マイジャグラー設定1【10万回転x6台分のデータ】確率を収束させる。グラフの波と挙動や設定差、設定判別ツールも。
パチスロ スロット マイジャグラー 設定1を10万回転させた!スランプグラフの波や挙動と特徴。シミュレーション実践データを紹介!
目次
- 「このマイジャグラー、終わってるな。
設定1なのかな?それともここを踏ん張って抜ければ出てくれるのかな?」
ジャグラーあるあるというか、よくあるシチュエーションだと思いますが、今までこの疑問を解決する方法はあまりありませんでした。
設定判別ツールやアプリでどれだけ高い精度で設定判別をしたとしても、
設定を実際に確認する方法が無いので、100%据え置きだと言い切ることはできないからです。
今回マイジャグラーアプリが10万Gまで対応したので、その結果をお見せします。
「約10日間マイジャグラー設定1を据え置きにしたらどんなグラフを描くのか?」
こんな長年の疑問が解決します。
また、
- 「ジャグラーてどれくらいで収束すんの?」
- 「収束するなら打ち続けたら出るよね?」
などのパチスロユーザーの長年の疑問。
確率の収束(大数の法則)は大当たり分母の100倍で±20%、
300倍で±10%なので、
BIG確率1/287のマイジャグラー設定1なら
- 28700回転で平均BIG確率が1/230〜1/344の範囲に
- 86100回転で平均BIG確率が1/258〜1/316の範囲に
収束します。
- 「理論ではそうなんだろうけど、わかんねぇよ!」
そんなあなたにその結果どういうグラフになるのか、お見せします!
今回マイジャグラーアプリが10万Gまで対応したので、その結果を掲載します。
- 「約10日間マイジャグラー設定6を据え置きにしたらどんなグラフを描くのか?」
- 「確率の収束ってどういうイメージ?」
こんな長年の疑問が解決します。
別にマイジャグラーに限らず、どんな台でも「高設定の一時ハマリ」ってありますよね。
ただそれがどれくらいの周期で、どの程度吹き上げるのかを把握出来てる人は少ないと思います。
- 設定1だとやっぱり勝てないんでしょうか?
- 良くない設定6と、凄い良い設定1にはどれくらいの差があるのでしょうか?
それではシミュレーション結果にお進み下さい。
設定1、10万回転のスランプグラフ、データ一覧!
- スランプグラフ
- プレイデータ
の順で掲載しています。
マイジャグラー設定1の10万回転のグラフを見て、
どんな設定にも訪れる波を把握し、設定判別に役立てましょう。
設定1の差枚数や機械割、挙動についての分析、感想
設定1は基本的にはマイナスが続きます。
低設定でも吹き出る時はありますが、60日ぶん回して2日程しかありません。
「マイナス続きなら打たないから大丈夫!」
と思っていても、少し好調な波を描いている設定1の1日分だけをみると、それもわからなくなったりします。
たちの悪いことに、2000枚くらいは吹き出すこともあるので、騙されてしまうことも。
グラフの波の周期としては、BIGの確率1/287の、分母「287x100=約30000回転」程度で切り替わっているようにも見えます。
が、切り替わっても、そこから安定は見込めないです。
理論上は機械割96%を打っていれば(ある条件下では)差玉はマイナスになります。
ある条件とは、設定1であれば
試行回数が限りなく多い(最低でもBIG確率の分母x300=87000回転は欲しい)、
という条件です。(これでも+-10%のブレが発生します。)
もし設定1に座っていることが判別できたならいいところでスパッとやめる判断が重要です。
パチスロは時間制限があるので、うまく押し引きできれば良いですね!
その他の情報リンクまとめ