅 | エレキ音とともにランプが高速点滅 | ボーナス確定 |
| ドリフト告知 | ドリフト音とともにランプ点灯 | ボーナス確定 |
| ガコマシンガン | 一瞬の暗転後にガコ音が連続 | ボーナス確定 |
| 7セグ | 第1停止でドラムロール→7セグに「7・7・7」 | ボーナス確定 |
▼ この表の読み方: どれもボーナス確定だが、設定とは関係ない。出現率はメーカー非公表で、公式アプリ上の試行ではBIGの約1/8でプレミア告知が出たという報告がある(1出典のみ)。
停止形でわかるボーナス
| 停止形 | 意味 |
|---|---|
| 中段チェリー | BIG確定 |
| 単チェリー(中リールにチェリーが続かない) | ボーナス確定 |
| 角チェリー(2連・3連) | 約5%でボーナス重複 |
| リーチ目(出目) | ランプ点灯と同時に成立済み。完全告知なので出目を覚える必要は薄い |
9. 打ち方
通常時(順押し)
- 左リールの枠上〜上段にBARを狙う。これでチェリーの取りこぼしを防げる
- 中・右リールは適当打ちでよい。ぶどう・リプレイは自動で揃う
- 角チェリーが止まったら、中リールにチェリーが続くかを確認する。続かなければ単チェリーでボーナス確定
通常時(逆押しで機械割アップ)
- 右リールから止め、ベルとピエロをフォローする
- ベル・ピエロの取りこぼしが減るぶん、機械割がわずかに上がる
- 目押しに自信がなければ順押しで十分。差はごく小さい
ボーナス成立後(ぶどう抜き)
- ランプ点灯後、すぐにボーナス図柄を狙わず、まずぶどうを揃えるように打つ
- ぶどうが揃ったゲームは小役を取り、揃わなければ次ゲームで同じことを繰り返す
- 何ゲームかぶどうを取ってから赤7を狙って揃える。機械割が若干上がる
BIG・REG中
- 全リール適当打ちでOK
- BIG中のチェリー狙いなどの技術介入は不要。獲得枚数は約240枚・約96枚で固定
✅ カウントのコツ
ボーナスが当たった時は「そのゲームにチェリーが止まっていたか」を必ずチェックしたい。チェリーREGと単独REGを分けて数えるだけで、判別の精度が一段上がる。
10. 立ち回りの考え方
朝イチ
設定変更でリールのガックンは起きる。ただし目で見て判別するのは難しいので、朝イチの判断材料にはならない。使えるのは前日データとBGMだ。前日のヤメG数と当日の当選G数を足してゾロ目になり、BIGでプレミアBGMが流れたら据え置きの可能性が高い。前日が低設定の挙動だった台なら、これで様子を見て早めに移動できる。
夕方以降
途中から座る時は、7章の目安表で単独REGと合算をチェックする。3,000G以上回っていて単独REGが1/450より良い台は、座る価値がある。逆に、差枚が大きくプラスでも単独REGが悪い台は、BIGの偏りで出ているだけのことが多い。
閉店前
天井もゾーンも無いため、閉店間際に打つ理由は「設定が良さそうだから」以外に無い。残り1時間なら約750〜800G。設定6でも期待差枚は約+200枚ほどなので、時間が短いほど期待値は小さくなる。
設定狙いと期待値狙い
本機は期待値狙い(ハマリ台拾い)が成立しない。狙い方は設定狙いの一本だ。ジャグラーの設定は島単位や並びで入ることが多いので、自分の台だけでなく周りのファンキー2やほかのジャグラーの単独REGも見ておきたい。複数台の数値がそろって良ければ、その島に高設定が入っている可能性が高まる。
ホール選び
設定5・6の機械割が高い機種なので、使うホールでは目玉になりやすい。反対に、全台の合算が1/160前後で並ぶホールでは低設定中心と考えられる。データ公開サイトなどで過去の合算・REGの傾向を確認し、REGが軽い台が定期的に出ているホールを選ぶのが近道だ。
ジャグラー設定判別
BIG・REG・ぶどう回数を入れるだけで、設定1〜6の確率を瞬時に表示。
11. よくある質問
Q. ファンキージャグラー2に天井や恩恵はある?
天井は無く、恩恵も無い。ボーナス合算は設定1で1/165.9、設定6で1/119.6のまま一定で、ハマリ台を拾っても当たりやすくはならない。
Q. ファンキージャグラー2のやめどきは?
ボーナス中以外ならいつヤメてもよい。設定面での撤退目安は、3,000G時点で単独REGが4回以下(1/750より悪い)、または5,000G時点で合算が1/160より重い時だ。
Q. ファンキージャグラー2の設定6のグラフはどうなる?
理論上は8,000Gで約+2,160枚の右肩上がりになる。ただしBIG偏向なので、BIG連打で一気に伸びて、その後しばらく横ばいになる階段状のグラフが多い。設定6でも300G以上ハマる確率は約8%ある。
Q. ファンキージャグラー2にフリーズや設定確定演出はある?
設定確定演出は無い。プレミア演出は9種類あり、中段チェリーから発生するガコバズーカはBIG確定だが、出玉の上乗せなどの恩恵は無い。獲得はBIG約240枚・REG約96枚で固定だ。
Q. 前作ファンキージャグラーとの違いは?
機械割は97.0%〜109.0%で同じだが、BIGが約312枚から約240枚に減り、代わりにBIG確率が設定6で1/232.4から1/219.9へ軽くなった。コイン持ちも約35Gから約42G(50枚あたり)に伸び、中段チェリーと新プレミア演出が追加されている。
12. 関連ページ
※ スペックは執筆時点の情報。最新の確定値はメーカー公式・解析サイト等で照合したい。






